wine_lifeさんが投稿した草喰 なかひがし(京都/出町柳)の口コミ詳細

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あんまりおぼえてないよ

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草喰 なかひがし元田中、茶山・京都芸術大学、出町柳/日本料理

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥20,000~¥29,999 / 1人
      • 料理・味 4.8
      • |サービス 4.6
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.8

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.9
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
3回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

2019/03/07 更新

2回目

2018/09 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気4.6
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

2019/01/07 更新

1回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.8

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

日本に生まれたことを感謝♪

(2016年9月)
電話がつながったのがお昼頃だったせいか、「2階席なら空いてますが・・・・」
と申し訳なさそうに女将さんに告げられ、
「いえ、全然問題ありません!」ということで半年以上のブランクにて再訪が実現しました。
2階席は二人占めするのが申し訳ないくらいの広々として落ち着いた贅沢な空間。
窓をこっそり開ければ銀閣寺交番と電信柱のいつもの風景が迎えてくれます。

ひとしきりいつもの素晴らしいお皿の数々を堪能した後、デザートは1階でいただくことに。
そこで、ようやく対面かなったご主人のトークをダイジェストで伺い、今回は2階、1階のいいとこ取りができました。
この展開は意外とくせになりそうです。


(2015年7月)
京都に訪れる際にはマストのお店と心に決めているのですが、昨年は予約の壁に阻まれてしまい、今回は約2年ぶり!
(レビューはさぼりにさぼって5年ぶり!)
予約時には「2階になるけれどもよろしいでしょうか・・・・」と申し訳なさそうに告げられ、
「空いてるのならどの席でも!」というやりとりを経つつ、無事再訪が決定したのでありました。

以前にも訪れてすっかり気に入った2階の個室は2室あり、それぞれ優に5人くらいは会食可能なゆったりしたスペース。
掛け軸の前には生花が活けられ、趣きも満点!ゆっくりくつろいで食事をするには申し分のない空間です。
今回もお茶をいただきながら、これからいただく料理に思いを馳せていたところ・・・・・。
「あのー、1階の予約にキャンセルが出たので、よろしければカウンターでいかがですか・・・・」

ふつうのお店であれば、ゆったり落ち着いた個室の方がいいということで、丁重にお断りするところですが・・・・、
「そうですか、ありがとうございます♪ 喜んでカウンターに参ります。」
「すみませんね、靴も脱いでいただいたのに」
「いえいえ、どういたしまして(^^)」

そう!ここは料理ももちろんですが、カウンターでご主人の人間国宝級のトークを聞くのがいちばんのご馳走(^^/)
私にとっての、新ネタ(?)もご披露いただいたり、その意味が理解できずクエスチョンの表情を浮かべてる他のお客様と
会話が弾んだりと、料理以外でも十分楽しませていただきました。

八寸のボリューム感が以前より小さくなったような気がしたのと、追加の料理(鴨肉)を頼まなかったことを
一瞬残念に思いましたが、最後のごはんをお漬物に合わせてしっかりいただくことがやはりこのお店を楽しむには
一番と心得た次第。

今から次回の再訪を心待ちにするのでありました。


(2010年10月)
久々の京都は紅葉全開で、人も車の数もいつも訪れる際よりも3倍増な印象。
通常、シーズンオフにしか宿が取れない身としては、いつもと勝手が違う感じで、しばし呆然。
さて、今回の旅行の最初の目的地がこのお店。紅葉見物は二の次であります♪

今回はお昼の部で。

栗、黒豆の枝豆をはじめとして数々の秋らしい彩の八寸。いつものすっきりとした白味噌に体の芯から温まる汁物。
鯉の刺身は、山椒、山葵の葉などをぐるぐると混ぜ合わせいただけば、気分は桃源郷で、この日いちばんのお皿。
定番の鴨も様々な山の幸と混ぜ合わせることで、美味しさが一段と引き立つ。
後半のお楽しみはもちろん、ごはんの食べ比べ。熟成の利いたお漬物と目刺しでついついお替り。


予約困難なこのお店。最近の京都旅行は、まず、予約争奪戦に勝利した後、取れた予約日を中心に組み立てるようになりました。
かつては、そろそろ新幹線で帰ろうかなと思った矢先にキャンセル待ちの席が取れて急遽予定を変更し、もう一泊したことも。

・・・とまあ、そこまでしてでも行きたいと思える数少ないお店。いつも来るたびに日本に生まれたことを感謝したくなります。


2018/03/25 更新

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