-
1月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581737 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581737","content_type":"ReviewImage","content_id":581737,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
2009年10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-2560140 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-2560140","content_type":"ReviewImage","content_id":2560140,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
-
2009年10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-2560139 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-2560139","content_type":"ReviewImage","content_id":2560139,"voted_flag":false,"count":1,"user_status":"","blocked":false}
-
1月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581738 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581738","content_type":"ReviewImage","content_id":581738,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
7月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581739 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581739","content_type":"ReviewImage","content_id":581739,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
7月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581740 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581740","content_type":"ReviewImage","content_id":581740,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
7月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581741 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581741","content_type":"ReviewImage","content_id":581741,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581742 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581742","content_type":"ReviewImage","content_id":581742,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581743 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581743","content_type":"ReviewImage","content_id":581743,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581760 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581760","content_type":"ReviewImage","content_id":581760,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581761 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581761","content_type":"ReviewImage","content_id":581761,"voted_flag":false,"count":3,"user_status":"","blocked":false}
-
10月のお皿から
{"count_target":".js-result-ReviewImage-581762 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-581762","content_type":"ReviewImage","content_id":581762,"voted_flag":false,"count":2,"user_status":"","blocked":false}
(2009年10月)
ほぼ、3ヶ月毎に皆勤ながらも1年ぶりのレビューです。
メニューはいつも右側にいってしまうのですが、今回は食材の関係で久々のレフト側(ビジター)♪
さて、この定番メニュー、ワタクシの鬼門はラビオリでありまして、そこまで調子よく進んでいても、なぜかラビオリの後は失速・・・、というパターンが結構あったものです。
ということもあり、今回は白トリュフの誘惑も手伝って、ラビオリをリゾットにchangeしたところ、これが大正解!リゾットから立ち上る白トリュフの悩ましく、エロティックな感じさえする香りをしばし楽しめば、恍惚の境地!しばし、我を忘れてしまいます。
白トリュフが桃源郷にいざなってくれたおかげで、その後は、さしたる波乱もなく、最後まで満足のいくディナーとなりました。
濃厚なソースと食材のコラボが素晴らしい魚の太刀魚+地蛤や、定番中の定番の和牛のビステッカが特に今回印象に残りました。
次の予約を取ろうとしたら、次回はもう1月。あぁ、月日の経つのは早いですねー。
安永さんの丁寧なお見送りに感激しながら、また、来年も元気で来れればいいなーと思いながらお店を後にしました。
(2008年10月)
また、3ヶ月毎に一度のお楽しみがやってまいりました。
今回は右側の季節のメニューにしてみました。以下、印象に残ったものは・・・。
オードブルは以前もいただいた赤座海老、エビのミソをすくい取るのにパンが大活躍!
鮎はじっくり揚げたコロッケ風、塩焼きのイメージからは遠く離れた独特の風味が感じられる一皿。
ポルチーニ茸のスープはいつもながらの濃厚な味わいに溜息が、大きなお皿でたくさんいただいてみたいものです。
今は~もう秋・・・、ということで、恭しくお目見えした白トリュフをリゾットにたっぷりサービスしていただき、しばし恍惚の境地。
とまぁ、ここまでは順調に進んでいましたが、ホロホロ鳥のガルガネッリが思いのほか重たく、その後はがっくりペースダウン。メインの魚料理の味付けが濃かったのも気になりました。
メインの肉料理は及第点。デザートは二重丸でした。
最近は、その日のコンディションによって、デザートまでの道のりが遠く感じられることがたまにあるのですが、今回はまさにそんな感じ。以前はチーズまできっちりいただき、ピスタチオをパクパク食べていたのがまるで嘘のやうに。
(2008年4月)
3ヶ月前から予約を開始し、すぐ埋まってしまうということもあり、ここ2年程、3ヶ月毎に訪れています。次回ももうそろそろ・・・、ということで、以下、なんとなくレビュー。
メニューはコースのみで、スタンダードと季節のコースの2種。いずれも少しずついろいろな種類を楽しめます。例によってあまりよく憶えていないのですが(^^、)、いつも、ウナギのパリっとした感じで始まり、ピスタチオ+ハーブティーでまったり終わります。
だいたい、5回行って、季節のコース3回、スタンダード2回位のペース。ズワイガニとグレープフルーツの取り合わせの素晴らしさ、ココットの香ばしさetc、スタンダードの完成度は、いつも素晴らしいと唸らせる一方、鮎、桜肉、鮑などなど、季節毎の食材の魅力にも抗し難いものがあり、たった2つからのチョイスなのですが、いつも楽しく悩ませてくれます。
サービスは、押し付けがましいところが全くなく、洗練されたもの。以前にオーダーしたワインもしっかりインプットしていただいており(当の本人は忘れてるのに・・・)、とても嬉しい限りです。また、こじんまりした中庭の緑が目に優しく、大の仲良しの友人の家に訪れたようにリラックスして楽しめます。
笑顔の絶えないサービススタッフの方々、ずーっと通ってると、最初にいらした方はすっかりいなくなったりするものですが、皆様と長いお付き合いができているような気がします。きっと、彼らにとっても働きやすい職場なのでしょう。
人気店だけに、訪れるゲストの方々も業界人風、同伴風、勝負デート風と様々で、マンウォッチ好きなワタクシにはお皿同様楽しめるのがこれまたタマリません。
というわけで、私の中では、料理、サービス、雰囲気の3要素すべてに優れた名店になっています。