4回
2019/12 訪問
2020/01/03 更新
2018/03 訪問
2018/03/25 更新
2017/09 訪問
あんまりおぼえてなかったが・・・・
2018/03/25 更新
2010/08 訪問
あんまりおぼえてなかったが・・・
アロマフレスカの一時休業で、すっかり南麻布にはご無沙汰。リニューアル店の予約は相当先・・・、ということで、お隣の当店でせめて雰囲気だけでも・・・、と思い立ち平日のお昼にお伺いしました。
当日は、外を歩くだけでとろけそうな強烈な真夏の陽射し、日陰を慎重に選びつつ、たどり着いた一丁目のペンシルビル。
奥のエレベータに乗り込み、期待は高まります!!
まったくの初来訪なれど、アロマフレスカでお世話になった方のウェルカムでとてもリラックス。
店内はペンシルビルの割にゆったりしっとりした設えでとっても落ち着きます♪
さらに特筆すべきは奥のソファー席。テーブル席では味わえないゆった
り感が、何よりのアペリティフです♪
お料理は10数種類のコース+泡・白・赤のフリードリンクで@7000円。
ワインについては、それぞれ喉を潤す程度でも、まあいいかってところで・・・。フリードリンクだからといって飲みすぎは禁物!
むしろ、ここでは少しずつのポーションでたくさん供されるお皿を素直に味わうのがベスト! アロマフレスカと一緒がとてもうれしいアミューズから始まって、ドルチェまでいろいろな世界をゆったり堪能の150分。
本サイトでしばしば拝見する、ひとつひとつのポーションが小さすぎて、それぞれの料理を味わいきれないとのご意見もごもっともと感じる反面、このお店は単に食を愉しむ+αの良さ、奥深さがあると感じいった次第。
アロマフレスカへの再訪も心待ちにしつつも、その前にまた是非平日のお昼にでものんびり訪れたい・・・・・、そう感じさせる銀座の新しいスポットでありました。
2018/03/25 更新
<2011年6月>
またまた飛び込み再訪にもかかわらず、私のお気に入りのとっておきのシートをご用意いただき、最初から思わずニンマリ。
ぐたーっとしながら、グラスを傾け、食事を愉しむにはソファー席がマストであります。
さてさて、メニューについて、前回と比べ、大きな、そして嬉しい変化がありました(^^)。
今までは、お昼も夜も小皿のオンパレードだったのですが、今回は、小皿アラカルトメニュー(5000円)に加え、小皿+パスタ+リゾットor小皿+パスタ+メインのチョイスが可能になりました。
これは、ポイント高く、天に向かって大噴火(?)であります(^^/)。
寛ぎ感は、今までのコンセプトの通りそのままに、小皿だけでは物足りない(日によってはそれで十分な場合もあるのですが)というニーズにもピシッと応えるようになったとは流石です。このお店、ますます、気に入りました。
・・・のせいか、ここのウリのひとつのピアノの生演奏もとても心地よく聴けて、最後はパチパチと・・・・。
帰りは思いがけず、田島氏にもお見送りいただき、アロマフレスカへの再訪も少々心に留めつつ、お店を後にいたしました。
<2011年2月>
前回の来訪から早半年。この前は猛暑のピークだったのに今回はあら不思議、外は凍えるやうな寒さであります。
けふのお昼はグランメゾンだったので、夜は少し軽めで・・・、だけど銀座の夜を楽しく過ごしたい!という相反するニーズを満たすべくチョイスしたこのお店。
お昼同様、次々と小皿が供される。前回は量的に多少物足りなさを感じたものの今回のシチュエーションではむしろウェルカム^^/。彩りを楽しみながら、種類豊富なワインリストの中から選んだコスパのよいワインをちびちび楽しみ、気分は摩天楼。
昼と違うのは、フリードリンク制でないことと、その代わり(?)ピアノの生演奏付きであること。
前者はそれほどパワーのあるワインが出てくるわけではないものの、夏であればビールやスパークリングがぐびぐび飲めるのはありがたいもの。
しかしながら、冬場はさほど体が水分を欲しないので、「夏場はランチ、冬場はディナー」がこのお店の効率的利用方と思った次第。
後者は演奏者のいかんによってくつろぎ感が全く異なります。
ペンシルビルの高層階なれど一等地の狭間故、眺望の良さは望むべくもなく(階層は違うものの外に広がる風景はなぜかオザミ
を思い起こさせました。
エントランスもふつーのビルのエレベーターでなんだかディスコ(古・・・)に行くみたい。
とまあ、特別感はあまりないのですが、抜群のコスパとゆらーり感は捨てがたい。