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wine_life (男性・大阪府) 認証済
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1回
夜の点数:4.3
2013/05 訪問
マーベラス?
(2013年5月)以下は、田部六雄氏と彼の恋人の美味求子嬢の会話(フィクション)です。(求子(以下B))「久しぶりだね~、六雄。今日はどんなごちそうしてくれるのかな?」(六雄(以下T))「ここはアロマフレスカから独立した気鋭の料理人のお店。きめの細かいサービスはないけどもその分お値段はリーズナブルで、しっかりとしたイタリアンを愉しめるということで評判なんだ。」B「さすが六雄!リサーチにぬかりないわ」T「メニューは日替わりのアラカルト。テーブル上に予めセットされていて見やすいよね。」B「ほんとだー。う~ん、どれもおいしそうで迷っちゃうね~。」T「前菜2品、パスタ1品、メイン1品で、それぞれシェアしてもらうくらいでちょうどいいと思うよ。」B「へー、私今日はメインはオマール海老の気分だわ。あと花ズッキーニが食べたーい。六雄は?」T「僕は・・・・、あれ?」B「どしたの?」T「いや、以前より値段が上がっているやうな・・・。」B「へー、そうなんだー。十分お得プライスだと思うけどなー。気にしない気にしない♪」T「・・・・。じゃあ僕は鮎と、生しらす(カラスミ入り)のパスタだね。しかし求子はいつも高いものを頼むね。」(※1)B「えへへ、でもこれがおいしそうに見えたんだもーん。名は体を表す。自分の名前に忠実にオーダーしているだけだよ。」T「じゃあ、ワインは・・・。あれ?あれれれ??」B「またまたどうしたの?」T「いや、以前より値段が上がっているね。」(※2)B「ふーん、でもマックス12Kでしょ、気にしない気にしない♪」T「・・・・。じゃあ、今日は料理に合わせてこちらの白で。」「うーーん、そうか!わかったぞ!」B「ん?」T「いや、(小声で)あそこにサービスの女性がいるだろ。」B「うん」T「彼女は前に来たときはいなかったんだ。ここからは僕の想像だけど、彼女の人件費見合いで値上がりしてるんじゃないかと・・・・」B「えー、いいじゃない、サービスがよくなるんだったら、多少の価格アップなんて。」T「まあ、それはそうかもしれないけど、抜群のコスパがここのウリだったわけで、その点は完全にトーンダウンだね。」B「やだー、六雄ったら。真剣になっちゃって、経営コンサルタントみたい」T「だって、これは由々しき問題だよ。それに多少の価格アップっていうけれど、ワインなんて約2割UPだよ! 消費税だって3%上げようとするだけで、しかも景気条項付きでもこれだけの大騒ぎなのに」B「え? もう? で、ドルチェは料金に含まれてたっけ??」T「いや、景気条項の話。ケーキセットじゃないんだから、まったく・・・。で、そもそも、消費税がだね・・・・」B「やだー、六雄ったら。消費税がどうしたとか景気がどうのとか、まるで黒田総裁みたい。料理はどれもおいしかったし、私はこの店気に入ったよ。それは、そうとさ・・・」T「え? 何だよ?」B「以前も来たことあるって言ったけど、私、ここ初めてだよ。六雄は誰と来たの?? はっ、もしかして受付の平下(たいらげ)ちゃん??」T「ま、まさか、そんなわけないよ」B「えー、怪しい怪しい・・・・、彼女、六雄に気があるみたいだし、心配だわ。それに彼女、受付嬢の割に地味ぃーな感じで見ててイライラするの。」T「いや、実は具留目さん(※3)の栄転祝いに二人で来たんだよ。彼とは、君との件でいろいろ誤解もあったけど、実は僕たちのことを心配してくれてたんだ。そんな上司にお礼をしたくてね」B「へーそうだったんだ(遠い目)」T「それにさ、求子」B「えっ?」T「僕はお前一筋なんだ。君を差し置いて他の女性と二人で食事なんてありえないよ。わかるだろ。」B「うん、わかった。そうだよね、私たち結婚するんだものね。今度は、うちの両親にも会ってね」T「ああ、そうだね・・・・」(・・・・田部氏の気のない返事が気になりつつ、続く)(※1)お皿によってはプラス料金が発生するものもあるが、総じて500~1000円程度のレンジに収まっており、リーズナブル。(※2)約2000円のUPには驚きました。(※3)かつての田部氏の上司(美味嬢とも交友関係有)で、2010年3月23日の登場を最後に九州に転勤(現福岡支店長)(2011年9月)こじんまり系のお店だと、シェフ(男性)とマダム(女性)というのがオーソドックスなところ、男性二人というのはちと珍しい。でも、そのお二人がアロマフレスカOBということで行く前から期待度二重丸、いえ、三重丸でした。お皿の中身については皆様、コメントのとおりで、言うことありません。違う角度からこのお店の特徴を思いつくままいくつか挙げてみました。①細かいサービスは一切なし。 狭い店内はお客で一杯。そんな中を2人で対応するわけで期待する方が無理というもの。 中盤からはワインも自分で注いでいました。②お皿の説明もほとんどなし。 これも①と同じ理由でやむを得ないところですが、内容はいたってシンプルで全く気にならない。 むしろ、冗長な説明を省いたお皿出しには清々しささえ感じます。③フィンガーボールもなし けっこう直接手を使う料理も多いのですが、そんなときはおしぼりを替えてくれます。 後で、化粧室にあるイソップ(パークハイアット東京のアメニティ)で、しっかり手を洗いましょう。④席によって空調の送風がかなり当たり寒い。 寒がりの彼女のポジション鳥は慎重に・・・。どうしても我慢できないときは自分のジャケット(又はストール)を そっと肩に掛けてあげるのがジェントルマンの嗜みといえましょう(♪)⑤厨房からいろんな香りが・・・ ドルチェをいただいているときも、オマールを焼く音とか香りとかが、バンバン伝わってきます。 (ライブ感溢れる空間)⑥電話もじゃんじゃん! 予約の電話でしょうか。ひっきりなしです。おいしい料理を供するために人件費その他なくてもいいと思われるものは思い切ってそぎ落とし、お皿で直球勝負!というポリシーのようです。ちなみにお会計はアロマフレスカの1/3程度。素晴らしすぎます!
2013/08/17 更新
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夜10時以降入店OK
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食べ放題
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ペット可
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テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
(2013年5月)
以下は、田部六雄氏と彼の恋人の美味求子嬢の会話(フィクション)です。
(求子(以下B))「久しぶりだね~、六雄。今日はどんなごちそうしてくれるのかな?」
(六雄(以下T))「ここはアロマフレスカから独立した気鋭の料理人のお店。きめの細かいサービスはないけども
その分お値段はリーズナブルで、しっかりとしたイタリアンを愉しめるということで評判なんだ。」
B「さすが六雄!リサーチにぬかりないわ」
T「メニューは日替わりのアラカルト。テーブル上に予めセットされていて見やすいよね。」
B「ほんとだー。う~ん、どれもおいしそうで迷っちゃうね~。」
T「前菜2品、パスタ1品、メイン1品で、それぞれシェアしてもらうくらいでちょうどいいと思うよ。」
B「へー、私今日はメインはオマール海老の気分だわ。あと花ズッキーニが食べたーい。六雄は?」
T「僕は・・・・、あれ?」
B「どしたの?」
T「いや、以前より値段が上がっているやうな・・・。」
B「へー、そうなんだー。十分お得プライスだと思うけどなー。気にしない気にしない♪」
T「・・・・。じゃあ僕は鮎と、生しらす(カラスミ入り)のパスタだね。しかし求子はいつも高いものを頼むね。」(※1)
B「えへへ、でもこれがおいしそうに見えたんだもーん。名は体を表す。自分の名前に忠実にオーダーしているだけだよ。」
T「じゃあ、ワインは・・・。あれ?あれれれ??」
B「またまたどうしたの?」
T「いや、以前より値段が上がっているね。」(※2)
B「ふーん、でもマックス12Kでしょ、気にしない気にしない♪」
T「・・・・。じゃあ、今日は料理に合わせてこちらの白で。」「うーーん、そうか!わかったぞ!」
B「ん?」
T「いや、(小声で)あそこにサービスの女性がいるだろ。」
B「うん」
T「彼女は前に来たときはいなかったんだ。ここからは僕の想像だけど、彼女の人件費見合いで値上がりしてるんじゃないかと・・・・」
B「えー、いいじゃない、サービスがよくなるんだったら、多少の価格アップなんて。」
T「まあ、それはそうかもしれないけど、抜群のコスパがここのウリだったわけで、その点は完全にトーンダウンだね。」
B「やだー、六雄ったら。真剣になっちゃって、経営コンサルタントみたい」
T「だって、これは由々しき問題だよ。それに多少の価格アップっていうけれど、ワインなんて約2割UPだよ!
消費税だって3%上げようとするだけで、しかも景気条項付きでもこれだけの大騒ぎなのに」
B「え? もう? で、ドルチェは料金に含まれてたっけ??」
T「いや、景気条項の話。ケーキセットじゃないんだから、まったく・・・。で、そもそも、消費税がだね・・・・」
B「やだー、六雄ったら。消費税がどうしたとか景気がどうのとか、まるで黒田総裁みたい。
料理はどれもおいしかったし、私はこの店気に入ったよ。それは、そうとさ・・・」
T「え? 何だよ?」
B「以前も来たことあるって言ったけど、私、ここ初めてだよ。六雄は誰と来たの??
はっ、もしかして受付の平下(たいらげ)ちゃん??」
T「ま、まさか、そんなわけないよ」
B「えー、怪しい怪しい・・・・、彼女、六雄に気があるみたいだし、心配だわ。
それに彼女、受付嬢の割に地味ぃーな感じで見ててイライラするの。」
T「いや、実は具留目さん(※3)の栄転祝いに二人で来たんだよ。
彼とは、君との件でいろいろ誤解もあったけど、実は僕たちのことを心配してくれてたんだ。そんな上司にお礼をしたくてね」
B「へーそうだったんだ(遠い目)」
T「それにさ、求子」
B「えっ?」
T「僕はお前一筋なんだ。君を差し置いて他の女性と二人で食事なんてありえないよ。わかるだろ。」
B「うん、わかった。そうだよね、私たち結婚するんだものね。今度は、うちの両親にも会ってね」
T「ああ、そうだね・・・・」
(・・・・田部氏の気のない返事が気になりつつ、続く)
(※1)お皿によってはプラス料金が発生するものもあるが、総じて500~1000円程度のレンジに収まっており、リーズナブル。
(※2)約2000円のUPには驚きました。
(※3)かつての田部氏の上司(美味嬢とも交友関係有)で、2010年3月23日の登場を最後に九州に転勤(現福岡支店長)
(2011年9月)
こじんまり系のお店だと、シェフ(男性)とマダム(女性)というのがオーソドックスなところ、男性二人というのはちと珍しい。
でも、そのお二人がアロマフレスカOBということで行く前から期待度二重丸、いえ、三重丸でした。
お皿の中身については皆様、コメントのとおりで、言うことありません。
違う角度からこのお店の特徴を思いつくままいくつか挙げてみました。
①細かいサービスは一切なし。
狭い店内はお客で一杯。そんな中を2人で対応するわけで期待する方が無理というもの。
中盤からはワインも自分で注いでいました。
②お皿の説明もほとんどなし。
これも①と同じ理由でやむを得ないところですが、内容はいたってシンプルで全く気にならない。
むしろ、冗長な説明を省いたお皿出しには清々しささえ感じます。
③フィンガーボールもなし
けっこう直接手を使う料理も多いのですが、そんなときはおしぼりを替えてくれます。
後で、化粧室にあるイソップ(パークハイアット東京のアメニティ)で、しっかり手を洗いましょう。
④席によって空調の送風がかなり当たり寒い。
寒がりの彼女のポジション鳥は慎重に・・・。どうしても我慢できないときは自分のジャケット(又はストール)を
そっと肩に掛けてあげるのがジェントルマンの嗜みといえましょう(♪)
⑤厨房からいろんな香りが・・・
ドルチェをいただいているときも、オマールを焼く音とか香りとかが、バンバン伝わってきます。
(ライブ感溢れる空間)
⑥電話もじゃんじゃん!
予約の電話でしょうか。ひっきりなしです。
おいしい料理を供するために人件費その他なくてもいいと思われるものは思い切ってそぎ落とし、
お皿で直球勝負!というポリシーのようです。
ちなみにお会計はアロマフレスカの1/3程度。
素晴らしすぎます!