urisukeさんのマイ★ベストレストラン 2012

テーマ：食べ歩き(5310)カテゴリ：おでかけ＆外メシ

九月のある日（レポ遅過ギ…）満を持して、

朋友と傳でびゅー★

といっても、コチラの大将のお料理をいただくのは実は二度目。

その折、ゲストを驚かせる遊び心とホスピタリティに深く感じ入り、

是非ともお店のカウンターでいただきたい！

と、朋友と傳ツアーを画策すること数ヶ月。。。

念願叶って、漸くその日が

愈々発売！

カバぐびぐび…ほあぐらモナカに感激した後は、

秋茄子と穴子のあんかけ。

低温熟成させたインカの目覚めのアゲモノ。

ほっくり…シアワセ〜。

イモのぽてんしゃるが最大限に引き出されておる！！！

脳裏に焼き付いている逸品、秋刀魚の肝和え。

肝和えなんて…！新鮮だからこそできること。

生臭いかどうかなんて論議はバカげてるくらい、美味。

お料理、嗜好に合せてお酒も七変化。

時にはブドウシュも織り交ぜて、その都度ドンピシャなモノが登場。

モチロン、全て大将におまかせ

そして、、

透明な徳利ではないのに、何でなくなったの分かるの！？

っつー絶妙なタイミングで、

サービスのおねえさんが次のお酒を持ってきてくださる（笑）

一体何種類飲んだっけ…（‾▽‾；）

洋風ヤキモノは、モチモチ米粉パンとともに。

ズーム！

人面銀杏と言い張るお茶目な大将（笑）

このコンセプト、どこかで…（‾▽‾）

カ、カワイイ！

ナマのピュアホワイト、んまーい！！

鱧と松茸でしみじみ

シメ（たぶん笑）のお酒様。

軟骨鶏そぼろ御飯が出る頃にはオナカイッパイ！

しかし完食（⌒▽⌒）

最後の最後、スコップにのっかったおあまにまた驚愕☆

帰り際、女将さんが、

お土産にと、オムスビを持たせてくださいました。

神保町傳、沢山のおいしいびっくりが詰まったお店。

やさしいけれどインパクトがあって、丁寧なのに革新的。

ある方が師走の予約をとってくれたから、近々またお邪魔しまふ♪