kon-konさんのマイ★ベストレストラン 2015

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

BISTRO CHAUD LAPIN (阪東橋、伊勢佐木長者町、黄金町 / フレンチ)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2020/11訪問 2021/02/11

満足度満点の一品ランチ!

阪東橋にあるビストロ ショーラパン。
ランチタイムに散歩がてら超久しぶりに覗いてみる。
ランチは週替わりで一品のみの潔さは変わってない。

ランチは、ハンバーグプレートでイタリアントマトソース。

カウンターに腰掛けると、自動的に出てくる豆腐のサラダ。

サラダを食べ終わった頃に、メインのハンバーグ登場。

パスタと付け合わせの野菜付き。

ふわふわの食感のハンバーグ。
焼き加減も絶妙で、トマトソースが美味しい。
さすがはショーラパン。

あえて味付けしていない?パスタがこれまた美味しい。
ハンバーグのソースをかけて食べると、ミートソース?

そして、食後のデザートはプリン。
濃厚なプリンはこれまた絶品。
コーヒー付きでお値段1,000円と変わってない!
実にお値打ちランチ。
ディナーコースは予約制だけど、久しぶりにお邪魔したい。
鴨のローストと子羊のローストが食べたいな。


【2015年3月 再訪】
夜のビストロ・ショー・ラパン。

ランチのハンバーグは何度か体験済みですが、夜ラパンは初。しかも夜は完全予約制。期待大です。

男4人カウンターに一列に並んで、オードブルからスタート。

まずは、半熟玉子のメープルクリーム(たぶん)のアミューズ。クリームはほんのり甘くて、玉子の部分へ行きつくと胡椒がほんのりスパイシー。美味いです。

お次はサーモンのマリネ。ボリュームたっぷり。合わせるのはもちろん白ワインで。

さらにコールドタンにフォアグラ。これが絶品。

ようやくオードブル終了。ものすごいボリュームとクオリティ。

魚料理をいただいてから、ようやく本日のメインイベント。

仔羊のローストと和牛ほほ肉の赤ワインソースをシェア。

仔羊のローストは肉が柔らかくてまったく臭みがなくて、塩加減が絶妙で、これは絶品なり。最後は手づかみでかぶりつき!

牛ほほ肉もむっちゃ美味いですねー。

個人的には、仔羊のローストが一番印象的でした。

デザートもいただいて、もうお腹いっぱい。

シェフは気さくな方で、いろいろと食材について教えてくれました。仔羊もフランスから空輸のようですね。

ここはランチももちろん美味しいのですが、ディナーこそ真骨頂。

ガッツリとフレンチをいただく時には、完璧におススメです。

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横浜で評判のビストロ・ショー・ラパン。前からずっと行きたいと思ってたのですが、ようやくランチで行ってきました。

13時過ぎに到着しましたが、お店は満席。ちょっと待ってから席へ。さすがは人気店です。

ランチメニューはひとつのみ。ハンバーグのオニオンソース(だったかな?)。潔くて良いですねえ。シェフ(というかご主人)1人でまかなっているようで、こりゃ大変だわ。

まずはサラダ。むむむ。こりゃ美味い。ドレッシングが実に好み。只者ではないです。

そしてメインのハンバーグ到着。ひとつひとつご主人が手ごねで作っていたようですが、これは絶品!!!フツー、ランチでこんなレベルのハンバーグはお目にかかれません。しかもパスタもついていてボリュームたっぷり。もちろん、ライスもついてます。

一心不乱に食べるのみ!恐るべしです、ショーラパン。

しかも、食後はデザートにプリン登場。これも、絶品です。これ単品でも十分モトが取れるクオリティです。その上コーヒーまで付いて、なんと950円也。あり得ないコストパー。感動的です。

ご主人はホテルオークラでご活躍されていた、という経歴だそうですが、納得ですね。会社の近くにあったら週一で通うな、いや、マジで。

夜は前日までの完全予約制だそうですが、一度ディナータイムに行ってみたいです。しかし、こんなスゴイお店がしれっと阪東橋にあるのが横浜の奥深さですね。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

炭焼 金竜山 (白金高輪、白金台、広尾 / 焼肉)

2回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2020/08訪問 2020/11/08

2020年夏 焼肉聖地登山

半年ぶりの外食焼肉。
聖地・金竜山。
気分がアガる。
 
特上タン塩→レバ塩→特上ロース→中カルビ→ハラミといういつもの流れ。
ボリュームたっぷりのタン。

レバ塩。さっと炙ってゴマ油で。

看板の特上ロースと中カルビとハラミ。
美しいサシ。

特上ロース。
片面焼きで。
脂の甘み。口の中で蕩けるロース!!!

続いて、ヒレと中カルビ再登板。

ヒレは姉妹店赤坂らいもんで食べたものと同じかな。
絶妙の柔らかさの赤身がさっぱりしていて美味い。
ホルモンと上ミノに、お店のお母さんに並カルビも美味しいよ!というリコメンドで並カルビ。

〆は、軽めにユッケジャンクッパのみ。
冷麺は次回のお楽しみに。

コロナで外食する機会が減る中、久しぶりに元気をもらった2時間でした!
次回が楽しみ。


【2015年12月 再訪】
定点パトロールしている聖地 金竜山ですが、食べログで久しぶりに投稿。

特上タン、特上ロース、中カルビ、ハラミ、並カルビ、ミノ、並ロースといただきました。

なんといっても、特上ロースと中カルビは絶品。完璧スギル。

幅の広いカットもこのお店ならでは。通常の2枚分はあるんじゃないかと。

特上ロースをかぶりつくと生きててよかった~、と実感(笑)

ごちそうさまでしたー。

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【2011年3月 再訪】

2011年最初の“聖地巡礼”は、この春退職する焼肉仲間の送別焼肉。

最高峰の焼肉を食べながら、肉の話に花が咲く(笑)。

いつものことながらレバ刺しからスタート。メニュー展開はほぼいつもどおり。

◇レバ刺し

続いてミノ刺し。コリッとした食感。

◇ミノ刺し

刺身の次は、怒涛の肉ジェットストリームアタック開演。

まずはお馴染み上タン塩。タン塩とは思えないインパクトある大判サイズ。美味いねえ。

◇上タン塩

そして中カルビ。美味すぎ!!!

◇中カルビ

ハラミは薄切り大判が多いこのお店では珍しい、若干厚めのカット。う~む、幸せだ。

◇ハラミ

そして“真打”特上ロース。これを食べねば金竜山から帰れない。コメントするのも野暮ですな。至福!!!一同無言で肉汁いっぱいの幸せをかみ締める。

◇特上ロース

この辺でちょい変化球。ホルモンと豚バラと上ミノ。Uさんは上ミノ好き。

◇ホルモン

◇豚バラ

◇上ミノ

今回はなぜか並カルビ、並のタン塩、ハラミアゲイン。並カルビも並とは思えないクオリティ。恐るべし。

◇並カルビ

◇タン塩

〆は冷麺とテグタンで。毎度のことながらこのメンツはよう喰うなあ。てか、お前に言われたくない!って言われそうですが…あ~、食べた、食べた。言うことなし。

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焼肉界の最高峰の一つ、金竜山へ同僚と出陣。予約を入れたのが1ヶ月前。金竜山を訪れるのは実に久方ぶりであります。ここは正肉の上級クラスをひたすら食らうのが正解です。出てくる肉が見事な霜降り具合でなおかつ一切れが実に幅広。普通のお店の3倍ぐらいはあるんじゃないか、というぐらい大きいです。片面焼きして一口で頬張ると、肉汁が口いっぱいに広がります。理屈抜きに美味い!!!

ということで、話もそこそこにひたすら食べまくりの2時間1本勝負でありました。シメは当然特上ロースのタレ。表現するのが陳腐に感じられるほど、絶品であります。メンバー全員が幸せいっぱいの表情でありました(笑)。

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3位

酒亭 沿露目 (門前仲町、越中島、木場 / 居酒屋、日本料理、日本酒バー)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/05訪問 2015/07/18

真の酒飲みのための隠れ家。〆のサバサンドは必食。


念願の沿露目(ゾロメ)に連れて行ってもらいました。

カウンター8席のみ!という、秘密基地のようなお店。

店主の方の物腰が、和食というよりは、バーテンダーのようです。確かに、蝶ネクタイをしていらっしゃる。

お通しが二品。美味しい。噂通り、アテが非常に期待できそう。

お酒の品ぞろえも、メニューを眺めていて楽しいですね。

名物という穴子煮こごり。いや〜、これは絶品。日本酒が飲みたくなる味。まずは新政で。

とにかく、どのおつまみも丁寧な仕事っぷりで、なおかつちょっと斬新で、日本酒に良く合いますね。

「和」なおつまみという感じじゃなくて、中華やエスニックなノリのメニューもあり、バリエーション豊富。

日本酒だけでなく、ウィスキーにもバッチリ合いますね。と思ったらハイボールもちゃんと用意されてました。

いちいちコメントするのが野暮かな、というぐらいに美味い!真に酒飲みのためのお店だな。

マカロニサラダには、ソースをお好みで。ソースをかけると二度楽しめますね。これと日本酒だけでいくらでもいけちゃいそう。

しめ鯖、金目の昆布締め(だったかな?)も、ひと手間ふた手間かけている感じが素晴らしい。

あれこれつまんであれこれ飲んで、本当に至福。

〆もいろいろ食べちゃいました。

サバサンドとつみれ汁は最高でした。特にサバサンドの美味さは別格!サバ好きにはたまらない一品。

お吸い物をアテに日本酒を飲むと、これが見事に合うんだ、ということも実感いたしました。

家の近くにあったら、足しげく通っちゃうお店かと。

至福なひと時でした。


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4位

鈴木屋 (白金高輪、白金台、広尾 / もつ焼き、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2015/12訪問 2016/01/30

絶品塩モツ煮と鈴木屋カクテル。

【2015年12月 再訪】
白金の鈴木屋。

今回は出遅れて19時頃に到着。

席を詰めてもらってなんとか座れました。

遅い時間だったので、焼き物系は売り切れ続出…

まずは名物の塩煮込み。

プリプリのホルモン、絶品です!

そして、もつ焼きはお店のおまかせで。

つくねはピーマンに載せて。カリカリのつくねと生ピーマンのシャキシャキ感。ハマる味です。

このあたりで鈴木屋カクテル+黒ビール。

魔法のカクテルですね。この飲み口の良さは危険極まりない(笑)

鈴木屋カクテル片手に極上のもつ焼きリレー。小市民的幸せ。

定点パトロール必至のお店ですねー。

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先輩に連れて行ってもらって、白金の鈴木屋を初訪問。

四の橋商店街の一角にあるんですね。意外性満点のロケーション。

開店と同時に入店しましたが、噂通りあっという間に満席。

奥の2つあるテーブル席に。店内は割とスペースがあって小ぎれいです。

まずは、名物という鈴木屋カクテルで乾杯。ジンジャーエールに何かを入れたものらしいです。これに黒ビールをちょっと加えて飲むのが美味しい飲み方だとか。

なるほど。これは美味い、というか飲み口が良くてアブナイかも(笑)。西中島南方のあらたで出てくるハイボールを思い出しました。

塩煮込み登場。確かにスープが透明!塩味でさっぱり目。モツはぷりっぷりでまったく臭みなし。上品なモツ煮ですね〜。皆がこれを絶賛しているのにも納得です。

焼き物はアラカルトであれこれいただきました。

どれもクオリティ高いです。つくねは生ピーマンの上に乗せて食べるのが鈴木屋流のようです。シャキシャキのピーマンとカリカリに焼かれたこんがり香ばしいつくね、確かに合うね。

ガツ、レバー、ひも(大腸)がおススメのようですが、どれも美味しかった。あと、ハツ下が印象的でした。

気が付くとお店は行列。このクオリティだったら並ぶのもわかる。

予約不可で、すぐに品切れになってしまうようなので、早めに行くしかないようです。

焼き物もそうですが、やはり名物の塩煮込みはクセになる味かと。

それにしても、白金のこの界隈は聖地金竜山を筆頭に美味しいお店が多いですね。再訪必至の名店をまた知ってしまいました!

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5位

オーキッドバー (虎ノ門ヒルズ、神谷町、六本木一丁目 / バー、カフェ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/08訪問 2015/10/25

移転前最後の思い出に、オーキッドバー訪問


8月31日で本館が取り壊しになり、再開発されるホテル・オークラ東京。

あの名建築を最後に堪能すべく、家族でオークラ本館に宿泊。

学生時代はフロントでバイトしていたこともあり、感慨深いものがあります。

さて、チェックインしてまず向かうのはメイン・バーのオーキッド・バー。

東京のホテルのバーでは一番好きなバーです。

家族連れなので、カウンターではなく椅子の席へ。あの木のカウンターでマティーニを飲むと、妙にオトナな気分になったものです。

惜別ランチも兼ねて、ステーキサンドウィッチとBLTサンドウィッチを奮発。

最初の一杯は、ホーセズ・ネック。レモンの皮が見事。

老舗ならではの居心地の良い空間がなくなってしまうのは本当に残念です。

ステーキが柔らかくて美味。ウィスキーに合う。贅沢なサンドウィッチだ。

〆に、思い出深いドライ・マティーニを一杯。

ココで初めて飲んだカクテルが、ドライ・マティーニでした。

名残惜しい…

新しい本館でも、オーキッドバーの重厚な雰囲気はそのまま踏襲してほしいですね。


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6位

たいち 堺東町店 (長岡 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/11訪問 2016/12/31

インパクト満点な生姜醤油ラーメン!!!

【2016年11月 再訪】
リニューアルオープンしたたいち。

以前は「パオ」のようなドーム型のお店でしたが、直方体のお店になってる!

店内は席数も増えてゆったりしてます。券売機のあるウェイティングスペースも大きくなったような気が。

もちろん。生姜醤油ラーメンにトッピングでメンマ。

太いメンマも、生姜の効いた絶品スープも健在です。

全ツユしたくなる誘惑にかられるスープ。美味い。

ホント中毒性の高いラーメン。

週一ぐらいでリピートしたいですね。

ごちそうさまでした!

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【2015年1月 再訪】
新潟のラーメンもいろいろ食べる機会が増えましたが、個人的にリピート意向No.1なのが、長岡のたいち。

ここの生姜醤油ラーメンは、新潟のラーメン最強なんじゃないか、と思うぐらいに生姜が効いていて病み付き必至。

この1年で食べた中でも一番印象に残っているラーメンかな。

大盛にすると、洗面器サイズのようなデカさです(笑)。

トッピングもいろいろと充実してますが、メンマとゆで玉子ですかね。

ここのスープを飲むと体調が劇的に回復する気がする(笑)。食後は体がポカポカになります。

余力があればスープは全飲み敢行で。

お店は常にお客さんでにぎわっていて、途切れるところを見たことがないかも。

ということで、長岡方面に機会がある限り、リピートし続けますよ。

東京に支店出したら大変な人気になると思われます。

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長岡での会議の帰り、連れて行ってもらったのは長岡生姜醤油ラーメンの名店 たいち。

ロードサイドにあるんですが、ドームハウス?型の簡易店舗で、知らないとどう考えてもちゃんとしたラーメン屋さんとは思えません(笑)。

食券を買って席に着くシステム。ラーメン大盛+玉子+メンマトッピングで。850円也。

大盛にしたら、なんと洗面器サイズの丼で出てきました!見た目のインパクト大です。

トッピングは別皿でサーブされるようです。

まずはスープを一口。

むう〜、生姜の香りが効いていてこれは美味い!いつまでも飲んでいたい誘惑に駆られる味。

ラーメンなのに、入っているチャーシューは5切れ以上。ホウレンソウと太いメンマと海苔がデフォルトのようです。

中太縮れ麺は弾力があって、新潟市内で食べたあっさり醤油ラーメン系とは全然違う。

無言でひたすら丼と対峙。一心不乱に食す、食す。

醤油味が濃いが、生姜効果で後口爽やかなスープは中毒性ありますね。書いているだけで、また食べたくなるな。

なかなか行く機会がないのが残念ですが、今年食べたラーメンの中でも個人的にベスト3に入るインパクトでした。しかも、安いしね。

あー、行きたい!!!


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7位

笹新 (人形町、水天宮前、浜町 / 居酒屋、海鮮、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2015/04訪問 2015/06/20

人形町居酒屋の聖地


人形町の2軒目は、老舗居酒屋の笹新。

訪れるのは本当に久しぶり。

いつも満席で入れないことが多いのですが、ラッキーなことにカウンターが空いてました!

カウンターの上には、本日のお惣菜が並んでます。どれも美味そう。

年季の入ったカウンターに腰かけると、昭和の正統派大衆居酒屋に来たことを実感します。

まずは生ビールに戻って。美味い!

やはり外せないのはポテトサラダ。ここのポテトサラダはマヨネーズ少な目で、じゃがいものホクホク感が強いタイプ。お替りしたくなっちゃいますね。

しめ鯖は角が立っていて美しい佇まい。

そうそう、さつま揚げもマストですね。レモン杯に合います。

ぬたに、穴子白焼き、ごぼうの煮付けと、ツマミが止まらない。

どれも丁寧な仕事ぶりが光るものばかり。これぞ、ザ・居酒屋ツマミのオンパレード。

居心地の良さは別格。

至福の時間を過ごしました。


  • (説明なし)
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8位

天雅 (中目黒、代官山、祐天寺 / 天ぷら、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/11訪問 2015/12/27

隠れ家でゴージャスに天ぷら会席。かき揚げ茶漬けがたまらない!


会食で中目黒の天ぷら会席 天雅(TEN-MASA)へ。

中目黒駅から住宅街に入った一角にある、まさに隠れ家。

夜に天ぷらを食べる機会が普段ないもので、ちょっと緊張しますね(笑)。

洒落た店内にて、魅惑の会席コースに舌鼓。

先付、お椀、お造り、八寸と、どれも手が込んで見た目も味も見事な料理が続きます。

日本人の美学が詰まってますねえ。

最初は日本酒で合わせてましたが、後半からワインへシフト。

後半のハイライトはいよいよ天ぷら。

エビから登場しましたが、揚げ方がお見事!プロの技に堪能。

軽くてサクサクっとした食感。絶対に家では作れないな。

秋の味覚銀杏の天ぷらも美味しかった。

イカは中が柔らかくてこれも絶品。天ぷらってすごい料理だということを再認識。

お口直しで小休止。

ご飯ものは、かき揚げのお茶漬け!

初めていただきましたが、出汁が美味しいのでサラサラっと食べられてしまうのにびっくり。

かき揚げの新しい食べ方を満喫させていただきました。

本格的な和食というのは、本当に隙がないです。

会食じゃないと来れないよなあ。また再訪したいお店です。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
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9位

さが旅館 (風間浦村その他 / 料理旅館、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/10訪問 2015/11/03

食べきれないぐらいボリューミーな海鮮料理を満喫できます


本州の果て、大間の手前、風間浦村にある下風呂温泉。

本州最北端の温泉とのこと。

漁港の近くに温泉宿が密集しています。そんなに大きくないのですが、風情があります。

室町時代から湯治場としてあったというから、歴史ある温泉ですね。

さが旅館という宿に宿泊。女将さんが気さくな人。

まずは旅館の温泉でひとっ風呂。内湯のみ。

下風呂温泉は、「大湯」「新湯」「浜湯」の3つの源泉があるそうですが、ここのお湯は「新湯」系とのこと。

無色透明なんですが、海の温泉らしい温まり感の強いお湯なので、風呂上りは汗がなかなかひかないです(笑)。

にしても、この日は長距離移動したので疲れた〜。

風呂上りは、温泉郷をぷらぷら散策。宿のすぐ隣には公衆浴場がありました。

お腹も減ったところで、期待の夕食。

部屋に運んできてくれるのですが、想像以上にボリュームたっぷり。どう考えても2-3人前あるんじゃないの?てな量。

雲丹は季節じゃないらしく、残念ながら登場しませんでしたが、大間の鮪・帆立の刺身に、カニに、焼き魚、煮魚、いくらのしょうゆ漬けはいくら丼が楽しめるぐらいどっさり。

山の温泉宿の素朴な料理も良いですが、海の温泉宿は魚介が充実していて美味しいですね。贅沢な食卓。

全部食べたら満腹過ぎて動けない(笑)。ぜったい体重が増えてるな…

朝食では、イカの刺身がどっさり。イカの水揚げ高日本一の県ならではですね。

下風呂温泉は、大間に行く前の宿におススメです。


  • (説明なし)
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10位

里葉亭 (日ノ出町、関内、伊勢佐木長者町 / 焼き鳥)

3回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥2,000~¥2,999

2022/03訪問 2022/06/06

やはり関内福富町の名店

先輩と関内の名店 里葉亭にて一献。
たま~にゴージャス弁当をテイクアウトしてましたが、お店で食べるのは何年振りだろう。
開店と同時に暖簾をくぐる。

食前酒からのビールで乾杯した後は、めくるめく里葉亭ワールド。

おまかせで怒涛の串焼きリレー。

ハツ焼きからスタート。
くにゅっとした食感が絶妙。

手羽焼きの後は、そろそろ、日本酒に行きましょう。
お店の人に聞くと、通常のメニューとは別に手書きの隠し酒メニュー登場(笑)

而今から始めましょうか。

串とは別に、タンシチュー。トロトロに蕩ける。

花陽浴。派手なラベルだ。

お約束のピーマン。
熱々のスープが入っているので、慎重に食べる。
でも熱い!

雨後の月 元平(もとひら)。ワインのようなラベル。

巨大なミートボールのようなつくね。ボリュームたっぷりであらびき。

きんかん。玉子がとろっとしてるのがクセになる味。

立派なしいたけ。これは美味いね。森の滋養。

天狗米の純米酒。山廃なので、ほどよい酸味のバランスよし。

日本酒飲みすぎかな(笑)
白州ハイボールにシフト。

皮とパリパリ食感と、砂肝のじゅわっと食感。食べ比べが楽しいけど、そろそろお腹いっぱい。

といいながら、〆の名物カレー炒飯は必食。
鶏スープで〆。

もうお腹いっぱい(笑)
串焼き何本食べたのか覚えてないです。
名店の実力を余すことなく堪能!
ごちそうさまでした。



コロナによる営業自粛の影響で、現在は焼鳥弁当のテイクアウトをやっている関内の名店 里葉亭(りばてい)。
ちょっと奮発した夜ご飯ということで、焼鳥弁当のテイクアウト敢行。
お店に受け取りに行くと、店内はお弁当の仕出し作業でお店の人が忙しそうでした。

里葉亭のお弁当を食べられる機会なんて、めったにないわけで、これは楽しみ。

お弁当は包装紙できちんとくるんであって、見た目からして豪華。持ってみると重量感あり。

開けてみると、焼鳥と野菜がぎっしりと敷き詰められている!

焼鳥だけオーブンで温めなおして、さて食べるべし。

つくね、もも、手羽先、皮。どれも美味しいことは言うまでもなく。
ちゃんと味変用の味噌もついてます。

そして、焼鳥の下に隠れている里葉亭名物のカレーピラフ。
カレーの香りが食欲をそそる。
しかも、びっしりと敷き詰められているので、かなりのボリューム。
お店で食べるコースの一部を凝縮した焼鳥弁当。
大満足。
 
早く、お店で珠玉のコースに舌鼓を打ちたいですね。

お弁当のテイクアウトは、こちらご参照ください。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14001650/


【2015年10月 再訪】
久方ぶりの里葉亭。諸先輩の方々と一献。

いつものことながら、大ぶりでボリュームたっぷりの串焼きが続々。

レバ(フォアグラ)は本当に絶品。感涙モノ。

ぼんじり、つくね、ハツも美味い。

秋なので、季節の風物詩 銀杏も。

日本酒や焼酎が充実したラインナップなので、ついつい飲み過ぎてしまいますね(笑)。

至福のひと時でした。

-----
いつもとは趣向を変えて、オトナの野毛会。

前から攻略目標店だった里葉亭へ、満を持して行ってまいりました。

福富町のめっちゃディープな一角にある、一見何の変哲もない焼き鳥屋さんなんですが、ここが悦楽の世界の入り口。

◇牛タン

親父さんがにこやかに出迎えてくれます。

メニューはおまかせコースのみ。席に座ると自動的に出てくるシステム。

食前酒にエシャロットをつまんでいると、いきなり巨大なおしんこ盛り合せが。長いものおしんこが別皿で出てきました。箸休めですね。

焼き物の前にポトフ。ほう、意外な展開です。

◇ポトフ

焼き物は手羽先からスタート。カリカリッと揚がってます。

そして牛タンの串。肉厚です!!!芯の部分のみ使っているとか。これは絶品!!!一同にんまり。

ここでいきなり燻製盛り合せ登場。これはワインを飲みたくなる展開だな。玉子の燻製が美味いね。

◇燻製盛り合せ

ということで、親父さんにおススメのワインを開けてもらいました。

ここから怒涛の串焼きが次々と。ぼんじり、フォアグラ、つくね、皮、ハツ、軟骨、レバ…。

どれも絶品。これは感動的だわ。

野毛界隈は美味しい焼き鳥屋さんが多いですが、ここは図抜けてるね。食材といい焼き方といい完璧です。

肉厚のしいたけにピーマン。野菜もデカい。

もうお腹一杯なんですが、〆のカレーチャーハンももちろん行きましたよ。

名前で呼んでくれる接客といい、実に居心地が良いです。

21:30までしか営業していないのでおそらく一回転で終了でしょうか?予約客だけで常に満席状態。

お値段はいわゆる野毛ハシゴ酒価格とはまったく違いますが、これは通っちゃいそうだな。

今年一番の衝撃です。


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