3回
2022/03 訪問
やはり関内福富町の名店
記事URL:https://kon-kon.hatenablog.com/entry/2022/04/02/110756
2022/06/06 更新
2020/04 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
珠玉のテイクアウト焼き鳥弁当
コロナによる営業自粛の影響で、現在は焼鳥弁当のテイクアウトをやっている関内の名店 里葉亭(りばてい)。
ちょっと奮発した夜ご飯ということで、焼鳥弁当のテイクアウト敢行。
お店に受け取りに行くと、店内はお弁当の仕出し作業でお店の人が忙しそうでした。
里葉亭のお弁当を食べられる機会なんて、めったにないわけで、これは楽しみ。
お弁当は包装紙できちんとくるんであって、見た目からして豪華。持ってみると重量感あり。
開けてみると、焼鳥と野菜がぎっしりと敷き詰められている!
焼鳥だけオーブンで温めなおして、さて食べるべし。
つくね、もも、手羽先、皮。どれも美味しいことは言うまでもなく。
ちゃんと味変用の味噌もついてます。
そして、焼鳥の下に隠れている里葉亭名物のカレーピラフ。
カレーの香りが食欲をそそる。
しかも、びっしりと敷き詰められているので、かなりのボリューム。
お店で食べるコースの一部を凝縮した焼鳥弁当。
大満足。
早く、お店で珠玉のコースに舌鼓を打ちたいですね。
お弁当のテイクアウトは、こちらご参照ください。
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14001650/
記事URL:https://kon-kon.hatenablog.com/entry/2020/05/07/094007
2020/06/19 更新
2015/10 訪問
ディープヨコハマが誇る絶品串焼き屋さん
【2015年10月 再訪】
久方ぶりの里葉亭。諸先輩の方々と一献。
いつものことながら、大ぶりでボリュームたっぷりの串焼きが続々。
レバ(フォアグラ)は本当に絶品。感涙モノ。
ぼんじり、つくね、ハツも美味い。
秋なので、季節の風物詩 銀杏も。
日本酒や焼酎が充実したラインナップなので、ついつい飲み過ぎてしまいますね(笑)。
至福のひと時でした。
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いつもとは趣向を変えて、オトナの野毛会。
前から攻略目標店だった里葉亭へ、満を持して行ってまいりました。
福富町のめっちゃディープな一角にある、一見何の変哲もない焼き鳥屋さんなんですが、ここが悦楽の世界の入り口。
◇牛タン
親父さんがにこやかに出迎えてくれます。
メニューはおまかせコースのみ。席に座ると自動的に出てくるシステム。
食前酒にエシャロットをつまんでいると、いきなり巨大なおしんこ盛り合せが。長いものおしんこが別皿で出てきました。箸休めですね。
焼き物の前にポトフ。ほう、意外な展開です。
◇ポトフ
焼き物は手羽先からスタート。カリカリッと揚がってます。
そして牛タンの串。肉厚です!!!芯の部分のみ使っているとか。これは絶品!!!一同にんまり。
ここでいきなり燻製盛り合せ登場。これはワインを飲みたくなる展開だな。玉子の燻製が美味いね。
◇燻製盛り合せ
ということで、親父さんにおススメのワインを開けてもらいました。
ここから怒涛の串焼きが次々と。ぼんじり、フォアグラ、つくね、皮、ハツ、軟骨、レバ…。
どれも絶品。これは感動的だわ。
野毛界隈は美味しい焼き鳥屋さんが多いですが、ここは図抜けてるね。食材といい焼き方といい完璧です。
肉厚のしいたけにピーマン。野菜もデカい。
もうお腹一杯なんですが、〆のカレーチャーハンももちろん行きましたよ。
名前で呼んでくれる接客といい、実に居心地が良いです。
21:30までしか営業していないのでおそらく一回転で終了でしょうか?予約客だけで常に満席状態。
お値段はいわゆる野毛ハシゴ酒価格とはまったく違いますが、これは通っちゃいそうだな。
今年一番の衝撃です。
2015/12/27 更新
先輩と関内の名店 里葉亭にて一献。
たま~にゴージャス弁当をテイクアウトしてましたが、お店で食べるのは何年振りだろう。
開店と同時に暖簾をくぐる。
食前酒からのビールで乾杯した後は、めくるめく里葉亭ワールド。
おまかせで怒涛の串焼きリレー。
ハツ焼きからスタート。
くにゅっとした食感が絶妙。
手羽焼きの後は、そろそろ、日本酒に行きましょう。
お店の人に聞くと、通常のメニューとは別に手書きの隠し酒メニュー登場(笑)
而今から始めましょうか。
串とは別に、タンシチュー。トロトロに蕩ける。
花陽浴。派手なラベルだ。
お約束のピーマン。
熱々のスープが入っているので、慎重に食べる。
でも熱い!
雨後の月 元平(もとひら)。ワインのようなラベル。
巨大なミートボールのようなつくね。ボリュームたっぷりであらびき。
きんかん。玉子がとろっとしてるのがクセになる味。
立派なしいたけ。これは美味いね。森の滋養。
天狗米の純米酒。山廃なので、ほどよい酸味のバランスよし。
日本酒飲みすぎかな(笑)
白州ハイボールにシフト。
皮とパリパリ食感と、砂肝のじゅわっと食感。食べ比べが楽しいけど、そろそろお腹いっぱい。
といいながら、〆の名物カレー炒飯は必食。
鶏スープで〆。
もうお腹いっぱい(笑)
串焼き何本食べたのか覚えてないです。
名店の実力を余すことなく堪能!
ごちそうさまでした。