「あかり銀河」その名の通りの光景。
堤防から見る景色もですが、河川敷にたかれる「かがり火」と町の幼稚園児たちの作品含め、
宝塚市の「生の字」プロジェクト(有川浩さんの「阪急電車」原作に書かれた実際の光景)
とは異なりますが。
宮本輝氏の「川三部作:泥の川・蛍川・道頓堀川」の蛍川の作品を思い出すような
幻想的な空間です。こう見えても宮本輝氏作品は大体読んでますので。意外でしょう(笑)
草津を流れる天井川を使った光の灯篭。いや銀河ですねまさに。
これは見た方以外はホンマ想像できないかもです。
町並みも光の回廊化しており、幻想的な街並みが約1.5Km続きます。
商店街や本陣までの各お店含め皆さんが協力してのイベント。
立命館大学びわこくさつキャンパスの学生ボランティアさん達の活躍も無くては成り立たない。
そんなイベントです。
(開学当初は理工学部のみだったのですが現在は文系も。
私がまだスーツ着てた頃、よく訪問させていただいてた大学の一つです。)
※ディズニーランドやディズニーシー・USJの様に入園料の要らない
光の祭典と歴史的町並み&施設。そして夜市のようなお祭り気分。
ぜひぜひ参加してみて下さい。JR大阪~草津まで新快速で50分。ぜひぜひ!
私も極力参加したいと思っている今日この頃。
素敵な街ですね。