ボンクラーKTさんが投稿したしみず食堂(広島/尾道市その他)の口コミ詳細

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★旅は楽し!旅先で出会う人々に感謝!その土地で消費するのも応援だとおもう!(背景写真:兵庫県明石市たま焼きの名店「ふなまち」)

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ボンクラーKT (50代後半・男性・兵庫県) 認証済

この口コミは、ボンクラーKTさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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閉店しみず食堂尾道/食堂、ラーメン、海鮮

3

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.7
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 3.5
  • 昼の点数:5.0

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.5
3回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ~¥999
    / 1人

★「しみず食堂」は私と尾道人を繋いだお店。私、義理堅いので(笑)

尾道&福山ぶらり旅④

5歳の頃からJR呉線「忠海駅」周辺に行ってました。
大久野島=現在は「ウサギ島」に渡れる忠海港のある町です。
親父の親友との家族付き合いも頻繁で、途中で尾道にも必ず寄ってました。
その頃の「朱華園」の味は今でも覚えてます。
ラーメンと焼きそばはワンセットで頼んでました(笑)

25歳の頃、親父と最後に旅行したのが「尾道」、故郷「松山」

その15年後、ロケ地巡りとラーメンを食べに尾道へ再び訪れました。
最初に入ったお店が「しみず食堂」さん。
個人ブロガーブさんのブログ「ラーメン食戦記」の内容を観て訪問。

しみず食堂で出逢ったあの時の「おじじ&おばば」が居なかったら、
こんなに頻繁に尾道に訪れることは無かったかもしれないですね。
※詳細は最初の方に書いてますが、
観に行くと長いのですごく疲れますから・・・(笑)

この日はJR福山駅に着いてから取り置きのお願いをしました。
「稲荷寿司2個と海苔巻」

ですが訪問した時、のり巻は無かったのですがそれはそれで気にしない(笑)
画像は過去のものです(笑)参考資料として。
稲荷寿司2個¥320円。手作りでんぶのでかでかお稲荷さんです。
未だにこのコスパを超えるお稲荷さんに出逢えてないのは私だけ?

お母さんが申し訳なさそうに「どれが良い?」と冷ケースの煮物を。
遠慮なく「茄子の煮びたし」をお願いしました。
断っても「食べて」だから遠慮なく戴きました。会計¥320円(笑)

あまりにも申し訳ないので、缶ビール1本戴きました。350ml¥350円。
お店を出て、尾道水道を観ながらの缶ビールはしみますね(笑)

しみず食堂の店舗外での「食べ&飲み」は寒くなる季節前まで。
今年もあとわずかですよ(笑)

煮魚は契約漁師さんの時価仕入。
ですので¥1000円超えの煮魚も存在する時があります。
値段で判断する方には絶対お勧めしませんから(笑)


※先代のお母さんから一切料理レシピ教えてもらえなかったそうです。
「あなたには無理だから」
実の母親からそう言われながらも試行錯誤で「味を完成させていった努力」
先代のお母さんお味を知る「オジジ&オババ達が」仕事を終えて朝から
ビールと煮魚を愉しむテーブルに「お前帰るな!席作ったる!!」な
無言ながら服の袖引っ張る「オジジとおばば達」

それ以後お会いする事は無いのですが、
出逢うべき時に出逢った。そうお店に呼ばれたのかもしれません(笑)

だから私は尾道を訪問するたびに「しみず食堂で出逢ったオジジ&オババ」達を
思い出し、尾道の良い所をお伝えしたくなるのです。

画像はしみず食堂だけでなく、尾道に復活した「シネマ尾道」※情熱の女性副支配人
や商店街の風景をちょっとだけ載せてます。

尾道商店街はサイクリストが安心して駐輪できるカフェ等
若い&新しいお店もどんどん増えてましたよ。

また顔出します(笑)
めっちゃ旨かったです!!
岡山から姫路までの帰路で完食しました(爆)
さてこの日どれだけ食べたのでしょうか?(笑)

2017/09/18 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-

★変わる「JR尾道駅」そして周辺。新たなる観光客の方々にもぜひお奨めしたい「しみず食堂」

2017年(H29)4月8日(土)と9日(日)に
尾道(尾道駅周辺から向島・因島)、三原市、福山市(鞆の浦)を一人旅して来ました。
と言っても、フェイスブック現地のお友達の「熱烈歓迎(笑)」的、お出迎え&ガイド含めツアー化してました(笑)

この10年前、食べログ知りませんでしたが、
幼少期から数十年を経て「女優:富田靖子」さんの結婚報道を知り再び尾道へ。

春の千光寺(日本さくら100選)はぜひ見て戴きたい風景。
その他も見どころ満載。

今年はトワイライトエクスプレス復活「瑞風」の停車駅になりました。
現在仮駅舎を東側に移設中。
完成後は「昔の駅舎風に戻すらしい」←馬鹿だね!!
※超久しぶりに「尾道駅」降りたら「なんじゃこりゃ!!」位、駅前変わってて。
今でも覚えている10年前。

市の管理する海岸通りの緑地帯に「しみず食堂」はあります・
市の再開発による場所の移動。近くに公衆トイレもあります。

場所的に駅近ですが決して良好な場所ではない。
でもお母さんの味を超えるお料理とホスピタリティで現在も営業中!!
※このお店も「尾道ラーメン」と「中華そば」とメニューにありますが「同じ中華そばです」(笑)
「朱華園」「つたふじ」等有名ですが、背脂は浮いてません!!

これも「朱華園」「つたふじ」のような「背脂ちゃっちゃっちゃ」系ではありませんが、
昭和の時代から「尾道で提供される中華そば:ラーメン」であります。

また尾道商店街の「みやち」や 浄土寺ふもとの老舗「きはら食堂」さんも同じです。
※すべて食べているので疑問に思われる方はぜひ「食べに行ってみて下さい!!」(笑)

いつもは事前に電話予約して「巻寿司や稲荷」を頼むのですが、今回はノーアポ。

今日もお父さんとお母さんは元気に働いてました。
※開店時間は「午前10時頃になった」とのこと。「年齢的にしんどいからって!!」


それで良いと思います!!
1日でも長く営業して欲しいですから!!
¥130円税込でこの「稲荷寿司」はあり得ないボリューム!!でんぶ他すべて手作りですから。

一口食べると「美味しさ」と「やさしさ」に包まれる味なんです。
のり巻は焼き穴子が入ってます¥500円(税込)/本も超お奨め

煮魚&焼き魚などは冷蔵ケースに入ってます。、
時価です!!値段が気になる方は事前に確認してね!!

1000円超えもありますが「厳選新鮮な海産物ばかりです」

来週は「みなと祭り」ですね。2017年4/22(土)&4/23(日)

ちなみに冬以外はお店の裏側の芝生にテーブルとイス置いて、
眼前の尾道水道を観ながらゆったりと「しみず食堂」のお料理を愉しめる特等席もあります(笑)
※自分で設営&撤去しないといけんけどね(笑)

ちょこっと書くつもりが長くなりました(笑)
広島編レビューと地元(兵庫県)レビュー織り交ぜながらレビューしますね。

※引退してないからね~(笑)

※稲荷寿司と一緒に写ってる「ワカサギの天婦羅:揚げたて」はお母さんからのサービス。
 食べる際になって気付いた。丁度、尾道~三原へ向かう電車の中で。熱熱!!

私が再び尾道に惚れるきっかけになった「しみず食堂」
「旅は楽し!旅先で出会う・・・」と思ったお店。

長いレビューですが最初のレビューにきっかけ書いてます(笑)

お父さん久しぶりにあえて嬉しかったよ!!
お母さんの声と笑顔にまた癒されました。またね


2017/04/15 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味4.9
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ~¥999
    / 1人

★尾道の歴史と沢山の人達の思い出が沢山詰まったお店:しみず食堂

<<H28.12.18追記>>
青春18きっぷを購入して、福山市から尾道市中心に巡ってきました。
今回もフェイスブックお友達に会いに行くのと、数年前「行きますね」ってお約束してたお店に行く一人旅(笑)

JR「尾道駅」にトワイライトエクスプレス「瑞風」の立ち寄りが決定し、駅舎も昔風のデザイン戻すとのこと。
駅舎も一時的に東側に移るみたいですね。

大人になって、富田靖子さんの結婚を知り、映画尾道三部作のロケり巡りの為に訪れた。
まだ食べログやってない頃。
わたしは5歳位から広島県竹原地区(JR忠海駅周辺)へ行く時に尾道駅周辺も訪れてました。
かすかな記憶でありますが、駅前からしまなみの海の光景と当時の駅舎は今でもなんとなく覚えてます。

フェイスブックリアルお友達である福山市鞆の浦にある「けんちゃんのいりこや」さんの女性社長に夕方までお付き合い頂きました。
しみず食堂前の駐車場に駐車。既にのり巻1本(焼きあなご入り自家製)¥500円といなり寿司*2個¥130円*2個税込を取りに伺いました。

「ひさしぶりやね。元気みたいで安心しましたよ。って」言葉少なめですが、
「来てくれて、覚えてくれてて、しみず食堂の料理を愛してくれてありがとう」って言葉でなく、感じれるのね。

過去にも書きましたが私が「しみず食堂及び尾道に惚れた理由」はこのお店なんです。

ラーメン好きな尾道能面の方の個人ブログ拝見して、「しみず食堂」行ってみようと。
現在の様に広くはなく、現在の3分の1位の営業スペースでした。めちゃめちゃ狭いって予習してましたがこれほどまでとは。
あさの11時前に到着。満席。おじいちゃんとおばあちゃんたちがビールや煮魚楽しんでます。
「出直します」とお伝えしてお店出ようとしたら、なんか背中が引っ張られる。んんっ!?

冬なんでダウンジャケット来てたんですがそうオババ達が、掴んで離さないのです。
振り返ると終始無言で丸椅子をみんなで詰めあい、どっかから丸椅子持ってきてくれて指差してくれたんね。
もう感動しかなかったのです。

尾道の人の温かさに触れ、私に出来ること?って「尾道の良さを伝えること」「食べて良かったお店を紹介すること」他で
恩返しするしか出来ないので。食べログ始める前からの話。

しみず食堂さんのラーメンは「尾道らーめん」と表記されてますが背脂入って無いのね。
尾道ラーメン=背脂入りとはかぎらないのね。本当は。

ある意味、昭和時代の尾道で食べられていたお料理が食べれる希少なおみせでもあります。
浄土寺手前の「きはら食堂」さんも同じく。
地元の方々は意外と行動範囲狭いのね。

神戸と京都の環境を合わせたようなかつ世界のサイクリストが一度は走りたいと思う「しまなみ海道」の本州側の入口。

いつまでも在ってほしいお店ですが、後継者はいません。それでも末永く在ってほしいお店でもあります。
御馳走様です。
お母さんまた来年!!


<<H27.4追記>>
今回の旅は「人に会いに行く」が自己テーマ。毎回旅に出る時は何らかのテーマが自分の中で無意識に作られます。
それが行きたい場所・お店・人であるわけでおのずと旅のスケジュールが決まってきます。

急遽尾道行きを決めました。事前に電話で予約しました。「海苔巻1本といなり寿司3個」
売り切れ御免なので事前に予約しました。

お魚によって味付けが変わります。このお店の魚料理は「時価です!」
よくこのお店のレビューで「煮魚で1000円位とられた。」正論だと思います。都会人には。

尾道は港町でもあります。老舗含めお魚料理の美味しいお店は大抵「契約漁師」さんがいます。

お魚は「時価です」寿司屋といっしょ。

値段気にするなら最初に聞いておきましょう、お互いの為に。

今回も特等席(野外)でありがとうございます。

※この巻き寿司や、いなり寿司に入っているデンブ。これもしみず食堂のこだわりの一つ!
いつまで食べれるのですかね。
「尾道を代表出来るお店です」

※先代のおばあちゃんから調理レシピは一切教えていただけなかったそうです。実娘であっても。
そんなエピソードも去年お聞きしましたね。
食べログステッカー未だに貼ってないのですね。
去年、「ダンボールに貼って、暇な時だけかかげといたら」と私の意見は採用されませんでした(笑)

尾道市管理の公園内にあるお店なので、西側20m位のところに公衆トイレあります。
神経質な方は店内でどうぞ。

巻き寿司&稲荷寿司とてもとても美味しかったです。
ごちそう様です。

<<H26.7・29追記>>
いつも尾道駅の改札くぐる時「良し!来たぜ!!」って心の中で言っている。
帰る時「いつ真でも電車来なかったら良いのに。って思いながら、千光寺方面を見つめる」

駅を降りてまっすぐ「しみず食堂」さんを目指します。電話で事前に営業日確認済みなので。
今回の宿も尾道商店街の中の「あくびカフェ」の併設の「あなごのねどこ」さんに宿泊。素泊まり¥2800円。
ドミトリー形式。2014年春から比べて、ライトスタンドが各ベットに増えていた。めっちゃパワーアップ!
この日は女性宿泊客が多かったようで、24時前にシャワー浴びたかったのですが女性達が使ってたので断念!

すでに脱線してるね。
「しみず食堂」さんは私を「尾道ぞっこんLOVE」にしてくれたお店。
最初の頃のレビューにも書きましたが、このおじじ&オババさんたちの優しさに触れて。
ゆえに尾道周辺が活性化(良い意味で)してもらいたいなあと思ってる次第です。
今回は「しみず食堂」のおかあさん(私の方が年取ってるかも?)とさしで色んなお話してきました。
町再開発という大転換期のお話や「しみず食堂」移転後のドタバタ&葛藤などなど。
あえてここでは書きません。

またウメばあちゃんから「レシピはもらわず、自力で今の味を」だそうです。
ウメおばあちゃんはレシピを生涯教えなかったそうです。
自分で試行錯誤しながら、味を作ることを徹底したようです。
このしみず食堂さんも「魔法の白い粉」使ってないです。

どのお料理も手間暇かけて作られています。
稲荷寿司¥130円このでかさ!頭が下がります。

晴れた日はぜひ外で尾道水道を見ながらお食事どうぞ!

おかあさんへ・
次回は「奇祭:べっちゃー祭りの時、行きたいと思ってます」
暑いけど体に気を付けてくださいね。
御馳走様です。

<<H26.4.17追記>>
旅行二日目。あなごのねどこで初宿泊。快適でした。
まあ朝の5時位から出発の準備する方もいましたが、これは旅の醍醐味。
「ボンボヤージュ:良い旅を:フランス語らしい」←関東在住のイラストレータさんの名前でもある。
(私的に大ファンですが)

この日は宮島へGO!
洋食朝食のトースト&コーヒー&フルーツを食べたのですが、駅に行く途中でしみず食堂さんへ。
朝九時ちょうど位に訪問。暖簾もかかっており営業中の様だ。
ガラガラと戸を開ける。おかあさん「いつ来たん?」あまりにも訪問する時間がいつもと違うので。

「これから宮島行くので海苔巻頂戴。」「出来立てやから切ったら崩れるから」
「じゃあそのまま切らずに包んで下さい。途中かぶりつくから」←お母さん申し訳なさそう。気にせんでええよ!

※結果的にこの日の晩にうどんの徳山さんで皆さんと一緒に食べたのですけどね・・・。
私からのおすそ分け。(品質に問題なかったので)

消費税に関しては申し訳なさそう。これは致し方なしでしょう。

また、海苔巻の具材も入手がだんだん難しくなってきているとのこと。
私のレビューの画像見てもらったらわかるかも。

最終日の日曜日17時ころに訪問したらちょうど閉店とのこと。
「また夏来るから」とお母さんに挨拶。
今回は海苔巻食べれただけでもラッキーっと思いました。
※他の方のレビューでお母さんお父さん元気なのだとわかるので。ありがとう。

ちなみにそれならば岡山で一杯飲んで帰れるなあとしたたかな私がいます。
そのまま、帰路の列車へ。
海苔巻1本500円。高いか安いか?「私は安いと思ってます!」理由はレビューに書いてます。ほんま美味い!
きはら食堂さんとはまた異なった旨さです。
ご馳走様でした。
※しみず食堂を神格化する気はありません。純粋に好きなだけです。
現在のお父さん&お母さん世代で終焉なのかな?と聞きたくても聴けない私がいます。
立地はとても良いとは思いません。
ではまた夏に!

<<H25.11.14追記>>
今年は3月・7月・8月と尾道市を訪問しました。
7月と8月はこちら【しみず食堂】さんが臨時休業で連休でした。
まあお祭り後や祝日・夏休みの関係でこういうこともあります。
非常に残念ですが・・・。
もし、このお店だけでないですが、行きたいお店がある場合は、
各店に事前に電話確認しておくのがとても良いと思いますので書いておきます。

この三月に訪問した際の画像(こうイカの煮つけ)は以前アップしておりました。
マイベストレストラン2013に初投稿しようと思いますので正確な訪問期日を修正いたします。
私が尾道の素晴らしさを伝えたいきっかけになったお店です。
詳細はレビューにて書いております。(長いけど・・・・)
この7月・8月はお母さんの笑い声が聞けなかったのが残念ですが、次回のお楽しみとしておきます。

お魚の煮つけは種類によって大幅に値段が違うので気になる方は事前に確認してくださいね。
あとmyレビュアー様の「シェルロイ」様のこのお店のレビューが一番魅力を表現できているレビューだと思います。
ぜひこのレビューを目にされた方々、一度訪問してほしいですね。
味よし・人よし・景色良しですから。
ご馳走様です。

※個人的に尾道観光で食べ物やカフェ系・乗り物など一番営業しているのは土曜日だと思います。
週末限定カフェやクルージング・バスなど。参考程度に。

↓以前のレビューです。

平成24年7月下旬の尾道日帰り旅行記
いやあぁ~。この日は飲みすぎました。食べ過ぎました。
何せ、しみず食堂さんへ伺うも「何もいらねえぇ~」状態でしたから。
本当は、数年ぶりに「喰海:空海:海の見えるラーメン屋さん」訪問予定でしたがあえなく玉砕でした。

しみず食堂名物の一つ、煮魚(種類により味付けが大きく異なる)と稲荷寿司、巻寿司、&麺類の
どれも悩んだすえ食べれません。ごめんなさいでした。(満腹すぎて・・・)←お馬鹿なのです!


結局「お母さん、生中下さい。ごめんねぇ~。」
お母さん「顔出してくれただけでも嬉しいわあ~~~♥無理せんといてねえ~!」と。

お外エリアでは、観光のご夫婦がテーブル拡げて、お食事を楽しんでおられました。
そう、ここは野外での飲食が可能です!
多分、花火大会の日は大変だったのではないかと推測してます。

お母さん曰く、海苔巻き1本は多いから、半本+稲荷+生中セットで考えてるとのこと!
お母さん曰く心配してたのが”海老そぼろ”の出来具合でした。
「調味料で誤魔化さんから海老自体の素材に味が大きく変化するんよ。」
「住吉さん向けに海老用意して穴子焼きました。裏で。」「炭もったいので
ナスも焼いちゃった!」
いつも笑顔の絶えないお母さんです。

「次郎君反省」ではないのですが嗚呼、夏場気にせず、持ち帰りで海苔巻きを買っておくべきだったと
三宮迄の帰路で後悔した私。

私が訪れた前週末は、ディズニーが尾道へ遠征しにきていたらしく、
人の頭しか見えなかった位、人垣ができてたそうです。(笑)

尾道へ来て帰路の時間迄をここで過ごすのが私のパターンになりそうです。
①移転前のしみず食堂、②移転後のしみず食堂、③同じ場所ですがスペースが数倍広くなってます。

②のしみず食堂で席を詰めて譲っていただいた「おジジ&オババ」さん含め、尾道の方々へ私ができる事を
微力ながらやっていきますね。

本当に嬉しかったし感動したので。(Myレビューの【しみず食堂】に記載しております。。)
故に再度、尾道に惚れたのだと思ってます。

次回はお腹を空かして訪問します。
しみず食堂でいつもココロ満タンにしてもらってます。(いつもめーいっぱい笑わせて貰ってます。会話で。)
鼻腔が目~一杯開いて、美味しい香りを楽しんでます。(m(_ _)m)
いつまでも営業して欲しいお店の一つです。
御馳走様でした。
尾道編終了。次回は尾道旅行定番のJR岡山駅にて夜途中下車編をレビューしますね。

御馳走様でした。今回も大変楽しかったです。ありがとうございました。尾道の皆様へ。


<<以前のレビューH23年夏>>
いつの間にか100軒目。ありがとうございます。
100軒目は此処にしたいと決めておりました。
尾道の【しみず食堂】さんを紹介させて頂きます。
今の場所への訪問は2008年以後は2度目です。

2008年冬、ビールと中華そばと稲荷寿司を頂きました。
しばらくは当時の思い出を少し書かせて頂きます。

入ってびっくりしたのがお店の狭さ。みやちさんの比ではありません。
5~7人が丸いすに座れば超満席。
お昼時、おじじとおばば達が、ビールと出来立ての煮魚や焼き魚で楽しく会話しながら笑い声が絶えない店。
さてどうしようか?少し時間をずらして出直そうかとお店を出ようとしたら、おじじ&おばば達が詰めてくれて
無理矢理席を作ってくれました。とても嬉しかったです。

前もって調べて行ったので「しみず食堂」さんの尾道ラーメンは背脂が入っていないけど、
一番尾道らしい昔のそばを出すお店との事。期待ワクワクです。<<ラーメン食戦記サイト参考>>
あっさり系で美味しかったです。ほっこりできたお店でした。

では2011年8月下旬に話を戻します。浄土寺で鳩に囲まれつつかれた後
(豆が売ってあり、平和公園以上の凄さでした。)夕方に訪問しました。

入る前に外観写真を何枚か撮りました。前回と何か違うような?
そうそう裏手の小屋も撮影しようと裏手へ。ビックリしました。
小屋がなく、外で丸テーブルに若い女性がお一人で海を見ながらラーメン食べてました。その後、読書。
(諸事情で小屋は組立式にしたそうです。今ならまだ外で360°の景色を見ながら飲食出来ると思います。)
ちなみに映画「男達の大和:反町隆史さん&中村獅童さん」がこの場所で食事されたことでも有名な場所です。

では、正面入口から入ります。二度目のびっくりはなんとお店が広くなっている。3倍位は広なってます。
25人位は行けますね。後、外入れたらかなりのキャパです。旦那さんと奥さん&雰囲気は変わってません。

常連のおじさま達は勝手にビール出して、自宅のように思い思いくつろいでおられます。
このお店は喫煙可能ですのでお許しください。この店で禁煙はヤボです。
あとお詫びしなければならないのが、中華そばの過去画像も今回食べたカレイの煮付けの画像も紛失しました。
稲荷とショーケースとビール他でお許し下さい。ショーケース拡大していただくと16時頃の状況がわかります。
他のレビュアー様の素晴らしい画像を参考にして下さい。

朝は9時頃から開店し19時過ぎには閉店だそうです。
朝から仕込みますので、煮魚系はお昼頃からの提供になります。
朝はサイクリストの方々が来店されるらしく、主に中華そば(尾道ラーメン:しみず食堂仕様)が
中心に出るようです。
お二人でされているので落ち着くお昼頃までは限定メニューになる場合もあるそうです。

お魚の煮付けは種類によって味が異なります。鯖の煮つけが一番濃い味です。メチャメチャ好みの味です。
カレイは薄味あっさり味です。いなり寿司はオリジナルで食べたい方はキープしてもらっておいた方が無難です。
売り切れ御免!!!お魚は全て地産地消だそうです。

尾道は商都でもあり、昭和では映画の街でもあります。
実はしみず食堂さんでは映画のスタッフさん達とのお話が沢山あります。
今回は時間的に暇な時間帯ということもあり、ビールと煮魚・稲荷寿司と映画関係の色んなお話を
お聴きすることが出来ました。
列車の都合で50分で出るつもりで入りましたが、100分近く楽しませていただきました。
岡山「どどど」さんでの時間は少し減りましたが次回も行く予定ですのでとても有意義な一日でした。

小さい頃、昔の「しみず食堂」さんへ親父に連れていってもらった記憶があります。
お店の外見に左右されず、旨い&安いお店見つけてくる天才でした。
私も少しだけ血をひいているようです。
尾道の飲食を語るのなら外せないお店:しみず食堂さんです。

今回も少し別の画像をアップしました。新鮮なお魚だから出来るお魚の行商。
もう中々見る光景では無いですが尾道ではまだ健在です。

あと2008年10月に映画館が復活(いや努力されて復活させたと行った方が正解です。
興味有る方は参考に。
http://blog.livedoor.jp/seijun_kawamoto/archives/2008-01.html
毎回、尾道に来るたびに映画館が存続していることにホッとします。
今回メインは「ブラックスワン」でしたが、入口に「再会の食卓」という映画のポスターが掲示されていました。
「私のしみず食堂のイメージです。」今秋上映予定のようです。ゴダール特集も今後ある様です。
観光案内所他で観光地マップ無料で手に入りますので、特にガイドブックは要らないですよ。
ぜひ行きたいお店は事前に電話で確認しておくと、ガックリが減ります。(個人的経験談)
お魚料理はしみず食堂さん と ざこやさんが特にお薦めです。徒歩3分程度の距離です。

おじさん・おばさん次回も楽しみにしております。
大変貴重なお話と笑いの絶えないトーク楽しかったです。御馳走様でした。
次回は鯖煮と焼き穴子?かと。ではまた伺います。いつまでも元気で!

最後に、しみず食堂さん関係のブログ?アドレスアップしておきます。紹介という内容では秀逸です。
参考にどうぞ。
http://onomichi.zashiki.com/shimizu/shimizu.html(別の方のコメントです。)

  • のり巻1本¥500円稲荷寿司¥130円/個デンブまで自家調理

  • お店の裏で食事。

  • 稲荷寿司¥130円日本一のコスパ!めっちゃ*2超うまい

  • この日の冷蔵ケース

  • 蛸の天ぷらめっちゃでかい

  • 青春十八きっぷポスター

  • 現在の価格2014年夏

  • ココで食事できます!

  • どや!

  • 住吉花火2014年

  • コウイカの煮つけあっさり薄味

  • 朝九時の時点

  • 焼き穴子

  • 海老

  • 海苔巻500円

  • いなり寿司拡大

  • 人気の稲荷売り切れ御免

  • 焼きナス

  • 外の特等席で会食如何でしょうか?

  • 自分で選ぶ!:売切れ御免です!!

  • ビール

  • 数店舗の集合店舗

  • あれ!

  • 尾道の香り

  • サイクリストご用達

  • 入口

  • 大阪の方見覚えありませんか?

  • 紹介記事①

  • 紹介記事②

  • 紹介記事③

  • メニューの一部

  • 尾道水道独り占め?

  • 食堂裏の景色

  • 若い女性が一人でラーメンと読書されてました。

  • ガイドブックではあまり見ない?

  • 地魚料理も有名&各々の味付けが美味いです!

  • しみず食堂の勝手なイメージ

  • 数年前映画館尾道に復活!

  • 駅他で無料配布してます。観光マップも。

  • ロケ地マップ

  • 尾道三部作資料

  • 新尾道三部作資料

  • コレ一枚で十分ですよ。

  • セット再現

  • 向島にて。

  • 福石猫ガイド

  • 福石猫紹介

  • 新聞記事:移転前の記事

  • 天秤はかり:Kg仕様にしているとの事:商店街で。

  • お魚の行商。尾道商店街にて。

  • 再開発よかったか否か?

  • 商店街中の旧商工会会議所展示場の化粧室に貼ってありました

  • 生中

  • 陳列ケース①

  • 陳列ケース②

  • 陳列ケース③

  • 陳列ケース④

  • 陳列ケース⑤

  • 2014年4月以降のメニュー

  • お隣のお店

  • 外観

  • 朝9時時点のお料理

  • 店内風景

2016/12/18 更新

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