2回
2017/05 訪問
雰囲気、お料理、接客全てに大満足なお店でした。
札幌遠征1日目の晩ご飯のお店です。北海道に来たからには美味しい寿司が食べたいと思っていました。お店をいくつか探していましたが、すすきの近辺で上位にあるこちらのお店に決めました。1ヶ月以上前に予約をして訪問ですね。金曜日の18時にお邪魔をしました。エレベーターを降りたらすぐにお店の入り口があります。とても高級感のある店内です。カウンターが数席とテーブル席もあるようでした。
お任せのコースは2つあるようでこの日は雪(12000円)のコースにしておきました。いつでもこれる場所ではないので、少しでも沢山食べておきたいと思いまして。まずは、生ビールで乾杯ですね。お昼間に随分と歩いたので喉が渇いてました。この時間だけは減量を忘れて寿司を堪能することに^^ 寿司の前に沢山のつまみから開始ですね。1枚目のみ写真を撮り忘れましたが、蛸の柔らか煮?でした。立派な蛸とその吸盤です。あと、刺身も同じお皿でいただきました。もちろん美味です。
その後も鮑や雲丹、などの一品が続きます。どれも美味しくいただけましたが、特に雲丹を白身魚で包んで、鰹出汁のジュレをかけた一品が特に美味しく感じました。雲丹は正直あまり得意ではなかったのですが、ジュレのお味ととてもよく合っていました。それからいよいよ寿司の始まりです。最初は海老でした。もちろん身はプリプリとしていて新鮮さを感じます。次に出てきた平目の昆布締めがとてもネットリとした食感ではじめていただく平目のお味でした。
その後もトロ、ホタテ・・・と続きましたが、どれも口に含むと幸せを感じる一品一品でした。一通り、コースが終わると大将より追加は必要ないか聞いていただけます。自分は平目、サーモン、鯖の3貫を追加。サーモンは大助(おおすけ)という種類の鮭でした。また鯖はコースの中には入っていませんでしたが、ネタケースを見ていると美味しそうだったので注文しました。脂が乗り過ぎずほどよく締められた鯖も美味でした。
大将が1品1品の内容を客に説明してくれます。自分たちは初めての訪問でしたが、周りは常連の方が多いようでした。常連、一見、関係なく接客をしてくださるのがとてもよかったです。また、寿司の置き方も左利きの自分に合わせた方向で置いていただき、しっかり客のことを見ているんだなと感じました。お店の雰囲気、お料理の内容、接客全てに大満足できました。
2017/05/16 更新
1日目の夜はこちらの寿司屋さんを予約しておきました。以前に訪問して大変に満足したので、再訪したいと思っていました♪ まずは生ビールにて乾杯( ^∀^) まずは肴からのスタートです。
この日の肴の内容は以下の通りとなります。
・大和蒸し
・水蛸
・数の子
・蝦夷鮑
・八角の味噌漬け
・あん肝
水蛸は前回もいただき、吸盤の食感にハマります笑 数の子はお出汁のジュレといただきました。蝦夷鮑はとても柔らかく、思わず笑みがこぼれます( ^∀^) あん肝はペーストされアクセントに奈良漬と和えらていました♪
寿司の内容は以下の通りとなります。穴子以外は北海道産の魚を使われているとのことです。
・帆立
・やりイカ
・ヒラメ昆布締め
・きんき
・ボタン海老
・雲丹
・中トロ漬け
・にしん
・毛蟹の手巻き
・さくらます
・穴子巻き
・トロたく巻き
・たまご
どれも美味しいのは言うまでもないのですが、特に印象に残ったのはボタン海老にさくらます。ボタン海老はこれまで初めて経験するぐらいのプリプリ食感でした!さくらますは今が旬とのことで脂も乗って輝いていました( ^∀^)
お酒も北海道のお酒の他をはじめとして、たくさんいただきました。ごちそうさまでした!