2回
2016/03 訪問
フローズンスモアは癖になる旨さ!
[2016年3月]
【2016年3月東京スイーツ遠征〜7店舗目〜】
15時から販売されるクッキーショットが食べたかったので再訪しました。
前回は開店直後に訪れたので並ばずにすんなりと入店できましたが、
15時をすぎると店先には長蛇の列ができていました。
店員に待ち時間を聞いてみたところ、2階のカフェスペースなら並ばずに入店できるとの事だったので2階を利用しました。
なお、2階は1階とは異なり、ベイクドアラスカなどのカフェ限定メニューを提供しています。
1階のメニューも注文できるのですが、その場合だとサービス料が10%加算されてしまいます…
しかもワンドリンクの注文が必須です。コーヒーのみおかわり自由なのがせめてもの救いです。
これらの1階とのサービス面の違いは、並ばずに食べられる代償として受け入れられるかどうか微妙な点ですね。
クッキーショットはクッキー生地のショットグラスにバニラ風味のミルクを注いだスイーツです。
ザクザクとしたクッキーの食感と、かなり甘く味付されたミルクとの相性が非常に良かったです。
単にクッキーをミルクに浸した物とは違い、ミルク自体の甘さが強いので口の中には濃い甘みが広がります。
私のようなアメリカンなスイーツが好きなタイプの人にはたまらない味ですね!
カフェには1階とは違った魅力的なメニューが多数並んでいました。
また来たくなるような魅力的なメニューだらけですので、何を注文しようか迷っちゃいそうですね。
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[2015年11月]
東京に来たら一度は食べてみたいと思い続けていた店です。
表参道のメインストリートから一歩裏路地に入ったところにあるので若干分かりづらい立地にあります。
この店はクロナッツ(クロワッサンドーナツ)発祥の店として有名です。
本店があるアメリカのニューヨークではかなりの人気店らしく、満を持して日本に進出してきた新進気鋭のドーナツ屋です。
クロナッツ以外にもバーベキューでは定番メニューの一つである、マシュマロを焼いた菓子であるスモアをアレンジした「フローズンスモア」や、
チョコチップクッキーをコップ型の器に形成して、その中に牛乳を注いだ「クッキーショット」などの個性的なメニューがあります。
それらのメニューの中から、クロナッツとフローズンスモアを注文しました。
本当はクッキーショットも注文したかったのですが、クッキーショットは15時からの提供となっており、
私は開店直後の朝8時に来店したので注文できませんでした。
クロナッツは中に蜜がたっぷり入っています。
若干のパリパリ感はありますが、しっとり感の方が強いですね。
サイズは大きめでモチモチしていて、クロワッサンというよりはどちらかと言うとベーグルのような食感です。
これはこれで美味しいですのが、サクサク感があればもっと良かったと思いました。
フローズンスモアはレジカウンターで店員がバーナーで焼いてくれます。
焼いたマシュマロの中にチョコレートとバニラジェラートが入っているのですが、これが絶品と言える旨さ!
キャラメリゼしたような外側のパリパリ感とマシュマロのふわふわ感、アイスのひんやりした食感の三位一体が素晴らしいですね。
甘さは比較的強めの部類に入ります。
単にマシュマロを焼いただけではたどり着かない、アイスとのハーモニーが何とも言えない食感です。
パリ&ふわ&冷や…という3つの味が行ったり来たりする不思議な味は癖になります。
これぞ新食感!と言える味です。今までに味わったことがない味でした。
この店はクロナッツが看板メニューなのですが、私はクロナッツよりも断然フローズンスモアをオススメします。
これだけでも食べて欲しいですね。それほどの美味しさがそこにはありました。
この味を東京じゃないと食べられないというのは本当に残念です。
将来的にはぜひ各地方都市にも進出してきて欲しい店ですね。これからに大いに期待したいと思います。
2017/01/02 更新
久々にこの店のフローズンスモアが食べたくなったので再訪しました。
以前は店の外まで行列ができていましたが、今回は行列が店内だけで収まっていました。
混雑が緩和したのはオープンしてから日にちが経ったのが影響しているのでしょうか?
フローズンスモアのバーナーで炙る調理風景を見せてくれるパフォーマンスは何回見てもテンションが上がりますね~
お味の方も以前と変わらず、冷や冷や&熱々のグラデーションが素晴らしくて美味しく頂けました。
時間帯にもよるでしょうが、以前より混雑が緩和されたので行きやすくなって嬉しい限りです。