4回
2020/06 訪問
2020/06/26 更新
2020/02 訪問
2020/06/26 更新
2017/08 訪問
やっと行けた!初sincere!
バカール時代からずっと行きたいと思っていた石井シェフのお店。
土曜日のディナーで初めて伺うことができた!!予約したのは開店時間の18時。
お店は北参道駅からちょっと歩いたとこにあるビルの地下。地下だけど吹き抜けになっているので圧迫感がない。
お店は気取ったところがなく、カジュアルな雰囲気。肩肘張らずによくて居心地がよい。
頼んだのはスタンダードなコース。期待がすごく高かったんだけど、その期待にしっかりと応えてくれる幸せで美味しいひと時を過ごすことができた。
この日頂いたのはこんな感じ。
岩牡蠣
アミューズ
玉蜀黍のスープ
マグロと根セロリ カレー風味
赤海老と白桃
フォアグラ
鱸のパイ包み
鴨のロースト
ストウブご飯 鮎
抹茶のメロンソーダ
始めに上記のようなその日のメニューのヒントになるような食材中心のメモが渡されるので、どんな料理が供されるかワクワク感が高まる。
このラインナップで9千円台とは、リーズナブルだと思う。これにワインのペアリングを付けて。
どの料理も遊び心に溢れていて、楽しかったー。そしてもちろん、見た目だけでなく味も素晴らしい。美味しさに何度も震えた。
どれも美味しかったけど、一番気に入ったのは鱸のパイ包み!!たい焼きみたいな見た目でカワイイのに、味はカワイイなんてもんじゃなくてとても本格派。ワインが進むー!!
クラシカルとは違う、「今」が詰まったお店。自分の感覚をアップデートするために季節ごとくらいで伺いたいなぁ。
2017/09/03 更新
sincere2回目!
前回の訪問は夏だったので、今回は真逆、冬の食材を堪能!!
大抵、1回目の印象がいいと(さらにその印象が良いほど)、2回目の印象はぼやけるものなのに、前回よりも今回の方が満足度が高かったー。やられたぁ。なんて、なんて素敵なお店だろう。
アワビ、雲丹、蕪、白子、トリュフ、のどぐろ、伊勢海老、仔鳩、イベリコ豚 などなどの食材がどれもこれも最高に美味しく調理されている。本当に、一品もハズレがなくて、それぞれ個性が立ってて。
特に気に入ったのは黒米を纏ったのどぐろと仔鳩のロースト。
のどぐろは黒米の香ばしさとのどぐろの柔らかさが秀逸で。これ、毎日食べたい。
仔鳩ローストは大袈裟ではなく人生で一番美味しい鳩だった。香ばしさとジューシーさがスゴい。
次は絶対に春だ。季節ごとに伺うこと決定。