ゆう子remixさんのマイ★ベストレストラン 2012

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ゆう子remixのそこまで食って委員会?

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

昨年までは大阪・京都・東京に隔たったレビューが多かったですが
2012年に11日間九州に行き食に対して幅広~く関われた気がします。
とても良かったので2013年も年初から九州遠征計画を立てております。

和食は京都
フレンチは東京

それが定説ですがその定説を打ち破ってくれる地方のお店が半端なく素晴らしい!!
和食なら小倉の佐藤
フレンチなら岐阜のsatoshi.F、イタリアンなら鹿児島のCAINOYAがホントすごいんです。

東京の二つ星三ツ星レストランより美味いのに
京都の祇園にあってもひっきりなしにお客を呼べるのに
地味に地道に地方で研究を続け頑張っておられるお店には頭が下がります。
タイヤ屋の同人誌で持て囃され上客つかんでウハウハはお店も東京に多いですが
そういう移り気な人間相手に喜んでいるお店はミーハーな客相手にしていると
しっぺ返しを食らう気がします。

美山荘、比良山荘、めくみ、柳家、旅館阿久根、一応順位付けましたがどれも個性的で素晴らしいお店です。
評価は付けていませんがふみえはらはんのCPはすごかったですね~また身体をリセットしたいとき伺いたい。
10位は予約して1年以上待ってやっと行くことが出来た祇園・川口さん。味そのものよりイベントですね。
無事行けたのにホッとしました(苦笑)

10店舗しか選べなくて選外になっちゃいましたが・・・
その一方東京でお気に入りのお店を見つけてしまってハマったお店が吉祥寺・竹爐山房。
レシピ本は何冊も買いましたしその魅力的なお味にハマッて毎月一人ででも通ってしまうほど。
新橋の寿司屋、しみづにもハマってしまいました。魅力的な寿司です。

2011年のベストレストランで選んだので今回はランキングに入れませんでしたが京丹後・縄屋は殿堂入り。
2012年いちばん多く伺ったお店です。遠いですが2013年も伺います。
2013年も引き続き食べまくりたいと思いますのでよろしくお願い致しますm(__)m

マイ★ベストレストラン

1位

Restaurant Satoshi.F (名鉄岐阜、岐阜、田神 / イノベーティブ)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999

2012/10訪問 2012/12/28

三ツ星より美味いアタシの三ツ星レストラン❤@satoshi.F

前回戴いて本当に美味かったので再訪しました。
そして来年の予約ももう入れているほどお気に入り~♪
こちらで食べるフレンチがいちばん美味しいので大阪はもとより東京でフレンチ食べには行かないですね。
CAINOYAとかSatoshiさんが近所にあればなぁ~
まあ代謝が落ちているのでこういうカロリー摂取はたま~の贅沢にしないとね。
こちらのシェフ古田諭史さんは開化亭のご子息であります。
お父様にあたる開化亭のご主人は料理人にしては珍しく正統派の超男前で惚れ惚れしてしまいますが
(嵐の番組にも出て“お粥を炊きやがれぃ!”と言ってたのには驚愕でしたw)
こちらのご主人はお若くフレッシュな感じです。さわやか~
見た目はさわやかで今時のイケメンですが中身は頑固そうで
料理への探求心は人一倍で研究熱心で真面目な方です。

もう昨年も美味かったですが昨年をはるかに超えるお料理、調理方法で
吃驚の連続で食後の満足感は今年いちばんかも・・・!
ちょうど良い時期に行ったのかアジメどじょうのフリットにもありつけたし
鮎の焼き物は開化亭でお馴染み和良鮎を春巻きではなく骨抜きしすり潰して戻し、タデの葉で巻いたのを揚げ、
蒸し焼きされたものでソースは塩もみした胡瓜、湯むきして包丁でたたいたトマト、太白ごま油とともにすり潰した
タデが入っているようです。
お父様を超えましたね?

まあフレンチなら向かうところ敵なしだと思います。
東京の三ツ星フレンチにも伺いましたが諭史さんのお料理のほうがアタシは好きだな❤
来年も伺いたいと思います、ごちそうさまでした!

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9月後半~10月は栗強化月間でありましたが色んなところで栗のデザートやお料理をいただいてきました。

お料理は地味ですが意外にも潮州の栗のプリンは絶品でしたね~
デザートでは栗きんとん含めかなり栗に関するものを食べましたが
栗を使ったお料理ではこちらのお店が一番でした。
後ほどゆっくり御紹介しますが・・

お店自体は町屋風で和風です。
イルンガみたいな武家屋敷風では無いですがかなり歴史を感じさせる建物。
1Fはオープンなキッチンですがとっても美しいです。さすが。
お料理は2階でいただきましたがお席も少ない感じで完全予約制のお店のようです。
その方が食材の半端もないだろうしお客もロスなく美味いものを食べれるので良いでしょうが
東京や大阪のど真ん中では無く地方都市でこのスタイルかウケてるのかなと
心配になりましたが遠くからでも食べに行く価値のあるお店、と認識されれば勝ちでしょうか?

お料理はどれもとても美味しかったと思いますが・・
特にフォアグラ×栗のお料理が絶品たまらん旨さでしたね!
これは他店では食べたことのないもの。
栗のアイス×フォアグラ×栗きんとん風の栗のそぼろ。
う~~ん、思い出しただけでうっとり。
フォアグラは火入れされて濃厚さ、甘さが増した状態ですが
サラッとした甘さの栗のアイスと余計な甘みのない栗のそぼろとの調和に心奪われました♪

メインののどぐろ、鴨もとっても美味。
他店ではあまり扱わないお魚や稀少なお肉を絶妙の調理でいただけて堪能致しました。

デザートも美味しくいただきましたがデザートはけっこう普通でした。
シェフはお若いしとっても探究心豊かな方なのでもっともっと進化され
良いお店になっていくと思います!

とっても美味しかったです。ごちそうさまでした!

  • 和風のお店です
  • (説明なし)
  • 自家製のパン

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2位

美山荘 (京都市左京区その他 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2012/07訪問 2012/08/16

100年後もそこにあり続けてほしい最高のお宿です!@美山荘

ずっと前から関西人ならここには一度は行きたいと思っていましたが敷居が高く未訪でした。
今回天ちゃん先生よりお誘い受け、行く機会を与えていただきました。感謝です^^
美食の会合(?)ごとく宮崎から某外科医先生も自転車ではせ参じられ宴は始まりました~

今回の目的はアタシの大好きな鮎!!!
今年もいろいろ鮎を食べましたが美山荘の鮎は特に印象に残った鮎のうちのひとつです。
まぁ落ち鮎まで思う存分鮎食べを楽しみたいと思いますが
先月今月は遊びすぎたので落ち鮎までおとなしくしていようと思います。

上桂川の鮎はかなり上質で上品。
同じく7月にいただいた柳家の馬瀬川の鮎は男性的な魅力。
対して上桂川は女性的できめの細かい上質の絹のような口ざわり。
鮎自体大きくないからというのもありますが随分骨も柔らかです。
身もはらわたも決して大きい訳ではないですがしっかりと味わえます。
お目当ては鮎でしたがそれ以外も最高でした。。

まず、お部屋に通していただき蓬餅をいただきましたが
この蓬餅・・ただものではありません!濃厚で蓬の香りが突き抜けていきます。
もちろん餡は甘さひかえめ関西の美味い餡です。
お部屋からはプライベートの川床のようになっており夕涼み出来ます。何とも贅沢♪
立原正秋が愛したと言われていますがまさに小説に出てきそうな舞台ですね~
ケータイもつながらない山の中(最近はソフトバンクのみ繋がるそうです)で
簡素なつくりのお部屋なのですがこの色気は何なんでしょうね???
いつも料亭に行ってもオーベルジュに行っても温泉に行ってもそんなの感じたことなかったですが・・
ここはオトナの空間なんです。

お料理は今回はお部屋ではなくカウンターで戴けました。
炭火の前で串打ち、鮎を炭火でじっくり焼いて下さいました。
写真は2尾ですが後で1尾くるので3尾づつ。
食べっぷりが良かったのか、“もう一尾いかがですか?”と勧めていただきいただきました。
勿論追加しましたとも!うーーーーん何尾食べても最高。
その他八寸やお椀も見事でした。特に八寸。
料理のうまい宿、という認識をはるかに超える八寸でした。
これが門外不出と言われる料理か。
そこいらの日本料理店と内容が全く違うので食べていて楽しいです。
この静寂な空間でこのお料理を食べることが至福の幸せ!上質な時間が過ぎていきます。

お値段が少々張るのでちょっと・・と思われる方が多いかもしれませんが
そういう方はなかひがしさんで事足りると思います。
アタシはなかひがしは未訪なのでよくわかりませんが…
美山荘は早くここに見合う人間になりまた来たいと思わせてくれる稀有な店でした。
久々にそう思えるお店に出会えて幸福感にひたれました。
それが明日への活力。

ごちそうさまでした!&ありがとうございました!

  • 美山荘①
  • 美山荘②
  • 美山荘③

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3位

カイノヤ (朝日通、天文館通、市役所前 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2012/01訪問 2012/12/02

アグレッシブで研究熱心なご主人の料理に惚れました❤@CAINOYA

九州旅行のレビューを全然書いていないうちに今年も最後の月に突入してしまいました^^;
九州でフレンチもイタリアンもスパニッシュも全然伺っていないのですがここの料理は凄かったです。
今年のベストレストランランキングに入れてもいいくらいだわ!と思い立ちレビューしました。

こちらカイノヤはイタリアンですがとても繊細で美しくそれでいて哲学的で
とても魅力的なお店でした。マダムも美しくて素敵❤お似合いです~
名古屋のガッルーラも美味いイタリアンの店の一つですがここも負けていません。
鹿児島出張や旅行に組み込んできっと損はないと思います。
ありきたりではなく一ひねりも二ひねりもある楽しいお料理です。

フォカッチャに焼き芋を練り込んだり、
黒トリュフががっつり乗ったスープは安納芋で甘くてうまーーーーい♪
洋食系の魚料理ってありきたりなモノが多いのですがこちらは和食の技法を合わせたような
けれどもお味は全く和食ではない、不思議なお料理でした。
アマダイは皮は鱗を利用してパリパリに仕上げて
身はしっとり出汁を染み込ませているという高度なお料理でした。
もはや美味いという一言では済まされないお料理で唸りました。
デセール達も手抜きなし!写真を見てもらったらわかると思いますが手が込んでいてビックリです。
どれもとっても美味くてレベルの高さを見せつけられた気分です。
とてもアグレッシブで研究熱心なシェフで全国レベルのイタリアンが食べれる稀有なお店と思います。
なかなか行く機会がないですが・・またの機会をみつけて伺いたいと思います。
ごちそうさまでした!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

お料理 佐藤 (小倉、平和通、旦過 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999

2013/10訪問 2013/11/14

夢か現か幻か?いいえ、美味しいものがここにはあります❤@佐藤

お仕事で九州に来たときに佐藤さんにも寄ってきました。
お昼の1万円コース。日本全国広しといえども佐藤の1万円は最強じゃなかろうか?
今回は松茸土瓶蒸し、渡り蟹、トラフグ造り、いか玉、松茸かます巻き、柿なます、
もみじ鯛の笹寿司、河豚あらの味噌汁、松茸、銀杏、栗のごはん・・などなどすごすぎる。
相変わらず京都より京都らしいお料理です。。
今回もブレてなくて感動しました♪

現在移転ちう。10月末で元店舗は閉めて12月より小倉駅前で開業されます。
以前から要望の多かった個室をこしらえるようですが基本的にはコの字カウンターは健在、
ちゅーか今のをそのまま外して持っていくようです。さすがご主人無駄がない。
和食のお店では普通のカウンターが多くラーメン屋形式のコの字カウンターは珍しい。
でもそこにこだわるご主人、素敵です。お客が楽しめるのはコの字です。
次回は来年かな・・?また伺わせていただきます!

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昨年北九州に行ってとっても美味くて感激して岐路につき1年間待ちました。
前回は1万円で組んでいただきましたがその美味しさに感激し・・
河豚の美味しいの、ないかしら・・と思っていたところ“河豚も出来ますよ”とのお言葉をいただき
河豚の美味い季節に行ってきました♪
普段の懐石もご予算に合わせて最高のものを食べさせてくれます。
アタシは河豚をたくさん食べたいので今回25,000円でコースを組んでもらいましたが
お隣の御婦人方はお昼の5,000円のコースでしたが随分美味そうでした。
安いコースでも気を抜かず炭火でじっくり焼いておられる御主人の姿に感服しました^^

どれもこれも美味くてオールスターって感じです(笑)
まずはのっけから今季最後の香箱がに!
最期のものにもかかわらず内子も外子も多くって・・・
金沢でも色々食べたり自分でも購入して食べましたがこれがいちばんでした。
また今年の11月までおあずけですね。
スッポンのスープは言わずもがなの美味さ。王道ですね。
そして真打登場。今回は河豚中心の懐石にしてもらいましたがいきなりてっさ3種!
1枚引きと2枚引きとぶつ切り。
ぶつ切りが一番歯ごたえあって豪快な感じがGOOD!どこもかしこも薄づくりなのでこういうのも新鮮。
元々これは大阪風の食べ方でしょうけど・・
1枚引きの河豚に付いているアサツキも他店にあるような太いものではなくこちらのは針のように極細。
青臭いネギのような味が全面に来ず繊細な感じです。当たり前ですがポン酢もいい塩梅です。
そして白子の柚子釜。
これは河豚の白子を炭火でじっくり焼いて絶妙な焦げ目が生きる一品です。
柚子釜の中にはトロっとしたお出汁のようなものが入っていてあつあつ。
佐藤で修業されたというまつ山でもこのお品は出てきましたが
お値段はとてもまつ山はリーズナブルですが絶妙の焼き具合は佐藤の親方には及ばず。。
この少しの焦げ目がしらこの外側のむにゅむにゅした皮の食感を引き立たせるような気がします。
これは何度でも食べたい逸品。
お造りは鯨ベーコン、鮑、雲丹、そして鮑の肝の玉。
相変わらず鯨ベーコンは美味いなあ~
鯨は大阪くらいだと思っていましたが小倉もよく食べるそうです。
そして焼き河豚!!これも炭火焼きで美味くないはずがありません。
はぁ・・贅沢の極みです。
河豚にむしゃぶりついたあとはからすみ餅!どんな反則なんだ?!と思います。
これはもう最高。。前回も食べましたがこちらのからすみ餅は本当に美味いです。
もちろん餅も炭火で焼いていただきます。そしてまたまた炭火+土鍋で調理されたハリハリ鍋。
これはお隣の御婦人方と共通のメニューで御主人が取り分けしてくださりシェアしていただきました。
河豚のコースの締めくくりは何と雑炊ではなくお釜で炊く河豚御飯!!
美味さ爆発!こりゃ美味いです。河豚屋に行けばてっちり→雑炊が王道コースでこれは美味いのですが
この反則なコースもアリです。美味いです。食べきれない分はオニギリにして竹皮で包んでいただけます。
お土産に角切りになった自家製からすみ入りのちりめん山椒をいただきましたが御飯が進んでヤバいです。
食通の方にもそうでない方も誰でも楽しんで食べれる佳店です。また必ず伺いたいです。
ごちそうさまでした♪

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東京、京都、大阪、滋賀、奈良、名古屋、金沢、富山、、、
私のレビューを読んでくださる方はご存知のとおりアタシは和食が一番好きです。
もちろんパン屋もラーメン屋もフレンチもイタリアンもパフェも蕎麦も何でも美味いものには目がないですが
日本料理が一番好きです。
相方さんも日本料理が好きなようで色々店を探してくれていたので感謝です。
連れてきてもらわなかった絶対知り得ないお店でした><;

10泊11日の九州旅行でも色々と廻りましたが河豚という食材の魅力はそれはそれで捨て難いのですが
調理技術で食材をその能力以上に昇華させて食べさせてくれる店はどこも無かったように思います。
ここ佐藤はご主人がセンスがずば抜けているのもあるのですが、探究心が旺盛で、
それでいて基本に忠実で、弟子任せにされておらず、客を迎え入れるおもてなしの心を持たれていて、、、
とてもアタシ好みのお店で疑問に思うことを何も感じさせないお店でした。

やっぱり円熟したものに心惹かれますなぁ。安心感もあります。
若いご主人のお店、例えばいきなりミシュラン2つ星の安久とか食べログでブレイクの晴山とか
まあまあ美味しくて常連さんも沢山ついておられるようで。しかしそれで満足して欲しくないです。
答えなどない道ですから・・・・・・

北九州でただひたすらに年輪を積み重ねられた円熟味がすごい。
美味いものを出す時季、タイミング、お客の好みなどそういうのも引っくるめて満足させる技はすごい。
遠く離れた土地ですがまた必ず佐藤に来たいと思わせる求心力がすごい。
今回はいただけませんでしたが次回はこちらで是非河豚を食べてみたいです。

全て美味しくて楽しく過ごせた2時間でしたが特に美味かったのはすっぽんのスープ、クエの刺身、くじらベーコンです。
料理の写真だけ見ればとても地味ですがこういう料理こそ誤魔化しがきかないお料理かと思います。
クエの刺身に付けられた薬味や、焼きガニにつけられた千枚漬など心憎い箸休めも。
京都よりも京都風(笑)
食材の華やかさや見た目の豪華さより滋味深い味と心に残るおもてなしがホッとします。
私達がお店に伺う前から足元には火鉢に炭をくべてスタンバイ。さらに温かい膝かけの用意。
さらに焼きが入るお料理は全てご主人自らカウンターの上の火鉢で炭火焼き。

こういうお店ってなかなか無いと思います。とても手間が掛かりますからね。
そういう一見“面倒くさい作業”を普通に手際よくやってのけるご主人がとても神々しく見えました。
最後のデザートはご主人が慕っておられるという先代“千花”スタイルだそうで千ひろもそうらしいが
最後にジュースを出すのがそれ流。
(すみませんがアタシ千花も千ひろも未訪でして無知でした^^;)
果物は苺は“天使のほっぺ”という品種で食べたこの上ない美味さ!
フルーツ好きなのでその後色々探しましたが稀少な品種のようで天使のほっぺは見掛けず。。
最後の〆の小豆が程良い甘さで絶品でした。もう感服致しました。
ごちそうさまでした!

※追伸※
こちらのご主人は焼き物にもご興味あるようで骨董的なものもあるようです。
食器も観賞して楽しめる逸軒です♪

  • (説明なし)
  • つくしと白魚
  • すっぽんのスープ

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5位

比良山荘 (大津市その他 / 日本料理、オーベルジュ)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥15,000~¥19,999

2013/08訪問 2013/11/17

春夏秋冬どの季節に行っても楽しめる稀有なお店@比良山荘

昨年の頭に行って以来春に山菜の時期に1回伺い熊と山菜の鍋に感激~
レビューは後回しになっていましたが書いてないうちに8月鮎目的で伺いました♪
念願の鮎です。。
今年もまぁ鮎はたっぷりいただきましたが(まだ終わったわけではない)
こちらのお料理はとても満足のいくものでした!!
鮎の焼き物は勿論のこと〆の鮎飯がとっても旨くて感激です♪
岐阜の鮎に比べて大きさの面ではやや小ぶりに感じますがそれがまた個性です。
2匹、3匹と食べていかないとちょっと食べ応え感には欠けるかもしれません。
ただ岐阜の鮎よりもきめ細かい身の付き方で繊細な感じです。
メインディッシュのお料理も美味いですがこちらの鮎の熟れ鮓は美味いです。
今回も充分満足しましたが春の山菜と熊のお鍋と筍ご飯も捨てがたい美味さ。
夏の鮎と冬の熊が有名ですがそれ以外の季節でも満足度高しです^^
安定感のある美味さのお店なのでまた必ず伺うと思います。ごちそうさまでした♪


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鮎好きなので一度は行っていたいのがこちら比良山荘。
けどなかなか鮎の時期には伺えず・・1月のそれも大雪の時期に伺いました。
すごい雪でスタッドレスタイヤでしたが店の前の道まで行くのに命からがらでしたよ・・・
雪かきのおっちゃんと一緒に店の前の道を空けて。。
どんな店やねん。

昔は親や親戚と比良山のスキー場でスキー楽しんで鶏鍋やら猪鍋食べた記憶があります。
それがこちらだったかはわかりませんが・・
昔はこんな高級路線ではなく鍋や普通の料理を提供していたようです。
スキー場はもうとうの昔になくなったようですが昔を彷彿とさせる雪の日でした。

お料理は山の幸懐石というべきか鯉、鰻、熊、猪、茸、栃餅、発酵系の付きだしと・・
一品一品とれば鯉はしのはらのほうが骨の処理や食べさせ方が上手いと思うし
鰻もうを徳いふきで食べた調理法が好きですし
熊も徳山鮓ではもっとリーズナブルにいただけるし
猪も柳家ではその日の朝に仕留めたフレッシュな猪が提供されるし

といろいろ思うところはありますがこの冬のオールスターをこのレベルですべて出せる店は稀有で
美食家のみならず料理人さんも比良山荘に集うのは意味があるのかもな~と思います。
惜しむらくは山葵と鍋の火加減か?
山葵は秋田のものだそうですがちょっといくらなんでも辛味が強すぎて食材の味を壊しかねると思います。
辛い物がお得意な相方さんでさえ辛いね~と言っていたほどでアタシにいたっては
雪かきで既に不機嫌だったので“何やこりゃ”と思ってしまいました。
あとは鍋の火加減。
この価格帯で多人数で伺っているので付きっきりで鍋の調子を見てくれてもいいはずだが・・
混みあっているのはわかりますがそれじゃあここに来た意味がないと思います。
けれどそれを差し引いてもこの食材の数々をこのレベルで提供できるお店は他になく
この関西の熊肉や猪肉文化という食文化の観点から美味い不味いだけではなく
守られるべきものだと思いレビューさせてもらいました。

昔からの独自のルートが発達していてじゃあ他の祇園育ちの腕のたつ料理人さんが
“わしが料理しまっさ”といって手に入る食材ではないんですよねーーー
湖西や湖北でしか食べられない文化です。
また季節を変えて伺いたいお店です。ごちそうさまでした!

  • ドカ雪のなか憧れの比良山荘に伺いました~
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

すし処 めくみ (額住宅前、馬替、乙丸 / 寿司)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2012/04訪問 2012/12/31

はらゝゝと口で解ける寿司飯に心奪われました❤@すし処めくみ 

金沢には美味しい寿司屋が目白押し!
太平寿しなどの職人重鎮系の美味さにも唸りましたが
こちらは江戸前のお寿司。
江戸前の寿司を東京で食べる機会が増えるにつれこちらの店の良さを再認識出来ました。
出来るだけ地のものを使っておられてまずこれと同じようなものは東京ではいただけません。
それがいいんですよね~
東京で食べれるものならわざわざ出向く必要もない気がするので。

ネタの寝かせの時間とか産地とかそういうのには詳しくないので
どのタイミングが絶妙とかよくわかりませんが
御主人とお話していると研究し尽くされているのがよくわかります。
貝系ものが多くて特に赤西貝のコリッコリッとした食感・・あ~また食べたくなってきました><

シャリはほのかに温かいのですが握り具合が絶妙で口に入れるとはらゝゝと解けます。
この口ざわり、絶妙です。
江戸前寿司を東京で修業されたようですがネタも違うし独自の研究が半端ないと思います。
金沢の寿司屋はどれも名店揃いですね~
絶品“ノドグロの蒸し寿司”とか提供される太平寿し、親父さんが魅力の小松弥助なども魅力的ですが
江戸前好きならこのすし処 めくみさんが一番じゃないでしょうか?
季節を変えてまた伺いたいと思います。ごちそうさまでした!

  • めくみ

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7位

柳家 (瑞浪市その他 / 郷土料理、日本料理、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2012/12訪問 2012/12/15

夏は鮎!冬はフレッシュジビエ!(再々訪)@柳家

ことし3回目の柳家です。旅行の〆は柳家で!
今回は鹿のロースで堪能いたしました。
今回はお鍋は熊でしたがあたしは猪鍋のほうが好きかな~
3代目のお嬢さんに接客していただきました。若女将似でかわいいです。
相変わらずとろろ飯は美味かったです♪
また伺わせていただきます。

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またまた柳家に行ってきました。ぐふふ。
この日が待ち遠しかったです~だって岐阜の鮎は極上ですもの♪
しかも馬瀬川の鮎は一度も食したことがございません。
ここ柳家では馬瀬川、和良川、吉田川の鮎しか扱わないそうです。
すごいなあ~
まだ7月中旬なのにすごく巨大な鮎!!!
これくらいの質、量感の鮎は他の河川ではこの時期絶対に見られないですよね。
養殖でぶくぶく肥えさせたのは論外ですので(苦笑)

こちらはご主人自らハンターであらせられ、鮎釣りもされる
格やジャンルは違いますがアタシの分類では山女庵利助と同じくしています。
やっぱりご主人自ら捕りに行かれるお店ちゅうのは素材力が違うんですよね。
味付け云々もあるんでしょうがまずは素材力で群を抜いていると思います。

それなりに良い素材でご主人の技巧で美味く食べさせるお店、というならば
都会がいちばんでしょう。
どちらが良いとは言い切れませんが、、、

冬の柳家も良かったですが夏の柳家も大変満足しました。
強いて言うなら冬のフレッシュジビエのほうがアタシは好きかも?
でも夏の鹿肉も絶品でしたね。
また冬に伺いたいと思います。
ごちそうさまでした!

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念願かなって柳家に伺うことが出来ました!
常連のPLEYEL先生の口添え効果か、いつも良いモノを提供されているのか不明ですが
山奥にあるお店にもかかわらず、最低人数4人とか設定されているにもかかわらず
多くの方々で賑わっているのがその証拠。

とっても良かったのでまた夏にも伺うことが決定しました。
次は鮎と鰻、、ぐふふ。半年以上先なのにその日が待ち遠しい限りです。

美味しいものを色々食べ過ぎているのに料理の腕はさっぱり上がりませんが
舌と身体は肥えております(汗)
少々のモノを食べても天邪鬼で気に入らないところを色々気付いてしまって良くないなあと思いますが
こちらのジビエ達は品質の良さやフレッシュさが群を抜いていて今までに食べたことのないもの。
ケチのつけようもなくただ肉に喰らいついていました^^;

血のしたたる鹿肉のステーキ。
今まで蝦夷鹿なんて臭くて美味しくないという概念でしたが
見事なまでに既成概念をぶっ飛ばしてくれました。。。
カンテサンスで食べた鹿肉よりシンプルな柳家の鹿肉のステーキが美味いんですよね。
ショックでした。。

猪肉しかり。
脂のしっかり乗ったステーキは驚きの美味さ!
さらに十余年ものの自家製みそで炊く猪鍋の美味さに唖然。
田舎料理風ですがとてもとても。
じねんじょ御飯も美味しくてズルズルと飯をかきこんでしまいまして3杯も食べてしまいました><

ジビエ好きなら一生に一度は行くべきお店かと思います。
ごちそうさまでした!

  • 蝦夷鹿のロース
  • うりぼうのロース
  • 箸やすめ

もっと見る

8位

旅館阿久根 (西鉄柳川、矢加部 / 料理旅館、郷土料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2012/01訪問 2013/01/05

有明海のお料理をずっと守っていただきたいお宿です♪@旅館阿久根

今年1月に行った11日間にわたる九州旅行の目玉はココ!
価格だけみれば高級宿ですがけっこう簡素な宿。
ていうか簡素に見えますが実はお金が掛かっています。茅葺は手入れが必要みたいだし・・
お部屋もけっこう広くて、静かで、お風呂の泉質はいいし
かなり時間を忘れてのーーーーーーんびり出来ました♪

お料理はいい塩梅の味付けでとってもいい。
けど有明海の食材の名前は珍奇すぎて覚えられませんでした^^;
女将さんがお品書きを作ってくれているのでそれと首っ引きで見ながら食べていました。
調理担当はご主人。寡黙でとても温厚な方です。
お運びはご長男さん、解説は女将さん。
女将さんは相当な良家の方のようで家を継ぐにあたってご主人を婿に取られた様子で
女主人って感じです。

有明海はその地形、歴史から他の地域の生態系とは違う生物系のようで
その他の地域では絶対に食べれない食材(の一級品ばかり集めて)を丁寧に調理していただきます。
とても贅沢でありますが残してほしい食文化の一つだと思います。
有明海の生態はウィキペディア読みかじりですが・・・
1万年以上前は東シナ海沿岸の干潟と有明海の干潟は繋がっていたようです。
これらを利用するにあたっての漁法や郷土料理にも独特のものが発達しているとのこと。
ケンミンショーの番組でもヒトデをむしゃむしゃ食べている天草の人にびっくりしましたが
柳川の有明海料理もイソギンチャクやらムツゴロウやら出てきますので吃驚です。
けれど上品な味付けで九州独特の甘めな感じでもなくサラリとした味付け。
なかなかまた行く機会はないですが色々楽しめゆっくり出来て良かったです。

こちらのお店は都会の料理が一番とか美味いものさえ食べれたらいい、とか
高価なブランド食材を食べて喜んでいる人には不向きかと思います。
日本の食文化の深みを考えれる方、奇異な食材好きには垂涎のお店かと思います。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

ふみえはらはん (加美町その他 / 日本料理、オーガニック)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: -

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999

2014/06訪問 2014/06/28

野菜がウマイ!@ふみえはらはん

宮城・福島に行った際にまた行ってきました(*´ω`*)
ゆるーくやっておられるのですが・・・ゆるすぎます(爆)
総合評価は相変わらずつけていませんが点数は味の評価は修正しました。
また来月の伺いますw

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またまた行ってきました。
こちらは渋谷さんがゆるーく楽しーくやっておられるお店なので混み合ってほしくないです。
よって評価はつけません。
相変わらずのクオリティーで美味しくいただいて帰りました。
また伺います!!!今回は蕨のお浸しの作り方を聞いて帰ってきました。
山菜なんて調理出来ない~と思ってましたがアタシもすっかり山菜の魅力にはまっています。
いつもごちそうさまです、また伺いたいと思います。

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今年2回伺いましたが1回は宿泊で夜、朝食をいただき
2度目は昼食のみいただきました。
農家レストランとか銘打っているお店もここんとこ多いですがそういうのとは違います。
農家です(爆)
でもそこのおかあさんがむっちゃ料理上手!みたいな。

料金はどういう風に記入するのがいいのかぶっちゃけ迷いましたが
昼・夜は食事だけだと各2,100円。
1泊朝食付で5,000~5,500円だったと思います。
1泊2食で7,500円程度しか払いませんでしたので・・・

見ていただいたらわかると思いますがとにかく野菜が新鮮!
畑が隣にあるからまあ当たり前のことなんですが。
お母さん+2人のお嬢さんが畑仕事や宿の管理をされていますが
お料理担当はお母さんのようなのでいつまでも頑張っていただきたいです。
混みあうとイヤなのであえて総合評価は致しません。
気になった方はどうぞお出かけくださいませ~

1人からでも宿泊できるようですし小さい子供がいても大丈夫!
お宿は低価格ながら広すぎる空間をまるまる一棟を自分たちだけで使えますので
誰に気兼ねすることもなく宿泊できます♪
宿泊は1日1組限定なので混みあうと困るっちゅーわけです。

東北にお出かけする機会があればぜひまた伺いたいお店です。
お母さんのビーツのスープに触発されて我が家でも作ってみたりして
とても食卓に彩りが出来ました。

ありがとうございました!

  • 再訪・昼食
  • 再訪・昼食
  • 再訪・昼食

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10位

料理 川口 (祇園四条 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2012/12訪問 2018/07/13

難航不落@川口

こちらの御店は写真お断りです。

“一見さんお断り”のお店には興味がなかったのですがこちらは別格でした。
難航不落の城のような存在で簡単に予約出来ない、と堅く聞いていたので
今回常連の方に連れてきて戴き感謝しています。
相方さんや同行者たちともどもかなり緊張して伺いました><;
イケメンで真面目な御主人に&しっかり者で美人の女将さん。
意外にも気さくに話しかけてくださるので楽しく居心地よく過ごさせてもらえました。

しかしアタシのようにあっちへフラフラこっちへフラフラと食べ歩きに精を出す人間向きの店ではなさそうな・・
そして意外にもご主人、女将さんともお若いですが年配向け。
お料理も斬新なものではなく従来の調理法で深化させていく、という方向性のものかと。
冬に訪問したからか、鮑、河豚、ブランド蟹、鰻、鴨、と4番バッターの食材がたくさん出てきましたが
どれもいい意味で“無難に”仕上げられていたように思います。
それが好きな方にはたまらない魅力があるお店だと思います。
色々出して頂きましたがアタシが一番気に入ったのはしんじょうのお椀です。
しっかりしたお出汁でしたが美味かったです。

あくまでも常連さんありきでアッパークラスの人間を相手にするご商売の方向のようで
器なんかも最上級のものを使われています。
器や食事だけでなく家や洋服、バッグや靴や宝石の上級品を
日常的にサラリと使いこなせるマダムや紳士にこそ似合う店。
もうちょっと自分が高級な人間(?)になれたらまた伺いたいと思わせてくれたお店です。
美味いとか不味いとか値段とか・・そういうのじゃない世界、何とも羨ましい世界で・・
庶民のアタシにはまぶしい世界でした。

今回は敢えて総合評価やその他の評価は無しにします。ごちそうさまでした!

  • 川口

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