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満腹幹事のレストランガイド
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満腹幹事 (50代前半・男性・東京都) 認証済
この口コミは、満腹幹事さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数:4.0
昼の点数:4.0
2011/06 訪問
アイデアが光る料理
とても久しぶりの訪問。少々変わったと思われることがあったのでレビューしました。ボリュームとお通しの温かさは相変わらずでうれしい限り。お値段もリーズナブルですがビールが発泡酒(サッポロ生搾り)・・・。せっかく外でおいしい焼鳥と飲むのなら、おいしいビールがうれしいですね。※以下09年10月レビュー※相変わらず焼き物も創作料理も良いですね。お通しはいつもの通りの厚揚げとなすの煮浸し。お通しが温かいということだけで、店のサービスレベルや味への拘りが分かりますね。最近毎晩呑み続けなので、今日は優しくすだちサワー(450円)から。生のすだちを一個丸まる絞って、投入すれば爽やかな味わいです。ツマミは焼き鳥盛り合わせ(5本)とメンチカツのみですが、焼き鳥は焼き加減が私には丁度良く、レバが半生に仕上がっているところなんかは最高に美味しいですね。こちらのメンチは少々衣に焦げがあったりして、手作り感が強いものですが、焼き鳥のつくねを大きくメンチにしたようで、醤油を少々垂らして食すと中の葱の甘みとあって美味しいですね。少々居酒屋の使い方が分かっていない、入社が若そうな社会人が他のお客様が居るのにも関わらず、個室のような我が物顔で大騒ぎしておりましたがこれもご愛嬌。大人になれば分かることですから。すだちサワー2杯に日本酒3杯、2人で飲んで6000円ほど。最後の〆の鶏スープも美味しかったです。※以下08年10月レビュー※飲みなおしに21時過ぎに入りましたが、混雑しております。今回も揚げ出しと茄子の煮びたし。本当に温かいお通しというだけで満足感が上がります。旨い。ビールは飲んでいるのでお勧めとの芋という名の芋焼酎をロックで(550円)。これが芋感が強く旨い。ツマミはもちろん広島風鳥カツと焼き鳥。これで十分。芋焼酎が進み結局閉店の23時まで。でもやはり居酒屋追い出すようなことが無く、気付かせるのが居心地のよい居酒屋です。※以下2008年7月訪問※遂に夜の訪問となりました。焼き鳥はもちろんですが、鶏を使った創作料理は中々でした。お通しは揚げだし豆腐となすの煮浸し。鶏のそぼろ餡がコクを加え、美味しい。焼き物はボンボチ、ヒモ、ハラミ。ボンボチは尾骨もしっかり付いた大振りのもの。ヒモは他の店ではセセリと言われる首肉と思われるが歯応えが良い。ハラミは脂が乗った内臓に近い肉であろう。歯応えは肉だが風味はハツに近い。正直ここからは驚きの料理。広島とりかつはカリッと揚げた腿肉のカツに目玉焼きが乗り、大盛のキャベツと鰹節、お好みソースとマヨネーズの正にお好み焼きの形態。これが横になっていたら普通のランチメニューだが、縦につみあがるの混ざり合ってアイデアの勝利。サムゲタンは辛いものと普通が選べ、本日は辛いほうを選択。小振りの雛鳥ながらもち米が詰められ、これが食べる前に崩される。鶏の出汁が効いて旨い。鶏の塩釜焼きはアルミホイルに包まれているものの、塩を通したじっくりとした熱が鶏を旨くする。とにかく、本日の料理で失敗したなというのは無く、鶏の旨さを様々な形で堪能できるお店でした。※以下2008年5月レビュー※なぜかこちらを訪問しておりませんでした。まずはランチということで、外に並ぶメニューサンプル(こちらが雑然と置いてあるのも味です)を見ながら、本日のランチ、”鶏一枚肉のからあげユーリンジー風”(720円)を注文。やきとり丼やキジ焼丼もランチメニューだからと焼冷まし再加熱では無く、焼いているようでしたので大変美味しそうです。中は大きなテーブルと座敷、4人がけのテーブルなどかなり多いので、お昼待つことは無いでしょう。何より従業員の方々がかなりスピーディーにお仕事をするので、待っていてもやむを得なしですし、それほど待つことはありません。セルフのお茶を飲みながら、店内を見渡すと夜のメニューもかなり魅力的。刺身からやきとりまで、更に宴会メニューは4000円飲み放題でありながらかなりのボリューム。さあ到着です。一枚肉の唐揚はボリューム有り。沢庵と冷奴が付き、お味噌汁。お味噌汁も化学調味料の強いものでは無く、心が入った味噌の味。落ち着きます。お味噌汁、ご飯はお代わり自由なのも浜松町ランチらしいところ。唐揚を一口、うーん少々衣が固く小麦粉に漬け置き時間が長くグルテン質が少々出ておりますが、甘酢ソースが手作りで粘度が低いので衣に馴染んで2切れ目からは気になりません。上に乗ったもやしもしゃきしゃき、千切キャベツも多目ですので揚げ物でありながら爽やかです。是非、ランチのやきとり丼を食して、夜も訪問してみたいところです。
2011/06/04 更新
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指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
とても久しぶりの訪問。少々変わったと思われることがあったのでレビューしました。
ボリュームとお通しの温かさは相変わらずでうれしい限り。お値段もリーズナブルですがビールが発泡酒(サッポロ生搾り)・・・。せっかく外でおいしい焼鳥と飲むのなら、おいしいビールがうれしいですね。
※以下09年10月レビュー※
相変わらず焼き物も創作料理も良いですね。お通しはいつもの通りの厚揚げとなすの煮浸し。お通しが温かいということだけで、店のサービスレベルや味への拘りが分かりますね。
最近毎晩呑み続けなので、今日は優しくすだちサワー(450円)から。生のすだちを一個丸まる絞って、投入すれば爽やかな味わいです。ツマミは焼き鳥盛り合わせ(5本)とメンチカツのみですが、焼き鳥は焼き加減が私には丁度良く、レバが半生に仕上がっているところなんかは最高に美味しいですね。こちらのメンチは少々衣に焦げがあったりして、手作り感が強いものですが、焼き鳥のつくねを大きくメンチにしたようで、醤油を少々垂らして食すと中の葱の甘みとあって美味しいですね。
少々居酒屋の使い方が分かっていない、入社が若そうな社会人が他のお客様が居るのにも関わらず、個室のような我が物顔で大騒ぎしておりましたがこれもご愛嬌。大人になれば分かることですから。
すだちサワー2杯に日本酒3杯、2人で飲んで6000円ほど。最後の〆の鶏スープも美味しかったです。
※以下08年10月レビュー※
飲みなおしに21時過ぎに入りましたが、混雑しております。今回も揚げ出しと茄子の煮びたし。本当に温かいお通しというだけで満足感が上がります。旨い。ビールは飲んでいるのでお勧めとの芋という名の芋焼酎をロックで(550円)。これが芋感が強く旨い。
ツマミはもちろん広島風鳥カツと焼き鳥。これで十分。芋焼酎が進み結局閉店の23時まで。でもやはり居酒屋追い出すようなことが無く、気付かせるのが居心地のよい居酒屋です。
※以下2008年7月訪問※
遂に夜の訪問となりました。焼き鳥はもちろんですが、鶏を使った創作料理は中々でした。お通しは揚げだし豆腐となすの煮浸し。鶏のそぼろ餡がコクを加え、美味しい。焼き物はボンボチ、ヒモ、ハラミ。ボンボチは尾骨もしっかり付いた大振りのもの。ヒモは他の店ではセセリと言われる首肉と思われるが歯応えが良い。ハラミは脂が乗った内臓に近い肉であろう。歯応えは肉だが風味はハツに近い。正直ここからは驚きの料理。広島とりかつはカリッと揚げた腿肉のカツに目玉焼きが乗り、大盛のキャベツと鰹節、お好みソースとマヨネーズの正にお好み焼きの形態。これが横になっていたら普通のランチメニューだが、縦につみあがるの混ざり合ってアイデアの勝利。サムゲタンは辛いものと普通が選べ、本日は辛いほうを選択。小振りの雛鳥ながらもち米が詰められ、これが食べる前に崩される。鶏の出汁が効いて旨い。鶏の塩釜焼きはアルミホイルに包まれているものの、塩を通したじっくりとした熱が鶏を旨くする。とにかく、本日の料理で失敗したなというのは無く、鶏の旨さを様々な形で堪能できるお店でした。
※以下2008年5月レビュー※
なぜかこちらを訪問しておりませんでした。まずはランチということで、外に並ぶメニューサンプル(こちらが雑然と置いてあるのも味です)を見ながら、本日のランチ、”鶏一枚肉のからあげユーリンジー風”(720円)を注文。やきとり丼やキジ焼丼もランチメニューだからと焼冷まし再加熱では無く、焼いているようでしたので大変美味しそうです。中は大きなテーブルと座敷、4人がけのテーブルなどかなり多いので、お昼待つことは無いでしょう。何より従業員の方々がかなりスピーディーにお仕事をするので、待っていてもやむを得なしですし、それほど待つことはありません。セルフのお茶を飲みながら、店内を見渡すと夜のメニューもかなり魅力的。刺身からやきとりまで、更に宴会メニューは4000円飲み放題でありながらかなりのボリューム。さあ到着です。一枚肉の唐揚はボリューム有り。沢庵と冷奴が付き、お味噌汁。お味噌汁も化学調味料の強いものでは無く、心が入った味噌の味。落ち着きます。お味噌汁、ご飯はお代わり自由なのも浜松町ランチらしいところ。唐揚を一口、うーん少々衣が固く小麦粉に漬け置き時間が長くグルテン質が少々出ておりますが、甘酢ソースが手作りで粘度が低いので衣に馴染んで2切れ目からは気になりません。上に乗ったもやしもしゃきしゃき、千切キャベツも多目ですので揚げ物でありながら爽やかです。
是非、ランチのやきとり丼を食して、夜も訪問してみたいところです。