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昼の点数:4.5
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 4.3
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|雰囲気 5.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.3
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| サービス4.3
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| 雰囲気5.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
オナカもココロも満たされるサンドウィッチ
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2014/10/28 更新
(勝手に)敬愛するサカキシンイチロウさんのブログで知ったお店。
サンドウィッチラバーとしては矢も盾もたまらず、週末お仕事の合間に。
カウンター席とテーブル席がいくつか。
まだオープンして半年も経っていないものの、何だろうこのこなれた雰囲気。お客様も私前後のオトナ(ってか軽くオジオバ)の方が多かった。
オリジナルではないみたいだけど、テーブル調味料までかわいらしい。
オーダーしたのはランチメニューのクラブハウスサンドウィッチのカテゴリーから、エビフライのクラブハウスサンド。
カウンターの端に陣取って、調理の様子を見ているだけでワクワクドキドキ。
耳を少しだけ残しながらカットするサマ、美しい。
オリジナルカップがアメリカンダイナー風のデザインなんだけど、シルバーとかランチョンマットが、街の洋食屋さんくらいのクラスで、ココのカジュアル度合いと料理の本格度合いをちょうどよく表している。黒い壁などシックにまとめられたインテリアと、働く人のマチュア感とがあいまって、落ち着く⇔美味しいモノ食べるワクワク、の感じが程よい☆
出てきたランチのコーンスープ。濃厚です。クルトンも香ばしい。
シェフが直接カウンター越しに出してくださったサンドウィッチ、出来上がり〜!
切り口の美しさと、パンの厚みの程良さに、しばらくニコニコジーッと見入っていたら、「Owener」と刺繍されたコック帽が近づいてきて「何かございますか…?」と。
「キレイで嬉しくて見とれてました♡」
と述べてから一口。美味しい!野菜もきっちりフレッシュで、添えられたパセリもピクルスもちゃんと本来の役割を果たしてる。全てが、ちゃんとしている。
細長く切った部分にレモンを絞って。
お使いになりますか?と持ってきてくださったマスタードとケチャップ、一つにマスタードをたっぷり、もう一つにケチャップをちょっぴり。
うーん、どう食べても美味しい!!!
食後のアイスコーヒーを飲みながら夜メニューを見せてもらっていたら、「来週からこちらにかわりますよ、どうぞお持ちください」と頂きました。もう変わっていることと思います。
サンドウィッチだけじゃなくてドッグパンやハンバーガーも。
全部で55種類のメニューです。
テイクアウトも出来ますが、私はお店で食べるのメインで使うだろうなぁ。
ランチで1380円と、この界隈では少々高めですが、値段に見合ったものを、きっちりしっかり提供している、その商売の勘ドコロに感動しました。ココロもオナカも満たされる食、お店、ってこういうことなんだろうなぁ。
お酒の瓶が並んでいて、あーバーボンソーダにローストビーフのサンドウィッチとかいいよなー、夜も来なくちゃ!と思いながら。
今度は二人で来て二種類シェアしながら食べないと、食べたいメニューが多すぎ☆
駅から少し遠いけど、来る価値あります。
こんなにテンションがアガる感じのお店って数少ないです。
この本質が何なのか見極めたい…
とかなんとかいう前に、早く再訪したいです!