『桜井甘精堂~一番のお気に入りのお菓子 美果月』中辛さんの日記

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湘南散歩

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文化五年(1808年)に桜井甘精堂の祖である桜井幾右衛門が創製した
「栗落雁」が小布施の栗菓子のはじまりだそうです。
小布施は大好きな町で、訪問するのはこれで3回目。
最初の頃はそれほど人が多くなかったのに、いつの間にやら人気が
出たようで平日だというのに大層な賑わい。
駐車場もあちこち結構満車です。
そしてお目当てにしていた栗の木テラス(桜井甘精堂)も1時間待ち。

本店で一番お気に入りの美果月というお菓子を購入。
栗と砂糖だけで練り上げた弊堂自慢の栗あんを、もちもちとした薄めの皮で
折りたたむように挟んであります。しっとりとしたクレープのような食感が
楽しい、三日月の形をしたちょっと小ぶりな栗菓子です。

これは小布施へ行く度にお土産にしています。

原材料
栗あん(国産)・小麦粉・餅米粉・全卵・砂糖・こんにゃく加工品・ごま油
加工でんぷん・トレハロース・膨張剤
1個111㎉

コーヒー・紅茶・日本茶なんでも合います(^^)/
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