娘から借りて読んだ「カフネ」。
読んでる最中に本屋大賞を受賞。
家事代行サービス会社「カフネ」。
ポルトガル語で「愛する人の髪にそっと指を通す仕草のこと」
人間の体は食べ物でできています。
悲しいときも疲れているときも食べることで元気になれます。
誰かに食べるものを作ってあげことは「好きだよ」と伝えているのと一緒。
家事代行敏腕料理人のせつなが、どこの家に行っても必ず作る「卵味噌」。
青森の郷土料理でもあり、亡くなったお父さんが東北出身で自分にとって宝物のようなものだったから。
本にはカフネ特製レシピ冊子がついており、文中に出てくる「トマトとツナの豆乳素麺」などが紹介されているので作ってみました。
材料は玉ねぎ・トマト・ツナ缶・素麺・無調整豆乳・水・コンソメ
優しいお味で美味しかったです。
そして卵味噌はネット検索で調べこれも再現。
卵2個・酒・砂糖・味噌