龍馬の子孫？さんが投稿した釜揚げうどん岡じま 丸亀店（香川/讃岐塩屋）の口コミ詳細

2025年9月12日(金)朝7時30分頃に訪問。

お店はＪＲ四国・予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業の前に立地しています。
駐車場も有るから、自動車での来店も便利です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３０３件、点数評価は「３．６５点」でした。

先客は２人、後客は５人。
男性１人のスタッフで営業されていました。

１年ぶりの帰省だから、１年ぶりの訪問です。
自宅から徒歩７分ほどでお店に到着です。
平日の朝とはいえ、自動車が少ないから、お客さんが
店内に居ないことは想像できました。

釜あげうどんのつけつゆが美味しくて評判のお店ですが、
平日朝のこのお客さんの人数です、空いていますね。
うどんを茹でる釜を見ると、うどんは泳いでいません。
釜あげうどんを注文すると、１２分程度の待ち時間が発生します。
なので、「かけうどん(小) ３２０円(税込)」をお願いしました。
うどんを用意してくれている間に、後ろのおでん鍋を覗きます。
おでんの「玉子 １２０円(税込)」を取ります。
玉子は５～６個、泳いでいましたが、どれも色は真っ黒。
何日、おでん鍋の中に居たんだという状態。
なるべく白っぽいものを探しましたが、写真の玉子が
一番状態が良いと思われるものでした。
まあ、よく、日焼けしていますわなぁ。

レジで４４０円を支払って、無料の薬味類をトッピング。
刻み葱、おろし生姜、天かすをほどほどに入れましょう。
ねぎ多めが良いからと、たっぷりとのせるような人は
お客さんには居ないから、こちらのお店は注意書きが有りません。
安い値段でうどんが提供できるのは、お客さんが協力しているから。
ねぎをたくさん載せたい人は、自己申告して、追加で料金を
お支払いください、お願いします！

うどんは機械打ちで、もっちり食感。
コシはほどほどですね。
ダシは讃岐風のイリコがメイン。
美味しくて、飲み干してしまいます。
釜あげうどんが食べたかったけど、釜場の様子を見て、
釜あげうどんは無理だとわかりました。
うどんのことを何も知らない人からすると、
何を書いて居るんだろうという話ですよね、きっと。

おでんの玉子は、想像通り、硬かった！
これだけ硬い玉子は久しぶりです。
香川県では、おでんにはからし味噌をかけます。
当然のことながら、うどん店に口コミ投稿するなら、
からし味噌は強調して欲しいです。

他のお客さんを見ていると、かけうどんのお客さんがほとんど。
支払いが１，０００円オーバーの人もいたけど、肉うどんを
注文したのかなぁ。
食べログに口コミ投稿する時に気が付いたけど、
うどん百名店なんですね、なんでだろう？
普通に機械打ちのうどんなんですがね。
２０１４年４月に新規オープンして、５月に初訪問しました。
その時は「かけうどん（小）」は２２０円だったのに、
今では３２０円になりました。
アルコールドリンクは缶ビールと瓶ビールしか販売していないので、
ビールが飲めない私は昼飲みできないのですよね。

この日のお会計は４４０円でした。
ごちそうさまでした。

2024年8月15日(木)朝7時15分頃に訪問。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業という地元では有名な工場の前に立地しています。
駐車場も完備なので、自動車での来店も楽ですね。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は「２１３件」、点数評価は「３．６３点」でした。

先客は４人、後客は６人。
男女２人のスタッフで営業されていました。
手打ちうどんでは無くて、機械打ちの普通のうどん店ですが、
なぜだか、点数評価が高くて、人気も有りますね。
「丸亀製麺」や「はなまるうどん」と同じような麺なんですが、
なにが人気の差なのか、とっても不思議です。
まあ、秋祭りには、ご協力いただいているので、
とっても有難いお店ではあります。
夏祭りや秋祭りにご協力頂けない、とっても
珍しい方も、たまにはいらっしゃるようでして。

お店は入口と出口が違う、回遊型のうどん店。
うどんの注文口で「ざるうどん ３８０円(税込)」を
お願いして、おでんの「玉子 １２０円(税込)」を取ります。
２０２４年８月から値上げすると書いてましたが、
確かに値上げを実感できますね。
おにぎりやいなり寿司も１個１２０円(税込)だし。

無料のトッピングは天かす、刻み葱、大根おろし、おろし生姜。
ざるうどんなので、刻み葱とおろし生姜をトッピングします。

カウンター席に着席して、実食です。
うどんは冷たい麺なので、しっかりとしたコシが感じられます。
手打ちじゃなくて、機械打ちのうどんだけど、美味しいものは美味しい。
特に、茹でたては、コシも感じられて、良いですね。

釜揚げうどんが名物ですが、大手チェーン店の「丸亀製麺」の
釜揚げうどんと違って、本物の釜揚げうどんなので、
いつでも注文できるわけではありません。
訪問したタイミングによっては、１５分程度、待つ必要が有ります。
うどんの注文口で、茹で置きのうどんが何玉かあるのを確認すると、
釜揚げうどんは注文しません。
だって、茹で置きのうどんが有るのに、釜揚げうどんは作らないでしょう？

ごく普通に朝ごはんにうどんを食べました。
こちらのお店、ドリンクはビールとラムネしかないので、
私は朝飲みできないのですよね。
おでんの玉子は、これまた、ごく普通。
香川県独自の食べ方の、辛子味噌をつけて食べましょう。

この後、すぐにお寺の住職さんがお盆業に来てくれます。
素面で、先祖を供養するお盆業をしましょうね。

香川県に訪問された方は、ぜひとも、硬くないコシのある
うどんを食べていただきたいですね。
硬いうどんには、コシは有りません！
うどんの硬さとコシは、全く別物ですが、この区別が
できなくて、面白い口コミをＳＮＳに投稿する人が
いるようですね。

この日のお会計は５００円でした。
ごちそうさまでした。

2023年8月8日(火)朝7時25分頃に訪問。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業という丸亀市では老舗の工場の前に立地しています。

営業時間が朝６時からなので、うどん店巡りをするには
１件目に利用しやすいお店だと思います。
うどんは機械打ちですが、モチモチした食感が楽しめます。

入口と出口が異なり、店内は回遊型の最近流行の
うどん店のレイアウトです。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１５６件、点数評価は「３．６４点」でした。

先客は４人、後客は６人。
男性と女性２人のスタッフで営業されていました。

平日の朝なので、お客さんの入りはこんなものでしょうか。
観光客向けのうどん店だと、とんでもなく賑わっていると
思いますが、地元民相手のうどん店ですからねぇ。
で、観光客がほとんど来ないと思われる、機械打ちのうどんを
提供するお店ですが、食べログの点数はまさかの３．５０点越え(笑)

メニューは、
かけうどん(小)２９０円(税込)、
ざるうどん(小)３５０円(税込)、
釜揚げうどん(小)３６０円(税込)
が基本メニューで、小はうどん１玉で、
うどん１玉を増すごとに１００円(税込)増し。

釜場の前のスタッフにうどんを注文します。
注文口のうしろにおでん鍋が置かれていて、
セルフサービスでおでんを取ります。
男性スタッフに「ざるうどん(小) ３５０円(税込)」を
お願いして、その間に「おでん玉子 １１０円(税込)」を
取りましょう。

トレイの上にうどんとおでんを載せて、天ぷらと
ご飯ものをスルーしてお会計です。
ちなみに、食器は愛媛県の有名な砥部焼の器を使っています。
なので、トレイの上が重たいです。
食器を傷つけると、買い取りになるのかなぁ、不安です(笑)

うどん１玉の重さは２８０グラムで、平均的なもの。
麺の太さは３～４ミリで、やや細麺の部類です。
参考までに、うどんの茹で釜は、１時間に４００玉を茹でる
ことができる遠赤外線の最新型です。

お会計を済ませると、セルフサービスのトッピングコーナーに。
天かす、刻み葱、おろし生姜、大根おろし、ゴマ、七味があります。
ざるうどんに天かすは不要なので、刻み葱とおろし生姜を
つけつゆに入れましょう。
冷水もセルフサービスです。

ざるうどんのつけつゆは、まあ、ごく普通でした。
釜揚げうどんのつけつゆのような感動は有りません。
うどんはモチモチ食感とするっとしたのど越しが楽しいです。
機械打ちだけど、しっかりとコシも楽しめます。

おでんの玉子は、香川県ではおなじみのからし味噌を
付けて食べましょう。
関西や関東でからし味噌のおでんが流行らないのが不思議です。

このレベルのうどんが「かけうどん２９０円」で食べることが
できるのは、とっても素晴らしいと思います。
ご飯ものや天ぷらも種類が多いので、次回の年末年始の
帰省時には、いろいろな組み合わせを楽しみたいですね。
年中無休のお店ですが、１月１日だけは、休業です。

この日のお会計は４６０円でした。
ごちそうさまでした。

2023年5月4日(木・祝)朝７時頃に訪問。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業という丸亀市では老舗の会社の前に
立地しています。
お店の周囲に駐車場があるので、自動車で訪問する
お客さんがほとんどだと思います。

店内は、最近流行の回遊式で、入口と出口が
別の作りとなっています。
店内は全面的に禁煙で、入口付近に灰皿が設置
されていて、ぷかぷかと吸っている人が必ず居ます。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１４７件、点数評価は「３．６５」点でした。

先客は６人、後客は８人ほど。
男女合計３人のスタッフで営業されていました。

新型コロナの関係で、３年ぶりの帰省です。
なので、３年ぶりの訪問となりました。
お店の前の駐車場には、愛媛ナンバーだけでなく、
熊本ナンバーの自動車も停まっています。
自宅から徒歩で訪問しているお客さんは、
おそらく私一人だけでしょうね。
こちらのお店、ドリンクはビールだけなので、
ビールが飲めない私にはつらいお店。
近くの「まごころ」だと、ビールのほかに、
日本酒のワンカップが置かれています。

うどん釜の前を見れば、セイロに茹でられて、
水で絞められたうどん玉が１０玉程度、並びます。
これを見て、釜揚げうどんの注文は諦めます。
釜揚げうどんって、訪問したタイミングによって、
食べることができるのは、奇跡に近いのですよね。
いつでも、釜揚げ（釜玉）うどんが提供されるお店は、
本物の釜揚げうどんを提供しているのではありません。
香川県人には、とっても嫌われます。
見ていると、こちらのお店は、４～５玉ずつ、
頻繁に茹でるようにして、釜揚げ（釜玉）うどんの
需要に応えているようでした。
ここらあたり、大手チェーン店の「丸亀製麺」と全く違って、
少しでも本物の釜揚げうどんを提供しようとする
姿勢が感じられて、良いですね。

「かけうどん（小） ２７０円(税込)」をお願いして、
「さつまいも天 １３０円(税込)」をとって、お会計です。

お支払いを終えると、後ろを振り返って、無料のトッピング
コーナーで、刻み葱、天かす、おろし生姜をトッピング。
讃岐うどんには、七味や一味ではなくて、おろし生姜が
とっても合うのですよね。
刻み葱は、原価が高いので、適量を入れましょう。
トッピングしたのに食べ残すのは、あり得ません。

うどんは、手打ちではなくて、機械打ちです。
でも、茹でてから時間が経っていないから、おいしい。
うどんダシは、お店の方が用意してくれます。
いりこ出汁がメインで、とっても薄くて綺麗な色。
釜揚げうどんの出汁が秀逸ですが、かけうどんの
出汁も、結構、おいしいと思います。
天ぷらはさつまいもの天ぷらを選択しました。
消費税込み１３０円で、幾分の値上げはあるのでしょう。
でも、大手チェーン店の「丸亀製麺」のかけうどん３８０円、
天ぷら１５０円に比べると、格段に安いですね。

久し振りに食べたうどんは、機械打ちでもおいしい。
地元の人には当たり前かもしれませんが、神奈川県民に
とっては感動すら、覚えました。
「岡じま」、「まごころ」、「喰うかい」、「石川」。
実家の周囲に、うどんの良店があるのは、ラッキーです。

この日のお会計は４００円でした。
ごちそうさまでした。


■２０２３年５月５日（金・祝）再訪問
2023年5月5日(金・祝)朝７時20分頃に訪問。

前日に続いての訪問です。
この日もお客さんは先客が１０人程度で、
後客も１０人程度です。
スタッフも同じような人数で、釜場の男性は
前日と同じ人でした。

この日もうどんの茹で上がりの玉数を見て、
釜揚げうどんの注文は諦めます。
「ざるうどん ３４０円(税込)」をお願いしました。
後ろを振り返って、おでん鍋から「おでん(こんにゃく)
１１０円(税込)」を取りました。
おでんは前日には玉子もほかにも、いろいろとあったのですが、
翌日にはこんにゃくと豆腐した残っていませんでした。
おでんのこんにゃくと豆腐、とっても大きいです。
東京都だと、３人前の大きさです(笑)

おでんは、香川県特有のからし味噌で食べましょう。
ざるうどんは、満足できるうどんです。
うどんのサイズが小なので、普通の食事では不足かな。
でも、朝ごはんなので、これくらいで大満足。
次回は８月に帰省して、再訪問しましょう。

この日のお会計は４５０円でした。
ごちそうさまでした。

2020年１月２日(木)朝７時40分頃に訪問。

お店はＪＲ四国・予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩３分、
地元の有力企業である大倉工業の前に立地しています。
お店の前に駐車場が４０台分有ります。
客席はカウンター席、テーブル席、小上がり席を
合計して８５席有りますから、待つことも少ないかと。
元旦（１月１日）は定休日ですが、それ以外は年中無休。
朝６時から昼過ぎまでの営業がうどん店巡りを
する人には１軒目に入れやすいお店です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６８件、点数評価は「３．６４点」でした。

先客は１０人、後客は１０数人。
男女合計４人ほどのスタッフで営業されていました。

何度か訪問していますが、釜揚げうどんのタイミングが
合わず、もう何年も釜揚げうどんを食べていません。
この日は先客が釜揚げうどんを注文すると、
即座に提供されていたので、私も「釜揚げ、取れるんな？」
とお聞きすると、「すぐに取れますよ」とのこと。

「釜揚げうどん ３３０円(税込)」をお願いしました。
おでんは取らずに、天ぷらを取りましょう。
「天ぷら（かぼちゃ） １１０円（税込）」を
一つ、取り皿に取りました。
消費税増税で、うどんが少しだけ、値上げですね。

釜揚げうどんのダシは小さな徳利で提供されます。
十分にコップ２杯分は有りそうです。
徳利も湯煎されていますから、熱いので、
火傷しないように気を付けましょう。
セルフサービスの無料トッピングは、刻み葱と
おろし土生姜をコップに投入します。
このダシ、かなり濃いけど、美味しいんですよね。
飲み切ると、喉が渇きますが。

うどんの麺は釜揚げうどんなので、コシが有りません。
硬さは十分にあるのだけど、コシが無いのは、
釜揚げ麺の宿命ですね。
丸亀市民の私の友人は、「コシの無いうどんは
食べたくない」という理由で、釜揚げうどんや
釜玉うどんを絶対に食べないという人も居ます。
うどんのコシと硬さは、全くの別物なのですが、
混同している人がほとんどだと思います。
うどんの麺はツルツルで、もちっとした食感が
楽しいですね。

天ぷらは、揚げ置きだけど、これで十分。
天ぷらも味付け油揚げ（きつね）も１００円～
１１０円(税込)ぐらいだし、十分、安いです。

１月２日の朝７時３０分ですが、小さな子供連れの
家族客も数組、居ました。
幼児用の食器やベビーチェアも完備しています。
当然、店内は禁煙です。

平日の朝限定で、かけうどんが１７０円(税込)に
値下げされるタイムサービスが有りました。
普段は２３０円(税込)なので、６０円引きは
随分と太っ腹なサービスです。
次回はゴールデンウィークに帰省するから、
その時は平日限定の早朝割引の恩恵に与りたいです。

この日のお会計は４４０円でした。
ごちそうさまでした。

2019年８月９日(金)朝６時50分頃に訪問。

お店はＪＲ四国・讃岐塩屋駅から徒歩３分、
地元の有力企業である大倉工業の前に立地しています。
お店の前に駐車場が４０台分有ります。
客席はカウンター席、テーブル席、小上がり席を
合計して８５席有りますから、待つことも少ないかと。
１月１日は定休日ですが、それ以外は年中無休。
朝６時から昼過ぎまでの営業がうどん店巡りを
する人には１軒目に入れやすいお店です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６４件、点数評価は「３．６９点」でした。

先客は４人、後客は５人。
男性２人のスタッフで営業されていました。

ここ数回、訪問時に「釜あげうどん」が食べることが
できていないのですが、釜あげうどんのつけつゆが
美味しいと評判のうどん店です。

で、うどんの注文口で男性スタッフに
「釜あげうどんは取れるんな？」と聞くと、
「うーん、今、うどんを茹で釜に放り込んだ
所なんで」との返事でした。
県外客にはわからないかもしれませんが、
「釜あげうどん」はいつでも食べることが
できるメニューでは有りません。
お店を訪問した時に、うどんを茹でているか
どうかで待ち時間が変わってきます。
うどんを茹で始めたところということは、
茹で上がりまで、１０分間は待つということ。
大手うどんチェーン店で、いつでも釜あげうどんが
食べることができるお店が有りますが、
本物の釜あげうどんとは全く違うと思います。

「ざるうどん ３００円(税込)」をお願いします。
茹で置きのうどんが１０玉ほど並んでいるので、
提供は素早いですね。
おでんと天ぷらはパスして、「ゆかりのおにぎり
８０円(税込)」を１個だけ、取ります。
おにぎりはゆかりの他に、ゴマなども有りました。
残念ながら、前回食べた「炊き込みご飯」は
有りませんでした。

うどんはツルツルで、もちっとした食感が
楽しいですね。
おにぎりは、少し小さめですが、８０円と
いう値段を考えると納得でしょうか。

次回は年末年始の訪問になります。
今度は釜あげうどんが食べることができるでしょうか？

この日のお会計は３８０円でした。
ごちそうさまでした。

2019年５月１日(水・祝)朝７時10分頃に訪問。

元号が「平成」から「令和」に変わって、
最初の外食がさぬきうどん店となりました。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業と言う、香川県では規模が大きくて有名な
会社の前に立地しています。

何度も口コミ投稿しているので、店舗情報などは
過去の私の口コミ投稿を参照してください。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６３件、点数評価は「３．５１点」でした。

うどんの注文口で男性スタッフに「釜あげうどん」が
取れるかどうか確認すると、「釜あげは１５分後に
なる」との返事が。
こちらのお店、釜あげうどんが名物なのですが、
釜あげうどんは何時でも食べることができる
商品では無いのです。
タイミングの問題なんですよね。
いつ注文しても、すぐに「釜揚げうどん」が
提供されるお店は、本当に「釜揚げうどん」
が提供されているのかな？
うどんのことを知らない人には、誤魔化しが
通用するかも知れませんが。

仕方が無いので「かけうどん(小) ２２０円(税込)」
をお願いしました。
おでん鍋を覗くけど、今日はおでんは止めよう。
かけうどんを受け取って、天ぷらゾーンもスルー。
おにぎりを取ろうとすると、炊き込みご飯が
メニューに登場していました。
「炊き込みご飯 １２０円(税込)」も取りましょう。

代金は先払いで、うどんはお店の方が用意してくれる、
ハーフセルフサービスのお店です。

おろし生姜と刻み葱をセルフでトッピング。
正月に訪問した時は、おろし生姜はチューブだったけど、
ちゃんと普通のおろし生姜に戻っていました。

うどんの麺は、機械打ちの麺ですが、ちゃんと
コシが感じられるもっちり麺。
うどんダシは、イリコがメインの優しい味わい。
全部、飲み干せてしまいますね。

炊き込みご飯は、ご飯茶碗３分の１くらいの
ボリュームでした。
具材は、鶏肉、ごぼう、人参、こんにゃくです。
錦糸卵がトッピングされているのも、
ポイント高し。

冬メニューの「しっぽくうどん」が姿を消し、
代わりに夏メニューの「冷や冷やカレーうどん」や
「冷やし梅おくらぶっかけうどん」などが
メニューに登場していました。
「焼き餅入りちからうどん(小) ４００円(税込)」も
魅力的でしたね。
訪問するたびに、メニューが変わるのも、
お客さんを飽きさせなくて良いですね。

この日のお会計は３４０円でした。
ごちそうさまでした。

2019年１月３日(木)朝８時10分頃に訪問。

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業と言う、香川県では規模が大きくて有名な
会社の前に立地しています。

何度も口コミ投稿しているので、店舗情報などは
過去の私の口コミ投稿を参照してください。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は６０件、点数評価は「３．５１点」でした。
（夜利用：３．１２点、昼利用：３．５０点）

先客は１０人、後客は１人。
と思ったら、私が食べ終わって下膳口にトレイを
持っていこうとしたら、自動車２台から
家族連れが降りてきて、小学生を含む
１０人程度が一気に注文口に並びました。
朝８時台ですが、かなりの賑わいです。

新メニューとして「炭火焼地鶏うどん」が
登場していましたが、値段が６１０円(税込)と
高額なので、あっさりと諦めます。
カレーうどんもいつの間にか始まっていました。
「カレーうどん(小) 　　　４３０円(税込)」
「釜たまカレーうどん(小) ４６０円(税込)」

で、冬季限定メニューの「しっぽくうどん
(小) ４２０円(税込)」をお願いしました。
うどんは茹で置きがセイロの上に整列
していたので、注文後１～２分でうどんを
受け取りました。
今回はおでんや天ぷらはパスします。

で、薬味台を見て驚きます。
刻み葱や大根おろし、天かすが並びますが、
おろし生姜は生の生姜をすり下ろした
ものでは無くて、市販品のチューブ入りの
ものに変わっていました。
土生姜をすり下ろすのは、重労働だからね。
ネギは自動のスライサーが有るのし、
キャベツの千切りも機械が有るので、
比較的簡単に製造できますが、
土生姜をすり下ろす機械は有るのかな？

しっぽくうどんの具材は、大根がメイン。
鶏肉、レンコン、こんにゃく、ごぼうが
入っており、１個ですが里芋も。
かけうどんが２２０円(税込)なので、
２００円増しだとこんなものかと
いう感じです。
ダシは通常のかけうどんと同じですが、
もう少したくさん入れてくれても良いかな。

うどんは茹で置きに当たったけど、
茹でてから時間が経っていないので、
コシが感じられるうどんでした。

後客の家族連れは「釜上げうどん」を
注文していたけど、それ以外のメニューも
美味しんですよ、この店は。

この日のお会計は４２０円でした。
ごちそうさまでした。

2018年5月2日(水)朝６時45分頃に訪問。

お店はＪＲ四国・予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、
大倉工業の前に立地しています。
駐車場もお店の前に４０台分有ります。

１月１日は休業しますが、それ以外は年中無休、
朝６時から営業している、とっても有難いお店です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は５５件、点数評価は「３．５３点」でした。

先客は無し、後客は１人。
男女合計で３人のスタッフで営業されていました。

麺場で「かけうどん(小) ２２０円(税込)」をお願いします。
後ろのおでん鍋から「玉子 １００円(税込)」も
セルフで取りました。
天ぷらやご飯ものはスルーしてお会計。

無料のトッピングコーナーで、
おろし生姜、刻みネギ、天かすをトッピング。
関東風に呼ぶと「たぬきうどん」の完成です。

麺はいつもと同じで、もちもちっとした麺。
するっと食べることができて、気持ちよい。
ダシも拘りのダシは美味しいですね。

おでんは、からし味噌を含めて、普通。

平日の早朝はお客さんが少ないですが、
平日のランチタイムや休日は、結構、
お客さんで賑わっています。

この日のお会計は３２０円でした。
ごちそうさまでした。

2017年８月14日(月)朝６時55分頃に訪問。

お店はＪＲ予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、大倉工業の前に立地しています。

１月１日は休業しますが、それ以外は年中無休、
朝６時から営業している、とっても有難いお店です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４８件、点数評価は「３．５３点」でした。

先客は６人、後客は１０人。
男女合計で３人のスタッフで営業されていました。

麺場で「かけうどん(小) ２２０円(税込)」をお願いします。
後ろを振り返っておでん鍋を眺めますが、今日はおでんはパス。
そのまま天ぷら類の前を通り過ぎ、「いなり寿司 ８０円(税込)」を
取ってからお会計をします。

無料のトッピングコーナーで、刻みネギ、天かす、おろし生姜を載せて、完成です。

うどんはいつもと同じで、安定した麺の状態です。
ほぼ茹で立てに近い麺が提供されました。
ダシの方も、いりこが香る、優しい味わい。
そういえば、長い間、こちらのお店の釜揚げうどんを食べてない気がする。
つけダシは、旨いんだな、意外と。

いなり寿司は、初めて食べてみました。
具は全く無いか、あっても胡麻だけと決めつけていましたが、
具としてひじきと人参が入っていました。
具が入っていたので、消費税込み８０円は満足できました。

お盆休みの期間中なので、朝７時でも小学生を連れたファミリー客が２組、居ました。
うどん店巡りでもするのかな？
自動車で来店のお客さんがほとんどでした。

この日のお会計は３００円でした。
ごちそうさまでした。

2017年5月3日(水・祝)朝6時55分頃に訪問。

お店はＪＲ予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩２分、大倉工業の前に立地しています。

１月１日は休業しますが、それ以外は年中無休、
朝６時から営業している、とっても有難いお店です。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４７件、点数評価は「３．５３点」でした。

先客は１０数人、後客は４人。
男女合計で３人のスタッフで営業されていました。

この日から５連休という方も多いのでしょう。
小さな子供２人を連れた家族客も居ました。
普段よりもお客さんは多かったです。

うどんの注文口で「かけうどん(小) ２２０円(税込)」をお願いします。
後ろを振り返って、おでん鍋から「玉子 １００円(税込)」を取ります。
おでんは辛子味噌で食べましょう。
セルフサービスでおろし生姜と刻みネギをトッピング。
前回訪問時は正月休みで、しっぽくうどんを食べましたが、
しっぽくうどんは冬季限定のメニューのようです。

最新の遠赤外線釜で茹でられたうどんは、いつもの通りの美味しさです。
舌触りものど越しも良いですね。
ダシも優しい味わいで、美味しいです。
安定した美味しさで、普段使いには最適だと思います。

丸亀本店がオープンしたのが２０１４年。
高松支店がオープンしたのが２０１５年。
そして、２０１７年３月、多度津店がオープンしたようです。
全国的に、飲食店は個人経営のお店よりも、チェーン店が好まれる
傾向にありますが、さぬきうどん業界も同じような傾向なのでしょうね。
個人経営のお店が減って、”こがね製麺所”や”こだわり麺や”が増えています。
岡じまさんも、勢力拡大するのでしょうね。
その分、個人経営のうどん店が淘汰されてゆくのでしょうが。

この日のお会計は３２０円でした。
ごちそうさまでした。

【2016年12月30日(金)再訪問】
2016年12月30日(金)朝6時45分頃に訪問。

朝早い時間帯ですが、先客は４人、後客は２人。
駐車場には車が２台駐車していました。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４３件、点数評価は「３．５１点」でした。

釜揚げうどんを食べようと思っていたのですが、
冬季限定、一日２０食限定の文字を見て、
思わず「しっぽくうどん(小) ４２０円(税込)」を
口頭発注しました。
うどんの注文口の後ろのおでん鍋から
「玉子 １００円(税込)」を取ります。

しっぽくうどんは、かけうどん２２０円よりも
２００円高いだけあって、実に具だくさん。
鶏肉、大根、人参、れんこんなどが載っています。
かまぼこ１切れも、セルフサービスのうどん店と
しては嬉しいトッピング。
天かすと刻みネギはセルフで載せます。

そういや１年ほど前に訪問した時も、
しっぽくうどんを食べましたね。
こちらのお店のうどんは麺も良いし、ダシも旨いし、
実家の近所に有って嬉しいうどん店です。

年中無休のお店ですが、２年連続して元旦（１月１日）だけは
休業日でしたので、店舗情報を更新しておきます。
ちなみに２０１７年１月２日と３日の昼１２時過ぎは、
駐車場は満車の状態でした。

この日のお会計は５２０円でした。
ごちそうさまでした。


【2016年7月31日(日)再訪問】
2016年7月31日(日)朝6時40分頃に訪問。

先客は３人、後客は２人。
日曜日の朝ですが、それなりにお客さんは居ました。
みなさん、地元のお客さんのようで、うどん店巡りらしき
人は居ませんでした。

いちいち、口コミ投稿はしていませんが、今年は５回目の訪問です。
同じものしか食べないので、写真も変わり映えしないし。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３８件、点数評価は「３．５６点」でした。
なんだか、どんどんと点数評価が上がっていきますねぇ、このお店。

「かけうどん(小) ２２０円(税込)」をお願いします。
注文後、うどんを用意してもらっている間に後ろを振り返って、
セルフサービルでおでんの「たまご １００円(税込)」と
「すじ肉 １２０円(税込)」を取ります。
香川県ではおでんはからし味噌で食べるのが一般的です。

うどんは茹で置き麺でしたが、茹でてからそれほど
時間は経っていないようで、いつもながらのコシの有る
しっかりした麺でした。
いりこメインのダシは、おろし生姜がよく合います。
ダシ(うどんつゆ)を楽しむためには、セルフサービスで
入れ放題の天かすをほんの気持程度、トッピングすること。
薬味ネギもそうですが、入れ過ぎると素材本来の味が
台無しになってしまいます。

香川県のうどん店は、2011年２月期の７８５軒から５年連続で
減少して、2016年２月期には６９４軒になったそうです。
観光客(うどん店巡りツアー客)向けのお店はともかく、
地元民向けのうどん店は、頑張って営業して欲しいものです。
まあ、高松駅前に支店を出店したほどですから、営業は大丈夫なんでしょうが。

こちらのお店は、季節ごとに限定メニューを用意しているようですね。
一年に何度も訪問して、季節限定うどんを楽しむのも
良いかもしれません。

この日のお会計は４４０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１５年１１月２２日（日）再訪問】
２０１５年１１月２２日（日）朝７時５分頃に訪問。

先客は７人、後客は３人。
私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３０件、点数評価は「３．５２点」でした。

冬が近づいたからでしょうか、「しっぽくうどん ４２０円(税込」)
がメニューに登場していました。
一日限定２０食だそうです。

迷わずに、「しっぽくうどん ４２０円(税込)」をお願いしました。
売り切れることが有るのかどうかは、解かりませんでした。

提供されたしっぽくうどんの具は、大根・人参・鶏肉・里芋・油揚げ・
蒲鉾・れんこんなどで、具だくさんでした。
讃岐うどんで４２０円は、高いなと思ったのですが、
提供されたうどんを見ると納得ですね。

早朝からお客さんが絶えないので、人気店として認知されているのでしょうか。
これからも頑張って欲しいと思うお店でした。


【２０１５年８月２３日（日）再訪問】
２０１５年８月２３日（日）朝６時５５分頃に訪問。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は２７件、点数評価は「３．５２点」でした。

いつもの通りの、御近所うどん店への訪問です。
「かけうどん ２２０円(税込)」をお願いします。
釜揚げうどんでもよかったのですが、セイロに並ぶ
茹でられたうどんを見て、かけうどんにしました。

茹でてから何時間が経ったうどんでも、喜んで食べるのが香川県人です。
「かけうどん ２２０円(税込)」をお願いして、
後ろを振り返っておでん鍋から「たまご １００円(税込)」
を１個とります。

うどんの味も、ダシの味も、いつもと変わりません。
なので、特筆することも無し。

ただ、天ぷらとおにぎりだけを購入した女性客がいたのには、驚きました。
うどんとてんぷらなどの組み合わせだと、当たり前だと思っていたのですが、
うどんを買わずにてんぷらとおにぎりだけの購入は、非常に新鮮でした。
まあ、お店としては、売上になるのだから、問題はないのでしょうが。
と、書いたのですが、この後、別のうどん店で天ぷら類だけの
テイクアウトを大々的に勧めるお店を発見。
あの手この手の売り上げ増を目指しているみたいですね。

この日のお会計は３２０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１５年５月２日（土）再訪問】
２０１５年５月２日（土）朝７時頃に訪問。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は２６件、点数評価は「３．５３点」でした。

昨晩の楽しかった宴会の二日酔い状態で訪問。
土曜日の朝ですが、自動車が５台ほど止まっていました。
男性の一人客が朝うどんを食べているパターンですね。

「釜揚げうどん、取れるんな？」と聞くと、釜場担当の男性店員が
「あと２分くらい」と応えます。
ではと「釜揚げうどん（小） ３２０円(税込)」をお願いします。
注文口の後ろにあるおでん鍋から「たまご １００円(税込)」を
とって、からし味噌をかけます。
注文口に戻ると、茹でているうどんの中から、私の釜揚げうどんの
分量だけを取り出して盛り付けてくれました。

釜揚げうどんですが、なぜかコシがあります。
これ、うどんの茹で時間が短かすぎないかい？
釜揚げうどんや釜玉うどんは、コシが無いのが当たり前なんだけど。
ちょっと不思議でした。
釜揚げ用のダシは、旨いなぁ。
しかも、２杯分のボリュームがあるのが、嬉しいです。

高松駅前に２号店を出店したそうで、案内の看板が有りました。
人気店の仲間入りをするのかな。
今後が楽しみなお店でした。

この日のお会計は４２０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１４年１２月２９日(月)再訪問】
２０１４年１２月２９日(月)朝７時２０分頃に訪問。

メニューが追加されて、おでんが登場していました。
入口入ってうどんを注文する釜場の反対側、隅っこにおでん鍋が有りました。
うどんの注文に気を取られていると、おでん鍋の存在に
気が付かないと思います。
おじさん、おでん鍋を探しましたから。
「かけうどん(小) ２２０円(税込)」をお願いします。
茹で置きのうどん玉が１０数玉、セイロに並んでいます。
その中の１玉を取ると、温め湯に入れて温めます。
この時、砥部焼のうどん鉢もお湯で温めていました。
こんな気遣いは嬉しいです。

うどんは、茹でてからそれほど時間は経っていないようで、
ちゃんとコシを感じることができました。
ダシは、釜揚げ用のダシとと違って、イリコが効いたもの。
素直に美味しいと思います。

おでんは「玉子１００円(税込)」と「ちくわ１００円(税込)」。
おでんの種類は１０種類ほどで、それほど多くは有りません。
からしみそが用意されていました。
おでんの味はごく普通。

この日のお会計は４２０円でした。
ごちそうさまでした。

後日談：
年末年始も営業していたようで、１月２日昼１２時５０分頃は
駐車場は満車状態で、店内も家族連れなどで、大混雑でした。


【２０１４年１０月２０日（月）再訪問】
２０１４年１０月２０日（月）朝７時３０分頃に訪問。

１０月１８日～１９日にかけて行われた塩屋町、前塩屋町、
新浜町などの氏神様、天満天神宮の秋祭りも無事に終了。
今年からお花代を頂くことになったこちらのお店に、
秋祭りのお花代のお礼の意味も込めて、訪問しました。
ご店主さんと少しだけ、お話をしましたが、３台の
太鼓台が次々と訪問して、大変そうでした。

「釜揚げうどん ３２０円」をお願いします。
５分程度の時間がかかるとのこと。
「鶏天 １３０円」を取って、先にお会計。
小さな札を渡されました。

みなさん御存じのとおり、釜揚げ麺とそれ以外の水締め麺では
うどんの茹で時間も違うし、コシも全く違います。
釜揚げうどんや釜玉うどんには、うどんのコシが無いので、
香川県在住の私の友人の中には「コシが無いから、釜揚げは
絶対に食べない！」という人も居ます。
うどんのコシを楽しむならば、かけうどんやきつねうどん、
天ぷらうどんなどの水締め麺を食べる事をお勧めします。

待つこと５分ほどでうどんが運ばれてきました。
他にお客さんがいないので、解かりやすいですね。

うどんの麺は釜揚げ麺なので、コシを感じる事はほとんどありませんが、
それでもしっかりと歯ごたえを楽しめます。
ダシはいつもながら、美味しいです。
飲み干しても、喉が渇く事はありません。

鶏天は、今日もからっと揚がっていました。
こちらも、美味しいですね。
地元民からは、うどんの値段が高い、との声を聞きました。
みなさん、自分のお気に入りのうどん店が有るので、
新規オープンのお店が受け入れられるまで、しばらく
時間がかかりそうでした。

このあと、朝８時から秋祭りの片づけです。
集会所へと徒歩で移動しました。

この日のお会計は４５０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１４年８月１８日（月）再訪問】
２０１４年８月１８日（月）朝６時４０分頃に訪問。

実家から２番目に近いうどん店です。
先客は１人、後客は無し。
経営は大丈夫なのかと不安になります。
早朝だから、少ないのかもね。

「釜揚げうどん(小) ３２０円(税込)」をお願いします。
うどんは直ぐに渡されました。
「とり天 １３０円(税込)」を一つ取ります。
結局、いつもと同じような料理を選択しました。

このお店の釜揚げダシ、旨いんですよね。
"長田ｉｎ香の香"を訪問できない時はこちらを訪問しましょう。
うどんの麺は、釜揚げなので、コシがあまり有りません。
讃岐うどんのコシを楽しみたい方は、釜揚げうどんや釜玉うどんは
選択しない方が良いです。

とり天は、大きくて、ほどほどの柔らかさが有ります。
かりっとした食感が、朝の目覚めに良い感じ。
空揚げも大好きですが、天ぷらの方が、もっと好きです。


この後、讃岐塩屋駅を通り越して「味見亭」の閉店後の外観写真を
撮影して、新しくオープンした喫茶店を撮影して帰宅しました。

この日のお会計は４５０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１４年５月５日(月・再訪問)】
２０１４年５月５日（月・祝）朝７時頃に訪問。

この口コミ投稿は１，３００件目の区切りになるのかな？

お店はＪＲ四国予讃線「讃岐塩屋」駅から徒歩１～２分の
場所にあります。
さぬき浜街道からだと少し内陸部に入った所にあります。
大倉工業が目の前にあり、今治造船の工場へ通勤する人が
通行する道路沿いにあるので、お店のオープンはかなり
知れ渡っているようでした。

お店の外観は「さぬき麺市場」さんを小さくしたような
感じで、一瞬、支店かと思ったのですが、どうやら
違っていました。
外装や内装を手掛けた業者が、さぬき麺市場さんを施工
した業者と同じだったみたいですね。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４件、点数評価は「３．３５点」でした。


先客は２人、後客は１５人くらい。
スタッフは４～５人くらいでしょうか。

店内は、丸亀製麺などのチェーン店と同じく、回遊型です。
入口は建物に向かって右手、出口は左手と分かれています。
一方通行になっていました。
右手の入り口を入ると釜場がありますので、
食べたいうどんを口頭で発注します。
香川県内でもトップクラスの大きな釜が使われており、
１時間に４５０玉を茹で揚げることができるそうな。
四国厨房器製の最新式で、燃料費もかなり安くつくそうな。
絶えず新しいうどんの麺線を投入して、釜揚げうどんを
ほとんど待たずに食べることができるのだとか。

「釜揚げ、取れるんな？」と私が尋ねると、
「あと１分くらいで、いけます。」とのこと。
「釜揚げうどん(小) ３２０円也(税込)」をお願いします。
うどんの代わりに小さな札を受け取って、奥へと進むと、
天ぷら類やおにぎりなどが並んでいます。
「かぼちゃ天ぷら １００円也(税込)」を一つ取って、
お会計場へと進みます。

レジを済ませて振り返ると、ホールには壁に向かって
座るカウンター席が９席と、衝立で区切られたカウンター席、
テーブル席の他に、小上がり席まであって、工場勤務の人や
家族連れなど、いろんな客層をターゲットにしているのが
解りました。
カウンター席は合計で３５席、テーブル席は４人用が６卓、
小上がり席は６人用が４卓有りました。
結構、大箱のうどん店です。
セルフで入れることができる薬味は、
刻みねぎ、天かす、おろし生姜、大根おろしでした。
七味やごま擦り器は卓上に用意されていました。
釜玉用のしょうゆも有りますね。

サラダバーが用意されていて、こちらはお一人様２２０円(税込)。
うどん店にサラダバーとは、定着するのでしょうか。
こちらのお店のかけうどん(小)が２２０円なので、かけうどんと
同額と考えると、ちょっとためらいます。
いや、うどんが安すぎるので、感覚がおかしくなっているのか（笑）

釜揚げうどんは席に座って間もなくの到着でした。
うどんだしは、厨房内の専用の温め機の中に小さな徳利が
たくさん並んでスタンバイしていました。
面白い光景ですが、さすがに撮影は自粛しました。
小さな徳利には一人前のダシが入っています。
いりこよりもカツオの風味の方が勝っているような気がしました。
私の友人の中には「長田ｉｎ香の香」に匹敵すると評価した
人がいますが、私はそこまでは感動しませんでした。
ただ、ダシのレベルは高いと思いました。
イリコの粉末はダシの底に沈んでいたのですがね。

うどんは、釜揚げなので、コシがそれほど有りませんが、
でもしっかりとした歯ごたえが楽しめました。
この麺は、ざるうどんとして食べたいなと思いました。
水で締めると、きっとコシのあるうどんになるかと。

かぼちゃ天ぷらは、かりっとした揚げ具合で、これは美味しいですね。

小学生を連れたグループ客は、この後に訪問するうどん店を
談義していました。
ゴールデンウィーク中、どのうどん店も混雑すると思います。
こちらのお店は、朝６時から営業しているので、うどん店巡りの
スタートのお店として利用される方も多いのではないかと思います。


丸亀駅から徒歩１０分で自宅に到着するのですが、
途中で出会った２人が口をそろえて「●●ちゃん(私の本名)、
大倉工業の前に新しいうどん屋ができたんで！」と教えてくれました。
うーん、実に親切な人たちだ。
「超・麺通族」というブログをやっている友人のブログで
既にこのお店の大体のことは知っていたのですが、初めて
知ったという体で話をしました。

和食出身のご店主のこだわりのダシ、かけうどんでも味わって
みたいと思いました。

この日のお会計は４２０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１４年５月７日（水）再訪問】
２０１４年５月７日（水）朝６時５０分頃に訪問。

この日はかけダシうどんを食べるのが目的です。
「●●ちゃん、うどん食べに行っきょるんな？」
歩いていると、犬の散歩中のご近所さんに声をかけられます。
「昨日の晩、どこに飲みに行ったんな？　駅の方に歩っきょったやろ？」
別の男性に声をかけられます。
私、帰省したら、ご近所のみなさんに、行動を監視されているようです(笑)

連休明けの平日の朝です。
６時３０分には通勤ラッシュが始まります。
道路も一番混雑するのは朝７時頃で、朝８時には通勤ラッシュは終了です。
ものすごくたくさんの乗用車がさぬき浜街道を走っています。
どんどんと今治造船や大倉工業の工場の中に吸い込まれています。

そんな中、こちらのお店は通勤経路と反対側に店舗が有るので、
広い駐車場には停車している自動車は３台ほどでした。

「かけうどん(小) ２２０円也(税込)」をお願いします。
おでんが無いので、天ぷらを物色します。
きつねうどん用の油揚げは１００円、とり天は１３０円など、
天ぷら類はものによって値段付けが違っていました。
いなり寿司は１個８０円、ちらし寿司は一皿２００円です。

かけうどんは、店員さんがうどんを温めた後、自動の湯切り器の中に
うどんが入ったテボを突っ込みますと、ウイーンという音と共に
湯切りされて完成です。
「とり天１３０円也(税込)」をとってお会計です。
合計で３５０円ですが、ちょっと高いかなという感じ。

うどんは、コシは有りますが、普通と言う感じ。
なんか、ちょっと期待はずれな気が。
うーん、たまたまなのかも知れません。
ダシはイリコがメインの讃岐風で、こちらは美味しいです。

とり天は、美味しいですが、これくらいのレベルの天ぷらならば、
１００円で提供するお店が多いような気がします。

さて、次は何うどんを食べてみましょうか。

この日のお会計は３５０円でした。
ごちそうさまでした。


【２０１４年５月１０日再訪問】
２０１４年５月１０日（土）朝７時２０分頃に訪問。

実家から徒歩で５分もかからずに到着できるので、またまた訪問。

昨晩一緒に飲んだ「超、麺通族」くんが「砥部焼の器が恰好良い」
と言っていたので、改めてじっくりと見てみることにします。

「ざるうどん(小) ３００円也(税込)」をお願いします。
茹で置き麺が１５玉ほど、セイロの上に並んでおり、その中の
一玉を取って、水洗いして提供されました。
「さつまいもの天ぷら １００円也(税込)」をとってからお会計。

数回の訪問で違和感を感じていた理由がわかりました。
食器が異様に重たいのです。
店内の壁には「砥部焼」の説明が大きく書かれています。
砥部焼の食器を使っているので、立派で重たいのですね。
なんか、高級感すら感じてしまいます。

うどんは、コシの有る、硬めの麺でした。
以前の訪問時と、麺が全く違っていると感じるもの。
これだからうどん店巡りは止められない。
釜あげ麺と水締め麺でも違いますし、同じ水締め麺でも
つけダシうどんとかけうどんでも麺は違います。
茹で立てなのか茹で置きなのかでも麺が違ってきます。

やっぱり同じうどん店に何度も訪問して、いろんな種類の
うどんを食べ比べないと、口コミ投稿しちゃいかんなと
改めて実感しました。

うどんを食べる客ではなくて、うどん店主の方々との繋がりも
増えてきて、とてもブログでは書けないような情報も多数、
入手できるようになりました。
私はこれからも周囲の方に迷惑をかけないように、精進して
いきたいと思います。


讃岐うどんブームも一段落したようで、これからは実力店が
生き残る時代に入っていくと思われます。
大変だと思いますが、頑張って欲しいと思ったお店でした。

この日のお会計は４００円でした。
ごちそうさまでした。