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夜の点数:4.5
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料理・味 4.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク 4.5
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昼の点数:4.5
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¥10,000~¥14,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.5
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|CP 4.5
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[ 料理・味4.5
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| 酒・ドリンク4.5 ]
球磨焼酎の代表的蔵元で学びながら、球磨焼酎も堪能
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酒蔵前
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お土産物売り場
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お土産物売り場より人吉城址を望む
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お土産物売り場 イケメンで後輩の椎葉君
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試飲可能
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2016/02/17 更新
人吉が実家の大学の後輩と訪問(工場見学)、入場料は何とタダ。
創業が今年(2012年)で109年を迎える、球磨焼酎の代表的蔵元。「峰の露」「繊月」「川辺」などの
焼酎が有名。
人吉城址から胸川をはさんだ、すぐ向かいにある。
外観から見える部分では、思ったほど大きくない印象を受けた。
こじんまりとした事務所の前で、工場見学を予約したことを告げると、待合場で腰を下ろしたところ、
間もなくスタッフの女性が来て、酒蔵(工場)に案内してくれた。工場内も思ったほど大きくない印象を
受けたが、まぁ、こんなものか。
洗米・蒸しなど→麹育成→一時仕込→二次仕込→蒸留の工程をタンクなどのそばで説明を受ける。
又、「はなたれ」という、ビールで言う一番搾りに相当するが、数滴しかない物ができることも初めて
聞いた。その度数は70度以上になるという。
工場見学が終わると、展示ルームに案内され、「繊月酒造」の歴史を学び、最後に試飲ができる
お土産物売り場に案内された。かなり広く、綺麗なお土産物売り場で、売り場の中央には大きな木製の
テーブルとベンチが並べてある。
ベンチに腰を下ろすと、各テーブルに「繊月」「かめ繊月」「たる繊月」「甕先月」「無言」が置いてあり、
それらの説明を受けながら試飲。」「甕先月」「無言」はここ以外では売られていない。
「甕先月」はストレートだと少しきついが、ロックにすると、何ともまろやかな味に変わり、クイクイいけて
します。
「無言」は樽仕込みで、香もよく、まろやかで、ストレートでも良い。
又、お土産物売り場の側面に並んでいる、同蔵元の焼酎も金額の高い銘柄以外はほとんど試飲が
できるのが素晴らしい。数銘柄試飲したうち、「芦分」という球磨焼酎を選び、」「甕先月」「無言」「芦北」の
3銘柄を購入した。(とにかく安い)
その他、ここにしかないアイスやお菓子などもあります。
小生が初めて目にする焼酎が少し入った最中「焼酎もなか」3つ、「馬刺しせんべい」とTシャツも購入し、
〆て12,340円。
スタッフの方は、訪問時に男性1名(30代?)、女性3名(中年の方2名、30台前後?の方1名)おり、
我々2名に説明して頂いた中年女性の説明は穏やかで丁寧でした。
売り場では、30台前後の女性も接客してくれ、「無言」の美味しい飲み方も教えてくれました。それは、
冷凍庫で保存(度数が44度なので凍らない)すると、トロっとした状態になり、もっと円やかな味になります。
私の後輩はこの女性のことを『人吉の典型的な気さくな女性』と言っておりましたが、全く素敵な方でした。
独身である小生としては、彼女が独身かどうか気になるところです。
ここのまとめは、親切な説明をしてもらいながら、球磨焼酎とその堪能の仕方も学べる場所。人吉に来たら、
是非見学したい場所です。