ぽっちゃりキングさんのマイ★ベストレストラン 2010

全国区にしても十分上位に来ますが、多治見のＮＯ１であることには間違いありません。


味／料理･･･最高です。甘い味付けが特徴です。大皿に並べられた料理がカウンターにずらっと並んでいます。どれも本当においしそうで、目移りします。また、野菜や魚もカウンターに並んでいて、頼むと調理してくれます。お母さんの洗礼された味付けという感じで、胃に落ち着くいい味です。

店の雰囲気・・・カウンターに地元のお客さんがたくさん来ています。今回その中に混ぜてもらいましたので、いろいろ話を聞くことができました。今回は多治見で陶芸をされている方と名古屋のデパートをリタイヤされたかたに挟まれて、いろいろ話を聞かせてもらいました。女将やスタッフの人もあわただしくしていますが、料理の話しなどしてくれて、お客を飽きさせません。カウンター席のほかに座敷と2階席もありますが、カウンター席がおススメです。

サービス・・・忙しいとき、料理はなかなか注文しても出てきません。何度か声をかける必要があります。頼んでも出てこない場合はあきらめます。ただ、いつも気にかけてくれていて、料理がないとさっと何かを作って出してくれます。これでまた満足してしまいます。

ＣＰ・・・この店はほかのレビュアーの方も書いていましたが、メニューと価格表がありません。いったいいくらの料理を食べているのかがわからないのです。最初は不安でしたが、隣の席の常連さんが「まあ安い手ごろな値段だよ」とおっしゃっていたので、腹のすくままにいろいろ食べてしまいました。お酒を飲んで、10品も頼んで、一人3500円でした。これはお買い得です。


店が活気があり、料理も創作料理が多く、本当におススメです。
多治見に行ったら絶対足を運んでください。

■お店の情報については、店のブログを確認してください。
http://ochaokashi.exblog.jp/


※2012年4月21日（土）店名が変更「Ｔｅａ　Ｒｏｏｍ Ｓａｋａｉ」になりました。
※雑貨を置いています。
※ＨＰの情報によると、お持ち帰りのケーキはなくなり、喫茶店のみになったようです
※キッシュなどの食べ物が復活！
※営業時間が変更！11:30－17:30に。


住宅地＆梨畑の中にある１軒屋のティールームです。
このお店のケーキはかなりおいしい！そして、安い！
ケーキは丁寧な仕事により作り出されています。

店内は落ち着いた感じで、席は8席＋テラス席。
店主の女性はとても感じのよい方で、とてもくつろげるお店です。

★2014年5月★
2年数か月ぶりに伺いました。
今回は持ち帰りのケーキ店が1日復活、ということで、
楽しみに伺いました。って、楽しみすぎて、前日に電話。
全種類１つづつ取り置きしてもらってました。
案の定、それで正解。ケーキはOPENしてすぐに売れ切れてしまったよう。
以前のように近かったら、すぐに買いに行けたんですが、
今はちょっと遠くて・・・
家に帰って、いただくと、本当においしい。久しぶりのSAKAIケーキとご対面でした。
クロックムッシュも独特で、うーんうまいの一言。

最近は雑貨がメインのようですが、食べ物好きとしては、
以前のように喫茶をメインにしてもらえたらうれしいです。


★2011年12月★
2011年は振り返ると、ほぼ毎月のように茶菓居（旧店名）に行っていた。
2011年の最後は、シュトーレン。ドイツのクリスマスの洋菓子だけど、
ココ最近、かなりいろんなところで売り出されるようになった。
バターが品薄ということで、バターの中に漬け込むという工程がある
シュトーレンは、誰もがこの冬作るのが大変だったのではないかと思った。
そのシュトーレンをゲットして、2011年の締めくくりとしたい。


★2011年5月★
ホームページで予告のケーキを見ると、いたたまれなく
いってしまった。そして美味しいケーキ。至福の時間。

★2011年4月★
震災の影響で、ライトミールがお休みしてます。
ケーキは相変わらずおいしい～。チーズケーキ最高！！

★2011年2月★
ケーキにまた磨きがかかってます。
どれを食べてもおいしい。
いつも３～４種類あるケーキはほとんど注文してしまいます。
ライトミールな感じで、サンドイッチとスープのセットがありますが、
コレがおいしい！おすすめです。
最近行ったら、以前よりたくさんの人が来ていて、
やっぱちょっとずつ口コミで広がってきているな、って思いました。

★2010年クリスマス★
クリスマスケーキをオーダーしました。
「栗」のテイストで、という内容でしかなかったので、
どんなケーキかとわくわくしていました。

家にかえってあけてみると、ステキ！
ワインにつけられた栗がきれいに飾られていて、華美ではないケーキ。
これぞ求めるケーキでした。
どこのケーキよりも本当に茶菓居のケーキにしてよかった！

そのケーキ、栗のペースト、栗のババロアと本当に栗づくめ。
その上で味は最高。また、食べたくなる味。

うーん。2011年も「茶菓居」から目が離せません。

★2010年11月再訪★
常に進化し続けるため、メニューがすでに変わっていた。
上記に記載したライトミールセットの「キッシュ」は終了。「クロックムッシュ」に。
そしてサンドイッチもメニューからは消えてしまった。これは、残念～。復活を期待です。
クロックムッシュはこれまたおいしい！どうしたらこんなにおいしい料理が作れるんでしょう･･･。
ちょっとカロリーが気になりますけど・・・。

12月からはお店を改造するそうです。販売スペースが増えるということで、
今までの喫茶コーナーは縮小するようです。これまた残念。
ただ、営業日が今の火・土から土・日に変更になるそうです。
これで、訪問できる可能性が広がりました。

★2012年11月再訪
今回は、残念な感じに。
好きな店を紹介しようと友人を連れて、来てみたけど、店員さんが微妙…。
料理の質は変わっていない感じでしたが、店員さんがねー。
前回、前々回がよかっただけにがっかり。


前々回、調布店でご飯を食べたときにお店の人に勧められ、千歳烏山店に初めて行ってみました。
開店してすぐだったこともあり、お客さんは自分たちのみ。

調布店と同様、カウンター上にはその日のお勧めの大皿料理が並んでいる。
角から、なすのデミグラスソースチーズ焼き、豆腐のキッシュ、エビチリ、若鶏のから揚げがおいしそうに並んでいたので、すべて注文しました。ちなみにお通しは2種類あって、金魚鉢の中に氷をめいいっぱい入れて冷やした大根ともずく。
どれもしっかり味がついていて、おいしい！

このお店の魅力はなんといっても創作料理と店員さんの感じのよさ。
いろんな店に行くけど、ここまで毎回店員さんの感じがいいな、という店は他にない。
従業員さん同士の話し方にも気をつけていて、とても心地がいいです。

また次の創作料理が出るころに伺います!

春日　マミーズ
春日駅の出口から3分くらいのところにあります。
アップルパイといったらここ、マミーズ。

今回いただいたのは、
・ヨーグルトアップルパイ
・レモンパイ
・Wクリームアップルパイ
です。

ヨーグルトアップルパイは９月までの時期限定ということで即購入決定。
レモンパイはまだ残暑続く９月にはもってこいのパイ。
そして今回はWクリームのアップルパイをいただきました。

まだ、リンゴの時期ではないので、これからのリンゴの時期にはたくさんのおいしいアップルパイが出てくると思います。
次回は中ホールでアップルパイで、マミーズのおいしいアップルパイを堪能させていただきたいです。

ごちそうさまでした。
春日にあるマミーズ。
ずいぶん前から大好きなお店。
久しぶりに伺う。バナナパイがいただきたくて伺ったのだが、時間が少し遅いこともあり、売れ切れ覚悟で伺った。

店に入ると、ショーケースの陳列が少し変わっていた。
自分が久しぶりだからいつ変わったのかわからないけど…。

入店すると、奥からマミーが登場。（※マミーという人がいるわけではなく、自分が勝手にこのお店で働いている方々を親しみを込めて、心の中で勝手にマミーと呼ばせていただいているのです）
今日のマミーも飾らずに優しい接客！
ここのケーキはどれも手作り感があり、ケーキにマミーたちの気持ちが入っている感じがするところが自分がこのお店のケーキを好きだ！と思うところ。

今回は
・バナナチョコパイ
・チーズケーキ
の2種をいただく。
その両方にマミーが作った手作り感が感じられ、おいしかった。
味としては、甘味を抑えた感じなので、男性でも食べやすいように作られていると思いました。

少しお値段が値上げされているように感じましたが、相変わらず美味しかった！
ごちそうさまでした。
また伺いますね。

マミーズ・アン・スリール。
定期的に食べたくなるパイ。

本当はバナナパイを食べたかったのだけれど、完売。アップルパイとチョコバナナパイを購入。

ここのアップルパイはりんごの形がしっかりしていて、theアップルパイっていう感じ。そして味が落ち着いているというか懐かしいというか、飽きない味。だからリピートしてしまう。

一度食べて美味しい、と感じるものはたくさんあるけど、リピートしたくなる味というのは本物かと思います。

今日も美味しくいただきました。
ごちそうさま。
東大近くの菊坂下にある、マミーズ。
菊坂あたりをぶらっとしてたら偶然最高の店を見つけました。

アップルパイ、バナナパイ、キッシュ、アーモンドケーキと買い、思わず帰りの車の中で我慢できず
食してしまいました！まじうまいっす！

アップルパイも林檎がしっかりしていてめちゃくちゃうまいんですけど、バナナパイも最高でした！
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2010年8月再訪

今回もうまさに感動した。
優しい味、お母さんの味、甘さ控えめ。
美味しい洋菓子がたくさんある中、これだけ落ち着いている味は他になし。
相変わらず、バナナパイ、最高でした。

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2010年12月再訪

今回は季節のパンプキンパイを目指して伺ったのですが、
残念ながら売れきれ。
・アップルパイ
・バナナパイ
・チーズケーキ
を購入していただく。どれも申し分ない感じです。

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2014年6月再訪

2010年から今回までちょこちょこうかがわせてもらっていましたが、
久しぶりに書きます。
バナナパイが食べたくて行くんですが、いつも行くのが早すぎて、
焼きあがってない、という経験を3回も。。。
午前中ではまだ焼きあがってないようなのです。
お店の人には「事前に電話してくれれば・・・」と言われました。
そうですね・・・次回はそうします。

そこで今回は
・ピーチパイ
・レモンパイ
・アップルパイ
をいただきました。
ここのパイは甘すぎないことがいいところ。

レモンパイも甘味の中に酸味があり、おいしかったです。

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2015年7月再訪

日曜日夕方に伺いました。
もう、いろいろ売り切れかな、と少し諦めモードにもなりつつ入店。2人の方が並んでました。
後ろからショーウィンドウをのぞくと、まだ在庫が。それも、バナナパイがあるじゃないですか！

前の方が、大量買いをしないことを祈りつつ、、、

購入できました。
今回は
・バナナパイ
・チョコショコラ
・ヨーグルトアップルパイ
をいただきました。
バナナパイの美味しさはもちろんのこと、ヨーグルトアップルパイとチョコショコラもいい味でした。

お気に入りの一店です。

初の北欧料理。
トナカイの肉が食べられるということで、夜のコースで「スカンジナビアコース」をいただきました。

前菜の「にしんの酢漬け」。さっぱりとした感じ。お酢もすっぱくなく、ちょっと甘めで旨い。
パンも一緒にいただいた。パンには「アニス・フィンネル」という緑のハーブ的な草が練りこまれていて、これがまたいい感じ。

前菜の後は、「サーモン２種の盛り合わせ」。ちょうどアイルランドの火山噴火で、ヨーロッパの空港が閉鎖されていたときだったので、ノルウェーサーモンも仕入れが厳しい時期だったと思うけど、味は落ちることなく最高！「蜂蜜のソース」でいただいた。

その後は「トナカイ肉のサラダ」。初のトナカイ肉。下味をつけたミンチトナカイ肉に新鮮野菜を飾りつけたサラダ。これも美味。

メインは「トナカイ肉のカカオソース」と「真鯛のポワレ伊勢えび白ワインクリームソース」をチョイス。
トナカイの肉は鹿肉に近いのかなって思っていたけど、そんなことはない。ヘルシーな感じの肉でカカオソースがトナカイ肉を引き立てていた。
真鯛のポワレはクリームソースがいい味。付け合せのジャガイモ「インカの恵み」がまた絶品。料理人がしっかりした調理をしているからだと思うけど、メインを引き立て、それ自体も素材のいい味を保っていてすばらしかった。

最後のデザートもさわやかなトマトを甘く煮込んだものと、さっぱりシャーベットで口の中を〆てくれました。

店内は落ち着いた雰囲気で、華美な装飾があるわけでもなく、いい感じ。
吉祥寺おススメのお店です。

矢野口駅前の「あかりや弧仙」。
以前から気になっていたけど、なかなか入る機会がなく、今回ようやく入店。
お昼過ぎの入店であったけど、自分たちのあとから続々と客が入店し、
店は満席。申し訳ないけど、ちょっと意外って最初は思いました･･･。

というのも、矢野口界隈は結構蕎麦屋が多く、至って普通の蕎麦屋さんが
多いのであまり期待はしていなかったのです。
が、見事に裏切られました。

注文したのは「おろしそば」と「九条ねぎそば」。
待たされることなく、数分で出来てた蕎麦たちは、見た目がきれい。そして、うまい！。
どちらのそばも、手打ちそばで、のどごしもさわやか。
料理には仕事の丁寧さががすごく出ていました。

また来たい！と思うお店です。
（ちょっと値段が高いんですけどね～）

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2010年5月再訪。

お昼時をちょっとはずしたつもりでしたが、自分たちが入って満席。
やはり皆さん、おいしいお店はご存知のようです。
塩でいただくかきあげがおいしかったです。
満足、満足。

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2011年3月再訪

そばがうまい。12:00より前に入ったから席につけたものの、12:00頃には満席。
外で待っている人がいるほど。やっぱりおいしいお店には人が集まる。
矢野口にこんな店ができて、本当にうれしい。
今回は
・海の幸てんぷら
・九条ねぎそば
をいただく。そばは言うことないけど、てんぷらがまたうまし。
味はかなりいいと思う。

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2011年4月再訪

初の夜訪問。
コースでいただいた。
どれも丁寧なつくりで、申し分ない。
今回、よかったのはそば割り焼酎。
夜じゃないと飲めないメニュー。
そばの濃厚な味がイイ感じでした。

日曜日の15時前。
開店前の凪山丸に並ぶ。先客1名。
相変わらず不愛想な店主だけど、この味を残してくれていることには本当に感謝。

今回も思う存分焼き鳥をいただいた。
いつもいろいろいただくが、やっぱりねぎまが最高！
美味しい鳥とねぎ。その交互のうまさを味わえる。
そしてやはり焼きたて。
焼いてもらった後に冷めてしまった後にいただくより、
やっぱり温かいうちにいただく。これが本当に一番。

都内の焼き鳥屋さんの中でも私の大好きな焼き鳥の1つです。
ごちそうさまでした。
久しぶりに凪山丸の焼き鳥をいただきました。
前回いった際には木曜日だったので、定休日。
あー、やっちまったーって思って、再訪を狙っていたところでした。

今回本当に久しぶりで、1万円をちゃんとくずして、
そして、店の外で何を注文するかをきちんと決めて訪問。
いただいたのは、
・ねぎま
・娘肉
・レバー
・もも肉
・鶏ニンニク
ALLで18本いただきました。

メニューの近くには塩がおススメ、と書いてアリ、前回（数年前、おやっさんにですが）の訪問時にはほぼ塩でいただくことを教えていただいたので、今回もALL塩で。すでに焼いてあるものを、注文後にさらに焼いてくれるという方式は以前と変わりがありません。

家まで持ち帰る間に我慢できるわけもなく、車の中で4本を平らげてしまう始末。
まだ温かく、ほのかな塩味が肉のうまみを引き出し、美味しさ健在です。

家に帰って冷えてはしまいましたが、冷えても美味しい！凪山丸の焼き鳥のうまさは健在でした。

2019年のGWは7日以外は営業します！と張り紙がありました。もう一度足を運びたい、とそう思いました。

ごちそうさまでした。
なぜか食べたくなるココの焼き鳥。
久しぶりに伺った。

2012年7月
今回初めておやっさんと話をした。
向こうから話しかけてくれた。
思っていたよりも温和な性格のようで、
焼き鳥と対峙している意外はいいおじいちゃんなのかもしれない。

今回は
・ねぎ間（150円）8本
・もも（150円）2本
・レバー（130円）2本
計12本購入。

いずれも塩でいただいた。
購入したら、近くで温かいうちにいただくって決めていたので、
近くでいただいた。
今回は、塩の量がちょっと少なかったかな。
もう少し塩味がついていないと、肉のうまみも引き立たないかも。
塩の代わりに、いつもつけてくれる味噌につけるとうまみが格段にUP。美味しかった。

■2012年7月の状況
・以前から募集していた新しい人はまだ見つかっていないらしい
・焼きながら話しかけるのは引き続きNG
・5000円、10000円で払うことはできない

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[オリジナル本文]
西武線八坂駅近くの焼き鳥やさん。
たまたま通りかかった際、行列が出来ていたので、立ち寄ってみた。

焼き鳥の種類・本数ともにたくさん！
あれもこれもとかったら、10本に。
普通の1本とは違うので十分おかずになる。

この店を印象付けるのは頑固親父。
注文表を見ながら注文しようとすると、「顔を見て話せ」と
叱られる。塩がおすすめらしいが、自分はタレ好きなので、
タレで注文。
10本で1700円くらいだったが、あいにく手持ちが万さつしかなく、
「万札でもいいですか？」ときくと「ダメだ」といわれる。
仕方なく、隣のコンビニで商品を買って両替。

うーん･･･。味は最高なんだけど、がんこって言うのもいいんだけど、
客商売をしていて、お釣りを用意しないって言うのはどうだろう・・・。
それも、開店してからすぐだったのに・・・・。

焼き鳥に対して真摯な気持ちを「がんこ」というならそれはいいけど、
最低限の客商売を出来ないのなら、それは「がんこ」というのとは
違うのでは？？？

福井の焼き鳥といえば、「秋吉」っていう感じだったので、北陸旅行の際に寄らせてもらいました。

店は活気があります。店の真ん中がキッチンになっているので、カウンターと調理場が合体してます。
焼いている人の仕事姿や表情が丸見えです。

調理している人は話も上手で、焼きながらもいろんな話をしてくれます。
焼き物をしているにいちゃんも関内に修行に行っていた話や、女性の方も秋吉の店舗の話などを面白く話してくれて、
お客を飽きさせません。

肝心の料理ですが、どれもおススメ。
ねぎ間は旨し。そして豚足はコラーゲンたっぷり。意外だったのが串揚げ。これが旨い。
料理の値段が良心的なので、いくら食べても大丈夫。
写真にはないけど、お茶漬けも旨いです。

＊携帯で写真を撮ったので、ぼけている写真ばかりですみません！

青梅駅からほど近くにある、青梅線を見下ろす線路沿いにあるこの店。
昼も過ぎた14:00過ぎにおじゃました。
店内にはお客さんは誰もいなかったので、「お好きなお席にどうぞ」と温和なマスターと婦人に促され、誰もいないことをいいことに一番奥の8人座れる半個室のような空間へ。

メニューを見て、カレーセットを注文。
飲み物はチャイとアイスコーヒーを選択。
アイスコーヒーは豆から引いてくれるようで、ひく時間をくださいね、とマスター婦人にお話いただく。
しばらくすると、おいしそうな色のアイスコーヒーとチャイが運ばれてくる。
アイスコーヒーと一緒についてきたシロップもあめ色のもので、ほどよい甘さ。
肝心のアイスコーヒーもとても上品でおいしい！チャイもおいしい！

飲み物にちょっと感動していると、カレーのいい匂いが。
数分後に出てきたのが、写真のカレー。カレーについてきたサラダには林檎が入っていて、
これがまたドレッシングにあってうまい。
カレーは野菜カレーもチキンカレーも素朴な味で旨みがたくさん。
店の雰囲気とすごくマッチした味わい。

料理もさながら、この店は雰囲気が最高！
店にいてすごく落ち着くのは、たくさんの窓から店内に降り注ぐ日光と、耳に心地よいジャズクラシックの音楽とその店を切り盛りするマスターと婦人。何もかもが落ち着いて、その場所にいやすい空間を作り出している。

自分たちが入ってきたあとに、地元のおじさま1名、別のおじさま1名、貴婦人1名、地元の元気なおばさま1名が来たけど、みんなこの店のイゴゴチのよさに魅力を感じているように思えた。

青梅にいい店みーつけた。

仙川ブラの途中に「やきものの信楽焼の店」という看板につられて、レンガの階段を上がって行くと、信楽焼のお店の前にある「Mirch」に遭遇。カレーやさんということだけど、お店の中には誰もいないようだったのと、カフェとしても使ってください、と書いてあったので、おそるおそる入店。「お茶だけでもいいですか」と尋ねると「いいですよ」とマスターがこたえてくれた。

一番の窓側の特等席に陣取って、メニューを見る。
インドカレーの店なので、「チャイ」をおいてくれていたので、シナモンチャイを注文。
注文後、あらためて店内を見渡すと、おしゃれな照明におしゃれなストーブ。店の中も木をベースにしたくつろぎの空間が漂っている。
日曜の昼過ぎでココまでゆっくり出来る感じのいいカフェはない！
カレーやさんですが、スタバやドトールでお茶するより数倍いいです。

このくつろぎの空間が最高なので、人にあまり言いたくないですが、めちゃくちゃおススメの店です。