レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/04訪問 2016/04/13
チェーン店ではなく個人店(寿司)においてまったくの一見で訪れた場合、時によっては邪険な扱いを受けることがあります。
こちら玉寿司さんは、そういった危惧が全く必要のない安心のできるお店です。
老練で腰の低い店主と愛想のいい女将さん、そして娘さんの三人で切り盛りをされてます。
入店直後の店主の「いらっしゃいませ」の声掛けで、大よそを悟ることができます。
完全なウエルカムの姿勢とお店の雰囲気が伝わってきました。
促されるままにカウンターに座ります。
数年前にリニューアルをされた様子の店内は、とても清潔感に溢れ落ち着いた大人のジャズが流れてます。
(店主は、本当はジャズが分からないと言います。(笑) どうやら女将さんか娘さんの好みのようです)
お任せで握りをお願いします。
一通り握りが供されたところで、「他に、なにかお好みの物は?」と尋ねてくれます。
追加のネタをいくつかお願いしたのち、今が旬の山菜を交えた天ぷらをオーダー。
店主は握りのみに専念し、サイドメニューの料理や仕込み、その他周りの仕事は娘さんが担っているようです。
その阿吽の呼吸と共に澱みなく流れる仕事が、見る者には心地よい安らぎをもたらしてくれます。
ご馳走様でした。
この桑名では、間違いなく名店です。
3位
1回
2016/10訪問 2018/04/27
<2016年4月>
ここの醍醐味は、やはりカウンター席。
カウンターでシェフが調理をする様子を見ながら食べるのが楽しみです。
綺麗に磨かれた厨房の壁。
中華は汚い店ほど美味しいなどと流布されることがあるようです。
そんなことはあり得ません。
衛生概念の中途半端な調理人が、美味しい料理を出すとは考えられないからです。
そしてここのシェフ、特筆すべきは丁寧な仕事と共にアシスタントへの指導がとても穏やかなことです。
怒鳴ったりなどの下卑た言動がないのです。(昨年の投稿で既述)
仕事への厳しさから、お弟子さんに口汚い言葉で叱咤したりするのを嫌というほど見てきました。
それが是か非かは、ここのシェフとアシスタントの関係を見れば、自ずと答えが出ます。
<2015年12月>
桑名の駅東、このエリア唯一の繁華街にあるディープな通りにあります。
時間帯によってはピンク系のキャッチが立っていることがあり、独り歩きにとっては煩わしいことがあるのですが、今日は難なく通過できました。
そんなディープ・ストリートの中ほどにあります。
外観から、そのトレンディさと半端でないレベルの高さを感じました。
このエリアの猥雑さに似合わない、突如として現れるお洒落中国レストラン、そんな感じです。
入店して一人である旨を告げると、店主であろう厨師が即座にカウンターを勧めてくれました。
その店主とアシスタントの若手、そしてホールは女性一人の計3人でのオペレーションです。
冒頭、前菜の3種盛りをオーダー。
アサヒの生ビールと共に味わいます。
棒棒鶏と水母の仕事の丁寧さから、この厨師の仕事の確かさを感じ取りました。
続いて海鮮の3種大蒜炒めを注文。
確実な油通しと火の入れ具合、絶妙な調理です。
さらに食べ進むうちに気がつきましたが、この店主とアシスタント、ホールの女性の三人のやり取りが阿吽の呼吸です。
店主である厨師からは的確な指示と、それに応えるアシスタントの返事に些かの揺るぎもありません。
そこには、巷に見受けられるお弟子さんに対する暴言や叱咤などの野蛮な言動がないのです。
ここにお店の確固たる主旨と仕事に対する概念を感じ取りました。
そんな店主の繰り出す料理が美味しくないはずありません。
メインは、汁なし担々麺をお願いしました。
本場四川の花椒を使用した味付けは、圧巻の美味しさ。
〆に胡麻団子をいただき、お店を後にしました。
桑名に類まれなる中国料理、ここにあり~ !
4位
1回
2016/10訪問 2016/10/10
<2016年10月9日>
今日は、アヒージョ気分~ ♪
こんな一言メッセージ(画像)が、嬉しいです。
こちらに伺えるのも、もう最後。
今日は、じっくりと楽しみました。
<2016年10月>
昨日も、残り少ない桑名での食べ歩きを楽しみました。
〆にいただいたのは、秋仕様の特別番外パフェ。
秋の食材がふんだんに使われ、なにより揚げたカボチャが斬新~ ♪
フライのカボチャの甘みと塩味、それが他のスィーツとベストマッチング !
斬新なアイデアで冒険してくれたスタッフに拍手です。
ご馳走様でした~ ♪
(あくまでもイレギュラーのメニューです。通常ではありません。)
<2016年8月>
きょうは、こちらの生麺特製パスタをいただきました。
乾麺とは異なる独特の食感。
しっかりとソースと絡んだその味わいは、絶品です。
本格イタリアンにも引けを取らないその味、鍋を振るスタッフが桑名の有名イタリアン出身となれば納得。
チョイ飲みからしっかりと腹ごしらえをして、デザートの〆までこちら一店で完結できます。
口コミが拡散してきたのか、常に満席状態が続きます。
オープン景気のにぎわいも一段落、その実力を発揮しつつあるようです。
ご馳走様でした~
<2016年7月29日>
先週に続いて訪店しました。
今回は夕刻に、少し飲むために伺いました。
冒頭はビールで渇いたのどを潤し、キノコと海老のアヒージョをいただきました。
ほどよい塩気が、アルコールの速度アップを促します。
ビールはすぐに空いたため、デキャンタで白ワインをオーダー。
ボトルからデキャンタに注いだワイン、少しばかり足りないようでした。
カウンターのスタッフが、
「あとで別の銘柄になりますが、グラスで一杯分お出ししますね。」とのこと。
こういった些細な気遣いが、次回への来店につながります。
商売っ気が満載の店舗では、こういった場合には黙ってそのデキャンタを出しているでしょう。
それはそれでいいのです。
でも、好印象というのはこういうさりげないサービスから生まれるんですよね。
再訪まちがいなし~ !
ご馳走様でした。
<2016年7月23日>
かなり老朽化した桑栄メイトビル、その二階にはタイトルどおりの昔ながらの鄙びた飲食店が並びます。
偉大なるマンネリズムで営業を続ける店舗群をしり目に、先日オープンしたのがこの「しまうまカフェ」さん。
立ち並ぶ同業他店舗をものともせず、一線を画したお洒落でトレンドなお店とオペレーションを展開してます。
ランチタイムは14時に終了ですが、その後夜に向けてのカフェバー・タイムの二部の営業。
てきぱきと動く二名の女性が主戦力、他にアシスタントと思しき方が二人いました。
ランチは日替わりと、数に限りのあるローストビーフ丼が売りのようです。
お洒落な器で出てきたローストビーフ丼、とても美味しかったです。
女性に人気のお店ですが、このボリュームは男性でも十分に満足。
店内には、ムレスナの紅茶のパッケージがたくさんディプレーしてあります。
〆にラフランスのフルーツティーをオーダー。
ランチのピーク時には、ほんとは無理なのですが特別に用意していただきました。
ご馳走様でした~ ♪
ありがとうございました。
5位
1回
2016/08訪問 2016/08/13
都心部の高級を標榜する串揚げ屋では、時に驚くような料金を請求されます。
しかし、こちら「まさきち」さんではそういった搾取はありません。
それでいて、串のひとつひとつは店主の手の込んだ仕込みがなされており、どれもが美味しい串揚げです。
お任せコースで一通り食べきると、約30本の串揚げを楽しむことができます。
もちろん、その日の体調やその時の気分で止めたいと思った時にひと声かければ、その串までの本数で計算されます。
(ちなみにお酒も飲む私は、過去に一度だけ一周を達成しました。)
一本がおよそ100円から150円の単価。
それなりにお酒も飲んで、十分に満足(一周)しても5,000円ほどです。
桑名の本格串揚げの名店と推奨します。
はじめての方でも安心、お試しコースのような超リーズナブルなセットもあります。
串揚げ10本とデザート、もえぎコース 1,200円
同じく8本とデザート、あかねコース 1,000円
6位
1回
2016/07訪問 2016/08/20
<2016年7月>
今日もとっておきの料理を繰り出してくれました。
なかでも、豚肉のソテー・ミモレット添えは秀逸。
画像に見える黄色の素材がミモレット(チーズ)です。
人参ではありません。
こういった意表を突く料理を出せるのは、基本が強固な証左。
ご馳走様でした~
<2015年5月>
国道一号線沿いのマンション、その一階にあります。
カウンター8席と小上がり4席の小体なお店です。
辣腕のイケメン店主が一人で切り盛りしてます。
出される料理はどれもが店主の目利きによって選び抜かれた素材、確かな調理技術によるものです。
既述したように、店主は一流料理店(なだ万)での修行を経た凄腕。
まだ若いですが揺るぎのない店舗経営方針は、その料理に表現されてます。
アルコール類も常に銘柄を模索しており、日本酒への拘りは酒通をも唸らせます。
ワインも手ごろな価格のものを置いてあり、焼酎の品ぞろえも納得。
予め予算を告げておけば、料理とお酒とのマリアージュを考慮したコースを仕立ててくれます。
小料理屋との標榜ですが、その内容は一流の調理技術による日本料理と言っても過言ではありません。
今後の大いなる発展を期待できる秀逸店です。
ご馳走様でした~ ♪
<2016年5月>
二皿のアミューズに続いて蛍烏賊の前菜
およそ10匹ほどの烏賊が潜んでました~
メインはウズラのロースト 雑穀米詰め(一羽)
もう圧巻のボリュームで、この夜のディナーを締めくくるに相応しい逸品でした。
(写真撮るの失念しました… m(_ _)m)
いつもご馳走様です~ !
<2016年2月>
画像のみ追加
画像Ⅰ メニュー
画像Ⅱ やがらのムニエル(ビーツのソース)
<2015年11月>
およそ食文化不毛の地と私が個人的に定義づけているここ弥富に、奇跡的なレストランが存在してました。
この日、訪店に際して念のためと電話で席の確認を入れます。
その時の対応からして非常に歯切れの良い好ましい受け答え、これは期待できるとの予感。
予約の時間よりもかなり早くに到着したにもかかわらず、受付嬢は私の姿を見るなり「ご予約のNuma様ですね」とのレスポンス。
すぐさまマダムに引き継がれ、席への案内がなされました。
卓上には手書きのメニュー。
予約時点で名前を念入りに確認したと思っていたら、メニューにしっかりと個人名が書き込まれてました。
冒頭ワインをお願いすると、微発泡性のポルトガルのものをサジェスチョン。
一人で一本を飲み通すとなると、白赤の二つは不可能。
されどシャンパンは懐に重し。
ここでマダムの機転なのでしょう、この微発泡性のワインがベストマッチングでした。
およそ七品目のこの日のメニュー。
素晴らしい構成で、メインの鴨のローストに至ってはそのボリュームと共に圧巻のクライマックス。
国道沿いにいわゆるファミレスしかないこの弥富に、このような素晴らしいフレンチが存在したことに安堵感を覚えました。
今後が楽しみなレストランであることは間違いありません。