2回
2010/11 訪問
普段使いのできるブラッスリーです
ランチの後で東山を散策していたところ、高台寺がライトアップされ夜間拝観が可能になっていると聞き、夕刻からお寺へと向かいました。
この高台寺の界隈は、「和久傳」や「菊乃井」など京の名店が軒を連ねてます。
残念ながらこのようなお店は私には縁がありませんので、表から眺めるだけで通り過ごしました(汗)
予定はしてなかったのですが、夜間のライトアップされたお寺を拝したこともあり、久しぶりに京都の夜を楽しむことにしました。
先ほども記したように、この界隈のお店は到底一見で入店できませんので河原町方面へと歩きました。
途中、祇園を通ります。
この辺りも怖いお店が並んでます。(恐ろしいという意味ではありません。私にとって、縁のない店屋というだけのことです)
歌舞練場などを横目に鴨川を渡り、ようやく木屋町まで来ました。
もう何年も来ていなかったため、この木屋町界隈の変化にも驚きました。
風俗店が目白押しに並んでます。
一人歩きしていたらまちがいなく「社長!今でしたらすぐにご案内できますよ!」と声を掛けられるところです。
予めそのつもりであったら食べログでよく検索してから行ったのですが、高台寺からの成り行きになったので店舗外観から判断することにします。
和系統のお店はどこも一見を拒否するような設えになっており、まれに品書きが出ていてもおよそ一人単価が12,000~15,000円以上のランクばかりです。
(やっぱり、縁がないなぁ… )
そんな界隈にあっても、洋系統でファサードがガラス張り、メニューも安心価格のお店が数店舗ありました。
なにより店内の様子が覗けるというのは安心できます。
「フランス家庭料理とワイン」と標榜するこのお店に入りました。
カウンターが10席と、ホールに数テーブルがあるだけの小さいお店です。
女性1人を含む若いスタッフ4人でオペレーションしてます。
非常にクールな雰囲気の接客です。
いえ、冷たいという意味ではありません。
洗練されているというのでしょうか、流石に京都のうるさい旦那衆に鍛えられた店屋が並ぶ街だけあります。
カウンターに座りました。目の前に着席したから当然といえるのでしょうが、オーダーを聞くタイミングなど、こちらが飲み終えた頃合を見て間髪をいれずにオーダーテイクの姿勢を見せてくれます。
呼ぶ必要などまったくありません。
メニューにはタプナードやエスカルゴなど、手ごろな価格でワインとともに楽しめる少し濃い目の料理が並んでます。
ワインも適正な価格で、法外な値段を付けたシャトー物などは置いてない様子。
普段使いのできそうなフランス小料理屋といった風情のお店です。
実際に、顧客っぽい女性がいかにも慣れた様子で使ってました。
名古屋にあれば、私も毎日とは言いませんが頻繁に利用したいお店です。
ご馳走さまでした!
2024/03/04 更新
相変わらずの人気店のようです。
17時前に入店したのですが、すでにカウンターを含め満席状態。
人気のほどが窺えます。
メニューには手堅いオーソドックスなビストロ料理が並んでます。
どれも美味しかったです。
ワインの価格が少し高い目なのが痛いところ。
1万円を超えるボトルがリストに載ってますが、注文されることあるのでしょうか?
もっと廉価で美味しいワインは、巷にいくらでもあります。
料理が手ごろなだけに、そのアンバランスが少し残念な部分。
スタッフの接客も好感度が高く、居心地はいいお店です。
ご馳走様でした~!