この口コミは、つきのわのプーさんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.2
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 4.2
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|雰囲気 3.8
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|CP 3.8
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|酒・ドリンク 4.2
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[ 料理・味3.8
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| サービス4.2
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| 雰囲気3.8
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| CP3.8
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| 酒・ドリンク4.2 ]
心地よい空気と旨いつまみで更けていく二丁目の夜
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いわし鯨の刺身
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2012/10/12 更新
12年10月某日訪問
近くを通るたびにカウンターが一杯なので、なかなか再訪叶わず。。
この日たまたま覗いたら空いていたので、迷わず入りました。
いわし鯨を頼んでみたら、胡麻油で食べてください、と。
これが何とも旨い!
カウンターに居合わせた常連さんを交えた会話が可笑しく、楽しいね。
おかげでいい息抜きになりました。
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12年03月07日訪問
時間を空けての再訪。
この日旨いなと思ったのは、牡蠣の茶碗蒸し。
牡蠣から出てくる旨みと香りに加え、硬くならず、ぷっくりとした大きめの身が
何とも言えず、酒に実に合っておりました。
ちょっとつまんで、酒を飲みながら会話を楽しむのがいい。
やはりカウンターが一番だね。
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12年01月25日訪問
半年近く開いての再訪。
1軒目がちょっとヒドい感じだったので、当店で飲み直し。
何気に日本酒のチョイスがよくって、いいんですよ。この日は、福島の花春の純米酒。
うん、美味しいですね。当店へ来て正解。
魚料理も、なかなかいい。
そしてお兄さんと妹さんと、お客さんを交えた会話が楽しい。
居心地の良さは、変わらずそのまま。
またきっと訪れることになるでしょう。
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11年07月22日訪問
新宿二丁目と聞いて、どんな街か、おおよそ察しはつくと思う。
そのイメージから、何となく敬遠する向きが少なからずあると、個人的には思う。
しかしそれは、その地域にそういう毛色の、というか、特徴的な店がある程度存在するからであって、
そのような店が群立しているかといえば、決してそうではない。
エート、何だか奥歯にモノが挟まったようなもったいぶった言い方をしているが、
要するに、佳店は佳店として現に実在しているのであって、エリアのイメージだけで
なかなか紹介されないというのは、非常にもったいないのではないか、と思うわけです。
とは言え、この地区で飛び込みというのは、少しばかり勇気を必要とすることなのかも知れませんが。
入って、とても好印象だったことがある。それは接客のうまさ。客の意向を汲む上手さというか。
主に兄妹で切り盛りしているようだが(早い時間だとお母さんも店に出ている)、
お兄さんが、気さくに話しかけてくれる。その間合いというか、スタンスが、とても心地よいのだ。
それは、常連に対しても、私のような飛び込み客に対しても同じ。スッと入り込んでくる。
普通の居酒屋というよりは、スナックがこじんまりとした居酒屋となった、そんな感じなのだ。
だからであろう、いつ店の前を通り過ぎても、必ずと言ってよいほど賑わっている。
綺麗にプリントされ、ラミネートされたメニューもあるのだが、ここはやはり黒板に掲示されている
お勧めから選べばよいだろう。
刺身は、その日はこしょう鯛が旨かった。
いくつか頼んだ中でオォ、と唸ったのは、牛筋煮込み。
塩味の煮込みなのだが、臭みなど皆無で上品、何とも旨い。
煮込んだ汁のまま出すのではなく、別のだし汁に変えて出しているのだろうか?
で、追加オーダーで最後の締めとして、そこにソーメンを投入する(笑)。
これまでモツ系の塩煮込みではことごとく失敗してきたので、個人的にはこれは顔がほころぶ嬉しさ。
第一、臭かったり、くどかったりしたら、ソーメンを投入して食べる気にもならない。
もちろん、汁まで完飲(笑)。
で、件のラミネートされたメニューでは、焼酎やサワー系の飲み物が多く、自分が好んで呑む日本酒が
見当たらなかったので、ダメ元で尋ねてみたところ、むしろ日本酒の方に力を入れてますよ、とのこと。
座っている位置からは見えなかったが、当日の在庫メニューはキチンと掲示されていました。
山形の東光、初孫、京都の弥栄鶴、島根の月山など、あまり見かけないものもあります。
今回は飛び込みだったがゆえにいろんなものを注文してしまい、この値段になってしまったが、
そうでなければ、大体ひとり4,000円程度なのかなと思う。
料理も悪くないし、接客もよいとなれば、言うことはありません。
店の前をこれまで何度も通ってますが、いつ覗いても賑わっているのが、その証拠。
職場からこの辺りまで歩くことが多いので、勿論、再訪します。
そして、店主に近辺のお勧めの店を紹介してもらおう、っと(笑)。