レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/08訪問 2019/07/28
念願のトゥ・ラ・ジョア!まさに至福のひと時でした(*^^*)
おかげさまで3000軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます<(_ _)>
一応この3000レビューを目標にやってきたので、それを達成できこれで心置きなくいつでも引退できます(笑)
言わずと知れた愛知県食べログ総合ランキング断トツ1位のお店です。愛知県レビュアーの端くれとして一度は行ってみたい憧れのお店ではありましたが、ワタクシには縁のないお店と思って半ばあきらめていたところ、今回マイレビ様からありがたいお誘いをいただき訪問することが叶いました。
お店の場所は多少交通の便が悪いので名古屋駅からタクシーで向かいます、15分チョットといった距離でしょうか。到着するとお店の前で須本シェフをはじめスタッフの方々がお出迎えしてくれていました。なんか恐縮しちゃいますね。店内もなんとも素敵な空間、立派な絵画がいくつも飾ってあります。まだ料理がスタートする前からそういったおもてなしやお店の雰囲気でお腹いっぱいになりそうです(笑)
まずはシャンパンで乾杯、そしていよいよ料理がスタートです。今回の料理は、
・カニのカクテル
・サマートリュフの一皿
・カリフラワーの冷製スープ
・和牛の穴子巻き
・冬瓜の海鮮椀仕立て
・土佐赤牛の低温ポッシェ
・Mのサラダ
・みぞれ唐墨冷麺
・桃のミルフィーユ
といった内容、お品書きどおりに記載しましたが、実際にはそれぞれの料理、こんな一言ではとても言い表せないほどの食材と工夫が凝らしてあります。とにかくどの料理も素晴らしいの一言、ホントはそれぞれのお料理の味について書かなきゃいけない所でしょうがワタクシにはとても表現できない、とにかく感動ものの内容でした。
さすが多くの食通レビュアーの方々が絶賛されているだけのことはあります。今回は訪問できて最高に幸せでした(*^^*)
3位
2回
2021/03訪問 2021/08/31
[2021年3月再訪・写真33枚追加]
久しぶりに平日の夜に再訪です。
この日のコースはのれそれからスタートしてヒラメ、日間賀島のタコ、篠島のふぐ、メジマグロの漬けとおつまみが続きます。どれも丁寧な仕事ぶりですごく美味しいですが中でも感動したのはふぐ、すごく大きくて厚みもあるなんとも贅沢なカットでふぐの心地よい歯応えとともに繊細な旨みが存分に感じられます。
ここからはお寿司がスタート、まずは桜餅にも使われる道明寺粉を使って春をイメージしたチョット変わった一品、シャリももち米なんでしょうね、遊び心が感じられておもしろいです。
その後は握りが続きつつ時々間におつまみが入ってくるといった感じでお酒も進んじゃいます。どのお寿司もおつまみも文句なしに美味しかったですが特に気に入ったものをいくつかピックアップして書かせてもらうと、まずは雲丹、軍艦の上になんとも贅沢にたっぷりと山盛りに乗せてくれました。口にするととろけるような食感とともにものすごく濃厚な甘みが口の中に広がります、コレは最高ですね。
車海老はすごく大きくて熱の入れ方が実に絶妙、海老の甘みが最大限に引き出されていますし、それにぷりっとした心地よい食感も楽しめます。
そしてまぐろ、赤身、中とろ、大とろと出してくれましたが、ものすごく濃厚な旨みが感じられる赤身、 甘い脂がとろけるように口の中に広がる中とろ、さらにしっかりとした脂の旨みが感じられる大とろとどれも文句なしに美味しいです。
追加でとろたくも注文、最近インパクト重視のようなとろたくもよく見かけるところですがココのは正統派のとろたくです。まぐろの量がたっぷりでたくあんは少し控えめかなって量でしたがその存在感はしっかり感じられますね、もちろんまぐろとの相性も言うことなしでした。
だいたいお寿司屋さんのコースってもうちょっと食べ足りないなってくらいの量の所が多いですが、ココはボリュームがしっかりで美味しいお寿司をお腹いっぱい満喫できるのがうれしいのですよね。この日も握りとおつまみ合わせて28品も出てきて大満足の内容でした。なかなか気軽にお邪魔するのは難しいお店ではありますが、機会があればぜひまたお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。
おかげさまで2800軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます<(_ _)>
この日は三重県のオフ会集団、食べロガネーゼに混ぜてもらい名古屋でのオフ会、会場は丸の内の人気寿司店「あま木」さん。かねてから高い噂は耳にしていたのでずっと行ってみたいなって思っていたんですよね。
中に入ると立派な白木のカウンター11席にテーブル席、オープンしてから1年半くらい経っているということですがまだピカピカ、これだけでもレベルの高さがうかがい知れるってものです。
いただいたのは13000円のおまかせコース、まずはおつまみからスタート、少量ずついろんな種類が出てきますのでお酒が進みそうですが前日に少し飲み過ぎたのでこの日は最初のビール一杯だけにしておこうと決めていたのですが…
おつまみが8品ほど続いたあといよいよ握りがスタート、シャリはネタによって赤酢と白酢を使い分けているみたいですね、握りは小さめで口の中ではらりとほどける感じの絶妙な仕事、う~ん最高ですね。
握りの間にもいかにもお酒に合いそうなつまみが入ってくるので我慢できずに日本酒を一杯だけ追加しちゃいました、我ながら意志が弱い(^^;)
コースに3貫ほど追加で握っていただいてお腹も満足、まだお若い大将でしたがその仕事ぶりに加えて人柄も良く全体的に大満足、素晴らしいお店だとおもいます、ごちそうさまでした。
4位
2回
2017/04訪問 2017/08/11
[2017年4月再訪・写真17枚追加]
「川市」の餃子とビールで勢いをつけたあとはいよいよこの日のメイン「日の出」さんへ。今回も鍋のコースをいただきました。
口取りの後はいきなりハマグリ鍋、ハマグリは一人頭9個、そのうち1個は焼きはまぐりにしてもらいましたがそれでも8個、なかなか食べ応えあります。旬にはチョット早い時期でしたがそれでもぷりぷりのハマグリはそこら辺のお店とはレベルが違います、最高に美味しいですね。
焼蛤は大きいのも1個追加してもらいました。鍋のハマグリでも十分に大きいと思っていましたが大きいものと並べてみるとそれが小さく見えてしまいますね。味付けは一切していないそうですがそれだけにハマグリのしっかりした旨みが感じられますね。その後はハマグリの磯辺揚げに締めの雑炊といただきお腹も一杯、今回も大満足の内容でした、ごちそうさまでした。
[2016年6月再訪・写真16枚追加]
かき氷を満喫した後はいよいよ本日のメイン、「日の出」の蛤。この日は食べログ仲間をはじめ9人での食事会にお誘いいただき訪問することができました。
この日いただいた料理も焼き蛤や蛤一人鍋、蛤磯辺揚げ、蛤バター焼、時雨釜飯などほぼハマグリ尽くしの蛤懐石、今回もぷりぷりの蛤は最高、ほかのお店の蛤が食べられなくなっちゃいますね。
今年2回目の日の出でしたが、何回食べても素晴らしいですね。こんな名店に何回もお邪魔できるなんてホント幸せです、ありがとうございました。
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[2016年4月]
おかげさまで2400軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます<(_ _)>
さて、その2400軒目のレビューは 三重県の食べログ総合ランキング堂々1位、ハマグリ料理のお店「日の出」さん、この日は三重県レビュアーのオフ会集団「食べロガネーゼ」に混ぜてもらい、ココで数々の有名レビュアーさんが絶賛しているハマグリ料理を堪能することに。
この日の料理の内容は口取り、蛤なべ、焼蛤、蛤天ぷら、雑炊に水物とまさにこれでもかってくらいハマグリを満喫できる内容、始まる前からすごく楽しみです。料理を準備している間に仲居さんからハマグリに関するいろんな豆知識を教えていただきました。そういう話を聞いているだけでもこのあとの料理の期待が高まるってものですね♪
そうこうしているうちに蛤なべが完成。蛤なべは出汁の味が素晴らしいですね、ハマグリの味を損なわずにうまく引き出していると思います。ハマグリ自体もぷりぷりで最高、こんなハマグリをたっぷりと食べられるなんてホント幸せです。そして焼蛤、コレも絶品、3年もの、4年もの、7年ものと大きさの異なるものを焼いてくれましたが、肉厚感はやはり7年ものが最高ですが味はどれも遜色なく美味しいですね。
ハマグリの前に久しぶりの桑名で変なテンションになってしまい少しいろいろ食べ過ぎてしまった感はあったのですが、やっぱり美味しいものと甘いものは別腹、全然余裕で美味しくいただけました。
さすが三重県ナンバーワンのお店だけのことはありますね、まさに至福の時間を過ごすことが出来て楽しかったです、ごちそうさまでした。
5位
1回
2016/01訪問 2016/03/28
おかげさまで2300軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
その2300軒目のレビューは地下鉄御器所駅から歩いて2分ほどの場所にある日本料理店「まめぞう」さん。以前は石川橋にあった人気日本料理店「馳惣」さんが昨年秋に店名も新たにリニューアルオープンしたお店です。ホントはもっと早く行きたかったのですが予約が取れずに1月中旬になってようやく訪問することができました。店内はテーブルが3卓ほど、以前の店舗よりも狭くなって印象ですね。駐車場は店舗を通り過ぎて左に曲がった場所、予約時に駐車位置の番号を指定されたので専用でないのか数が少ないのかですかね、案内も出ていないので聞かないと分からないです。
お昼は12時から一斉のスタートで料理は3600円、5000円、6000円の三種類、今回は6000円のお料理でお願いしました。お料理は以下のとおり、10品以上に及びどれもしっかりと丁寧な仕事ぶりが感じられ味も文句なしに美味しいものばかり、とても6000円とは思えない内容でした。
時間にして3時間弱の優雅なランチ、ホントに幸せな時間でした。新店舗になっても相変わらずの素晴らしい内容に大満足、ごちそうさまでした。
・鮑のお寿司
・百合根のすり流し
・なばなのお豆腐
・干し貝柱のしんじょと聖護院かぶらのすり流し
・お造り(クロダイ、ハタマス)
・お造り(鮪、紋甲いか)
・黒鯛の味噌幽庵焼き、カマスの利休焼き
・数の子のおかき揚げ、ニシン、田作
・蓮根と海老の揚げ物 マッシュポテトとマスカルポーネ、キャビア添え
・黒毛和牛の焼物 青唐味噌添え
・じゃがいものハリハリ
・海老芋まんじゅうのカニ身あんかけ
・自然薯入り雑穀のお赤飯、卵焼き・すっぽんを入れたおから、赤だし、香の物
・ミルクプリン 京人参のソース、マスカルポーネとイチゴのゼリー寄せ、フルーツ
・粟ぜんざいまたは黒糖のアイス、抹茶
6位
1回
2016/01訪問 2016/02/28
[2016年1月再訪・写真17枚追加]
いよいよこの日のメインイベント、食べログ新年会のスタートです。お料理は寿き焼きコースとのあみ焼きコースの「松」を半々で楽しもうという贅沢な内容、たまらんですね~(≧∇≦)
まずは前菜や肉すましなどの料理をいくつを楽しんだ後、いよいよこの日のメインの一つ、あみ焼きの登場、一斉にお肉を囲んで撮影会のスタート、こういう光景は食べログのオフ会ならではなんでしょうね(笑)
お肉は松阪牛のヒレ肉、最上級のシャトーブリアンではないみたいですがそれでもものすごく柔らかい、よく箸で切れるほど柔らかいってうたい文句を使っていながら全然切れないお店もありますが、ココは正真正銘箸で切れます。やっぱり美味しいですね~。
あみ焼きの次はすき焼きを堪能、言うまでもなくこちらも絶品です、あみ焼きとすき焼きを両方楽しむなんてホント贅沢ですね、まさに至福のときでした。
ご飯は牛肉の櫃まむし、名古屋のひつまぶしみたくそのままやお茶漬けにしていただきましたがコレも美味しいですね、もっとお肉たっぷり入っていて欲しいですがそれはさすがに贅沢ってもんでしょう。
こんな豪華で楽しい新年会は初めてでした、帰りはチョット懐が寂しくなっちゃいましたが・・・まぁたまにはこのくらいの贅沢イイですよね、ごちそうさまでした。
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[2013年9月]
いわずと知れた松阪肉の名店、和田金。行くことが決まったのが当日の朝、でも平日なので大丈夫だろうと甘く考えていたのですが、予約の電話をしたところ、すでに14時からしか空いていないとのこと、伊勢の遷宮の影響もあって平日でも混雑しているそうです。仕方ないのでその時間に予約を取っていきました。5階建ての立派な建物、店内もまるで一流の旅館のようなさすがの雰囲気ですね、3階の個室に案内されました。
寿き焼きは松、竹、梅、和の4種類あってそれぞれお肉の質が違うのだそうです。せっかくなので1番上等な「松」でも良いかなとも思いましたが、さすがに贅沢が過ぎると思い無難な「梅」のコースを注文、いくつかの前菜の後、いよいよメインの寿き焼きの登場です。寿き焼きは仲居さんが付きっきりで調理してくれます。どんなに混んでいるときでも必ず1テーブルに1人付くそうですね。ロクにサービスもしないでサービス料をとるお店も少なくないですが、これなら10%のサービス料にも納得です。
お肉の方は少しケチって「梅」にしたのでさすがに口の中でとろけるとまではいかないけれども、肉の味はしっかりとしていてさすが松阪肉といったところ、何より脂が甘くて美味しいですね。割り下も甘すぎず辛すぎず絶妙な味です。お肉は2枚だけなので、最初見たときは少ないかなって思いましたが、渥みもあって2枚で130gもあるそうなので量的にも十分な感じです。
名店の味、堪能させていただきました。たまにはこのくらい贅沢してもいいですよね。ごちそうさまでした。
7位
1回
2016/03訪問 2016/07/24
名古屋市の北のはずれ、守山区志段味地区にあるとんかつのお店、名古屋のとんかつといえば何といっても緑区の「あさくら」が有名ですが、ココもかなり美味しいと評判のお店、とんかつが大好物なワタクシとしてはずっと気になっていましたがようやく週末のランチでお邪魔することができました。店内はカウンター5席にテーブル5卓程度、11時の開店直後に入ったのですがすでにほかにお客さんが2組、予約席の札が置いてあるテーブルも多く、すぐに満席となり11時30分過ぎには何組もの待ちが発生していました、さすがの人気ですね。
メニューはロースかつ定食が1460円、ヒレかつ定食が1560円、厚切りロースかつ定食で1560円、厚切りヒレかつ定食が1660円、ほかにはエビフライやメンチカツなんかの揚げ物の盛り合わせがあるくらいでシンプルな内容です。普通のとんかつと厚切りの差はわずか100円、ならば当然厚切りロースかつ定食を注文・・・といきたいところでしたが目についたのが冬季限定という燻豚かつ、そういえばマイレビさまがこれを絶賛していたことを思い出し今回はそちらをいただくことにしました。
燻豚かつはスモークしたロース肉をカツにしたというもの、厚切りほどではないんでしょうがお肉にはしっかりと厚みもありますね。岩塩で食べるのがオススメということだったので塩を振って口にすると燻製の香りが口の中に広がります、コレはスゴイ!想像以上ですね。香りも素晴らしいですがお肉も柔らかくて脂身なんかも甘くってもう最高に美味しかったです。試しにソースでも食べてみましたが断然塩で食べるほうがイイですね、それほど塩との相性は抜群でした。
今まで名古屋のとんかつはあさくらがダントツだと思っていましたが、なかなかどうしてココも素晴らしいですね。こうなると厚切りロースかつもすごく気になるので、近いうちに再訪していただいてみたいです。
8位
1回
2016/09訪問 2016/11/07
みちのく一人旅レビューの途中ですがおかげさまでココが2900軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます<(_ _)>
一旦仙台を後にしてやってきたのは秋田県は大館、もちろん移動は高速バス、約5時間の道のりでした(^^;)
ホントは今年は三陸の宮古に行き、浄土ヶ浜や龍泉洞などを回る予定だったのですが、9月初めの台風による大雨の影響で泊まる予定だったホテルから旅行の数日前に浸水被害による復旧が間に合わなかったということでお断りの電話が。そんな事情により急遽目的地変更でやってきたのがコチラの大舘です。
到着後さっそく向かったのが、コチラのきりたんぽ専門店「むらさき」さん、やっぱりココに来たらきりたんぽと比内地鶏は外せないですからね。ただ慌ただしく予定変更となったため予約はなしで飛び込みでの訪問、食べログトップ1000に入る高評価のお店だったのでひょっとしたら一杯かもなんて思いながら扉を開けるとほかにお客さんは2組だけと意外と空いていてすんなりと入ることができました。
メニューにはきりたんぽ鍋、きりたんぽ丼、比内地鶏を使ったお料理などがありました。いただいたのは当然きりたんぽ鍋、ノーマルと特上があり、具は変わらないそうですが特上だとテーブルで鍋を調理してくれるということだったので特上にしてもらいました。
大好物のじゅんさいでちびちびやっているところにお待ちかねの鍋が登場、きりたんぽは自分でちぎらせてもらいましたが思ったよりもずっと大きくてずっしりと重たくてチョットびっくりです。入っているお肉はもちろん比内地鶏、ものすごい弾力で噛みしめるほどに旨みがどんどん染み出てくるような感じ、きりたんぽにもスープが染みてすごく美味しい、このスープがまた絶品なんですね。
調理をしてくれたお母さんの温かみのある対応もすごく心に沁みます、この時間でも入れる日帰り温泉の場所などいろいろと親切に案内してくれましたが、このお母さんの発する東北弁がすごく懐かしく感じられます。やっぱり東北の言葉ってイイですね、すごくほっとすることができるんですよ。初めての本場でのきりたんぽ、味はもちろん、サービスなどすべてにおいて大満足でした、ごちそうさまでした。
9位
1回
2016/02訪問 2016/04/05
いよいよ福井でのメインイベント、越前ガニを満喫することに。会場は片町にある老舗和食店「いわし屋」さん。総勢7名のグルメ(ワタクシ以外(^_^;))なメンバーが揃い宴席のスタートです。
いただいたのは23,000円の越前蟹コース、先付け、蟹入りのお造り、ゆで蟹(大)1/2杯、水蟹、焼蟹、蟹せいろ蒸しにフルーツといった内容、まさに蟹三昧ですね。ゆで蟹はなんとも立派な大きさで見事なビジュアル、もちろんしっかりタグも付いています。こんな立派なカニを食べるのは生まれて初めてかもってくらい。
その後は黙々とカニと格闘、幸せな時間でした。水ガニっていうのも初めてです、ズワイガニの脱皮直後の状態のことということ、コレは殻が柔らかくって食べやすくってイイですね。身もみずみずしくってジューシー、すごく美味しかったです。
チョット贅沢なお食事でしたが、たまにはイイですよね、わざわざ福井まで足を運んだ甲斐がありました、ごちそうさまでした。
10位
5回
2019/02訪問 2019/06/18
[2019年2月再訪・写真3枚追加]
2月の終わりころの平日、13時ころに再訪です、気が付くと1年以上ぶりとずいぶんしばらくぶりとなります。
この日いただいたのは黒柴金時ミルクと宇治ミルクのアイスクリントッピングの2品、黒柴金時ミルクはあいかわらずきなこたっぷりなのがうれしいですね。きな粉大好きなのでいろんなお店できな粉のかき氷を頼むのですが、なかなかココまでたっぷりきな粉のお店ってないんですよね。氷も相変わらずふわふわで美味しくいただくことができました。
クーちゃんにも会えないかなって思っていたのですが、まだ寒いからか顔を見せてくれることはありませんでした、残念。今度はもうチョット暖かくなってから行きたいと思います。
[2017年10月再訪・写真2枚追加]
平日の14時ころに再訪です。10月に入りだいぶ涼しくなってきたので看板娘のクーちゃんに会えないかなって期待していたんですが、朝から雨が降っていたからかクーちゃんは中に入っているみたいで会うことはできませんでした、残念(+_+)
この日もいただいたのはかき氷、宇治ミルクを注文です。宇治は西尾産のものを使用した本格派、甘すぎることなくしっかりとお茶の風味を感じることができて美味しいですね、もちろん氷はふわふわで相変わらずのレベルの高さ、ココで宇治のかき氷をいただくのは久しぶりでしたが美味しくいただくことができました。
ココは大好きなお店なのでこれからもお世話になると思います、今度はクーちゃんに会えるといいなって(^^)
[2017年9月再訪・写真4枚追加]
9月のとある平日の午後、この日は仲良しのマイレビさんと食べ歩きをすることに。まず向かったのはワタクシのお気に入りのお店「柴ふく」、9月の半ばころでしたが13時30分ころの訪問で8割程度の客入りとなかなか賑わっていました。
この日いただいたのはマンゴー、ホントはアイスクリンもトッピングしたかったのですが、この日はこの後いろいろ食べ歩く予定があったので自粛です。氷は相変わらずふわふわで文句なしのレベル、マンゴーの果肉もしっかり熟していて甘みがあって美味しいですね。中に入っているナタデココの食感も良いアクセントになっています。
やっぱりココのかき氷は大好きです、ただこの日はまだ暑かったのでくーちゃんは中に入っていてチラッと見えた程度だったので、今度は涼しくなってからクーちゃんにも会いに行くことにします。
[2017年5月再訪・写真3枚追加]
週末の13時30分ころに久しぶりにお邪魔しました、看板娘のクーちゃんもお店の前でお利口さんにお出迎えしてくれてます♪
今回いただいたのはイチゴミルク、最近きな粉のかき氷ばかりいただいていましたが久しぶりにフルーツ系をいただいてみることに。
イチゴのかき氷もすごく美味しいんですよね、ふわふわの氷にイチゴの果肉たっぷりのソース、氷の中にはイチゴゼリーとナタデココ、コレも良いアクセントになっています。
やっぱりココのかき氷は最高です、ただ今の時期はすごい行列になっていると思うのでもう少し落ち着いたらまたお邪魔したいと思ってます(^^)/
[2016年7月再訪・写真3枚追加]
平日の17時ころに再訪です。ほぼ満席でしたがかろうじて待たずに入ることができました。店内は冷房がないのでかなりの暑さ、でもコレがかき氷の美味しさをより引き立てるんですよね~
今回いただいたのは大好きな柴金時、コレに白玉とアイスクリンをトッピングです。たっぷりのきなこはやっぱりうれしいですね。白玉もまだ温かくてすごく柔らかく最高、懐かしいアイスクリンの味もたまりません。
やっぱりココのかき氷は最高に大好きです。
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[2015年7月再訪・写真1枚追加]
1年ぶりに再訪です。平日の17時30分ころと遅めの時間でしたが結構賑わっていますね、でも1つだけ空いていたテーブルに座ることができました。
今回もいただいたのはかき氷、ココでの一番の好物はきなこたっぷりの黒柴、コレを頼んでむせながら食べるのが好きなんですが、まだ定番の宇治をいただいたことがなかったので今回はそれをいただくことに。
氷はあいかわらず文句なく美味しい、シロップも西尾産の抹茶を贅沢に使用していると言うことで抹茶本来の味がしっかりと味わえます。小豆も甘すぎることなくって美味しいですね。そして必ず付けるのがアイスクリン、すごく懐かしい味で大好物なんですよね、このトッピングは外せませんね。
今回も満足できる内容でした、ホント大好きなお店です。
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[2014年5月再訪・写真1枚追加]
暑くなってきたので久しぶりにかき氷を食べに行きました。今回いただいたのは黒蜜ときな粉がかかった黒柴金時、そして懐かしのアイスクリンも忘れずにトッピングです。
フワフワのかき氷に優しい甘さの黒蜜と大量のきなこ、ホントきな粉がたっぷりなので気をつけて食べないとむせてしまいますので注意ですが。
やっぱりココのかき氷は美味しいですね。ごちそうさまでした。
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[2011年7月]
東別院にある甘味処です。築100年の民家を改造したという店内は、アンティーク調の家具などで統一されており、どことなく安心できるような落ち着いた雰囲気です。席数は大きなテーブルが真ん中に1つと、4人掛けのテーブル席が4つとそれほど広くなく、暑い時期は並ぶこともしばしばあります。
メニューはぜんざい、あんみつなど和甘味が一通りありますが、夏場にはかき氷が人気です。ワタクシもこのお店のかき氷、大好きです。種類は宇治、きなこ、赤蜜、黒蜜、マンゴーなどのフルーツ系と種類は豊富、その中でもお気に入りはイチゴミルク、そこいらのお店のようなイチゴシロップではなくちゃんと本物のイチゴが使われたソースで、イチゴの果肉もしっかり入っており、イチゴ本来の味もしっかりと味わえます。その他にもイチゴゼリーやナタデココが入っており、練乳もおいしいです。また、小豆や抹茶などの素材にもこだわりをもっているようで、どれもおいしいですよ。
古い建物なので冷房はないですが、かき氷はこういう状態で食べた方がおいしく感じられますね。ちなみにトイレもありませんのでご注意を。
[2023年6月再訪・写真24枚追加]
久しぶりに週末の昼に再訪です。
この日6月下旬は天然の鮎と天然の鰻がメイン、そのメインのほかにも、鹿の心臓、鹿ロース、猪ロースといったジビエに鯉の洗いや天ぷら盛り合わせなどが出てきました。
鮎は塩焼きと丸干しが出てきましたが、もちろん塩焼きも美味しいですが今回は丸干しもすごく良かったですね。干すことで旨みが増すとともにしっかりとした苦みも感じられるようになりオトナの味わい、この味がお酒にバッチリで酒飲みにはこっちの方が良いかもですね。
ジビエでは猪ロースが一番良かったですねやっぱり脂好きなんで笑。見た目からして脂がたっぷりで焼いている時に思いっきりファイヤーしてましたが、それで余分な脂も落ち、全然重たくなくサラッとした感じすら受け、ジューシーですごく美味しいお肉でしたね。
そしてうなぎ、しっかりと肉厚で適度に脂ののったうなぎで表面はパリッと中はふっくら、それに小さなタレご飯も出してくれるのもうれしいですね、ご飯に乗せてミニうな丼として美味しくいただきました。
久しぶりの柳家でしたがやっぱり良かったですね、個人的にはキノコの季節が一番好きなのでまたそのタイミングで伺えればなって思います、ごちそうさまでした。
[2020年6月再訪・写真24枚追加]
久しぶりに6月中ごろの休日のお昼に再訪です。
この日の料理は蜂の子佃煮、前菜三種盛り合わせ、鮎塩焼き、鮎ひらき、鮎丸干し、蓬莱鱒お造り、鹿のヒレ肉、夏野菜の天婦羅、ウリ坊、若鮎の天婦羅、長良川天然鰻蒲焼き、天然山菜の炊き込みご飯、一口猪ロースカレーに柚子餅といった内容です。
初夏の柳家はやっぱり鮎ですよね、開きも丸干しも良かったですが、個人的にはやっぱり塩焼きが好きですね。ふっくらした繊細な身とワタのほろ苦さがなんとも言えないオトナの味わいです。
もう一つこの時期で楽しみなのが天然のうなぎ、しっかりと肉厚で適度に脂ののったうなぎをしっかり固めのご飯に乗せて食べれば至福の味わいですね、ほかのお肉や山菜、ご飯とのなどもどれも文句なしに美味しかったです。
久しぶりの柳家でしたがやはり素晴らしいですね。個人的には秋のキノコの時期が好きなのでできればそのタイミングでまた訪問できたらいいなと思います、ごちそうさまでした。
[2018年4月再訪・写真19枚追加]
4月の岐阜食べ歩き、中山道の宿場町である馬籠宿と中津川駅前の気になるお店を回った後はいよいよこの日のメイン、柳家へ。中津川から電車で瑞浪まで戻りこの日の柳家メンバーと合流、送迎バスでお店に向かいました。
今回お邪魔したのは4月と言うことで山菜や春の川魚、そしてジビエといろんな料理が楽しめます。長良川の天然のアマゴにはじまり、サクラマスのお造り、山菜の天ぷら、鹿のヒレ、尾長鴨、鹿のサーロインといったジビエ、最後は山菜鍋と自然薯という内容です。
もちろん今回も最初から最後まで素晴らしいものばかりでしたが、前回の11月と比べてお肉が少なかったからか、お腹にも余裕があったので最後の山菜鍋と自然薯ご飯をお代わり、自然薯ご飯にさらに山菜鍋のスープを加えて食べたりと何杯もお代わりさせてもらって最後はいつもどおり満腹になりました。
今回も最初から最後まで大満足でした、また次回の訪問が楽しみです、ごちそうさまでした。
[2017年11月再訪・写真24枚追加]
前回の7月に続いてこの年4回目の柳家です、1年に4回もこんなお店にお邪魔してするなんて我ながらホント贅沢していると思います(笑)
今回お邪魔したのは11月の終わりと言うことで熊や鹿、猪などのジビエが中心ですが、その前にまずお魚、今年最後という子持ち鮎からスタートです。見るからにお腹がパンパンに張った鮎はぎっしりと卵が詰まっていますね、この食感がたまりません。
サクラマスのお造りを挟んでココからは肉祭りの始まり、子イノシシのロース、ツキノワグマのロース、子鹿のロースと続きます。それぞれ特徴がありますがどれも素晴らしく美味しいですね、個人的には子鹿のロースが一番気に入りました。使っているのは背肉の部分だそうですがしっかりと脂が付いているのにおどろくほどクドさ、重さがまったくなくすごく美味しかったです。
最後は猪鍋と自然薯ご飯、どちらもそれぞれ最高に美味しいのですが、自然薯ご飯に猪鍋をかけて食べるのがもう最高で2杯もお代わりしちゃいました。
今回も最初から最後まで美味しい料理を堪能することができました、また次回の訪問がたのしみです、ごちそうさまでした。
[2017年7月再訪・写真24枚追加]
7月の岐阜食べ歩き、日本大正村を見て回った後はいよいよこの日のメイン、柳家へ。明智からバスで瑞浪まで戻りこの日の柳家メンバーと合流、送迎バスでお店に向かいました(^^)/
この日の料理は鮎の塩焼きにはじまりサツキマスのお造り、松茸、天ぷらの盛り合わせ、鮎の開き、サクラマス、鮎などのフライ、鮎の丸干し、鴨ロースとささみ、子鹿のロース、長良川の天然鰻、鮎雑炊といった内容。
今回も文句なしに美味しい料理ばかりでしたが、特に印象に残ったものをいくつか挙げると、まずは鮎の塩焼き、馬瀬川の鮎ということですが、今年は天候が悪く例年と比べて鮎は小ぶりという話でしたが出てきたのはすごく立派な鮎、100匹のうち数匹しかとれないようなものを選りすぐってくれたということ、ありがたいですね。
次に松茸、この時期に松茸にありつけるとは思っていなかったのでコレはうれしいですね。チベット産ということですが、香りも味も最高でした。
そして天然鰻、前回と同じ感想になってしまいますが、ホント美味しいです。今回は白焼きも出してくれて、正直白焼きってあまり美味しいと感じたことなかったんですが、やっぱり素材が違うんですね、最高でした。
贅沢にも今年3回目の柳家となりますが、何回来ても飽きることないですね、また次にお邪魔できる日が今から楽しみです。
[2017年6月再訪・写真17枚追加]
6月初旬、初夏の柳家に訪問です。今年はすでにコレが2回目、我ながら贅沢ですね。
初夏の柳家は解禁になったばかりの鮎をはじめアマゴなどの川魚を中心に、夏野菜の天ぷらに鴨ロースの焼き物、そして長良川の天然鰻などなど。
もはや言うまでもなくどれもすごく美味しかったですが特に良かったのは天然鰻、鰻は大好物なのでいろんなお店に行ってますが天然鰻はなかなか手が出なくてほとんど食べたことないのでホント楽しみにしていたんですよね。その味は期待以上のもの、ちょびっと出してくれるご飯もうれしいですね、一切れはミニうな丼にして美味しくいただきました。
いつもながら素材、調理などなどすべてにおいて非の打ち所のない見事なものでした、また次回の訪問が楽しみです、ごちそうさまでした。
[2017年3月再訪・写真22枚追加]
恵那での食べ歩きを楽しんだ後、いよいよこの日のメイン「柳家」さんへ。この日はワタクシを含めて総勢5名での食事会です。この時お邪魔した3月鴨がメインということ、鴨はワタクシの大好物なのですごく楽しみにしてきたんですよね。
まず最初の鴨はヒドリガモの皮のねぎま、すごくジューシーに脂の旨みが感じられるのにそれでいて意外とさっぱりしている、鴨の皮なんて初めて食べるかもですがすごく美味しいですね。
続いてロースとササミ、コレもお肉と脂身のバランスが絶妙、脂もすごくサラッとしていてしつこさなんてまったくない。さらに砂肝、心臓、肝臓といった内臓系、こんなのなかなかお目にかかることができないですよね、すごく新鮮でした。
その後イノシシのロース、子鹿のロースと間に挟んで小鴨の半身、鴨鍋と存分に鴨を満喫することができました。〆は自然薯ご飯、鍋までで結構お腹一杯になっていたのでご飯は入らないかなって思っていたんですが、コレも最高に美味しいするするって入ってお代わりまでしちゃいました(笑)
今回は初めてお会いする方ばかりだったので最初は少し緊張していたのですが、皆様すごく良い方ばかりですぐに緊張も解けすごく楽しい時間を過ごすことができました、ありがとうございました。
[2016年12月再訪・写真14枚追加]
前回の9月に続いてこの年2回目の柳家です、1年に2回もこんなお店にお邪魔するなんて我ながら贅沢ですね(笑)
今回お邪魔したのは12月と言うことで熊や鹿、猪などのジビエが中心、肉好きにとっては1年の中でも1番幸せな季節です。お肉はどれも素晴らしいものばかり、熊肉なんて聞くと臭みがあるんじゃないかと思われる方もいるでしょうがココのはまったくイヤな臭みはありません、それでいて野趣溢れる獣肉の味わいはしっかりと楽しめて最高に美味しいです。
今回も最初から最後まで美味しい料理を堪能することができました、ごちそうさまでした。
[2016年9月再訪・写真17枚追加]
朝食代わりとして甘いものを2軒食べた後はいよいよこの日のメイン「柳家」へ。季節ごとにいろいろな料理が楽しめる柳家ですが9月の秋口にお邪魔するのは初めてなので今回もすごく楽しみにしてきました。
今回のお料理は信州産の松茸の焼き物をはじめ子持ち鮎の塩焼き、子鹿のヒレ、ロースの焼き物、そして長良川の天然鰻の蒲焼きなどなど今回もすごいラインナップです。香り高い国産の松茸、たっぷりとお腹に卵を抱えた鮎、いまや最高に贅沢な天然のうなぎとどの料理も絶品、今回も素晴らしい内容に大満足です。
また次回の訪問がいまから楽しみです。
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[2015年12月再訪・写真11枚追加]
この日はオフ会で冬の柳家にお邪魔することができました。年に2回も柳家さんにお邪魔できるなんてなんとも幸せです、誘ってくださるマイレビ様にはにはホント感謝です(^^)
前回に続き座った場所は囲炉裏の正面、一番熱い場所がワタクシの定位置、でもまあ前回6月に比べればぜんぜんヘッチャラですけどね(笑)
さて、いよいよ料理がスタート、まずは松茸。一人丸ごと1本、いつもぺらぺらのものしか食べたことがないのでこんな風に丸ごとあぶって食べるなんて初めて。さすがにこの時期、国産ではなくトルコ産ということですがそれでもすごくみずみずしくって美味しい。その後は鹿にイノシシ、熊などお肉が続き前回6月のお魚中心のラインナップと違い今回はガッツリ肉食です。熊なんて初めての体験でしたがどれも素晴らしいものばかりでした。中でも特に子鹿のロースが最高、脂が甘くって絶品です。
まさに季節ごとにそれぞれ違った食材で楽しめますね、また次に訪問できる時が今から楽しみです(^○^)
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[2015年6月]
おかげさまで1800軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
その1800軒目のレビューは食べログの総合ランキングで今日現在全国No.1という柳家、もちろん食べロガーのはしくれとしてその名前は知っていましたが、ワタクシには縁のないようなお店ということでほかの方のレビューをうらやましく眺めているだけでした。しかし今回、マイレビ様からお誘いをいただき訪問することができました、何ともありがたいことです。瑞浪駅に集合しお迎えのマイクロバスに揺られること約20分、お店に到着、その風情のあるたたずまいに嫌でも期待が高まります。
いろりを囲んで席に着きいよいよ料理がスタート、この日の料理はアマゴの塩焼きに始まり、五月鱒のお造り、鮎の塩焼き、丸干し、天麩羅と地元で採れる天然の川魚を一通り堪能したあと、鹿ロース焼きに山菜鍋、御飯ものは天然の鰻丼という何とも贅沢なラインナップ、どの料理も美味しく文句の付けようがないですね。特に驚いたのは山菜鍋のダシ、天然の鴨でとったということですが、このダシがとにかく素晴らしい、このダシで作ったうどんとか食べてみたいですね。
季節によっていろんな食材を楽しめるコチラのお店、多くの方々が何度も足を運ばれる訳ですね。味だけでなく、コスパやサービスなど全ての面で大満足の内容にその理由、その訳を身をもって体験することができました、ごちそうさまでした。