レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2017/07訪問 2019/07/28
7月の京都食べ歩きツアー、「前田珈琲」で美味しい珈琲とかき氷をいただいた後は、いよいよこの日のメインのお店である「緒方」さんへ。本来ならワタクシなんか縁のないような有名店ですが、今回はマイレビ様からお誘いをいただき訪問することができました、ありがとうございます。
風情のある路地裏に佇む落ち着いた雰囲気の建物、扉を開けて通路を進むと8席ほどのカウンターの部屋に通されます。いかにも高級感のあふれる素晴らしい雰囲気、こういうお店に慣れていないワタクシ、チョット緊張してしまいますね(^^;)
大将が丁寧に挨拶してくれてお料理がスタート、まずはアワビ、すごく肉厚なのに驚くほど柔らかい、この時点ですでに感動です。続いて枝豆と梅の椀物の後に出てきたのは朴葉に包まれたお造り。中に入っていたのは石垣貝など3品、どれもすごく美味しいですが特に石垣貝はすごく大きくて肉厚、そして貝の甘みもすごくて最高でした。
続いては鱧が登場、正直これまで食べていた鱧ってほとんど味がなくて美味しいと感じたことがなかったのですが、この鱧は今まで食べていたものとは別格、口にすると繊細な旨みが口の中に感じられます、もちろん骨切りも完璧で鱧の美味しさが初めて分かりました。
次に宮城県産の金目鯛、なんと衣を付けて軽く揚げてあります。素材はもちろん文句なしなのでコレを揚げるなんてもったいないと素人では思ってしまいますが、コレがめちゃくちゃ美味しい。揚げてあっても身はレアというかフレッシュなままで甘みがすごい、この料理は目からウロコ、最高に気に入りました。
次に鱧のキモ、茄子、足羽川の鮎と続き琵琶湖の鰻が登場、鰻は大好物なのでコレはテンション上がります。鰻はものすごく大きくてこんな大きな天然物があること自体にビックリ、それでいて味も素晴らしい、かなりしっかり焼いてあるので皮目はすごい香ばしさですが身はとろけるように柔らかい、一切れ食べたところで味を変えるためお酢をかけてくれます、これもさっぱりして素晴らしいですね。
続いてもう一度鱧と湯葉をいただいたところでお食事、食事はすっぽん、牛丼、十割そばと3種類用意があって何種類でもオッケーと言うことなのでもちろん全部いただいちゃいます。どれも最高ですが特に牛丼、お肉は佐賀牛ということで柔らかくて美味しい、これが惜しげもなく入っています。ワタクシの知っている牛丼とはお肉とご飯のバランスが真逆、ご飯よりお肉の方が多くてしかも佐賀牛なんてこんな贅沢な牛丼は初めてでした。
最後にじゅんさいと黒蜜が出てきてお料理が終了、約2時間半に及ぶ至高の緒方劇場を堪能しました(*´꒳`*)
なかなか予約も難しくお値段からも気軽に行けるお店ではないですがチャンスがあればまたお邪魔したいです、ホント素晴らしい料理の数々に大満足、ごちそうさまでした。
3位
4回
2020/03訪問 2020/08/09
[2020年3月再訪・写真14枚追加]
久しぶりに平日の夜に利用してみました。今回もチョット贅沢なコースでいただきました。
まずは立派すぎるタンが登場、大将自らテーブルのところでカットしてくれました。まずタン元の一番上等な部分はお刺身で、口にするとものすごく柔らかな食感とともに旨みが広がりますね、間違いなく最高品質の牛タンです。
同じくタン先の部分はかなりの厚切りカットで出してくれましたがこれだけのぶ厚さにもかかわらずめちゃくちゃ柔らかいです。
そのほかの部分は薄くカットして出してくれましたが、薄切りのものでもほかのお店みたくペラペラではなく普通のお店では厚切りとして通用するくらいの厚み、無理言ってタン先の部分も出してもらいましたが、しっかりした歯ごたえとともに噛むほどに旨みが出てくるような感じでコレはコレで美味しいですね。
最高の牛タンを堪能した後は大河のスペシャル盛り、リブロース角切り、リブロース、シャトーブリアンなど特選の最上のお肉が盛りだくさん、見た目からして素晴らしく見ているだけでも幸せになりそうなお肉です。もちろん味の方も文句なし、リブロースなどしっかりと霜降りのお肉もものすごく上質な脂の旨みがありながらも重たさなどが残ることはなくスッと溶けてなくなります。
その後もエンピツやメガネなどの赤身肉やシマチョウ、ハラミといった内臓系、さらにはビビンバなどのご飯ものまですべてが文句なしに美味しくいただけました。
やはりココのお肉はレベルが違いますね、改めて実感させていただきました、ごちそうさまでした。
[2019年3月再訪・写真21枚追加]
平日の夜に貸切で再訪です。前回は3軒目での利用なんてもったいない使い方をしちゃいましたが、今回はココがスタート、思う存分に美味しいお肉をいただきます。
この日のお肉も雌のサーロインにはじまり、シャトーブリアン、黒毛和牛の生タン、うにくにエンピツ、メガネなどこれでもかってくらい気合の入ったお肉ばかり。特に黒毛和牛の生タンなんてとてつもなく貴重なものをまるごとその場で捌いてくれるパフォーマンスまで見せてくれるなどオーナーの河さんのサービス精神も素晴らしい。最初から最後まで非の打ちどころのない内容に今回も大満足でした。
やはりココのお肉は素晴らしいですね、名古屋でも間違いなく群を抜いているお店だと思います、ごちそうさまでした。
[2018年6月再訪・写真15枚追加]
休日の夜に再訪です。今回はココが3軒目、前の2軒でもお肉をいっぱい食べていたのでココではそんなに食べられないかな~なんてお店に入る前は思っていたのですが、美味しいお肉だと全然入っちゃいますね。
またこの日も雌のシャトーブリアンなど最高に贅沢なお肉に大満足でした。ココのお肉のレベルは本当に目を見張るものがありますね、名古屋でも屈指の焼肉店だと思います。
地下鉄新栄町駅から歩いて5分弱ほどの場所にある焼肉店、コチラはずっと行ってみたいお店だったのですが、なかなか縁がなく振られ続けてきました。ただこの日は知人がセッティングしてくれてようやく訪問することができました。
お肉はおまかせでお願いしましたが、キムチ、大根サラダに続いて出てきたのがいきなりシャトーブリアン、しかも最高の雌牛のものを用意してくれたと言うことで大将はかない気合いを入れてくれているみたいですね(笑)
その言葉どおりお肉は最高、めちゃめちゃ柔らかくてお肉の旨みも最高です。いきなりこんなお肉食べてしまったら後のお肉が美味しく感じなくなるんじゃないかとも思いましたが要らぬ心配でした。
続いて出てきた特選リブロース、エンピツ、カイノミ、トモサンカクなどのお肉はどれも素晴らしく美味しいものばかり、特にリブロースの先にあるという超希少部位のエンピツはお肉の甘みがハンパなく感じられて最高でした。
今回は多少気合いが入りすぎの面もあったかもですが、大将のお肉に対するこだわりは相当なもの、普通に食べに来ても満足いくお肉が出てくることに疑う余地はないですね。素晴らしいお店だと思います、ごちそうさまでした。
4位
10回
2024/08訪問 2024/12/22
[2024年8月再訪・写真8枚追加]
一時期頻繁に通っていたお気に入りのお店ですが気がつけばずいぶん久しぶりの訪問になります。週末の19時ころに入りましたがほぼ満席だったもののなんとか入ることができました。
この日いただいたのはココに来たら外せない牛肉ポン酢とポテトサラダカルボナーラをはじめ、生ハムと桃とカニクリームコロッケ 紅ズワイソースなど。牛肉ポン酢はコチラのお店でのワタクシの一番のお気に入り、絶妙な火入れのピンク色のお肉はすごく柔らかくてお肉の旨みとポン酢のさっぱりした味わいがベストマッチ、相変わらず最高に美味しいです。
そして生ハムと桃、まず桃がすごく美味しいんですよね、しっかり熟してとろとろの食感で甘みがものすごく強く感じられる、生ハムも柔らかな食感とほどよい塩気でなかなかのもの、美味しくいただけました。
久しぶりのおき野でしたがやっぱりココは安くて美味しい素晴らしいお店ですね、今回も満足度の高い内容でした、ごちそうさまでした。
[2020年3月再訪・写真9枚追加]
平日の夜に再訪です。この日は2軒目使いということもあり料理は少しだけシーアスパラガスの天ぷらにナスと牛肉のゴマクリーム添えなどをいただきました。
シーアスパラガスってのは初めて食べますか海藻のことみたいですね。海のアスパラガスってネーミングながらも食感や味などにアスパラ的な感じはないですがサクッとした衣に素材そのものの天然の塩気がちょうど良い感じでなかなかイケますね。
ナスと牛肉のゴマクリーム添えは美しいピンクの色合いの牛肉とみずみずしいナス、コレをゴマクリームソースと絡めていただくのですが、濃厚でまろやかなゴマクリームがワタクシの好みにドンピシャ、すごく美味しかったです。
またお気に入りの料理が増えちゃいました、ココに来ると食べたい料理が多すぎて困っちゃいますね、うれしい悩みです(笑)
[2020年2月再訪・写真19枚追加]
平日の夜に貸切で再訪です。
この日はコース料理でいただきました。料理は牛肉ポン酢、てっさ、ポテトサラダカルボナーラ、アワビネーズ焼き、大根フォアグラ、うなぎ、トマトのグラタン、肉、海老のアーモンド揚げ、定番の料理からいつもよりもグレードアップしているものもあったりといった内容です。
牛肉ポン酢とポテトサラダカルボナーラはワタクシの大好きな料理、いつもどおり間違いない味ですね。
アワビネーズ焼きはいつもははまぐりを使っているところをアワビにパワーアップ、いつものはまぐりでも満足なところなのにアワビになったことでもう文句なしですね。
大根フォアグラも定番ですがコレも大好物、フォアグラもめちゃくちゃ美味しいですがあっさり目のお出汁が濃厚なフォアグラの味に見事にマッチしていてさらにそのお出汁がしっかり染み込んだ柔らかな大根も最高です。
トマトのグラタンは見た目には分からないですが中にぷりぷりの海老とあま〜いホタテが入っています。とろとろのチーズと相性は言うまでもなくバッチリですね。
そして肉、大将に料理名を聞いたのですが考えてないから「肉」って言われたのでそう書きますが、コレはそんな単純な単語で言い表せるものではないですね、超極上のステーキです。火の入れ加減も見事なもの、断面も鮮やかなピンク色でとろけるような最高のお肉でした。
〆ははまぐりのリゾット、見た目はまんま茶碗蒸しですがコレがリゾットなんです。コクがありながらもしつこさはない味はたくさん食べた後のシメでもペロリといけちゃいます。
コースでいただいたのは初めてですが、最初から最後まで大満足の内容でした。やはりココの料理は最高ですね、これからもちょくちょくお邪魔させていただきます、ごちそうさまでした。
[2019年12月再訪・写真37枚追加]
平日の夜に再訪です。この日は常連さんが集まりおき野のメニューの中で9月から11月までに出た数が多い料理を1位から10位まで当てるというイベント「帰れま10」をやるということで貸切での利用です。常連でもないのにそこに混ぜてもらいました(笑)
そんなわけで当たるまでいろんな料理をいただきましたがどれも美味しいので問題なしでしたね、もっとも料理は一人の分量としてはそれほど多くなかったのですが、19時から始まり終わったのが0時過ぎだったのでかなり飲み過ぎちゃいました(笑)
ちなみにおき野の人気ベスト10は次の通りということ。やはり人気ナンバーワンはポテトサラダ カルボナーラでしたね、ワタクシの大好物の牛肉ポン酢も3位だったし上位の方はだいたい想像どおりでしたが、下位の方はチョット難しかったです。
1.ポテトサラダ カルボナーラ
2.大根フォアグラ
3. 牛肉ポン酢
4. カニクリームコロッケ 紅ズワイソース
5. アワビのウニソース
6.マグロとアボカド わさび和え
7.ローストビーフゆっけ
8.トマトおでん
9.桃のカルパッチョ
10.たこの柔らか煮
11.ウナギ串
[2019年11月再訪・写真8枚追加]
久しぶりに平日の夜に再訪です。21時30分ころに入りましたが8割くらいの客入りでした。
メニューは相変わらず魅力的なものばかりですね。久しぶりに大好物の牛肉ポン酢やポテトサラダカルボナーラなんかも食べてみたくはありましたがやはり新しいものも気になりますよね。
そんなわけでいただいたのは真鯛のクアトロフォルマッジにはまぐりネーズ焼き、それに大好物の牡蠣があったのでそれも注文です。
真鯛のクアトロフォルマッジは肉厚のふっくらした鯛、ソースはクアトロフォルマッジってことだったのでチーズがとろーりってのを想像していたのですが、イメージとは違いましたね、でもあっさりした鯛の味にコクのあるソースの味わいがバッチリの相性です。
セルガキはかなりの大きさ、コレで2個800円はかなりお値打ちですね。味の方も生臭さなどまったく感じることなく濃厚な味わいですごく美味しかったです。
やっぱりココの料理はどれも間違いないですね。この日は2軒目だったので軽くしかいただけなかったですが、今度はお腹を空かせてもっといろんな料理をいただきたいと思います、ごちそうさまでした。
[2019年4月再訪・写真14枚追加]
休日の夜に再訪です。前回は二次会利用というもったいない使い方をしちゃいましたが、今回はココがメインでの利用、この前に何軒かお店は回ったものの、まだまだお腹には余裕を持たせての訪問なので、思う存分美味しい料理を堪能することに。
この日も黒板には魅力的な料理がいろいろと並んでいます。ただ久しぶりに牛肉ポン酢が食べたかったのですが、この日はなかったのは残念。
この日はお造りからかんぱち、しまあじ、とり貝、それにたこの柔らか煮、いかと希少部位肉、アワビウニソース、鶏もものチーズ焼き、ブラータチーズ、大根フォアグラなどなどいただきました。味の方は相変わらずどれも見事なもので全部文句なしに美味しかったですね、全部感想を書いていくと長文になってしまうのでいくつかピックアップして書かせてもらいます。
まずはたこの柔らか煮、柔らか煮と言いつつ、そんなに柔らかくないようなお店も少なくない中、ココのはホント見事に柔らかく味もしっかり染みていて最高です。アワビウニソースもアワビとウニという組み合わせはそれだけでも文句なしなのですが、このアワビもすごく柔らかくてウニの深みのあるソースとの相性もバツグンです。そして鶏もものチーズ焼き、弾力があり旨みがしっかりした鶏肉に辛みそのようなソースがすごく合います。それにチーズが加わればもう無敵ですね。
今回も素晴らしい料理の数々に脱帽です。これからも定期的にお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。
[2018年12月再訪・写真5枚追加]
近くのお店での忘年会の後の2次会として平日の夜に再訪です。通常ならすでに閉店近い時間でしたが、この日はコチラのお店の常連さんがメンバーにいたので無理を言って遅い時間から突入です(笑)
ただ料理はすでにほとんどのものが終わってしまっていたため、1個だけ残っていたカニクリームコロッケとあとはトマトスライスなど簡単なものだけをいただきました。もっともすでにお腹もイイ感じだったのでそんなには入らなかったんですけどね。
でもそのカニクリームコロッケはカラッと揚げられた衣に中のクリームからもしっかりとカニの風味も感じられてやっぱり美味しいですね。
メニューを見ると相変わらず魅力的なものが一杯、今回食べられないのはずごく残念です。次回はもっといろんな料理をいただきたと思います、ごちそうさまでした。
[2018年8月再訪・写真19枚追加]
8月の三重県の食べ歩き、松阪の「こいさん かき氷研究所」さんで美味しいかき氷をいただいた後、今回の食べ歩きの締めとして向かったのは四日市の「おき野」さん、すっかりお気に入りのお店になってしまいました。
この日のメニューも料理のジャンルを問わず魅力的なものばかり、その中から今回いただいた料理は桃のカルパッチョ、チーズタッカルビ、う肉、カニクリームコロッケ、お刺身盛り合わせにぶりかまの唐揚げなどなど。
どれもハズレなく美味しかったですが、特に今回気に入ったものをいくつかあげると、まずは桃のカルパッチョ、桃を生ハムで包んだシンプルな料理ですがコレが驚くほどに美味しい。完熟の甘~い桃の果肉に生ハムの塩味が見事にマッチして最高の味わいに昇華しています。
次にう肉、やわらかい薄切りのお肉のうえにこれでもかってくらいたっぷりのウニ、臭みなどまったく感じない一級品の甘いウニとピンク色のお肉、、それぞれ単品でも間違いなく美味しいですがコレが組み合わせるともはや無敵ですね。
最後の締めはすだち素麺、コシのあるそうめんとスダチの爽やかな酸味が締めにピッタリですね。
一日中食べ歩いて結構お腹も膨れていたはずなんですが、美味しい料理だと全然お腹に入っていきますね、結構たくさんの料理をいただいちゃいました。今回も素晴らしい料理の数々に大満足です、四日市に来たらココは外せないですね、ただ食べ過ぎちゃってほかのお店を回れなくなってしまうのが困りものですけれど(笑)
[2017年12月再訪・写真11枚追加]
前日の四日市での忘年会の後はワタクシの定宿であるネットカフェで一夜を明かし翌日も四日市の街を楽しむことに。四日市の2日目の最初のお店としてまずは前回めちゃくちゃ気に入ったコチラの「おき野」さん、今回も常連のお友達に予約を入れていただき15時のオープンの時間にお邪魔しました。
いただいたお料理は牛肉ポン酢、プロシュートキャロットラペ、アスパラのカルボナーラにサーロイン&フォアグラなど、前回気に入った牛肉ポン酢は相変わらずのクオリティ、文句のつけようがなく完璧です。ほかの料理ももれなく美味しかったですが、サーロインとフォアグラはその中でも格別、とろけるような食感と濃厚なフォアグラと最高の柔らかさと旨みたっぷりのサーロインは素晴らしかったです。
やっぱりココの料理はハンパなく美味しいですね、絶対またお邪魔したいです、ごちそうさまでした。
9月の奈良かき氷ツアー、5軒のかき氷を堪能した後は名古屋に戻る前に途中の四日市で1杯飲んでいくことに。お邪魔したのはコチラの「おき野」さん、お友達からすごく美味しいという話を聞いていてずっと行ってみたかったお店だったんですよね~
店内はカウンターのみ12席ほどの広さ、月曜日だったということもあって満席にはなっていませんでした。
メニューは黒板に書かれていて日によって内容が変わるみたいですね。どれも魅力的な料理ばかりで目移りしてしまいます。
いろいろといただきましたが、1品目のポテトサラダから度肝を抜かれました。出てきたのはポテトサラダの周りにたっぷりの厚切りベーコン、上には半熟玉子、メニューはたしかに「ポテトサラダ カルボナーラ」となっていたのですが普通のポテトサラダにチョットソースがかかっているくらいのものを想像していたのですがコレはまさにカルボナーラ、すごく美味しいです。惜しげもなく厚切りベーコンが入って500円とコスパも最高ですね。
次に真鯛のミルフィーユ、コレも想像を超えるビジュアル、一流のフレンチ顔負けってくらい見事な盛り付けです。もちろんビジュアルだけでなくふっくらした鯛の身にパリッとした生地、さっぱりしたソースがバッチリの相性で最高です。
そして一番気に入ったのが牛肉ポン酢、これが見事な色合いのお肉で見ただけで美味しいことが分かります。口にしてもその期待を裏切らない、ものすごく柔らかくてお肉の旨みもすごく感じられます、メチャメチャ美味しかったです。
ほかの料理もどれも想像以上に素晴らしいものばかり、かき氷でお腹も一杯だったんでそんなに料理食べれないかなって思っていたのですが美味しい料理だと全然入っちゃいますね。期待以上に素晴らしいお店でした、また四日市に来たときには絶対お邪魔したいですね、ごちそうさまでした。
5位
3回
2017/09訪問 2018/01/21
[2017年9月再訪・写真18枚追加]
マイレビ様からお誘いいただきせいごのVIPルームに再訪することができました。
今回も料理はコース仕立て、前菜の牛タンからもう最高ですね。サラダを挟んで出てきたのが松茸丸ごと1本のすき焼き風、卵には1キロ60万円という高級トリュフを削っていれてくれましたがこの香りも素晴らしい、松茸とともに入っていたお肉はザブトン、松茸も美味しいですがこのお肉もすごく美味しい。一口サイズのご飯も出してくれたので余った卵はそのご飯にかけて・・・最高です。
続いてバフン雲丹とリブ芯の握りとクラシタの漬け握り、最近よく見る雲丹×肉の組み合わせですがココのは特に絶品、雲丹は上だけでなくお肉の下にも隠れていてしっかりの量なのもうれしいです。メインのザブトンと内もも、〆の牛すじカレーも文句なしに美味しかったです。
やっぱりせいごのVIPルームは最高ですね、お店に通い詰めた選ばれし人しか行けないVIPルームですが、また行けることを楽しみにしています。
[2016年11月再訪・写真12枚追加]
この日のメインのお店は大好きな焼き肉店「せいご」さん。ただこの日はいつものせいごとは違い、相当通い詰めた人しか利用できないというVIPルームをマイレビ様が取ってくださりすごく楽しみにしていました。
部屋は個室、外はいつものせいごの大衆的な焼肉店の雰囲気ですが、ココだけはまるで別世界、お料理もコース仕立てとなっています。
出てきたお料理はどれも素晴らしいものばかり、前菜からデザートまでハズレなしの完璧な内容でした。中でも特に気に入ったのはバフン雲丹とリブ芯の握りと〆のご飯、松阪牛シンシンの牛カツ丼。雲丹とお肉の組み合わせをいただくのは初めてでしたがものすごく合うんですね、しかも雲丹もお肉も極上の品、最高に美味しかったです。牛カツ丼も松阪牛なんて贅沢なお肉を使用していて衣も薄くてお肉との一体感も完璧でした。
いつもの「せいご」も大好きですが、それとはまったく別の顔であったコチラの「せいご」も素晴らしかったです、ごちそうさまでした。
名古屋駅新幹線口から歩いて3分ほどの場所にあるビルの2階にある焼肉店「せいご」さん、本店がオープンして以来のファンで何度も通っているお店ですが、この名駅西口にも新たに平成27年12月1日にオープンしたということを聞きつけ早速行ってみました。店内はテーブル10卓程度でしょうか、12月の忘年会シーズンの中、当日予約だったので無理かなって思いつつ電話しましたが意外とすんなりと入れました、まだあまり知られていないのかもですね。
コチラのお店、メニューはほかのお店に比べて値段と量を半分という形で設定してあるので、いろんな種類が食べられるのがうれしいんですよね。まずはもちろん名物の三秒ロースから注文、かわいらしい女性スタッフがまだ初々しい手つきで焼いてくれました、開店前にみんなで焼き方を練習したということみたいですね、練習の甲斐もあってか見事に焼き上がり美味しくいただけました。
ほかにいただいたお肉もどれも満足できる内容、そして最後はもちろんプリンを注文、せいごではコレは外せないんですよね。パティシエが作っているというプリンはそこらへんのパティスリーなんかよりよっぽど美味しい、コレだけ販売しても大人気になるんじゃないかってレベルです。
おしぼりやアミの交換も頻繁にやってくれるなどサービス面も上々、最後はお姉さんがお店の外までお見送り、エレベーターに乗るのを見送って終わりかと思いきや1階でエレベーターを降りたそこにもさっきのお姉さんの姿、エレベーターに乗った後に階段で追いかけてきてくれたみたい、そこまでしなくてもって気もしますが気持ちのイイものですね。
一つだけ残念だったのは欠品の品が多かったこと、大好きなレバカクなどが食べられなかったのはイタかったです。でも全体的にはさすがの満足度、やっぱりココは大好きな焼き肉屋さんです、ごちそうさまでした。
6位
1回
2017/06訪問 2017/10/29
名古屋でも指折りのお寿司の名店、「土方」さん。ずっと行ってみたいと思っていたお店ですが、今回マイレビ様たちとともにお邪魔することができました。店内はカウンター10席と個室が2部屋、8割程度の客入りでしたが、満席にすることはないそうなので決して席が空いているという訳ではないみたいです。
お料理は秋田県の生じゅんさいに始まり茄子そうめん、お造りとしてコチと剣先イカ、ミル貝のヒモとワタの串焼き、白エビ、剣先イカ、小鯛、岐阜羽島の天然うなぎ、青森のもずく、赤身、中とろ、大とろ、日間賀島のタコ、ミル貝、天然車海老、金目鯛、鯵、石鯛の唐揚げ、うに、穴子、中落ちにお味噌汁と漬け物、デザートといった内容です。
どれも素晴らしく美味しいものばかりでしたが、特に気に入ったものをいくつか挙げておくと、まずは小鯛、身がものすごく甘くて柔らかい、特に柔らかさはヤバいくらいです。次に天然うなぎ、天然物とは思えないほど大きいですね。脂ものっています。しっかりと脂がのっていますがくどさなんかはまったくなく、ワサビとともに美味しくいただけました。そしてうに、一舟3万以上するといううにがたっぷりと山盛り、すごく濃厚で甘さもすごい、最高に美味しかったです。追加で赤身、ノドグロ、鯵などを追加でいただいてお腹も満足、評判どおりの素晴らしい内容に大満足です。
そんなに気軽に訪問できるお店ではないですが、今度はマグロが美味しい冬の時期にまたお邪魔してみたいですね。
7位
2回
2017/04訪問 2017/08/11
[2017年4月再訪・写真17枚追加]
「川市」の餃子とビールで勢いをつけたあとはいよいよこの日のメイン「日の出」さんへ。今回も鍋のコースをいただきました。
口取りの後はいきなりハマグリ鍋、ハマグリは一人頭9個、そのうち1個は焼きはまぐりにしてもらいましたがそれでも8個、なかなか食べ応えあります。旬にはチョット早い時期でしたがそれでもぷりぷりのハマグリはそこら辺のお店とはレベルが違います、最高に美味しいですね。
焼蛤は大きいのも1個追加してもらいました。鍋のハマグリでも十分に大きいと思っていましたが大きいものと並べてみるとそれが小さく見えてしまいますね。味付けは一切していないそうですがそれだけにハマグリのしっかりした旨みが感じられますね。その後はハマグリの磯辺揚げに締めの雑炊といただきお腹も一杯、今回も大満足の内容でした、ごちそうさまでした。
[2016年6月再訪・写真16枚追加]
かき氷を満喫した後はいよいよ本日のメイン、「日の出」の蛤。この日は食べログ仲間をはじめ9人での食事会にお誘いいただき訪問することができました。
この日いただいた料理も焼き蛤や蛤一人鍋、蛤磯辺揚げ、蛤バター焼、時雨釜飯などほぼハマグリ尽くしの蛤懐石、今回もぷりぷりの蛤は最高、ほかのお店の蛤が食べられなくなっちゃいますね。
今年2回目の日の出でしたが、何回食べても素晴らしいですね。こんな名店に何回もお邪魔できるなんてホント幸せです、ありがとうございました。
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[2016年4月]
おかげさまで2400軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます<(_ _)>
さて、その2400軒目のレビューは 三重県の食べログ総合ランキング堂々1位、ハマグリ料理のお店「日の出」さん、この日は三重県レビュアーのオフ会集団「食べロガネーゼ」に混ぜてもらい、ココで数々の有名レビュアーさんが絶賛しているハマグリ料理を堪能することに。
この日の料理の内容は口取り、蛤なべ、焼蛤、蛤天ぷら、雑炊に水物とまさにこれでもかってくらいハマグリを満喫できる内容、始まる前からすごく楽しみです。料理を準備している間に仲居さんからハマグリに関するいろんな豆知識を教えていただきました。そういう話を聞いているだけでもこのあとの料理の期待が高まるってものですね♪
そうこうしているうちに蛤なべが完成。蛤なべは出汁の味が素晴らしいですね、ハマグリの味を損なわずにうまく引き出していると思います。ハマグリ自体もぷりぷりで最高、こんなハマグリをたっぷりと食べられるなんてホント幸せです。そして焼蛤、コレも絶品、3年もの、4年もの、7年ものと大きさの異なるものを焼いてくれましたが、肉厚感はやはり7年ものが最高ですが味はどれも遜色なく美味しいですね。
ハマグリの前に久しぶりの桑名で変なテンションになってしまい少しいろいろ食べ過ぎてしまった感はあったのですが、やっぱり美味しいものと甘いものは別腹、全然余裕で美味しくいただけました。
さすが三重県ナンバーワンのお店だけのことはありますね、まさに至福の時間を過ごすことが出来て楽しかったです、ごちそうさまでした。
8位
9回
2019/12訪問 2019/12/26
[2019年12月再訪・写真2枚追加]
12月に入りめっきり寒さも増してきたということでいよいよかき氷シーズンですね(笑)
そんなわけで夏場にはなかなかお邪魔できなかった金山とまとさんへ久しぶりに再訪です。大好きなかき氷屋さんなのですが気がつけば1年以上もご無沙汰してしまっていました。平日の14時過ぎころに入りましたがほかにお客さんは1組でした。
この日の12月はじめのかき氷は、金山とまとのとまとの氷、黒ごマロン氷、黒ごまみかん氷、黒ごまきな粉金時、黒ごまレアチーズ、秋の柿ミルクレアチーズ、秋の柿ミルクしろあん氷など8種類ほどありました。
柿も好きなので迷いましたが「金山とまとの」なんて冠が付いていると食べなきゃって気になりますよね、そんなわけで金山とまとのとまとの氷を注文です。
登場した瞬間から鮮烈にトマトの香りが漂ってきますが氷にかかっているソースは優しい甘さですね、上に乗っているトマトは思いっきりトマトの味が凝縮されたような濃厚な味わい、お好みでバジルソースをかけてということです。トマトとバジルは言わずと知れた相性の良さですが、かなりバジルが強いのでかけすぎには注意して美味しくいただきました。
コチラの場所での営業は今年いっぱいで来年からは山王の方へ移転するということです。また新しい店舗にもお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。
[2018年8月再訪・写真1枚追加]
またまた平日の夜に再訪です。この日も18時30分ころに入りましたが、この日はこの時間でも8割程度席が埋まった状態でした。
かき氷の種類は前回からさっぱり夏りんごやさっぱり濃厚レモン杏仁など夏らしいさっぱりしたソースのものがいくつか加わっていました。
この日いただいたのは南国スペシャル氷、コレもマンゴーとパッションフルーツのさっぱり系のかき氷です。味の方はマンゴーの甘さとパッションフルーツの酸味、この2つがなかなかの名コンビぶりを魅せてくれます、今回もすごく美味しくいただくことができました。
[2018年7月再訪・写真1枚追加]
平日の夜に再訪です。18時30分ころに入りましたがほかにお客さんは1組、やはり平日のこのくらいの時間帯は狙い目ですね。
この日のかき氷はすももレアチーズ、やみつきかぼちゃミルク、いちごのショコラ氷、とろとろマンゴーミルク、お芋と黒みつきな粉金時などなど。いつもながらどれも魅力的で悩んじゃいましたが、今回はその中からおすすめと書いてあったすももレアチーズを注文です。
すもものソースは甘酸っぱくてしっかりと果実感が感じられます、もともとすももって大好きなのでコレは好きな味ですね。レアチーズは氷の中に入っています。優しくまろやかな味わいは甘酸っぱいすももの味とケンカすることなくお互いを引き立ててくれますね。今回もすごく美味しかったです。
[2018年7月再訪・写真4枚追加]
7月の大須食べ歩き、「想夫恋」さんで美味しい焼きそばをいただいた後に向かったのはお気に入りの「金山とまと」、13時のオープン直後くらいに到着したところ3組ほどの待ちがあり30分ほど待って席に案内されました。
今回いただいたのは「めっさ濃いピーチ」と「レモンカスタードティー」の2種類、どちらも美味しかったですが特に気に入ったのはレモンカスタードティーの方。レモンの酸味とカスタードの甘さが両方感じられるソースですが、レモンの方が若干強いのでさっぱりいただけて暑い夏にはピッタリですね。紅茶は氷の下の方にシロップとして入っています。この辺はまた味の変化が楽しめてうれしいところですね。
久しぶりの金山とまとでしたが、やっぱりココのかき氷は最高ですね、また近いうちにお邪魔したいと思います。
[2017年11月再訪・写真6枚追加]
11月の大須食べ歩き、「aranciniNAGOYA」でアランチーニとビールを楽しんだ後は大好きな金山とまとのかき氷をいただくことに。平日の16時過ぎの訪問でしたがほかにお客さんはいませんでした。
この日はマロングラッセかかぼちゃが狙いだったのですが残念ながら両方ともこの日のメニューには載っていませんでした。代わりにベーコンスモークナッツと巨峰カルピスinチーズドライパインの2品をいただくことに。
ベーコンスモークナッツの方はベーコンってのが面白そうなので頼んでいみましたがさすがにベーコンそのものが乗っているわけではないですね。見た目は普通にナッツの乗ったかき氷です。ただ時折ベーコンのスモーキーな風味が感じられます。ナッツが結構強いので言われなければ気が付かないくらいですがなかなか面白かったです。
一方の巨峰カルピスinチーズドライパインは上のチーズクリームが絶品、ドライパインも想像していたのと違いフレッシュなのにビックリ、すごく美味しかったです。
また、この日は2周年記念ということでミニミニドライフルーツをサービスでいただいちゃいました。分かってはいましたがドライフルーツもすごく美味しいですね。次回の訪問の際にはかき氷のほかにドライフルーツも買って帰ることにします。
[2017年7月再訪・写真3枚追加]
平日の夜にまたまた再訪です、コレでこの月は3回目になります。この日は20時の閉店間際に滑り込んだのですが、結構多くのお客さんが入っていました。
この日は前回品切れだっためっさ濃いピーチを狙っていたのですがこの日も品切れ、代わりに梅りんごミルクを注文です。ソースからはりんごと梅の風味がしっかりと感じられます。梅の酸味はそんなに強く出ていないので優しい味のソースに仕上がっていてなかなかイケますね、上に乗っているりんごのコンポートもシャキッとした食感もすごくイイですね。中には濃厚なレアチーズがたっぷり入っていてコレもすごく美味しかったです。
めっさ濃いピーチが食べられなかったのは残念でしたがコレもすごく美味しかったので結果オーライです。
[2017年7月再訪・写真4枚追加]
平日の夕方に再訪です。17時30分ころに入りましたがほかにお客さんはいませんでした。
この日のメニューで気になったのは「めっさ濃いピーチ」、大好物の桃がめっさ濃いなんて最高、即決だったのですがこの日は売り切れだということ、残念です(+_+)
代わりに頼んだのは「名店の喜来もちのきな粉わらび餅」、喜来もちというのはナゴヤドームの近くにある元中日ドラゴンズの山田喜久夫氏のお店「ろまん亭」のわらび餅のこと、一度お店で食べたことがありますがすごく美味しかったんですよね。
登場したのはきな粉にあんこ、それにスライスアーモンド乗ったかき氷、わらび餅は別添えになっていました。氷の方はもう少しきな粉はたっぷり欲しいところですが全然美味しいです。別添えのわらび餅もぷるぷるした食感ですごく美味しい、有名店にも負けていないくらいです。食べ進めていくと中にもわらび餅が入っていました、思ったよりたっぷり入っていたのはうれしい限りですね、全体的に美味しくいただくことができました。
今度は「めっさ濃いピーチ」狙いでもっと早い時間に来ることにします、ごちそうさまでした。
[2017年7月再訪・写真3枚追加]
「吾妻茶寮」で新感覚のスパークリングエスプーマのかき氷をいただいた後はコチラの「金山とまと」へ。ココは最近大須で一番のお気に入りのお店なんですよね。平日の15時過ぎの訪問でしたがちょうど満席でしたが少し待つだけで入ることができました。
この日のかき氷は15種類チョット、それぞれ特徴があって魅力的な物ばかりで迷っちゃいますね。その中からいただいたのは「専門店のミックスナッツ」、「金山とまとのとまと」、「いちごのショートケーキみたいなかき氷」の3品、3人でいったのでみんなでシェアすることにしました。
まずはミックスナッツのかき氷、氷は相変わらずふわふわで最高、ミックスナッツ自体もすごく美味しいですがこのナッツの塩気が甘いかき氷と絶妙にマッチして素晴らしいです。次に金山とまとのとまと、上にはドライトマトが乗っていてコレがものすごく美味しい、トマトの旨みが凝縮されていてものすごく濃い味です。さすがドライフルーツの専門店だけのことありますね。もちろんソースにもしっかりと旨みが感じられて最高でした。
やっぱりココのかき氷は美味しいですね。また近くに来たときには必ずお邪魔します、ごちそうさまでした。
地下鉄大須観音駅から歩いて5分程度、大須マルシェの中に入っているお店です。今までドライフルーツとナッツのお店という認識でいたのですが、お隣のあんどりゅ。のかき氷を食べに行こうとしたところココでもかき氷があるのを発見、しかも写真を見るとどれもかなり魅力的なかき氷、早速お邪魔してみました。店内はカウンター5席とテーブル3卓ほどの広さ、平日の15時ころの訪問でしたがほかにお客さんは2組、それほど混んではいませんでした。
コチラのかき氷は農家から直接買い付けた新鮮な果実と専門店のドライフルーツを漬け込んで作ったというオリジナルなソースがウリということ、この日のかき氷にもミックスナッツキャラメル、レアチーズMIXベリー、かぼちゃみるくにラムレーズンみるくなどなどどれも魅力的なものが並んでいてだいたいは800円から900円といった価格帯です。
その中からいただいたのは千葉県産のレアなさつまいもを使った「紅はるか」、氷は口どけが最高に良いミルク氷、口にした瞬間にスッと溶けてなくなるほど、かなりのレベルですね。氷の上にはさつまいものソースがたっぷり、お芋の自然な風味がしっかりと感じられてすごく美味しい、氷の中にも入っているので最後まで美味しくいただけました。
これだけのかき氷を出すお店を今まで知らなかったとは自称カキゴーラーとして恥ずかしい限り、かき氷は通年で提供してくれるということなので、これからの季節はもちろん、冬場にも定期的にお邪魔させてもらいます、ごちそうさまでした。
9位
5回
2022/05訪問 2022/11/14
[2022年5月再訪・写真32枚追加]
平日の夜に貸切会で再訪しました。
この日のお肉はものすごく希少なお肉という山形牛の千日和牛に極上の神戸牛、いつもながらあまりにも美しいお肉たちにこの日も間違いないことを確信です。
この日のお料理は千日和牛もも肉の海苔巻きにはじまり、京都 物集女の筍の昆布焼き、千日和牛のマルシンのたたき、隠れはまぐり、ランプのお寿司 キャビア乗せ、神戸牛のタン、箸休めのフルーツトマト、神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ、冷麺、神戸牛のシャトーブリアン、シメにはカレーライス、デザートとして宮崎マンゴーなどといった内容です。
いくつかピックアップして感想を書かせてもらうと、まずは海苔巻き、千日和牛もも肉以外にも天然の鯛やみょうが、アサツキといった薬味的なものも入っています。口にするともも肉の柔らかな食感と赤身らしい力強い甘みが感じられますね、鯛の繊細な旨みと野菜のシャキシャキとした食感と風味も実にイイ仕事しています。
千日和牛マルシンのたたきはものすごく柔らかくてお肉の旨みが凝縮したような濃い旨味が楽しめる、コレぞ“肉“って感じの一品です。
椀ものの隠れはまぐりはその名のとおり有明産の海苔の中にふきと桑名のはまぐりが隠れています。これをくずしながら海苔と一緒に汁をいただきますがまずお椀のフタを開けると広がる磯の香りがたまらないですね。味の方も濃厚だけどスッキリ飲みやすい味わい、ぷりぷりのはまぐりも実に見事です。
そして神戸牛のシャトーブリアン、窯でじっくり焼き上げたお肉は火の入り具合が実に絶妙、口にするとこの上ないくらいの柔らかさとともにジューシーな旨みがいっぱいに広がりまさに至福の味わいですね、素晴らしかったです。
ご飯ものはいつものようにお肉の旨みしっかりのカレーと最高のお米、銀のみかづき、デザートも宮崎マンゴー「太陽のたまご」と最初から最後まで非の打ち所のない内容でした。
ワタクシのような庶民にはチョット贅沢なお店ではありますが、たまにはこんな贅沢もイイですよね、これからも定期的にお邪魔できればいいなって思います、ごちそうさまでした。
[2021年12月再訪・写真27枚追加]
平日の夜に貸切の忘年会で再訪しました。
まずはコースが始まる前にいつものようにこの日の食材のお披露目。47ヶ月肥育という極上の神戸牛と松阪牛をはじめ、ふぐの白子、からすみ、最高級のキャビアなどいつもながらあまりにも見事な食材ばかりに期待値がMAXです。
この日のお料理は松阪牛ももと日間賀島のふぐの海苔巻き キャビア添えに始まり、ごぼうの葉の天ぷら カラスミかけ、松阪牛トモサンカクのタタキ、京都の海老芋とふぐの白子のすり流し 白味噌仕立て、松阪牛のタン、北海道毛蟹とチシャトウの餡かけ、神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ、お口直しの冷麺、神戸牛シャトーブリアン、〆のご飯として最高級のお米銀のみかづきにカレー、季節の水物といった内容です。
惜しげもなく使われる高級食材の数々、中には高い食材を取り揃えることで満足して味の組み立てとかがバラバラになってしまうような残念なお店もありますが、コチラのお店はそれぞれの食材の魅力を最大限に発揮していて、主役のお肉の味を引き立てるイイ仕事をしてくれています。
そんなわけですべての料理が実に見事で非の打ち所がないものばかりでしたが、いくつか特に気に入ったものを挙げるとまずは松阪牛ももと日間賀島のふぐの海苔巻き キャビア添え、柔らかくしっかりとした甘みが感じられるお肉、その後にふぐの心地よい食感とともにふわっと広がる繊細な旨み、さらにキャビアの塩気が味を引き締めてくれてくれていますね、見事なコンビネーションです。
次に松阪牛トモサンカクのタタキ、お肉は47ヶ月肥育という最高級のものを昆布締めにしてあるということでこのお肉がとにかく最高、赤身らしいお肉の旨みとほどよい脂の甘みも感じられてコレはめちゃくちゃ気に入りました。
そして神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ、お出汁は普通のしゃぶしゃぶのように昆布だしとかではなく牛のお出汁を使っているということ、それで軽くしゃぶることによってお肉の味も損なわれることなく脂の甘みなどを引き出されていますね。お肉もしゃぶしゃぶにしては少し厚めにカットしているので食べ応えもあるのですがそれでいてとろけるような柔らかさも兼ね備えていて素晴らしいです。
メインは神戸牛のシャトーブリアン、コレも47ヶ月肥育と手間暇かけて長期間育てられたお肉だけあってこの上ないくらい極上の柔らかさとお肉の甘み、旨みがすごいです。ステーキソースとかいろんな味を用意してくれていますがそのままでもすごく美味しくいただくことができました。
いつもながら最初から最後まで素晴らしいお肉たちに大満足です。決して気軽に訪問できるようなお店ではないですがそれ以上の価値は間違いなくあると思います。これからも年に1〜2回くらい訪問できればと思ってます、ごちそうさまでした。
[2021年5月再訪・写真22枚追加]
久しぶりに平日の夜に再訪です。
まずはコースが始まる前にいつものようにこの日のお肉を見せていただきました。38か月肥育の神戸牛と47か月肥育の特産松阪牛いつもながらあまりにも見事なお肉にコースが始まる前からすでに満足感が感じられるほとです。
この日の料理は前菜として自家製胡麻豆腐、平目と神戸牛もも肉の海苔巻き、白だつの小吸物の3品に始まり、お造りに神戸牛イチボのタタキ、椀物として松阪牛タンのタマネギ摺流し、さらに神戸牛ランプのお寿司 キャビア添え、神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶと続き、口直しの冷麺を挟んで特産松阪牛シャトーブリアン、食事に日本一と言われるお米銀のみかづきにカレー、デザートには佐藤錦と宮崎マンゴーの太陽のタマゴといった内容、前述のとおりお肉も最高ですが、それを引き立てる脇役の食材も最高級のものばかり、コースは税込30800円と決して安くはないですが、これだけの内容なら納得、と言うかむしろ安いくらいですね。
料理はすべて文句なしの美味しさ、全部の感想を書いていると大長編になってしまうのでいくつかピックアップして書かせてもらうと、まずは神戸牛のイチボのタタキ、昆布締めのお肉を直接炭の上でタタキにしているので炭火で焼いた香ばしさに赤身らしいどっしりとしたお肉の甘みが感じられますね、さらにはふわっとした昆布の風味も感じられてたまりません。
次な神戸牛ランプのお寿司、コレには最高級のキャビアを惜しげもなく乗せてくれます。これだけたっぷりのキャビアだとお肉の味が霞んでしまいそうなものですが、そこはキャビアの中でも塩味を抑えたものを選んで使用しているということでケンカすることもなく赤酢のシャリを含めて抜群の相性を見せつけてくれます。
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶはしゃぶしゃぶというにはかなりの厚切り、贅沢なすき焼きくらい厚めにカットしてあるお肉が使われています。なのでしゃぶしゃぶというには食べ応えたっぷりのお肉、とろけるような脂の旨みに上品なお出しの味が加わり文句なしの美味しさです。
メインのシャトーブリアンは日本一と言えるくらいこれ以上ないくらいの最高のお肉、出てきた瞬間に感じる香りからして最高であることが分かります。口にするとそれが確信に変わります、柔らかくジューシーで上品ながらもしっかりしたお肉の旨みが存分に感じられて素晴らしい味わいでした。
今回も最初から最後まで素晴らしい内容でした、チョット贅沢なお店ではありますが、味も雰囲気もサービスもそれ以上の価値はあると思いますね、ごちそうさまでした。
[2019年1月再訪・写真30枚追加]
1月のとある週末、マイレビ様を含む10名の貸切の会で再訪です。
今回いただいたのはチョット・・・というかかなり贅沢に35000円のコース、コースが始まる前にまずはこの日使う食材を見せていただきましたが、43か月熟成させた雌の神戸牛、同じく38か月の雌の松阪牛を筆頭に伊勢海老、桑名のハマグリ、フグの白子、からすみ、はだての生うになどなど高級食材のオンパレード、この後の料理に否が応にも期待が高まります。
料理の内容は、伊勢海老と愛知県産イチゴのキャビアのせ、日間賀島のフグと神戸牛のマル、桑名のハマグリとからすみの椀物、松阪牛雌牛のタンの黒トリュフ添え、西尾加藤農園のフルーツトマトのナムル、はだての雲丹とお肉のお寿司、冷麺、ワイルドクレソンのサラダ、松阪牛と神戸牛のシャトーブリアン、松阪牛のしぐれ煮とご飯、カレーにスイカのジュースといった内容。
惜しげもなく使われた高級食材の数々、これだけの食材がばかりだと中にはケンカして持ち味をなくしてしまうようなものもありそうなものですが、そこはさすが肉のプロ雪月花、お互いが引き立て合ってすべての食材が最大限に持ち味を発揮しています。そんなわけですべての料理が素晴らしいものばかりでしたが、いくつか特に気に入ったものを挙げるとまずは伊勢海老と愛知県産イチゴのキャビアのせ、伊勢海老とキャビアとイチゴの組み合わせなんてもちろん初めての体験でしたが、ぷりぷりの伊勢エビの甘みとキャビア塩気、イチゴの甘酸っぱさがケンカすることなく見事に融合を果たしています。
次に松阪牛雌牛のタンの黒トリュフ添え、登場した瞬間から惜しげもなく使われたトリュフの芳醇な香りが漂ってきます。牛タンも驚くほどの厚切り、そんな厚みにもかかわらず抵抗なくかみ切れるほどの柔らかさ、素晴らしく旨いです。
そして松阪牛と神戸牛のシャトーブリアン、この2大ブランド牛の競演なんて恐れ多いです、しかもシャトーブリアンですからね。最高の柔らかさと芳醇なお肉の旨み、もう言葉にならないほど美味しかったです。
やはりココの肉の扱いは素晴らしいですね、チョット贅沢なお店ではありますが、それ以上の価値はあると思います。できればこれからも年に1回くらいは自分へのご褒美としてお邪魔したいものです、ごちそうさまでした。
この日はお肉大好きなマイレビ様達と2016年8月にオープンしたコチラの肉割烹「雪月花」さんへ行ってきました。すでに多くのマイレビ様達が行かれていてすごく高評価、ずっと気になっていたんですよね。ビルの地下一階が店舗となっていて、同じフロアにはチェーン店の居酒屋などが同居していますが、外観からしてそちらのお店とは違いますね、ほかのお店のように派手な看板などは出しておらず落ち着いた店構え、注意しないと気が付かないかもです。店内はカウンターを中心に個室が2部屋、我々は個室の方に案内されました、個室だと周りに気兼ねなくバンバン料理写真が撮れるからイイですね(笑)
いただいたのは15000円のコース、肉寿司や炭火焼、しゃぶしゃぶにステーキなど実に全14品、肉好きにはたまらない内容ですね~
まず感動したのは3品目に登場したたんの昆布〆、ものすごい旨みと柔らかさ、いつもは厚切りの牛タン焼きを好んで食べてますが、こういう食べ方もすごくイイですね。続いて肉寿司、上に乗っているお肉も絶品ですがシャリにも赤酢を使うなどのこだわりで素晴らしい。お肉だけではなくトラフグの白子など脇役として登場する食材も何気に素晴らしいです。
そして終盤に入りステーキ、ステーキはその日のコンディションによって銘柄や部位が変わるということで、この日は鹿児島産A5サーロインと飛騨牛A5赤身もも、それに追加料金で松阪牛のシャトーブリアンなどもいただけますが、さすがにそこまでの贅沢はできません(^^;)
普通にサーロインをいただきましたが、ココまでお肉尽くしできているとさすがに脂も飽きてきちゃうんですかね、ももを頼んだ方と1個トレードしてもらいましたがそちらのが美味しく感じました。
〆のカレーが出てきたあと、バタバタしてご迷惑をおかけしたということで焼きすき焼きをサービスでいただいちゃいました。別に全然そんなこともなくサービス面でも満足の内容でしたがせっかくなのでお言葉に甘えていただいちゃいました。
そんなわけで美味しいお肉でお腹も満たされ大満足、ワインも入れたりしたのでチョット贅沢な金額になっちゃいましたがすごく美味しいお肉を堪能できました、ごちそうさまでした。
10位
1回
2017/09訪問 2018/01/14
地下鉄矢場町駅から歩いて10分弱ほどの場所にあるお店、休日のランチで利用してまた。店内はカウンター少しとテーブル4卓程度の広さ、13時ころの訪問でほかにお客さんは2組と落ち着いていました。コチラのお店、今回が初レビューとなりますが、実は食べログを初めて間もないころ、ココのハンバーグがすごく気に入っていて何度も足を運んでいます。そろそろレビューを書こうとしたところ、何度行ってもお店が閉まっていて閉店してしまったのかなって一時思っていました。その後営業しているという情報をキャッチしてずっと行きたいと思いつつなかなかチャンスがなかったのですが、この日ようやくお邪魔することができました。
休日のランチメニューは、ハンバーグ、ローストビーフ、BBQ、鉄鍋のチーズリゾットや焼きカレー、それに普通のカレーライスなどがあり税込み700円から、ハンバーグでも990円となかなかリーズナブルです。また、盛り合わせ的なものもいくつかあります。
いただいたのはハンバーグとローストビーフが両方楽しめるダブル牛コース、ハンバーグは塩だけで楽しめるハンバーグというコンセプト、ソースたっぷりでソースの方が主役になってしまうようなハンバーグとは違い、お肉自体の旨みが主役になるようなハンバーグを目指して作っているということなんです。そのハンバーグは表面はサクッと香ばしさがありますが、ナイフを入れると中からは大量の肉汁、中はすごくふっくらしています。少しレアな焼き加減なのもワタクシ好み、お肉自体にすごく甘みがあるのですが、岩塩で食べることによりその甘みがさらに引き立ってすごく美味しかったです。
やっぱりココのハンバーグは大好きです、今後は定期的にハンバーグを食べにお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。
[2023年6月再訪・写真24枚追加]
久しぶりに週末の昼に再訪です。
この日6月下旬は天然の鮎と天然の鰻がメイン、そのメインのほかにも、鹿の心臓、鹿ロース、猪ロースといったジビエに鯉の洗いや天ぷら盛り合わせなどが出てきました。
鮎は塩焼きと丸干しが出てきましたが、もちろん塩焼きも美味しいですが今回は丸干しもすごく良かったですね。干すことで旨みが増すとともにしっかりとした苦みも感じられるようになりオトナの味わい、この味がお酒にバッチリで酒飲みにはこっちの方が良いかもですね。
ジビエでは猪ロースが一番良かったですねやっぱり脂好きなんで笑。見た目からして脂がたっぷりで焼いている時に思いっきりファイヤーしてましたが、それで余分な脂も落ち、全然重たくなくサラッとした感じすら受け、ジューシーですごく美味しいお肉でしたね。
そしてうなぎ、しっかりと肉厚で適度に脂ののったうなぎで表面はパリッと中はふっくら、それに小さなタレご飯も出してくれるのもうれしいですね、ご飯に乗せてミニうな丼として美味しくいただきました。
久しぶりの柳家でしたがやっぱり良かったですね、個人的にはキノコの季節が一番好きなのでまたそのタイミングで伺えればなって思います、ごちそうさまでした。
[2020年6月再訪・写真24枚追加]
久しぶりに6月中ごろの休日のお昼に再訪です。
この日の料理は蜂の子佃煮、前菜三種盛り合わせ、鮎塩焼き、鮎ひらき、鮎丸干し、蓬莱鱒お造り、鹿のヒレ肉、夏野菜の天婦羅、ウリ坊、若鮎の天婦羅、長良川天然鰻蒲焼き、天然山菜の炊き込みご飯、一口猪ロースカレーに柚子餅といった内容です。
初夏の柳家はやっぱり鮎ですよね、開きも丸干しも良かったですが、個人的にはやっぱり塩焼きが好きですね。ふっくらした繊細な身とワタのほろ苦さがなんとも言えないオトナの味わいです。
もう一つこの時期で楽しみなのが天然のうなぎ、しっかりと肉厚で適度に脂ののったうなぎをしっかり固めのご飯に乗せて食べれば至福の味わいですね、ほかのお肉や山菜、ご飯とのなどもどれも文句なしに美味しかったです。
久しぶりの柳家でしたがやはり素晴らしいですね。個人的には秋のキノコの時期が好きなのでできればそのタイミングでまた訪問できたらいいなと思います、ごちそうさまでした。
[2018年4月再訪・写真19枚追加]
4月の岐阜食べ歩き、中山道の宿場町である馬籠宿と中津川駅前の気になるお店を回った後はいよいよこの日のメイン、柳家へ。中津川から電車で瑞浪まで戻りこの日の柳家メンバーと合流、送迎バスでお店に向かいました。
今回お邪魔したのは4月と言うことで山菜や春の川魚、そしてジビエといろんな料理が楽しめます。長良川の天然のアマゴにはじまり、サクラマスのお造り、山菜の天ぷら、鹿のヒレ、尾長鴨、鹿のサーロインといったジビエ、最後は山菜鍋と自然薯という内容です。
もちろん今回も最初から最後まで素晴らしいものばかりでしたが、前回の11月と比べてお肉が少なかったからか、お腹にも余裕があったので最後の山菜鍋と自然薯ご飯をお代わり、自然薯ご飯にさらに山菜鍋のスープを加えて食べたりと何杯もお代わりさせてもらって最後はいつもどおり満腹になりました。
今回も最初から最後まで大満足でした、また次回の訪問が楽しみです、ごちそうさまでした。
[2017年11月再訪・写真24枚追加]
前回の7月に続いてこの年4回目の柳家です、1年に4回もこんなお店にお邪魔してするなんて我ながらホント贅沢していると思います(笑)
今回お邪魔したのは11月の終わりと言うことで熊や鹿、猪などのジビエが中心ですが、その前にまずお魚、今年最後という子持ち鮎からスタートです。見るからにお腹がパンパンに張った鮎はぎっしりと卵が詰まっていますね、この食感がたまりません。
サクラマスのお造りを挟んでココからは肉祭りの始まり、子イノシシのロース、ツキノワグマのロース、子鹿のロースと続きます。それぞれ特徴がありますがどれも素晴らしく美味しいですね、個人的には子鹿のロースが一番気に入りました。使っているのは背肉の部分だそうですがしっかりと脂が付いているのにおどろくほどクドさ、重さがまったくなくすごく美味しかったです。
最後は猪鍋と自然薯ご飯、どちらもそれぞれ最高に美味しいのですが、自然薯ご飯に猪鍋をかけて食べるのがもう最高で2杯もお代わりしちゃいました。
今回も最初から最後まで美味しい料理を堪能することができました、また次回の訪問がたのしみです、ごちそうさまでした。
[2017年7月再訪・写真24枚追加]
7月の岐阜食べ歩き、日本大正村を見て回った後はいよいよこの日のメイン、柳家へ。明智からバスで瑞浪まで戻りこの日の柳家メンバーと合流、送迎バスでお店に向かいました(^^)/
この日の料理は鮎の塩焼きにはじまりサツキマスのお造り、松茸、天ぷらの盛り合わせ、鮎の開き、サクラマス、鮎などのフライ、鮎の丸干し、鴨ロースとささみ、子鹿のロース、長良川の天然鰻、鮎雑炊といった内容。
今回も文句なしに美味しい料理ばかりでしたが、特に印象に残ったものをいくつか挙げると、まずは鮎の塩焼き、馬瀬川の鮎ということですが、今年は天候が悪く例年と比べて鮎は小ぶりという話でしたが出てきたのはすごく立派な鮎、100匹のうち数匹しかとれないようなものを選りすぐってくれたということ、ありがたいですね。
次に松茸、この時期に松茸にありつけるとは思っていなかったのでコレはうれしいですね。チベット産ということですが、香りも味も最高でした。
そして天然鰻、前回と同じ感想になってしまいますが、ホント美味しいです。今回は白焼きも出してくれて、正直白焼きってあまり美味しいと感じたことなかったんですが、やっぱり素材が違うんですね、最高でした。
贅沢にも今年3回目の柳家となりますが、何回来ても飽きることないですね、また次にお邪魔できる日が今から楽しみです。
[2017年6月再訪・写真17枚追加]
6月初旬、初夏の柳家に訪問です。今年はすでにコレが2回目、我ながら贅沢ですね。
初夏の柳家は解禁になったばかりの鮎をはじめアマゴなどの川魚を中心に、夏野菜の天ぷらに鴨ロースの焼き物、そして長良川の天然鰻などなど。
もはや言うまでもなくどれもすごく美味しかったですが特に良かったのは天然鰻、鰻は大好物なのでいろんなお店に行ってますが天然鰻はなかなか手が出なくてほとんど食べたことないのでホント楽しみにしていたんですよね。その味は期待以上のもの、ちょびっと出してくれるご飯もうれしいですね、一切れはミニうな丼にして美味しくいただきました。
いつもながら素材、調理などなどすべてにおいて非の打ち所のない見事なものでした、また次回の訪問が楽しみです、ごちそうさまでした。
[2017年3月再訪・写真22枚追加]
恵那での食べ歩きを楽しんだ後、いよいよこの日のメイン「柳家」さんへ。この日はワタクシを含めて総勢5名での食事会です。この時お邪魔した3月鴨がメインということ、鴨はワタクシの大好物なのですごく楽しみにしてきたんですよね。
まず最初の鴨はヒドリガモの皮のねぎま、すごくジューシーに脂の旨みが感じられるのにそれでいて意外とさっぱりしている、鴨の皮なんて初めて食べるかもですがすごく美味しいですね。
続いてロースとササミ、コレもお肉と脂身のバランスが絶妙、脂もすごくサラッとしていてしつこさなんてまったくない。さらに砂肝、心臓、肝臓といった内臓系、こんなのなかなかお目にかかることができないですよね、すごく新鮮でした。
その後イノシシのロース、子鹿のロースと間に挟んで小鴨の半身、鴨鍋と存分に鴨を満喫することができました。〆は自然薯ご飯、鍋までで結構お腹一杯になっていたのでご飯は入らないかなって思っていたんですが、コレも最高に美味しいするするって入ってお代わりまでしちゃいました(笑)
今回は初めてお会いする方ばかりだったので最初は少し緊張していたのですが、皆様すごく良い方ばかりですぐに緊張も解けすごく楽しい時間を過ごすことができました、ありがとうございました。
[2016年12月再訪・写真14枚追加]
前回の9月に続いてこの年2回目の柳家です、1年に2回もこんなお店にお邪魔するなんて我ながら贅沢ですね(笑)
今回お邪魔したのは12月と言うことで熊や鹿、猪などのジビエが中心、肉好きにとっては1年の中でも1番幸せな季節です。お肉はどれも素晴らしいものばかり、熊肉なんて聞くと臭みがあるんじゃないかと思われる方もいるでしょうがココのはまったくイヤな臭みはありません、それでいて野趣溢れる獣肉の味わいはしっかりと楽しめて最高に美味しいです。
今回も最初から最後まで美味しい料理を堪能することができました、ごちそうさまでした。
[2016年9月再訪・写真17枚追加]
朝食代わりとして甘いものを2軒食べた後はいよいよこの日のメイン「柳家」へ。季節ごとにいろいろな料理が楽しめる柳家ですが9月の秋口にお邪魔するのは初めてなので今回もすごく楽しみにしてきました。
今回のお料理は信州産の松茸の焼き物をはじめ子持ち鮎の塩焼き、子鹿のヒレ、ロースの焼き物、そして長良川の天然鰻の蒲焼きなどなど今回もすごいラインナップです。香り高い国産の松茸、たっぷりとお腹に卵を抱えた鮎、いまや最高に贅沢な天然のうなぎとどの料理も絶品、今回も素晴らしい内容に大満足です。
また次回の訪問がいまから楽しみです。
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[2015年12月再訪・写真11枚追加]
この日はオフ会で冬の柳家にお邪魔することができました。年に2回も柳家さんにお邪魔できるなんてなんとも幸せです、誘ってくださるマイレビ様にはにはホント感謝です(^^)
前回に続き座った場所は囲炉裏の正面、一番熱い場所がワタクシの定位置、でもまあ前回6月に比べればぜんぜんヘッチャラですけどね(笑)
さて、いよいよ料理がスタート、まずは松茸。一人丸ごと1本、いつもぺらぺらのものしか食べたことがないのでこんな風に丸ごとあぶって食べるなんて初めて。さすがにこの時期、国産ではなくトルコ産ということですがそれでもすごくみずみずしくって美味しい。その後は鹿にイノシシ、熊などお肉が続き前回6月のお魚中心のラインナップと違い今回はガッツリ肉食です。熊なんて初めての体験でしたがどれも素晴らしいものばかりでした。中でも特に子鹿のロースが最高、脂が甘くって絶品です。
まさに季節ごとにそれぞれ違った食材で楽しめますね、また次に訪問できる時が今から楽しみです(^○^)
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[2015年6月]
おかげさまで1800軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。
その1800軒目のレビューは食べログの総合ランキングで今日現在全国No.1という柳家、もちろん食べロガーのはしくれとしてその名前は知っていましたが、ワタクシには縁のないようなお店ということでほかの方のレビューをうらやましく眺めているだけでした。しかし今回、マイレビ様からお誘いをいただき訪問することができました、何ともありがたいことです。瑞浪駅に集合しお迎えのマイクロバスに揺られること約20分、お店に到着、その風情のあるたたずまいに嫌でも期待が高まります。
いろりを囲んで席に着きいよいよ料理がスタート、この日の料理はアマゴの塩焼きに始まり、五月鱒のお造り、鮎の塩焼き、丸干し、天麩羅と地元で採れる天然の川魚を一通り堪能したあと、鹿ロース焼きに山菜鍋、御飯ものは天然の鰻丼という何とも贅沢なラインナップ、どの料理も美味しく文句の付けようがないですね。特に驚いたのは山菜鍋のダシ、天然の鴨でとったということですが、このダシがとにかく素晴らしい、このダシで作ったうどんとか食べてみたいですね。
季節によっていろんな食材を楽しめるコチラのお店、多くの方々が何度も足を運ばれる訳ですね。味だけでなく、コスパやサービスなど全ての面で大満足の内容にその理由、その訳を身をもって体験することができました、ごちそうさまでした。