鉄道王さんのマイ★ベストレストラン 2018

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

洋食 つばき (岐阜市その他 / 洋食、ステーキ、ハンバーグ)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2018/09訪問 2018/10/06

あの雪月花が手掛ける超ハイレベルな洋食店(#^^#)

 岐阜駅から車で30分弱ほど、すごし街中から外れた場所にある洋食のお店です。お肉料理では定評のある雪月花さんが始めた洋食屋さんということでずっと気になっていたお店だったんですよね、休日のお昼に訪問させていただきました。小川も流れる広大な敷地にたたずむ築150年の古民家を改装したという建物はすごく情緒があって高級感あふれる雰囲気ですね。この雰囲気からしてもう間違いないお店ということを確信です(^^♪

 いただいたのはチョット贅沢に12000円のコース、コンソメスープ、ローストビーフと洋梨アンサンブル、ポテトサラダ、伊勢志摩岩牡蠣のグラタン、北海道毛蟹クリームコロッケ、レアハンバーグ、生野菜、シャトーブリアンビーフカツ、シーフードオムライスにつばきカスタードプリンと珈琲といった内容です。

 まずは料理の前にこの日使う食材を見せてくれました。岩ガキにホタテ、毛蟹も素晴らしかったですが一番目を惹かれたのはやはりお肉、見るからに立派なお肉ですが実際にすごいものでした。42ヶ月飼育されたA5の近江牛ということ、ここまで長い期間育てられるお肉はないというくらい希少なお肉ということです。こんなお肉が食べられるなんてますます期待が膨らんじゃいますね。

 いよいよ料理がスタート、結論から言うとどれも非の打ち所がないくらい美味しい料理ばかりだったんですが、一つ一つ感想を書いていくと大長編のレビューになってしまうので特に感動を覚えたものをいくつか特記させていただきます。

 まずは北海道毛蟹クリームコロッケ、カニの身の量がハンパないですね、ソースよりも身の方が多いんじゃないかってくらい。毛蟹の身をとる作業もすごく大変でしょうが、それを惜しげもなくたっぷりと使っている、しっかりと手間をかけて丁寧に作っていただいているということが容易に想像できます。ベシャメルソースもまろやかな風味でカニの風味を邪魔することなく引き立たせています、カニクリームコロッケは大好物なので洋食屋さんに行くとだいたい頼むのですが、ココまでのレベルのカニクリームコロッケはなかなかにお目にかかれないと思います。

 次にレアハンバーグ、ハンバーグも大好物、しかもレア派のワタクシにとっては、メニューにあった時点でテンションが上がりまくりでした。ハンバーグは小さめのサイズですがしっかりとした厚みがあります。お肉も言葉通りのレアな仕上がり、肉肉しい食感とお肉の甘みも十二分に感じられます。上に乗っているのはなんとトリュフ、トリュフの香りで一層お肉の味が引き立ちますね、このハンバーグだけでお腹いっぱいにしたいくらい好みにピッタリのハンバーグでした。

 そしてシャトーブリアンビーフカツ、最初に見せてもらった42ヶ月飼育の近江牛のシャトーブリアンが満を持していよいよ登場です。衣はきめ細かくお肉の一体感は抜群、断面も見事なピンク色で火の入り具合も完璧ですね。お肉自体も柔らかいを通り越してふわふわと言えるほどの食感、ソースも深みがあって素材、調理、ソースすべてにおいて完璧なビーフカツでした。これだけのお肉をカツにしてしまうという、普通に考えるともったいないような気もしちゃうところですが、実際に味わってみるとステーキとは別の素晴らしさが感じられました。

 最初からハードル上げすぎってくらい期待値が高かったのですが、実際の料理もその期待を裏切らないどころか大きく上回るような内容でした。料理だけでなく、雰囲気やサービス面でも完璧な内容、素晴らしいお店だと思います、ごちそうさまでした。

  • シャトーブリアンビーフカツ
  • シャトーブリアンビーフカツ
  • 北海道毛蟹クリームコロッケ

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2位

おき野 (近鉄四日市、あすなろう四日市、四日市 / 居酒屋、日本料理、海鮮)

10回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥4,000~¥4,999

2024/08訪問 2024/12/22

久しぶりにおき野を堪能

[2024年8月再訪・写真8枚追加]
一時期頻繁に通っていたお気に入りのお店ですが気がつけばずいぶん久しぶりの訪問になります。週末の19時ころに入りましたがほぼ満席だったもののなんとか入ることができました。

この日いただいたのはココに来たら外せない牛肉ポン酢とポテトサラダカルボナーラをはじめ、生ハムと桃とカニクリームコロッケ 紅ズワイソースなど。牛肉ポン酢はコチラのお店でのワタクシの一番のお気に入り、絶妙な火入れのピンク色のお肉はすごく柔らかくてお肉の旨みとポン酢のさっぱりした味わいがベストマッチ、相変わらず最高に美味しいです。

そして生ハムと桃、まず桃がすごく美味しいんですよね、しっかり熟してとろとろの食感で甘みがものすごく強く感じられる、生ハムも柔らかな食感とほどよい塩気でなかなかのもの、美味しくいただけました。

久しぶりのおき野でしたがやっぱりココは安くて美味しい素晴らしいお店ですね、今回も満足度の高い内容でした、ごちそうさまでした。
[2020年3月再訪・写真9枚追加]
平日の夜に再訪です。この日は2軒目使いということもあり料理は少しだけシーアスパラガスの天ぷらにナスと牛肉のゴマクリーム添えなどをいただきました。

シーアスパラガスってのは初めて食べますか海藻のことみたいですね。海のアスパラガスってネーミングながらも食感や味などにアスパラ的な感じはないですがサクッとした衣に素材そのものの天然の塩気がちょうど良い感じでなかなかイケますね。

ナスと牛肉のゴマクリーム添えは美しいピンクの色合いの牛肉とみずみずしいナス、コレをゴマクリームソースと絡めていただくのですが、濃厚でまろやかなゴマクリームがワタクシの好みにドンピシャ、すごく美味しかったです。

またお気に入りの料理が増えちゃいました、ココに来ると食べたい料理が多すぎて困っちゃいますね、うれしい悩みです(笑)
[2020年2月再訪・写真19枚追加]
平日の夜に貸切で再訪です。

この日はコース料理でいただきました。料理は牛肉ポン酢、てっさ、ポテトサラダカルボナーラ、アワビネーズ焼き、大根フォアグラ、うなぎ、トマトのグラタン、肉、海老のアーモンド揚げ、定番の料理からいつもよりもグレードアップしているものもあったりといった内容です。

牛肉ポン酢とポテトサラダカルボナーラはワタクシの大好きな料理、いつもどおり間違いない味ですね。
アワビネーズ焼きはいつもははまぐりを使っているところをアワビにパワーアップ、いつものはまぐりでも満足なところなのにアワビになったことでもう文句なしですね。

大根フォアグラも定番ですがコレも大好物、フォアグラもめちゃくちゃ美味しいですがあっさり目のお出汁が濃厚なフォアグラの味に見事にマッチしていてさらにそのお出汁がしっかり染み込んだ柔らかな大根も最高です。

トマトのグラタンは見た目には分からないですが中にぷりぷりの海老とあま〜いホタテが入っています。とろとろのチーズと相性は言うまでもなくバッチリですね。

そして肉、大将に料理名を聞いたのですが考えてないから「肉」って言われたのでそう書きますが、コレはそんな単純な単語で言い表せるものではないですね、超極上のステーキです。火の入れ加減も見事なもの、断面も鮮やかなピンク色でとろけるような最高のお肉でした。

〆ははまぐりのリゾット、見た目はまんま茶碗蒸しですがコレがリゾットなんです。コクがありながらもしつこさはない味はたくさん食べた後のシメでもペロリといけちゃいます。

コースでいただいたのは初めてですが、最初から最後まで大満足の内容でした。やはりココの料理は最高ですね、これからもちょくちょくお邪魔させていただきます、ごちそうさまでした。
[2019年12月再訪・写真37枚追加]
 平日の夜に再訪です。この日は常連さんが集まりおき野のメニューの中で9月から11月までに出た数が多い料理を1位から10位まで当てるというイベント「帰れま10」をやるということで貸切での利用です。常連でもないのにそこに混ぜてもらいました(笑)

 そんなわけで当たるまでいろんな料理をいただきましたがどれも美味しいので問題なしでしたね、もっとも料理は一人の分量としてはそれほど多くなかったのですが、19時から始まり終わったのが0時過ぎだったのでかなり飲み過ぎちゃいました(笑)

 ちなみにおき野の人気ベスト10は次の通りということ。やはり人気ナンバーワンはポテトサラダ カルボナーラでしたね、ワタクシの大好物の牛肉ポン酢も3位だったし上位の方はだいたい想像どおりでしたが、下位の方はチョット難しかったです。

1.ポテトサラダ カルボナーラ
2.大根フォアグラ
3. 牛肉ポン酢
4. カニクリームコロッケ 紅ズワイソース
5. アワビのウニソース
6.マグロとアボカド わさび和え
7.ローストビーフゆっけ
8.トマトおでん
9.桃のカルパッチョ
10.たこの柔らか煮
11.ウナギ串
[2019年11月再訪・写真8枚追加]
 久しぶりに平日の夜に再訪です。21時30分ころに入りましたが8割くらいの客入りでした。

 メニューは相変わらず魅力的なものばかりですね。久しぶりに大好物の牛肉ポン酢やポテトサラダカルボナーラなんかも食べてみたくはありましたがやはり新しいものも気になりますよね。

 そんなわけでいただいたのは真鯛のクアトロフォルマッジにはまぐりネーズ焼き、それに大好物の牡蠣があったのでそれも注文です。

 真鯛のクアトロフォルマッジは肉厚のふっくらした鯛、ソースはクアトロフォルマッジってことだったのでチーズがとろーりってのを想像していたのですが、イメージとは違いましたね、でもあっさりした鯛の味にコクのあるソースの味わいがバッチリの相性です。
 セルガキはかなりの大きさ、コレで2個800円はかなりお値打ちですね。味の方も生臭さなどまったく感じることなく濃厚な味わいですごく美味しかったです。

 やっぱりココの料理はどれも間違いないですね。この日は2軒目だったので軽くしかいただけなかったですが、今度はお腹を空かせてもっといろんな料理をいただきたいと思います、ごちそうさまでした。
[2019年4月再訪・写真14枚追加]
 休日の夜に再訪です。前回は二次会利用というもったいない使い方をしちゃいましたが、今回はココがメインでの利用、この前に何軒かお店は回ったものの、まだまだお腹には余裕を持たせての訪問なので、思う存分美味しい料理を堪能することに。

 この日も黒板には魅力的な料理がいろいろと並んでいます。ただ久しぶりに牛肉ポン酢が食べたかったのですが、この日はなかったのは残念。
この日はお造りからかんぱち、しまあじ、とり貝、それにたこの柔らか煮、いかと希少部位肉、アワビウニソース、鶏もものチーズ焼き、ブラータチーズ、大根フォアグラなどなどいただきました。味の方は相変わらずどれも見事なもので全部文句なしに美味しかったですね、全部感想を書いていくと長文になってしまうのでいくつかピックアップして書かせてもらいます。

 まずはたこの柔らか煮、柔らか煮と言いつつ、そんなに柔らかくないようなお店も少なくない中、ココのはホント見事に柔らかく味もしっかり染みていて最高です。アワビウニソースもアワビとウニという組み合わせはそれだけでも文句なしなのですが、このアワビもすごく柔らかくてウニの深みのあるソースとの相性もバツグンです。そして鶏もものチーズ焼き、弾力があり旨みがしっかりした鶏肉に辛みそのようなソースがすごく合います。それにチーズが加わればもう無敵ですね。

 今回も素晴らしい料理の数々に脱帽です。これからも定期的にお邪魔したいと思います、ごちそうさまでした。
[2018年12月再訪・写真5枚追加]
 近くのお店での忘年会の後の2次会として平日の夜に再訪です。通常ならすでに閉店近い時間でしたが、この日はコチラのお店の常連さんがメンバーにいたので無理を言って遅い時間から突入です(笑)

 ただ料理はすでにほとんどのものが終わってしまっていたため、1個だけ残っていたカニクリームコロッケとあとはトマトスライスなど簡単なものだけをいただきました。もっともすでにお腹もイイ感じだったのでそんなには入らなかったんですけどね。
 でもそのカニクリームコロッケはカラッと揚げられた衣に中のクリームからもしっかりとカニの風味も感じられてやっぱり美味しいですね。

 メニューを見ると相変わらず魅力的なものが一杯、今回食べられないのはずごく残念です。次回はもっといろんな料理をいただきたと思います、ごちそうさまでした。
[2018年8月再訪・写真19枚追加]
 8月の三重県の食べ歩き、松阪の「こいさん かき氷研究所」さんで美味しいかき氷をいただいた後、今回の食べ歩きの締めとして向かったのは四日市の「おき野」さん、すっかりお気に入りのお店になってしまいました。

 この日のメニューも料理のジャンルを問わず魅力的なものばかり、その中から今回いただいた料理は桃のカルパッチョ、チーズタッカルビ、う肉、カニクリームコロッケ、お刺身盛り合わせにぶりかまの唐揚げなどなど。

 どれもハズレなく美味しかったですが、特に今回気に入ったものをいくつかあげると、まずは桃のカルパッチョ、桃を生ハムで包んだシンプルな料理ですがコレが驚くほどに美味しい。完熟の甘~い桃の果肉に生ハムの塩味が見事にマッチして最高の味わいに昇華しています。
 次にう肉、やわらかい薄切りのお肉のうえにこれでもかってくらいたっぷりのウニ、臭みなどまったく感じない一級品の甘いウニとピンク色のお肉、、それぞれ単品でも間違いなく美味しいですがコレが組み合わせるともはや無敵ですね。
 最後の締めはすだち素麺、コシのあるそうめんとスダチの爽やかな酸味が締めにピッタリですね。

 一日中食べ歩いて結構お腹も膨れていたはずなんですが、美味しい料理だと全然お腹に入っていきますね、結構たくさんの料理をいただいちゃいました。今回も素晴らしい料理の数々に大満足です、四日市に来たらココは外せないですね、ただ食べ過ぎちゃってほかのお店を回れなくなってしまうのが困りものですけれど(笑)
[2017年12月再訪・写真11枚追加]
 前日の四日市での忘年会の後はワタクシの定宿であるネットカフェで一夜を明かし翌日も四日市の街を楽しむことに。四日市の2日目の最初のお店としてまずは前回めちゃくちゃ気に入ったコチラの「おき野」さん、今回も常連のお友達に予約を入れていただき15時のオープンの時間にお邪魔しました。

 いただいたお料理は牛肉ポン酢、プロシュートキャロットラペ、アスパラのカルボナーラにサーロイン&フォアグラなど、前回気に入った牛肉ポン酢は相変わらずのクオリティ、文句のつけようがなく完璧です。ほかの料理ももれなく美味しかったですが、サーロインとフォアグラはその中でも格別、とろけるような食感と濃厚なフォアグラと最高の柔らかさと旨みたっぷりのサーロインは素晴らしかったです。

 やっぱりココの料理はハンパなく美味しいですね、絶対またお邪魔したいです、ごちそうさまでした。
 9月の奈良かき氷ツアー、5軒のかき氷を堪能した後は名古屋に戻る前に途中の四日市で1杯飲んでいくことに。お邪魔したのはコチラの「おき野」さん、お友達からすごく美味しいという話を聞いていてずっと行ってみたかったお店だったんですよね~
店内はカウンターのみ12席ほどの広さ、月曜日だったということもあって満席にはなっていませんでした。

 メニューは黒板に書かれていて日によって内容が変わるみたいですね。どれも魅力的な料理ばかりで目移りしてしまいます。

 いろいろといただきましたが、1品目のポテトサラダから度肝を抜かれました。出てきたのはポテトサラダの周りにたっぷりの厚切りベーコン、上には半熟玉子、メニューはたしかに「ポテトサラダ カルボナーラ」となっていたのですが普通のポテトサラダにチョットソースがかかっているくらいのものを想像していたのですがコレはまさにカルボナーラ、すごく美味しいです。惜しげもなく厚切りベーコンが入って500円とコスパも最高ですね。

 次に真鯛のミルフィーユ、コレも想像を超えるビジュアル、一流のフレンチ顔負けってくらい見事な盛り付けです。もちろんビジュアルだけでなくふっくらした鯛の身にパリッとした生地、さっぱりしたソースがバッチリの相性で最高です。

 そして一番気に入ったのが牛肉ポン酢、これが見事な色合いのお肉で見ただけで美味しいことが分かります。口にしてもその期待を裏切らない、ものすごく柔らかくてお肉の旨みもすごく感じられます、メチャメチャ美味しかったです。

 ほかの料理もどれも想像以上に素晴らしいものばかり、かき氷でお腹も一杯だったんでそんなに料理食べれないかなって思っていたのですが美味しい料理だと全然入っちゃいますね。期待以上に素晴らしいお店でした、また四日市に来たときには絶対お邪魔したいですね、ごちそうさまでした。

  • 生ハムと桃
  • ポテトサラダカルボナーラ
  • 牛肉ポン酢

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3位

THE 雪月花 (名鉄岐阜、岐阜 / 焼肉、ホルモン)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2018/09訪問 2018/10/13

お腹だけでなく心まで満足できる素晴らしいお店

 岐阜駅から歩いて10分弱くらいの場所にある焼肉店、お肉料理では定評のある雪月花さんです。休日の夜に利用してみました。店内はカウンターにソファ席、個室とあって高級感あふれるラグジュアリーな空間になっています、この日は贅沢にも大きめの個室を使わせていただきました。

 お肉はコースでいただきました。まず最初にこの日出てくるお肉を見せていただきましたが、42ヶ月の近江牛、45ヶ月の飛騨牛をはじめ山形牛に飛騨牛のタンと見るからに美味しそうな立派なお肉、近江牛のマルシンはきめ細かなサシが見事過ぎて芸術的にとすら思えてしまいます。タンやホルモンは飛騨牛のものを使用しているということ、滅多に出回らない飛騨牛のタンなどを安定して提供できるのは素晴らしいですね、コレだけのお肉をそろえられるのはさすが雪月花さんといったところでしょう。それに加えてアワビや松茸といった高級食材もズラリ、素材にこだわるのはお肉だけでないことがうかがえます。

 いよいよ料理がスタート、まずは前菜として韓国式テールのおかゆが登場、中にはアワビがしっかりと入っていて前菜からして贅沢な内容です。続いてハネシタの握り、お肉は最高級の松阪牛、このお肉がめちゃくちゃ柔らかくて口の中でとろけるようです。今までいろんなお店の肉寿司を食べてきましたが間違いなくトップクラスですね。

 ココからはいよいよ焼肉がスタート、当たり前ですが焼く前に脂をひきますが、この脂もただの牛脂ではなくケンネ脂を使用しているということ。牛脂なんてどれも同じだろうって今まで思っていたのですが、この脂一つとってもお肉の味が変わってくるということみたいですね、そこにもこだわって腎臓の周りについているという最上級の脂肪、ケンネ脂しか使わないということみたいです。

 お肉はまず飛騨牛の黒タン、続いて登場したのが山形牛のシャトーブリアン、このシャトーブリアンは最初に見せてもらっていましたが、改めて見てもすごく立派で言葉にならないですね。もちろん見た目だけでなく味の方も申し分なし、驚くほどの柔らかさで素晴らしかったです。

 箸休めとしてフルーツトマトのナムルに続いて登場したのが松阪牛の焼きすき、これも一流のすき焼き店でしか見たことないような立派なお肉です。そこに松茸まで加わってまさに贅の極み、コレを濃厚な岡崎の満月卵に絡めて口にするともう至福のひと時です。

 さらにテールの煮込み、松阪牛のロース芯のユッケと続き登場するのが近江牛のマルシン、42ヶ月飼育近江牛、ここまで長い期間育てられるお肉はないというくらい希少なお肉ということ、そんなお肉をいただけるなんて感動モノです。ものすごく柔らかくて味の方もさっぱりとしていながらその奥にお肉の味がしっかりと感じられます、コレも最高に美味しかったです。

 ココまででも十分感動モノでしたが、この後も松阪牛のハネシタ、クレソンのサラダ、飛騨牛のハラミとサガリ、ミノとホルモン、ハツ、レバー、ホルモンと最高のお肉が続き、〆はもちろんカレー、そして最後にフルーツまでどれも文句なしの美味しさに大満足です。

 雰囲気やお肉の質が素晴らしいのはもちろん、スタッフの方の常に気を配っていただいて完璧な対応でした。お腹だけでなく心まで満足できる素晴らしいお店だと思います、ごちそうさまでした。

  • この日のお肉たち♪(近江牛、松阪牛、山形牛、飛騨牛)
  • 近江牛のマルシン
  • 鮑、松茸

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4位

柳家 (瑞浪市その他 / 郷土料理、日本料理、海鮮)

9回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥20,000~¥29,999

2023/06訪問 2023/12/29

天然鮎と天然鰻を堪能です

[2023年6月再訪・写真24枚追加]
久しぶりに週末の昼に再訪です。

この日6月下旬は天然の鮎と天然の鰻がメイン、そのメインのほかにも、鹿の心臓、鹿ロース、猪ロースといったジビエに鯉の洗いや天ぷら盛り合わせなどが出てきました。

鮎は塩焼きと丸干しが出てきましたが、もちろん塩焼きも美味しいですが今回は丸干しもすごく良かったですね。干すことで旨みが増すとともにしっかりとした苦みも感じられるようになりオトナの味わい、この味がお酒にバッチリで酒飲みにはこっちの方が良いかもですね。

ジビエでは猪ロースが一番良かったですねやっぱり脂好きなんで笑。見た目からして脂がたっぷりで焼いている時に思いっきりファイヤーしてましたが、それで余分な脂も落ち、全然重たくなくサラッとした感じすら受け、ジューシーですごく美味しいお肉でしたね。

そしてうなぎ、しっかりと肉厚で適度に脂ののったうなぎで表面はパリッと中はふっくら、それに小さなタレご飯も出してくれるのもうれしいですね、ご飯に乗せてミニうな丼として美味しくいただきました。

久しぶりの柳家でしたがやっぱり良かったですね、個人的にはキノコの季節が一番好きなのでまたそのタイミングで伺えればなって思います、ごちそうさまでした。
[2020年6月再訪・写真24枚追加]
久しぶりに6月中ごろの休日のお昼に再訪です。

この日の料理は蜂の子佃煮、前菜三種盛り合わせ、鮎塩焼き、鮎ひらき、鮎丸干し、蓬莱鱒お造り、鹿のヒレ肉、夏野菜の天婦羅、ウリ坊、若鮎の天婦羅、長良川天然鰻蒲焼き、天然山菜の炊き込みご飯、一口猪ロースカレーに柚子餅といった内容です。

初夏の柳家はやっぱり鮎ですよね、開きも丸干しも良かったですが、個人的にはやっぱり塩焼きが好きですね。ふっくらした繊細な身とワタのほろ苦さがなんとも言えないオトナの味わいです。

もう一つこの時期で楽しみなのが天然のうなぎ、しっかりと肉厚で適度に脂ののったうなぎをしっかり固めのご飯に乗せて食べれば至福の味わいですね、ほかのお肉や山菜、ご飯とのなどもどれも文句なしに美味しかったです。

久しぶりの柳家でしたがやはり素晴らしいですね。個人的には秋のキノコの時期が好きなのでできればそのタイミングでまた訪問できたらいいなと思います、ごちそうさまでした。
[2018年4月再訪・写真19枚追加]
 4月の岐阜食べ歩き、中山道の宿場町である馬籠宿と中津川駅前の気になるお店を回った後はいよいよこの日のメイン、柳家へ。中津川から電車で瑞浪まで戻りこの日の柳家メンバーと合流、送迎バスでお店に向かいました。

 今回お邪魔したのは4月と言うことで山菜や春の川魚、そしてジビエといろんな料理が楽しめます。長良川の天然のアマゴにはじまり、サクラマスのお造り、山菜の天ぷら、鹿のヒレ、尾長鴨、鹿のサーロインといったジビエ、最後は山菜鍋と自然薯という内容です。

 もちろん今回も最初から最後まで素晴らしいものばかりでしたが、前回の11月と比べてお肉が少なかったからか、お腹にも余裕があったので最後の山菜鍋と自然薯ご飯をお代わり、自然薯ご飯にさらに山菜鍋のスープを加えて食べたりと何杯もお代わりさせてもらって最後はいつもどおり満腹になりました。

 今回も最初から最後まで大満足でした、また次回の訪問が楽しみです、ごちそうさまでした。
[2017年11月再訪・写真24枚追加]
 前回の7月に続いてこの年4回目の柳家です、1年に4回もこんなお店にお邪魔してするなんて我ながらホント贅沢していると思います(笑)

 今回お邪魔したのは11月の終わりと言うことで熊や鹿、猪などのジビエが中心ですが、その前にまずお魚、今年最後という子持ち鮎からスタートです。見るからにお腹がパンパンに張った鮎はぎっしりと卵が詰まっていますね、この食感がたまりません。

 サクラマスのお造りを挟んでココからは肉祭りの始まり、子イノシシのロース、ツキノワグマのロース、子鹿のロースと続きます。それぞれ特徴がありますがどれも素晴らしく美味しいですね、個人的には子鹿のロースが一番気に入りました。使っているのは背肉の部分だそうですがしっかりと脂が付いているのにおどろくほどクドさ、重さがまったくなくすごく美味しかったです。

 最後は猪鍋と自然薯ご飯、どちらもそれぞれ最高に美味しいのですが、自然薯ご飯に猪鍋をかけて食べるのがもう最高で2杯もお代わりしちゃいました。

 今回も最初から最後まで美味しい料理を堪能することができました、また次回の訪問がたのしみです、ごちそうさまでした。
[2017年7月再訪・写真24枚追加]
 7月の岐阜食べ歩き、日本大正村を見て回った後はいよいよこの日のメイン、柳家へ。明智からバスで瑞浪まで戻りこの日の柳家メンバーと合流、送迎バスでお店に向かいました(^^)/

 この日の料理は鮎の塩焼きにはじまりサツキマスのお造り、松茸、天ぷらの盛り合わせ、鮎の開き、サクラマス、鮎などのフライ、鮎の丸干し、鴨ロースとささみ、子鹿のロース、長良川の天然鰻、鮎雑炊といった内容。

 今回も文句なしに美味しい料理ばかりでしたが、特に印象に残ったものをいくつか挙げると、まずは鮎の塩焼き、馬瀬川の鮎ということですが、今年は天候が悪く例年と比べて鮎は小ぶりという話でしたが出てきたのはすごく立派な鮎、100匹のうち数匹しかとれないようなものを選りすぐってくれたということ、ありがたいですね。
 次に松茸、この時期に松茸にありつけるとは思っていなかったのでコレはうれしいですね。チベット産ということですが、香りも味も最高でした。
 そして天然鰻、前回と同じ感想になってしまいますが、ホント美味しいです。今回は白焼きも出してくれて、正直白焼きってあまり美味しいと感じたことなかったんですが、やっぱり素材が違うんですね、最高でした。

 贅沢にも今年3回目の柳家となりますが、何回来ても飽きることないですね、また次にお邪魔できる日が今から楽しみです。
[2017年6月再訪・写真17枚追加]
 6月初旬、初夏の柳家に訪問です。今年はすでにコレが2回目、我ながら贅沢ですね。
 初夏の柳家は解禁になったばかりの鮎をはじめアマゴなどの川魚を中心に、夏野菜の天ぷらに鴨ロースの焼き物、そして長良川の天然鰻などなど。

 もはや言うまでもなくどれもすごく美味しかったですが特に良かったのは天然鰻、鰻は大好物なのでいろんなお店に行ってますが天然鰻はなかなか手が出なくてほとんど食べたことないのでホント楽しみにしていたんですよね。その味は期待以上のもの、ちょびっと出してくれるご飯もうれしいですね、一切れはミニうな丼にして美味しくいただきました。

 いつもながら素材、調理などなどすべてにおいて非の打ち所のない見事なものでした、また次回の訪問が楽しみです、ごちそうさまでした。
[2017年3月再訪・写真22枚追加]
 恵那での食べ歩きを楽しんだ後、いよいよこの日のメイン「柳家」さんへ。この日はワタクシを含めて総勢5名での食事会です。この時お邪魔した3月鴨がメインということ、鴨はワタクシの大好物なのですごく楽しみにしてきたんですよね。

 まず最初の鴨はヒドリガモの皮のねぎま、すごくジューシーに脂の旨みが感じられるのにそれでいて意外とさっぱりしている、鴨の皮なんて初めて食べるかもですがすごく美味しいですね。
 続いてロースとササミ、コレもお肉と脂身のバランスが絶妙、脂もすごくサラッとしていてしつこさなんてまったくない。さらに砂肝、心臓、肝臓といった内臓系、こんなのなかなかお目にかかることができないですよね、すごく新鮮でした。

 その後イノシシのロース、子鹿のロースと間に挟んで小鴨の半身、鴨鍋と存分に鴨を満喫することができました。〆は自然薯ご飯、鍋までで結構お腹一杯になっていたのでご飯は入らないかなって思っていたんですが、コレも最高に美味しいするするって入ってお代わりまでしちゃいました(笑)

 今回は初めてお会いする方ばかりだったので最初は少し緊張していたのですが、皆様すごく良い方ばかりですぐに緊張も解けすごく楽しい時間を過ごすことができました、ありがとうございました。
[2016年12月再訪・写真14枚追加]
 前回の9月に続いてこの年2回目の柳家です、1年に2回もこんなお店にお邪魔するなんて我ながら贅沢ですね(笑)

 今回お邪魔したのは12月と言うことで熊や鹿、猪などのジビエが中心、肉好きにとっては1年の中でも1番幸せな季節です。お肉はどれも素晴らしいものばかり、熊肉なんて聞くと臭みがあるんじゃないかと思われる方もいるでしょうがココのはまったくイヤな臭みはありません、それでいて野趣溢れる獣肉の味わいはしっかりと楽しめて最高に美味しいです。

 今回も最初から最後まで美味しい料理を堪能することができました、ごちそうさまでした。
[2016年9月再訪・写真17枚追加]
 朝食代わりとして甘いものを2軒食べた後はいよいよこの日のメイン「柳家」へ。季節ごとにいろいろな料理が楽しめる柳家ですが9月の秋口にお邪魔するのは初めてなので今回もすごく楽しみにしてきました。

 今回のお料理は信州産の松茸の焼き物をはじめ子持ち鮎の塩焼き、子鹿のヒレ、ロースの焼き物、そして長良川の天然鰻の蒲焼きなどなど今回もすごいラインナップです。香り高い国産の松茸、たっぷりとお腹に卵を抱えた鮎、いまや最高に贅沢な天然のうなぎとどの料理も絶品、今回も素晴らしい内容に大満足です。
 また次回の訪問がいまから楽しみです。
__________________________
[2015年12月再訪・写真11枚追加]
 この日はオフ会で冬の柳家にお邪魔することができました。年に2回も柳家さんにお邪魔できるなんてなんとも幸せです、誘ってくださるマイレビ様にはにはホント感謝です(^^)

 前回に続き座った場所は囲炉裏の正面、一番熱い場所がワタクシの定位置、でもまあ前回6月に比べればぜんぜんヘッチャラですけどね(笑)
 さて、いよいよ料理がスタート、まずは松茸。一人丸ごと1本、いつもぺらぺらのものしか食べたことがないのでこんな風に丸ごとあぶって食べるなんて初めて。さすがにこの時期、国産ではなくトルコ産ということですがそれでもすごくみずみずしくって美味しい。その後は鹿にイノシシ、熊などお肉が続き前回6月のお魚中心のラインナップと違い今回はガッツリ肉食です。熊なんて初めての体験でしたがどれも素晴らしいものばかりでした。中でも特に子鹿のロースが最高、脂が甘くって絶品です。

 まさに季節ごとにそれぞれ違った食材で楽しめますね、また次に訪問できる時が今から楽しみです(^○^)
__________________________
[2015年6月]
 おかげさまで1800軒目のレビューとなります。いつも訪問してくださっているみなさま、本当にありがとうございます。

 その1800軒目のレビューは食べログの総合ランキングで今日現在全国No.1という柳家、もちろん食べロガーのはしくれとしてその名前は知っていましたが、ワタクシには縁のないようなお店ということでほかの方のレビューをうらやましく眺めているだけでした。しかし今回、マイレビ様からお誘いをいただき訪問することができました、何ともありがたいことです。瑞浪駅に集合しお迎えのマイクロバスに揺られること約20分、お店に到着、その風情のあるたたずまいに嫌でも期待が高まります。

 いろりを囲んで席に着きいよいよ料理がスタート、この日の料理はアマゴの塩焼きに始まり、五月鱒のお造り、鮎の塩焼き、丸干し、天麩羅と地元で採れる天然の川魚を一通り堪能したあと、鹿ロース焼きに山菜鍋、御飯ものは天然の鰻丼という何とも贅沢なラインナップ、どの料理も美味しく文句の付けようがないですね。特に驚いたのは山菜鍋のダシ、天然の鴨でとったということですが、このダシがとにかく素晴らしい、このダシで作ったうどんとか食べてみたいですね。

 季節によっていろんな食材を楽しめるコチラのお店、多くの方々が何度も足を運ばれる訳ですね。味だけでなく、コスパやサービスなど全ての面で大満足の内容にその理由、その訳を身をもって体験することができました、ごちそうさまでした。

  • 天然鮎の塩焼き
  • 和良川天然鮎塩焼き二本
  • 天然鮎の塩焼き

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5位

にい留 (高岳、新栄町、久屋大通 / 天ぷら)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 -

2018/09訪問 2019/07/28

至高の天ぷらがココにある!

 名古屋市東区の閑静な住宅街にある全国でも屈指の天ぷらの名店「にい留」さんです。本来ならワタクシなんか縁のないような名店なのですが、ありがたいことにこの日はマイレビ様からお誘いいただき訪問することができました。店内はカウンターのみ10席、白木のカウンターの上品で高級感のある雰囲気、この空間からして素晴らしいですね、これから始まる料理に否が応でも期待が高まります。

 まずは天ぷらの前におつまみを3品ほど出してくれました。最初は茄子と鰆、鰆は素材が良いのはもちろん、それを活かすためにいろんな仕事をしているんでしょうね、言葉で表せないほどの美味しさ、茄子は愛媛の長茄子、美しいと思えるほどのビジュアルですが味の方もすごく甘みがあって最高、天ぷらが始まる前からすでにノックアウトされそうな美味しさです。

 イチヂクの胡麻クリームに雲丹のそばと続いた後、いよいよ天ぷらの登場です。海老、スミイカ、銀杏、赤オクラ、鮑、島ささげ、子持ちシシャモと出していただきましたが、驚きなのはその細かな仕事ぶり。素材ごとに衣を作り、油の温度も変えることにより、その素材にあった衣をまとわせているんですね。海老はしっかりとした食感が感じらる衣だったかと思えば、スミイカはサクサクの優しい食感の衣、こだわりの素材の味を最大限に引き出されていて見事というほかないですね。

 箸休めの新サンマの後は松茸、アスパラ、鱧、みょうが、白甘鯛にとうもろこしと続きます。松茸は韓国産ということでしたが、すごく良い香りでみずみずしさが半端ないです。アスパラも甘みがすごく感じられてまるでとうもろこしのよう、アスパラってこんなに美味しいものだったのかと驚いてしまいます。

 再びさっぱりとした箸休めを挟んで、栗、海苔の雲丹のせ、穴子。雲丹はいつもより少し粒が小さいものという説明でしたが、すごく甘くって最高でした。最後は締めとして天茶をいただき終了。気がついてみればスタートから5時間弱ほど経っていましたが、まだまだ続いてほしいと思えるくらいの至福の時間でした。

 とにかく天ぷらを極めた大将の見事な仕事ぶりには驚かされるばかり、天ぷらってこんなに奥深い料理だったんですね。高級食材だけ使っても調理が伴わずに素材を台無しにするようなお店もある中、コチラは間違いなく素材の持ち味を最大限に引き出していたと感じました。お安くはないので気軽に利用はできないですが、それ以上の価値はあると思います、ごちそうさまでした。

  • 車海老
  • 子持ちししゃも
  • 松茸

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6位

串BISTRO92 (今池、千種、車道 / 串揚げ)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2019/01訪問 2019/06/14

すでにお気に入りのお店です♪

[2019年1月再訪・写真14枚追加]
 平日の夜に再訪です、一週間前に予約しようとしたら早い時間は満席、席が空いたら連絡してもらうという形でお願いしました。すでに人気店になりつつあるみたいですね。そんなわけで近くのお店でチビチビやりつつ連絡が来るのを待ち21時ころに入店、この時間でもほぼ満席といった状態でした。

 今回は2800円のお任せ串揚げコースでお願いしました。天使のエビ、子持ち昆布、三河豚のヒレ肉、徳島県産孟宗竹、ジャガイモのニョッキ、甘鯛の松笠揚げ、ジャガイモのポタージュ、山牛蒡の山椒肉巻き、うぐいす豆、黒トリュフに揚げ茶漬けといった内容でした。
 衣は前回同様にまったく重たさを感じることなくいくらでも食べられそうな感じですね、チョット想定よりも1軒目で食べ過ぎた感があったのでコースはキツイかなって思っていたのですが美味しいから全然入ります。

 どれも文句なしに美味しかったですが、しっかりと厚みがあってふっくらプチプチとした食感がすごく心地よい子持ち昆布に、ものすごく柔らかくて火の入り加減も絶妙な三河豚のヒレ肉、トリュフの香りがものすごく感じられる黒トリュフは、前回同様特に気に入りました。

 前回一番気に入った国宝マンガリッツァ豚も楽しみだったのですが、今回はコースに入っていなくてチョット残念、0次会のせいで追加で食べる余力もなく今回はあきらめましたが、次回は一軒目にお邪魔して絶対に食べたいと思います、ごちそうさまでした。
 地下鉄今池駅から歩いて2分ほどの場所に2018年10月にオープンしたワインと串揚げのお店、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター8席とテーブル1卓、古民家を改装したオシャレな雰囲気でカウンターなどもすごくゆったりした配置で居心地の良い空間になっています。20時少し前くらいに入りましたがほぼ満席、かろうじてカウンターに1つだけ空きがあり座ることができましたがなかなか人気の様子ですね。

 メニューは串揚げのほかは一品料理が少しある程度と種類はそれほど多くないですが串揚げの種類はなかなか趣向を凝らした創作系もあって魅力的なものもたくさんありました。また、10本に串休めとお茶漬けが付いて2800円のお任せ串揚げコースやストップをかけるまでお任せで出してくれる止まらない串揚げコースもありました。
 今回はコースでなくアラカルトで注文、まずは定番から三河豚のヒレ肉、スモークベーコン、季節の串から京芋とからすみ、スペシャリテから子持ち昆布と国宝マンガリッツァ豚の5本をいただきました。

 油はオランダ産最高品質のラードをベースとして3種類の油を独自にブレンドして使用しているということ、まったく重たさを感じることなくいくらでも食べられそうな感じですね。子持ち昆布はしっかりと厚みがあってふっくら、プチプチとした食感がすごく心地よい、三河豚のヒレ肉はものすごく柔らかくて火の入り加減も絶妙、素晴らしい仕事だと感じました。そして一番驚いたのは国宝マンガリッツァ豚、あまり聞いたことのない銘柄ですが、ハンガリーの食べられる国宝とされている毛むくじゃらの豚のお肉ということ、コレがものすごくジューシーで噛むほどに肉汁が染み出してきます、豚の串カツでココまで感動したのは初めてってくらいの衝撃でした。

 その後、白エビの磯辺巻き、鯛とマスカット、黒トリュフの3本を追加、コレもどれも素晴らしい。鯛とマスカットはマスカットの果肉に鯛を巻いて揚げたもので甘いマスカットとふっくらした鯛の繊細な旨みが絶妙にマッチしていてすごく面白い、黒トリュフも出てきた瞬間からトリュフの香りがものすごく感じられて美味しかったです。

 今回いただいたものはどれもハズレなく素晴らしいものばかり、お店の方もすごく感じの良い対応で大満足の内容でした。ほかにも気になるものがいろいろとあったので近いうちにまた再訪して今度は止まらない串揚げコースでエンドレスにいただいたみたいです(笑)

  • 天使のエビ
  • 子持ち昆布
  • 三河豚のヒレ肉

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7位

氷匠 ル・クレール (近鉄奈良、奈良 / かき氷)

3回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/06訪問 2019/06/21

今年のかき氷は大好きなプリン♪

[2019年6月再訪・写真4枚追加]
 6月の奈良かき氷ツアー、「GRAN CHA」さんで大和煎茶のかき氷をいただいた後、この日3杯目のかき氷をいただくべくお邪魔したのはコチラの「ル・クレール」さん、奈良に来たら外せないお店の一軒ですね、今回も奈良に到着後すぐに整理券をGETしに行き11時台に訪問です。

 今年のかき氷のプディング ア ラ モードのほか、この日6月のかき氷として南瓜チー2019、アーモンドショコラの3種類ありどれも1500円です。6月限定のものにしようかとも思いましたがプリン大好き人間としてはやはりプディングアラモードに惹かれちゃいますね。

 そんなわけでプディング ア ラ モードを注文、フルーツがたっぷりのった華々しいビジュアル、やはりココのかき氷はフレンチのお店らしく見た目にも華やかですね。
 ソースはカスタードクリームとカラメルシロップ、ジェノローズのパウダー、アングレーズシロップなどいろんなものが折り重なるように使われていて食べる部分や食べ進めていくにつれて味の変化が感じられます。それにパイ生地のサクサク感も良いアクセントになっていますね。肝心のプリンは氷の中に隠れています。しっかりした食感のカスタードプリンはワタクシの大好きなタイプ、もちろん美味しくいただけました。

 できれば今年もう一回くらいお邪魔したいですね、ごちそうさまでした。
[2018年7月再訪・写真3枚追加]
 7月のとある平日、6月に続いて今年2回目の奈良かき氷ツアーにやってきました~
移動はいつものように名古屋から高速バスに揺られること3時間、今回は渋滞にハマることもなく予定通り近鉄奈良駅に到着、ただこの日はあの西日本豪雨の日、名古屋からお隣の京都への高速バスが運休との情報も聞こえてくる中、奈良に着いたものの名古屋に帰れるのか若干の不安を感じながらもかき氷ツアーのスタートです(^^)/

 まずはいつものように駅前にある「ル・クレール」さんへ整理券をもらいに行ったところ、この日はそんなにお客さんもないみたいでその場でも食べていけるということだったのでまずはコチラのかき氷をいただいていくことにしました。

 この日のかき氷の種類は、かき氷ガイドの掲載商品であるいろいろフルーツミルフィーユのほか、オマージュ ドゥ エスコフィエ、焼きもろチー!!の3種類、悩んだ結果「焼きもろチー!!」をいただきました。

 焼きもろチーはトウモロコシと3種類のチーズがマリアージュというかき氷ということで、ミルクシロップのベースのかき氷に焼きトウモロコシの入ったトウモロコシのクリーム、その上にパルミジャーノとミモレットがかけられていて、中にはトウモロコシの煮込みとパルメザンチーズまで入っています。
 口にするとトウモロコシの甘みがものすごく感じられますね、そこにチーズの風味が後から加わってきてなんとも言えない美味しさですね。いつもながら発想が斬新ですね、それでいて奇をてらうだけでなくしっかりと味の構成も見事に組み立てられているからホント素晴らしい、今回も文句なしに美味しかったです。

 こうなると8月、9月のかき氷も気になるところ、またお邪魔できるといいのですが。
 6月の奈良かき氷ツアー、「cafe R+」さんでこの日の2杯目のかき氷をいただいた後、3杯目のお店はコチラの「ル・クレール」さん、今回も奈良に到着後すぐに整理券をGETしていたんですよね。今回は12時からの部にお邪魔しましたが、まだ6月の平日と言うこともあってそんなに混んではいない様子で、飛び込みのお客さんも入って来ていました。

 この日のかき氷の種類は、いろいろフルーツミルフィーユ、イエローフルーツヨーグルト、ちょこなっつの3種類、いろいろフルーツミルフィーユはかき氷ガイドの掲載商品なのでたぶん今シーズン通しで提供されるでしょうから、せっかくなのでこの月にしか食べられないであろう「ちょこなっつ」をいただきました。

 出てきたかき氷は相変わらずの美しいビジュアル、フランス産のショコラをふんだんに使ったというかき氷は、濃厚なチョコレートシロップにプラリネシャンティ、ミックスナッツなどに加え、中にはチョコレートムースまで入っています。
 存分に感じられるチョコレートの風味にたっぷりの香ばしいナッツの食感がたまりませんね。難点はクリームたっぷりでお腹が結構ふくれてしまうこと、この日のかき氷の目標10杯が怪しくなってきちゃいました(笑)

 ココは奈良に来たときはほうせき箱と並んでマストで訪問ですね、また今シーズンも何度かお邪魔したいです(^^)/

  • プディング ア ラ モード
  • プディング ア ラ モード
  • 外観

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8位

喜 ~Joie~ (栄(名古屋)、栄町、矢場町 / 鉄板焼き、ハンバーグ、ステーキ)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/09訪問 2019/01/19

やっぱりココのハンバーグは素晴らしい(#^^#)

[2018年9月再訪・写真6枚追加]
 平日の夜に再訪です。前回訪問時にものすごく気に入ったのですぐにでも再訪したかったのですが、ずいぶん間が空いてしまいました。18時ころに入りましたがほかにお客さんは2組となんとか入ることができました。

 お目当てはもちろんハンバーグ、ハンバーグは100gから好きなグラム数で注文可能、がっつりと食べたいところだったのですが、今回はほかにもお店を回る予定があったので200gで注文です。

 ハンバーグは注文を受けてから量り整形してくれます。リズミカルな手さばきで空気を抜いていく様は相変わらず見事で期待が膨らみます。焼きに入ると平たかったハンバーグがだんだんと膨らんできてバターとお肉の良い香りも漂ってきます。待ちに待ったハンバーグはナイフを入れると途端に大量の肉汁があふれ出てきます。ふっくらジューシーでお肉の味もすごくしっかりと感じられるので、わさび醤油など3種類のタレを出してくれましたが全然そのままでも美味しいです、結局ほとんど何も付けずに美味しくいただきました。

 やっぱりココのハンバーグのレベルは素晴らしいですね、アヒージョなどほかの料理もすごく美味しいので今度はもっといろんな料理もいただいてみたいと思います、ごちそうさまでした。
 栄の繁華街、女子大地区にあるお店です。スナックなどが多く入っている雑居ビルの奥にお店があり、入口もまんまスナックの雰囲気、表に少し案内はあるもののなかなか通りがかりに入ってみようという感じではありません。ワタクシも食べログで事前チェック済みのため入れましたがそうでなければ間違いなく素通りしてしまうでしょう。少しハードルが高い入口のドアを勇気を持って空けると気さくな感じのマスターが迎えてくれて一安心です。店内はテーブル少しとカウンター7席程度の小さなお店、スナックを改装して使っているということでスナックの面影が強く残っていますが雰囲気は悪くないですね。
 平日の21時前に入りましたがちょうど早い時間に入ったお客さんがすべて退散した後ということでほかにお客さんはなく貸切状態でした。

 お目当ては看板メニューのハンバーグ、とりあえずワインと一品お料理をいただいた後、満を持してハンバーグを注文です。そのハンバーグは100g1200円からということで10g増量するごとに+120円加算で注文できます。150gでお願いすると、そこから分量を量り整形してくれます。リズミカルに空気を抜いていく様を見ていると期待が膨らみますね。調理は目の前の鉄板で焼いてくれるので調理の過程の一部始終を見てることができ、これは存外贅沢と言えますね。

 溶かしバターにハンバーグが入るといい香りが漂ってきました、最初平たかったハンバーグがだんだんと膨らんできていよいよ完成です。ハンバーグに箸を入れるとスゴイ量の肉汁があふれてきました。味の方もすごくジューシーでふっくらとしています、お肉の味もしっかりと味わえなかなかレベルの高いハンバーグ、自信ありというだけのことはありますね、美味しかったです。

 ほかにお客さんがいなかったこともあってマスターともお話しさせてもらいましたが、若くて気さくな感じの方、柔らかい対応で好感が持てました。隠れ家的でなかなかイイお店だと思います。

  • 絶品ハンバーグステーキ(200g)
  • 絶品ハンバーグステーキ(200g)
  • 薄切りパルマ産生ハム 18ヶ月

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9位

ルッカ (新栄町、高岳、栄町 / 居酒屋、ハンバーグ、ダイニングバー)

75回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥2,000~¥2,999

2025/07訪問 2025/11/25

すっかりお気に入りのおつまみイカ

[2025年7月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です、19時30分ころに入りましたが5割ほどの客入りでした。

この日も2軒目利用ということで、ツマミは軽く前回めちゃくちゃハマったおつまみいかを注文、今回は辛さが前回よりも倍くらいになっていましたがその辺は好みの問題、それよりも酸味とマヨネーズのコクのコンビネーションはやっぱりお見事、チビチビと長持ちするおつまみなのでコスパ的にも最強、ホントお気に入りのおつまみです、ぜひともレギュラーメニューとしてメニュー表に君臨してもらいたいですね、ごちそうさまでした。
[2025年6月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です、21時30分ころと遅めの時間に入ったのでほかにお客さんは2組とそれほど混んではいませんでした。

この日は3軒目なのでツマミはいつものように軽めで、メニューにあったおつまみいかを注文、そのおつまみいかはしっかりと酔に漬け込んだイカときゅうりでさっぱりいただけるおつまみ、コレは暑い時期にはピッタリですね、ただワタクシはマヨラーなのでマヨネーズ多めにしてくれましたが、このさっぱりとこってりマヨネーズの一見相反するような組み合わせですが、同じお酢なので相性バッチリなんですよね、ピリッとした一味も良いアクセントになっていますね、コレはなかなかに気に入りました、ごちそうさまでした。
[2025年6月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です、21時少し前くらいに入ったところ、直前まで満席だったみたいですがちょうど団体客が帰ったところで入ることができました、最近はいつ来ても混み合ってる印象ですね。

この日も2軒目ということで料理は珍しくうなぎ蒲焼きがあったのでソレを注文、さすがに専門店の炭火で焼いたような香ばしさとかはないものの、三河一色産のうなぎということでほどよく脂ものっていて質はなかなかのもの、コレで800円はすごくお値打ち、全然アリですね、美味しくいただけました。
[2025年6月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です、21時40分ころと遅めの時間に入りましたが直前まで大人数の宴会のお客さんがみえたみたいでちょうど落ち着いたところみたいでしたね。

この日も2軒目利用だったので料理はチャンジャのクリームチーズ和えを注文、クリームチーズで和えているので色合いも味わいもマイルドになっているのがイイですね、ただそれでも結構辛みを感じたのでクリームチーズのアシストがなければ辛いのが得意でない少しワタクシにとってはしんどかったかもですが、コレはちょうど良い感じでお酒のアテにはピッタリ、美味しくいただきました、ごちそうさまでした。
[2025年5月再訪・写真5枚追加]
久しぶりに平日の夜に再訪です。21時30分ころに入りましたが、遅めの時間ということもあってそれほど混んではいませんでした。

この日いただいたのはこれまで見たことのないメニューである焼肉春雨、名前からしてお肉が主役なのかなって思いましたがお肉の入ったチャプチェでしたね、でも太めのしっかり春雨にしっかり濃いめの味付けが酒のツマミにピッタリ、そしてワタクシの天敵であるタマネギが入ってないのも個人的にはポイント高い、コレはなかなかに気に入りました、ごちそうさまでした。
[2025年4月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です、21時ころに入りましたがこの日は珍しく落ち着いていましたね。

この日いただいたのはとらふぐの皮湯引きポン酢、700円とコチラのお店にしては高級と言える一品、でもとらふぐのそれがこの値段はリーズナブルですよね。フグの皮特有の食感とさっぱりしたポン酢の味、それにピリッとした一味の刺激が良いアクセントになっていますね、お酒とともに美味しくいただきました。
[2025年4月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です、20時ころに入りましたが団体の宴会のお客さんが何組かみえて盛り上がっていましたね。

この日も2軒目でしたが、1軒目のお店のコースでお肉が出なかったので飲める焼肉を注文、肉質は言うまでもなく折り紙つき、それに濃いめでピリ辛のタレの味もお酒がススみまくり、まさに飲める焼肉なんですよね、コレで600円はうれしい限り、美味しくいただきました。
[2025年3月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です、いつものようにこの日も3軒目利用ということでお腹もいっぱい、ツマミとして枝豆のキムチをいただきダラダラと飲ませてもらいました。

その枝豆のキムチは皮から出してあるので剥く手間もなく、それでいて枝豆なのでツマミにはピッタリ、それにキムチなのでピリッとした刺激と酸味がさらに輪をかけてお酒に合いますね、なかなかに良かったです。
[2025年3月再訪・写真4枚追加]
久しぶりに週末の夜に再訪です、19時ころに入りましたがそこまで混んではいませんでした。

この日も例に違わず近くのお店で飲んだ後の2軒目利用での訪問、お腹も結構いっぱいだったので料理は軽めに燻製サーモンの塩こぶ和えを注文、レギュラーメニューではないみたいなので初めて食べましたが、スモークサーモンそれ自体が好きだし、ほどよい塩気がお酒との相性バッチリ、レモンサワーとともに美味しくいただけました、ごちそうさまでした。
[2024年12月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日いただいたのはすき焼き、折り紙つきのルッカのお肉、なので肉質的にも疑う余地はなし、そんな上質なお肉に甘いタレがしっかり馴染んでさらに卵黄が絡むことでまごうことなくすき焼き、それもレベルの高いすき焼きですごく美味しかったです。
[2024年12月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です。19時45分ころに入りましたが7割程度の客入りと賑わっていました。

この日は3軒目の利用だったので料理は大好物のスナップえんどうのみを注文、シャキッとした食感とともにほのかに感じる野菜の甘み、それにそれをサポートするマヨネーズもマヨラー的にはたまりません、今回も美味しくいただきました。
[2024年11月再訪・写真16枚追加]
お気に入りのお店、ルッカで飲み会です。今回いただいたのは飲み放題込み5000円の新年会コース、生ハンバーグにはじまり、あおさのポテサラの春巻、ハンバーグ、この日のキムチ、飲める焼肉、和牛ステーキ、そしてシメに肉雑炊といった内容、お肉を中心にした…と言うかほとんどがお肉というルッカらしいコース内容ですね。

まずは生ハンバーグ、このハンバーグが食べられるのはルッカならでは、ダイレクトにお肉の甘みが感じられます、チーズの塩気とタマネギのシャキシャキ感も心地よくすごく美味しいです。

次にあおさのポテサラの春巻、あおさのポテサラはたまにいただきますがそれを春巻きにしたコレは初めて食べる料理、皮がパリッと、中のポテサラはとろとろ、それでいてほどよくお芋の食感もあってふわっとあおさの風味も感じられてコレはイケますね。

そしてルッカと言えばのハンバーグは今さら言うまでもなく安定安心の美味しさなので省略して飲める焼肉、柔らかくジューシーで甘いお肉にタレがバッチリ絡んで、コレは確かにお酒がススむ味、それでいてご飯にも合いそうですね。

シメには肉雑炊をいただきお腹もいっぱい、大満足のコースでした、ごちそうさまでした。
[2024年11月再訪・写真18枚追加]
チョット早めの忘年会として平日の夜に再訪です。

この日いただいたのは飲み放題付6000円のコース、和牛イチボ刺しにあおさのポテサラ、和牛のユッケ、本日の一品、名物ハンバーグ、ガリのトマト和え、和牛ステーキ、〆の肉雑炊といった内容、ハンバーグにステーキ、肉刺しに和牛ユッケなどお肉に定評のあるルッカを存分に堪能できる内容ですね。

まずは和牛イチボ刺し ルッカと言えば生肉、肉刺しですよね、見るからに上質なお肉で口にするとお肉の甘みととろけるような脂がたまりません、濃厚なタレとまろやかな生卵も実にイイ仕事しています。

そしてルッカと言えばのハンバーグ、この日はメンバーに誕生日の人がいたのでプラス3000円でハンバーグケーキにしてもらいました。味の方は相変わらず美味しいですね、お肉の味がしっかり楽しめて、粗めに刻まれたタマネギの食感も心地よい、タマネギは得意ではないワタクシでもココのは全然抵抗なく美味しくいただけます。

シメには肉雑炊、上質なお肉を存分に使用したお肉の旨みがご飯にバッチリ染み渡りハンパないくらいに美味しい、久しぶりにルッカのコースをいただきましたが最初から最後まで大満足の内容でした、別注で日本酒もいろいろいただき楽しい時間が過ごせました、ごちそうさまでした。
[2024年11月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です。21時40分ごろと遅めの時間でしたがほぼ満席と多くのお客さんで賑わっていました。

この日いただいたのはごぼうのキムチ、太いごぼうそのままってのをイメージしていたのですが、きんぴらのようなささがきのごぼうのキムチでチョット意表を突かれましたね。でもシャキッとした食感が心地よいですね。それにマヨが絡めてありマヨラーのワタクシ的にはどストライクの味、それに普通の白菜も入っていてそれも良いアクセントになっていますね、結構しっかりした辛さでお酒にもピッタリ、すごく美味しかったです。
[2024年10月再訪・写真4枚追加]
週末の夜に再訪です。19時少し前くらいに入りましたが土曜日はそれほど混まないお店なのでこの日もほかにお客さんは1組と落ち着いていました。

この日も2軒目ということでツマミは軽く新メニューの梨のキムチを注文、その梨のキムチは見た目はカクテキ、でも口にすると大根よりも柔らかくシャリシャリっとしたあの梨の食感、味も最初はキムチの酸味ですがじわじわと梨の甘さが追ってきて、最後はピリッと辛みを残して消えていく、コレはおもしろいですね、食べてるうちにクセになってきてなかなかに美味しかったです。
[2024年10月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。21時少し前くらいに入りましたがこの日は今までで一番ってくらいに大賑わい、でもちょうど団体が帰るくらいのタイミングだったので21時過ぎには若干落ち着いてきました。

この日いただいたのは焼きそば、ココの台湾焼きそばも好きですがこの普通の焼きそばも好きなんですよね。少しあっさり目ソース味でシャキシャキのキャベツとしっかり入った豚肉も実にイイですね、美味しくいただけました。
[2024年10月再訪・写真3枚追加]
新栄にあるお気に入りのお店「ルッカ」、平日の夜に再訪です。19時30分ころに入りましたが大人数の宴会のお客さんで盛りあがっていました。

この日も2軒目利用だったので料理は軽くエリンギのバター醤油焼きを注文、400円とリーズナブルな値段ですが量はたっぷり、一般的なエリンギバターよりもカットの仕方が独特なのでくにっとしたアワビのような食感が特徴的、バター醤油も間違いない鉄板の味で美味しくいただけました。
[2024年10月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です、21時ころとひと段落した時間だったこともありそれほど混んではいませんでした。

この日いただいたのはピリ辛牛すじ煮込み、生肉用の削ぎ取った部分を使っているので肉質は折り紙付き、とろけるように柔らかな部分、噛めば噛むほどしっかり旨みが感じられる部分もありどちらもそれぞれイイですね、美味しくいただけました。
[2024年9月再訪・写真7枚追加]
週末の夜に再訪です。この日はずっと昼から飲み続けていたのでそんなにお腹も減ってはいなかったのですが、チョット長居してしまったので途中からお腹にも余裕が出てきたので大好物の海老マヨをはじめいくつか料理もいただきました。

海老マヨはいつもながら美味しいですね、サクッとぷりっとした食感にたっぷりのマヨソースが絶妙によく合います。

それにソーセージ盛りもいただきましたが、コレも安定安心の美味しさ、お酒とともに美味しくいただきました。
[2024年8月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も2軒目としての利用だったので料理は軽く一品だけ、生ホタテの塩こぶ和えを注文しましたがコレはイイですね。

値段の割にホタテの量もしっかりで味も甘みが強くて美味しい、塩昆布の塩気が絶妙なマッチング、ネギもさりげなくイイ仕事していますね、コレはなかなかに気に入りました。
[2024年7月再訪・写真7枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も2軒目使いだったのでツマミは軽めにまぐろ納豆韓国海苔つつみと肉味噌きゅうりの2点をいただきました。

どちらも美味しいですが特にお気に入りは肉味噌きゅうり、やっぱり肉味噌がモノを言いますよね、甘みがあって後からピリッとした刺激が追っかけてきてコレはイケます。きゅうりに乗せていただくのはもちろん、そのまま肉味噌だけでもお酒のツマミにピッタリ、美味しくいただけました。
[2024年5月再訪・写真19枚追加]
平日の夜に再訪です、この日はいつもお世話になっている方のお誕生日会、いつもとチョット趣向を変えてたこ焼きパーティーというカタチでお願いしました。

2台焼き器を使って焼きましたがそれぞれ作り方を変えたので、表面カリッとしたタイプに中とろとろのタイプ、違うタイプのたこ焼きができておもしろかったですね。途中でタコが無くなると代わりに明宝ハムを入れたりして美味しくいただきました。

たこ焼き以外にもとんちゃんや海老マヨ、盛岡冷麺などいつものお料理もいつもどおりに美味しくいただいて今回も大満足です、ごちそうさまでした。
[2024年5月再訪・写真6枚追加]
平日の夜に再訪です、20時ころに入りましたがぼちぼちといった客入りでした。

この日いただいたのは牛ホルモンのナムルにあおさのポテサラ、ハラミ焼肉など。牛ホルモンのナムルはホルモンといっても小腸ではなくハチノス、少しイメージとは違いましたが柔らかくシンプルな塩味で悪くないですね。

あおさのポテサラもしっかりあおさが入っていて磯の香りと風味がしっかり、天かすの食感も実にイイですね、美味しかったです。
[2024年5月再訪・写真6枚追加]
週末の夜に再訪です。19時ころに入りましたがこの日はGWの真っ只中ということもあってか落ち着いていました。

この日いただいたのは盛岡冷麺、ワタクシの大好物ですがココでは季節メニューなので始まるのを心待ちにしていたんですよね。

その盛岡冷麺、具は日によって変わるかもですが、この日はお肉にキムチときゅうり、それに盛岡冷麺独特の食感の麺、コレがホント好きなんですよね。スープもあっさりした中でもしっかりした旨みがあり、キムチのピリッとした刺激などそれぞれの具もしっかりとした仕事していますね、すごく美味しかったです。
[2024年4月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も2軒目使いでたいがいお腹もいっぱいだったのでツマミには前回めっぽう気に入った麻薬えのきを注文、ニンニクとニラが効いた濃いタレの味がお酒との相性バッチリ、きのこも大好きなのでワタクシ的には申し分ないおつまみですね、今回も美味しくいただきました。
[2024年4月再訪・写真12枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日もいろんな料理をいただきましたがこの日一番ヒットしたのは麻薬えのき、きのこ大好きなのでたっぷりのえのきそれ自体でもう間違いないのですが、そのえのきにしっかり馴染んだ濃厚なタレがたまりません、コレはすごく気に入りました。

それにもう一つ最近お気に入りなのが海老マヨ、カリッとプリッとした海老にたっぷりのマヨソースがうれしいんですよね、今回も美味しくいただきました。
[2024年3月再訪・写真12枚追加]
平日の夜に再訪です。珍しく17時台と早めの時間に入りましたがこの日はそれほど混んではいませんでした。

この日も2軒目使いでしたが、結構お腹にも余裕があり早い時間に訪問できたのでいろんな料理を頼んでダラダラと飲ませてもらいました。

この日いただいたのはガリハンバーグにエビマヨ、A5ステーキに焼きそばなど。ガリのハンバーグはワタクシのお気に入り、ジューシーで旨みがしっかり感じられるお肉にガリの甘みと酸味が見事にマッチしていてすごく美味しいです。

エビマヨは前回頼んですごく良かったので今回もいただいてみました。ぷりぷりの海老がたっぷりで大好きなマヨソースもたっぷり、それでいてお値打ちなのですっかりお気に入りです。

シメには焼きそばを注文、いつも台湾焼きそばばかりだったので普通のソース焼きそばを食べるのは初めてですがコレもイイですね。麺が見えないほどお肉とキャベツといった具がどっさり乗っていて、心地よい食感の麺にしっかりソースが馴染んでいて美味しくいただけました。
[2024年3月再訪・写真3枚追加]
平日の21時過ぎくらいに再訪です。多くのお客さんで賑わっていました。

いつもはスナップエンドウが定番なんですが、実は前日にも訪問していてさすがに連日はどうかと思い、この日は海老マヨをいただきました。

その海老マヨは海老が8尾も入っていてコレで800円はすごくお値打ちですね、普通の大陸系のお店でも1000円オーバーはすると思います。味の方もヘタな中華のお店よりもイイですね、いつもお肉系ばかり食べていますがなかなかどうして、海鮮系もイケるんですね、ごちそうさまでした。
[2024年3月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日もさんざん飲み食いした後での訪問だったので料理はお気に入りのスナップエンドウのみをいただきましたが、やっぱりコレはイイですね。茹でただけというシンプルな調理でスナップエンドウの優しい甘みがしっかり楽しめます。そして名脇役のマヨネーズも外せません、今回もお酒とともに美味しくいただきました。
[2024年2月再訪・写真4枚追加]
週末の夜に再訪です、20時ころに入りましたがこの日はそれほど混んではいませんでした。

この日も2軒目使いでの利用、お腹も結構いっぱいだったのでいつものように軽くスナップエンドウなどをいただきました。

スナップエンドウはシンプルに茹でただけですがシャキッとした食感とともに感じられる自然な甘み、それに何と言っても外せないのが最強の万能調味料であるマヨネーズ、マヨラーのワタクシ的にはコレがスナップエンドウのポテンシャルを限界まで引き出してくれているようにすら感じられますね笑、今回も美味しくいただきました。
[2024年1月再訪・写真8枚追加]
平日の夜に再訪です。この日は4軒目での利用でしたが、ちょい食べちょい食べできたので珍しくお腹に少し余裕がある状態、なので100%和牛生ハンバーグや台湾焼きそばなどの料理もいただきました。

生ハンバーグは初めていただきましたが、やはりイイお肉を使っているだけあってお肉の甘みがすごく強いく感じられます。それにタマネギのシャキシャキ感も良いアクセントになっていてさらにはチーズはスパイス塩の塩気もお肉の甘みを上手いこと引き出している感じですごく美味しかったです。
[2024年1月再訪・写真6枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も2軒目使いだったので料理は軽く牛肉の生春巻きを注文、ルッカと言えばお肉、そのお肉もしっかりと入っていて存在感バッチリ、それをたっぷりの野菜と一緒にいただくのでヘルシーなところもうれしいですね、タレも美味しいですしコレで500円というお値打ち感はさすがです、すごく良かったです。
[2024年1月再訪・写真15枚追加]
年明け早々、週末の夜に再訪です。いつも2軒目使いとかのちょい飲みで利用することが多いですが、この日はガッツリとコースでの利用です。

この日いただいたのは飲み放題込みで税込6000円のコース、前菜3種盛りにはじまり、和牛刺し、和牛霜降りユッケ、カズチー、ハンバーグ、ザブトンのステーキ、肉雑炊といったほぼほぼお肉といった肉料理に定評のあるルッカらしい内容のコースですね。

まずは前菜3種盛り、この日はクリームチーズのポテトサラダ、トリュフ塩の枝豆、ガリのゴマ和えとどれもお酒との相性バッチリのおつまみばかり、コレだけで3杯はイケちゃいますね、特にガリのゴマ和えはヘタすれば無限に飲めちゃうくらいお酒に合います。

和牛刺しに和牛霜降りユッケは正真正銘の生肉、コレがコースに入っているのはキチンと許可を取っているルッカならではですね。肉刺しはとろけるような脂にお肉の甘みがすごく強く感じられて甘いタレとまろやかな卵が絶妙に合いますね。

そしてハンバーグは言わずと知れたコチラのお店の看板メニュー、ジューシーな肉汁とシャキッとしたタマネギの食感、ストレートにお肉の味が楽しめるハンバーグはやっぱり絶品です。

さらにトドメはザブトンのステーキ、仙台牛A5等級と極上のお肉は見事にサシが入って見るからに美味しそうなお肉、実際に味の方もめちゃくちゃ柔らかくてとろけるような脂の甘みとお肉の旨みが口いっぱいに広がり最高に美味しかったです。

コレだけ上質なお肉がしっかり楽しめてこのお値段は破格ですね、さすがルッカというお肉好きにはたまらないコースだと思います、ごちそうさまでした。
[2023年12月再訪・写真15枚追加]
年末の忘年会としてお邪魔しました。この日はキムチ鍋をメインに肉刺しやステーキなどお肉もたっぷり出てくる特別コースです。

メインのキムチ鍋はキムチや豚肉はもちろん、見事にサシの入った見るからに上質な牛肉にそびえ立つ蟹まで入った贅沢仕様、なんか口の中でとろけるお肉にカニの甘みもしっかり、キムチ鍋の具にするにはもったいないような気もしましたが全然キムチに負けてないですね、シメのもちもち食感のうどんまですべて文句なしです。

お肉で今回凝った演出だったのがマンガ肉、マンガで見るような骨が付いた塊肉、コレは映えるビジュアルですね、もちろん骨は作り物ではありますけど笑、それに見た目だけでなくしっかりした肉感が感じられるジューシーなお肉ですごく美味しかったです。

2軒目とかで軽く利用することが多いですが、やっぱりココのお肉料理は間違いないですね、年明けにもコースでいただく予定があるのでそちらも楽しみです、ごちそうさまでした。
[2023年12月再訪・写真7枚追加]
平日の夜に再訪です、この日も混み合っていたみたいですが22時近くと遅めの時間に入ったのでさすがに落ち着いていました。

この日は大好物のスナップエンドウがあったのでそれは迷わずに注文、それに牛すじ煮込みもいただきました。

牛すじ煮込みは初めていただきましたがいわゆる名古屋のどて煮ではなくあっさり系の煮込み、でもお酒に合うくらいのしっかりしたイイ味です。それがお肉にこんにゃくにしっかり染み渡っていて、それにお肉もイイものを使っているのですごく美味しかったです。
[2023年11月再訪・写真7枚追加]
休日の夜に再訪です。

今回は新メニューという牛のとろたくをいただきました。まぐろのとろたくはワタクシ大好物でお寿司屋さんに行くと必ずと言ってイイほど頼んでいますが、牛肉のとろたくは初めではないもののおもしろいですね。お肉はとろとろですごくお肉の甘みが強く感じられます、それにぽりぽりっとしたたくあんの食感と塩気、シャキッとしたネギの食感とゴマの風味が絶妙にマッチしていますね、コレはワタクシ的にはかなりヒットでした、ごちそうさまでした。
[2023年8月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日もかなり飲んだ後の2次会としての利用、なのでフードはほとんど食べなかったですが、最後にチョット小腹が空いたので焼きうどんをいただきました。

ココの焼きうどんは初めて食べましたがもっちりした食感のうどんに良い感じのダシの味が感じられてなかなかに美味しい焼きうどんでした。
[2023年8月再訪・写真12枚追加]
またまた平日の夜に再訪です。

この日は珍しく2軒目とかではなくコチラがメイン、なので久しぶりにハンバーグをはじめいろんな料理をいただきました。

まずは新メニューという和牛にんにく刺し、大将は生肉を提供できる免許を持っているのでお肉はもちろん生肉、甘みがすごく強く感じられる美味しいお肉、そこに生ニンニクのスライスが乗っていますが辛いなんてこともなく良いアクセントになっていますね。

次にガリのハンバーグ、いつもはノーマルのハンバーグばかりですがこのガリのハンバーグもすごくイイですね、ジューシーなお肉の旨みと粗めのタマネギの心地よい食感で定評のあるルッカのハンバーグ、そこにガリの酸味がバッチリ合いますね。コレはワタクシ的にはかなりのヒットでした。

久しぶりにしっかり料理をいただきましたがやっぱりココのお肉は美味しいですね、大満足の内容でした、ごちそうさまでした。
[2023年8月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も2軒目利用なので料理は軽めにもずくそーめんを注文、もずくって大好きなんですよね、もずく酢もよく食べますが、酢ではなくそうめんつゆでいただくってところもたまにはイイですね。

日本酒はいつもの黄水仙ではなく、ワタクシの準地元、三重県の作、甘い香りでフルーティーさも感じる飲みやすく美味しいお酒ですね、もちろんコレも500円、美味しくいただきました。
[2023年6月再訪・写真3枚追加]
この日も2軒目として利用してみました。21時30分ころに入りましたが金曜日ということもあり多くのお客さんで賑わっていましたね。

この日も結構前のお店で飲み食いした後だったのでおつまみは軽めにアスパラえびソース焼きを注文、アスパラはチョット小ぶり名古屋感じですが、このくらいの方が柔らかくて個人的には好きかも、海老の香ばしさも感じられるソースもイイ感じですね、美味しかったです。
[2023年3月再訪・写真4枚追加]
平日の午後に再訪です。

この日も2軒目使いなので料理はスナップエンドウのみを注文してそれをツマミに日本酒などをいただきました。

大好物のスナップエンドウはそれだけでも甘みがあって美味しいですがマヨラーのワタクシ的にはやっぱりマヨネーズが欠かせないです。この日いただいた日本酒、楽器正宗も甘みと酸味のバランスが良く飲みやすいお酒で美味しくいただけました。
[2023年2月再訪・写真4枚追加]
またまた平日の夜に2軒目として再訪です。

この日はお酒のお供としてとんちゃんをいただきましたが、とんちゃんって言うとお店によってはペラペラで焼き網から落ちてしまうようなお店もありますが、ココのは直腸の部位ですごく肉厚てぷりぷり食感、ほどよく脂もついていてすごく美味しいんですよね。今回もお酒と共に美味しくいただきました。
[2023年1月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。この日も2軒目での利用、なのでいつもどおり軽く一品つまんで飲むことに。

この日いただいたのは牛すじ煮込み ココの牛すじ煮込みは初めて食べましたが真面目に手間ひまかけて作ったということでしっかりとろとろ、ほんのり甘みがあって時折感じられるピリッとした刺激も良いアクセントになっていますね、なかなか良かったです。
[2022年12月再訪・写真6枚追加]
週末の夜に再訪です。

この日もいつもみたく2軒目利用なんですが少しお腹に余裕があったので大好物のスナップえんどうのほか、肉刺しとユッケもいただきました。

お肉は仙台牛A5ランク、キレイ中刺しも入って見るからに美味しそうなお肉ですね。大将は生肉を提供できる免許を持っているので良くあるようなユッケ"風"とかではなく正真正銘のユッケや肉刺し、お肉の甘みがこの上なく感じられてすごく美味しいですね、ココのお肉は結構久しぶりでしたが、改めて肉料理のレベルの高さを実感することができました、ごちそうさまでした。
[2022年12月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です。22時過ぎと遅めの時間に入ったのでさすがに落ち着いていました。

この日も二軒目利用だったのでツマミは大好物のスナップえんどうのみをいただきました、相変わらず美味しいですが、この日はお酒も希少な爾今のにごりがいただけました、こういう希少なお酒がいただけるのもコチラのお店のイイところですね、今回も大満足です、ごちそうさまでした。
[2022年10月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も別のお店で飲んだ後の2軒目として利用、なので料理は軽く台湾ポテサラと生もずくをいただきました。

その台湾ポテサラはとろとろのお芋、それにごろっとお芋の2つの食感が同居しているポテサラでピリッとした台湾ミンチも実にマッチしてチョットしたツマミにはピッタリなんですよね、今回もコレでチビチビ飲ませてもらいました、ごちそうさまでした。
[2022年7月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も2軒目での利用だったので料理は軽く大好物のスナップエンドウをいただきましたが、シャキッとした食感とほのかに感じる甘み、たっぷりマヨネーズをつけて食べるともう最高ですね。

サービスで牛肉のユッケも出してくれましたがやっぱりココのお肉は美味しいですね、お肉自体の甘みなすごく強く感じられて甘く濃厚なタレの味がベストマッチ、いつもながら文句なしに美味しかったです。
[2022年6月再訪・写真11枚追加]
休日の夜に再訪です。

この日の料理はおまかせのコースでいただきましたが、メインのシャトーブリアンをはじめ、ルッカと言えばのハンバーグ、お馴染みの牛肉のユッケ、炙りユッケのカルパッチョなど肉料理を中心にスナップエンドウに台湾ポテサラ、ガリのごま和えといったワタクシ的にもお気に入りのおつまみ、シメには韓国風焼きうどんといった内容です。

相変わらずどれも美味しいですが、やはりお肉の甘みがこの上なく楽しめる本物のユッケ、安定感抜群のハンバーグ、ヘタなステーキ店顔負けの上質なお肉のシャトーブリアンなど肉料理はさすがのものばかりで今回も大満足、ごちそうさまでした。
[2022年5月再訪・写真6枚追加]
平日の夜に再訪です。この日も2軒目使いということで料理は軽くおつまみ的な感じでいただきました。

まずは台湾ポテサラ、とろとろで時折感じられるゴロっとした芋感のポテサラはそれだけでなかなかのものですが、上に乗っている台湾ミンチもコレに実に相性バッチリ、ポテサラと台湾ミンチの組み合わせはあまり見かけなかったですがコレはアリ寄りのアリですね。

きゅうりそうめんのごま和えはそうめんかと思ったらきゅうり細切りがそうめんのようということなんですね、見た目にも麺そのものだったのでホントそうめんかと思っちゃいました。でも実際はきゅうりなのですごくヘルシー、さっぱりながらも胡麻の風味もしっかり感じられて美味しかったです。

牛肉のユッケなどいつも決まったものばかり頼みがちですが、こういうおつまみ系も何気に美味しいんですよね、たまにはいつもと違うものをいただくのもイイですね、ごちそうさまでした。
[2022年3月再訪・写真10枚追加]
週末の夜に再訪です。

この日いただいたのは土曜日限定、お肉をたっぷりと堪能できる「採算度外視、土曜日限定肉コース」、雲丹ユッケタワーにはじまり、100%生ハンバーグ、普通のハンバーグ、ランプの炙り、シャトーブリアンとバラとトモサンカクのステーキ、シメにはローストビーフ丼と最初から最後まで肉づくしの内容、ユッケや生ハンバーグなど本物の生肉が食べられるルッカならではの料理が入っているのもうれしいですね。しかもお肉は上質な仙台牛を使用しています、それにもかかわらず飲み放題込みでなんと1万円、コレはたしかに採算度外視、やり過ぎってくらい安いです。

お肉料理には定評のあるルッカなのでどの料理も文句なし、雲丹ユッケタワーは見た目にも派手な感じで映えますが見た目だけでなくお肉の甘みと濃厚なウニの甘み、異なる2つの甘みが口の中で一体となり素晴らしい味わい、一品目からの贅沢すぎるコラボです。

次は100%生ハンバーグ、生肉好きなワタクシにとってはまさに究極形態です。お肉自体がすごくイイのでお肉自体の旨みがしっかり感じられます、それを活かす味付けやチーズの塩気なんかがしっかりとマッチしています。

その後は今さら言うまでもなく鉄板の美味しさの普通のハンバーグ、目の前でバーナーで炙ってくれるランプの炙りと続き普通の人ならもうお腹もかなりいっぱいになっているかもですがココからさらにメインのステーキ、柔らかく旨みがしっかりのシャトーブリアン、しっかりとした脂の甘みが堪能できるバラ、赤身と脂身のバランスが良く上品な味わいのトモサンカクとどれも文句なしですね。

シメにもローストビーフ丼ということで徹底したお肉攻め、肉好きにはたまらないコースに大満足でした、ごちそうさまでした。
[2021年1月再訪・写真4枚追加]
週末の夜に再訪です。

この日お酒のツマミとしていただいたのは山わさびハンバーグ、最近は生肉ばかりいただいていたのでココのハンバーグを食べるのは結構久しぶりでしたがやっぱり美味しいですね。お肉自体も旨いですがコレに山わさびのピリッとした刺激が絶妙にマッチング、お酒とともに美味しくいただきました。
[2021年12月再訪・写真25枚追加]
休日の夜に再訪です。最近は2次会、3次会といった使い方が多かったですがこの日は久しぶりにメインでの利用、肉三昧のコースをいただきました。

この日は大将がかなり張り切ってくれたみたいでお肉はなんと仙台牛A5ランクを中心に実に見事なものばかり、焼く前のお肉を見せてもらいましたが美しさを感じるくらいでしたね。

まずは生肉からのスタート、ユッケに肉刺しと出してくれましたが、コレは大将が生肉を提供できる許可を取ったので低温調理とかとは違い正真正銘の生肉、生肉好きなワタクシには最高にうれしいですね、お肉の甘み旨みがバッチリ感じられてすごく美味しいです。

お肉はリブ芯、シャトーブリアン、サーロインなどどれも最初の期待を裏切ることなく素晴らしく美味しい、特にリプ芯はすごくジューシーな脂の旨みが口いっぱいに広がりますが重たさを感じることもなくいつまでも食べ続けられるくらいに好みの味でした。

シメのご飯ものもオムライスやガーリックチャーハンなどを出してくれましたがオムライスのコテコテに濃いケチャップライスがワタクシ的には最高に好みの味、ついつい食べ過ぎちゃいました。

今回も味はもちろん、コスパも抜群の内容に大満足でした、ごちそうさまでした。
[2021年11月再訪・写真3枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日も例によって2軒目での利用、前のお店で結構飲み食いした後だったのでココでは前回気に入った牛肉のユッケを注文、それをツマミに飲むことにしました。

そのユッケは低温調理とかのユッケ「風」とは違い正真正銘の生肉、もちろんキチンと許可を取って出しています。なのでお肉の味がストレートに感じられるのですごく甘みが強くて最高なんですよね、お酒とともに美味しくいただきました。
[2021年10月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。20時30分ころに入りましたが多くのお客さんで賑わっていました。

10月に大将が名古屋で数件しかないという生食用のお肉を提供できる許可を取ったということでメニューには牛肉のユッケなどの生肉メニューが加わっていました。

その牛肉のユッケをいただきましたがやっぱり本物のユッケはイイですね、お肉自体の甘みがすごくしっかり感じられて甘辛のタレとも絶妙な相性、すごく美味しかったです。

これからはほかにもいろいろ生肉料理が増えていきそうですね、ますますお邪魔する機会ぎ増えそうです、ごちそうさまでした。
[2021年7月再訪・写真14枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日はウインナーをはじめ、鳥ハラミ、とんちゃん、ハラミパンチなどいろんなお肉、それに冷麺に豚キムチチャーハンをいただきました。

お肉は何度も食べていますが安定安心の味、お肉自体の質もすごくイイんですよね。盛岡冷麺はワタクシの大好物ですがコチラのお店ではなかなか縁がなくありつけなかったのですが今回は食べることができました、季節メニューみたいなのでこのレビューをあげる頃にはすでにないかもですが(笑)
澄んだ色ながらもしっかりした旨みが感じられるスープに強い食感が特徴的な麺が良く合うんですよね、美味しくいただくことができました。
[2021年6月再訪・写真5枚追加]
平日の夜に再訪です。

この日はお気に入りのスナップエンドウをはじめ、最近いろんな人の投稿でよく見かけるホワイトオムライスを初めていただきました。

そのホワイトオムライスですが、コレはイケますね、玉子の下のケチャップライスが実にワタクシ好み、濃すぎるんじゃないかってくらいしっかりした味なんですが、濃い味が好きなワタクシ的にはこのくらいは臨むところだし、普通の人でもお酒を飲んだ時にはこのくらいの濃さがイイかもですね、とにかくコレは気に入りました。
[2021年5月再訪・写真6枚追加]
休日の夜に再訪です。

この日はステーキやハラミパンチ、ハンバーグなどお肉料理を中心にいただきましたが、改めて書くまでもなくハンバーグをはじめお肉料理の安定感はバッチリですね。

そんなお肉の箸休め的な役割で出てきたのがスナップエンドウ、今回はコレもすごく気に入りました。青臭さとかはまったくなくシャキッとした心地よい食感とお豆の粒感がすごく心地よい、もちろん最強の万能調味料であるマヨネーズとの相性も抜群でエンドレスにつまめる美味しさでした。

スナップエンドウは時期もあるかもですが、ぜひシーズンの時はレギュラーメニューにして欲しいですね、毎回頼んじゃうと思います(笑)
[2021年3月再訪・写真3枚追加]
休日の夜に再訪です。

この日も一軒目ではないのでツマミは軽く心臓の刺身とハラミの焼肉を作ってもらいましたが、すごく新鮮で甘みがしっかり感じられるハツ、しっかりした肉の旨みが味わえるハラミ、どちらも美味しいですね。

お酒も軽くだけいただくつもりでしたが、居心地が良いもんだからついつい飲みすぎちゃうんですよね、今回も楽しく飲むことができました、ごちそうさまでした。
[2021年2月再訪・写真7枚追加]
平日の夜に再訪です。18時ころに入りましたがほかにお客さんは2組ほどでした。

この日いただいたのはガリと金華さばのごまあえとうにクリームパスタなど。ガリと金華さばのごまあえの金華さばは口にすると旨みがジュワッと広がるようにジューシーな味わい、香ばしいゴマの風味とさっぱりしたガリの味わいも実によく合います、コレは旨いです。

一方のうにクリームパスタはイカや小エビやアサリなどの海鮮がたっぷり入ってます。雲丹そのものの姿は見えないもののソースにはその風味がしっかり感じられてそのソースが平麺のパスタにしっかりと馴染んでなかなかに美味しかったです。

お酒はこの日も美味しい日本酒をいろいろといただきました、料理ももちろん美味しいですが、いろんな日本酒がとにかく安く飲めるのもコチラのお店の大きな魅力、これからもお世話になると思います、ごちそうさまでした。
[2020年12月再訪・写真6枚追加]
平日の夜に再訪です。

今回もさんざん飲み食いした後の2次会での利用ということで料理は軽めにおつまみ程度のものを出してもらいました。

その一つがガリのごま和え、ごまの香ばしい風味とピリッとしたガリの刺激でお酒のツマミにぴったりです。
そしてタコさんウインナー、みんな大好きですよね、コレ。ワタクシも子供の頃の大好物で今でもたまにお店で見かけると頼んでます。どこか懐かしい味で今回も美味しくいただけました。

毎度毎度便利に使わせてもらっていますが、ホント大好きなお店なんですよね、ごちそうさまでした。
[2020年11月再訪・写真12枚追加]
週末の夜に再訪です。最近は2次会3次会という使い方が多かったですがこの日は珍しく?コチラのお店がメインです。

いただいたのは土曜日限定、飲み放題込みで1万円コース、ハツ刺しにはじまりチーズとんちゃん、1mソーセージ、宮崎牛のサーロインとシャトーブリアン、シメはお肉がたっぷり乗った玉子かけご飯と最初から最後までとにかくお肉尽くしといった内容です。

新鮮なハツ刺し、トリュフチーズがたっぷりかかった肉厚のとんちゃんに続いて出てきたのはソーセージ、ぐるぐるととぐろを巻くようなカタチのソーセージはたまに見かけますがココのはなんと全長1m、さすがにココまで大きいの初めてですね。ジューシーなのはもちろんのこと、お肉もめちゃくちゃジューシーですごく美味しいです。ただとにかくデカいので8人くらいで1本くらいがちょうど良いかもです。ちなみにこの1mソーセージ、予約しておけばアラカルトでも頼めるみたいです。

さらには宮崎牛のサーロインとシャトーブリアン、どちらもかなり上質なお肉ですね、サーロインはジューシーでお肉の旨みと脂の甘みがバランス良く感じられるし、シャトーブリアンの方は口にするとすごく柔らかな食感とともにお肉の甘みが口の中に広がります。

シメは卵かけご飯、ただ卵かけご飯と言いつつ確かに真ん中に卵は乗っているもののその周りはびっしりとお肉で埋め尽くされていてどう見てもお肉が主役に見えますね(笑)
お肉ももちろん美味しいですがタレが卵やご飯と実によく合う味ですごく美味しかったです。

コレはお肉好きにはたまらないコースですね、味もボリュームも大満足の内容でした、ごちそうさまでした。
[2020年9月再訪・写真4枚追加]
平日の夜に二次会として再訪です。22時ころと遅めの時間にに入りましたがまだ多くのお客さんで賑わっていました。

この日は前のお店で結構お腹いっぱいまで食べたので料理は軽くきゅうりだけをいただきました。

ただこのきゅうり、ただのきゅうりではありません。いや、きゅうり自体はきゅうりなんですが、それにつけて食べる味噌が、今年錦三にオープンしてすでに人気店となった蕎麦店「玄水」の焼き味噌を使ったきゅうりということ。この味噌が実に旨いですね、コレだけでも日本酒のアテになります。ただいつもあるわけではないと思いますけど(^^;)

今回も日付が変わるまで楽しくダラダラと飲ませていただきました、ごちそうさまでした。
[2020年8月再訪・写真5枚追加]
近くのお店で飲んだ後にシメに大好物の盛岡冷麺を食べようとルッカにお邪魔したのですがお目当ての冷麺はなんと売り切れということ、残念。

仕方なくと言ったら失礼かもですが、代わりに頼んだのはこれまでずっと気になっていたスフレオムレツ、コレをいただくことに。

スフレオムレツはきめ細かく泡立てたメレンゲのふわふわ食感とほどよいバターの風味がなかなかに見事です。いつもコチラのお店ではガッツリ「肉」中心でいただいてるんですがこういう料理もなかなかイイですね。

また改めて冷麺を食べに行きたいと思います、今度は売り切れでなければイイなって(笑)
[2020年6月再訪・写真10枚追加]
週末の夜に再訪です。

この日はこの時にやっていた人気ブロガー、とももんげさんとのコラボした韓国風月見チーズハンバーグをいただきました。定評のあるルッカのハンバーグなのでそのジューシーな旨み大きめに刻まれたタマネギの心地よい食感で美味しさは間違いないところですが、ソースも美味しいですね。韓国風の結構しっかりした辛さのソースなので辛いのが苦手なワタクシ的にはこのままだとチョット刺激が強すぎるところですが、チーズと生卵によりマイルドな味わいになり美味しくいただくことができました。

シメにワタクシとのコラボ企画である盛岡冷麺も食べたかったのですが、この日は何軒も回った後だったのでお腹に余裕がなく断念、盛岡冷麺も絶品なので次回は必ずいただきたいと思います、ごちそうさまでした。
[2020年5月再訪・写真6枚追加]
ゴールデンウィーク明けからワタクシとのコラボメニューが出る予定でしたが、緊急事態宣言の延長に伴いこのメニューも6月からに延期になってしまいました、仕方ないですね。

しばらくは時短営業も続きそうですが、家飲み用にプレミアム日本酒も一律500円でお持ち帰りもできますので飲み足りない分は家で補完することもできますね♪

基本的には家で飲まないワタクシもこの日は別のお店でテイクアウトした料理があったので新政のNo.6と髙千代のぴんくのくまさんの2種類ほどテイクアウトして家で美味しくいただきました(^^)
[2020年4月再訪・写真12枚追加]
平日の夜に再訪です。
この日の目的は盛岡冷麺、この「盛岡冷麺」は、ルッカと食べログ人気ブロガーのコラボ企画というもので、第一弾のスパマキシマムさんの山わさびハンバーグに続いての第二弾はワタクシ鉄道王とのコラボ企画の料理になります。ワタクシが人気ブロガーかどうかということはさておき、ほぼ毎年盛岡に足を運んでは食べている大好物の盛岡冷麺、名古屋にはなかなかしっかりした盛岡冷麺を食べられるお店が少ないということで嘆いていたところ、コラボメニューとして作ってくれました。

大人の事情によりスイカこそ入ってはいないものの、その代わりにりんごが入っていてそれ以外にも温泉たまごにキムチ、白髪ネギ、きゅうり、それに鉄道のイラストがプリントされたベーコンが入っています。
スープは澄んだ色でスッキリとした味、透明度は高いですがしっかりと出汁が効いていますね、そこにキムチの辛味が溶け込むことでピリッとした刺激も加わりすごく美味しいです。麺も盛岡冷麺の特徴であるデンプンと小麦粉を使用したつやつやシコシコの盛岡冷麺特有の弾力のある歯ごたえの麺が見事にマッチしていますね。現地の有名店の味に勝るとも劣らない味でした。

価格は650円で当初は4月からの提供の予定でしたがコロナの影響で6月からになってしまいました、でもこれからの時期には冷たい冷麺はちょうど良いかもですね。冷麺好きな方はもちろん、冷麺はチョット…って方にもホントに美味しい冷麺をぜひ試して欲しいですね。
[2020年3月再訪・写真8枚追加]
平日の夜に再訪です。21時少し前くらいに入りましたが5割程度の客入りでした。

この日いただいたのは山わさびソースのハンバーグ、仲良しのスパさんとのコラボハンバーグということで気になっていたんですよね。そのハンバーグは仕上げにテーブルでソースをかけてくれます、そこで山わさびの香りがすごく鮮烈に感じられますね、食欲が刺激されます。山わさびはしっかりとした辛みも感じられて、ヒリヒリした余韻がしばらく続く感じ、それでいて辛すぎることなくさっぱり目のソースとの相性もバッチリです。ハンバーグ自体も肉肉しい食感が素晴らしいですね、ソースとも相まってすごく美味しいハンバーグでした。

GW中はお休みで5月7日から再開の予定、再開後にはワタクシ鉄道王とのコラボメニューも登場する予定、緊急事態宣言は延長されたことにより、しばらくは時短営業が続きそうですが、家飲み用にプレミアム日本酒も一律500円でお持ち帰りもできますので飲み足りない分は家で補完することもできますね♪
[2019年12月再訪・写真5枚追加]
 久しぶりに平日の夜に再訪です。21時過ぎと遅めの時間に入りましたがほぼ満席と賑わっていました。

 今回はすでにお腹もいっぱいということもあって料理の方でいただいたのはとんちゃんくらいてすが、このとんちゃん、以前も全然美味しかったのですが、そこからさらにパワーアップしたということみたいですね。実際にそのとんちゃんはめちゃくちゃ分厚い、安くても網の隙間から落ちてしまいそうなペラペラのとんちゃんを出すお店も少なくない中、コレは見たことないくらいの厚み、味の方も脂の甘みもしっかりですごく美味しかったです。

 しばらくご無沙汰していたうちにいろいろと新しいメニューも増えていましたね。今度はその辺のいろんな料理を楽しんでみたいと思います、ごちそうさまでした。
[2019年6月再訪・写真9枚追加]
 週末の夜に再訪です。

 この日いただいたのは霜降り牛テールの焼肉、馬刺し、牛タンのチーズソースかけなど。
 霜降り牛テールの焼肉はこの時は新メニューということで初めて食べる料理、厚めにカットされた牛テール、なかなかこの厚さでテールを出してくれるお店はないんじゃないでしょうか。それをシンプルに焼き上げてネギタレ、トリュフ塩、柚子胡椒の3種類の味でいただきます。少し歯ごたえのある食感はワタクシ的にはそんなに好みではないのですが、コレはしっかりと旨みが感じられて美味しいですね。

 ほかの馬刺しに牛タンも相変わらずの美味しさ、今回も美味しく楽しく飲むことができました。
[2019年5月再訪・写真7枚追加]
 5月のとある日曜日、この日は新栄の飲食店と日本酒の酒蔵などがマッチングするというイベント「SAKE AND THE CITY 新栄酒バル」に参加しました。まずはのお気に入りのお店である毎度おなじみの「Lucca」からスタートです。

 コチラは新潟の高千代酒造とのマッチング、純米吟醸59とかピンクのくまさんなど5種類のお酒が置いてあり、フードは名物のハンバーグをはじめとんそくとろとろ煮、せんまい刺に鴨肉のマリネがありました。

 実はこの少し前にランチでカレーを食べたばかりだったので、ココでは日本酒「ピンクのくまさん」だけいただきました。ピンク色の可愛らしいお酒ですが、瓶内発酵なので栓を開けると噴水のように中身が吹き出してきます。この日は酒蔵の人が開けてくれたので大丈夫でしたが、知らない人がヘタに開けようものなら大惨事になっちゃいますね(笑)
 味の方は見た目同様に優しく飲みやすい味、ゴクゴクとイケちゃいますがアルコールはしっかり入っているのである意味キケンなお酒ですね。

 最初はこの一杯だけだったのですが、この後いろんなお店を回った後にもう一回戻ってきました。その時にはもう一度ピンクのくまさんとフードも鴨肉のマリネをいただきましたが、やっぱりココの料理は安定してますね、美味しかったです。
[2019年3月再訪・写真7枚追加]
 「焼肉 大河」で最高のお肉を堪能した後の2次会は毎度おなじみの「Lucca」です。

 この日はチョッパルや豚足などを用意してくれていましたが、ワタクシは豚足がダメな人なんですよね。そんなワタクシのために大将が豚トロのチーズ焼きとハラミのチーズ焼きを作ってくれました、ありがとうございます。ただお肉は先ほどたっぷりと堪能してきただけにそんなには食べれなかったですが・・・でも美味しかったです。

 お酒は日本酒を中心にたっぷりといただきました、ごちそうさまでした。
[2019年1月再訪・写真7枚追加]
 平日の夜に近くのお店で飲んだ後の2次会としてで再訪です。
 この日は顔見知りのグループがすでにコチラのお店で盛り上がっていたのでそこと合流、1キロのチーズハンバーグを注文してシェアしていただきました。

 お馴染みルッカのハンバーグも1キロともなると迫力が違いますね、ビジュアル的にも素晴らしいです。もちろん見た目だけでなく味の方大きいからダメになるなんてことはなくいつもの美味しい味はそのまま、ジューシーな肉汁にざく切りのタマネギの心地よい食感、それにチーズのコクが加わってすごく美味しかったです。

 あと、何気にデザートで食べて生チョコアイスが美味しかったです、コレは新しい発見でした(^^)
[2018年12月再訪・写真13枚追加]
 平日の夜に10人規模の宴会で再訪です。
 前回はいい肉の日の特別コースでしたが、この日は飲み放題込みで4000円の通常のコース、料理の内容は彩りサラダ、鴨肉のカルパッチョ、温玉ベーコンピザ、ハラミステーキ、名物やみつきハンバーグ、リゾットにデザートといった内容、品数は7品と多くはないもののボリュームはしっかりです。

 味の方は相変わらず安定の美味しさ、柔らかくてお肉の旨みがしっかりのハラミにジューシーでタマネギの食感が心地よく感じられるハンバーグなどどれも満足の内容でした。

 また、10人以上で1本もらえるプレミアム日本酒、このサービスが素晴らしいですね。さらに加えてサービスしてもらっちゃいました、ありがとうございます(^^)
[2018年11月再訪・写真16枚追加]
 15人規模の宴会で再訪です。

この日は11月29日、いい肉の日ということで料理はお肉メインの特別コース、定番のとんちゃんやせんまい刺しといったいつもの美味しいお肉に加えて、炙ったリブ芯にトリュフをのせたものや松阪牛雌牛のサーロインステーキなどすごく贅沢なお肉まで最初から最後まで肉肉肉の内容です。

 コレだけお肉が続くとさすがに飽きてしまいそうなものですが、良いお肉だと全然そんなことないですね、最高のお肉たちに大満足の内容でした。飲み放題のドリンクも見事なラインナップなのでこれで飲み過ぎるなって方がムリですね、かなり酔っ払っちゃいました。

 今回も素晴らしい内容に大満足です、ごちそうさまでした。
[2018年10月再訪・写真18枚追加]
 6月に初めて訪問して以来、すっかりお気に入りとなったコチラの「Lucca」さんですが、2018年10月11日に移転したということで、さっそく新しい店舗の方にもお邪魔させていただきました。店内はカウンター9席とテーブル10卓ほどの席数、真ん中を仕切って個室30人弱ほどの個室としても使うことが可能みたいですね。

 今回もいろんな料理をいただきましたが相変わらず全体的にレベルが高いですね、どれもすごく美味しかったです。中でも特筆すべきは新作という霜降り和牛のクリームチーズ乗せ、イイ感じにサシの入った上質のお肉を、席に用意してくれる焼き網で焼いていただくのですが、そのままでも十分すぎるほど美味しいそのお肉に、さらに雲丹やいくら、クリームチーズなどを乗せるというなんとも贅沢な食べ方でいただきます。
 雲丹とお肉は最近はいろんなお店で見かけるようになりましたが、いくらはまだあまり浸透していないですがあコレもすごくお肉に合いますね。そしてクリームチーズ、この組み合わせはほかでは見たことがない斬新な発想、しょうゆやみりんなどいろんな調味料で漬け込んだクリームチーズに海苔の佃煮が乗っていて、コレだけでもお酒のつまみにピッタリですが、コレがお肉と合わさることで複雑で重層的な味に変化、お肉とケンカすることなくすごく面白くて美味しい、クリームチーズにいくらなどダブルで乗せるのもアリですね、いろんな組み合わせを楽しみながら美味しくいただけました。

 料理だけでなくお酒も希少な日本酒が500円均一というのもすごいところなんですよね、移転しても変わらず素晴らしいお店でした、ごちそうさまでした。

  • おつまみイカ
  • おつまみいか
  • うなぎ蒲焼き

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10位

鮨屋とんぼ (新栄町、高岳、栄町 / 寿司、立ち食い寿司、海鮮)

2回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999

2018/02訪問 2018/06/02

やっぱりココのお寿司はレベル高いです

[2018年2月再訪・写真14枚追加]
 2月のマイレビ様との食べ歩き、「ポッピング ワッフル」でインスタ映えする可愛らしいクマさんのワッフルをいただいた後は新栄町まで移動、コチラの人気のお寿司屋さん「鮨屋 とんぼ」さんへ。

 着いたのは平日の16時50分ころ、オープンの10分前に着きましたが待ちは2組ほど、受付の紙では奥に新しく出来た椅子席のある「はなれ」と選ぶことができましたが、この日は立ち食いの方にお邪魔しました。

 本鮪の大とろや雲丹、穴子など10貫以上いただきましたが、やっぱりココのお寿司はレベル高いですね、とても立ち食いの、しかもこんなリーズナブルな値段とは思えないような味ですね。

 今回も大満足の内容でした、ごちそうさまでした。
 地下鉄新栄町駅から歩いて3分ほどの場所にある立ち食いのお寿司屋さん、この時はまだ1月でしたがオープンして間もないのにすごく評判が良いんですよね、マイレビさんも次々と行かれていたのでワタクシも遅ればせながら平日のランチに行って参りました。最初に13時ころにチラッと覗いたところ、2人くらい待っていたので、もう少し後に来ればすんなり入れそうだなって思い一旦スルー、再び13時40分ころに来たところ待ちが6人に増えていました、誤算でした(>_<)
 並ぶのはキライですがこの時間滅多にこれない場所なのであきらめて並ぶことに。店内は立ち席のみで8人くらい入れば一杯という狭いスペース、なので回転もそんなに良くないですね、結局30分近く待ってようやく入れました、素直に最初に来た時に並んでおけばよかったです。

 ランチメニューはにぎり7貫+巻物で1000円とにぎり11貫+巻物で1500円の2種類、その後はアラカルトで追加することもできます。いただいたのは1500円のランチ、ちゃんと目の前で1貫ずつ丁寧に握ってくれます。シャリは赤酢と塩のみの酢飯ということ、このシャリが素晴らしいですね、高級店顔負けのレベルでとても立ち食い鮨のお店ででるようなものではありません。

 ネタもどれも美味しい、中でも特に気に入ったのは穴子とアジ、穴子はとろけるように柔らかくて最高に好みの味、アジは見るからに新鮮で口にすると言葉では表現できないほどの複雑な旨み、美味しかったです。

 繰り返しになりますがとても立ち食いのレベルではないですね、このレベルのお寿司がこんなにリーズナブルに味わえるのはスゴイと思います。すでにすごい人気になっていますが、これからもますます人気になるとおもいます、ごちそうさまでした。

  • 本鮪大とろ
  • うに
  • 穴子

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