5回
2022/05 訪問
ワタクシの中では名古屋ナンバーワン!
この日のお肉
この日のお肉
山形牛 千日和牛もも肉の海苔巻き
山形牛 千日和牛もも肉の海苔巻き
京都 物集女の筍の昆布焼き
山形牛 千日和牛のマルシンのたたき
桑名のはまぐり
隠れはまぐり
隠れはまぐり
ランプのお寿司 キャビア乗せ
神戸牛のタン
神戸牛のタン
加藤農園のフルーツトマト「きわめ」
ハイボール
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ
冷麺
冷麺
神戸牛のシャトーブリアン
銀のみかづき
銀のみかづき、カレー、豆腐と九条ネギの味噌汁、香の物
雪月花カレー
雪月花カレー
宮崎マンゴー「太陽のたまご」、山形のさくらんぼ
宮崎マンゴー「太陽のたまご」、山形のさくらんぼ
甘味
甘味
ドン・ペリニヨン 2012
MERRYVALE Cabernet Sauvignon NAPA VALLEY 2016
CHATEAU TALBOT 2012
外観
2022/11/14 更新
2021/12 訪問
今回も最高のお肉たちに脱帽です
[2021年12月再訪・写真27枚追加]
平日の夜に貸切の忘年会で再訪しました。
まずはコースが始まる前にいつものようにこの日の食材のお披露目。47ヶ月肥育という極上の神戸牛と松阪牛をはじめ、ふぐの白子、からすみ、最高級のキャビアなどいつもながらあまりにも見事な食材ばかりに期待値がMAXです。
この日のお料理は松阪牛ももと日間賀島のふぐの海苔巻き キャビア添えに始まり、ごぼうの葉の天ぷら カラスミかけ、松阪牛トモサンカクのタタキ、京都の海老芋とふぐの白子のすり流し 白味噌仕立て、松阪牛のタン、北海道毛蟹とチシャトウの餡かけ、神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ、お口直しの冷麺、神戸牛シャトーブリアン、〆のご飯として最高級のお米銀のみかづきにカレー、季節の水物といった内容です。
惜しげもなく使われる高級食材の数々、中には高い食材を取り揃えることで満足して味の組み立てとかがバラバラになってしまうような残念なお店もありますが、コチラのお店はそれぞれの食材の魅力を最大限に発揮していて、主役のお肉の味を引き立てるイイ仕事をしてくれています。
そんなわけですべての料理が実に見事で非の打ち所がないものばかりでしたが、いくつか特に気に入ったものを挙げるとまずは松阪牛ももと日間賀島のふぐの海苔巻き キャビア添え、柔らかくしっかりとした甘みが感じられるお肉、その後にふぐの心地よい食感とともにふわっと広がる繊細な旨み、さらにキャビアの塩気が味を引き締めてくれてくれていますね、見事なコンビネーションです。
次に松阪牛トモサンカクのタタキ、お肉は47ヶ月肥育という最高級のものを昆布締めにしてあるということでこのお肉がとにかく最高、赤身らしいお肉の旨みとほどよい脂の甘みも感じられてコレはめちゃくちゃ気に入りました。
そして神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ、お出汁は普通のしゃぶしゃぶのように昆布だしとかではなく牛のお出汁を使っているということ、それで軽くしゃぶることによってお肉の味も損なわれることなく脂の甘みなどを引き出されていますね。お肉もしゃぶしゃぶにしては少し厚めにカットしているので食べ応えもあるのですがそれでいてとろけるような柔らかさも兼ね備えていて素晴らしいです。
メインは神戸牛のシャトーブリアン、コレも47ヶ月肥育と手間暇かけて長期間育てられたお肉だけあってこの上ないくらい極上の柔らかさとお肉の甘み、旨みがすごいです。ステーキソースとかいろんな味を用意してくれていますがそのままでもすごく美味しくいただくことができました。
いつもながら最初から最後まで素晴らしいお肉たちに大満足です。決して気軽に訪問できるようなお店ではないですがそれ以上の価値は間違いなくあると思います。これからも年に1〜2回くらい訪問できればと思ってます、ごちそうさまでした。
この日のお肉
ドン・ペリニヨン 2010
松阪牛ももと日間賀島のふぐの海苔巻き
キャビア
松阪牛ももと日間賀島のふぐの海苔巻き キャビア添え
ごぼうの葉の天ぷら カラスミかけ
47ヶ月肥育松阪牛トモサンカクのタタキ
京都の海老芋とふぐの白子のすり流し 白味噌仕立て
松阪牛のタン
ベーレンス スペア ミー レッド 2015
北海道毛蟹とチシャトウの餡かけ
神戸牛47ヶ月 サーロイン
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ
アリストス バロン・ダ 2013
冷麺
冷麺
47ヶ月肥育神戸牛シャトーブリアン
銀のみかづき
銀のみかづき、カレー、味噌汁、香の物
紅つつみ(愛西市)、白い宝石(佐賀県唐津)
この日のお肉
毛蟹
この日の食材
この日の食材
外観
2022/04/23 更新
2021/05 訪問
今回も至高の肉料理を堪能させていただきました♪
[2021年5月再訪・写真22枚追加]
久しぶりに平日の夜に再訪です。
まずはコースが始まる前にいつものようにこの日のお肉を見せていただきました。38か月肥育の神戸牛と47か月肥育の特産松阪牛いつもながらあまりにも見事なお肉にコースが始まる前からすでに満足感が感じられるほとです。
この日の料理は前菜として自家製胡麻豆腐、平目と神戸牛もも肉の海苔巻き、白だつの小吸物の3品に始まり、お造りに神戸牛イチボのタタキ、椀物として松阪牛タンのタマネギ摺流し、さらに神戸牛ランプのお寿司 キャビア添え、神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶと続き、口直しの冷麺を挟んで特産松阪牛シャトーブリアン、食事に日本一と言われるお米銀のみかづきにカレー、デザートには佐藤錦と宮崎マンゴーの太陽のタマゴといった内容、前述のとおりお肉も最高ですが、それを引き立てる脇役の食材も最高級のものばかり、コースは税込30800円と決して安くはないですが、これだけの内容なら納得、と言うかむしろ安いくらいですね。
料理はすべて文句なしの美味しさ、全部の感想を書いていると大長編になってしまうのでいくつかピックアップして書かせてもらうと、まずは神戸牛のイチボのタタキ、昆布締めのお肉を直接炭の上でタタキにしているので炭火で焼いた香ばしさに赤身らしいどっしりとしたお肉の甘みが感じられますね、さらにはふわっとした昆布の風味も感じられてたまりません。
次な神戸牛ランプのお寿司、コレには最高級のキャビアを惜しげもなく乗せてくれます。これだけたっぷりのキャビアだとお肉の味が霞んでしまいそうなものですが、そこはキャビアの中でも塩味を抑えたものを選んで使用しているということでケンカすることもなく赤酢のシャリを含めて抜群の相性を見せつけてくれます。
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶはしゃぶしゃぶというにはかなりの厚切り、贅沢なすき焼きくらい厚めにカットしてあるお肉が使われています。なのでしゃぶしゃぶというには食べ応えたっぷりのお肉、とろけるような脂の旨みに上品なお出しの味が加わり文句なしの美味しさです。
メインのシャトーブリアンは日本一と言えるくらいこれ以上ないくらいの最高のお肉、出てきた瞬間に感じる香りからして最高であることが分かります。口にするとそれが確信に変わります、柔らかくジューシーで上品ながらもしっかりしたお肉の旨みが存分に感じられて素晴らしい味わいでした。
今回も最初から最後まで素晴らしい内容でした、チョット贅沢なお店ではありますが、味も雰囲気もサービスもそれ以上の価値はあると思いますね、ごちそうさまでした。
この日のお肉(38ヶ月肥育の神戸牛、47ヶ月肥育の松阪牛)
特産松阪牛のシャトーブリアン
ドン・ペリニヨン 2010
自家製胡麻豆腐
平目と神戸牛もも肉の海苔巻き
白だつの小吸物
神戸牛イチボのタタキ
神戸牛イチボのタタキ
松阪牛のタン 淡路のタマネギのすり流し
最高級のキャビア♪
神戸牛のお寿司 キャビア添え
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ
神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ
冷麺
冷麺
銀のみかづき
銀のみかづき、カレー、赤だし、香の物
カレー
佐藤錦、太陽のタマゴ
富乃宝山(水割り)
外観
2021/09/23 更新
2019/01 訪問
最高の神戸牛、松阪牛をはじめ高級食材惜しげもなく使った至福のコース
[2019年1月再訪・写真30枚追加]
1月のとある週末、マイレビ様を含む10名の貸切の会で再訪です。
今回いただいたのはチョット・・・というかかなり贅沢に35000円のコース、コースが始まる前にまずはこの日使う食材を見せていただきましたが、43か月熟成させた雌の神戸牛、同じく38か月の雌の松阪牛を筆頭に伊勢海老、桑名のハマグリ、フグの白子、からすみ、はだての生うになどなど高級食材のオンパレード、この後の料理に否が応にも期待が高まります。
料理の内容は、伊勢海老と愛知県産イチゴのキャビアのせ、日間賀島のフグと神戸牛のマル、桑名のハマグリとからすみの椀物、松阪牛雌牛のタンの黒トリュフ添え、西尾加藤農園のフルーツトマトのナムル、はだての雲丹とお肉のお寿司、冷麺、ワイルドクレソンのサラダ、松阪牛と神戸牛のシャトーブリアン、松阪牛のしぐれ煮とご飯、カレーにスイカのジュースといった内容。
惜しげもなく使われた高級食材の数々、これだけの食材がばかりだと中にはケンカして持ち味をなくしてしまうようなものもありそうなものですが、そこはさすが肉のプロ雪月花、お互いが引き立て合ってすべての食材が最大限に持ち味を発揮しています。そんなわけですべての料理が素晴らしいものばかりでしたが、いくつか特に気に入ったものを挙げるとまずは伊勢海老と愛知県産イチゴのキャビアのせ、伊勢海老とキャビアとイチゴの組み合わせなんてもちろん初めての体験でしたが、ぷりぷりの伊勢エビの甘みとキャビア塩気、イチゴの甘酸っぱさがケンカすることなく見事に融合を果たしています。
次に松阪牛雌牛のタンの黒トリュフ添え、登場した瞬間から惜しげもなく使われたトリュフの芳醇な香りが漂ってきます。牛タンも驚くほどの厚切り、そんな厚みにもかかわらず抵抗なくかみ切れるほどの柔らかさ、素晴らしく旨いです。
そして松阪牛と神戸牛のシャトーブリアン、この2大ブランド牛の競演なんて恐れ多いです、しかもシャトーブリアンですからね。最高の柔らかさと芳醇なお肉の旨み、もう言葉にならないほど美味しかったです。
やはりココの肉の扱いは素晴らしいですね、チョット贅沢なお店ではありますが、それ以上の価値はあると思います。できればこれからも年に1回くらいは自分へのご褒美としてお邪魔したいものです、ごちそうさまでした。
松阪牛と神戸牛 シャトーブリアンの食べ比べ
松阪牛と神戸牛 シャトーブリアンの食べ比べ
はだての雲丹のお寿司
はだての雲丹のお寿司
日間賀島のフグのたたき、田村牧場の神戸牛のマル
日間賀島のフグのたたき、田村牧場の神戸牛のマル
伊勢海老と愛知県産のイチゴ、キャビアのせ
松阪牛の雌牛のタン 黒トリュフのせ
サーロインのしゃぶしゃぶ 日間賀島の白子とフカヒレのせ
サーロインのしゃぶしゃぶ 日間賀島の白子とフカヒレのせ
桑名のハマグリと熊野のボラのカラスミの椀物
冷麺
冷麺
愛知県西尾産の加藤農園のフルーツトマト「きわめ」のナムル
ワイルドクレソンのサラダ
松阪牛のしぐれ煮
命の壱
命の壱、松阪牛のしぐれ煮
カレー
カレーライス
スイカのジュース
生ビール
この日の食材♪
この日の食材♪
この日の食材♪
この日の食材♪
この日の食材♪
外観
2019/06/15 更新
2017/01 訪問
美味しいお肉をこれでもかってくらい堪能です(#^^#)
この日はお肉大好きなマイレビ様達と2016年8月にオープンしたコチラの肉割烹「雪月花」さんへ行ってきました。すでに多くのマイレビ様達が行かれていてすごく高評価、ずっと気になっていたんですよね。ビルの地下一階が店舗となっていて、同じフロアにはチェーン店の居酒屋などが同居していますが、外観からしてそちらのお店とは違いますね、ほかのお店のように派手な看板などは出しておらず落ち着いた店構え、注意しないと気が付かないかもです。店内はカウンターを中心に個室が2部屋、我々は個室の方に案内されました、個室だと周りに気兼ねなくバンバン料理写真が撮れるからイイですね(笑)
いただいたのは15000円のコース、肉寿司や炭火焼、しゃぶしゃぶにステーキなど実に全14品、肉好きにはたまらない内容ですね~
まず感動したのは3品目に登場したたんの昆布〆、ものすごい旨みと柔らかさ、いつもは厚切りの牛タン焼きを好んで食べてますが、こういう食べ方もすごくイイですね。続いて肉寿司、上に乗っているお肉も絶品ですがシャリにも赤酢を使うなどのこだわりで素晴らしい。お肉だけではなくトラフグの白子など脇役として登場する食材も何気に素晴らしいです。
そして終盤に入りステーキ、ステーキはその日のコンディションによって銘柄や部位が変わるということで、この日は鹿児島産A5サーロインと飛騨牛A5赤身もも、それに追加料金で松阪牛のシャトーブリアンなどもいただけますが、さすがにそこまでの贅沢はできません(^^;)
普通にサーロインをいただきましたが、ココまでお肉尽くしできているとさすがに脂も飽きてきちゃうんですかね、ももを頼んだ方と1個トレードしてもらいましたがそちらのが美味しく感じました。
〆のカレーが出てきたあと、バタバタしてご迷惑をおかけしたということで焼きすき焼きをサービスでいただいちゃいました。別に全然そんなこともなくサービス面でも満足の内容でしたがせっかくなのでお言葉に甘えていただいちゃいました。
そんなわけで美味しいお肉でお腹も満たされ大満足、ワインも入れたりしたのでチョット贅沢な金額になっちゃいましたがすごく美味しいお肉を堪能できました、ごちそうさまでした。
鹿児島A5サーロイン
鹿児島A5サーロイン
名物 しゃぶしゃぶ 山椒ぽん酢
名物 しゃぶしゃぶ 山椒ぽん酢
肉寿司(霜降り、寒平目昆布〆、キャビア)
焼きすき焼き
焼きすき焼き
近江牛さがりと虎河豚白子炭火焼
たん昆布〆
飛騨牛A5赤身もも
牛テール赤ワイン煮込み エクレアと共に
近江牛みの、たらの芽白和え
みすじ、聖護院蕪、京人参
自然薯ビシソワーズ 飛騨牛ほし肉
京都丹波産 クレソンのサラダ
自家製カレー
〆羽釜飯 南魚沼こしひかり
自家製カレー
〆羽釜飯 南魚沼こしひかり、香の物
フルーツトマト
岐阜県産のキングベリー、桂花烏龍茶と京都塩昆布生キャラメル
生ビール
外観
2017/05/07 更新
[2022年5月再訪・写真32枚追加]
平日の夜に貸切会で再訪しました。
この日のお肉はものすごく希少なお肉という山形牛の千日和牛に極上の神戸牛、いつもながらあまりにも美しいお肉たちにこの日も間違いないことを確信です。
この日のお料理は千日和牛もも肉の海苔巻きにはじまり、京都 物集女の筍の昆布焼き、千日和牛のマルシンのたたき、隠れはまぐり、ランプのお寿司 キャビア乗せ、神戸牛のタン、箸休めのフルーツトマト、神戸牛サーロインのしゃぶしゃぶ、冷麺、神戸牛のシャトーブリアン、シメにはカレーライス、デザートとして宮崎マンゴーなどといった内容です。
いくつかピックアップして感想を書かせてもらうと、まずは海苔巻き、千日和牛もも肉以外にも天然の鯛やみょうが、アサツキといった薬味的なものも入っています。口にするともも肉の柔らかな食感と赤身らしい力強い甘みが感じられますね、鯛の繊細な旨みと野菜のシャキシャキとした食感と風味も実にイイ仕事しています。
千日和牛マルシンのたたきはものすごく柔らかくてお肉の旨みが凝縮したような濃い旨味が楽しめる、コレぞ“肉“って感じの一品です。
椀ものの隠れはまぐりはその名のとおり有明産の海苔の中にふきと桑名のはまぐりが隠れています。これをくずしながら海苔と一緒に汁をいただきますがまずお椀のフタを開けると広がる磯の香りがたまらないですね。味の方も濃厚だけどスッキリ飲みやすい味わい、ぷりぷりのはまぐりも実に見事です。
そして神戸牛のシャトーブリアン、窯でじっくり焼き上げたお肉は火の入り具合が実に絶妙、口にするとこの上ないくらいの柔らかさとともにジューシーな旨みがいっぱいに広がりまさに至福の味わいですね、素晴らしかったです。
ご飯ものはいつものようにお肉の旨みしっかりのカレーと最高のお米、銀のみかづき、デザートも宮崎マンゴー「太陽のたまご」と最初から最後まで非の打ち所のない内容でした。
ワタクシのような庶民にはチョット贅沢なお店ではありますが、たまにはこんな贅沢もイイですよね、これからも定期的にお邪魔できればいいなって思います、ごちそうさまでした。