3回
2021/01 訪問
最近一番のお気に入りのお店♪
立派な松葉がに♪
お造り(松葉蟹、金目鯛)
松葉蟹のお造り
蟹の胴体の蕪蒸し
松葉蟹のバターソテー
蟹爪の天ぷら
蟹のしゃぶしゃぶ
しゃぶしゃぶにかける蟹味噌
蟹のしゃぶしゃぶ
松阪牛イチボの特産
松阪牛イチボの特産
蟹のTKG
蟹味噌クリームパスタ
たらの白子 さつまいものポタージュ
ティラミス
カタラーナ
杏仁豆腐
蟹でとったお出汁
メガ角ハイボール
しょっぱい梅サワー
外観
2021/08/08 更新
2020/11 訪問
今回も絶品の料理に脱帽です
[2020年11月再訪・写真7枚追加]
前回ものすごく気に入ったので早速平日の夜に再訪です。２２時ころに入りましたがほぼ満席、予約していたので入れましたがやっぱり人気の様子ですね。
この日は氷見の良いブリが入っているということでお刺身、しゃぶしゃぶをチョットずつ、それにカマももらいました。お刺身は身と腹身の部分、腹身の方はめちゃくちゃ脂がのっていますが、全然重たくなんかなくでサラッとした脂の甘みがしっかり感じられます。
ブリのしゃぶしゃぶは生でも最高のブリをしゃぶるのはなんとももったいない気もしますが、熱をが入ることで脂の旨みが口の中でがとろけますね、コレはコレで最高です。
そしてカマ、ブリももちろん最高なんですが、煮汁がまた絶品、濃い目にしてあるということですがそれがまたワタクシ好みの味で最高でした。
もう一品いただいたのがズワイガニとせいこ蟹 雲丹といくら乗せ 外子のあんかけ、ズワイガニの上にさらにせいこ蟹が乗っているという超贅沢な一品、甘い蟹の身が美味しいのはもちろん、外子のぷちぷちした食感の餡もたまりませんね、あと雲丹がめちゃくちゃ甘くて最高でした。
やはりココの料理は最高ですね、かなりお気に入りのお店になったのでこれからも何回もお世話になると思います、ごちそうさまでした。
ズワイガニとせいこ蟹 雲丹といくら乗せ 外子のあんかけ
ズワイガニとせいこ蟹 雲丹といくら乗せ 外子のあんかけ
ブリの刺身
ブリのしゃぶしゃぶ
ブリのカマ
外観
2021/03/28 更新
2020/10 訪問
絶品料理の数々に驚きが止まりません
近鉄四日市駅前の商店街に入っているお店、平日の夜に利用してみました。店内はカウンター８席とテーブル４卓、それに二階席もあるみたいですね、２１時ころに入りましたが多くのお客さんで賑わっていました。
メニューは名物というフォアグラのワンスプーンやオマール海老のワンショットをはじめ、お刺身、お肉料理、野菜料理、玉子料理、グラタンにピッツァ、ドルチェなどなどとにかくバリエーションが豊富、そしてどれも魅力的なものばかりです。
まずは松阪牛イチボと松茸と雲丹のしゃぶしゃぶを注文、お肉の王様松阪牛のイチボってだけでもスゴいのにさらに松茸や雲丹まで入った超贅沢な料理、ソースはなんと甘酢あん、これだけの食材を甘酢あんで食べるのはもったいないと最初思いましたが、赤酢を使ったといつ甘酢あんは優しい味わいでそこまで強く主張することなく、お肉の甘み雲丹の甘み、茄子の甘み、松茸の風味などと調和して見事なマリアージュです。
次に出してくれたのは試作品という炊き込みご飯、しかしコレがただの炊き込みご飯ではありません。松茸と舞茸の炊き込みご飯に仕上げとしてたっぷりの上海ガニを投入、さらにいくら、トドメに松茸まで加わった超贅沢な炊き込みご飯、コレがマズいわけないですよね、まさに至高の一品でした。
ほかのお客さんが頼んでいた丼に乗っていたローストビーフがめちゃくちゃ美味しそうだったのでチョットだけつまませてもらおうとお願いしたところ、厚切りと薄切りの両方楽しませてもらいました。コレがまた想像を遥かに上回る美味しさ、特に厚切りの方は驚くほどの柔らかさの中にも厚みがあることによる肉の満足感も感じられるなどローストビーフとは思えないほどの美味しさ、コレは絶品です。そこら辺のお店で出てくるローストビーフとは格が違いました。
ほかにもワタクシの大好物のハンバーグやフォアグラなどまだまだ食べてみたい料理が満載、絶対また来なきゃですね。また四日市にお気に入りのお店が増えちゃいました、ごちそうさまでした。
松阪牛イチボと松茸と雲丹のしゃぶしゃぶ
松阪牛イチボと松茸と雲丹のしゃぶしゃぶ
ローストビーフ
試作品の炊き込みご飯
試作品の炊き込みご飯
松茸
雲丹
VIP丼
付けだし(焼きナスのポタージュ)
ボルドースタイルハイボール
ピノー・デ・シャラント ロック
角ハイボール
レッドアイ
しょっぱい梅サワー
外観
2020/12/06 更新
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[2021年1月再訪・写真22枚追加]
平日の夜に再訪です。この日は良い蟹が入ったということでその蟹を使った料理を中心としたコース仕立てにしてもらいました。
まずはその蟹でとったお出汁を出してくれました。蟹の甲羅と昆布だけでとったお出汁ということで余計な味付けはしていないので蟹の風味がしっかりと感じられますね、この日はこのお出汁を使ってソースとかを作ってくれるということなのでこの後の料理への期待が膨らみまくりです。
次に出てきたのはたらの白子、すごく大きくて厚みのある白子はめちゃくちゃ濃厚でもちろん臭みなんか皆無、それだけでも最高に美味しいですがそれに合わせるのがさつまいものポタージュ、コレも熟成して糖質を上げたさつまいもを使用しているということでめちゃくちゃ甘みが強いですね、この組み合わせはなんとも不思議な感じですが、でもそれがなんとも白子に合うんですよね、コレはお見事です。
松葉蟹と金目鯛のお造りに続いて蟹の胴体の蕪蒸しが登場、下に敷いた蟹味噌と卵黄のソースと上にかけられたお出汁の餡のダブルソースのような感じですね。本体はふっくらした食感で中には蟹身もたっぷり入っていてその存在感には驚かされるくらいです。上に乗っている雲丹も甘みがすごい、そしてお出汁の餡がそれらをまとめ上げてくれていて素晴らしい完成度です。
そして松葉蟹のバターソテー、ソースは蟹のお出汁とレモンソース、それにエシャロットで香り付けをしてあるということ、絶妙な感じに火が入った蟹は甘みがすごいですがこのソースも実に見事ですね、蟹の旨みをさらにワンランク上の階層まで引き上げてくれています。
さらに蟹爪の天ぷら、蟹のしゃぶしゃぶと続きます。この蟹のしゃぶしゃぶにはなんと蟹味噌をかけていただきます、なんとも贅沢ですよね。蟹の身の甘みと蟹味噌の深みのハーモニーがたまりません。
ココで蟹は一旦お休みでお肉が登場、このお肉もハンパない、なんと特産等級である最高級の松阪牛のイチボを使用しているということです。そのお肉は実に見事な火入れ加減でめちゃくちゃ柔らかくて旨みがものすごくしっかり感じられる、適度に入って居る脂身のバランスも絶妙で脂の甘みも実に見事ですね。マデラ酒とトリュフのソースも実にお肉によく合います、めちゃくちゃ旨いです。
シメには蟹のTKG、でもただのTKGではありません、Tはなんといくらと蟹の卵という超贅沢なTKG、ご飯も蟹のお出汁で炊き上げてあり、ご飯からもお出汁からもしっかりと蟹の旨みが出ていますね。
コースはここまででしたが、この蟹を使ったパスタも食べてみたかったので追加で蟹味噌クリームパスタを作ってもらいました。通常はもっとあっさりした味付けみたいですが、今回はコースのあとだったのでしっかり目の味付けにしてくれたみたいです。濃厚で深みのあるソースが麺にしっかりと絡んですごくワタクシ好みの味、蟹身もたっぷり入っていて最後まで蟹を堪能させていただきました。
今回も最初から最後まで素晴らしい料理の数々に至福の時を過ごすことができました。ココは最近では一番のお気に入りのお店、これからもお世話になると思います、ごちそうさまでした。