5回
2024/12 訪問
幸せな時間でした♪
本まぐろ 赤身
本まぐろ とろ
伊勢海老
伊勢海老のお造り
伊勢海老のお造り
たらこを甘辛く炊いたもの、数の子の味噌漬け
金目鯛と海老芋のお椀
松葉蟹のカニ饅頭
寿司屋の煮物三種(煮椎茸、いなり、かんぴょう)
車海老
車海老
車海老(レア)
車海老
車海老の頭
梅の茶碗蒸し
トマト レモン酢
クエ
あん肝のミニ丼
こはだ
シマアジ
ホッキ貝
ホッキ貝の先端
岩もずく
だし巻き卵
わさびのお吸い物
イカとウニ
焼穴子
ネギトロ巻き
ネギトロ巻き
玉子の味噌汁
玉子焼き
苺のおはぎと金柑
瓶ビール
元老院(お湯割り)
看板
外観
外観
2025/03/16 更新
2023/01 訪問
今回も最高のお寿司を堪能です♪
[2023年1月再訪・写真28枚追加]
週末のランチの貸切会に参加させていただきました、ありがとうございます♪
ランチは10000円のコースですが、3月からは16500円に値上がりするということなのでこのレビューを上げる頃にはその値段になっていると思います。
この日のコースは梅の茶碗蒸しにはじまり、石鯛のお造り、あん肝の丼、マハタの粕汁、だし巻き卵、車海老2種、ヒゲダイの昆布締め、車海老のアタマ、いわし、鯖寿司、岩もずく、本鮪の漬け、本鮪のとろ、わさびのお吸い物、イカとウニ、穴子、いなり寿司、卵の味噌汁、玉子焼きといった内容です。
この日も最初から最後まで非の打ち所がないおいしさでしたが、いくつかピックアップして感想を書かせてもらうと、まずは石鯛、新鮮でもちもちと弾力ある食感、噛むほどに脂の旨みが口いっぱいに広がります。
そして車海老、言わずと知れたコチラのお店の名物で茶釜で蒸したものと茹でたものの2種類出してくれます。レアな方は甘みがすごく強いく感じられて、茹でた方も熱は入り過ぎていない絶妙な加減でぷりぷりの歯ごたえがたまりません。
次に本鮪、この日は北海道戸井の本鮪ということで赤身の方は濃厚な旨みが脂の乗った方はとろける甘い脂が、どちろもめちゃくちゃ旨いです。
そしてコチラのお店のスペシャリテであるイカとウニ、いかは身を削ぎ落とすようにしたとろとろの食感のものとさらに透けるような薄さと細さのハリのある2つの食感、それに甘く濃厚な味わいの雲丹、それをパリッと香ばしい海苔がしっかりまとめてくれていて相変わらず素晴らしいですね。
今回も最初から最後まで大満足の内容でした。予約を取るのはなかなかに困難なお店ですがこれからも定期的にお邪魔したいものですね、ごちそうさまでした。
車海老(レア)
戸井の本鮪(漬け)
大阪湾のいわし
梅の茶碗蒸し
三重県の石鯛
あん肝の丼
山口のマハタの粕汁
だし巻き卵
車海老
車海老
車海老(茹で)
ヒゲダイの昆布締め
北海道戸井の本鮪で作ったシーチキン
佐藤 黒(お湯割り)
車海老のアタマ
鯖寿司
石川県輪島の岩もずく
戸井の本鮪
わさびのお吸い物
イカとウニ
穴子
卵の味噌汁
いなり寿司
玉子焼き
苺のおはぎと焼ききんかん
外観
外観
外観
2023/07/29 更新
2022/09 訪問
至福のひとときでした♪
[2022年9月再訪・写真33枚追加]
休日の夜の貸切会にお誘いいただきました、ありがとうございます♪
この日9月上旬のお料理は、まずはお寿司に入る前のツマミとして、茶碗蒸し、シャコのお刺身、うな豆腐、ぶどうの酢の物、新いくらといわしの西京焼きのミニ丼、毛蟹入りの子持ち昆布とホタテの松前漬け、鱧と赤茄子のお椀と登場、シャコのお刺身はすごく大きくて肉厚、ぷりぷりの身で甘みが強くてまるで上質な海老のよう、昆布醤油のほどよい味わいも絶妙で最高ですね。
新いくらといわしの西京焼きのミニ丼は皮も柔らかくて口の中で抵抗なく弾ける新いくら、イワシももちろん臭みなんかは微塵も感じることなく味付けもお見事、ミニじゃなくて大きな丼で食べたいくらいに気に入りました。
ココからはお寿司がスタート、この日のネタはスペシャリテであるレアと少し蒸らした2種の車海老に始まり、アラの昆布締め、鯵、ホッキ貝、鰆のタタキ、まぐろのヅケ、とろ、イカとウニ、穴子、ネギトロ巻きを途中海老芋まんじゅうや岩もずくなどのお料理も挟みながらいただきました。
甘みがものすごく強く感じられる海老に行者ニンニクしょうゆで仕上げたという香りが良くとろけるような柔らかさの鰆のたたき、濃厚な旨みがたまらないまぐろなどなどこの日のお寿司もどれも文句なしに美味しかったです。
やっぱりココのお寿司は素晴らしいですね、名古屋で最高のお寿司屋さんの一つだと思います、ごちそうさまでした。
とろ
イカとウニ
シャコのお刺身
車海老
車海老
海老(レア)
海老(予熱で蒸らした海老)
ミニ丼(新いくらといわしの西京焼き)
茶碗蒸し
うな豆腐
ぶどうの酢の物
子持ち昆布とホタテの松前漬け
愛知県の鱧と赤茄子のお椀
アラの昆布締め
鯵
玉子焼き
海老芋まんじゅう
車海老のアタマ
ホッキ貝
鰆のタタキ
岩もずく 山芋と黄身酢
まぐろのヅケ
わさびのお吸い物
穴子
ネギトロ巻き
ネギトロ巻き
玉子の味噌汁
玉子焼き
ほうじ茶のくずプリン
ビール
芋焼酎(水割り)
外観
外観
2023/01/29 更新
2020/01 訪問
文句なしに大満足♪
[2020年1月再訪・写真37枚追加]
休日のお昼に再訪です。この日は貸切での利用、なので昼ですが20000円の夜のコースをいただきました。
料理は梅の茶碗蒸しに始まり伊勢海老のお刺身、あん肝の丼、河豚の白子 菜の花のあんかけに鯛味噌、ワタリガニと里いものすり流し、鳥取の黒もずくに新竹の子の塩焼きとまずはおつまみが続きます。
伊勢海老は生きてる状態で見せてもらいましたがものすごく大きくて立派な伊勢海老でしたね。味の方はこれ以上ないってほどにぷりぷりの食感とめちゃくちゃ甘みも感じられます。
あん肝の丼も濃厚でとろとろのあん肝、もちろん微塵も生臭さなんて感じることない、ここまで美味しいあん肝は初めてかもです。
河豚の白子はパッと見お餅のような美しさ、とろとろで濃厚な白子は文句なしの美味しさ、それに優しい味の菜の花の餡も素晴らしいです。
ワタリガニと里いものすり流しには身のほかにも内子も入っています。内子は低温で蒸すことによって濃厚になるということ、コレは日本酒が進みますね、苦手な春菊も入っていましたが全然気になりませんでした。
ココからはいよいよ握りがスタート、まずは車海老、なかなかお目にかかることができないすごく大きな車海老、これをレアな状態のものと余熱で蒸らしたものの二種類で出してくれます。レアな方はフレッシュ感があり、茹でた方もぷりぷりの歯ごたえと甘みがたまりません。
次にマハタの昆布締めとキハダマグロの昆布締め、昆布締めってホントにすごい技法ですね。両方とも旨みがものすごくしっかりと感じられます。
そしてサバのタタキ、タタキということですが燻製のような香りがします、この芳しい香りがたまらないです。
こはだ、玉子焼きと続き出てきたのが赤貝、シャリとの間には海苔とヒモも入っています。口にすると心地よい食感とともに鮮烈な磯風味が口の中に広がります、コレはめちゃくちゃ旨いです。
カマスの炙り、シマアジの後にいよいよまぐろが登場、宮城県産の本まぐろ赤身と大間の本まぐろのとろでしたがやはりココのまぐろは最高です。
焼きうなぎを挟んでスペシャリテというイカとウニが登場、いかの身を削ぎ落とすようにしてとろとろ食感になったイカの上に濃厚な甘みの最高級の雲丹、さらには削ぎ落とした後で透けるように薄くなったイカが乗っていて味ももちろん絶品ですが見た目にもすごく美しいです。
そして伊勢海老とたまごの赤だし、ネギトロ巻きに厚焼き卵、デザートと出てきてフィニッシュ、今回もすべてにおいて大満足の内容でした。
なかなか予約を取るのは困難なお店ではありますが、ぜひともまたお邪魔させていただきたいものですね、ごちそうさまでした。
立派な伊勢海老
伊勢海老のお刺身
あん肝の丼
梅の茶碗蒸し
河豚の白子 菜の花のあんかけ
鯛味噌
ワタリガニと里いものすり流し
鳥取の黒もずく
新竹の子の塩焼き
車海老
車海老
車海老(レア)
車海老(余熱で蒸らしたもの)
マハタの昆布締め
キハダマグロの昆布締め
サバのタタキ
車海老のアタマ
こはだ
玉子焼き
赤貝
カマスの炙り
鹿児島の天然シマアジ
本まぐろ赤身
本まぐろとろ
焼きうなぎ
わさびのお吸い物
いかと雲丹
穴子
伊勢海老とたまごの赤だし
ネギトロ巻き
厚焼き卵
いちごのおはぎ
MARU YON 純米吟醸 生原酒
ハイボール
外観
外観
2020/05/24 更新
2019/06 訪問
最高のお寿司に大満足(≧∀≦)
名古屋駅から歩いて10分ほどの場所にあるお寿司屋さん、休日のランチで利用してみました。店内はカウンターのみ8席の席数、超人気店なのでもちろんこの日も予約で満席です。
いただいたのは10000円のコース、料理は茶碗蒸しに始まり石鯛のお刺身、ワタリガニのそうめん、金目鯛のカマの西京焼きに宇和島の岩もずくの山かけとまずはおつまみが続きます。
石鯛のお刺身は歯ごたえが良くほどよい脂ののりがなかなかに絶妙、ポン酢しょうゆがさらに旨みを引き出してくれますね。金目鯛のカマの西京焼きも出てきた瞬間からすごく良い香り、ふっくらとした甘い身と西京味噌の甘みと旨みが最強のコンビネーションです。
ココからはいよいよ握りがスタート、まずは車海老、なかなかお目にかかることができないすごく大きな車海老、これをレアな状態のものと茹でたものの二種類で出してくれます。レアな方はフレッシュ感があって甘みがすごく強い、茹でた方もぷりぷりの歯ごたえがたまりません。
孫ガレイ、鯵、玉子焼きと続き、さっきの車海老のアタマを焼いたものを出してくれましたがコレもバリバリとした香ばしい食感と濃厚な旨みが素晴らしい。
続いては鳥貝、口にすると鮮烈な磯の香りが一杯に広がります。ただ磯臭さとかそういうものは感じないですね、身もすごく柔らかくて最高に美味しい。
さらにハマグリ、焼き鰻、赤身にトロの漬けが登場、常連のマイレビさまからまぐろが美味しいということを聞いていましたが、このまぐろを食べてものすごく納得です。
口休めにトマトの酢の物を挟んでスペシャリテというイカとウニが登場、いかの身を削ぎ落とすようにしてとろとろ食感になったイカの上には甘い雲丹、さらには削ぎ落とした後で透けるように薄くなったイカが乗っています。手間暇かけているだけあって見た目にも美しいですが味の方も絶品です。
その後は穴子においなりさん、味噌汁に厚焼き卵、デザートと出てきて味はもちろん、お腹の方も大満足の内容でした。
さすが評判の高いお店だけのことはありますね。またぜひお邪魔したいところですが、最近はミシュランで二つ星を獲得したということでますますハードルが高くなってしまいそうですね、その辺はチョット残念(^^;)
車海老
車海老(レア)
車海老(茹で)
茶碗蒸し
石鯛のお刺身
ワタリガニのそうめん
ワタリガニのそうめん
金目鯛のカマの西京焼き
宇和島の岩もずくの山かけ
孫ガレイ
鯵
玉子焼き
車海老のアタマ
とり貝
蛤
金目鯛
焼きうなぎ
赤身
トロの漬け
トマトの酢の物
イカとウニ
穴子
おいなりさん
味噌汁
厚焼き玉子
黒糖ときな粉の葛プリン
外観
外観
2019/10/01 更新
[2024年12月再訪・写真37枚追加]
休日の貸切会に参加させていただきました、ありがとうございます♪
夜のコースは27500円、料理はまずは一品料理が続きますが立派な伊勢海老のお造りや金目鯛と海老芋のお椀、それに夜のコースだけあってお酒のアテにバッチリのようなものなどどれも相変わらず見事ですね。
お酒のアテではたらこを甘辛く炊いたものと数の子の味噌漬けがすごく気に入りましたね、たらこって白いご飯が何杯も食べられそうなしょっぱいのしか食べたことなかったのですが、コレは味付けが絶妙素材の味を損うことなく酒のツマミにぴったりです。
そして松葉蟹のカニ饅頭も素晴らしい、お米の上に雄と雌を混ぜた蟹の身、さらにその上には蟹味噌と外子と内子のふりかけがかけられていて、松葉蟹一匹まるごとすべてこの小さなおまんじゅうに詰まっていて最高に贅沢な一品です。
にぎりもコチラのお店の名物である2種類の車海老は相変わらずどちらも熱の入れ具合が絶妙でぷりぷりで甘みがたっぷりの身がたまらない、それに濃厚な旨みの赤身に口の中でとろける大トロとどちらも最高の味わいの大間の本鮪などすべてが文句なしに素晴らしかったです。
今回も幸せな時間を過ごさせていただきました、頻繁にお邪魔するのは難しいお店ですが、できれば年1回くらいはお邪魔してこの至福の時間を味わいたいものですね、ごちそうさまでした。