レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2015/08訪問 2015/09/07
4年ぶりの訪問、鮎尽くしは変わらずにとても美味しゅうございました。
<2015.8>
前回の訪問から4年ぶり。
長良川と言えば”鮎”。
食事は「川原町 泉屋」さんで鮎尽くし♪
前回はお試しの気持ちもあって一番安いプランにしたけれど、逆に量が物足りなかった。
…なので、今回は一つ上の\4,000コース(税込\4,320)を注文。
お酒は岐阜川辺町、白扇酒造さんの「花見蔵」純米吟醸「蔵」(300ml)を注文。
先付け:鮎のなれ寿司、枝豆、ゴリの佃煮、野菜のマリネ、鮎の粉末を練りこんだグリッシーニ
なれ寿司はやはり塩辛い...慣れが必要。
焼き鮎の笹巻き寿司:
美味しいので一口で食べてしまうのがもったいない…です。
◎鮎のリエット、白熟クリーム:
リエットは内臓の苦味をほのかに感じ、白熟クリームの方が酸味があって癖があります。
鮎の塩焼き:今回もじっくり赤外線で焼かれたもので、頭から食べられます。
天然じゃないけど、凄く美味しい。
◎鮎のうるか焼き:鮎のはらわたの塩辛(=うるか)と味醂で作ったうるかダレを塗って焼き上げてます。
味醂干しのような甘味で美味しいです。(表現が難しい…)
小鮎他天ぷら:鮎3匹に野菜の天ぷら(茄子、ゴーヤ、パプリカ)
変わらず、全てがさっくりと美味しかった。
鮎雑炊:焼き鮎の香ばしい香りと鮎の出汁でさらさらっと。
山椒のジェラート:食べるまで何だか思い出せず、食べた瞬間、記憶が蘇った…山椒。
◎は今回のコースで新たに食べた一品。
やはり頂くなら、量はこのくらいが良いかな。
妻はうるか焼きが気に入った模様。私は小鮎の天ぷらや塩焼き♪
4年ぶりでしたけど、全く変わらない美味しさでした。
ご馳走様でした♪
<2011.8>
夏の旅行で長良川鵜飼をプランに盛り込み、食事はここ「川原町 泉屋」さんで鮎尽くし♪
口コミを見ると結構人気がありそうなので、事前予約。
長良川の鵜飼開始は19:45らしいので、18:00と早めに設定。
夕暮れ時の長良川。
鵜飼乗り場では、浴衣や観光団体のお客さんが屋形船の乗船待ち。
川原町の街並みを眺めながら奥へと進みます。
突き辺りの曲がり角に「泉屋」さんはありました。
古いつくりの佇まいはほのかな明かりに照らされ、とても良い感じです。
入口の暖簾をくぐると、入口ドアには”本日満席です”の掲示。
”やっぱり・・・予約していて良かった♪”と心に思いながら入店。
予約していた旨を告げると、入口右側のテーブル席に案内されました。
右手は調理場で、手前の窓側では鮎を炭火で焼いている様子が眺められます。
まずは飲み物、ここは岐阜の辛口の銘酒「三千盛」を一合!
程なく料理が運ばれて来ました。
先付け:鮎のなれ寿司(かなり塩辛い)、枝豆、佃煮、スティック状のパン(鮎の粉末を練りこみ)
焼き鮎の笹巻き寿司(香ばしさを感じる炙り寿司)。
鮎の塩焼き:赤外線でじっくり焼いたもので、頭から食べられる。身もほっくりとして美味しい。
(小振りだけど、過去食した鮎で一番美味しいのでは?と感じる。焼き方が良いんでしょう)
小鮎他天ぷら:鮎3匹に野菜の天ぷら
(全てがさっくりと美味しかった。)
鮎雑炊:焼き鮎の香ばしい香りと鮎の出汁で中々美味しいです。
(お土産に買おうかと迷って、結局買わずに後で後悔・・・)
山椒のジェラート:(おぉ、山椒だ!)
コースは\3,000。 .鮎は天然ものではありません。
しかし、”鮎尽くし”を味わうのであれば十分!
ホテルの食事も良いだろうけど、長良川に来たら是非にとお勧めしたいお店です。
ご馳走様でした♪
2位
2回
2020/04訪問 2020/04/24
〈2020.4〉
コロナ禍でランチ営業は当面テイクアウトのみと
なるようです。
店舗脇の小窓から注文を受け付けてます。
ピザ、パスタのメインの他、前菜や単品料理も…
釜の温まる11:30に合わせてお店に到着。
注文はマルゲリータと前菜3種(2人前)。
ピザが出来上がるまで、待合室と化した店内で
待ちました。
うちでパスタを一人前用意すれば、前菜とメインの
ランチメニューの完成!
テイクアウトなので、前菜はカルパッチョなどは
無く、エビとポテトのバジルソース和え、チキン、
キッシュの3種。
マルゲリータはいつもの美味しさ、ただ辛みのオイル
がうちにはないだけ…
ごちそうさまでした。
<2016.4>
初めてのディナー訪問。
ランチと同様、セットメニューで。
セットも夜はデザート付き、更にスープを付けて注文。
最後に赤のハウスワインを注文して、乾杯!
まず前菜。
いつも昼は3品ですが、夜は5品。
鮪のカルパッチョ、オムレツなどやはりどれも美味しいです。
続いていつもの小さいサラダ。
その後に「サツマイモのスープ」。
これが秀逸・・・聞くと一度焼いて甘味を出したサツマイをスープにしているとのこと。
…なので、甘さを前面に出したスープに仕上がってました。
そしてメインは、「イカスミのパスタ」と「4種のチーズのピッツァ」。
ランチではお目にかからないメニューの選択です。
イカスミパスタのコクのある味わい、ピッツアもチーズが程良い塩味でしつこくない。
どちらも美味しかったです。
最後にコーヒーと共に、3種類のデザートプレートを頂き、おしまいです。
夜は夜でメニューの幅も広がりますので、良いですね。
ご馳走様でした。
<2015.9>
定期訪問です。
この日は「マルゲリータ」と「コリンキーとサルシッチャのクリームソース」。
ランチメニューでマルゲリータが無いこともありますが、今日はお気に入りの「マルゲリータ」。
最近、千葉でピザを続けて食べて来てましたが、改めてこちらと比較。
そして実際に食べてみると、生地のモチモチ感、柔かさがやはりこのお店が一番でした。
3種の前菜は、鮪のカルパッチョ、キッシュ、鴨のロースト。
鮪が筋無く丁寧に処理されています。キッシュも美味しいし、3種類のバランスが良いです。
小さいサラダは、変わらず素揚げ野菜が美味しい。
やはりまだこちらのお店が、私たちにとってのピザNo.1のお店ですね。
ご馳走様でした♪
<2014.4>
桜の季節、久しぶりの訪問です。(年内2回目?)
この日は「マルゲリータ」と「地鶏ときのこのクリームソース」。
ピザはここの所、他店や自家製で食べましたが、こちらのマルゲリータはソースがフレッシュで
改めて美味しさを実感しました。(ちょっとこの日は焦げ目が気になりましたけど…)
パスタの方は定番の味ですし、地鶏も弾力有り美味しかったです。
帰り際、価格が以前のままだったので、消費税は?と伺いましたが、(しばらく)価格据え置きで
頑張ってみるそうです。
ご馳走様でした♪
<2013.11>
定期訪問です。
この日は「ソーセージとルッコラのピザ」と「地鶏とほうれん草のトマトクリーム」。
ピザはルッコラの苦味が程良く、大変美味しく感じました。
パスタはトマトソースが爽やかで、美味しかったです。
何度か午後遅くに訪れましたが、どうもタイミングが合わず毎回満席。
結果として2、3ヶ月ぶりの訪問でしたが、やっぱり落ち着いて食事できるのは良いですね。
ご馳走様でした♪
<2012.08>
もう定期的に訪問しています。
この日は「ソーセージとルッコラ」のピザ。
出てきたのは、ルッコラがバサッとたっぷり乗ったピザ。
中々インパクトあって、美味しかったです。
パスタは「メカジキとほうれん草」を頼んだところ、ほうれん草が
入荷していないのでアスパラガスになるとのこと。全然問題ないのでそのまま注文。
メカジキは食べて分かる生メカジキを使ったもの。
冷凍からではこのふんわり感はありません。
(完全な自信はなかったので後で確認しましたけど・・・)
帰り際、レジで夏野菜の販売中。
料理で使う野菜が多く取れたので販売しているとの話。
いつも小さいサラダに乗っている「コリンキー」という、かぼちゃとズッキーニを
掛け合わせた見た目はオレンジのかぼちゃを購入しました。(¥100)
うちでも素揚げ等で随分重宝しました。
ご馳走様でした。
<2011.11>
もう5回目でしょうか?
定期的に行くお店の一つとなりました。
ランチセットは変わらずお得な¥1,300。
メインは「きのことサルシッチャのペペロンチーノ」、「ツナとアンチョビとオリーブのピザ」
ピザは変わらぬモチモチ感の生地に、トマトベースの一品。
ペペロンチーノはきのこの香りが強く感じられる美味しいものでした。
ご馳走様でした。
<2011.2 3回目>
この日は病み上がり。
いつものランチセットで「やりいかとルッコラのイカ墨ソース」と「マルゲリータ」を注文。
やりいかはこりこりとした食感と共に柔らかくできてました。
イカ墨ソースはお約束でお歯黒状態♪
もちろんいつもの通り「小さいサラダ」と「3種の前菜」も美味しくいただきました。
ホントに有難いお店です。
ご馳走様でした。
<2010.9初訪問>
金曜日に「食べログ」見て驚き・・・、近くにイタリアンレストランがオープンした?
ピザ釜があるらしい、とのコメントから知識を得て、早速訪問。
土曜日のランチ。
メニューは ピザ(2種)、パスタ(5種)から選べるCOVOランチセット(¥1,300)。
前菜、小さいサラダ、メイン(ピザかパスタ)
それぞれのピザ、パスタは単品でも注文できます。
デザートは+¥200、パンは+¥150。
2人で7種類の中から、
ピザから「マルゲリータ」、パスタから「自家製ベーコンときのこのクリームパスタ」を選択。
ピザの大きさが不明なので念のため、パスタは大盛りで・・・(+¥300)。
まずは前菜。
3種の中でインパクトあったのは鶏レバーのペースト。
レバーの食感が苦手な人は無理かも・・・
焼き鳥のレバーとはまた違った感じで私は楽しめました。
小さいサラダは、まずは上にのっている野菜が温かいのにまず小さく驚きます。
グリルされた野菜の甘みと香ばしさがサラダとしては一味違ったものに感じさせます。
美味しかったです。
そして、まずはマルゲリータのピザ。
予想に反して結構な大きさ・・・お店の方にはすみません。
他の方のコメントにもあったように、目の前で切り分けていただけます。
食べてみるとまず感じるのはチーズよりもトマトのフレッシュ感。
さらに食べ進めるうちに感じたのが、生地のモチモチ感。
この少し焦げ目の付いた生地が美味しいです。
パスタの「きのこ」と「クリームソース」の組合せは、私の中ではこの季節の鉄板です。
案の定、きのこの香りがクリームの甘さと相まって、美味しかったです。
パスタが結構な大きさであったので、大盛りにしなくても良かったです・・・
次回は気をつけます。
最後はアイスコーヒーでしめて終了。
佐倉やその周辺で美味しいパスタの店はあるけれど、
美味しいピザの店が出来たのは喜ばしいことです。
ご馳走様でした。
3位
4回
2018/10訪問 2019/01/15
<2017.4>
記念日のディナーで訪問。
ワインも少々・・・
ディナーメニューはアミューズと最後のコーヒーにお菓子がついてきます。
柑橘系のデザートメニューも好きな一品です。
<2017.10>
通常ランチ訪問。
クレームブリュレは、以前このお店で初めて頂きました♪
メニューにあるとつい頼んでしまいます。
<2016.11>
2016年の訪問。
この日のポタージュスープは「マッシュルーム」♪
<2015.12>
昨年に続き、年末訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「スズキのマリネ」
スズキの身も厚くて、弾力があって美味しい。
「スモークサーモンとキャベツのキッシュ」
(スープ)
「カブのポタージュ」
”本日はカブです”と先に言われるほど、毎回”野菜のポタージュスープを頼みます。
自分はポタージュを頂くために来ていると言っても過言ではありません。
(メイン)
「みつせ鶏のグリエ」
皮はパリッと焼かれ、香ばしさが加わって美味しいのです。
「仔羊の赤ワイン煮」
ナイフを入れるとほろほろ崩れる柔かさ。
多少、牛肉と同じように羊肉らしいクセはありますが、美味しいですね。
(デザート)
「安納芋のクリームブリュレ ジャージーミルクアイス」
これも好きな一品。
甘い安納芋をなめらかなプリン状に・・・表面はパリッと焼き色付き。
ミルクアイスの冷たい甘さも一緒に頂くとこれまた美味しいのです。
「リンゴのタルト バニラアイス」
ご馳走様でした♪
<2014.4>
チューリップフェスタの後のランチに訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「ホワイトアスパラのブランマンジェ(甘エビ、トリ貝、ホタテ)」
「桜マスの軽いスモーク仕立て」
(スープ)
「新玉ねぎのポタージュ」
(メイン)
「はかた地鶏のモモ肉のグリル」
「いも豚ロース肉のポワレ」(ミルポワソース)
(デザート)
「マスカルポーネのムース」(柑橘のコンポート、伊予柑ソルベ)
「イチゴのフィユタージュ」(フランボワーズのソルベ)
ご馳走様でした♪
<2013.9>
久しぶりの訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「松輪のサバとジャガイモのテリーヌ」
サバのテリーヌって初めて、サバとジャガイモはサクッとナイフで一緒に切れる柔らかさ。
周りにゆで野菜とピクルス。バルサミコ酢のソースで味を変えて。
「田舎風テリーヌ 牛舌とピスタチオ入り」
少しレバーの味わいも薄っすら・・・。
(スープ)
「かぼちゃの冷製スープ」
濃厚かぼちゃスープ。ただ単純に美味しいです♪
(メイン)
「ニザダイのグリエ(ベアルネーズソース)」
ニザダイという魚は知らないが、ほろほろとした食感に香ばしさも加わってます。
ベアルネーズソースは酸味を感じる初めて頂くソース。
「みつせ鶏もも肉のグリエ」
皮はパリッと、肉はふわっと・・・。美味しいです。
バジルソースかバルサミコソースで頂きます。
周りを彩る、コーン、数種類のイモ類など。甘かったり、塩味だったり色々楽しめます。
(デザート)
「紅マサリのクレームブリュレ」
カスタードクリームに甘いサツマイモを更に練りこんだような一品。
単独でも美味しいが、上に乗せたバニラアイスと合わせてもまた美味しい♪
結構量もあって嬉しい一品でした。
「桃のコンポートヨーグルトムース」
夏らしい冷たいデザート。甘い桃に少しの酸味を加えて・・・
付け合せのパンもたまたまなのか、以前より美味しく感じた。
各料理のソースをつけたり、今回は色んな味付けで楽しみました。
御馳走様でした♪
<2013.03>
そういえば、ここで毎回食べるランチメニュー。
微妙に毎回違っている気がします。
訪問間隔が空いているためでしょうが、毎回新鮮な気分でいただけます。
(オードブル)
「人参のムースとウニとコンソメジュレ添」
甘い人参ムースと、ウニの食感、それらにコンソメの味が絡まります。
「キッシュロレーヌ」
卵感が強いキッシュです。
(スープ)
「白アスパラガスのポタージュ」
スープを飲みたいが為にBランチを選ぶ私達です。
(メイン)
「純和鶏もも肉のグリエ」
これまでよりちょっと小振りだったかな~、鶏好きには物足りなかった(笑)。
「アラカブ(カサゴ種)のポワレ」
淡白な身の味わいです。
どちらも彩り添える野菜の数々が嬉しいです。
(デザート)
「マスカルポーネチーズに柑橘ソース、伊予柑ソルベ」
数種類の柑橘系の果実とマスカルポーネの下に、冷たい伊予柑のソルベ。
これは良い組合せです。
前回も頂いてましたが、マスカルポーネチーズは柑橘系とも良く合います。
以前イチゴで頂いたことがあるので、タルトのイチゴとも合わせて楽しめました。
「イチゴのタルト、ピスタチオアイス添え」
結構な量のイチゴの乗ったタルト。
旬な素材ですのでイチゴも美味しかったです。
最後にコーヒーをいただき、ゆったりと余韻に浸ります。
御馳走様でした♪
<2012.12>
2012年最後の営業日。
市場が閉まる為、この日のランチが今年最後だということです。
年末の挨拶に近所の方が見えたり、都心では見られないだろう光景。
まず赤ワインを一杯。
そして、この日選んだ料理は、次の通り。
(オードブル)
「サーモンマリネとブロッコリーのゼリー寄せ」
サーモンマリネ、ブロッコリー、しいたけをゼリーで固めた一品。
ゼリーを加えた色々な食感が楽しめます。
「人参ムース・ズワイガニタルタル添え」
人参ムースなど野菜のムースは好きです。
(スープ)
「カブのポタージュ」
申し分ありません。
いつも”この日のポタージュは何の野菜だろう?”と楽しみにしています。
(メイン)
「金目鯛のヴァプール」
”ヴァプール”の意味を聞き忘れましたが、厚い金目鯛は大変美味しかったです。
「ふもと鶏のグリエ」
白インゲンの入ったバルサミコソース。ここではおなじみの味です。
(デザート)
「マスカルポーネムースとベリーソースのクレープ包み、フランボワーズのソルベ」
タイトルでもう好きな味であることが想像できました。
マスカルポーネと酸味のあるソースやイチゴは良く合います。
「タルトタタン(紅玉)のバニラアイス添え」
紅玉は火を入れるとほんとにちょうど良い甘さになりますね。
バニラアイスとホイップクリームの甘さとの組合せが美味しいです。
最後のコーヒーを頂き、終了です。
本年も有難うございました。
御馳走様でした♪
<2012.10>
この日は佐倉の秋祭り。
この夏、勝沼を訪れてかぶれた"ワイン"を初めて注文。
いつもの通り、Bコースランチで・・・
オードブルにはサンマと鶏料理。
鶏の白レバーが臭みが少なく大変美味しかったです。
サンマのリエットも風味がよく、パンに良く合いました。
スープはマッシュルームのポタージュ。
香りが良いですね。"ザ・マッシュルーム"
メインには、妻が珍しく肉料理(子羊のグリエ)。
私は毎度鶏料理。麓(ふもと)鶏のきのこ詰めグリエ。
子羊は初めて食べましたが、臭みなどはありませんが、結構”肉”感が強いんですね。
鶏のソースは濃い目で、少し和風の照り焼きにも近寄った味わい。
大変美味しく頂きました。
デザートはぶどうとイチジクメイン。
それぞれ秋らしいデザートです。
今回はオードブルから結構ボリュームがあってお腹もいっぱいになりました。
あっ、そうそう、ワインも美味しかったです。
御馳走様でした。
<2012.4>
少し間が開きましたが、この日のランチ美味しくいただきました。
オードブルは、穴子の温製、サーモンと春野菜のプレッセ・・・。
暖かい前菜って言うのも、良いものです。
スープは、ホワイトアスパラのポタージュ。
毎回、使われる野菜の野菜感がしっかり味わえる一品と思います。
メインは、キンソウ鶏・・・あまり聞いたこと無いですが銘柄鶏とのこと。
メインは調理された肉はもちろん美味しいのですが、それに添えられている
野菜もバラエティーに富んでいて、毎度、丁寧な調理に感心します。
デザートは4種から選びます。
チョコ系ははずし、季節のイチゴと珍しいピスタチオのアイスの入った
2種類を二人で選択。
ボリュームもあり、美味しかったです。
ご馳走様でした♪
<2011.10訪問>
この日もランチは決まって、メニューのBコース \2,500
オードブルは「鶏レバーのテリーヌ」と、「人参のムース」
スープは二人とも毎度ポタージュ、この日は「さつまいものポタージュ」
かぼちゃよりも甘みは控えめな一品です。
メインは「岩手地鶏」と「すずき」。
バルサミコ酢のソースに当たる事が多かったのですが、今回はちょっと違ったソースで
また美味しかったです。
デザートはやはり4種類から選択。
デザートは毎回感心するばかり。
ブランマンジェはホントに美味しかったです。
ご馳走様でした。
<2011.2訪問>
前週に行こうと思って店の前まで来たら、貸切で満席。
一週持越しの訪問です。
この日もランチメニューのBコース(オードブル、スープ、メイン、デザート) \2,500
オードブルはメニュー外で紹介いただいた「穴子の温製サラダ」と、「有機人参のムース」
スープは二人とも毎度ポタージュ、この日は「カブのポタージュ」
メインは「いも豚」と「鰆」。
そして今回初めてデザートが選択式になりました。
4種類から選ぶ形式で、それぞれのボリュームは変わっていないと思います。
二人で行って、それぞれ違うデザートを頼めば、それだけ楽しめる味が増えます。
この日は「イチゴのタルトととちおとめのアイス」と「クレームドショコラ、ムースケーキ、シャーベット」を選択。
イチゴをたっぷり使ったタルトと、ベルギーチョコの濃厚なクレームドショコラは、季節感もあり、
もちろん美味しく、楽しめるデザートでした。
御馳走様でした。
<2010・10訪問>
お気に入りに挙げながら、随分間が開いての訪問です。
誕生日の記念に、初のディナーコース。
[オードブル+魚メイン+肉メイン+デザート] \3,500
流石に各メニューとも夜の方が昼よりも選択肢が多いです。
オードブルは「牛タンのポトフ風」、「茄子とズワイガニのミルフィーユ仕立て」
牛タンが凄く煮込まれて柔らかかった~。
タンの違う部位に切り分けたのか、タン2枚は食感が違いました。
ミルフィーユ仕立ても食感を楽しむ一品です。
どちらも結構ボリュームがありました。
魚は選択無しで本日の魚料理。「スズキのポワレ」
スズキの身が柔らかく、ナイフを入れるとホロッと崩れました。
肉料理は、「静岡美味鳥のきのこ詰めグリル」、「牛ほほ肉の赤ワイン煮」
鶏肉好きですので、何の文句もありません。
牛ほほ肉は前回も注文していますが、赤ワインで濃い目の味ですが、肉は柔らかく
煮込まれており、美味しかったです。
そしてデザートは秋なので、マロン、芋などのデザート。
毎回、結構な種類とボリュームで楽しませてくれます。
特に誕生日記念のデザートについていた小さいシュー生地はサックサクで
最高の食感でした。
ディナーコースで一番安いのが\3,500(サービス料別)。
別には、秋の特別コース\5,000などもあります。
「次回はクリスマスね♪」と見送りの時に言われました。
まぁ、たまの贅沢ですからね。
ご馳走様でした。
<2010.1訪問>
JR佐倉駅前の「シェ・ムラ」で2ヶ月に1回くらいの小さな贅沢ランチです。
選んだのはBランチ。[オードブル+スープ+メイン+デザート] \2.500
本日のオードブルは、チーズとハムをクレープ生地で巻き、さらに上からチーズを
かけてオーブンで焼いた料理でした。
これはチーズ好きには堪らない一品です。
クレープの中はとろけたチーズ、周りもチーズのソースで口の中はチーズの香りで
一杯になりました。
本日のスープは「かぼちゃのポタージュ」。
かぼちゃの甘みが前面に押し出された、濃厚なスープです。
こうしたスープはお店で無いと味わえないですね。
メインは+\300で「牛ほほ肉の赤ワイン煮」。
十分煮込まれた肉は柔らかく、ナイフで押してもほろほろと崩せるくらいでした。
付け合せのマッシュポテトは甘く、添えられた芽キャベツなどの野菜類は種類が
豊富で毎回楽しくいただけます。
最後は「デザート」(+コーヒー)。
モカのケーキ、クリームブリュレ、フルーツコンポート、ゆずシャーベット、いちご。
毎回品数多く、楽しませていただいてます。
クリームブリュレはバニラビーンズが良い香りでした。
冬にシャーベットは美味しいけど、ちょっと冷えましたね。
今回は特に自分の好みに合った料理が多く、大変美味しく頂けました♪
大満足です。
4位
1回
2015/11訪問 2020/04/12
悲しいお知らせです。タージュ本店は11月29日に閉店し、支店に移転しました。
<2015.11>
”11月29日のディナー営業をもって閉店”とのことで、最終日に訪問。
持ち帰りで、ナン2枚、チーズナン1枚、バターチキン、サーグパニール、チキンティッカーを各1つ。
来週からここに無いかと思うと、寂しいですね。
短い間ですが、お世話になりました。有難うございました。
尚、ベイシア前の店舗タージュ 支店は営業しております。
1月からはこの場所には韓国料理店がOPENするようです・・・。
<2015.9>
今日はタージュ本店でランチ。
お店に入り、テーブルに案内される。
メニューを見ながらふとテーブルのメモ書きをみると、今年の11月29日のディナーで
本店が閉店するとのこと。ベイシア前の支店が好調なのは承知していましたが、まさか駅
近くの本店が閉店とは…約18年の営業だったそうです。
この日注文したのは、前回と同じ、スペシャルランチセットでバターチキンとチキンの組合せ。
妻はBランチでダールと日替わりの豆とチキンの組み合わせ。
どちらも変わらず美味しくいただきました。
しかし、本店が閉まると、”持ち帰り”が楽しめなくなるな~と思い、非常に惜しいのです。
本店の良さが、まだ支店には十分伝えきれていない気もしますし、本当に残念でなりません。
閉店までに、もう一回は利用したいと思います。
ご馳走様でした♪
<2015.7>
定期的に利用している「タージュ」ですが、今年になってからタージュ 支店の
ランチ利用が増えたので久しぶりの訪問です。
支店と本店は多少差別化というか、ランチで選べる定番メニューが違います。
今日は限定のスペシャルメニューを注文。
マトンかバターチキンのいずれかを選び、
ダール、チキン、ベジタブル、日替わりの4種類から更に一つを選びます。
私はバターチキンとチキン。妻はダールとマトンを選びました。
ナンはSサイズですが、サフランライスが結構な量ですので、食べごたえは十分です。
何となく狭いけど、本店もやっぱりいいな、と再認識しました。
味はもちろん、ダールカレーが選べるのが妻にも良いようです。
また支店と共に利用させていただきます。
ご馳走様でした♪
<2012.12>
昨年、タージュを知ってから定期的に利用する様になりました。
基本はお持ち帰り♪
夜メニューなのでちょっと高いですけど、その分、量も多いです。
「サーグチキン」「ダールタルカ」などのルーと、ナンを2つ。
電話で予約しておけば直ぐに受け取れますし、行ってから頼んでも、よほど混んでいなければ
ナンを焼く姿を眺めながら待っていると、5~10分程度で出来上がります。
ナンは4つ折りにされて、紙袋にガサッと入れられます。
夜メニューの量ですと、大抵1/3くらいルーは残りますので、二日後にランチメニューの持ち帰り
+ナン2つで、2回に分けていただいてます、というのが最近のうちの流れです。
「タージュ」に行くまでインド料理屋は全く経験なかったのですが、その後何軒か回り、
「タージュ」のルーはサラサラでは無い、と言うのが私の好みに合っているとの結論に至りました。
最近行ってなかったので、残り少ない年内に一度くらい食べておきたいかな。
<2011.9>
会社の宴会で利用。
佐倉に長いこと住んでいながら、行っていなかった、というかむしろ避けているくらいだった「タージュ」
人気のあることも承知していました・・・
結果は、私の単なる食わず嫌い・・・参りました。
店に入った途端、日本人の感覚では”カレーの臭いだ~”
しかも出てくる料理全てがスパイシの効いた料理の数々。
実際はそのスパイス感も料理によって違います。
メニューは次の通り。
・サモサ(スパイスを混ぜ込んだジャガイモを揚げたもの)
・タンドリーチキン (これがタンドリ-チキンか・・・)
・タンドリープローン(海老) (私はエビがダメなのでパス!)
・チキンティッカー(辛め、スパイスとヨーグルトのつけた鶏肉を焼いたもの)
・チーズナン(チーズをはさんだナン) 絶品です!
・ガーリックナン(ニンニクのみじん切りの載ったナン) ニンニクは強いぞ!
・カレー4種+プレーンナン(お代わり有り)
(ほうれん草とチーズのカレー、生クリームとバターのチキンカレー、シーフードカレー、
なんだか分からないけどとっても辛いチキンカレー)
・マンゴープリン
辛いカレーを食べながら、汗だくになりながら、”あれが美味しい、これが美味しい”と
しゃべりながら、ナンをお代わり。
私は辛いのが苦手なので、バターチキンに救われました。他の方はシーフードカレー、
ほうれん草とチーズのカレー辺りが特にお気に入りだったようです。
自分の事は棚に上げて、”辛いもの”が苦手、と言う人でも”バターチキン”などのカレーは
スパイス感は多少ありますが、辛くありません。
カレーが全くダメという人意外には、今更ながらお勧めです♪
・・・翌日。
早速、妻にこの味を伝えたいと、ランチで連続訪問。
土曜のランチは満席です。
ランチメニューは4種類のカレーから選ぶ方式です。
後はサブメニューで3パターン。
一番高くて、タンドリーチキンとシークカバブ(マトン挽肉をつくねみたいに焼いたもの)の
ついたCセットが\1,100。他は\800ほど。
単品だと、好きなカレー(\800~\1000程度)+\600でセットにできます。
日替わりカレーのCセットと豆のカレーにナンのついたセットを注文。
シークカバブはちょっと癖のある肉のスパイシーな一品。
多少臭みがあると考えてください。
辛いものに弱いせいか、ナンが足りません(笑)
もちろん、この日も汗だくになりながら、美味しくいただきました。
辛さだけ気をつけてもらえば、日本とは違うインド料理のカレーを堪能できます。
お持ち帰りも注文出来ますので、事前連絡しておけば受け取りだけでOKです。
大変おいしゅうございました。
御馳走様でした。
5位
1回
2011/03訪問 2011/04/19
ふっくら、柔らかなうなぎなど、うなぎやさんのコース料理は初めてと驚きの連続でした。
「食べログ」200万人突破を記念したキャンペーンで申し込んだコースメニュー(\5,000相当)
に当選し、今回予約して訪問しました。
震災の計画停電も無く、箱根旅行を満喫して戻る途中。
風祭駅と入生田駅中間にあるお店が、「友栄」です。
午後1時少し前、席は満席、待ち客3人。
入口脇にはうなぎの稚魚の水槽・・・(初めて見た、めずらしい・・・)
予約の旨伝えると小上がりの座敷席へ案内されました。
(丁寧な接客です・・・恐縮です)
\5,000のコースメニューの内容はまったく知らされていませんし、メニューにもありません。
しばらくして、最初の料理が運ばれて来ました。
先付けは8種類の珍味:いわなの卵、川海老、蕗味噌、きんかん、わらび、なまこ酢 など・・・
個々には好き嫌いがあると思いますが、日本酒に合いそうなものですね。
続いては小鮎と筍の天ぷら:筍は旬だからでしょうか?揚げ方でしょうか?
甘く、柔らかく・・・、これほど筍を美味しいと思った事は無いと思います。
子鮎の天ぷらは頭から丸ごとサクサクッといただけます。
はし休めに、わさび菜の甘酢漬け:わさびが利いて辛いです。
わさび好きな私でも、結構辛く、わさびが苦手な方にはきついかも。
続いて茶碗蒸し:大き目の器に、銀杏、かまぼこ、鶏肉、薄く刻んだ生しいたけが、具材の上に
敷き詰められていました。しいたけの香りは薄く、食感だけが楽しめます。
このあたりで、結構お腹は一杯になって来ています。
そしてうな重と肝吸い:メニューの価格では、\2,800也。
二枚の大きなうなぎは、皮まで柔らかく、ほっくりした感じに仕上がっています。
お腹は結構溜まっている筈ですが、甘めのたれと一緒に一気に食べてしまいました。
このほっくりした身の柔らかさも、少ない経験ですが、過去に体験したこと無いものです。
最後はピーナッツ豆腐に黒蜜をかけた物:デザートです。
もちっとした食感のピーナツ豆腐に黄粉と黒蜜、わらびもちを更に柔らかくした感じです。
運んできたのが料理長・・・(突然のことで驚きました)
”いつもお世話になってます、何かお気づきの点があれば仰ってください、ごゆっくりとどうぞ!”
と声をかけて頂きました。
”いやいや、美味しい料理を頂いて・・・御挨拶まで・・・無料で申し訳ありません、恐縮です。(心の声)”
うなぎやさんでコース料理と言うのは初めてですが、一つ一つが丁寧な作りで、素材もしっかりした
物が使われていると感じました。
人気店ですので、接待と言うのは難しいですが、人に紹介して間違いないお店だと思います。
珍しいものも含め、大変美味しくいただきました。
ご馳走様でした♪
6位
1回
2012/06訪問 2012/07/02
<2012.06>
昨年に続き、今年は母も誘って、紫陽花求めて本土寺へ。
もちろんランチは「モン・ラパン」
注文はミニコースで、豚の香草焼き、まぐろのガーリック、鶏肉のBBQソース。
前菜はポークリエット、キッシュ、タコマリネ、生ハムとポテトサラダにラタティーユ。
スープは新玉ねぎのオニオンポタージュ。
柔らかいパンも健在です。
メインのポーク香草焼きはやはりほろほろ崩れるほどの柔らかさ。
昨年より一層美味しく感じました。
鶏肉のBBQソースは少し酸味が強く、母の口には合わなかった様子。
まぐろのガーリックソースも炙ったまぐろを使った面白い一品でした。
最後にデザートを頂き、満足。
ご馳走様でした。
<2011.06>
千葉随一のアジサイ寺「本土寺」は常磐線北小金駅から徒歩10分ほど。
今はちょうどシーズン真っ只中。
土曜日の11:00頃だともう結構な人出です。
順路に沿って小一時間で紫陽花と菖蒲を見終わった後、時間を見るとお昼時。
参道に沿っては蕎麦屋や和食をいただけるお店などが並んでいます。
しかし、どこも満員御礼。
寺の近くはダメだろうと駅近くで検索して一番上位にあった「モン・ラパン」に決めました。
(※Mon Lupin:直訳は私のうさぎ ですが、恋人や子供に対して愛情を込めた意味で使うそうです。)
中に入ると、ほぼ満席。
しかしちょうど食事を終った方がいて、席に付くことができました。
店内は小さいけれど、明るい感じです。
席は手前のテーブル席の他、奥には個室もあるらしいです。
両側の壁面に「ランチメニュー」と「お勧めメニュー」の黒板が掲示されています。
この日の「ランチメニュー」は4種。
ポークソテー、パスタ、イベリコ豚、サーロインステーキ・・・
その他はミニコース(\1,980)と各種コースメニューのようです。
ちなみにコースの名前は、コガネーゼコース、マツドモアゼルコース・・・なるほど。
結局、迷った末に"人気No.1”という「ミニコース」を注文。
妻は魚メインで私は豚肉のパン粉香草焼き。
まずは前菜5種とミニサラダ。
前菜5種はタコのマリネ、カツオ、生ハム、茄子・・・ポークリエット。
ポークリエットはペースト状の豚肉。
パンにつけてくださいということで、パンにつけて食べるとこれが美味しい♪
コンビーフの様でもあり、ツナの様でもあるが、ペーストなのでちょっと違う。
なんだかんだと前菜食べるうちに最初のパンはなくなってしまいました・・・
このパンが美味しい・・・
固いライ麦パン(?)と小さい柔らかい丸いパン。
食感といったら、今まで食べたことありません。
とにかく、どちらのパンも美味しかった~。
後で聞いたら全粒粉のパンだそうで、やっぱり人気あるみたいです。
前菜の後は「紅あずまのポタージュ」
かぼちゃのポタージュのような甘い濃厚なポタージュかと思いきや、
ほんのりサツマイモの甘さを感じる、甘さ控えめのポタージュでした。
これも美味しかった。
そしてメインは豚肉の香草焼き・・・黒板を良く見てなかったけど、
ナイフを入れた豚肉の柔らかさにびっくり!
”柔らかく煮込んだ豚肉”・・・フォークで押すとほろほろと崩れるような
柔らかさです。
イサキのポワレもイサキの身がふんわりと柔らかく仕上がっていて、
美味しかったです。
ソースは豚肉がトマトソース、イサキはバルサミコ酢のソース。
逆のパターン、肉はバルサミコ酢、魚がトマトソースというのは
何度か有りましたが、既成概念に囚われてはいけませんね。
デザートはカシスのムースとアーモンドアイス。
カシスの酸味とアイスの甘みが良かったです。
サービスも混んでいて大変そうでしたが、気持ち良かったです。
帰りは皆さんで見送ってくださいました。
(終わった頃は最後のフロアの客だったので、その為かな?)
正直、そんなに多くは期待していなかっただけに裏切られました。
雰囲気あった方が良いというコメントがありましたが、それも分かりました。
その気軽さは、これからこのお店の魅力になって行くかもしれません。
大変美味しかったです。
ご馳走様でした。
7位
1回
2014/10訪問 2014/10/06
3種のパスタが選べるイタリアン。フェットチーネ(平打ちパスタ)のオリジナルミートソースが私のお気に入り♪
<2014.10>
何度目かの訪問。
来るたびに結構、混雑しています。
イタリアンのバーのような雰囲気も良いのでしょうか?
この日は土曜日。テーブル席は満席で、カウンターで頂きました。
いつもはミートソースですが、メニューで魅かれたのが”4種のチーズのパスタ”。
ピザで言えば、クワトロフォルマッジ。
こちらをフィットチーネで注文しました。
母はこの時期の定番、キノコのクリームソースをスパゲティで。
4種のチーズは、やはり濃厚です。
幅の広いフィットチーネとの相性も悪くありません。
美味しくいただきました。
きのこのクリームソースはやっぱりどこで頂いても安定した美味しさです。
ご馳走様でした。
<2011.10 3回目>
この日も母親との食事に利用。
過去二回は日曜日でしたので、ランチセットの恩恵にあずかれませんでした。
ランチセットは、パスタ、ピザ、などに、サラダとドリンクがついてきます。
日曜はそれらが別料金な訳です。
前回訪問時に注文した、フェットチーネのミートソース。
一般的な(コンビニにあるような)ミートソースとは一味違います。
食べた感じとしては、トマトソースのフレッシュ感が違います。
しかもこれをフェットチーネでいただくと、ソースが良く絡まり、ちょっとラザニアの食感にも
似たような味わいです。
母は「明太子のクリームソース」を普通のスパゲティで。
こちらはクリームと言っても、それほどこってりした感じはありません。
美味しかったです。
このお店に来たなら、普通のスパゲティも良いけれど、他のパスタをお試しになると
いいかなと思います。
御馳走様でした♪♪
<2011.05 初訪問>
小田急線柿生駅前、古くは本屋さん、ここ十数年は居酒屋となっていた場所に
イタリアンのお店が昨年オープン。
以前から中々機会が無かったのですが、実家の母との昼食で訪問することができました。
お店の前のメニューを見ると、パスタは”スパゲティ”、”ペンネ(ショートパスタ)”、
”フェットチーネ(幅広パスタ)”の3種類から選べるようです。
店内に入ると、横に長い造りで左はカウンター席、右側がテーブル席と堀ごたつ席と
なっています。中々お洒落な良い雰囲気です。
メニューは主に生パスタの他、ピッツア、リゾットなどが楽しめます。
母は「なすとフレッシュトマト」(スパゲティ)、私は:「きのこのクリーム」をフェットチーネで。
日曜日はランチセットが無いので、単品でドリンクとグリーンサラダを注文。
逆に言えば平日(月~土)はもっとお得にランチでいただけるようです。
「なすとフレッシュトマト」:甘い素揚げのナスとフレッシュトマト、バジルの香りのソースが
細いスパゲティに良く合います。
「きのこのクリーム」:あまりハズレの味ですが、幅広のフェットチーネに良く絡んで、
濃いソースと合って、これまた美味しくいただけます。
それぞれのパスタを運んでいただいた時には、取り分ける為の取り皿もお願いできます。
柿生駅周辺のレストランは中々定着しないので、これからも頑張って欲しいです。
ご馳走様でした。
8位
1回
2011/09訪問 2011/09/27
高崎観光の中心、高崎観音を見た後、バスのつなぎが無く時間が余ってしまった・・・
仕方ないので近くの観光施設まで歩いて下ることとした。
まだ残暑厳しい暑さの中・・・
しばらく下っていくと、道路脇に”手打ち蕎麦 そばっ喰い”のお手製看板が目に付いた。
多分立寄ったらもう一本バスは遅れるかも、とは思いながら、頭の中ではお昼ごはんに
蕎麦と登利平 高崎モントレー店の二つを天秤にかけていた。
結局、疲れもあって、蕎麦にしようと予定変更!
薄暗い平坦な道をしばらく歩くと右手にお寺の山門が見え、更に100mほど先に
目的の蕎麦屋が見えた!左の眼下には素晴らしい眺望♪・・・の手前にお墓。
入口は古い庵のような風情のある門構え。
小さな庭を通りお店に入ると、囲炉裏端にお客さん、更に奥の座敷にも・・・
(いや、こんな山奥でこんなに来る人いるの?!)と心のうちで思った。
ここまででちょっと期待が大きくなった。
入口に”本日追加のそばは無料”との張り紙も。
座敷に案内されると、壁にはメニュー、座敷の端には蕎麦茶の入ったポットが。
セルフサービスらしい・・・
メニューは皿そば(\600)を始め、くるみそばなどの温かいメニューも。
皿そばのつけ汁は通常のつゆとは別のものが3種類ほど(有料)あります。
近くの雑誌などでこのお店のことを読むと、御主人は陶芸家からの転身らしい。
しかも観光ツアーとして、お昼御飯にこのお店が組み込まれているようなプランも・・・
(結構、有名店?!)
順次、お客さんに皿そばが運ばれてきます。
うちの順番となり、受け取るとずしりと陶器のさらの重みを感じます。
一皿の量はそれほど多くはありませんので、男性は御代わりありきの価格設定かと
思われます。
そばつゆは濃い目、しかしこれはしょっぱさの中にまろやかさを感じます。
・・・好きな味です。
また蕎麦だけでいただいても、これまたいける!
もちろんつゆをつけた方が更に美味しさは広がります。
野菜天も値段の割にはボリュームがあり、またちょっと山の物も混ざったりして
大変美味しかったです。
もちろんそばは御代わりをお願いしました。
そして、そば湯。
そば湯専用で作られたそば湯はとろみもある濃厚なもの。
これで一息ついたところへ、そば饅頭とそば寒天の甘味デザートが出てきました。
ここまでがセットだったようで、価格からすると十分すぎる内容です。
高崎市街からはちょっと離れていますが、その価値のある一軒だと思います。
ご馳走様でした♪
9位
1回
2011/04訪問 2011/04/13
霧雨降る中、初めて降り立った京急の杉田駅。
「食べログ」でランチ検索すると、JR新杉田駅まで続く商店街「ぷららロード」があるらしい。
商店街を歩きながら並ぶ店を見ていると、オレンジの屋根に”三崎港直送”の文字が・・・。
店頭で海鮮丼を販売し、中では食事も出来るお店のようです。
店に入ると手前にカウンター席、奥にはテーブル席。
カウンター席の後ろにはメニューの写真がずらりと貼られてます。
三崎港直送といっても、鮪だけではなく、ウニ、いくらなどもあります。
本日のメニューの3種鮪のどんぶり(\1,000)も気になりましたが、
卓上メニューのまぐろ定食(5種のまぐろ)(\1,000)を注文。
5種類のまぐろとは、お店の方に聞くと、赤身、中とろ、ネギトロの他、赤身のヅケ、
中とろのヅケと、気持ちよく教えてくれました。
更に有りがたいことに、注文では定食でも”酢飯”にすることが出来るとのことで、
私は酢飯にしていただきました。
定食は、メインの刺身の他、味噌汁、漬物、小鉢(芋煮)がついてきます。
その他、卓上にガリがあります。同じく水(レモン水)のおかわりはセルフサービス。
お待たせしました、と共にまぐろ定食登場!
刺身類は中々のボリュームです。4種類が各二切れずつとネギトロです。
まずは赤身から・・・筋もなく、柔らかい身は美味しいです。
店頭で売っているサクを見る限り、恐らく解凍だと思うのですが、さすがにうまく解凍されています。
生かもしれないと思うくらいです。(確認しなかったので不明・・・)
ネギトロは自家製と言うか、少し固まりも混ざったような赤いネギトロです。
普通に醤油をつけて頂く刺身とはまた一味違うのがヅケでした。
どちらが好みか食べ比べて頂くと面白いです。
たっぷりのツマも残してはもったいないので食べてしまいました。
食べている間に男性の一人客が二人入店。
雰囲気的にはカウンターメインなので男性一人客は好んで入るお店ですが、中は新しい感じで
きれいなので、女性客でも全然問題ないと思います。
知らない街でもこういった商店街には必ず美味しいお店があると思います。
今回のこのお店もそういった一軒だったように思います。
大変美味しくいただきました。ご馳走様でした。
10位
1回
2011/01訪問 2011/01/12
茨城の冬の風物詩、アンコウ鍋・・・。
過去2回、新潟と茨城の大洗で挑戦し、共に醤油仕立ての鍋で頂いた。
あまり美味しくなかった・・・。
これが3度目の正直。
大洗ホテル「風和(かぜなぎ)」では、本物の”どぶ汁”を食べられるということで
ランチに予約して訪問。
1人前 \5,775 ですが、量は1.5人前くらいあるということで、2人で1人前からで
受付けていただけるとのこと。
正直、過去2回の失敗もあるので、この配慮は嬉しい限りです♪
店の大きな窓からは、大洗の海岸と広大な海が見え、冬の日差しが差し込んでいます。
店内を見ると、料理人の方がテーブルの脇で鍋の調理を行っています。
どぶ汁を作る様子を間近で見られる様です。
席につき、飲み物の注文を受けたあと、簡単な説明を受けながら、調理が始まります。
まず空の鍋に、生のあん肝をいれ、鍋で転がすように炒めます。
しばらくヘラでそうしているとあん肝から水が出て、あん肝が溶けた汁に変わります。
そこであんこうの身が投入され、あん肝の汁と絡ませます。
しばらく火を通し、身にも火を通します。
身からも水が出たところで、野菜が投入され、身と絡ませた後、蓋をして蒸らします。
野菜からも水が出て、しばらく煮込んだ後、味の調整に味噌を少し加えて、出来上がりです。
全て調理人の方が、出来具合を逐一確認しながら進めてくれますので安心です。
器によそって頂きます。
あん肝のコクのある味噌味は、魚の香りと共に大変美味しいです。
鍋には身、皮、胃袋、エラ、卵巣、ヒレ、そして肝の7つ道具といわれる部位が
全て入っています。(1人前なので、胃袋などはもちろん一つ♪)
それぞれの身の食感は、人に因って好みがあるかと思いますが、少なくともあっさりした
あんこうの身に、このどぶ汁の濃厚な味は大変合っていて美味しかったです。
最後は味噌仕立ての汁でおじやをいただきました。
2人で1人前でしたので、あんこうの身を味わうにはちょっと物足りないところはありましたが、
腹八分でも大満足です。
これだけ調理に手間がかかるのであれば、他では中々味わうことが出来ないでしょうね。
とにかく3度目の挑戦でやっと美味しいアンコウ鍋に出会えました。
感謝の気持ちも込めて、ご馳走様でした♪
2010年は見送りました「マイ★ベストレストラン」。
一年を振り返ると、”今年はこのお店行かなかったのか!”、など気付かされました。
そんな中から選んだ10軒は、何らか自分に驚きや印象を与えてくれたお店です。
旅先で訪れるレストランはまさに一期一会であります。
地元ならではの特徴ある新鮮な食材を美味しく調理していただく・・・これも旅の醍醐味です。
今年は長良川へ行った時の鮎料理、大洗のアンコウ鍋などが印象深いです。
一方で近くにあって、いつでも美味しい料理をいただけるお店も除けません。
イタリアン、フレンチ、インド料理など・・・一年に渡って美味しい料理を今年も有難うございました。
選べなかったお店でも、忘れがたいお店はいくつもあります。
近くのお店はまた来年も行きたいと思います。
来年も美味しい料理との出会いがありますように・・・