レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2013/10訪問 2013/10/30
そばの風味を損ねないように、ネギ、わさびは付きません。 塩で頂くのは初めての美味しい体験♪
<2013.10>
戸隠蕎麦、2軒目。
口コミなどで見て、お店のHPの蕎麦へのこだわりが気に入った「二葉屋」さんへ、
店内は古民家の造りを模したもの。
中央に囲炉裏を囲んだカウンターテーブル、窓際は座敷席で別に個室もあるようです。
さて、メニューを見ると、そばは国内産のそば粉とのことですが、数量限定の生粉(きこ)蕎麦は
戸隠産のそば粉を使用し、戸隠産の水を使った、”純戸隠蕎麦”ということなので、
少し値段は高めですが、せっかくなのでこちらを注文しました。
尚、こちらの限定対象は高校生以上と、初めて年齢制限のある蕎麦を頂きます(笑)。
HPで確認しておりましたが、メニューでもこだわりが伺えます。
まず一番は”ねぎ、わさびは薬味として付かない”ということ。
薬味の刺激が強すぎてそばの風味を損なうということで、歴史からの説明などが書かれています。
蕎麦素人には面白い読み物です。
さて蕎麦が運ばれてきました。
そして説明・・・
”まずは何もつけずに数本取っていただいて、そばの香りを楽しんでください。”
”その後、こちらの塩を少しつけて・・・” (・・・えっ?塩?塩をつけていただくなんて初めてです。)
”その後はお好みでどうぞ” ということだったと思います。
言われたとおり、何もつけずに・・・、その後、塩を少し振りかけて・・・なるほど。
つゆ無しでも十分美味しい。
この食べ方で飽きたら、つゆをつけても良いという感じさえします。
つゆは濃いめと書いてありましたが、そこまで強い味ではありませんでした。
薬味としては、他に辛み大根が付いています。
こちらも程よく辛くして蕎麦につけすぎないように頂きます。
そばは細めですが、綺麗な麺です。
盛り付けは戸隠のぼっち盛ではありませんが、紛れも無い戸隠蕎麦です。
最後はそば湯と蕎麦かりんとうで〆ます。
蕎麦かりんとうも程よい甘さで美味しかったので、お土産に買ってきました。
とにかく蕎麦自体の美味しさを感じさせてくれるお店です。
こちらのお店を選んで正解でした。
ご馳走様でした♪
2位
5回
2020/04訪問 2020/06/01
〈2020.4〉※2020.6 通常営業再開!
コロナ禍で夜間営業のお店はランチのテイクアウトを
始めています。こちらも先週から始めたとのこと。
前日までに予約し、指定日にお店で受け取り。
(メニューは写真の通り、その他は相談次第)
「おうちで"酔"」
今回はランチ用と夜の惣菜を購入。
"ゆうじのお弁当"
"海鮮丼"
"厚焼き玉子"
"手作り豆腐"
お弁当はワカメごはんに、鶏照り、肉じゃがコロッケ、
ホッケ、鳥団子、厚揚げ煮、ポテトサラダ、など…
ボリューム満点♡
海鮮丼はマグロ、タイ、金目、ホタテ、イカ、タコ、
めかぶ、シラス、筋子、甘エビ…
こちらも種類が多く、大満足♪
厚焼き玉子はあおさ入りのだし巻き。
手作り豆腐はいつものたっぷり濃厚豆腐。
美味しく頂きました♪
ご馳走様でした。
(4/28)
"ゆうじのお弁当"
"海鮮丼"
"砂肝唐揚げとチーズフライ"
(5/5)
"ゆうじのお弁当"
"海鮮丼"
"なめろう(さんが焼き)"
(5/12)
"海鮮丼"
"手造り豆腐"
"厚焼き玉子"
(5/19)
"ゆうじのお弁当"
"海鮮丼"
"明太磯辺揚げ"
"若鶏の唐揚げ"
<2017.12>
前回の訪問チケットの期限前に我が家の忘年会で訪問。
お通しはクリスマス仕様の雪だるまが可愛らしい♪
周りの女性客からは喜ぶ声が聞こえてきます。
チケットサービスで「キャベツメンチ」を頂きました。
この日は今まで頼んでいないメニューも注文。
「豆腐ステーキ」:甘じょっぱいソースで頂く豆腐です。
揚げ出し豆腐をステーキのように頂く感覚かな?
「キャベツメンチ」:野菜の入ったメンチカツ。肉々しさが少なく食べやすくなってます。
「刺身3点盛り」:真鯛、平目の昆布締め、ホタテ、タコ。
「銀杏」「アン肝ポン酢」:この季節は欠かせないのです。
「もち春巻き」:もちろん〆はこの一品で・・・w
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
ご馳走様でした♪
<2017.10.20>
半年に一度のペースでの訪問。
それでも気持ちよく迎えていただけるお店です。
この日も予約でカウンターにはお通しがスタンバイ♪
秋には地元北総エリアの名産、おおまさりの茹で落花生が登場します。
HOTな豆腐のほのかな甘味で、日本酒「乾坤一」を味わう。
これでも飲む方には十分楽しめるだろう・・・。
うちは食べるのが楽しいので、さらに注文。
「レンコンハンバーグ」:サービスチケットでの本日の一品。
レンコンの食感を感じるハンバーグ、ハンバーグ以外にも、
餡かけや揚げ出しもついた満足度の高い一品でした。
「煮込み」:カレー風味煮込み。私たちの定番。
「アン肝ポン酢」:この季節が来ました♪ ここのアン肝の質は間違いなし。
「刺身3点盛り」:甘エビ、〆鯖、真鯛 厚めの切り身で美味しいです。
「秋の天ぷら盛合せ」:”揚げ過ぎちゃうんですよ”という店主の言葉通り、毎度のボリューム!
キノコ類、いもなど秋らしい面子。
「銀杏」:熱々の焼き銀杏。殻をむくと緑色の実が登場♪
「もち春巻き」:餅とハムを春巻きの皮でくるんで揚げたもの。今や我が家の〆の一品です。
いつ来ても美味しい料理を有難うございます。
ご馳走様でした♪
<2017.1>
以前の訪問から少し間が空きました。
やっぱりここがうちの新年会かな?
土曜の夜、やはりこのお店の週末は予約必須でしょう。
座敷は十数名の新年会かな?
カウンター席も予約で満席。
(予約間に合ってよかった…)
飲み物は、隠し酒で赤ワイン。
写真の通り、たっぷり頂きました♪
●お通しは、カキ、氷頭なます、湯葉、枝豆、自家製豆腐。
氷頭なますは最初分からず、”ナマコかな?”と思って聞いたら氷頭なますですって・・・。
初めて食べたかも。
●注文はやっぱり寒いので、煮込み。
カレー風味がここの味ですね。
●サトイモの唐揚げ
これはうちの定番のお気に入りメニュー。
●刺身三点盛り
〆サバ、イナダ、黒むつ、そして”気持ち”のタコ。
黒むつは弾力ある身で美味しかった。しめ鯖の〆加減が丁度いい。
●あん肝
これは冬なら頼まないと…やっぱりしっかりした良いあん肝です。
美味しいなぁ~。
ここで日本酒”館野川(大吟醸)”
甘めですがスッキリ飲みやすいです。
●ゲソ唐揚げ
お品書きに”いか”のメニューが数点目についたので、良いイカが入ったかな?
ということで注文。柔かくって美味しかった~。
●なめろう
日本酒に合わせたかったので注文。
”今朝まで飯岡(千葉)で泳いでました”っていう新鮮なイナダをなめろうに・・・。
味噌の塩加減とごまの風味でお酒が進みます。
●もちはるまき
〆になりましたが、春巻きの皮で包んであげた餅かと思っていたら、予想外の”焼き”でした。
しかしこれが凄い逸品でした。
もちとハム、チーズを海苔で巻いて、さらに春巻の皮で巻いてあります。
これを焼けば、そりゃ美味しいです♪次回も忘れずに頼みたいな。
やっぱりこのお店が良いな、と実感した次第です。
ご馳走様でした♪ 本年もよろしくお願いします。
<2015.9>
この日は満席。
予約しといてよかった~。
お酒は”乾坤一”と”石鎚”。
●刺身三点盛り:しめ鯖、カツオのたたき、イカの大葉巻き、それとイサキ。
どれも食感良く、美味しかったです。
●秋の天ぷら盛合せ:なす、サツマイモ、エノキ、しめじ、そしてキス。
どれも美味しいですが、特にキスの天ぷらはこれまで食べた中でも秀逸!
フワフワの柔かさがとても美味しかったです。
●とりつくね:卵と甘タレに絡めて頂きました。
●もちいそべ:しょうゆだれがお餅に塗られて焼かれたようで、美味しかったです。
満席ですからお店の方は大忙し。
途中、注文が少し遅れたりしましたが、問題なし。
いつも頼んでいる”煮込み”が売り切れだったのが残念だったかな。
ご馳走様でした♪
<2015.6>
この日は事前予約。
着くといつものカウンター席(笑)
お酒は、隠し酒の”不動”と”乾坤一”。
2杯目は並々注がれた隠しワイン♪ こんな飲み方、嬉しい限りです!
●付出しは、ながらみ(TVで見たことある!潮の香り~)、小茄子の煮びたし、
オクラのあえ物、そして、カマンベールベールの上にカラスミ!
更に、手作り豆腐までセットで出てきます。
(後はお酒を頼べば、何もいらないくらい…)
●夏の天ぷら盛合せ:なす、ミョウガ、白身魚、エシャロットなど。
時期的には豆類の天ぷらなんてのも面白いですけどね。
●枝豆:枝付きで塩加減抜群!! こういった些細なところが良いですよね。
●もつ煮込み:毎度カレー風味で、これを食べるのも毎回の楽しみ。
●刺身三種盛り:タコ、ホタテ、鮪、しめ鯖。
●炒り銀杏:夏でも”あるよ”。さすがに季節ではないですけどね。
●里芋の唐揚げ:最近来ると定番になっているかな~。
●鶏の照り焼き風:溜まりません!甘じょっぱいこの味は…
溜まらず、ご飯をもらってしまいました(笑)
今宵も美味しく、楽しいひと時でした。
ご馳走様でした♪
<2014.1>
我が家の新年会。
店に入ると一番乗り。(空いてて良かった♪)
カウンターの端に座り、日本酒を注文。
隠し酒から、”不動”と、”乾坤一”を注文。
●付き出しは、カジメの酢の物、切干大根?、ポテトサラダ、人参とツナの和え物?
それぞれ一手間かかった品々です。日本酒に良く合います。
●あん肝:この時期の定番はあん肝。水菜のおひたしが添えられ、厚めに切られたあん肝は
濃厚で美味しかった。もったいないので少しずつ、味わいながら頂きました。
●串かつ:豚とネギの串かつ。甘めのコーンソースで頂きました。
結構なボリュームで熱々は大変美味しかったです♪
●煮込み:カレー風味のもつ煮を頂くのが、このお店でのお決まりとなっています。
●チヂミ:タコ、桜海老など海鮮風味のチヂミです。こちらもボリューム十分。
コチュジャンが添えられ、辛味と一緒に頂くとまた一味違って美味しいです。
●サトイモの唐揚げ:前々回に注文しましたが、丸く団子のように串に刺されたサトイモ団子は
焼き醤油の香ばしさも加わって、熱々で美味しかったです。
●トマトサラダ:揚げ物が続いたのでさっぱりと口直し。
●(冷たい)うどん:〆は稲庭うどんです。
個人的には梅味のつゆがダメ(笑)。うどんは美味しかったです。
日本酒の後は、隠し酒のワインを頂きました。
毎回最後会計の際に店長さんに”料理の出が遅くて・・・”とお断り頂きますが、
是非ともその辺は理解した上で注文されるとよろしいかと思います。
ゆったり寛いでいただくのに適したお店だと思います。
ご馳走様でした♪
<2013.10>
日本シリーズ2戦目のこの日、京成臼井の「粋」に立ち寄った。
カウンター席はほとんど埋まっていたので初めてのお座敷。
日本酒を注文し、日本シリーズ中継を横目に見ながら乾杯!
●付き出しは、カジメの酢の物、カマンベールチーズなど、楽しめる4品。
和だけで無く、チーズなども楽しめるのが良いですね。
●ギンナン:今年もこの季節がやってきました♪
●牛もつ煮込み:寒くなってきたので早いうちに注文。
●あん肝:厚く切られたあん肝、たまに他の店ではハズレがありますが、これは美味しいあん肝です。
●秋の天ぷら:”内容は何ですか?”と聞くと”きのこ、イカ、かぼちゃと後は内緒です”と・・・
内緒の一品は”丹波の栗”でした。甘くてほくほくと美味しかったです。
●たこのアヒージョ:最近流行のスペイン料理からでしょうか?ワインも注文し、合わせていただきました。
熱々のシメジとタコはワインによく合います。オイルもしつこくありません。
●焼きビーフン:具材もたっぷり、お腹に溜まる一品です。
●焼きおに茶漬け:〆に選びましたが、ちょっと出汁が濃かったかな。
この日は入店も遅かったので、アボカドサラダなどは品切れ。
今回は”たこのアヒージョ”など洋風メニューが楽しかったです。
最近ワインもよく飲むので、こういったメニューも少しあると単調な味わいでなくて良いですね。
ご馳走様でした♪
<2013.3>
来たいと思いつつ、結構時間が空いてしまった・・・
一番乗りでカウンター。
早速店長の隠し酒(日本酒)を伺う。
この日は、不動、〆張鶴、獺祭 など。
〆張鶴と獺祭をそれぞれ1合いただきます。
下の枡から溢れんばかりに並々とグラスに注がれる様は見ていて心地よい。
●付き出しは、湯葉刺し、高野豆腐の和え物、蕗味噌(絶妙!)、イカ大根煮。
大根はよく味が沁みて、イカは柔らかく、蕗味噌も苦すぎず・・・どれも美味しかったです。
●刺身三点盛り: タコ、真鯛、メジナの3点。イカがおまけです。
メジナは身の締まった白身です。
他に揚げ物頼むので、刺身はあっさりした味わいで。
●サトイモの唐揚げ: 見た目にも可愛い一品です。
サトイモのねっとりした食感と衣の感じが良いですね。
また衣に沁みた醤油も良い香りです。
●ギンナン: 最近の私の定番。アツアツをいただきました。
●春の天ぷら: メニューを見た時に注文確定の一品。
キス、ふきのとう、たらの芽、ベビーコーンなど。
この季節ならではの味ですね。
付け塩が3種類。甘い塩が私はお気に入り、妻はカレー風味がお好み。
これだけでしばらくお酒が飲めます。
●かじめ(海草)サラダ: ねばねば系の海草サラダです。
●ビーフン: これは何の飾りも無い焼きビーフンです。好きなんです。
●牛もつ煮込み: 毎回頼んでます。今回は最後の汁物代わり。
飲み物は初めて隠し酒(ワイン)も注文。
池田ワイナリー(勝沼)の瓶を見つけて、こちらを一杯。
飲みやすいミディアムボディの赤ワインでした。
美味しい料理でお腹も一杯、心地よい酔い加減でお会計。
そうそう、お店もそれほど多く食材を仕込んでいないので、
サトイモの唐揚げ、自家製さつま揚げは早々に売り切れてました。
大人数の場合は予め希望料理も伝えておくと良いかもしれません。
御馳走様でした♪
<2011.12>
今年のうちの忘年会は「酔」で。
夏以来の訪問です。
この日も日本酒の裏メニュー「うぐいすの庭」からスタートです。
つきだしは、湯葉豆腐、つぶ貝などは同じで、じゅんさいに代わり、
蒸しウニとなっておりました。もちろん言うことありません。
並々と注がれた日本酒と一緒に頂きます。
注文は、前回と同じものでは”もつ煮”、”なんこつ揚げ”、”刺身三点盛り”。
"もつ煮"はオリジナルのカレー風味。
寒い時期にはぴったりの一品です。
季節柄、"ぎんなん"も頂きました。
そして、私が好きな"味噌カツ"の文字が目に入ったので、こちらも注文。
これらをゆったりと美味しい日本酒と頂きました。
今回いただいた裏メニューの日本酒は全体的に甘めでしたので、最後は「明鏡止水」で
少し味を変えていただきました。
宴会が入ったり、客が増えてくると、料理の出が遅くなりがちですが、そこは
事前に御主人と話しながら、ペース配分をしていくことをお勧めします。
御馳走様でした♪
<2011.8初回訪問>
京成臼井の北口駅前、雑居ビルの2階に「酔」の文字が目に入る。
ビルの狭い階段を上ると、右手に暖簾のかかった小さな入口。
中に入ると、左手から正面にカウンター、右手には小上がりの座敷(2卓)。
先客は2人。座敷は予約が入っているようです。
カウンターに案内され、飲み物は日本酒。(私はビール、焼酎は好みでない)
事前に人伝に聞いていた"裏メニュー"を店主に伺った。
一升瓶を4本持ち、カウンターに並べられる・・・
"これは「久保田」の朝日酒造さんの元旦限定酒、こっちは・・・”と説明
してくださった。
他もあまり見慣れない銘柄であったので、その朝日酒造の元旦限定酒を
注文した。
”度数が強い(19度)ので・・・”と、チェイサーの水も用意された。
付き出しは、貝類、湯葉豆腐、じゅんさいなど・・・
中々お洒落な感じで味も良いです。
注文はカウンター正面の壁に貼られたお品書きから。
”とちお”:栃尾の油揚げを使った料理
”刺身3点盛+〆鯖” を。
日本酒が擦り切り一杯に注がれ、一口頂く・・・味わい深いお酒、
確かにちょっと強い。しかし、これは飲みやすく美味しい・・・。
水をちょっと口に含み、料理も頂く。
それを見ていた隣の先客の御夫婦も、日本酒を注文。
会話は無いが、ちょっとうれしく思う。
刺身もいい、ホタテは新鮮柔らか、〆鯖の身は厚め、マグロも筋無く、美味しかった。
続けて、”もつ煮”、”夏野菜の天ぷら”、”なんこつ”を注文。
予約客も来店し、ちょっと混み合って来たので料理の出は遅れ気味。
皆それぞれ美味しかったが、”なんこつ”はよくある丸いから揚げと思いきや、
形の違う大き目のなんこつ唐揚げ。
横のミニサラダのドレッシングはオリジナル(たまねぎを泡立てたとか・・・
(ちょっと酔いが・・・)♪)
甘い、見た目にきれいなドレッシングでした。
”夏野菜の天ぷら”もみょうがやアスパラといった、ちょっと見ない天ぷらを頂き、
美味しかった。
つける塩も、カレー塩、海老の塩、粗塩と3種それぞれの塩。
カレー塩で日本酒を・・・これもまた良い。
”本日の煮魚”は何ですか?と聞いたところ”のどぐろ”とのこと。
今や有名なのどぐろは金沢旅行で初めて食べた時の衝撃が忘れられない。
それを注文する。
大きな器に盛られた、のどぐろ・・・味付けはちょっと甘め。
醤油より砂糖が強い感じです。
こちらを頂いたあと〆にしようか迷ったけれど、混雑具合と時間を見て、
会計とした。余り飲まない(結局最初の1合のみ)ので、一人\4,000弱。
料理の出が遅いところもありましたが、混んでいるので仕方ない。
美味しい料理とお酒で良い時間を過ごせませした。
また伺いたいですね。ご馳走様でした♪
3位
4回
2018/10訪問 2019/01/15
<2017.4>
記念日のディナーで訪問。
ワインも少々・・・
ディナーメニューはアミューズと最後のコーヒーにお菓子がついてきます。
柑橘系のデザートメニューも好きな一品です。
<2017.10>
通常ランチ訪問。
クレームブリュレは、以前このお店で初めて頂きました♪
メニューにあるとつい頼んでしまいます。
<2016.11>
2016年の訪問。
この日のポタージュスープは「マッシュルーム」♪
<2015.12>
昨年に続き、年末訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「スズキのマリネ」
スズキの身も厚くて、弾力があって美味しい。
「スモークサーモンとキャベツのキッシュ」
(スープ)
「カブのポタージュ」
”本日はカブです”と先に言われるほど、毎回”野菜のポタージュスープを頼みます。
自分はポタージュを頂くために来ていると言っても過言ではありません。
(メイン)
「みつせ鶏のグリエ」
皮はパリッと焼かれ、香ばしさが加わって美味しいのです。
「仔羊の赤ワイン煮」
ナイフを入れるとほろほろ崩れる柔かさ。
多少、牛肉と同じように羊肉らしいクセはありますが、美味しいですね。
(デザート)
「安納芋のクリームブリュレ ジャージーミルクアイス」
これも好きな一品。
甘い安納芋をなめらかなプリン状に・・・表面はパリッと焼き色付き。
ミルクアイスの冷たい甘さも一緒に頂くとこれまた美味しいのです。
「リンゴのタルト バニラアイス」
ご馳走様でした♪
<2014.4>
チューリップフェスタの後のランチに訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「ホワイトアスパラのブランマンジェ(甘エビ、トリ貝、ホタテ)」
「桜マスの軽いスモーク仕立て」
(スープ)
「新玉ねぎのポタージュ」
(メイン)
「はかた地鶏のモモ肉のグリル」
「いも豚ロース肉のポワレ」(ミルポワソース)
(デザート)
「マスカルポーネのムース」(柑橘のコンポート、伊予柑ソルベ)
「イチゴのフィユタージュ」(フランボワーズのソルベ)
ご馳走様でした♪
<2013.9>
久しぶりの訪問。
いつものランチBコース。
(オードブル)
「松輪のサバとジャガイモのテリーヌ」
サバのテリーヌって初めて、サバとジャガイモはサクッとナイフで一緒に切れる柔らかさ。
周りにゆで野菜とピクルス。バルサミコ酢のソースで味を変えて。
「田舎風テリーヌ 牛舌とピスタチオ入り」
少しレバーの味わいも薄っすら・・・。
(スープ)
「かぼちゃの冷製スープ」
濃厚かぼちゃスープ。ただ単純に美味しいです♪
(メイン)
「ニザダイのグリエ(ベアルネーズソース)」
ニザダイという魚は知らないが、ほろほろとした食感に香ばしさも加わってます。
ベアルネーズソースは酸味を感じる初めて頂くソース。
「みつせ鶏もも肉のグリエ」
皮はパリッと、肉はふわっと・・・。美味しいです。
バジルソースかバルサミコソースで頂きます。
周りを彩る、コーン、数種類のイモ類など。甘かったり、塩味だったり色々楽しめます。
(デザート)
「紅マサリのクレームブリュレ」
カスタードクリームに甘いサツマイモを更に練りこんだような一品。
単独でも美味しいが、上に乗せたバニラアイスと合わせてもまた美味しい♪
結構量もあって嬉しい一品でした。
「桃のコンポートヨーグルトムース」
夏らしい冷たいデザート。甘い桃に少しの酸味を加えて・・・
付け合せのパンもたまたまなのか、以前より美味しく感じた。
各料理のソースをつけたり、今回は色んな味付けで楽しみました。
御馳走様でした♪
<2013.03>
そういえば、ここで毎回食べるランチメニュー。
微妙に毎回違っている気がします。
訪問間隔が空いているためでしょうが、毎回新鮮な気分でいただけます。
(オードブル)
「人参のムースとウニとコンソメジュレ添」
甘い人参ムースと、ウニの食感、それらにコンソメの味が絡まります。
「キッシュロレーヌ」
卵感が強いキッシュです。
(スープ)
「白アスパラガスのポタージュ」
スープを飲みたいが為にBランチを選ぶ私達です。
(メイン)
「純和鶏もも肉のグリエ」
これまでよりちょっと小振りだったかな~、鶏好きには物足りなかった(笑)。
「アラカブ(カサゴ種)のポワレ」
淡白な身の味わいです。
どちらも彩り添える野菜の数々が嬉しいです。
(デザート)
「マスカルポーネチーズに柑橘ソース、伊予柑ソルベ」
数種類の柑橘系の果実とマスカルポーネの下に、冷たい伊予柑のソルベ。
これは良い組合せです。
前回も頂いてましたが、マスカルポーネチーズは柑橘系とも良く合います。
以前イチゴで頂いたことがあるので、タルトのイチゴとも合わせて楽しめました。
「イチゴのタルト、ピスタチオアイス添え」
結構な量のイチゴの乗ったタルト。
旬な素材ですのでイチゴも美味しかったです。
最後にコーヒーをいただき、ゆったりと余韻に浸ります。
御馳走様でした♪
<2012.12>
2012年最後の営業日。
市場が閉まる為、この日のランチが今年最後だということです。
年末の挨拶に近所の方が見えたり、都心では見られないだろう光景。
まず赤ワインを一杯。
そして、この日選んだ料理は、次の通り。
(オードブル)
「サーモンマリネとブロッコリーのゼリー寄せ」
サーモンマリネ、ブロッコリー、しいたけをゼリーで固めた一品。
ゼリーを加えた色々な食感が楽しめます。
「人参ムース・ズワイガニタルタル添え」
人参ムースなど野菜のムースは好きです。
(スープ)
「カブのポタージュ」
申し分ありません。
いつも”この日のポタージュは何の野菜だろう?”と楽しみにしています。
(メイン)
「金目鯛のヴァプール」
”ヴァプール”の意味を聞き忘れましたが、厚い金目鯛は大変美味しかったです。
「ふもと鶏のグリエ」
白インゲンの入ったバルサミコソース。ここではおなじみの味です。
(デザート)
「マスカルポーネムースとベリーソースのクレープ包み、フランボワーズのソルベ」
タイトルでもう好きな味であることが想像できました。
マスカルポーネと酸味のあるソースやイチゴは良く合います。
「タルトタタン(紅玉)のバニラアイス添え」
紅玉は火を入れるとほんとにちょうど良い甘さになりますね。
バニラアイスとホイップクリームの甘さとの組合せが美味しいです。
最後のコーヒーを頂き、終了です。
本年も有難うございました。
御馳走様でした♪
<2012.10>
この日は佐倉の秋祭り。
この夏、勝沼を訪れてかぶれた"ワイン"を初めて注文。
いつもの通り、Bコースランチで・・・
オードブルにはサンマと鶏料理。
鶏の白レバーが臭みが少なく大変美味しかったです。
サンマのリエットも風味がよく、パンに良く合いました。
スープはマッシュルームのポタージュ。
香りが良いですね。"ザ・マッシュルーム"
メインには、妻が珍しく肉料理(子羊のグリエ)。
私は毎度鶏料理。麓(ふもと)鶏のきのこ詰めグリエ。
子羊は初めて食べましたが、臭みなどはありませんが、結構”肉”感が強いんですね。
鶏のソースは濃い目で、少し和風の照り焼きにも近寄った味わい。
大変美味しく頂きました。
デザートはぶどうとイチジクメイン。
それぞれ秋らしいデザートです。
今回はオードブルから結構ボリュームがあってお腹もいっぱいになりました。
あっ、そうそう、ワインも美味しかったです。
御馳走様でした。
<2012.4>
少し間が開きましたが、この日のランチ美味しくいただきました。
オードブルは、穴子の温製、サーモンと春野菜のプレッセ・・・。
暖かい前菜って言うのも、良いものです。
スープは、ホワイトアスパラのポタージュ。
毎回、使われる野菜の野菜感がしっかり味わえる一品と思います。
メインは、キンソウ鶏・・・あまり聞いたこと無いですが銘柄鶏とのこと。
メインは調理された肉はもちろん美味しいのですが、それに添えられている
野菜もバラエティーに富んでいて、毎度、丁寧な調理に感心します。
デザートは4種から選びます。
チョコ系ははずし、季節のイチゴと珍しいピスタチオのアイスの入った
2種類を二人で選択。
ボリュームもあり、美味しかったです。
ご馳走様でした♪
<2011.10訪問>
この日もランチは決まって、メニューのBコース \2,500
オードブルは「鶏レバーのテリーヌ」と、「人参のムース」
スープは二人とも毎度ポタージュ、この日は「さつまいものポタージュ」
かぼちゃよりも甘みは控えめな一品です。
メインは「岩手地鶏」と「すずき」。
バルサミコ酢のソースに当たる事が多かったのですが、今回はちょっと違ったソースで
また美味しかったです。
デザートはやはり4種類から選択。
デザートは毎回感心するばかり。
ブランマンジェはホントに美味しかったです。
ご馳走様でした。
<2011.2訪問>
前週に行こうと思って店の前まで来たら、貸切で満席。
一週持越しの訪問です。
この日もランチメニューのBコース(オードブル、スープ、メイン、デザート) \2,500
オードブルはメニュー外で紹介いただいた「穴子の温製サラダ」と、「有機人参のムース」
スープは二人とも毎度ポタージュ、この日は「カブのポタージュ」
メインは「いも豚」と「鰆」。
そして今回初めてデザートが選択式になりました。
4種類から選ぶ形式で、それぞれのボリュームは変わっていないと思います。
二人で行って、それぞれ違うデザートを頼めば、それだけ楽しめる味が増えます。
この日は「イチゴのタルトととちおとめのアイス」と「クレームドショコラ、ムースケーキ、シャーベット」を選択。
イチゴをたっぷり使ったタルトと、ベルギーチョコの濃厚なクレームドショコラは、季節感もあり、
もちろん美味しく、楽しめるデザートでした。
御馳走様でした。
<2010・10訪問>
お気に入りに挙げながら、随分間が開いての訪問です。
誕生日の記念に、初のディナーコース。
[オードブル+魚メイン+肉メイン+デザート] \3,500
流石に各メニューとも夜の方が昼よりも選択肢が多いです。
オードブルは「牛タンのポトフ風」、「茄子とズワイガニのミルフィーユ仕立て」
牛タンが凄く煮込まれて柔らかかった~。
タンの違う部位に切り分けたのか、タン2枚は食感が違いました。
ミルフィーユ仕立ても食感を楽しむ一品です。
どちらも結構ボリュームがありました。
魚は選択無しで本日の魚料理。「スズキのポワレ」
スズキの身が柔らかく、ナイフを入れるとホロッと崩れました。
肉料理は、「静岡美味鳥のきのこ詰めグリル」、「牛ほほ肉の赤ワイン煮」
鶏肉好きですので、何の文句もありません。
牛ほほ肉は前回も注文していますが、赤ワインで濃い目の味ですが、肉は柔らかく
煮込まれており、美味しかったです。
そしてデザートは秋なので、マロン、芋などのデザート。
毎回、結構な種類とボリュームで楽しませてくれます。
特に誕生日記念のデザートについていた小さいシュー生地はサックサクで
最高の食感でした。
ディナーコースで一番安いのが\3,500(サービス料別)。
別には、秋の特別コース\5,000などもあります。
「次回はクリスマスね♪」と見送りの時に言われました。
まぁ、たまの贅沢ですからね。
ご馳走様でした。
<2010.1訪問>
JR佐倉駅前の「シェ・ムラ」で2ヶ月に1回くらいの小さな贅沢ランチです。
選んだのはBランチ。[オードブル+スープ+メイン+デザート] \2.500
本日のオードブルは、チーズとハムをクレープ生地で巻き、さらに上からチーズを
かけてオーブンで焼いた料理でした。
これはチーズ好きには堪らない一品です。
クレープの中はとろけたチーズ、周りもチーズのソースで口の中はチーズの香りで
一杯になりました。
本日のスープは「かぼちゃのポタージュ」。
かぼちゃの甘みが前面に押し出された、濃厚なスープです。
こうしたスープはお店で無いと味わえないですね。
メインは+\300で「牛ほほ肉の赤ワイン煮」。
十分煮込まれた肉は柔らかく、ナイフで押してもほろほろと崩せるくらいでした。
付け合せのマッシュポテトは甘く、添えられた芽キャベツなどの野菜類は種類が
豊富で毎回楽しくいただけます。
最後は「デザート」(+コーヒー)。
モカのケーキ、クリームブリュレ、フルーツコンポート、ゆずシャーベット、いちご。
毎回品数多く、楽しませていただいてます。
クリームブリュレはバニラビーンズが良い香りでした。
冬にシャーベットは美味しいけど、ちょっと冷えましたね。
今回は特に自分の好みに合った料理が多く、大変美味しく頂けました♪
大満足です。
4位
1回
2013/10訪問 2013/10/14
志津駅近くの炭火にこだわる串焼き店。ドリンク豊富、焼きものは丁寧な焼き上がり♪・・・しかし先日行ったら、料理メニューが少なくなっていた。
<2013.10>
久しぶりに美味しい焼き鳥を食べにと訪問。
18:00の開店とほぼ同時に入店。
付出しは前回同様の大根おろしと煮物。
メニューを見ると・・”あれ?”
料理メニューが少ない・・・減らしたのかな?
ひとまず、もつ煮と野菜焼き、もも、皮、ハツ、ぼんじりと注文。
串焼きは変わらず丁寧で美味しいです。
肉巻トマト、肉巻きウズラ、レバー、砂肝、皮(二度目)、もも(タレ)、ヤゲンナンコツ、ささみわさび、舞茸の肉巻きポン酢。
初めて頼んだレバーは予想に反して中はふんわり柔らかい食感。
タレの味は醤油感が強めです。
同じく初めて頼んだのは舞茸の肉巻きポン酢、出てきたのは想像以上の大きさ。
食べ応えあり、舞茸の風味が大変美味しかった。
最後の〆に焼きおにぎり。
平たく大きいおにぎりは周囲はパリッと、中は柔らかく、醤油の香ばしさも程よく美味しかったです。
何しろ残念なのは料理メニューの変更。
焼き物は美味しいだけに・・・。
サラダ、野菜系だけでも、口直しが出来ないので、いつか復活することを願います。
ご馳走様でした。
<2013.5>
前回の串焼きの美味しさの印象が強く、妻を連れて再訪♪
平日夜なので客は私達の他一組の団体客のみ。
まず付出しはさっぱり大根おろしとナムル風の豆腐サラダ。
後でもう一回頼みたいくらいのさっぱりした一品です。
串焼きは、もも、ヤゲンナンコツ、皮、ハツ、肉巻トマト、肉巻アスパラ、砂肝、肉巻ウズラ、
せせり(ネック肉)を注文。つくねは残念ながら、この日は仕込みなし。
皮 :表面はパリッと焼き上がり、良い焼き加減♪
ハツ:ちょっとレア加減の一品。
ヤゲンナンコツ:やはりこのボリュームは素晴らしいの一言♪
もも:一口かじればじゅわっとジューシーさが分かります。
肉巻アスパラ:やっぱりアスパラ自体がまだ旬じゃないかな。
肉巻トマト:トマトの酸味が良いですね。
砂肝:さくっとした食感。普段あまり食べないので比較は難しいです。
いずれも焼き方の丁寧さが伝わって来ます。
その他の注文
スティックサラダ:セロリ、人参、大根、きゅうり。味噌マヨネーズのソースが私の好み♪
ナンコツから揚げ:串焼きのヤゲンナンコツとの違いを楽しんで・・・
もつ煮:味噌汁代わり(笑)
クリームチーズの酒盗のせ:クリームチーズはフィラデルフィアか、キリなのか?(笑)
酒盗はそれほどきつくなく頂ける一品です。
〆は前回同様 さらっと焼きおに茶漬け。
改めてドリンクメニューの多さが目に付いた。
頂いたのは日本酒とジントニック、モスコミュール。
気付けばカクテルも豊富、確かにカウンター奥にシェーカーが見える。
誰がシェーカー振るんだろう? 今度見てみたいものです(笑)。
次回はいつ行こうか・・・、ご馳走様でした♪
<2013.3>
3月のある日、仲間内で宴会。
場所は志津駅に程近い「炭火焼鳥 串吉」。
店内に入り、メニューを眺める・・・串焼きに力が入っているメニュー構成です。
注意書きには、注文受けてから焼くので時間が掛かります、また
基本は塩なので、タレが希望の場合は申し付けてくださいとのことです。
価格は \120~\220 です。
お酒のメニューは種類豊富。
大抵のものはそろってますが、特に焼酎、日本酒、カクテルあたりでしょうか。
人数揃ってきたので、さて注文開始。
シーザーサラダ :温泉卵を上に載せたもの、まずはさっぱりと・・・ちょっと味付け濃い目でした。
もつ煮 :安心する一品です。
ナンコツの唐揚げ:こちらも無難な一品ですね。もう少し量が欲しいかな。
串焼きから
ヤゲンナンコツ :デカイです・・・これは見たこと無い、柔らかく食べ応えある驚きの一本です。
もも :最初に口にしたのはコレ。ジューシーで美味しかった。
皮 :小さめでしたがカリカリの良い焼き加減です。
その他、ボンジリ、ねぎ間、ハツ等、どれも美味しかったです。
創作串から
肉巻きピーマン :大きいですね。食べ応えあります。
肉巻きアスパラ :季節柄、ピーマンのほうがお得感あり。
肉巻きウズラ卵 :肉巻きシリーズ3つめはコレ、ウズラより肉感が勝った?
〆は焼きおにぎり茶漬け。
ほろほろと崩れる焼きおにぎりを出汁と一緒にかき込みました。
お店の方は駅前と言うこともあってか、私たちが店を出た週末の23時過ぎまで賑わってました。
この串焼きならばそれも納得です。
料理はまず文句無いですが、飲み物はそこそこの価格なので飲み放題などあると良いかなぁ~
スタッフ少ないから応対が難しいかな・・・。
志津に良いお店がありましたね。
もっと早く知っていればよかった~。
今度またうかがいたいと思います。
ご馳走様でした♪
5位
1回
2013/10訪問 2013/11/04
長野で静岡おでんも良いじゃない! お酒の種類も豊富で居心地の良いお店。
<2013.10>
長野で一人、夜の食事。
長野で美味しいもの・・・ん~と・・・
海の物や寿司は当然パス、馬刺しは食べてはいけないので×。
そうなると普通の食事になってしまうかなぁ~、と検索してみると、静岡おでんのお店があるらしい。
長野で静岡ってのも変だけど、他に食べたいものも見つからないし、千葉でも静岡おでんは食べられないし、
日本酒もたくさんあるようだし、ここにしよう!
開店18:00を待って入店。
既に1卓のテーブル席に先客一組。
周りの壁には日本酒のメニューと、日本酒などのラベルが貼られています
カウンター席に案内されると、すぐにカウンターのおでんの向こうから付出しが手渡されます。
付出しは 茹でピーナッツ。
貼られている豊富な日本酒メニューから、飛露喜を一合。
陶器茶碗で頂きます。
ピーナッツを肴に一口・・・うま~ぃ。
料理メニューから最初はおでんを控えて、カウンターに貼られていたメニューから、黒はんぺんのフライ、
人気No.1という牛すじの煮込みを注文。
「牛すじの煮込み」:真っ黒に近い濃い目の甘じょっぱいつゆに浸された牛すじ煮込みは柔らかく、たまらなく美味しい♪
「黒はんぺんのフライ」:普通に衣を付けて揚げただけですが、これがまた旨い♪
凝縮したアジフライといった感じ。ついついお代わり!
さてここで次の一杯。
手元にある数多くのメニューから頼むと、どうやら壁に貼られているのが本日のお酒という意味らしい。
さて、それならば、「獺祭」を・・・。
牛すじ煮込みが濃いめの味だったので、さっぱりとした「ザク切りキャベツ」を注文。
丸いキャベツの1/8位の厚さに胡麻ダレでさっぱり口直し。
この頃になると、カウンター席は満席。座敷にも一組客が入り、全ての席が埋まりました。
一人客は私だけでしたが幸い邪魔になるような雰囲気ではありません。
さて、そろそろおでんにしようか、しかし富士宮焼きそばも捨てがたい・・・
しかしここはやはり初めての「静岡おでん」。
”玉子””黒はんぺん””厚揚げ”を注文。
カウンターにある出汁粉をふりかけて頂きます。
しかしここは私のミス。
牛すじ煮込みの味が濃厚であるが故、おでんの出汁の味が十分感じられない。
それとも酔ったかな?
出汁粉の香りがよく、よく染み込んだ出汁がじゅわ~っと滲みます。
最後は玉子で〆てお会計。
美味しい日本酒に美味しい肴、まさに私には最高のお店です。
今度長野に泊まる機会がいつになるか分かりませんが、またいつか寄りたいお店ですね。
ご馳走様でした♪
6位
1回
2013/04訪問 2013/05/10
<2013.4>
幕張メッセでイベントがあり、幕張本郷駅近くで妻、母と3人でランチ。
本格四川料理の評判がある、「蔓山」へ。
開店前で既に1組、私らが2組目。
妻は「酸辣麺」、母は辛い物が苦手なので「四川いなかそば」。
私も辛い物は得意ではないが、やはり「陳麻婆豆腐」を避けることは出来ません。
追加で鐘水餃(四川水餃子)も注文した。
”四川水餃子”は餡より皮の印象が強く、普通の餃子の方が美味しいかな?
”酸辣麺”は酸っぱさと辛さが同居した麺、ここでは辛さが勝ってます。
”四川いなかそば”は確かに辛さは無し。
独特の味わいですが美味しかったです。
”陳麻婆豆腐”は辛い・・・山椒の舌が痺れる辛さです。
ご飯が無いと食べられません・・・(笑)
しかしただ辛いだけではなく、美味しいです。
しばらくすると額に汗・・・
汗をたらしながら、ご飯をお代わりして少しずつ食べ進め、完食!
セットのデザート杏仁豆腐も適度な柔らかさで美味しかったです♪
ご馳走様でした♪
7位
1回
2013/06訪問 2013/06/22
初めての羊肉(ジンギスカン)♪ 新鮮な肉は臭みも感じず、柔らかく、美味しかったです。
(2013.6)
蔵王温泉でランチ。
事前に調べたところ、蔵王はジンギスカン発祥の地らしい・・・(ただし諸説あるようです)。
それならば初めての羊肉を試そうじゃありませんか!
いくつかある店舗で選んだのは、川原湯共同浴場の隣にある「ろばた」さん。
空いている座敷に座り、メニューを見ると、メインのジンギスカンは、単品(\1200)、
御飯などとのセット(\1500)、更に小鉢3品の付いた定食(\1700)があります。
私達は手頃なジンギスカンセットを注文!
しばらくテーブルにある焼き方の説明やら、蔵王のジンギスカンの歴史などを眺めて待ちます。
お店は宿泊も出来る様で、店内奥には2階に上がる階段がありました。
さほど時間もかからず、ミニサラダ、ラム肉と野菜盛り、御飯、味噌汁などが登場♪
こちらは羊肉を蒸し焼きせずに、普通の焼肉のように焼くので、もやしは無いようです。
ラム肉は結構なボリューム、どっさり山盛り。
安い焼肉屋の肉などと違い、脂も肉質も見るからに新鮮な感じが伝わります。
説明どおり、鍋の中央(山頂)に脂を乗せ、溶け出したら周りに伸ばします。
まず野菜を山の裾野で焼き始め、その後、山の中腹で肉を焼きます。
裾野の野菜は流れる肉汁と脂、野菜の水分の油跳ねを防止する役割だそうです。
・・・なので、野菜を先に食べきってしまうと、後々大変かもしれません。
説明書きが初心者にも大変分かりやすくてよかったです。
さて肉の方ですが、厚みもあるので一枚ずつ丁寧に焼いていきました。
赤身の際立つ肉で、焼きあがって特製タレをつけて頂くと、新鮮な肉の柔らかさが感じられます。
これは美味しい・・・♪
一応、お店のほうでもジンギスカン以外の食事メニューもありますので、羊肉は絶対ダメ!
という方でも利用できます。まずはこちらのラム肉を試していただきたいですけどね。
ご馳走様でした♪
8位
1回
2016/10訪問 2016/10/25
辛みを効かせた鍋と焼き肉がメインのお店。程よい旨辛さはクセになる~。
<2016.10>
初めて「赤から」を知った前回の訪問から3年。
三島駅周辺で他の店も探しましたが、結局、こちらに決めました。
メニューを見ましたが、今回もお得感ある”お勧めセット”で。
以前、赤から 千葉中央店に行った際には、
このお勧めセットが無くガッカリしましたが、こちらにはあって良かった。
【お勧めセット】(\1990) 2名~
・焼き物(鶏せせり、鶏皮、赤からカルビ)
・本日の一品(手羽先から揚げ)
・枝豆
・塩だれキャベツ
・赤から鍋(ニラ、もやし、白菜、豆腐、油揚げ、もつ、豚バラ、つくね)
・鍋の〆(チーズリゾット、ラーメン、きしめん、雑炊から選択)
追加は、鶏皮せんべいと三島コロッケ。
鶏皮せんべいは”歌舞伎揚げ”のような甘いタレの味。
ちょっと胡椒で辛みを加えると、また一味違って美味しいです。
三島コロッケは、ジャガイモ自体が甘いんですかね?
焼肉する際は上からの排煙で煙たくもなく、
鍋に切り替える際は下の網を外して、鍋置きに・・・。
良く出来てます。
良い時間を過ごせました。
ご馳走様でした。
<2013.8>
辛さには強くは無いが、三島駅前の「赤から」に訪問。
夏の暑さに辛いものを食べたくなったのだろうか・・・。
店内の客層は若い世代で、サラリーマン、女子会など・・・。
メニューは色々書いてあるが、どうやら鍋(赤から鍋)と焼肉をメインとしたお店。
選ぶのが大変なのと量が分からないので、メニュー裏にあったおすすめセットを
頼んで様子を見ることに・・・。
【お勧めセット】(\1990) 2名~
・焼き物(鶏せせり、鶏皮、赤からカルビ)
・本日の一品(手羽先から揚げ)
・枝豆
・大根サラダ
・赤から鍋(ニラ、もやし、白菜、豆腐、油揚げ、もつ、豚バラ、つくね)
・鍋の〆(チーズリゾット、ラーメン、きしめん、雑炊から選択)
鍋の辛さと〆のメニューを先に聞かれます。
辛さは赤0番から赤10番までの11段階。
一番人気でお勧めの赤3番を選びました。
〆はチーズリゾットで・・・。
テーブルには焼肉スタイルの網が置かれております。
まず枝豆、大根サラダから。
枝豆が旬だからか、甘くて美味しかったですね。
程なく、鶏皮、鶏セセリ肉、赤からカルビが登場。
鶏皮、セセリは焼き鳥としては知ってますが、焼肉としては初めて。
鶏皮を自分の加減でパリパリに焼くのは楽しいですね♪
セセリは”鶏肉~♪”っていう肉感も感じられて美味しいです。
どちらも一味唐辛子でピリ辛の味付けがされておりますので、そのまま食べても、
胡椒を加えても良いし、甘くしたいならタレをつけても良いですね。
カルビもありますので、〆のリゾットが無ければ、御飯を頼もうか迷う品々です。
一通り焼肉が終わったところで、鍋の準備。焼き網が除かれて、鍋が乗せられます。
鍋の中身は、メニューでははっきりしていないですが、
もやし、ニラ、油揚げ、豚バラ、もつ、つくね、豆腐、白菜・・・
鍋を待つ間に、手羽先が登場。メニューの本数が4本ですが実際は一人一本です。
名古屋の手羽先の甘辛味を三島で味わえます。
鍋が出来上がり、朱色のスープから野菜を頂きます。
恐る恐る頂くと、”辛くない・・・旨い・・・♪” 野菜の甘さか、これならいける。
あとで調べると唐辛子と名古屋味噌のブレンドらしいです。
辛いだけのものは唇がヒリヒリしたりしますが、全くそんなことはありませんでした。
もちろん汗は結構出てきましたが、辛さはちょうど良かったのかもしれません。
油揚げなんかたっぷりスープを吸っていますが、中々の味わい。
少し基本セットだと肉類が少ないかな?
スープを残して食べ終えたらチーズリゾットです。
お茶碗にてんこ盛りの御飯を投入、スープの量を調整して、チーズをパラパラと散らします。
”チーズが溶けたら完成です”と言われ、しばし待つ・・・。
頃合を見計らって、小鉢に移して頂きますとこれは美味しい♪
チーズが多少まろやかにしているのかもしれません。
やはり〆まで食べるとお腹も満足、途中で御飯を頼まなくて良かった・・・(笑)
スタッフの方の応対がタイミング良かったので、コース料理で頂いているような流れでいただけました。
初めてのお店だと有難いですね。
焼肉スタイルでも良し、鍋メインでも良し、ちょっと辛い物が食べたいならお勧めです。
お店はこの地域でチェーン展開しているようですので、伊豆、富士への旅行などで
また利用したいと思います。
ご馳走様でした♪
9位
1回
2016/05訪問 2016/05/29
勝沼でイタリアン♪高台からぶどう畑と勝沼市街を一望しながらゆったりランチ。
<2016.5>
GW期間中なので平日といえども、念のため予約。
残念ながらそれは杞憂に終わりましたが…。
この日もパスタランチ。
メニューはトマトベースかオイルベースかの2種類のパスタから選択します。
まず、オードブル盛り合わせ。
ブルスケッタ、ぶどう新芽フリット、信玄豚のパテ、ニンジンの…
”ぶどうの芽”なんて、この時期ならではで面白いですね。
その後にミニサラダ。
ごろっとトマトにレタスとサラダ菜、上にはパルメザンチーズをぱらっと。
新鮮サラダは美味しいです。
パンも変わらず美味しいです。
メインのパスタのオイルベースは、ニンジン、キノコ、筍などの入ったペペロンチーノ風の味付け。
トマトベースはキノコの代わりにベーコンが入ったトマトソースパスタ。
デザートは巨峰のシャーベットにキャラメルアイス添え。
この日も天気が良く、窓からの眺めは最高!
最後のアイスコーヒーをゆったり頂きました。
場所柄、毎回混んでいるような場所では無いので、メニューの選択肢が少なくなるのは仕方ないかな?
ご馳走様でした。
<2014.4>
この日は勝沼日帰り旅行。
この時期、ぶどう畑はまだ芽が出たばかり。
メニューは変わらず、この日もパスタランチで。
”チーズのペンネ”と”サーモンのフィットチーネ”。
まずは前菜。
馬肉とカレーソースの他、人参、インゲン、トマト、タコのジェノベーゼ。
タコのジェノベーゼは美味しかったなぁ。
全体に時期なのか、野菜の量は少なめですかね。
サーモンのフィットチーネはやや塩分足らず。
フィットチーネももう少し滑らかな食感の方が好きかな。
チーズのペンネは良い塩梅で美味しかったです。見た目にシンプルですけどね。
デザートは甘さ控えめのプリンのような…名前失念、キャラメルソースかけ。
ん~、前回もデザートのカラメルの苦味が強かったけれど、今回も苦みの印象が先行。も少し甘味も欲しいかな。
ご馳走様でした。
<2013.8>
旅行の帰り際に勝沼ぶどう郷駅で途中下車し、ランチで立ち寄り。
流石に夏の勝沼は暑い・・・。
強い日差しで駅から数分歩いただけでも汗がじんわり・・・。
周りのぶどうの葉も冬場と違い、青々と生い茂ってます。
ランチメニューは前回のAランチが無くなり、2種類となった模様。
*Aランチ:パスタ(3種から選択)+オードブル盛合せ+パン+デザート+ドリンク \1,800
*Bンチ:Aランチに、肉または魚料理を加えたメニュー \2,800
”地場野菜のアーリオ・オーリオ”、”お野菜とズワイガニのクリームソース”のパスタを
選んだAランチコースを注文。
まずは前回驚いたオードブル盛り合わせ。
説明無かったので詳細は不明ですが、野菜は綺麗で人参は甘く、大変美味しかった。
脇にあった黄色い粒々(カエルの卵のような・・・)が分からなかったので聞いてみると
”粒マスタード”とのこと・・・へぇ~。
鶏ハムなどの肉類をこのマスタードにつけていただきました。
メインのパスタはどちらも野菜が多くて、美味しかった。
クリームソースも良いし、アーリオ・オーリオ(オイルソース)もさっぱりしていて、
より野菜の味が際立ちます。
デザートは白桃とヨーグルトのシャーベット。
皿に彩られたカラメルソースが苦味を加えます。
見た目に美しい一皿です。
アイス珈琲も美味しく頂きました。
ご馳走様でした♪
<2012.12>
2度目の勝沼旅行。
この日のランチは勝沼ぶどう郷駅近くの「パパソロッテ」さん。
勝沼では数少ないイタリアンのお店です。
お昼過ぎ、「ぶどうの丘」からタクシーで直行。
既に店の前には数台の車・・・結構混みあっていそうな予感 ("予約必要だったか?!")
店に入り、人数(3人)を伝えると、”しばらくお待ち下さい”との答え。
幸い入替りの時間で、席は空いていた模様。
後から来た男性二人客は予約済みでした。
次回は予約した方が間違いなさそうです。
店の中は明るい白を基調とした空間。
窓からの明るい陽射しがより一層店内を明るくします。
席の間隔も広く、それぞれがゆったり時間を過ごせる空間です。
ランチメニューは3種類。
*Aランチ:おまかせサンドウィッチ+季節のスープ+サラダ (ドリンク別) \950
*Bランチ:西村シェフのパスタ(3種から選択)+オードブル盛合せ+自家製フォッカチャ+デザート+ドリンク \1,800
*Cランチ:Bランチに、肉または魚料理を加えたメニュー \2,600
その他にワインと料理を組合せた軽いメニューなども店内の黒板にありました。
私達は揃ってBランチ(パスタランチ)を注文、お願いして季節のスープを一つ追加注文しました。
まずはオードブル盛合わせ。
大きな皿に想像以上のボリューム感。
カボチャのムース、根菜、ローストポーク、ベビーリーフなど・・・。
カボチャのムースは甘さの中にカレーの風味?(母はいたく気に入ってました)
また根菜の甘さに驚きました!新鮮でとても美味しかったです。
続いて、別注文のスープ。
オードブルのカボチャムースと同じベースのポタージュです。
大変美味しくいただきました。
自家製フォッカチャはしっとりとした中で少し甘さも感じられます。
メインのパスタは 私が豚肉のラグーときのこのクリームトマトソースのパスタ。
ミートソースのような少し甘めのソースで私が好きな味でした。
母と妻はホタテとキャベツのアンチョビトマトソースのパスタ。
一口頂きましたが、アンチョビの塩加減が少し強かったようです。
こちらは細い平たいパスタで面白かったです。
デザートはりんごのミルフィーユ。
赤いガラスの器が綺麗です。
サクサクのパイ生地に挟まれた甘いりんごとクリーム。
崩してしまうのは勿体無いくらいですが、美味しくいただきました♪
食後に頂いたコーヒーも美味しかったです。
とにかくこのボリュームと質で\1,800(+スープ代)は安い!!
サービスも丁寧で、雰囲気は明るく、居心地が非常に良いお店です。
今回は「ぶどうの丘」で十分試飲したのでワインはいただけませんでしたが、
やはりワインと一緒に・・・というところでしょう。
地元の人気店になりつつある感じがしました。
大変美味しかったです。
御馳走様でした♪
10位
1回
2013/06訪問 2013/06/07
和風ソースに山葵を添えていただく”匠の粗引きハンバーグ”は柔らかく丁寧に仕上げられた一品です。
<2013.6>
千葉市役所に近い洋食店。
「食べログ」でマイレビュアーの方も良く通っているお店です。
あまりこちらのエリアは来る事が無いのですが、平日ランチで伺える機会がありましたので
ちょっと足を伸ばしてみました。
ランチは混みあう様でしたので、開店と同時に訪問。
お店は小さく、カウンター4席とテーブル席です。
ランチメニューは\680の牛肉メンチカツから、\780の匠の粗引きハンバーグまで6種類。
全品数量限定です。
私の好きなチキン(和風)もあったので悩みましたが、初めてなので、匠の粗引きハンバーグを注文。
待っている間、店内を眺めていると聞いていた有名人のサイン色紙が壁一面に。
野球選手を始めスポーツ選手が多い様で、今、話題の日ハム大谷選手も今年4月、
鍵谷選手と一緒に来られたみたいでした。
ハンバーグは火を通すのに時間が掛かる様で、何度か焼き加減をチェックしています。
15分くらいかな?料理が運ばれてきました。
熱々の鉄板に乗せられたハンバーグからは湯気が立ち上ります。
そして、別の小皿に乗せ、添えられたのが”わさび”。
和風ソースのかかったハンバーグにナイフを入れると、表面にジュワッとにじむ肉汁、
それを越えるとナイフの重みでサクッと柔らかく切れる手応え。
表面は固く、中身はきめ細かく、ふんわり柔らかく仕上がったハンバーグです。
やや甘めの和風ソースで、後は好みでわさびをつけて・・・嬉しくなる組合せです。
(私はわさび好きなので、全部使い切りました)
もちろんじっくり焼き上げたので、中はしっかり火も通り、大変美味しかったです。
この質感のハンバーグをこの価格で頂けるのは有難いです。
御馳走様でした♪
尚、余談ですが、店主が釜石市出身とのことで、震災の募金を受け付けております。
料理が美味しかったら、どうぞ気持ちだけ・・・。
今年印象深かったお店は、戸隠そばの「二葉屋」、蔵王温泉ジンギスカンの「ろばた」、長野で食べた静岡おでん「文や」、近くにあった美味しい焼き鳥「串吉」・・・。
それぞれに新たな美味しさに出会えたお店です。
一方で、「赤から」、「蔓山」など、少し辛い中の美味しさにも目覚めた感じです。
まだ年末年始がありますが、今年も美味しい料理に感謝します。
来年もまた新たな出会いがありますように・・・