鈴鹿さんが投稿した駿河屋(千葉/成田)の口コミ詳細

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食べ歩き日記 by鈴鹿

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駿河屋成田、京成成田/うなぎ

2

  • 昼の点数:4.2

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.3
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/07 訪問

  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

うなぎ2017「駿河屋」

<2017.7>
 成田山参道で言わずと知れた人気店。
 土用丑の日(7/25)を翌週に控えた週末に訪問・・・

 参道の坂道を下ると、もう一つの人気店「川豊 本店」さんは
 銀行のような整理券システムで電光表示では80組待ち!!
 現在11:30…ふぇ~。

 目的の駿河屋に到着。
 「川豊」さんと同様、整理券システムが導入されていた。
 番号は133番・・・現在は67番、約60組待ちか。
 想定では1時間だそうな。
 ひとまず新勝寺参りを済ませて、お店に戻るとようやく100番台の案内中。
 さらに30分ほど待ってようやく案内、時間は午後1時過ぎ、結局一時間半待ち。
 2階の窓際で参道を眺められる席、いい感じ。

 うな重2つを注文、さらにお腹も空いたので骨せんべい(カレー味)を。
 まず骨せんべい。
 香ばしさと共に、しっかり辛味のあるカレー味。
 ポリポリポリ……ポリポリポリ……

 さてメインはうな重、ふたをオープン!
 ”おぉ~♪ご飯が見えない美しさw”
 箸を入れると柔らか~~い
 甘さ控えめのタレも自分好み。
 いや~、美味しいわ~♪
 あっという間に完食。

 待った甲斐のある美味しさです。
 自分の中の”美味しいうなぎ”って、このお店の味だったかな~。
 ご馳走様でした♪ 

  • 2017.7メニューの一部

  • 骨せんべい

  • うな重~♪

  • お店外観

  • 肝吸い

  • お新香

2017/07/29 更新

1回目

2012/03 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

成田参道の老舗でふっくら柔らかうなぎ。

成田参道の古くからの名物の一つが”うなぎ”。
駿河屋さんもそこに名を連ねる老舗の一軒。
毎度、通りすがりに見ると、店先にはこの日仕入れたうなぎの産地が掲げられている。
この日は浜松産。

古い旅館のような佇まいに入ると、奥に予約システム。
人数告げて、番号札を受け取ります。
待つ人は4組ほど、ちょうどお昼時で一番混みあう時間でした。

うなぎ専門としていますが、団体などでうなぎはダメと言う方のためでしょう、
地元”水郷鶏”を使用した親子重もメニューに有りました。
個人的にはこちらも食べてみたい・・・

最近のシラスうなぎの不漁を受けて、うな丼(半身)\1,900、うな重(一匹)\2,500と
やや高め。
店頭で裁いて提供するため、それなりに時間がかかります。
入口で15分くらい待ったでしょうか、更に右奥の席に案内され、しばし待つ・・・

待つ間、ふと壁に目をやると 「春夏冬二升五合」 と書かれた張り紙が目に入った。
”春夏冬”=商い、”五合” =半升=繁盛は分かる・・・しかし”二升”の意味が
結局分からなかった・・・

またもう一方では、「大井川共水」\4,500とある。
きっと天然うなぎのことかと尋ねると、天然では無く、うなぎのブランド名らしい。
後で調べてみると、確かにブランドで、卸されているのも限られたお店だけの様である。
駿河屋さんもそのうちの一軒であった。

さて、ようやく、お新香、肝吸いが運ばれ、うな重が登場・・・
ふたを開けると想像通りのうなぎが御飯の上に。
箸を入れると、簡単に切れる柔らかさ。
一口、口に入れる、タレは甘さ控えめで醤油が強い。
美味しいねぇ~。
もったいないと思いながらも、あっという間の完食。
うなぎってズルイ、待たせてお腹を空かせている所へ出して来るんだから。
もっとゆっくり食べたいのに・・・

早くうなぎの価格が下がってきますように・・・

あっ、そうそう、後で調べたら”二升”の意味は”ますます”ってことでした。

 ”商い益々繁盛!”

御馳走様でした♪


  • うな重

  • 鉄砲漬け

  • 背開き

2012/03/27 更新

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