dream_take222さんのマイ★ベストレストラン 2015

恵比寿駅東口から明治通り沿いを広尾方面へ。
広尾一丁目交差点手前右側にお店があります。
徒歩10分ほどでしょうか。

看板が外に出ていてそこを入ると、ちょっと奥まったところに看板と同じ緑色の看板があります。
エントランスの感じが正に店名の「館」「家」と言う意味にぴったりの雰囲気。

店内は赤茶けた木の温かい感じで、清潔感もあります。
入口直ぐのシャンデリアを始め程よい重厚感、ラグジュアリー感があり落ち着きのある内装。

右奥のカウンター内側に厨房があり、シェフが所狭しと動き回り活気があります。
ライブ感を感じながら楽しめる造りで、料理が出てくるのが楽しみに。


料理は完全にお任せにしました。
そしてワインもデギュスタで。
初めて来る店は完全にお任せした方が、お店の最大値を発揮してもらえますからね笑

料理ですが、まず見た目が非常に美しい。
奇を衒うような派手さはありませんが、料理に躍動感があります。
さくらんぼに見立てたフォアグラは女性が喜びそうですね。

肝心の味もハズレは全くなし。
ソースに頼らず、素材の味を前面に押し出した日本人好みの料理。

でもやはり一番はオーナー中村氏が自らハントしたジビエ。
一般的な肉より保管や処理が難しい食材ですが、見事に調理されています。
最高の時期にもう一度食べに来たいですね。

ワインのマリアージュもなかなか。
抜群の物には出会えませんでしたが、良いチョイスだと思います。


ホールスタッフは前述の中村氏をはじめ明るく所作も美しい。
こういう店で高級感のある接客をされると疲れてしまうが、程よい距離感でそれも全くない。
フレンチなど洋食に行かれ慣れていない方をお誘いしても安心なサービスです。


非常にリラックスできガチガチの高級フレンチではないので、気軽に利用できる。
欲を言えば、若干隣テーブルとの距離が狭いのが気になる方には気になるかも。

冬はもちろん、夏も楽しめるジビエフレンチ。
予約が取りづらくなる前に再訪します。

友人のお誘いで久々に伺いました。

今や有名店になり、全国にチェーン店のようにお店があります。


久々に来たら、オーナーはいないし、肉のクオリティは酷いし、活気はないしで、来なければ良かったです。

全国のお店の評判も宜しくないようで、予約を取ってれくれた人が行かない方が良いと言っていた理由が分かりました。

オーナーも現場に立つことはなく、ロイヤリティ収入で飲食コンサルのようなことをやっているとのこと。


肉を炭で焼いて出す。
それが美味かった店が、余計なことすると酷くなる典型ですよね。。


今や予約も簡単に取れるそう。
みんな気付いているんですね涙
もう来ません。
吉祥寺駅から吉祥寺通りを10分程北上。
八幡宮前の交差点を過ぎると左側のビル2階にお店が見えます。
表札のみで看板など出ていないので、地図を確認しながら訪れることをお勧めします。

こちらは完全予約制でほぼ新規は取っておらず、紹介がないとまず入れません。
伝説の焼肉屋となってきております。
何度か常連さんのお招きで伺っています。

外観も食べログの高得点の店とは思えない出で立ちで、店内もカウンターとテーブル2つの質素な佇まい。
壁面の著名人のサインも高級店だと嫌ですが、ここなら許せちゃいます。

コースは5,000-の一択。
飲み放題を付けるか付けないかの選択だけです。

座ると直ぐに、プチトマトとキムチの前菜が運ばれてきてコースがはじまります。
とその前にケジャンが。とても新鮮で美味しいです。ボリボリと皮を破り身を吸い出します。
このケジャン、今まで食べた中で一番美味い。

焼き物は野菜はほぼ出ず、店名とおり赤身肉を中心にした肉攻め。
唸るほど高いポテンシャルの肉は正直出てきませんが、このお店は火入れが抜群。
例えば途中で出されたエリンギは中までしっかり水分が残っており、非常に甘い。
ジビエは丁寧に焼かれていて、この辺りが人気の秘訣でしょうか。

薬味のコチュジャン、柚子胡椒、タスマニア産マスタードの提案はシビレますね。
これが肉の価値を非常に高めていると思います。

〆はTKGかカレーが選択できますが、初めての来店なら迷わずカレーを選択すべしです。
この選択の頃には腹がはち切れそうになっていると思われます笑

さて肝心のドリンクですが、非常に充実しています。
+5,000-の飲み放題で楽しむのも良いのですが、是非飲むべき物が2つ。
29ワインと山田っこり！

29ワインはオーナー三山さんが肉に合うワインをまとめて購入し、オリジナルボトルにしています。
甘めの飲み口ですが、確かに肉に合う合う。

そして山田っこり。
これは飲み放題に含まれていませんが、絶対オーダーすべき。
山田錦100%の超濃厚なマッコリで入口は甘めなのですが抜けはしっかり切れ、肉に負けない力強さがあります。
飲める店がほぼない、幻の酒だそう。

オーナーの光山さんを始め、スタッフさんは元気かつ丁寧な接客。
お客さんの次の肉はなんだろう！って期待感が良い雰囲気を醸し出します。

一度は訪れるのをお薦めするお店ですが、なんせ予約を取るのが大変。
常連さんは優先的に席が確保できるので、常連のグルメさんが友達にいないか探すのが良いですね。

常連さんと再訪します。

富山きときと空港からタクシーで。
富山は空港から市内まで近くて良いですね！

独学で学んだ寿司が評判の店が富山にある！って噂を聞きつけ、出張の際予約をして訪問。

店内は目の前のカウンターと、右側に座敷が用意されている。
お任せの値段は3,4,5千円。初めてなので5千円でお願いした。
のどぐろを食べ慣れている人は、ここでのどぐろの焼きをわざわざ食べる必要は感じられないので
値段を落としても十分。

時間より若干早めに着いてしまい、座敷で少々待ってから席に案内された。

結論。
ツマミ、握りのネタ自体は文句のつけようがない。

この値段で提供されるのは東京だろうがどこだろうが有り得ない。
はっきり言って原価はかなり高く、儲かりなんて微々たるものだろう。
この後の金沢では散々な目に合うので、ここの評価は尚更高くなる。

賛否両論の赤酢。
砂糖を使用しないので入り口酸が若干立つが、抜けはスッキリ。
米の甘味を存分に味わえる。
好き嫌いはあるだろうが、シャリとして全く劣っていないどころか真似できない素晴らしいレベル。
ここのシャリが嫌いな方は赤酢が嫌いか、砂糖が入っていないとダメな方だろう。

皆さん触れている魚の骨を出汁にした味噌汁は、私にははまらなかった。
煮過ぎているのかヌメリが出てきていて、えぐみが強かった。

日本酒は当然富山の地酒を。
非常に綺麗な酒をいくつか提案して頂き、全て美味かった。

大将は荒木さんを尊敬され、今に至るとのこと。
このチャレンジングスピリットは必ずいつか荒木さんに届くでしょう。
話題の店なのに全く偉ぶったところなく接客して頂き、気持ちが良く食事ができました。

米、酒、ネタ全てに地の物に拘わるのは見事。
東京から行っているからかもしれませんが、地方でも全て築地からって店がある中、感動しました。

ディナーでってなると酒のつまみの充実が必要。
のどぐろの串焼きから握り以外は一抹の不安がある。
ディナーのサービスが格段に上がるとも思えないので、一発目はランチで伺うのがお勧め。

富山に来た際は是非立ち寄りたい。
ランチもディナーも予約必須。

北参道の交差点から原宿側に直ぐ。
渋谷区役所千駄ヶ谷出張所の裏手。

友達と原宿近辺でワインでも飲みながらメシ食おうぜ～ってなり、食べログ検索でこちらへ。

外観は白と赤のストライプからか分かりませんが、チープなバールの雰囲気。
ただ中は白を基調とした壁に優しい照明が落ち着きます。

前菜の黒板からテンション上がる食材が目白押し。
食べたい物をどんどん言っていって、店員さんと相談の上盛り合わせにして頂きました。
お皿に半分ずつ盛ってくれる提案は非常に有難いですね。
話すのに集中したい私としてはとても良いサービスです。

前菜はどれも美味しかったですが、水だこのマリネがワインに合って特に良かった。


さぁ～て、こちらのスペシャリテは肉！
今大流行りの肉！
肉の部位も店員さんが丁寧に説明してくださり、決して高い肉をガンガン推してこないのが好感持てます。

じっくり焼かれたA5の肉は非常に優しい口当たり。
そこら辺のステーキ専門店より明らかに上の調理レベル。

じっくり焼いているのでしょう、中は非常にジューシーかつ繊細。
これはポイント高いです。

最近は肉ブームですが、肉が嫌いな方だと楽しみは半減の店になっちゃうかな。
肉好きの方と訪れましょう。

ワインは種類も豊富だし、値段が安い。
詳しい店員さんがこちらの好みを聞いて提案してくれます。
ワインが安いのは酒飲みには最高です。


接客はかなりフレンドリーですが、ベッタリ感はなし。
非常に好感の持てる接客です。
若干隣とのスペースが狭いのが、雰囲気低めの理由。

タイトルにはデートに最適と書きましたが、この日は野郎2人。
でも凄く楽しめました。
こういうレストラン知っているとポイント高いっていう、典型的な店ですね。

デート利用するなら次の3つがポイント！
１．多少騒がしくてもワイワイ楽しめる
２．肉が好き！(赤身ならって方でもセーフ！）
３．ワイン好きです。銘柄こだわりません！

また友人を誘って訪れます！
人気店ですので予約は入れた方が良いですね。

東京芸術劇場の目の前のビルの地下1階。
池袋西口から3分ほど。
ビルの前に赤っぽい看板が出ているので分かりやすいと思います。

この日は池袋で会食。
食後にバーでもとなり、評判の良いこのお店へ。

店内はカウンター8席ほどとテーブル3つ。
若干狭く感じますが、赤茶けた木の内装と程よい照明で落ち着きます。


オーナーバーテンダーの清崎氏は数々のコンペで好成績を修め、世界大会にも出た腕の持ち主。
期待できそうです。

ギムレットは非常に良いシェイク具合。
混ざりも良く口当たりが優しい。気に入りました。

そしてここからがこの店の真骨頂。
液体窒素や遠心分離機、急速燻製機など理科の実験に使う機械でカクテルを作ってくれます。
そして使うアルコールは日本酒だったり珍しいウィスキーだったり。

液体窒素を使用したいちごのカクテルは特に秀逸。
水分を使わず仕上げるので薄まらず、酒とフルーツの甘みが広がります。
今まで飲んだ日本酒のカクテルの中で一番美味しかったです。

腕がある上にこの営業努力。
もっと評価されて良い店です。

清崎氏はお客さんへのユーモア、ホスピタリティに溢れています。
初めて来店されても全く問題ないので、女性のバーデビューには最適。


距離感がしっかりしている店なので、デートにもお勧め。
また伺いたいバーです。

外苑東通りから「東京ミッドタウン西」の信号を入り、右側の2階。
星条旗通り沿いにお店があります。

接待や友人との食事に良く利用しています。

シャレた古い洋館のような雰囲気で、大小様々な個室があります。
雰囲気が非常に良いですね。

メニューはプランやコース、オプションがたくさんあり、選べる良さもあるのですがやや複雑かもしれません。
いつも食べ放題にしてます。3700円～です。追加料金で豚のランクを上げることができます。野菜も食べ放題。
やっぱり高い肉が美味いと思われるので、一番高いやつがお勧めですね。
それでも決して高くはないと思います。

つけダレが4種類。それに薬味も加わり色々な味が楽しめるので最後まで飽きません。
塩ダレが私の好みでした。

最後のトンコツラーメンの〆も色々な食材の美味みが出ていて美味いですね～

食べ放題はかなりリーズナブル。
銘柄豚も野菜も美味いし、盛りつけも美しいし言うことなし。
○野菜に行けなくなりますね。


アルコールは地ビールやワイン、日本酒など多彩。
日本酒好きの方がパーティにいらっしゃったので、我々は日本酒を。
「吉田酒造特別純米」を頂きました。
非常に綺麗な酒でしゃぶしゃぶを邪魔せず、キレも良かった。これは非常に美味い。
どこで買えるのかと尋ねたところ、飲食店でしか飲めない特別な酒だそうです。

スタッフさんの対応は人により差がなく、丁寧で笑顔。
お店が広いので若干呼ぶのが大変ですが、心地良い対応は好感がもてます。

屋敷のような内装は接待、デート、家族連れどの用途にも幅広く利用できます。
冬はかなり利用頻度が多くなりそうです。

冬のホットシーズン、個室はコースだけで食べ放題をやっていないこともあるそう。
食べ放題がないとCPは下がりますね。行かれる方はご確認を。

岐阜駅から延びる長良橋通りの、神田町3の交差点手前。
2階ですが1階の波型の提灯を目印に。

県内でも有名な焼鳥屋があるとのことでお連れ頂きました。
馴染みのない場所は、やはり地元の方にお任せが心強い。

外では雑多なビルですが、2階に上がると静寂な和の雰囲気。
かなり期待を持って入店。

入って奥左側に焼き場がありその前がカウンター。
右側に座敷席があり、大人数でも対応できそうです。


外観は静寂な雰囲気でしたが店内は満席のこともあり、かなり騒がしいですね。
静かに食事をしたい方には向かないかも。


料理は初めてなので完全にお任せ。

最初に出された鶏刺しにド肝を抜きました笑
白子をはじめ、とにかく新鮮で旨味が強く、他でも食べたことがないクオリティ。
メニューにオンリストされていたら是非注文してください。

焼きも良いですね。
部位によって焼き具合のメリハリが素晴らしい。
そしてタレも甘すぎず、素材の良さを引き出しています。

〆の炊き込みご飯は美味しいですが、是非大人数で行った時に頼んでください。
量を計りかね、食べ過ぎて胃が破裂するところでした笑


酒はワインか日本酒か。
ワインは店主がお好きなようで、普通の焼鳥屋では飲めないような物がセラーに。
日本酒も有名どころを抑えています。

ただ若干ミーハーなのかな。
ブランド志向が非常に強いラインナップは地域性でしょうか。


サービスは特別なことはありませんが、スタッフさんの数も十分でストレスはなし。

予約がなかなか取れないらしいので、予約の上行ってください。
岐阜に来た際は再訪します。

六本木から西麻布へ下り、右手のレジデンスホテルを右折。
最初の角を右に入り、突き当たり右手がお店。
分かりづらいので初の方は地図を片手に伺いましょう。

お店は5坪くらいで小さい。
作る場所と受け渡しのカウンターのみ。

8個入りか20個入りを選びます。

一口二口サイズのいなり寿司が大きな笹に美しく包まれ、綺麗に箱詰めされています。

酢飯が揚げに包まれず、巻かれているスタイル。
味は甘すぎず濃すぎずとてつもなく上品です。
この日のスペシャルは明太子でしたが、味の薄い白胡麻が美味かった。
酢飯の固さも丁度良く、軽く食べるランチには最適ですね。

店主さんは寡黙ながらどこか人良さそうな雰囲気で、電話でも店頭でも丁寧な対応です。
いい意味で職人ぽいですね。

使い勝手が良い店。
お客さんへ変わったおみやって時にまた訪れます。
数が多く作れないみたいなので、電話で欲しい個数を電話してから伺うのが良いです。

六本木ヒルズから麻布十番商店街に入って直ぐ右。
インパクトのある店名看板があるので、見つけやすいと思います。

このお店、最近深夜打ち合わせの際や後に利用しています。

店内は厨房前のカウンターと、その他はテーブル席。
席間が若干狭目で、となりの声がバンバン飛んでくるのはちょっと残念。


ここの肉新鮮ホルモンって謳ってますが、ホルモン以外も不味い物はないです。

特にお薦めは鶏のヤゲンナンコツとレバーです。
ナンコツは大きく食べごたえがありますね～。
出されるポン酢と食べてもあっさりしていて美味い。
レバーはあれですね、あれです。メッチャ新鮮ですね。。。

〆の冷麺、テールスープラーメンともに美味い。
冷麺はツルツルした食感、歯ごたえも良い。
テールスープは飲んだ後には最高です。

ドリンクは焼肉屋の基本は全て揃っています。
焼酎のボトル売りもしていて格安なので、飲兵衛さんがいても大丈夫。

スタッフさんは特別素晴らしいサービスがあるわけじゃないですが、基本丁寧。
焼肉屋にしては良いです。

深夜までやっているのは嬉しい限りです。
打ち合わせ後の飲みが多いエリアなので重宝しますね。
それだけでも点数甘めになります。

ゴールデンタイムに行かれる方は予約必須ですよ。

大塚駅北口から池袋方面へ歩き直ぐ。
ランドマークビルの1F。

この日は近くで商談。
結構遅くなったので近場で探していたら、美味しそうな焼肉屋を発見。
電話で予約の上伺いました。

外観はビルに入る普通の焼肉屋。
ただ中に入ると凄い活気です。
待っている人もいました。

4人掛けのテーブル席に2人で座り、ビールで乾杯。
そこから〆に行けないくらい仕事談義で話が盛り上がり、頼んだものは少々でしたが、
和牛のみすじは2千円で食べられるとは思えないクオリティ。
あっさりなのにコクがあり、これは素晴らしい一品。
是非オーダーしてください。

他の肉も大きく外すものはありませんでした。

ドリンクは焼肉屋の最低限。
もう少し提案があっても楽しいかもしれませんね。

店員さんは積極的に注文を取りに来たりとかはありませんが、元気の良い接客。
特に気になる点はありませんでした。

他の方の写真では非常に綺麗に写っていますが、実際はカジュアル。ふつーの焼肉屋。
デートで使うお店ではないですね。

行く際には混雑状況の確認は必須。
できれば予約をして伺ってください。
近くに寄った際にまた行きたい焼肉屋です。