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dream_take222 (男性・東京都) 認証済
この口コミは、dream_take222さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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1回
夜の点数:4.6
2013/12 訪問
メシで勝負だ!って店主の心意気。
やはり肉はイタリアンの中でもピカ1ですね。最近あえて予約取らないんでしょうか?店内空いてて、常連さんばっかでした。***2012.12月のレビュー***六本木通り、高樹町の信号から日赤病院に行く道を進む。しばらく歩くと看板が見える地下一階。入ると右手にテーブルが5つ程と厨房が見えるカウンター。カップルだったらテーブルをお勧めします。この日はクリスマスの3連休。どこも混雑の中、このお店も2回転制のようで21時30分からの予約。クリスマスシーズンはどこも「便乗」値上げが主流ですが、このお店はクリスマスも\10,500-。座ったら飲む酒を決める以外はお店任せ。キリッとした美味しいグラスシャンパンを頂きながら談笑していると最初の料理、牡蠣のフリットが運ばれて来る。料理はメニューの順番と違うと言う口コミも拝見したが、2部制だったこの日は順番通りだった。メニューはその日によって違うと思うので内容を書いてもしょうがないかもしれないが、特に美味かった物は以下。麦と豆のスープ・・・フリットの後に出てきたのだが、これが一番感動した。スープは優しい味わいで、豆はあまり好きではないのだがとっても美味しかった。肉の焼物・・・赤身肉を焼いて塩だけのシンプルな味付けなのだが、こんな美味い肉久しぶりに頂いた。脂身のない見た目は何て事ない肉なのだが、柔らかく牛の旨味が口に広がりいくらでも食べたくなった。ごぼうのパスタ・・・ごぼうのパスタを初めて食べた。ごぼうの臭み、苦味のイメージで口に入れたが全く想像と違い、ごぼうの甘みが口に広がった。とにかく素材を生かすことだけを考えて調理しているのが分かる。シンプルに素材を生かし、料理がさっぱりしているので最後までお腹一杯になりながらも食べられてしまうのだ。一皿ごとの見た目は正直決して良くない。食材を盛っただけ。口に入れれば分かるからって職人の料理に対する真剣さが、飾り気をなくしているのだろうと勝手に解釈。クリスマスだからって値段を変えない理由が分かった気がした。いつも食材を生かして調理しているから、「この日だけ」のスペシャルなんてなく、いつも「スペシャル」なのだ。ワインは奥様が担当してくれる。どのようなワインが飲みたいか伝えれば、値段を考慮しながら優しく教えてくれる。白と赤、2本のワインを頂いたがCP抜群で料理にしっかりマッチしていた。他の方の口コミ通り、シェフはこの日もTシャツ。厨房に籠っているのかなと思ったが、忙しくなってサーブが滞るとご自分で配膳していた。着飾るよりも美味い物を作る為に動きやすい勝負服がTシャツなのだろう。食事が美味くなかったらかなり気になっただろうけど、この料理なら全く気にならなくなる。このお店は雰囲気重視の人よりも、口の肥えた人をお連れした方が良い。見た目は職人で話しにくいかなと思ったシェフだったが帰りは自らお送りくださり、美味しかった旨伝えると笑顔でお送りしてくれた。食事が美味い。これはやはり最高のサービスの一つだ。また近々再訪したい。
2014/07/10 更新
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食べ放題
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ペット可
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家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
やはり肉はイタリアンの中でもピカ1ですね。
最近あえて予約取らないんでしょうか?
店内空いてて、常連さんばっかでした。
***2012.12月のレビュー***
六本木通り、高樹町の信号から日赤病院に行く道を進む。
しばらく歩くと看板が見える地下一階。
入ると右手にテーブルが5つ程と厨房が見えるカウンター。
カップルだったらテーブルをお勧めします。
この日はクリスマスの3連休。
どこも混雑の中、このお店も2回転制のようで21時30分からの予約。
クリスマスシーズンはどこも「便乗」値上げが主流ですが、このお店はクリスマスも\10,500-。
座ったら飲む酒を決める以外はお店任せ。
キリッとした美味しいグラスシャンパンを頂きながら談笑していると最初の料理、牡蠣のフリットが運ばれて来る。
料理はメニューの順番と違うと言う口コミも拝見したが、2部制だったこの日は順番通りだった。
メニューはその日によって違うと思うので内容を書いてもしょうがないかもしれないが、特に美味かった物は以下。
麦と豆のスープ・・・フリットの後に出てきたのだが、これが一番感動した。
スープは優しい味わいで、豆はあまり好きではないのだがとっても美味しかった。
肉の焼物・・・赤身肉を焼いて塩だけのシンプルな味付けなのだが、こんな美味い肉久しぶりに頂いた。
脂身のない見た目は何て事ない肉なのだが、柔らかく牛の旨味が口に広がりいくらでも食べたくなった。
ごぼうのパスタ・・・ごぼうのパスタを初めて食べた。
ごぼうの臭み、苦味のイメージで口に入れたが全く想像と違い、ごぼうの甘みが口に広がった。
とにかく素材を生かすことだけを考えて調理しているのが分かる。
シンプルに素材を生かし、料理がさっぱりしているので最後までお腹一杯になりながらも食べられてしまうのだ。
一皿ごとの見た目は正直決して良くない。食材を盛っただけ。
口に入れれば分かるからって職人の料理に対する真剣さが、飾り気をなくしているのだろうと勝手に解釈。
クリスマスだからって値段を変えない理由が分かった気がした。
いつも食材を生かして調理しているから、「この日だけ」のスペシャルなんてなく、いつも「スペシャル」なのだ。
ワインは奥様が担当してくれる。
どのようなワインが飲みたいか伝えれば、値段を考慮しながら優しく教えてくれる。
白と赤、2本のワインを頂いたがCP抜群で料理にしっかりマッチしていた。
他の方の口コミ通り、シェフはこの日もTシャツ。
厨房に籠っているのかなと思ったが、忙しくなってサーブが滞るとご自分で配膳していた。
着飾るよりも美味い物を作る為に動きやすい勝負服がTシャツなのだろう。
食事が美味くなかったらかなり気になっただろうけど、この料理なら全く気にならなくなる。
このお店は雰囲気重視の人よりも、口の肥えた人をお連れした方が良い。
見た目は職人で話しにくいかなと思ったシェフだったが帰りは自らお送りくださり、美味しかった旨伝えると笑顔でお送りしてくれた。
食事が美味い。これはやはり最高のサービスの一つだ。
また近々再訪したい。