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「鷲の松」のごちそうさんでした。
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鷲の松 認証済
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1回
昼の点数：3.8
2016/08 訪問
ロースは３種類の部位から選べます。
・特上ロースかつ定食１８５０円を注文しました。 注文後にメニューをよくよく見ると、ロース肉だけでも普通のロース （並１６０ｇ・上２１０ｇ・特上２６０ｇ）、私が好きな肩ロース （２６０ｇ）、リブロース（特選３３０ｇ）など豊富なメニューが ありました。 （肩をショルダーでなくカタと書くのは、食肉・屠殺・解体イメージ の緩和のためでしょうか）・塩は、テキサス・モートンロックソルト（キリッと鋭い）、 ボリビア・アンデス岩塩（鉄分含有の紅色）、パキスタン・黒岩塩（硫黄の黒・ミル挽）の３種類、中濃ソース一種類がテーブルに 置かれています。黒岩塩が好みです。不純物が多くまろやかに 感じるのと、竹炭黒塩と同様にかけた量がわかるのが良い所です。・肉ははっきりとした脂身のところが解るのですが、白い肉の部分に 刺しのような脂分が見えます。噛むたびにジューシーな肉汁が 口の中に広がります。ギュッとした部分は全くなく大好きです。 ぎりぎり、両手を使わずに噛み切れる硬さです。 脂身や肉に甘さ、旨さを感じるのですが、非常にさっぱりしています。 ＳＰＦ豚の特徴で、健康的なのでしょうがパワフル感が足りません。 裏腹ですから、すべて満足という訳にはいきませんね。 グラム数を増やしてボリュームで補填します。 並１６０ｇ１０５０円と上２１０ｇ１４５０円は同じ肉で 量・厚さ・重さの違いでしょう。 特上２６０ｇ１８５０円はわずかにグラム単価が高いです。 肉質が違うのではないでしょうか。・衣はパン粉が大きく、薄くはないです。半分で噛み切っても ソースにどっぷり浸しても、決してはがれません。 低温揚げなのでしょうか、衣に半透明の揚げ油感が残っていて 脂っぽさがあります。それは肉のジューシーさでカバーされている 感があります。・ご飯はお代わり前提の小さい茶碗です。 個人的好みでいうと、私には硬すぎです。 豚汁は、開店直後だったので煮込み感がありません。 その新鮮さが好きです。 ぬか漬け大根とニンジンの銀杏切の３枚づつがお新香です。 一つだけ難癖をつけると、練りからしが効かないのと量が少なすぎです。・二切れ目を食べ終えた時点でリピートを決めました。 肉の部位を変えてたべてみたいです。 カレーにＳＰＦ豚ロースカツはもったいない感じがします。 次回はリブロース定食、その次は肩ロース定食に決まりです。 将来はポークステーキや生姜焼きが食べられたらいいなぁ。・再訪して、リブロースかつ３３０ｇ２５００円を食べました。 肉の厚さと共にジューシーさが増します。 また、脂の甘みが多い部位です。 衣は、厚めです。 特上ロースかつ＋７０ｇの価格差６５０円は微妙なＣＰです。 次はいよいよ肩ロースに挑戦します！ ・再々訪して、念願の肩ロースかつ２６０ｇ１７５０円を食べました。 しっかりとして、かみごたえがあり、旨味と味わいのある肉汁が あふれます。塩と絶妙のハーモニーを醸し出します。 ＳＰＦで失ったものを取り戻した感すらあります。 肩ロースの３３０ｇがあれば最強と言えます。
2025/05/09 更新
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・特上ロースかつ定食１８５０円を注文しました。
注文後にメニューをよくよく見ると、ロース肉だけでも普通のロース
（並１６０ｇ・上２１０ｇ・特上２６０ｇ）、私が好きな肩ロース
（２６０ｇ）、リブロース（特選３３０ｇ）など豊富なメニューが
ありました。
（肩をショルダーでなくカタと書くのは、食肉・屠殺・解体イメージ
の緩和のためでしょうか）
・塩は、テキサス・モートンロックソルト（キリッと鋭い）、
ボリビア・アンデス岩塩（鉄分含有の紅色）、パキスタン・黒岩塩
（硫黄の黒・ミル挽）の３種類、中濃ソース一種類がテーブルに
置かれています。黒岩塩が好みです。不純物が多くまろやかに
感じるのと、竹炭黒塩と同様にかけた量がわかるのが良い所です。
・肉ははっきりとした脂身のところが解るのですが、白い肉の部分に
刺しのような脂分が見えます。噛むたびにジューシーな肉汁が
口の中に広がります。ギュッとした部分は全くなく大好きです。
ぎりぎり、両手を使わずに噛み切れる硬さです。
脂身や肉に甘さ、旨さを感じるのですが、非常にさっぱりしています。
ＳＰＦ豚の特徴で、健康的なのでしょうがパワフル感が足りません。
裏腹ですから、すべて満足という訳にはいきませんね。
グラム数を増やしてボリュームで補填します。
並１６０ｇ１０５０円と上２１０ｇ１４５０円は同じ肉で
量・厚さ・重さの違いでしょう。
特上２６０ｇ１８５０円はわずかにグラム単価が高いです。
肉質が違うのではないでしょうか。
・衣はパン粉が大きく、薄くはないです。半分で噛み切っても
ソースにどっぷり浸しても、決してはがれません。
低温揚げなのでしょうか、衣に半透明の揚げ油感が残っていて
脂っぽさがあります。それは肉のジューシーさでカバーされている
感があります。
・ご飯はお代わり前提の小さい茶碗です。
個人的好みでいうと、私には硬すぎです。
豚汁は、開店直後だったので煮込み感がありません。
その新鮮さが好きです。
ぬか漬け大根とニンジンの銀杏切の３枚づつがお新香です。
一つだけ難癖をつけると、練りからしが効かないのと量が少なすぎです。
・二切れ目を食べ終えた時点でリピートを決めました。
肉の部位を変えてたべてみたいです。
カレーにＳＰＦ豚ロースカツはもったいない感じがします。
次回はリブロース定食、その次は肩ロース定食に決まりです。
将来はポークステーキや生姜焼きが食べられたらいいなぁ。
・再訪して、リブロースかつ３３０ｇ２５００円を食べました。
肉の厚さと共にジューシーさが増します。
また、脂の甘みが多い部位です。
衣は、厚めです。
特上ロースかつ＋７０ｇの価格差６５０円は微妙なＣＰです。
次はいよいよ肩ロースに挑戦します！
・再々訪して、念願の肩ロースかつ２６０ｇ１７５０円を食べました。
しっかりとして、かみごたえがあり、旨味と味わいのある肉汁が
あふれます。塩と絶妙のハーモニーを醸し出します。
ＳＰＦで失ったものを取り戻した感すらあります。
肩ロースの３３０ｇがあれば最強と言えます。