4回
2022/12 訪問
旬の食材を贅沢に使用したランチコース
クリスマス前に二人で訪れて、旬の食材を利用した、シェフおまかせのランチコースを食べました。
旬を迎えた食材をランチコースに仕立てたコースの内容
アペリティフアミューズ:京鴨のミニパテドカンパーニュ
アミューズ:白海老とじゃが芋のクレープ(白ワインソース)
前菜①:若鶏のガランティーヌとオレンジのヴィネグレットソース(ルッコラ添え)
前菜②:フォアグラのポワレと洋梨のコンビネーション(インゲン、カシューナッツ添え コニャックとバルサミコのソース)
魚料理:下田産金目鯛のポワレと若摘み葡萄のヴェルジュソース(スナップエンドウ、ミニトマト、ビタミン大根)鱗付きのポワレ
肉料理:黒毛和牛頬肉のコンフィ、軽やかな赤ワインソース(芽キャベツ、赤大根、舞茸)
デセール:マロンのスフレとヴァニラアイス(スフレは熱々)
プティフール:ピスタチオのミニマカロン、蜂蜜のマドレーヌ、オレンジゼリー)
カフェ:エスプレッソを選択
プロの料理といった感じで、どれも美味しく食べられました。
シェフおまかせのランチコース 9,900円 (税込)
別途、ペリエ(1400円+税・サービス料)
アペリティフアミューズ
アペリティフアミューズ(アップ)
白海老とじゃが芋のクレープ(カット済)
白海老とじゃが芋のクレープ(アップ)
パン
若鶏のガランティーヌ
若鶏のガランティーヌ(アップ)
フォアグラのポワレ
フォアグラのポワレ(アップ)
下田産金目鯛のポワレ
下田産金目鯛のポワレ(アップ)
黒毛和牛頬肉のコンフィ
黒毛和牛頬肉のコンフィ(アップ)
マロンのスフレとヴァニラアイス
カフェとプティフール
プティフール(アップ)
2023/02/03 更新
2022/10 訪問
銀座での至福の時間
銀座五丁目のあずま通り沿いのビル2階にある、熟成の意味という「ラフィナージュ」は、生産者との出会いを大切に育み、店が育って行く、そんな思いを込めて店名としたそうで、日本各地、フランスより届く良質な食材を使い、料理に仕立てられており、美味しい料理と出会え至福の時間が過ごせます。
今回も事前予約して二人で訪れました。
フランスレストランウイーク・スペシャルランチ 5,000円 (税・サ込み)Déjeuner
アペリティフアミューズ:ブランダード(白身魚とじゃが芋)の一口コロッケ ブランダード:南仏の郷土料理
アミューズ:桃の冷製スープ(生ハムとアーモンドスライス添え)
前菜:江戸前穴子のフリットとワイルドライス、スパイスの香るソース、蓮根チップ添え
魚料理:明石産鰆のポワレ、ハマグリのエキュムソース(ムース状)ローストした茄子添え
肉料理:岩手県産やながわ羊肩肉の山ぶどうと赤ワインのブレゼ 芽キャベツ、赤かぶ、アビオス(アメリカホドイモ)、根セロリのピュレ添え
デセール:岡山県産ピオーネとブランマンジェ、蜂蜜のアイスと共に、ヨーグルトソース
プティフール:食用ホオズキ、蜂蜜のフィナンシェ、竹炭マカロン(オレンジジュレ)
カフェ:珈琲
KAMA-ASAのカラトリー
どれも間違いのない美味しい料理で、今回フランスレストランウイークで数軒訪問したなかで、最も満足のいったお店です。
今年で12年連続開催されている日本最大級のフレンチの祭典「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2022」、フランス料理をとことんお得に楽しむ秋の24日間(2022年9月23日(金)~10月16日(日))です。
今年のテーマは「日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール」として、山葵、里芋、山菜などの和食材を取り入れたフレンチのコースや南フランスの伝統料理を取り入れたコースなどが食べられ、ランチは、店により、2500円、5000円、8000円の3コースがあります。
2022/12/17 更新
2021/10 訪問
銀座交差点・日産ギャラリーの裏手、石畳の趣きあるあづま通りにあるフレンチレストラン
銀座5丁目にあるフレンチレストラン「ラフィナージュ」、フランス料理店の先駆けとして長く銀座に君臨する「レカン」の総料理長として腕を振るい、名声をほしいままにした高良氏がオーナーシェフです。
店名の「ラフィナージュ」は熟成の意で、お客と生産者の方々との出会いを大切に育み、店が育って行く、そんな思いを込めた店名で、日本各地、及びフランスより届く良質な食材を使い、料理に仕立てています。
シェフの高良康之氏は、数々のレストランで料理長を務め、銀座レカン総料理長を経て、2018年にオーナーシェフとしてレストラン ラフィナージュをオープンさせました。
フランス レストラン ウイーク ランチメニューでの利用です。
コース内容
アミューズ:蕪のブラン・マンジェ、蕪のアイス・生ハム添え、ヴィネグレットソース
前菜:本カマスのグリルと5種類のフレッシュハーブのサラダ カマスの下にはトマトやズッキーニなどのラタトゥイユ、周りには緑のハーブソース添え
魚料理:北海道産クロイソのポワレと舞茸のコンビネーション、クロイソの下には蒸舞茸、周りに青大根、モロッコ隠元などと舞茸ベースの出汁ソース
肉料理:シャラン産鴨のロースト、カルヴァドス(林檎の酒)の芳香 里芋、アスパラ、赤大根(紅クルリ)、鴨のササミ肉
デザート:クレームダンジュと巨峰のラヴィオリ見立て(ゼリー包み) イタリアンメレンゲ、レモンのアイス、下にはフロマージュ・ブランなどのベース
珈琲とプティフール:3種類(カカオのフィナンシェ、マンゴーゼリー、ベルガモット風味メレンゲ)
パンはビーバーブレッドのバゲットとカンパーニュのスライスにバター添え
どれも安定の美味しさでした。
ダイナース フランス レストラン ウイーク 5000円コース
フランス料理をとことんお得に楽しむ秋の24日間(10月8日(金)〜10月31日(日))
「トレ・ボン!日本のテロワール」をテーマに、日本の食材をふんだんに取り入れたフランス料理のコースでフランス レストランウィークを盛り上げています。
ミシュランガイド東京2021☆ 掲載
熟成を意味する店名に「進化」と「深化」、即ち、自身と店の成長や、ゲストとの絆の深まりを願う思いを込めた
素材の風味、ソース、付け合わせの調和を図り、皿の上の料理すべてに価値を与える
季節の果実を添えたフォアグラのテリーヌ、冬の「トラフグのマリネ ロックフォールの風味」はその代表例
フランス修業時代、髙良康之シェフが最も影響を受けたのがポール・ボキューズ。
偉大なシェフにして誰よりも長く店にいる、主人の在り方に感銘を受けた。
地方を回ったのは、郷土料理と土着のワインを学ぶため。
店舗前の、あづま通りの石畳(パヴェ)をイメージした「パヴェドフォワグラ」がスペシャリテ。
蕪のブラン・マンジェ
パン
バター
本カマスのグリルと5種類のフレッシュハーブのサラダ
北海道産クロイソのポワレと舞茸のコンビネーション
北海道産クロイソのポワレと舞茸のコンビネーション(アップ)
シャラン産鴨のロースト
シャラン産鴨のロースト(アップ)
クレームダンジュと巨峰のラヴィオリ見立て
珈琲とプティフール
看板
看板
2021/12/10 更新
銀座あずま通り沿いにあるレストランです。
今回のフランスレストランウイークは、「日本の食文化を応援!トレ・ボン 日本のテロワール」をキーワードに、和食材を取り入れたフレンチの特別コースで国産食材の魅力が詰まったひと皿が味わえます。
仏レストランW 特別ランチメニューDéjeuner の内容(アミューズの前の一品は無かったです)
アミューズ:バターナッツカボチャの冷製スープ
前菜:帆立貝のマリネとシャインマスカット、根セロリのレムナードサラダ
魚料理:岩手県産真鱈のポワレ白子添え、赤ワインのジェネヴォワーズソース、(アンティーブ、ロースとミニトマト、青大根)
肉料理:藁の香る和牛フィレ肉のココットロースト、コニャックソース、(芽キャベツ、
赤カブ、じゃが芋)
デザート:ラム酒の香るババとヴァニラアイス(バルバドス産ラム酒)
プティフール:ミニマカロン、ハニーマドレーヌ、ラズベリーゼリー
カフェ(エスプレッソ)
オーナーシェフの目が行き届いた満足感の高い料理の数々でした。
仏レストランW 特別ランチメニューDéjeuner 5,000円(税・サ込み)