ジミー荒川さんが投稿した駒形どぜう 本店(東京/浅草)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

炸醤麺と水餃子大好き荒川のレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、ジミー荒川さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

駒形どぜう 本店浅草(東武・都営・メトロ)、田原町、蔵前/どじょう、くじら料理、鍋

1

  • 昼の点数:5.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2012/10 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

駒形どぜう 本店

人間ドックの後、平日はきっと空いているだろうと、

有名店のランチへ。

駒形どぜう 本店。

渋谷店は前に紹介したね。

駒形の地で1801年に創業だって。

建物は第二次世界大戦で全焼して戦後再建されたんだって。

昔と同じような造りにしたんだろうね。

簀子(すのこ)貼りの床に、長い板がテーブル代わりに敷いてある。

胡坐(あぐら)をかいて食べなきゃね。

注文したのはなべ定食。

葱をたっぷりね。

(七)は七味唐辛子、(山)は山椒の粉だよ。

渋谷はガスだったけど、ここは炭だね。

何の鍋かって?

泥鰌(どじょう)の鍋。

それに鯉のあらいと燗酒も頼んだよ。

生の鯉だぞ。

なべ定食には蒟蒻と豆腐の田楽も付く。

徳利も空になったので、ご飯を持って来てもらった。

定食には、お新香と、ご飯、どぜう汁も含まれているんだ。

濃厚な味噌の汁にたっぷり泥鰌が入ってる。

会計は席でするんだ。

お代を払うと下足札を代済と焼印が押されたものに代えてくれる。

食い逃げ防止だね。

「たべもの世相史・東京」(玉川一郎著 1976年 毎日新聞社)によると、

この店では、江戸時代から食い逃げを捕まえても打ったりせず、

水汲みをやらせて放免する掟だったんだって。


http://blogs.yahoo.co.jp/jimmy_arakawa/46456693.html

  • 泥鰌鍋

  • 鯉のあらい

2013/05/11 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ