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PUMPISTのレストランガイド
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PUMPIST (60代前半・男性・埼玉県)
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1回
昼の点数：2.0
2016/08 訪問
かなり落胆
どこに行ってもタイ料理を食べたくなる身としては、出張に途中で寄ってみたいと思いました。結論から言って「これで美味しいという感じる人の気持ちが理解できなかった」ということです。タイ料理は「辛い」、「甘い」、「しょっぱい」、「酸っぱい」に代表される味のハーモニーだと思っています。しかもそれらの味覚が良くも悪くも強く主張していたりするものです。この店の味ですが、先ずグリーンカレーを食べて「辛くない」ということがケチのつき始めでした。別に「辛い」ことを良しとしているのではないけど、なにか薄ぼけたように感じました。その他の料理も同様に主張が薄ぼけていて…何ていうかコクが無いものばかり！それと11:30のオープンに合わせて行ったことがダメだったのか、熱いものでなくてはならないものが冷めていたり、ココナッツミルク&タピオカが温まっていて冷えていなかったり、どうもこのあたりも「これでポイントを高く付けられるの？」というところでした。この店の広さからして難しいのでしょうが、ビュッフェにしてはアイテムが完全に不足しています。東京でやっているタイ料理のビュッフェに比較して全く話になっていません。肉、魚、野菜、麺、パッタイ、サラダは最低あってこそだと思います。店を出るときにエレベータ前で料理人と顔を合わせましたので、「ไม่เผ็ดใช่ไหม ?（辛くないね）」と言いましたが、本当は「ไม่อร่อยใช่ไหม ?（かわいそうなので翻訳なし）」と言いたかった。採点についてですが、何でも「5」を付ける人がいますが、それって大切な個所にアンダーラインを引いているつもりが、全部に引いてしまって何が大切かを見失っているようなものになっていますので、私は以下の基準でしか採点しません。最後に私の採点基準についてですが全てスタートは2.5点を標準とし、「まぁ良かった」が3点、「これは素晴らしい」が4点、「過去最高の部類」が5点。「ちょっと可哀想」が2点で、「こりゃあダメだわ！」が1点です。料理・味についてはタイの料理人として現地で働いていたようには思えないレベルであるため1点。サービスについては広さからビュッフェを求めていることが間違っているので2点。雰囲気は特に可もなく不可もなくで2.5点CPはビュッフェと考えると若干お値打ちだとも言えるけど、アイテムが少ないので2点。飲み物の注文はしていないため、平均の2.5点としました。総合はそれらの平均点で2点です。あまりに落胆したので、東京に戻ってからタイ料理を食べ直しました！ちなみにタイ料理で点数が低くなることって、あまり記憶にないんですけどね。一度の訪問では『たまたま』の可能性もあるため、再訪しました。アイテムの問題で前回の訪問から気に入らなかった部分がわかりました。狭いのにカレーを三種類(レッド、イエロー、グリーン)も置くからダメなんですよ。イエローなんか日本のカレーに近いんだから、置くのを止めてパッタイにする！パクチーは言われたら出すようにして、そこにカオパットガイを置く。多少は種類がふえますよ。
2016/08/29 更新
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どこに行ってもタイ料理を食べたくなる身としては、出張に途中で寄ってみたいと思いました。
結論から言って「これで美味しいという感じる人の気持ちが理解できなかった」ということです。
タイ料理は「辛い」、「甘い」、「しょっぱい」、「酸っぱい」に代表される味のハーモニーだと思っています。
しかもそれらの味覚が良くも悪くも強く主張していたりするものです。
この店の味ですが、先ずグリーンカレーを食べて「辛くない」ということがケチのつき始めでした。
別に「辛い」ことを良しとしているのではないけど、なにか薄ぼけたように感じました。
その他の料理も同様に主張が薄ぼけていて…
何ていうかコクが無いものばかり！
それと11:30のオープンに合わせて行ったことがダメだったのか、熱いものでなくてはならないものが冷めていたり、ココナッツミルク&タピオカが温まっていて冷えていなかったり、どうもこのあたりも「これでポイントを高く付けられるの？」というところでした。
この店の広さからして難しいのでしょうが、ビュッフェにしてはアイテムが完全に不足しています。
東京でやっているタイ料理のビュッフェに比較して全く話になっていません。
肉、魚、野菜、麺、パッタイ、サラダは最低あってこそだと思います。
店を出るときにエレベータ前で料理人と顔を合わせましたので、「ไม่เผ็ดใช่ไหม ?（辛くないね）」と言いましたが、本当は「ไม่อร่อยใช่ไหม ?（かわいそうなので翻訳なし）」と言いたかった。
採点についてですが、何でも「5」を付ける人がいますが、それって大切な個所にアンダーラインを引いているつもりが、全部に引いてしまって何が大切かを見失っているようなものになっていますので、私は以下の基準でしか採点しません。
最後に私の採点基準についてですが全てスタートは2.5点を標準とし、「まぁ良かった」が3点、「これは素晴らしい」が4点、「過去最高の部類」が5点。
「ちょっと可哀想」が2点で、「こりゃあダメだわ！」が1点です。
料理・味についてはタイの料理人として現地で働いていたようには思えないレベルであるため1点。
サービスについては広さからビュッフェを求めていることが間違っているので2点。
雰囲気は特に可もなく不可もなくで2.5点
CPはビュッフェと考えると若干お値打ちだとも言えるけど、アイテムが少ないので2点。
飲み物の注文はしていないため、平均の2.5点としました。
総合はそれらの平均点で2点です。
あまりに落胆したので、東京に戻ってからタイ料理を食べ直しました！
ちなみにタイ料理で点数が低くなることって、あまり記憶にないんですけどね。
一度の訪問では『たまたま』の可能性もあるため、再訪しました。
アイテムの問題で前回の訪問から気に入らなかった部分がわかりました。
狭いのにカレーを三種類(レッド、イエロー、グリーン)も置くからダメなんですよ。
イエローなんか日本のカレーに近いんだから、置くのを止めてパッタイにする！
パクチーは言われたら出すようにして、そこにカオパットガイを置く。
多少は種類がふえますよ。