uma-jiroさんが投稿したらーめん芝浜(群馬/下新田)の口コミ詳細

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らーめん芝浜下新田/ラーメン、つけ麺

6

  • 昼の点数:4.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
6回目

2024/01 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

米朝をチャーシュー担々麺に変えていただく。

どうも、uma-jiroです。

今回は2024年の元旦のラーメン初めを群馬県桐生市相生町にあります、
らーめん芝浜さんへ訪問させていただきました。

昨年は桐生市内のゼクウさんへ1月2日に初ラーメンをいただきました。
芝浜さんには翌日の3日に訪問させていただきました。

オープンは7時。到着したのは6時15分。8番目に接続できました。
まだまだ暗くて夜明け前です。暖冬の影響で気温が6度くらいあり助かりました。

7時と同時に開店。カウンターに座ることができました。
男性店主、男性助手、女性の3名で切り盛りされています。

店内は地鶏炙り丼の鶏肉を焼いていて香ばしいです。
BGMは新年に相応しい高貴な音楽からジブリBGMへ。

朝のおしながきは朝らー定食をはじめ、〈談志〉チャーシューめん+チャーシュー丼、
〈米朝〉チャーシューめん+榛名濃厚卵漬け丼、〈志ん生〉チャーシューめん+ねぎとろ丼、
〈歌丸〉かけそば+A4和牛ハンバーグ丼、月火の数量限定の〈志ん朝〉かけそば+地鶏炙り丼、
木曜限定〈三平〉かけそば+やまと豚リブロース丼、金土限定の〈圓楽〉かけそば+地鶏と濃厚卵の親子丼があります。

他にはみそらーめん、みそチャーシューめん、らーめん、味玉らーめん、チャーシューめん、
味玉チャーシューめん、塩らーめん、味玉塩らーめん、塩チャーシュー、味玉塩チャーシューめん、
担々麺、チャーシュー担々麵もあります。

トッピングは味玉、チャーシュー、豚コンフィ、鶏コンフィ、高級海苔があります。

注文させていただきましたのは、「米朝」です。
ラーメンはかけそばではなく「チャーシュー担々麵」です。

着席して待つこと約10分強で着丼です。

順番に配膳されていきます。
みそらーめん、塩らーめんを頼まれている方が多いです。

まずはご飯の榛名濃厚卵漬け丼が着丼です。
醤油が多めに入っており調整くださいとのことです。

濃厚な卵が岡直三郎さんの醤油を使っています。非常に贅沢で美味しい丼ぶりです。

その後すぐには「チャーシュー担々麺」が着丼です。

担々麺には通常チャーシューが付きませんが、
担々麵でチャーシューを食べることが夢でした。念願が叶いました。

チャーシュー2枚、肉味噌、青ネギ、白ネギ、自家製麺、
基本の出汁スープベースに坦々スープの構成です。

麺は細めでパツパツ系まではいきませんがそれに近い塩梅の食感の良い自家製麺です。
赤い坦々スープに白めの細麺がよく絡まり非常に美味しいです。


スープは基本の魚介などのダシベースに金ゴマ担々スープが加わります。
坦々は金ゴマ、ラー油、花山椒が効いていて程よいスパイス感があります。

辛すぎず、旨味が凝縮されていて非常に美味しい坦々麺です。

チャーシュー2枚はスープの熱で融点分解が起きてとろけていき、
次第にほろほろと崩れていくほど柔らかくなっていきます。

担々麺を食べながらもご飯を食べ進めていきます。濃厚卵の漬け丼にチャーシューを混ぜて食べても美味しいです。
芝浜さんではチャーシューは外せない一品ではないでしょうか。

開店前、並んでいるときにかけそばのいい香りがしました。
次回は「塩らーめん」か「朝らー定食」を食べてみたいですね。

2014年のオープンから今年の2024年7月に10周年を迎えるそうです。

7月28日の10周年の日まで「いくぜ!10周年キャンペーン」等で各種イベントが開催されるようです。
今年の上半期は楽しみですね。

私も2014年に群馬に来てから10年が経過しようとしていて親近感が湧いています。
これからも商売繁盛で一杯のかけそばを作っていってほしいです。

ご馳走様でした。uma-jiroでした。

  • 米朝(チャーシュー担々麵)

  • メニュー

  • 米朝の榛名濃厚卵漬け丼

  • チャーシュー担々麺

  • チャーシュー担々麺の麺アップ

  • チャーシュー担々麺のスープアップ

  • 榛名濃厚卵漬け丼

2024/02/11 更新

5回目

2023/01 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

冬季限定のみそらーめん。具材、麺、スープ最高。

どうも、uma-jiroです。

今回は群馬県桐生市相生町にあります、
らーめん芝浜さんへ訪問させていただきました。

実に2019年以来、約4年ぶりの訪問となります。
これだけ間隔が空いてしまったとは自分でも驚きました。

年末年始には訪問したいと毎年思っていましたが、久しぶりの念願がかないました。

開店前の朝6時30分頃から並び始めましたが、すでに20名以上が並んでいました。

開店から1時間後の8時前に入店できました。

メニューは朝らー定食(かけそば+チャーシュー丼)をはじめ、
チャーシューめん+チャーシュー丼の「談志」、チャーシューめん+榛名濃厚卵漬け丼の「米朝」、
ねぎとろ丼の「志ん生」、おすすめのかけそば+A4和牛ハンバーグ丼の「歌丸」。三平。円楽。

笑点の世界の名前です。店名は落語の「芝浜」です。

かわりそば半玉は530円。麺大盛りは+120円です。

冬季限定鍋焼きみその「みそらーめん」、「チャーシューみそ」、生卵があります。

ほかにも醤油らーめん、塩らーめん、金ゴマ担々麺などもあります。

すごいバリエーションです。何度も来たくなるほどの種類の多さです。

10時からはらーめん懐石の小麦三昧、金のチャーハンなどが始まります。

本日の完売商品は地鶏炙り丼です。志ん朝です。

朝らーと小麦三昧の店。味玉が新しくなりました。

7:00~10:00までのおすすめはかけそばと和牛ハンバーグがセットの歌丸。
10:00からのおすすめは小麦三昧と外看板に記載があります。

基本的なお品書きはQRコードで読み込むタイプになります。

店内はカウンター7席、テーブル2卓の構成。BGMは洋楽でした。
男性店主、男性スタッフ、女性2名の4名で切り盛りされています。とても雰囲気が良いです。

注文したのは冬季限定の「みそらーめん」(1,000円)です。
鍋焼きみそをいつかは食べてみたいと思っていました。

着席後、待つこと約8分ほどで着丼です。
7時前より並ぶこと1時間強での入店となりました。

土鍋にグツグツ煮えての登場です。
たくさんのニラ、ごぼう、チャーシュー1枚、信州味噌、一味唐辛子が少し、自家製極太麺の構成。

土鍋でぐつぐつ状態で来ましたのでニラやチャーシューをスープで煮込みながらいただけるのはなんだか嬉しいですね。
熱々の鉄板でハンバーグを初めて食べた時のようなワクワク感があります。

自家製太麺・・めちゃくちゃ旨いです。北海道産の小麦「ゆめちから」を使用です。
平打ち感とスープをたくさん吸って味がついて美味しいです。
まさに煮込みうどんを彷彿とさせるほどのうどんのような極太麺です。

ゴボウの歯ごたえもいいですね。信州味噌のスープ。美味しい。
そこにさりげなく加わる一味のアクセント。
そしてラードというのか旨みとコクを演出してくれる表面の油も美味しい。

チャーシューもスープに溶け込み融点を越えたのかトロトロに柔らかくなっています。
ニラもクタクタになって美味しい。

生卵をトッピングするんだったと後悔しました。いつかはトッピングしようと思います。
また、冬の寒い日に食べたいみそらーめんです。

相方は2018年末以来でした。歌丸(1,350円)を注文させていただきました。
一杯のかけそばとA4和牛ハンバーグ丼の構成。

かけそばは白髪ネギ、輪切りネギ、自家製細麺、和風醤油スープの構成。
スープは鶏、鴨、魚介、昆布などたくさんの食材をふんだんに使い繊細な旨味が出ているスープです。

A4和牛ハンバーグ丼はこの日は宮崎産和牛をミディアムレアでおろし本わさびを添えて。
肉本来のジューシー感、特製タレの旨味、本わさびがぐっとその味を引き立て締まります。

正月早々から最高の朝ラーを楽しませていただきました。

これを機に改めて全メニューを制覇したいと思います。
塩らーめん、担々麵、かわりそばと今後食べたいと思います。

ご馳走様でした。uma-jiroでした。

  • みそらーめん

  • みそらーめんのアップ

  • みそらーめんのスープアップ

  • 朝のおしながき

  • 昼のおしながき

  • みそらーめんの麺とスープアップ

  • 歌丸

  • かけそば

  • A4和牛ハンバーグ丼

2023/02/19 更新

4回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

ラーメンのコース料理「小麦三昧」

どうも、uma-jiroです。

今回は群馬県桐生市相生町にあります、
「らーめん芝浜」さんへお邪魔させていただきました。

場所はヤオコー桐生相生町店さんの近くです。

前から一度食べて見たかった、ラーメン屋さんのコース料理的な
「小麦三昧」(1,296円)を注文です。

ちなみにこの日のBGMは「ドラクエ」。

構成は
1、「まぜそば」で詳細は生揚げ醬油の低下水位麺まぜそば
2、「つけめん」は上州辛味大根のダイヤモンドつけめん3、「らーめん」は醬油と塩を選択可能。※塩にしました。

まず5分もただずに「まざそば」が着丼です。
よく混ぜてから食べてくださいとのことです。

麺は地元の星野物産の「黄金鶴」を使用、細麺で麺固めの茹で加減で
ザクザクとした食感で美味しいです。

タレは岡直三郎の生揚げを使用していてタレとチャーシューとネギ、玉ねぎが
とても良いハーモニーを奏でています。

旨いの一言です・・・

続いて順序通りに「つけめん」が着丼です。

先ほどの麺とはうって変わって北海道産「きたほなみ」を使用した、
もちもちつるつるのつけめんに適合した麺です。

その麺を自家製ダレに辛味大根を加えたつけ汁につけて味わいます。
自家製ダレ、辛味大根、それにもちもちの麺のハーモニー・・・絶品ですね。

そして、最後に「塩らーめん」が着丼です。

今までは「お醬油らーめん」と限定の「煮干しらーめん」しか
食べたことがなかったので「塩らーめん」をこの機会に食べてみたかったのです。

海苔、チャーシュー2枚、青ネギ、白髪ネギ、細麺の構成です。
麺は秋田県産の銀河のちからを使用、スープは北海道産昆布、名古屋コーチンなどの
動物系メインの節、煮干しで調整された無化調スープです。

自然の美味しさ、栄養がしみ出た美味しい一杯です。

海苔も旨いですね。

ラーメン屋さんで3品のコース料理を堪能。
確かに様々な小麦粉の銘柄を食することができてまさに
「小麦三昧」でした。

贅沢なひと時を過ごさせていただきました。

男性店主、女性助手2名とのコンビネーションも最高です。

次回は「魚介香る坦々麺」(750円)を食べてみたいですね。

ご馳走様でした。uma-jiroでした。

  • 「小麦三昧」(1,296円)のまぜそば

  • 「小麦三昧」(1,296円)のまぜそば

  • 「小麦三昧」(1,296円)のつけめん

  • 「小麦三昧」(1,296円)のつけめん

  • 「小麦三昧」(1,296円)の塩らーめん

  • 「小麦三昧」(1,296円)の塩らーめん

  • メニュー

  • 小麦三昧の内容

2021/02/27 更新

3回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

2018年末年始限定らーめん「小松菜」

どうも、uma-jiroです。

2018年最後の一杯は群馬県桐生市相生町にあります、
「らーめん芝浜」さんとなりました。

今年は2回目、通算で3回目の訪問です。

場所は群馬県桐生市の相生町にあります、ヤオコーさんの近くです。
GUさんの向かいです。

朝7時の開店前に向かいましたが、
行列の一番ピークのようで30人超が並んでいます。

皆さん、お持ち帰りメニューである家芝の「年越しそば」目当てでもあるようです。
すこ健が帰るころには完売となりました。

芝浜さんの年末年始のテーマは「冬野菜祭」です。
大晦日の31日は「小松菜」です。

しかし、「朝らー定食」(歌丸)の提供はありませんでした。

今日のスムージー(460円)はいちごでお客さんの2人に1人は購入しています。
BGMはジブリです。

元旦の「ごぼう」も気になります。

並ぶこと1時間少々で店内着席です。

男性店主1名と助手女性2名、男性1名の4名で運営されています。

限定メニューの「小松菜」(700円税抜)
とんこつと魚介、小松菜と魚醤炒めです。

豚げんこつと背ガラ、煮干、昆布、鯖節粉を使用したらーめんと小松菜の1杯です。

プラス250円で「チャー丼」、「濃厚卵の漬け丼」をつけられます。

他のメニューも通常通りやっています。

冬期限定で鍋焼きの「みそらーめん」(800円税抜)もやっています。

注文したのは限定メニューの「小松菜」(700円)とチャー丼(250円)です。
待つこと10分足らずで着丼です。
ほどよい食感を残しながら炒められた小松菜がニンニクと鷹の爪で香ばしく、
そして味わい深いものとなっています。

おなじみの柔らかいチャーシューと低温ローストされたチャーシューの2枚、

限定メニューに合わせた特製の中太麺と煮干しの味わい豊かなスープを
ベースにとんこつの風味と脂の調和が素晴らしい、独創性のあるスープです。

寒い中、1時間以上並んで食べると美味しさが増して胃の中で濃厚なスープが染み渡ります。
濃厚なのですが後味すっきりで小松菜のニンニク炒めとよく合います。
こんな合わせ方があるんだと・・その独創性に脱帽です。

同時に注文した、「チャー丼」(250円税抜)もおなじみの2種類のチャーシューと
岡直三郎の生醬油と思われる醬油がチョロと。ネギがのっています。

年末年始はお休みなしです。
通常はお休みのラーメン屋さんが多い中、ストイックに営業されていますね。

御馳走様でした。
uma-jiroでした。

2018年、1年間ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

  • 「小松菜」(700円税抜)

  • 「小松菜」(700円税抜)の麺アップ

  • 「チャー丼」(250円税抜)

  • 2018年末年始「小松菜」

  • グランドメニュー

  • 冬季限定メニュー

  • 年末年始スケジュール

2019/01/01 更新

2回目

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

これぞラーメンの神髄だ!「お醬油らーめん」

どうも、uma-jiroです。

今回は前回も訪問したことがある、群馬県桐生市相生町にあります、
「芝浜」さんへ2015年以来、久しぶりに訪問させていただきました。

前回の訪問の模様はこちら
前回は朝らー定食をいただきましたが、お昼は初めてです。

場所は群馬県桐生市のヤオコー近くです。
営業時間は朝7時から13時までです。

実はこの芝浜は群馬県で唯一、食べログさんのラーメン百名店に
2017年、2018年と2年連続で受賞している有名店なのです。

しかも、2014年にオープンして・・・なのです。

メニューは特製のまぜそば、つけめん、らーめんで構成されるコース料理の
「小麦三昧」(1,200円税抜)をはじめ
「お醬油らーめん」(650円税抜)、「魚介香る坦々麺」(750円税抜)、
「塩らーめん」(650円税抜)などがあります。

人気の「Smoothie」(460円税抜)があります。

カウンター7席にテーブルも2卓あります。
仕事熱心で職人っぽい男性店主に職人っぽい女性助手2名の合計3名で運営されています。

おしぼりタオルが有難いです。

BGMは音楽業界の伝説・・ビートルズ。
いやズートルビ。

卓上には魚の入ったお酢があります。

注文したのは、「お醬油らーめん」(650円税抜)です。

待つこと約5分ほどで着丼です。

地元大間々の老舗醬油店の岡直三郎の生搾醬油に
北海道産の有名なラーメン小麦の「春よ恋」、「きたほなみ」を使用しています。

この澄んだ醬油スープ、きれいな自家製麺の細麺。

そして2種類のチャーシュー。一つは歯ごたえのあるものとめちゃくちゃ柔らかいタイプの
ものです。そして歯ごたえのあるメンマ・・ネギの構成です。

写真の上部分のチャーシューは柔らかくてとろけます。

2015年以来でしたが、3年経った今も変わらない味わいです。

これは美味しい。ラーメン業界は空前の塩ブームですが、
ラーメンはややっぱりお醬油なのです。

ラーメン屋さんで小麦三昧というコース料理は初めてなんじゃないでしょうか。

しかも1,200円の小麦三昧を頼んでいる人がいるのです。
美味しい食事にはお金を惜しまない・・そんな客層が増えていますね。

これからの時代はもちろんコストパフォーマンスが求められますので
牛丼チェーンがつぶれることはないですが付加価値のある飲食店の未来は明るいと
感じる事ができるお店ですね。

毎週水曜日と第4火水木はお休みですのでご注意を!

次回は「魚介香る坦々麺」を食べて「小麦三昧」を食べたいですね。
リピーターの方も多いお店です。

群馬県民は一度は行ってほしい・・そんなお店です。

御馳走様でした。uma-jiroでした。

  • 「お醬油らーめん」(650円税抜)

  • 「お醬油らーめん」(650円税抜)のスープアップ

  • 「お醬油らーめん」(650円税抜)の麺アップ

  • 朝らー定食

  • メニュー

  • 卓上お酢

  • 「お醬油らーめん」(650円税抜)のチャーシューアップ

2018/11/11 更新

1回目

2015/01 訪問

  • 昼の点数:3.8

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.1
    • | CP3.4
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

落語好きな店主がおりなす至極の一杯・・・

今回は桐生市相生にあります、「らーめん芝浜」です。

場所は122号線の「相生1丁目」の交差点そばにあります。
わたらせ渓谷鉄道の「下新田」駅から約400mの立地です。

駐車場は店の前をはじめ、共同で20台あります。

お伺いしたのは土曜日の朝7時半。それなのに「朝らー」を求めて10人ほど並んでいます。

調べるとオープンは2014年7月31日。開店して半年で食べログでTOP1000入りです。
すごい人気ですね。驚きました。

並ぶこと15分で着席。提供までの時間が短いので回転が早いです。

席はテーブル4席卓とカウンターで合計15席です。
落語好きとみられる男性店主と女性助手が2名。非常に感じのいい接客です。

メニューは「朝らー定食(ラーメン醤油or塩+チャーシュー丼」(税込702円)をはじめ、落語好きなのか・・・

朝らー定食はほかにも〈談志〉、〈米朝〉があります。
チャーシュー麺、チャーシュー丼、比内地鶏卵付け丼といったプレミアムメニューです。
※それぞれ税抜き900円。メニュー表を確認ください。

注文は「朝らー定食」(税込702円)の醤油か塩で悩みましたが醤油らーめんを発注。

待つこと5分もたたないうちに到着。
チャーシュー丼は小さな丼ぶりに異なる2種類のチャーシューがあり、
醤油は生の醤油だそうです。
胡椒がかかっています。(女性助手からも説明があります)

このチャーシュー丼がおいしくて、鉄板で焼いたものが下にあり、
上には生っぽい感じで食感のよい肉肉しい肉です。

らーめんは白髪ねぎと青いねぎがのっているシンプルならーめん。

麺は地元星野物産の小麦を使用した麺でもちもちとした熟成麺です。
スープは魚介系のダシではなく動物系のダシにラード系のまろやかな風味のある脂がいい味をだしています。

朝の新鮮な時間においしいラーメンをいただくと心も体も気持ちよくなりますね。

並んでいても朝日が気持ち良かったです。

次回は塩を食べてみたいですね。

それにしても硬派な感じといい、女性助手の赤いエプロンといい、雰囲気のよい店だったな~
営業時間は朝7時から14時半まで。朝メニューは10時までの提供だそうです。

芝浜ホームページ
http://ramenshibahama.jp/

  • 朝らー定食の醤油らーめん

  • 朝らー定食(税込702円)

  • 朝らーのチャーシュー丼

2018/11/12 更新

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