(^●^)さんが投稿した拉麺 はま家 六本木店(東京/六本木)の口コミ詳細

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移転拉麺 はま家 六本木店六本木、六本木一丁目、乃木坂/ラーメン

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2022/04 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【拉麺 はま家】六本木:優しくない貝出汁塩ラーメンに遭遇!

六本木交差点の目の前、餃子専門店の昼営業を間借りしているラーメン屋さん。
看板も「肉汁水餃子餃包」と掲げられていますが、暖簾はささやかに「はま家」さんに差しかわっています。
屋号に「家」と付いていますが、横浜家系ではなく、ハマグリの貝出汁塩ラーメン専門店です。

Tha's餃子居酒屋然としたカウンターと二名席のテーブルをで構成された店内。
メニューはテーブルに常設されているのですが、注文と同時にその場で現金前払いのシステムです。

牡蠣とあさりオイル塩そば味玉のせ(1,100円)

さぁ、スープをひと口、、、貝臭っっ!!
貝出汁は桑名産のハマグリ出汁との事ですが、貝出汁のスープの典型的な「アサリの胃にも優しい・・・」とか「貝の繊細に抽出されたエキスが・・・」なーんていう形容詞はぶっ飛んで、貝の濃縮エキスの希釈倍率間違えてません?的なハマグリの濃厚なスープがベース。塩ラーメンなので、「海水?」と思わせる塩味からは脳裏に磯辺の海の映像が一瞬浮かびました。

そんな中のメインメニューの塩ラーメンに合わせるオイルが、「しそ」「牡蠣とあさり」「ゆず」のアクの強い三種類。
今回はその中でも最も主張が強いと思われる牡蠣を選びましたが、牡蠣が脇役に回る濃厚さです。
個人的にこのパンチは大好きです。
この牡蠣オイルがまた秀逸で、同じ貝類だけに喧嘩もせず物凄いブレンドと味変を経験できます。
麺は細ストレート麺。この濃厚スープでは逆に正解だと思います。
トッピングに穂先メンマと京風のアラレが散りばめていて、見た目は繊細な京風、食べたら漁師風の不思議なラーメンでした。

ラーメンは塩派の人の中でも好き嫌いが別れるラーメンだと思いますが、間借りのラーメン屋にしておくにはもったいない個性派なお店だと思います。

また、改めて「しそ」も「ゆず」も試してみたいなと思います。
実は、六本木一番人気の入鹿TOKYOを定休日と知らずに食べに来て、失意の中だったのですが、嬉しい大誤算の出会いでした。

ご馳走様でした!

  • 牡蠣とあさりオイル塩そば味玉のせ(1,100円)

  • メニュー その場精算の前金制です

2022/04/28 更新

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