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年末の京都小旅行の初日で宿泊したホテル。 楽天トラベルで、1室2名朝食付きで\5,980/泊と激安。施設も新しく、部屋もスーツケースが広げられる大きさで、大浴場もあり、かつラウンジがあって、夜10時まで、何らかのサービスが提供されている。 コロナによる恩恵で、年末年始の京都市内中心地の新しいホテルでこんな価格はもうないと思うが、逆に申し訳ない気持ちになる。 浜町で食事の後ホテルに戻ってきた時間帯の21:00~22:00は「ぶぶ漬け(お茶漬け)」が提供されており、自分で御飯の量、トッピングを選べて、カスタマイズできる、というとてもよいサービス。 翌朝の朝食は和洋バリエーションが豊富で、ありきたりのバイキング以上で、選択に迷ってしまうくらい。コーヒーは小川珈琲でTO GOできるように容器が手配されているのもうれしい。 コロナによる恩恵で、年末年始の京都市内中心地の新しいホテルでこんな価格はもうないと思うが、満足を超えて逆に申し訳ない気持ちになる。適正価格は25,000円位かな。 立地的にどこに行くにも便利なので、京都旅行での宿泊地として今後も選択肢に入れたいと思った。 ごちそうさまでした。また来たいです。
2020/12訪問
1回
この日は、妻の希望で、宿泊した彦根を朝早く出て、中村藤吉本店に開店時に行くことを目指し、京都を通り越して宇治に。 10時開店のところ、9時50分ころについたが、すでに10人前後の行列が。 とはいえ、通常だと行列はもっと長くて昼ごろとなれば何時間待ちにもなるらしいが、やはりコロナの影響で混雑度が可也軽減されており、それは数少ないコロナのプラス効果といえる。 パフェと茶そばを食べることを決めており朝食は抜きで来たので、躊躇なく、パフェと蕎麦を注文。パフェは一人1つ、蕎麦を2人でシェアすることに。 パフェについては、私は「まるとパフェ(玉露)」(宇治本店限定/季節限定、1,540円)、妻は「まるとパフェ(抹茶)」(宇治本店限定、1,430円)とし、蕎麦は「にしんそば」にした。 まるとパフェ(玉露)は、嫌いな小豆が入っておらず、甘さが控えめの大人なパフェでとても美味しい。味変で、すだちを使っているのも面白く、酸味が上手く調和する。 茶そばも、出汁がクリアで蕎麦を引き立てており、とても美味しかった。 本店の建物も風情と歴史が感じられて、とてもいい雰囲気。 大人気なのも納得。 ごちそうさまでした。また来たいです。
2020/12訪問
1回
この日は朝金閣寺⇒龍安寺⇒仁和寺に行った後、ランチは妻の希望で、この店に。 12時30分ころ到着したが、2組が並んでおり、20分程度待った後に店内に通された。 後で色んなレビューを見ると、この店の行列は数時間レベルがザラなようで、ランチタイムで20分程度の待ちは通常からは考えられないほどで、コロナのお陰でストレスなく入れてよかった。 並んでいるときにメニューを見て頼もうとしていた、「京野菜と生湯葉膳(1,780円)」が直前で売切れとなり、この日注文したのは、私が「とようけ丼」(800円)と「湯豆腐」(600円)、妻が「生ゆば丼」(960円)と「生麩田楽」(500円) とようけ丼は、豆腐と油揚げとしいたけを醤油ベースの出汁をからませてご飯に載せたものでオリジナリティがあってヘルシーで美味しい。湯豆腐は、この店の豆腐のクリーミーさがよくわかり、丼を注文する際にはサイドで頼むことをオススメする。 すっかりこの店の豆腐に魅了された我々は、帰りに、東京に持ち帰る豆腐と油揚げを買って帰った。 南禅寺あたりで食べる豆腐もよいが、この店のコスパと質はすばらしく、行列ができるのもさもありなんであることがよくわかった。 ごちそうさまです。また来たいです。
2020/12訪問
1回
年末はGo To停止となったが、愛犬を大阪のブリーダーに里帰りとして4日間滞在させる間、妻と2人で京都・滋賀の小旅行にいくことにし、その初日の夕食としてこの店を訪問。 (フォローしているレビュアーさんが訪問していたことからこの店を見つけた。) 居酒屋っぽい店構えではあったが、料理の中身は本格的で、視覚、味覚の両方に訴求する突出し(おばんざい5種盛)からそれが伝わってきた。 頼んだのは、おでん、イワシの梅煮、鳥レバーの煮付け、かますの炙り、湯葉の天ぷら、牡蠣と下仁田葱の昆布味噌焼、生麩田楽。 どれも美味しかったが、その中でも個人的には、かますの炙り、湯葉の天ぷらが良かった。 日本酒のラインアップも地場(京都、滋賀)と全国がミックスされており、この日は日曜日で、全品半額、と価格的にも可也お得感があり、全体的なコスパ満足度は高かった。 サービスについても、感染対策にも気を使っているのがわかり、安心感があった。 居酒屋以上料亭未満のお店として、オススメです。 ごちそうさまでした。また来たいです。
2020/12訪問
1回
この日はホテルに戻る頃には雪が降り出し、晩ご飯は近場の四条烏丸辺りで探すことに。 徒歩圏内でちょこっと検索して目星をつけて向かった店が、生憎年末年始の休みに入っていたので、急遽ほかを探すことに。 グーグルマップで店がいくつかある路地が見つかったので、それを頼りに目指して行ったところ、古民家っぽいところにひかれて玄関をくぐったところ、ちょうど1組空いているようでギリギリセーフで席につけた。 コロナによる外出自粛がかかっている年末で雪の降る日という悪条件で、ほぼ満員となるのは、地元の固定客がしっかりとついていることの証にほかならない。 メニューの中から適当に数品を頼んだがどれも美味しく、この客の入りも納得。 特に、出汁巻き卵が印象に残った。妻が京都から戻ってきてからインスパイアされて出汁巻き卵をよく作るようになったので、妻も相当気に入っていたのだろう。 ごちそうさまでした。また来たいです。
2020/12訪問
1回
この日もよく歩き、ホテルに帰る前に珈琲を飲もうということで向かったのが小川珈琲。 地元の桜新町に昨年オープンした小川珈琲の東京初進出の店の前を通るたびに行列ができているので、本拠地で行ってみよう、ということで探してみると、京都の店舗は以外にもそれほど多くなく、 ホテルへの帰り途中にある三条店に行くことにした。 外観は、ごく普通でドトールやエクセルシオールのようにも見え、特に特徴を感じなかった。 2Fに通され、珈琲の中から、2人そろってスペシャルティコーヒーブレンドを注文。 (隣のカップルが注文していた、サンドイッチと7種のスイーツのプレート(ドリンク付で1,146円)が気になったが。。) 専門店らしい、こだわったカップ&ソーサーに入れられて出てきてテンションは上がる。 味は雑味がなく、軽めの酸味で飲みやすく、普通に美味しいコーヒー。 コーヒーも店内もオーソドックスな感じの店だったが、東京・桜新町の店舗は、尖った店なので、京都の店とは別のものということか。今度行ってみて違いを感じてみようと思った。 ごちそうさまでした。
2020/12訪問
1回
東京に戻る当日、朝食をイノダコーヒーの本店で食べようと決めて、妻と開店の7時過ぎに間に合うようにホテルを出て歩いたが、雪の舞う中ぶらぶらと周囲の景色を見ながらだったため、15分ほど遅れたところ、最後の空き席だったようで、なんとか待つことなく入れた。 時節柄、旅行客はあまり多くなさそうで、地元の常連さんが大半の感じ。 テーブル、座席の間隔は広く取られており、天井も高く、空間の居心地はよい。 一方、「京の朝食」については、普通に美味しいが、パーツ(クロワッサン、ハム、卵、野菜など)となると、個人的にはコスパで考えるとそれほど特筆される良さを感じなかった。皿の上だけで勝負するならば、過大評価は否めない。 ここは、空間の居心地、レトロさを感じる建物で摂る食事、というコト体験の場という方が正解かな? コト体験なので、今回の訪問で十分達成ということで、再訪はナシかな。 ごちそうさまでした。 オーダーしたのは2人とも「京の朝食」(1,480円)。
2020/12訪問
1回
この日の夕食は、6年ぶりの再訪で、善哉に。 年末のこの時期に、客は我々のみで、実質貸切となり、個室に通してもらった。 善哉ですらこの状態なので、京都の京料理店はコロナで相当集客に苦労していることが伺われる。なんとか終息までの間、頑張ってほしい。 この日は10,500円/人のコースを予約。 一品一品、見た目、味ともに素晴らしく、日本酒とともに季節の京料理を堪能させてもらった。 (最後の鯛めしは食べ切れずにおにぎりにしてもらって持ち帰ることに。) サーブしてくれた女将もこのような状況の中でも明るく接客いただき、楽しい時間を過ごせた。 次に京都に来るときも善哉は外せないなあ。 ごちそうさまでした。次回の京都旅行時にまた来ます。