4回
2020/09 訪問
川口の百名店 スイーツ定番チョイス
フロマージュキュイ（510円税別）
ガトーショコラフォンダン（510円税別）
2020/10/18 更新
2020/03 訪問
洋酒が効いてる川口の大人ケーキ
本レビューでは同じ店を何度も取り上げるのは控えよう思っているのですが、此処『シャンドワゾー』さんのケーキは、毎回人様にお伝えしたくなる驚きがあります。
そんな訳で今回3回目のレビューです。
定番の「ショコラフリュイルージュ（473円）」。
舌にまとわりつく様なビターチョコと香りの良いブランディ。
今回初の購入は「タルトヴァニーユマルティニック（491円）」。
甘さ控えめなババロアの食感、ガッツリ効かせたラム酒とレーズンの香りの高さに意表を突かれます。
どちらも相反する要素を持った、正に大人のケーキです。
自信を持って人様にお勧め出来る川口の名店だと思います。
ご馳走さまでした。
ショコラフリュイルージュ（473円税別）
タルトヴァニーユマルティニック（491円税別）
2020/04/17 更新
2019/11 訪問
埼玉の名店でモンブラン食べ比べ 川口の大御所登場
赤蜻蛉、オヤジのハマりしスィーツよ。
どんなケーキ屋さんでも扱う「モンブラン」。
意外なスィーツ激戦区埼玉県の名店を巡り、この定番スィーツを頂くのが晩節のオヤジの秋の愉しみ。
本日のお店は川口駅東口から徒歩10分。
八間通りの行列は最早埼玉名物の域。
スィーツ百名店に名を連ねる『シャンドワゾー』さん。
デコラティブで映えるスィーツがショーケースに並びます。
全員主役みたい顔して居並ぶケーキの中で燻し銀の存在感を放つ螺旋のマロンクリーム。
税別547円と少し高めのプライスですが、有名店のケーキにしては大振りでお得感があります。
しかしこのクリームのなんとゆー優しい「栗感」。
口にした瞬間小布施の栗の味がふと浮かびました。
自然な、ごく自然な和を感じる栗の甘さ。
天津甘栗食べると止まらないなんて人は要注意。
栗そのものの輪郭を感じつつ食べ進めると中にゴロリと栗。
そしてタルトのサクサク食感。
嬉しい不意打ちの三重奏。
素材を活かす程良い甘さで、現段階鼻差のトップでしょうか。
まだまだ老後の愉しみは続きそうです。
ご馳走さまでした。
モンブラン（547円税抜）
フレジェ（538円税抜）
2019/12/01 更新
2017/09 訪問
鉄板お土産。「ほぼ東京」のオサレパティスリー
オッサンとパティスリー。
誰も興味無いであろうレビューはお店への感謝。
我が家のお使い物の鉄板中の鉄板。
川口のオサレ洋菓子店『シャン•ドワ•ゾー』さん。
此処のケーキのデコレーションは、オジさんには照れ臭いくらい繊細。
贅沢にフルーツを使った大人の美味さ。
甘過ぎないけど存在感タップリ。
スィーツリテラシー高めの婦女子受け抜群です。
そのくせ食べ応えがあります。
お洒落ケーキにしては兎に角馬鹿でかいのです。
大きい事は良い事なんですな。
「ケーキなんてなんでも同じしょ」と言う輩でも食べ応えに大満足のご様子。
此処ん家のケーキは、その意味で受け手を選ばぬお使い物最強者と言えます。
いつも混み合っているので店前に路駐は厳禁。
近隣のコインパーキングに停めれば、キャッシュバックが100円あります。
高めに感じるプライスも、その本体を目の前にすれば寧ろ割安感アリ。
話題の「ほぼ東京」川口で鉄板のスィーツお探しの方。
強烈お勧めでございます。
いつもご馳走様です。
2017/10/11 更新
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また川口の『シャンドワゾー』さんでテイクアウトしてしまった。
今日は何故か未購入となっていた定番の二品。
「フロマージュキュイ（510円税別）」は滑らかなクリームチーズを土台のサクサククッキーと一緒に。
合わせる珈琲はいつもより深煎りの苦味強め。
「ガトーフォンダンショコラ（510円税別）」は結構がっちりフレンチブランディが効いたムースの二段重ね。
コチラはお酒に合わせたくなります。
シンプルな外見だけどここのお店のケーキ達は、晴れの日に相応しい華やかさがあります。
「オォ！」とか「うわぁ！」とか「ヤバイ」とか歓声があがる系のチョット豪華でヘヴィな味。
2018年から3年連続百名店受賞も当然の貫禄っぷり。
ご馳走さまです。