4門さんが投稿した七麺鳥(東京/鶯谷)の口コミ詳細

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★浅草ベースのB級グルメ探訪図録!

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移転七麺鳥入谷、鶯谷、上野/ラーメン、つけ麺

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.5

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.6
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2013/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.6
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

祝!開店1周年!「七麺鳥+くろ㐂コラボ麺」の衝撃!

「御神本」「七麺鳥」を初めて二毛作化して早1年!

「超濃厚ド豚骨」とは対照的な「淡麗鶏醤油」で勝負に出て、
そちらも見事に成功&高評価を得た「七麺鳥」である。

そんな、更なるステップアップを果たした此方が、
1日限定で、なんと「饗 くろ㐂」とのコラボ麺をやるという!

元々仲が良くて横の繋がりがある「御神本」と「饗 くろ㐂」。
淡麗系のスープで「七麺鳥」をオープンするにあたり、
「くろ㐂」の店主にも様々な助言をしてもらったという。。。

素人目に見ても、両店主はストイックな職人であり研究熱心。
方向性は違えど、旨いラーメンを作りたいという信念は同じ。
そこで共鳴していた形にならないモノが今回形になった訳だ。


最近はこのラーメン店同士の「コラボ作品」というのが
凄く流行っている!コンビニのカップ麺でもよく見かける。
この現象は、今の日本の「ラーメン業界」の成熟度を物語る。

すぐご近所の人気店「麺処 晴」もしょっちゅうこのコラボ麺
やっているし、世間に蔓延したラーメンオタク達のハートを
キャッチするには持って来いの企画であることは明白だ。

今や秋葉原地区で最も行列が出来るラーメン店「饗 くろ㐂」
そこが今回「七麺鳥」とコラボレーションするということで、
11月17日の午前11時には店頭に長い行列が出来た・・・!

「行列」が大嫌いな自分も、さすがに整理券を貰いに並んだ。
仕事の夜勤明けで寝ないで並んだのである。我ながら凄い!
その整理券があれば、17時迄はいつ来ても食べられるという。


■ 七麺鳥+くろ㐂コラボ麺 ■ ¥800   ★★★★☆

美しい琥珀色の淡麗スープは、上品にしてエッヂの利いた
見事な鶏出汁スープである。旨味・深味、言うこと無しである。
当日の明け方まで仕込んだという渾身のスープは流石だ!

「浅草開化楼」ではなく、「くろ㐂」の店主が打ったという
オリジナルの麺!平打ち気味の麺は食感も素晴らしい!!
ツルッとした滑らかさと、確りした歯応えを両立している。

トッピングは、海苔・葱・深煎りメンマ・穂先メンマ・鶏叉焼
2種ある鶏叉焼は、外側がカリッと炙られた肉厚のものと、
ハーブで仕上げたと思われるしっとり柔らかいムネ肉の仕様。

無駄のない、それでいて各素材の味がラーメンに好影響を
及ぼす素晴らしいトッピング群である。。。

麺もスープもトッピングも、いずれも上品で淡白な仕様なの
にも関わらず、それぞれが確りと自分達の役割を完結させ、
見事過ぎるチームワークを表現させている。

ただ、個人的に自分は「くろ㐂」よりも「七麺鳥」ファン!
そういう意味で言えば、このコラボ麺はほぼ「饗 くろ㐂」に
寄り過ぎている。。。 7:3くらいの比率か!?

完璧な鶏醤油ラーメンではあったが、
もう少し「七麺鳥」らしい表現が出ていれば100点であった。

今回は、先輩でありリスペクトしている「くろ㐂」の胸を借りた
というか、「くろ㐂」に花を持たせた感じのコラボ麺である。


夜勤開けで朝8時過ぎに帰宅し、そのまま寝ずに11時に
整理券を貰い、少し寝てから出勤前にコラボ麺を食べて
そのまま又出勤するという、チョッとしんどい一日であった。

しかし、今日はそれだけこっちも努力を「する甲斐のあった
素晴らしいラーメン作品を頂くことが出来たのである。。。

いつもの「七麺鳥」の厨房に「くろ㐂」の店主が立っている
面白さも味わえたし、途中あの湯島の「大喜」の大将が
食べに来る・・・という連絡も入っていたりしていた。。。

今日のこのコラボは、きっと業界にも波紋を投げた筈である。
色んな意味で今年一番のラーメンニュースと言える日だった。


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丸鶏を120%活かした「鶏白湯まぜそば」と「鶏醤油つけ麺」▼(2013.8. 記)


「御神本」と「七麺鳥」でスープを分けて二毛作をしている此方。

店主は元々「豚骨スープ」を作る職人歴が長い方である。
そんな店主が「くろ喜」の御主人と共に「鶏出汁」を始めたのが
此方の「七麺鳥」である。

丸鶏のみ100%で仕込んだ拘りのスープ。
あっさり味の醤油スープと、こってり味の鶏白湯スープが魅力。

毎度研究熱心で、普遍的な新作を生み出してくれる店主さん。
あっさり味、こってり味の各麺類のバリエーションも豊富で、
それぞれ麺も分けている拘りが素晴らしい。。。

そんな職人気質でイケメンな店主が更なるメニューに磨きをかけた!
新発売から数か月で完璧に個性が仕上がった二品を紹介したい・・・


■ とり玉(鶏白湯/汁なし) ■ \770   ★★★★☆

デフォトッピングの「生卵」は全卵か卵黄かを選べる。
基本的には「御神本」の人気商品「まぜ玉」の鶏白湯バージョン!

元来、豚骨の焚き出汁の抽出技術にたけている店主。
その技を鶏白湯の焚き込みに見事応用した濃密なスープが凄い。
圧倒的な旨味の濃さ、ポタージュのような口当たりが素晴らしい。

今年の3月に新発売した時に食べた頃も勿論旨かったのだが、
あれから約5か月。完全に「まぜ玉」とは異なった個性が突出し、
見事ワン&オンリーな味に仕上がっているのである。。。

ただ可愛くて初々しかっただけの新人女優が、
大成して唯一無二の個性派大女優に変身した感じ・・・!

「浅草開花楼」の特注太麺。
絶妙な茹で加減と抜群の食感、小麦の香り等が旨過ぎる。

もやし・メンマ・クラッシュ叉焼・フライドオニオン生卵
シンプルなトッピングだが、食べ易く考えられた布陣である。
マイルド&クリーミーな汁に確実なアクセントをもたらしてくれる。

自分はこの「とり玉」の完成を見た時、店主を胴上げしたかった!

そして店主に言いたかった・・・
「いい加減にしろ!旨過ぎるにも程があるだろう!」と。。。


■ あっさり鶏醤油つけ麺(大盛) ■ \850   ★★★★

これも今年5月に発売された待望のアッサリつけ麺!

つけ汁は至ってシンプル。
しかし味には深い奥行きとコクがあって旨い!

普通、一般的な鶏がら醤油系の「つけ麺」スープは、
確かにアッサリだけど物足りない風味か、
やたらカエシの醤油味が立った塩辛い仕様のものが多い。

しかし、此方の店主がそんな仕上げで商品化する訳がない!
微量の心地よい酸味の奥に、鶏の旨味が感じられる豊かな風味。
そして、その更に奥からはほんのりと魚介の美味しさが香ってくる。

なんとも繊細でありながら芳醇なスープである。
細かく刻まれたネギの香りと風味も抜群の相乗効果を上げている。
このスープは、きっと冷え冷えの状態でも旨いかもしれないと思う。

このスープには「浅草開花楼」の細麺を合わせている。。。
飽きずに何度も食べられる普遍的な「つけ麺」ではないだろうか。


個人的にかなりお気に入りの「七麺鳥/御神本」であるが、
自分の舌と脳に完全にハマったということである!
そういうお店に出会えた事は嬉しいし有り難い事である。。。


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▼ 水・金曜日は「七麺鳥」+「御神本」の集大成的な濃厚鶏白湯ラーメン! ▼ (2013.4. 記)


今「七麺鳥」は大変なことになっている。。。
研究熱心でサービス精神旺盛なイケメン店主は、1週間7日の内に3種のラーメンを提供している!
スケジュールはこうだ・・・。


● 日・月曜日 : 「麺屋 御神本」として、今までどおり「濃厚豚骨」ラーメンを提供中!
● 火・木・土曜日 : 「七麺鳥」として、基本の「あっさり鶏出汁」ラーメンを提供中!
● 水・金曜日 : 「七麺鳥」として「濃厚鶏白湯」ラーメンを提供中!



ラーメンフリークには嬉しい限りの濃密スケジュールだが、お店さんは完全なるオーバーワーク!
大丈夫かイケメン店長!?他人事ながら心配になってしまう。。。
マジで身体を壊さないように頑張ってほしいものである。(としか言えない!)

毎日いつ訪れても美味しくてクオリティの高い商品を頂ける、進化した三毛作のお店となった此方。
狭い厨房で、毎日時間と手間と技術を変えて仕込むスープはどれも外さない極上品である!


■ 特製鶏白湯ラーメン ■\860   ★★★★☆

デフォのラーメンに+\180で叉焼2枚と味玉が追加されたお得なメニューである。
麺はデフォで細麺仕様。「浅草開化楼」の特注麺で、極細だが食感と存在感は圧倒的だ!
+\20で太麺に変更する事もでき、細麺に限っては\150で「替え玉」も準備されている。

店主は「豚骨」出身の職人。その骨肉焚き出し技術を、この鶏白湯にも遺憾なく発揮している!
大好物「御神本」の濃厚豚骨を彷彿とさせる素晴らしいクオリティのスープ。濃密感が凄い。
この鶏感凝縮のとろみスープは、完全に他店の「鶏白湯」とは一線を画している。。。

外側がこんがりローストされた完璧な叉焼!その柔らかい食感と旨味は卒倒しそうなくらい旨い。
卵黄が限りなく生に近い仕上がりの極上味玉。濃厚なスープに溶け出して抜群の風味になる。

一瞬「豚骨」と見まごう、極めて「御神本」らしい作品とも言える出来上がりのこのラーメンは、
ある意味「御神本」「七麺鳥」の技術とセンスの集大成的作品だと言う事が出来る!
旨過ぎてアッという間に完食してしまうので、細麺(140g)の場合は「大盛」をお勧めしたい。。。


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▼ 「七麺鳥」の新作味噌つけ麵!  ▼     (2013.2. 記)


此方のオープン当初から店主の構想上にあった「味噌つけ麵」。きっと既に何か閃いていたのだろう。
研究熱心&ストイックな店主である。今日まで相当な試行錯誤が繰り広げられていたに違いない。
そんな事を想像すると、風邪気味と過労の重なった店主の顔を見て、こちらも感情移入してしまう。。。

味噌つけ麵 ■  ★★★★☆

ひとくちめの印象は、おおそう来たか!という感じだった。
鶏100%の濃密&淡麗出汁が圧倒的な「七麺鳥」のスープ。その清湯系のつけ汁を想像してたが、
実際は凄く濃厚でまったりした味噌スープであった。「御神本」の遺伝子が組み込まれた感じ!
「七麺鳥」の鶏の旨さと、「御神本」の濃厚なクリーミー感を合わせたようなスープなのである。

でも、豚骨じゃないからコッテリ感とは微妙に違い、まったりと来る心地良さなのである。
いつもの特製ダレのかかったモヤシが別盛で提供され、スープ側にはいつものクラッシュ叉焼が。
麵は「浅草開化楼」製の「御神本」仕様の太麵である!コレで不味い訳がなかろう。。。

最初はまったりと、味噌と鶏の旨味が押し寄せる。しかし後味はしつこくない。切れが良いのだ!
麵の食感は申し分なく、最後まで美味さが持続し、飽きずに完食まで至れる。ある意味完璧だ。

後半、用意された「特製マー油」を投入すれば味の印象がガラッと変わる。これは考えたなぁ~。。。

正直自分は、あまりにもデフォのスープが美味いので、マー油が無くても全然満足だったが、
この手法は今までの此方では無かったアイデアである。こういう斬新さはきっとウケるはずだ!

味噌の旨さはシンプルかつ正統的で、鶏出汁の味も自然過ぎてインパクトには欠ける。。。
しかし、そこに凝縮極まる「鶏」の旨味と「御神本」で培った濃厚バランスの妙を一体化させている。
ある意味、此方の店主の技と感性の集大成的「つけ麵」だとも言える。素晴らしい・・・!

これだけシンプルでスタンダードな旨味のスープの中に、キラリと光る個性を輝かせる職人技。
やはり此方の店主は唯者ではない。。。

「七麺鳥×御神本」の良さを丸ごと活かして合体させた、まさに集大成的「つけ麵」である。
これならば、「御神本」ファンにも「七麺鳥」ファンにもきっとアピールするだろう。。。
だが、あえてソコを狙った訳ではなく、最終的にココに辿り着いた感じが本当に素晴らしい!


本日も「名古屋コーチン卵かけご飯」を頂いたが、
その卵の美味さ・薬味のウマさ・醬油の旨さは相変わらず圧倒的だった。。。

それから、此方には新しく「細麵」仕様の「替え玉」制度が導入されていた!
「バリかた」~「普通」まで、3段階を30秒ずつの茹で時間でチョイス出来るようになっている。

これも朗報ではないだろうか。。。


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▼ 濃厚豚骨「御神本」から濃密鶏出汁「七麺鳥」へ! ▼    (2012.11. 記)


今週、自分の所へ衝撃的なニュースが飛び込んで来た!
オープン以来足繁く通っている、中毒症状の豚骨ラーメン「御神本」が業態&屋号変更したと言う!
既に今週の月曜日12日から、新規一転「鶏だし中華そば 七麺鳥」として再出発していたのだ!

確認すると、「御神本」もオープン5年目を迎え、極めた濃厚豚骨路線に一区切りし、
今度は丸鶏と鶏ガラだけを使った究極の「鶏100%出汁」に拘って、ずっと研究していたようである。

元来ストイックにして研究熱心な店主。その仕事にはラーメンフリーク達からも一目置かれている。
他には無い至極の濃厚豚骨スープを作り上げ、自分も含めファンはかなり多かった。
そこでの新たな挑戦は、きっと店主の一大決心の度合いが相当なものだったと想像出来る。。。

此方の店主、イケメンなルックスだけではなく人柄も良く、当然の事ながら横の繋がりも広い!
以前から「ラーメン長山」や、人気行列店「くろ喜」のご主人とも親交がある事は知っていた。。。

聞くところによれば、今回の「丸鶏100%出汁」を完成させる為に、「くろ喜」のご主人が全面協力を
してくれたとの事。ここ連日、忙しい自店も顧みず新しいスープ制作の為に心血を注いでくれたのだ!
なんという素晴らしい友情関係であろうか。。。師弟関係でもないのに・・・。
くろ喜」のご主人も拘りの人で有名だし、だからこそ人気のラーメン類に支持が集まっている。
お互いの「拘り」の姿勢が共鳴した究極のコラボ作業だったに違いない。羨ましい人間関係だ。。。

ここ連日、店主も「くろ喜」のご主人も、徹夜に近い状態でスープ作りをしていたと言う。。。
気の毒に、店主の顔からその状況は見て取れる。それでもまだスープは完成に至っていないと言う。
どんだけ目標は高いねん!と、新しいラーメンを実食した自分はそう思う・・・。職人ってそんなもんだ。

■特製鶏醤油ラーメン■¥860  ★★★★

デフォの醤油ラーメンが¥680。それに味玉が付き、叉焼が2枚増えているのでお得感がある。
麺は「浅草開花楼」に新たに特注したという細麺!この辺も店主の気合いと拘りが読み取れる。。。

なんという濃厚・濃密な鶏出汁スープであろう。旨味が濃くてビックリする!塩味も結構濃い。
鶏の旨味が凝縮されているのに後味はスッキリ!煮干しも何も使ってないのに見事な味のバランス。
ここまで鶏を炊き込んで、最終的に品の有る風味に仕上げてある所が「御神本」イズムを貫いている。
美しくも美味しい鶏の油に、その辺のセンスの良さが隠せない。。。

味玉は、以前のような外側真っ黒な仕様を抑え、幾分ライトな仕上がりになっている。
微量に甘味のあるメンマもこのスープに合っている。葱や海苔の風味も鶏の旨味に花を添える。

■鶏味噌ラーメン■¥750  ★★★☆

鶏出汁の味噌味なので、仕上がりは王道中の王道!この味噌味を不味いと言う者は居ないだろう。
鶏の油が良い感じにコッテリ感を添えている。豆板醤やニンニクの薬味も当然相性が良い。

デフォでもモヤシや白髪ネギがたっぷり乗っている。この辺りも、相変わらず店主は商売っ気が無い。
ネギの風味、モヤシの食感、味噌ラーメンと合わない訳がなかろう!至福の旨さである。
麺は「醤油」とは異なり、浅草開花楼の中太麺を使用している。当然の事ながらスープと良く絡む。

■名古屋コーチンの卵かけご飯■(小)¥300  ★★★★

ピッカピカの白飯に、小さめだけど濃厚な旨味が特徴の名古屋コーチン生卵!
特製出汁醤油と削り節・刻み葱が用意されている。コレだけでも至極の美味しさだが、
ラーメンに合わせると又最高に旨い!新鮮で弾けるような生卵の旨味が一番良い状態で頂ける。


さて、まだ完成じゃないと言い張る店主の志とは裏腹に、かなり満足度の高いラーメンを頂いた。
しかしそうなると、今まで足繁く通って食べた豚骨ラーメン各種の運命である。。。
当然の事ながら自分のようなコアなファンは大勢居る訳である。その辺は今後どうなるのか・・・?

狭い店内。当然調理場の場所もスペースは変わらない。全く「豚骨」の時とは違う仕込みの工程。
同じ場所で二つの仕込みは出来ない。聞けば、当分は日によってスープの仕込みを変えると言う。
「御神本」のラーメン類が消滅することはひとまず無さそうである。良かった。良かった。。。

とりあえず次の日・月は豚骨スープのラーメンを提供するらしいが、まだ曜日はフィクスではない。
いずれ曜日によって「豚骨の日/御神本」と「鶏出汁の日/七麺鳥」と使い分けていくだろうが、
現代のラーメンにはおういうスタイルだってアリだと思う。店主は大変だがファンには嬉しい!

明らかにここ数日やつれ顔の店主であるが、先ずは年内いっぱい頑張ってほしいものである。
自分も「御神本」の「まぜそば」に毎度気分をリセットさせてもらっている。
確実にセロトニンが脳内から出て来る。此方のラーメンにはそういう効能もあるのだ!
是非、今後も「濃厚豚骨」「濃密丸鶏」の対比で我々を楽しませてほしい!応援しております。

  • 七麺鳥+くろ㐂コラボ麺¥800

  • 素晴らしい鶏出汁醤油スープ!

  • 麺は浅草開化楼ではなく、くろ㐂の大将が打った麺!

  • 厨房には七麺鳥とくろ㐂の両巨頭が・・・!

  • ハーブ系の柔らかい鶏叉焼!

  • 何度見ても美しいビジュアル!

  • コラボ麺の整理券貰いに行列してます・・・

  • とり玉(全卵)¥770

  • とり玉(卵黄)¥770

  • 濃厚な鶏白湯タレが旨い「とり玉」!

  • あっさり鶏醤油つけ麺(大盛)\850

  • あっさり鶏醤油つけ麺の麺

  • あっさり鶏醤油つけ麺の汁

  • あっさり味のスープに浅草開花楼の特注麺!

  • こってりの鶏白湯と大局的な旨さが魅力!

  • 特製濃厚鶏白湯ラーメン\860

  • 細麺仕様です!

  • 外側が確りローストされた叉焼!

  • 御神本の技術が発揮された濃厚白湯スープ!

  • 味玉の卵黄のとろ~り感もサイコー!

  • 味噌つけ麵\850

  • 麵を投入!

  • 後半は特製マー油を入れる!

  • 味噌つけ麵の汁!

  • 味噌つけ麵の麵は太麵です!

  • 特製鶏醤油ラーメン\860

  • 鶏醤油ラーメン(太麺)\700

  • 鶏味噌ラーメン\750

  • 名古屋コーチンのTKG(小)\300

  • 鰹節と刻み葱を掛けて頂きます!

  • 濃厚丸鶏100%のスープ!麺は特注の細麺!

  • 太麺バージョン!

  • 味噌ラーメンの方が太麺です!

  • 王道の鶏ガラスープに特製味噌が溶け込む。旨い!

  • カウンター席のみ

  • 七麺鳥と御神本の営業スケジュール

  • 説明書き

  • 外観入口

  • 御神本と二毛作

2013/11/18 更新

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