4門さんが投稿したかつぎや(東京/小川町)の口コミ詳細

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★浅草ベースのB級グルメ探訪図録!

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移転かつぎや小川町、淡路町、新御茶ノ水/担々麺、ラーメン、餃子

2

  • 昼の点数:3.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 2.4
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:3.0

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス2.4
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

変わらぬ担々麺の味と上から目線の接客!

およそ3年振りの訪問。
確か3年前も3年振りの訪問だった…。

以前から此方や『辣椒漢』等が在る為に、
このエリアは担々麺が旨い店が多いという噂に。

ここ最近も『担々麺つじ田』や『ごまだら』等の
参戦により、一層担々麺激戦区になった感じだ!

彼是もう7~8年通っている此方だが、
スープ有る無しの「担々麺」基本2種類のみで
ずっと営業しているのは本当に凄い事である…。

毎年夏には「冷やし」は出るが、他店のように
季節限定やゲリラ限定のような商品は出さない!
値上げもしないし、本当に大したものだと思う。


◆排骨担々麺(3辛)   1050円

相変わらずのビジュアル、別皿提供の排骨肉、
『希須林』譲りの間違いのない味、茹で玉子と
もやし野菜が特徴の具材も不変的に美味しい!

クミンの香りの排骨肉や、乾麺のような食感力
がある麺も、本当に変わらない頑固さが健在だ。

もうこの担々麺の旨さは言わずもがなである。


ただ、此方は残念な事に接客態度も変わらない!
以前から何処か上から目線というか、店の細かい
ルールを客に押し付ける傾向が強いのだ。。。

この店のそういう所にイラっと来ている者は
少なくない。自分の担々麺仲間でも、此方の旨さ
の次に必ず話題になるのがそんな事である…!

カウンターしかないのに席を自由に選べないとか、
卓上ポットの位置をずらすと起こられる…とか、
隣同士の席間が開くと詰めるよう注意されるとか、

えっ?そんな細かい事で叱られるの~!?
という神経質な店主が躊躇なく客に声を掛ける!
こっちもゆっくり喰ってる暇が無いのである。。。

ごく普通に大人しく座って食べてるだけでも、
店側の決めたチョッとしたルールを強要される。
だから食後も敢えて器を卓台に置くのは止めた!

店主の細かすぎる異常な性格を客にも強要する…
という非常にカンにさわる接客態度はそのまま部
下にも継承される。気が付けば最悪なCSである。

店側も、嫌なら来なくて良い・・・と思っている
だろうが、こうして数年振りに来て接客の事を
忘れかけていると又そういう態度で印象が悪い!

店側も客を選べる権利があるが、お客も勿論店を
選べるので、本当に嫌なら訪問しなければいい…。

自分ももう行かなくても良いかな…と思っている。


  • 担々麺

  • 排骨肉

  • 変わらぬ味と質!

  • 店舗入口

  • 排骨担々麺 1050円

  • 炸醤肉末

  • 独特の中太麺!

  • 排骨を汁に浸す…

  • シャープでクリーミーなスープ

  • メニュー看板

  • 店舗外観

2017/05/25 更新

1回目

2014/09 訪問

  • 昼の点数:3.5

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス2.6
    • | 雰囲気3.0
    • | CP2.8
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

久しぶりの「かつぎや」で感じたこと

およそ3年振りの再訪問。

小川町の店舗も雰囲気も全然変わらない。。。
変わったのは値上げされた価格のみである。

此方の担々麺類は、美味くお洒落な感じは
分かっているが、味の記憶が薄れてきたのだ。
今日はどんな旨さだったかを思い出しに来た…。


店内の客入りは4割程度なのに、
食券を買った瞬間に奥の厨房側の席に案内された。

客は、人と人との空間を極力空けたいものだが、
店側は、要するに入口側の席半分を空けたいのだ。
何故??? それはこっちには分からない。。。


◇ 汁なし排骨担々麺 ◇ 1050円  ★★★☆

暫らく来ない内に排骨肉の形状が変わった。
以前のような洒落た四角い器でなく丸い普通の器。

排骨肉も以前は四角く揃えて成形していたが、
今は肉の自然な形状のままである。ワイルド感UP!
要するに「オシャレ」を止めた印象である。。。

排骨肉の容姿は荒くなったが、
食感とスパイシーなカレー風味は変わらない。
此方の担々麺にはこの排骨肉がピッタリだ!

麺は覚えのある中太麺。食感は申し分ない。
モヤシ茹玉子ゴマ挽肉の感じも懐かしい。

タレの風味は、ゴマのクリーミーさが増えて
香辛料のスパイス感が弱まった印象を受けた。
以前はもっとスパイシーだった気がする。。。

此方の店主は、元『希須林』の出身。
あの有名店の凛とした担々麺の流れを汲みながら、
より親しみやすい味を目指していた印象だった。

が今は、もっともっと庶民の味に寄せた感じだ。
要は、オシャレさよりも「」を選んだって事か。
客層だって青山・赤坂とは違うし。。。

店の進化なんてそういうものだ。
でないと、永く商売なんてやってられない!
この味の微妙な違いは「進化」なのである。

辛さも、以前のような尖った感じは無くなった
ように感じた。全体に丸くなった感じである。


正直、以前のような希須林イズムは薄れた
印象だが、より地元に根付いた力強い味がした。
コレはこれで美味しいと思う。。。


が、そんな事を考えながら食べている最中、
店主から今居るお客全員に対し、席を少し左に
ずれるよう号令がかかった。皆食事中なのに…。

え?今??
日本人は偉い。皆黙って中腰になって席を移動。

でも、どうして???
それは、店主がカウンター席の入口側半分を
今直ぐ掃除したいから。。。

その前に、何だか荷物の入った衣装ケースを
カウンター席越しに何個も移動させている…。

何故、店主はそうまでして今やりたいのか!?
全くお客の事を優先してないし、完全な店都合。
せっかくの「担々麺」も台無しの行為である。


****************************************************************


▼ 丁寧な仕事で奥深い風味の高級坦々麺。 ▼    (2011.9.記)


神田小川町の、ちょっと裏通りにある話題の「かつぎや」へ訪問。
並びには「ラーメン波(シー)」等も点在するこのエリアである。

小綺麗なカウンターのみの店内。BGMはメインストリーム系のJazz!
こちらはラーメンの丼もお洒落で白い逆円錐状の丼、正直ちょっと食べ辛い。

せっかくレンゲなんかも大きくて丼の淵に掛けるとずり落ちないタイプだが、
丼底の面積が狭いので、レンゲが丼底に落ちても沈むことはない。。。

坦々麺のスープは甲殻類や野菜の出汁も利いていて、クリーミーにして奥行きの広い味。
高級な坦々麺の味がする。もっと胡麻やピーナッツの濃厚さがあっても良いがバランスは良い!

具材のもやしが多かったので、自分にはちょっと違和感があった。
坦々麺にもやしの食感は合わなくはないがベストな具材ではない。
やっぱり青菜系が良いと思う。。。

別皿で出されるパーコーは香ばしく、ほんのりカレー風味に仕上がってる。
不思議とこのカレー風味の豚肉を坦々麺のスープに浸すと、それはそれでとっても美味!
味・ボリューム・食感と、バランスも良く最後まで楽しく味わえた。。。

店主の拘った食材や仕事が生かされたオリジナルティ豊かな坦々麺であった。

  • 汁なし排骨担々麺 1050円

  • 排骨の形状や器が変わった!

  • スパイス風味の排骨肉とゴマ風味のタレのコントラスト!

  • 店舗外観

  • 麺は中太!

  • 汁なしだが汁は結構多め…

  • 外のメニュー(2014)

  • 坦々麺

  • 汁なし排骨坦々麺¥980

  • 排骨坦々麺

  • ちょいカレー風味の排骨

  • 濃厚な汁に麺が絡む

  • 麺!麺!!

  • 店内カウンター席

  • 店舗入口

2014/09/23 更新

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