4回
2017/05 訪問
世界初!?オリーブ油100%の麻婆豆腐!
例によって、、、店主からLINEにて、
「新しい料理出来たで~!味見してみて~!」
と連絡が来た。中国人店主が関西弁なのは嘘。
いつも料理研究に熱心で日本人以上に日本人
な感覚を持つ真面目な店主。今度も又衝撃的
なメニューを世に送り出すこととなった。。。
その名も、、、
◆エクストラヴァージン麻婆豆腐 1200円
文字通り、自家製辣油に始まり炒め油の全て
に至るまでエクストラヴァージンオリーブ油
100%に替えて作った麻婆豆腐である!!!!
そして挽肉は鶏肉、ネギの代わりにルッコラ
を茎は炒めて、葉は生で最後に掛け香り出し!
隠し味にトマトペーストも使っている。。。
だが、決してイタリアン的でないのが凄い!
最初聞いた時は「???!」と思ったが、
一口食べるとヤバイくらいに軽いのが分かる。
不思議と豆腐の存在感が増し、辛味や風味が
全体的にスッキリ&シャープになった印象だ。
とにかく、
ちゃんと「麻婆豆腐」として成立している!
紛れもなく麻婆豆腐の旨さだし白飯にも合う。
パンに合いそうなイタリアン風ではないのだ。
店主によれば、豆腐も「絹ごし」にした方が、
もっと円やかな口当たりになると試作したが、
今のところ水分抜き等に納得出来ないらしい。
現在も木綿豆腐よりも美味しく出来るように
研究してるとのことなので、いずれは豆腐も
絹ごし仕様になる筈だ…。どっちでも旨いが!
油を変えて料理の味をマイナスにしたら意味
がない。現状維持なら大成功だ。でもコレは
新たな麻婆豆腐の魅力が出ているのに驚いた。
計算上はカロリーも相当数落ちてる筈だし、
なんてったってオリーブ油自体が身体に良い。
最後の一滴まで油分を摂取したくなるという
何とも不思議な「麻婆豆腐」なんである。。。
コレはマスコミなんかも喰いつきそうな品だ!
店主の「中華をもっと健康に…」という試みで、
同時に「オリーブオイルの麻婆冷奴500円」
なんてメニューも出していた!コレも衝撃的!
すげ~辛くて、旨くて、超軽いのである。。。
此方店主は、この店を利用するOLさん達向け
に「中華vsヘルシー」「しかも美味しい!」
という方向を模索しているのが素晴らしい!!
まさに、今ここで「中華の革新」を見た感じ。
今後も「中華」で健康な調理法の料理を
次々と出していくみたいである。。。
『すき家』の「ロカボ牛麺」や、
『吉野家』の「サラ牛」等、こうした試みは
トクホも含めて今や飲食事業の最先端である!
この新麻婆豆腐、何処かで真似されそうだ…。
因みに、
この商品は作るのにも少し手間が掛かるらしく、
販売する時刻は混雑時を避けた13時~である。
それから、
新しく全8種類390円均一の餃子が販売された!
その中でも自分は「チキン南蛮餃子」が好き!
鶏肉が入った揚げ餃子に甘酢ダレが掛かり、
紅生姜入りのピンク色のマヨネーズで食べる。
この斬新で納得の商品も美味しくて気に入った!
今年も『逸品坊』は攻めているなぁ~。。。
エクストラヴァージン麻婆豆腐 1200円
信じられないくらい軽くて旨い!
白飯にも凄く合う…!
EV麻婆豆腐メニュー
油の最後の一滴まで食べられる…
豆腐の存在感も増した…
オリーブ油の麻婆冷奴 500円
黒豚100%餃子 390円
チキン南蛮餃子 390円
甘酢&紅生姜マヨで頂く…
揚げワンタン 390円
390円餃子メニュー
2017/05/15 更新
2017/01 訪問
新作!たっぷり肉野菜炒めのせ豆乳担々麺
「久々に新作ラーメンを出しました~!」
というLINEを受け、早速味わいに行って来た。
此方のオーナーシェフは中国人でありながら
凄く日本人的な方で腰も低く勉強熱心である。
保守的な中華料理界において、他店の情報や
人気店の味も興味を持たれ研究もしている…。
そんな結果が今回も万人に愛されそうな味と
斬新な調理法・盛付け等に活かされていた…!
◆たっぷり肉野菜炒めのせ豆乳担々麺 900円
此方独自のブレンド味噌に芝麻醤・辣油・蜂蜜・
蝦油や香辛料等を入れた特製ダレに豆乳スープ
を合わせた濃厚マイルドな「担々麺」である。
比較的オーソドックスに美味い担々麺の風味。
そこにたっぷりの肉野菜炒めをトッピングした
のが斬新な組み合せである。凄いボリューム!
ランチタイムは常連のリーマン&OL客が、
小ライスと共に満腹になって退店するという。
この仕様とボリュームなら納得である。。。
此方の「汁なし担々麺」でも使われている
全粒粉の太麺がこのスープでも活躍している。
マイルド&スパイシーな担々麺でありながら、
確りと中華のラーメン的な料理乗っけて麺の
状態に仕上げてあるのも面白い。。。
特に限定発売ということでもなく、
新作として販売を開始したようなので、
この冬是非もう一度頂きたいラーメンである。
2017/02/02 更新
2015/03 訪問
傑作誕生「よだれ鶏のピリ辛まぜそば」!
早くも新作麺メニューが出来た…という
情報を貰い、早速食べに行って来た。。。
前回は「台湾まぜそば」という、言わば
今流行の品の此方流ブラッシュアップ商品
だったが、今回は独自性のある逸品である。
四川と上海料理が得意の此方の料理長。
そして、日本人の舌も良く解っている。。。
そんな彼が試行錯誤した傑作の誕生である!
◇ よだれ鶏のピリ辛まぜそば ◇ 900円
★★★★
思い出しただけでもヨダレが出る…という
四川料理「よだれ鶏」と麺を合わせた商品!
あの「棒棒鶏」を乗せた冷やし麺が有るのに、
コレが今まで無かったのの盲点と言える!!
臭味の全く無い柔らかい蒸し鶏に、
上品で癖の無いピリ辛なタレが良く絡む…。
「まぜそば」なので汁は無く生温かい。
常温よりやや温かい温度は、この自家製タレ
の風味と辛味を死守する上での拘りである。
タレを冷やしてしまうと辛味が消え、
油分が分離してしまって不味くなる。。。
そういった拘りから、麺は一度冷水で締めて
から再度温める…という手間を入れている…!
麺量が茹で前で160gを使用。そこに
もやし・刻み胡瓜が素晴らしい食感を生む。
ボリュームと食感の両方満足出来るのが好い。
コレは、一品料理としても麺料理としても
完璧に成立しているので、食事としても、
酒のあてとしても両方イケて又良い。。。
今まで、有りそうで無かった新メニュー!
コレは今後ヒットしても当然と思える逸品だ。
また食べに行きたい商品である…!
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▼ 逸品坊の考える「台湾まぜそば」の旨さ ▼
此方の店主は、中国人でありながら大変腰が低く、
腕とセンスも良くて勿論日本語もペラペラ。
なので、直ぐに仲良くなる事が出来た訳である。
日本のラーメンを研究し、常に自分の店に落し
込みたいオーナーシェフに去年「台湾まぜそば」
を教えてあげた。2014年の最大流行麺だから…!
すると店主は直ぐに有名店へ食べに訪問し、
「宅麺.com」等からも取寄せて研究したらしい。
そして早速自店でもコレを出したいと言っていた!
あれから約3カ月、遂に此方の「台湾まぜそば」
が完成したようである。自分も早速食べに行く…。
◇ 逸品坊の台湾まぜそば ◇ 900円 ★★★★
サービスで一緒に「追い飯」が付く!
見た目も完璧な「台湾まぜそば」である。。。
魚粉・ネギ・ニンニク・韮・海苔・台湾ミンチ・
卵黄のお約束トッピングは全て揃っている…。
此方バージョンの特徴は、、、
薬味に四川の漬物「ヤーツァイ」が入るのと、
食感のアクセントに炙った豚バラ肉が入ること。
そして、辛味はかなり抑えられ、甘味とコクが
重視された女性にも食べ易いタレの味付けである!
生のニンニクやニラは申告すれば抜いてくれる。
しかし、コレらを抜いちゃうと味もかなり落ちる。
魚のエキスだけでなく、椎茸や昆布の粉も入った
魚粉の旨味が濃厚で、中華と和食の旨さを融合!!
本家のワイルドな味を上品に変えている。。。
この辺りのセンスは此方オーナーシェフの特徴だ。
あくまでも優しく、全体の調和を優先する…。
そういう意味で新しい「台湾まぜそば」である!
麺も、わざわざこの商品の為に特注した極太麺!!
此方の主人の「拘り」がここでも発揮されている。
「麺屋」ではなく「中国料理店」で出される
「台湾まぜそば」も相当珍しいが、クォリティ
と味がパチモンになってないのが素晴らしい。。。
(2015.3. 記)
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▼「スタミナ麻婆豆腐」なるほど、こりゃ白飯が進む!▼
そろそろ旨くて辛い「麻婆豆腐」を食べたいな~…
等と思っていた気分の所へ、此方の店主から連絡を頂く。
常に新しくて美味しい中華料理を模索している
此方のオーナーシェフが、この夏にスタミナが付く
「麻婆豆腐」を創作してみた!とのこと。。。
この8月から夏季限定で発売予定だという新商品を、
僭越ながら一足お先に頂いて来た。。。
コレは此方のヒット商品になるかもしれない…!
◇ スタミナ麻婆豆腐 ◇ 1100円 ★★★★
分かりやすく言えば、「豚肉のニンニク炒め」と
「麻婆豆腐」を合体させた商品である!
しかしよく見ると、結構一手間二手間掛かっている。
山椒がガッツリ効いた激辛の麻婆豆腐!
ガツンと脳を刺激する激辛加減が暑い日には最高だ。
味付けの「醤」にも随分と試行錯誤の跡が見られる。
確りした豆鼓の本格的な風味に加え、濃厚なニンニク
の旨味がギュッと詰まっている。辣油の刺激も強力!
そこに追撃ちを掛ける揚げニンニクとニンニクの芽。
風味と香りがまさにニンニク尽くしである。。。
そこに、炒めた豚バラ肉がタップリ!!
敢えて挽肉が入っておらず、又、崩された豆腐が餡かけ
のような役割となっており、滑らかに肉と融合している。
生卵が別に提供され、後半自分は卵黄を落とした。
辛味が円やかになるし、豚肉との相性も良く最高である。
麻婆豆腐と生卵が合う事を此方でも証明された。
生卵・豚肉・ニンニク・唐辛子・豆腐・・・
日本人のイメージする「スタミナ」のイメージを見事に
具現化してもらった、今までに無かった「麻婆豆腐」!
こりゃぁ~~白飯が進む!進む!!
汗かく激辛の麻婆豆腐と豚のスタミナ炒めが合体しても
こんなにも自然な味わいに落ち着くとは思っていなかった。
又、此方は他の中華屋と違って白飯が凄く旨い!!
新潟県長岡産のコシヒカリなので当たり前である。
コレはこの夏、是非ともリピートしたい商品である。。。
コレは昼間のランチタイムでも提供予定らしいので、
この辺りの元気欲するサラリーマン達にもウケそうである。
◇ 黒酢と豆乳の冷やし担々麺 ◇ 900円 ★★★☆
此方も夏季限定だが、既に販売されている商品である。
黒ゴマの香ばしさに豆乳の円やかさ、ピリッと辛く、
3年熟成の黒酢がコクと酸味を担当。深い味わいがある。
レタス・もやし・水菜・ネギのシャキシャキ感が良い!
もっちり麺とのコントラストが楽しいし清涼感がある。
有りがちな「冷やし担々麺」とは一味違う仕様だ。。。
此方特有の辛味を抑えたビターな大人の風味が、
この冷やし担々麺でも確りと継承されているように思う。
意外とアッサリ頂ける、飲み後にもイケる冷やし麺である。
此方のオーナーシェフは、自分が知る中華料理人の中でも
最も日本人の好みや趣向を理解し研究している人である。
今回の、まさかの「スタミナ麻婆豆腐」にしても、
その完成度の高さにも本当に驚かされた。。。
日本人のイメージするベタなスタミナ感の食材を、
あくまでも高級中華に仕上げてあるのにも笑える。
見た目はB級だが、味はA級という素晴らしい商品。
豆板醤や甜麺醤だけでなく、様々な「醤」に
色々な調味料をブレンドして使う技術と知識にも脱帽だ。
あと、関係ないけど、
娘さんが東京大学にに通っているのも凄い。。。
(2014.7. 記)
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▼深く研究されたポテンシャルの高い「麻婆豆腐」「担々麺」専門店!▼
今月オープンしたばかりの新店である。
店名は「逸品坊(イッピンファン)」と言う。。。
場所は、九段下・市ヶ谷・半蔵門からも丁度中間地点。
電車移動では容易ではないが、車移動ならあっという間。
また、店の目の前にコインパーキングが在るのも便利だ。
此方は、自分が贔屓にしてる「晴晴飯店」のママさんの
友人がオーナーシェフというお店ということだし、
しかも「麻婆豆腐」と「担々麺」の専門店というので、
矢も盾も堪らず訪問して来た次第である。。。
店の外壁には大きな料理のキャッチ写真や、
拘りポイントのうんちくが張り出され、食指をそそられる。
ガラス張りの店内は、中々お洒落な雰囲気でゆったり出来る。
入口を入ると直ぐに券売機があるが、コレはランチ用らしい。
夜間は使用していないようである。。。
スッキリした品書きを拝見すると、料理のメニュー数は少なめ。
専門店然とした内容だが、もう少し料理数があっても良いかも。
主食メニューが多いと、当然滞在時間も短くなるというものだ。
早速、此方自慢のメインメニューを彼是頂いた・・・!
■ 逸品麻婆豆腐 ■ \800 ★★★★
此方の屋号名が付いた看板商品!
出て来た瞬間から美味しいのが分かってしまった。。。
「麻婆豆腐」も不思議なもので、ビジュアルも大事な一因だ!
自分の所感だが、麻婆豆腐にも「山の手」「下町」がある。
コレは完全なる「山の手」仕様!
銀座や青山・赤坂等で頂ける「麻婆豆腐」の部類である。
先ず、全体の仕上がりが上品。美しく旨そうな佇まいだ。
デフォルトの味もガツンとは来ない!じわじわ来る辛さで、
最初は旨味の方が先に立つ味わいである。。。
自分には辛さが物足りない。辛好きの方は調整してもらおう!
此方も当然、全商品の辛さ調節は対応してくれるらしい…。
デフォではあくまでも攻撃的でない風味調整がされている。
とても旨味の濃い「麻婆豆腐」である。
聞けば、麻辣タレ作りに3時間も掛けているらしいし、
隠し味に「八丁味噌」を使っているらしい!コクがあるのも当然だ。
崩れない豆腐。辣油にまで風味を感じる丁寧な作りが素晴らしい。
また花椒も適度に効いていて、本格的な味わいがある。
白飯も似合うが、酒のつまみとしてイケる「麻婆豆腐」である。
■ 担々麺 ■ \800 ★★★☆
胡麻感少なめのスッキリしたタイプの「担々麺」である。
しかし香辛料が利いているので、一気に本場感が押し寄せる。
非常に爽やかな風味ながら奥深い味のする「担々麺」である!
もやし・挽肉が良いアクセントになっており、この絶妙な野菜感と
肉感のバランスが、一般的な「担々麺」よりも一層エスニックな
雰囲気を演出している。コレも「山の手」感満載の「担々麺」である。
やはり、コレも辛さのパンチ力は強くない。
あくまでも上品で都会的な仕上がりを意識している。。。
四川省の「担々麺」というよりも、「香港担々麺」といった感じだ!
麺は「宮原製麺」による特注の全粒粉中細麺。
此方は米も「こしひかり」100%と聞くし、麺にも非常に拘っている。
■ 汁なし担々麺 ■ \800 ★★★★
ビジュアルも味わいも、御近所に在る「雲林坊」を意識している。
でも、味も香りもマテリアルも此方の方が美味しい…!!
コレも例によってガツンとくる辛さやインパクトは薄いが、
良く研究された日本人の好む「汁なし担々麺」の美学が現れている。
クラッシュナッツも香ばしく、スパイシーな味わいと旨味の濃さ。
コレも特注品だという全粒粉の太麺がモチモチ食感を発揮して旨い!!
上品で非常にバランスの取れたセレブ嗜好の「汁なし担々麺」である。
個人的には、コレこそ殴られたような辛味があっても良いと思う。
勿論、次回訪問した時には辛さ希望を伝えるつもりだが、、、
初訪の挙句、自宅から遠い場所に在る場合は結構後悔する。。。
最初に辛さの指針があり、最初から辛さの好みを聞いてくれると、
もっとサービス点が上がり満足感も増すと思うのだ。
「辛い物」を出す店って、ここんところがいつも難題だとは察するが…。
■ 麻辣水餃子 ■ \680 ★★★☆
要するに、四川餃子の「紅油水餃」である。
コレも品良く仕上がっていて、辛味もそんなに強くない。。。
花椒の量も適度で差ほど痺れは無い。
誰もが安心して頂ける美味しい「タレ餃子」に仕上げてあるのが
店主のセンスの良さである。ず~っと食べていられる味である!
■ ホッケのクミン風 ■ \780 ★★★
日本人には馴染み深い「ホッケ」の変わり焼きである!!
此方の店主が考案した「ホッケ」の新しい調理方。ユニークである。
西安料理でもよく使われる「クミン」というカレー用のスパイスを、
シード状のままシーズニングスパイスとしてホッケにまぶして焼く。
自分も初めて頂く斬新なホッケの食べ方である。。。
味の構成は間違いないのだが、結果的にクミンの香りが
ホッケの生臭さを抑え切れていない印象である・・・!
ホッケは、結局いつもの焼きホッケのまま存在感を
示している処が好みの分かれるところだろう。。。
個人的には、スパイス汁に漬け込んでホッケの臭味を粉砕しても
もっと美味しく頂けたかとも思う…。いずれにせよ初めての味だ!
此方の全体の印象は、「麻婆豆腐」や「担々麺」の専門店とは
言いながらも、特に「四川料理」を打ち出した泥臭さは皆無である。
あくまでも洗練された味を追求する店主は物凄く研究熱心な方である。
ジャッキー・チェン似の若々しいオーナーシェフは、写真でも分かる通り、
とても東大大学院に通う娘さんが居るようには見えなかった・・・!
クレバーで頭の良い店主は日本語も完璧で、「晴晴飯店」のママ同様
その辺に在住する最近増えた大陸系の方々とは全く違うオーラが有る!
下町仕様で、本場四川省の家庭的な味が特徴の「晴晴飯店」と、
山の手仕様で、香港のセレブが通いそうな此方とは一瞬対照的だが、
実は奥深くでは非常に近い所に存在しているという事が分かった。。。
此方の魅力は、白飯や麺にも拘りぬいているのも、
最近増殖している中国人経営の中華屋には見られないポイント!
その辺も日本人の心情や趣向を凄く勉強していて感心する。。。
店内もきちんと「分煙」対処しているのも、その志の現れである。
そして、本当に料理を研究・試行錯誤しておられるのがよく分かった!
店主の人柄と料理人としての姿勢に、自分も一気に店主のファンになった。
料理長とお店に物凄くポテンシャルを感じる時がたまにあるが、
今回はまさにそんな感触を得た気がした。
誰々の知り合いがから…ということは関係なく、
純粋に「人=料理」の関係性の大切さを再認識させられたお店であった。
自宅の近所に在ったら、マジに通いたいお店だ。
今、「麻婆豆腐」をテイクアウトしてこなかった事を後悔している。。。
(2014.2. 記)
よだれ鶏のピリ辛まぜそば 900円
麺160g+具材で中々のボリューム!
確りとした「涎鶏」!
店舗入口
ピリ辛で微量に温かさが風味を死守…!
タレも旨い!!
柔らか~い蒸し鶏肉!
台湾まぜそば 900円
炙り叉焼とヤーツァイが入るのが個性的!
沢山混ぜて頂く…
卵黄を潰して…
サービスの追い飯も入れて完璧…
メニューのうんちく
スタミナ麻婆豆腐 1100円
豚バラ肉とニンニクがたっぷり!
崩した豆腐を餡かけのように頂く…
卵黄の他・揚げ大蒜・大蒜の芽・唐辛子もガッツリ!
山椒が多めで激辛!!
こりゃ白飯が進みます…!
黒酢と豆乳の冷やし担々麺 900円
夏季限定品!
麺はシャッキリ&モッチリ!
黒酢がビターなアクセントになった大人の味。
黒ゴマと豆乳が見事な融合を見せるスープ!
逸品麻婆豆腐\800
見ただけで美味しいのが分かる麻婆豆腐!
八丁味噌を隠し味に使い、コクを増した濃厚な風味!
辛さは調整可能!
担々麺\800
あっさりしたスープの担々麺!
麺は特注の全粒粉中細麺!
山椒際立つ胡麻少なめの担々スープ!
麻辣水餃子\680
優しい辛さの女性向の味!
汁なし担々麺\800
「雲林坊」のビジュアルを意識した汁なし担々麺!
ナッツ・挽肉ぎっしり!スパイス感も満載で香ばしい…!
かなり洗練されたセンスの良い味付け!
全粒粉の太麺がもっちもち!
ホッケのクミン風\780
表面に大量のクミンシードを掛けて焼いている!
スパイシーなホッケは未体験の味!
手作りの黒ゴマアイス
ランチメニュー
メニュー表紙
一品料理メニュー
逸品料理メニュー
ホッケのメニュー
麺類メニュー
飯類メニュー
点心メニュー
デザートメニュー
ランチ用の券売機
店内入口側
店内奥のテーブル席
店内中央
成龍似のオーナーシェフ!
綺麗な欄が届いています…
祝!開店の花
麻婆豆腐の外壁告知
外壁の担々麺告知
外壁のうんちく
外看板
店舗外観全貌
2015/05/06 更新
「医食同源」とは言うものの、
一般的に中華料理というのは健康的とか
お世辞にもヘルシーなイメージは少ない…。
食材への雑多な下処理とか、
圧倒的な油分量で脂肪やコレステロール等も
気になるからである。。。
そこらへんを「逆転の発想」で乗り越えよう
としているお店が此方である。ここ1~2年
の此方のアプローチは中々秀逸だと思える。
「健康中華」というキーワードをコンセプトに
次々と新しいメニューを開発するパワーに脱帽!
カロリーを抑え、使う油や調味料をむしろ摂取
した方が身体に良くなるという発想。そして、
そうした新しい調味料で新しい旨さを引き出す
という斬新さに店主の柔軟性を見た気がした…。
先ず、
最近は『吉野家』のメニューでも話題になった
天然のサラシア粉を使って糖質・脂肪の吸収を
抑えて血糖値の上昇も防ぐという画期的な…
◆サラシア青椒肉絲 880円
◆サラシア回鍋肉 880円
という2つの定番中華料理の成功である…!
無味無臭のサラシアも、肉と融合して火が通る
と微量の甘味が発生し、むしろコクに繋がる。
この塩梅なら絶対に他の料理でも融合可能だ!
罪の意識をあまり感じる事無く、大好きな
「青椒肉絲」を思いっきり食えるのは幸せだ。
◆アセロラ酢のピンク酢豚 880円
自分は「酢豚」という料理がそもそもあまり
好きではない。これは不味かった給食の酢豚
のトラウマが原因である。間違いない…!
しかし、この「酢豚」は爽やかな酸味と甘味で、
微量にいつも飲んでるアセロラドリンクの風味
もして旨い!肉や野菜の餡としても相性が良い。
色味も今どきのインスタ映えがするし、
リンゴ酢や黒酢の酢豚よりも自分は好きかも
しれない。料理として成立した創作酢豚である。
でも「八宝菜」の餡には不向きかも・・・(笑)
そして、
衝撃的なデビューから今ではコレ目当てにお客
も増えていると聞く「エクストラヴァージン
麻婆豆腐」とは真逆な商品の・・・
◆がっつりスタミナ麻婆豆腐 1200円
2年前からあるこのメニューが新規リニューアル
した商品である。以前は、より濃厚により辛く、
スタミナ&パワーを強化した使用だったが、、、
今回はより麻婆豆腐としての美味しさを追求し、
味や素材を見直した洗練された造りになっている。
ガツンと来る旨味とニンニクの風味!
豆腐と挽肉の食感がザラつきと滑らかさの両方を
1度に感じられ、飯の旨さも倍増する麻婆である。
このメニューは逆にカロリー等を気にせずに、
体力をつけたい時や疲労時等にガッツリ食べる
用に開発されたコレも「健康中華」なのである!
「ラーメン二郎」のように中毒性があり、
たま~に無性に食べたくなる…という麻婆豆腐だ。
「二郎」のように背脂が入っているのも新しい。
此方では今後も糖質オフの麺を使った担々麺とか、
現代病である生活習慣病に貢献する「トクホ」的
メニューが続々開発中と聞く。。。
自分個人的には、それでいて美味しい!という
ところが気に入っているし、今後例えば、、、
マンナン系の白飯とコンビのダイエットに特化
した中華料理が販売されたら又嬉しいかと思う。
此方のこの一連の「健康中華」メニュー、
多分マスコミ等は放っておかないだろう。。。
そのうちどっかから取材が来てもおかしくない!