レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2015/07訪問 2015/08/02
【閉店】
7月22日午前9時ごろスマホが鳴りました
いつもの様に部下からの業務連絡だと思い、スマホの画面を見ると登録も見覚えもない電話番号が表示
045-○○○-××××
何となく神奈川方面だろうと思いながら電話に出ると「横浜の武蔵屋です」と聞き覚えの在る喜久代おばちゃんの声
「急なんだけど、今月末でお店閉める事にしたのよ」
「○○さんはいつも遠方から来て下さるから、次いらした時にもうお店が無くなっていてご迷惑掛けるといけないから」
これ以降も体力的に厳しい事や、8月は恒例の夏休みだからキリが良いので7月末で閉店する事に決めた事等を話してくれました
小生は出張の予定も無く、今月中にお邪魔する事は不可能だと思い、電話で今までのお礼やお別れの挨拶を済ませました(涙)
しかし・・・
お歴々の常連さん達が沢山居る武蔵屋
そんな末席にも座れない程度の小生におばちゃん直々にお電話を戴いた事が感動と感謝で一杯!
このままで良いのだろうかって気になって仕方が在りませんでした
そんなモヤモヤな気持ちのまま数日が経過しましたが、思い切って31日の最終日におばちゃんに会いに行こうって決めました
でも日程の都合で日帰りするしかなく、始発と最終の羽田往復便を予約しました
関東在住の武蔵屋LOVEなレビュアーさんより色々と情報を戴いていて、1順めに席を確保しようと思うと結構高いハードル
当初13時頃から並ぼうと思っていましたが、暇潰しの友人とのランチも早く済んだので12時お店へ
流石に誰も並んでいなく1番乗りを果たす事ができました!
それ以降のこの日の様子は神奈川新聞の電子版にもレポートされていますのでご一読を!
「武蔵屋の一番長い日」
http://www.kanaloco.jp/article/112576
14:00過ぎには店内へ
「暑い中、待って戴くのが申し訳ない」とのおばちゃんの配慮
この日は、武蔵屋の卒業生が何にも自ら手伝いに訪れていました
皆さん現役時代に使用していた櫻正宗の前掛けを今でも取って在るとの事
時代により意匠の違う前掛けを着けた卒業生達が別れを惜しみながら手伝ってるのが印象的でした
普段はこの店の代名詞で在る「三杯屋」なのですが、閉店が公になってから「一杯屋」
少しでも多くの方にお店に入って貰いたいって事の様です
先払いで1000円を払うと、いよいよ武蔵屋の千秋楽の始まり
酢玉葱、おから、赤飯が目の前に並びます
可愛いお嬢ちゃん同伴で手伝いに訪れた卒業生の「あみちゃん」が現役同様の見事な放物線を描きながらコップへお酒を注いでくれました
名残惜しいので、普段食べ慣れた酢玉葱やおからも良く味わいながら
1杯のコップ酒も何度にも分けて呑み干しました
でも呑み終えても居座る様な無粋な客が居ない所もこの店の品格
おばちゃんからの最後の掟破りの1杯を戴き、おばちゃんへの感謝の気持ち、元気で居て欲しいとの気持ちを伝え
外で待つ同じ思いの人達と交代する為に店を後にしました
おばちゃんに花束を渡す際に、「電話貰って別れは済ませた筈だったけれど、それじゃ気が済まなく来ちゃった」って伝えると
「今日はいつもの荷物が無いね、出張じゃないの」と鋭い指摘(汗)
「実は会社サボって来ちゃった」って応えると、「ダメよ会社サボチちゃ」って窘められてしまいました(笑)
今まで長い間、本当にお疲れ様でした
これからも元気で長生きして下さいね
そんな在り来たりな言葉しか表せなくて御免なさい
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~出張の疲れが癒される店の雰囲気とおばちゃん心遣い~
【再訪】
もう何度お邪魔しているのか数え切れません
火曜、水曜、金曜の週3日のみの営業
8月は1ヶ月間の夏休み
92歳の女将である喜久代おばちゃんの健康状態によっては臨時休業
関西から出張の際にお邪魔する小生には中々ハードルが高いお店です
12月に入り最後の神奈川出張だったので此方の営業に合わせて出張の予定を入れました!
前回、前々回が臨時休業だったので、心配と一抹の不安を抱えながら、店に向うと
見慣れた建屋には灯りが点り、談笑する声が聞こえてきたのでひと安心
店に入ると、喜久代おばちゃんが笑顔で迎えてくれました!
おばちゃんの元気な笑顔が見れるとホッとするんですよね
いつも変わらぬ5品の肴と三杯の酒
そして帰り際のおばちゃんからの掟破りの4杯め
今年最後の武蔵屋でした!
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【再訪】
どうしても今月中に訪れたくて、無理やり出張予定を入れちゃいました(汗)
先月はおばちゃんが体調不良でお店が閉まっていて心配だった事
それと、店で唯一の男性である、大学生の佐藤くんが今春大学を卒業し就職する為にお店を卒業する事
そんな理由で・・・ おばちゃん元気そうで安心しました ホッ
最終日は3月29日なのですが、多分門出を祝い、別れを惜しむ常連さんで一杯になると思い
1日前の営業日である27日にお邪魔しました!
店はいつもと変わりない雰囲気
でも帰りがけには、常連さんが佐藤君に色々と言葉を賭けていました
小生も、ささやかなお祝いを渡し店を後にしました
新しい世界でも頑張って下さいね
そして今度は、同じ客としてご一緒しましょう(笑)
お疲れ様でした!
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【再訪】
この日はおばちゃんに年末の挨拶をする為に、必要も無いのに出張の前泊(汗)
最近口開けに間に合わないと行列必死の状態が続いているので
口開けに間に合う様にいつもより1本早い便で横浜入り
でも、小生の2組前で満席になっちゃいました(涙)
そしてこの後、寒空の下、1時間15分待ちました
お定まりの三杯と五品、それに追加の小鰭の酢〆と衣かつぎ
最近三杯めはひやで戴いてます
ひやは新しい一升瓶の封を目の前で切って、そのままコップに注いでくれます
今年最後の神奈川出張で有る事をおばちゃんに告げて、年末の挨拶を済ませて
『おばちゃんからの掟破りの4杯め』を戴き、店を後にしました!
今年一年、寛ぎのひと時を提供して戴き有難う御座いました
来年も出張の度に寄らせて戴きます!
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【再訪】
この日は急遽昼過ぎに神奈川出張が決定し、前泊の為に15時のANA便で羽田へ
前泊の必要は無かったが、先月口開け前に並んでも入れなかった此方へお邪魔する為に無理矢理w
羽田からバス、JRを乗り継いで店に向かうも、口開けには間に合わず、しかも満席(涙)
おばちゃんがすまなそうに「御免なさいね」と声を掛けて暮れました
何も予定が無かったので、席が空くまで店先で待つ事に・・・
店内を覗いては、恨めしそうな視線を送り続けながら40分程待ってやっと席へ
この日は燗酒では無くひや酒三杯といつもの肴
酢〆のこはだが有ったので追加しました
最後に恒例の掟破りの四杯めと、おばちゃんから「ホテルで戴いて」と櫻正宗の小瓶を戴いた(笑)
毎回、同じ事の繰り返しですが、それが物凄く心地よい!
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【再訪】
この日はバレンタインデー!
お店に寄るとおばちゃんからチョコレートを戴きました(笑)
今までチョコレートを戴いた中では最高齢ですw
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【再訪】
この日は今年最初の神奈川出張の前泊
新年の挨拶をしようと思い店に寄りました
おばちゃんは元気そうで何よりでした(笑)
席に着くとおばちゃんから「年賀状有難う」って・・・
座敷に黒猫が目立つ店の雰囲気とは違うポスターが張ってありました
よく見ると「野毛 武蔵屋 三杯屋の奇跡」と書いてあります
何とお店が劇になっちゃうんだってw
喜久代おばちゃんを演じるのは、常連さんの女優五大路子さん ←どんな感じになるんだろう?
しかも、店唯一の男性スタッフである、大学生の佐藤くんも出演するとの事w ←役どころは未定
日程が合えば、観てみたいなぁ・・・
小上がりの手前に今まで見かけなかった絵が掛けられていました
これは徳川宗家18代当主が1965年頃のお店の様子を描いた水彩画だそうです ←小生が2歳の頃かぁ・・・
先代のおばちゃん達のお父さん、40歳代のおばちゃん達も描かれてます ←確かに若い(笑)
こんな事を話題にしながら、いつもの料理といつものお酒・・・
最後には掟破りのおばちゃんからの四杯め・・・
何か実家にでも帰って来たかの様な和みの居心地
今回はこの店の常連客の客層の凄さをまざまざと感じてしまいました
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【再訪】
7月以来です
いつもの酒にいつもの肴、そしてお元気そうな喜久代おばちゃんの笑顔
これだけで十分なんです!
他に何にも望みません
この日も遠路遥遥ありがとうって事で茹でた里芋と掟破りの四杯目をおばちゃんから戴きました
そんな心遣いも嬉しいのですが、この店に寄れるだけで幸せです!
また寄らせて戴きますね(笑)
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【再訪】
3月以降、立ち寄る度に「本日休業致します」の張り紙
食ベログ等で再開しているのを知って、出張の予定を営業日に合せて行って来ました(汗)
羽田空港から店に電話を入れてこの日の営業を確認!
7月が誕生日の喜久代おばちゃんに遅ればせながらお祝いの花を持って店へ・・・
おばちゃんは照れ臭そうに喜んで受け取ってくれました(笑)
「本日休業致します」の張り紙の理由は喜久代おばちゃんが体調を崩して2度入院したとの事
妹の富久子おばちゃんも自宅療養中らしい・・・
89歳と87歳の姉妹にはまだまだ元気で頑張って欲しいものです!
それとおばちゃん達が「横浜の魅力づくりに貢献した」と横浜市から表彰されました(笑)
市長が自ら表彰に店に訪れたそうです!
いつもと変わらない酒の肴と三杯のお酒をいつもの様に戴きました ←この不変さが素晴らしい
帰り際に、最近恒例の掟破りの4杯目とお花のお返しにと櫻正宗の上撰を貰っちゃいました(笑)
8月は恒例の夏休み、休み明け営業はは9月6日からです
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【再訪】
5月中旬の水曜日、出張の途中で寄って見ました
桜木町駅の蛍光灯の間引きや「野毛ちかみち」のエスカレーターは全面運休と相変わらずの節電
関西とは違って原発事故による電力不足が如何に切実かを痛感(汗)
3ヶ月連続で今回も「本日休業致します」の張り紙(涙)
張り紙自体は別な紙に変わって居ましたが、セロテープで厳重に張られていましたw
店内では数回電話が掛かって居ましたが、誰も出る様子は有りませんでした
口コミには4月訪問って方のレビューが有るし・・・・
営業はしてるけど、たまたま運が悪いだけ?
現在毎週水曜日だけが休業?
震災以降何らかの理由で長期休業中?
どなたかご存知ありませんか?
3番目の理由でおばちゃん達の健康上の問題でない事を切に願っています!
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【再訪】
4月中旬の水曜日に今月も寄ってみました
前回に比べると幾分かマシになってるとは云え
横浜は相変わらずの節電モード
至る所でエスカレーターが運休して照明も暗め
動物園通りから店を覗くと店先の外灯が点いていたので近づくと・・・
「本日休業致します」の張り紙(涙)
しかも、この張り紙は前回と同じで時間の経過で少し劣化していました
って事は前回3月に訪れた時から休業が続いているって事なのでしょうか?
単に震災、節電絡みの休業ならよいのですが・・・・
店の再開とおばちゃん達の健康を祈念して店を後にした
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【再訪】
東日本大震災から10日以上が経った水曜日に寄ってみました
原発事故の影響で街中が節電モード
JR桜木町駅構内も大袈裟に云えば真っ暗
「野毛ちかみち」や「ブルーライン」のエスカレーターも前面運休
いつも賑わってる野毛の街も節電の為に看板の灯は疎ら、人通りも疎ら
動物園通りから店を望むと何となく暗い
節電かな?と思って店に近付くとガラスの引き戸に張り紙が
「本日休業致します」
律儀なおばちゃん達の事だから世相を意識しての休業だとは思うのですが・・・
おばちゃん達の健康上の理由での休業でない事を願って店を後にしました
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知る人ぞ知る野毛の名店「武蔵屋」
初めて訪れたのが今年の6月中旬
それからは毎月出張の度に寄ってます
と云うより出来る限り出張の予定を店の数少ない営業日(火、水、金)に合せてるって感じ(汗)
JR根岸線桜木町駅から「野毛ちかみち」を潜って「動物園通り」を進むと右手に店は有ります
初めて訪れた時は中々見付らずに四苦八苦
店には看板も暖簾も無く極普通のレトロな一軒家
店は今年米寿を迎えたおばちゃんともうひとりのおばちゃんの姉妹が切盛りしています
(手伝いの大学生はみんな横浜国大生との事)
8月1ヶ月間はお客さんが暑い中来店してもらうのが申し訳無い、手伝いの大学生に夏休みをゆっくり過ごして欲
しいとのおばちゃん達の気遣いから夏季休業となります
そしてこの店の仕来り(ルール)は「お品書き」がなく、定番の小鉢5品とコップ酒三杯で2200円
小鉢は酢玉葱、おくら、鱈豆腐、納豆、漬物盛、お酒は神戸魚崎郷の「櫻正宗」が定番
酒三杯呑み干すまではビールや定番以外の小鉢(里芋、〆コハダ等)を追加する事は出来ますが、三杯呑み干し
たら帰らなくてはなりません。
この仕来りはおばちゃん達のお父さんの先代が魚や豆類を肴にお酒も三杯までにしておけば、健康を害す事も
酔って人間関係損なう事も無いだろうと云う気遣いから始まり、今も脈々と受け継がれています。
他所では味わえない独特な雰囲気。時間の流れも遅く感じ、まったりと心がいやされる空間。
おばちゃん達と共にこの店がいつまでも続いてくれる事を願わずには居られない。
2位
4回
2019/04訪問 2019/05/12
呑んだ暮れ日記 大阪北新地 鮨処 多田編 ~自分の中では大阪で1番だと思う寿司処~
大阪でNo.1だと思っている鮨処
お店は関西を代表する夜の街、大阪北新地の永楽町通りの西エリア
「串カツだるま北新地店」の東隣のリンデンビル4階に在ります
決して大阪屈指の評価を受ける名店と云う店構えでは無く
テナントビル4階のこじんまりとした佇まいが意外なお店です
店内も極々普通の寿司屋然としていて、高級過ぎて敷居が高いって雰囲気は微塵も感じさせません
板場を囲む通常8席、場合によっては9席のスペシャルシートです
大将の多田さんは、何人もの一流寿司職人を輩出している「鮨処 平野」のご出身
「鮨処 金城」「すし ふく吉」「堂島 鮨 清水」等のお店の大将は、弟弟子に当たります
多田さんは、平野の女将さんの甥っ子さんって事は知る人ぞ知るエピーソード
同じ北新地のミシュラン店「寿し処 黒杉」の大将が独立する際に
此方の板場に短期間立った事が在り、色々とアドバイスを受けて独立開店したそうです
2001年5月に独立開店
食べログの大阪府×寿司の総合ランキングで3位、4.19ポイントの評価
2017年2018年2019年と3年連続で「The Tabelog Award Bronze」を受賞
2019.5.10現在
これ以上に多田さんの凄さは、シャンパーニュの最高峰のひとつ「KRUG」に造詣が深く
日本で数少ないアンバサダー(親善大使)に任命されているんです
しかも2018年には「魚とKRUGの究極マリアージュ」を求めて
世界で12名の料理長が選ばれた際にも、多田さんはその12名に選ばれています
お店は完全紹介制なので、店を訪れた事が在る方の紹介が必要となります
初めて予約を入れる際には、紹介者から予約を入れて貰う事をお勧めします
「多田さんはミシュランお断り」と云われていますが
この紹介制のシステムとミシュランの趣旨が相入れないんです
「ミシュランガイドを拝見して予約入れたいんですけど」では紹介制になりませんからね
寿司や料理の美味しさと素晴らしさ
多田さんのホスピタリティ
全てが大阪でトップクラスのお店です
この日は気心が知れた呑んだ暮れ仲間と月例の集まり
毎月お題目のジャンルを決めて、行って見たい店を各自が提案
その中から店を絞って皆の予定と予約の兼合いで店を決めているんです
1月は、丹波篠山の『囲炉裏料理 いわや』で雪景色を眺めながらぼたん鍋を堪能
2月は、西成の名店『すき焼・鍋物 なべや』でかきたっぷりのかき味噌鍋をはふはふ
そして3月は、念願だった『鮨処 多田』を貸切っちゃいました
個人的には何度も訪れていますが、このメンバーで揃ってお邪魔するのは初めて
昨年末の忘年会でお邪魔した際に予約して、この日を迎えました
リピーター5名、デビュー4名の計9名でお邪魔した!
●愉しく美味しいひと時
多田さんは、一見さんお断りの完全紹介制でミシュランの調査さえもお断りの店
そう書くと、気難しい大将のお店って感じもしないでは在りませんが
実際には、気さくで、ホスピタリティ溢れた愉しい御仁なんです
普段は、諸般の事情から撮影禁止なのですが、貸切りの場合は画像、動画に関わらず撮り放題
多田さん自ら撮影に協力してくれるパフォーマスなんかも登場しちゃうんです
此方へお邪魔っするなら、絶対に貸切をお勧めします
此方では、いつもシャンパーニュで乾杯してからスタートします
多田さんがアンバサダーを務める、シャンパーニュの最高峰のひとつ「KRUG」を
景気良く抜栓したい所なのですが、予算的には中々厳しいので別な泡で・・・
「Diebolt Vallois Brut Blanc de Blancs 2010」で乾杯して宴がスタートしました!
■先付 鮪のスジの煮凝り
鮪のスジ肉を柔らかく炊いて、そのゼラチン質で煮凝りにしたもの
添えて在る和辛子の風味を添えて戴きます
鮪は、生の本鮪を使った贅沢な一品です
■造り 白甘鯛の昆布〆
白甘鯛の昆布〆は多田さんがお気に入りの一品
多田さん独特の手法で皮ごと炙ってから昆布〆にして在ります
皮めに脂が多く在るので皮を引かずに炙っているとの事です
京都雲月の塩昆布が添えて在ります
そのまま、若しくは山葵を添えて・・・
■バッテラ昆布 小鯛の棒寿司
白甘鯛のやや脂ののったものを食べた後にスッキリサッパリと
〆た小鯛とシャリの間に刻んだガリと大葉が挟んで在ります
■わかめのしゃぶしゃぶ
生わかめの旬は2月3月なんだそうです
和歌山県の田辺周辺でしか採れない「ひと葉わかめ」を使っています
潮の香が高く、先ずはそのまま、後はポン酢で
いつも大根と共に添えていますが、旬で美味しいので一品として
シャキシャキの歯応えでそのまま食べても十分の美味しさです
■握り 鮪赤身
最近、前半戦から握りが登場する事って増えましたね
この日は、宮崎産の134㎏の生鮪です
しかも最近多い手渡し寿司
さっぱり旨い鮪で、ひとこ「旨い」って唸ってしまいました!
赤身で香りを愉しむなら春先の鮪が1番なんだそうです
■握り 鰆
続けて手渡し寿司です
クセが無く、ほろっとした甘みがあり
程良い脂が共存する美味しい一品です
■岩牡蠣
隠岐の人里離れた小さな湾で養殖された3年ものの岩牡蠣です
水質が奇麗で、潮の流れが在り、ほぼ無菌状態で養殖されています
肉厚のぷりっとした食感でさっぱりしているのに旨みが在ります
肝の部分は淡路産玉葱のポン酢で、身の部分は塩で戴きます
濃厚さが無いのに妙に美味しい不思議な牡蠣です
■烏賊げそ炒め 台湾唐墨添え
岩牡蠣が食べられ無い人用の代替料理です
烏賊げそをオリーブオイルでさっと炒めて台湾唐墨の粉をたっぷり振り掛けて在ります
■鰹のたたき ステーキ風
登場した瞬間「旨そう」って言葉が口に出ました
初鰹にブレンドした醤油にすり生姜、すりニンニクを溶いて塗りながら焼くので
ニンニクの風味が効いています
通常のたたきの倍以上の厚さに切るのでステーキ風です
そのまま、塩パラ山葵、生姜と玉葱何れかで・・・
厚みが在ってニンニクの心地良い香りで美味しい
■生のこの子とクリームチーズの金山寺味噌漬
蛍烏賊大吟醸粕漬と蛍烏賊沖漬けの代替料理
クリームチーズは味噌の風味が加わり濃厚さが増長
生のこの子は酒泥棒な一品です
■酒の肴になる巻物
・烏賊たらこ巻
・小肌と紫蘇、ガリ巻
・筋子、烏賊、紫蘇巻
小生は全て烏賊抜きで提供戴きました
巻物なのに酒が進むから不思議です
特に筋子巻が美味しく、酒がグビグビ進みました
■鰊のお料理
旬の北海道産の鰊を使った料理
・鰊の刺身
鰊は弾力の在る肉質で骨が硬くて抜けないので骨切りをして在ります
全く骨は気になりません
弾力の在る肉質は他にはない
・鰊の塩焼
焼いても骨が柔らかくならないので、刺身同様に骨切りをして焼いて在ります
塩梅抜群で食べ応え在ります
・数の子(色が濃い)
味噌漬けで1週間寝かせて在ります
・数の子(色が薄い)
薄塩で塩焼きにしたもの
■卵かけご飯
いくら醤油漬け、釧路の生馬糞雲丹、大分の龍の卵の三種の卵かけご飯
自家製いくらの醤油漬けは3月でシーズンが終了するので、最後のいくらを使っています
北海道釧路産の馬糞雲丹は、ミョウバンを使ってない海水生雲丹
大分産龍の卵の卵黄をソース代わりに掛けて在ります
三種類を混ぜるとただただ濃厚で美味しい卵かけご飯になります
塩梅はいくら醤油漬、酢飯との相性も抜群なんです
■握り 小肌
此処から後半戦がスタートです
これ食べないと寿司を食べた気になりません
醤油を塗った部分が、飴色掛かった銀色に輝く奇麗なビジュアル
塩と酢だけで絶妙な〆具合、ネタケースに並べる前に酢で再度洗っています
これ旨過ぎます!そして奇麗!
■握り 鮪漬け
先に食べた赤身と同じ宮崎産の134㎏の生鮪
鮪の赤身らしい濃い味わいと仕上げ醤油が抜群です
寿司を食べてますって気分になります
■握り 細魚
春が旬の魚です
光のもの中ではさっぱりと淡白な味わいです
これも好きなネタのひとつです
■握り 鮪中とろ
宮崎産の134㎏の生鮪の中とろです
背の部分に近い背とろの部位で、春の鮪なので脂ののりは控えめです
口の中では脂がじんわり広がる感じです
思ったよりも諄くな味わうと甘みの在る脂、シャリの酸味が相乗効果で旨い
後を引かない上質な脂です
■握り 喉黒
牡丹海老の代替料理です
脂がのってますね
長崎五島の上質な喉黒です
のどぐろって聞くだけで美味しいって魔法が掛けられた様です
■棒寿司 シャリコマの鯖寿司
〆加減が軽く、造りに近い幹事の鯖に少なめのシャリが程良く美味しい
多田さん曰く、一般の鯖寿司は色んな事情から、シャリが大変多い様に思えるとの事
鯖が覆っていないシャリの部分を切り分けて、覆った部分だけで食べるとバランスが良く
残ったシャリは、そのまま食べても、海苔や漬物を添えても二度美味しく食べられます
今回のシャリはそんな事を意識して少なめにしてあるとの事です
■握り 帆立
剣先烏賊の代替料理
多田さん名物「アナと雪の女王様」2019年金粉バージョン
「淡雪塩」がたっぷりと振り掛けて在ります
酢橘を軽く絞って、色鮮やかな錦胡麻が添えて在ります
貝柱の濃厚でミルキーな味わいと淡雪の塩梅が合います
多田さんで使用している「淡雪塩」は同じ北新地の名店「カハラ」で使用しているものと同じものです
広島県呉市の瀬戸鉄工が「瞬間高温高圧焼成法」と云う独自製法で作りだした
米粉が混じったオリジナルの塩なんです
淡雪のようなサラッとした感触とひらひらとした口溶けのとても上品な塩です
■握り 鮪大とろ炙り
手渡しです
全く噛む必要が無く、鮪と云うよりも霜降り牛肉って感じです
本当にとろとろなんです
■お椀 蜆汁
大粒の蜆の味噌汁です
蜆のエキスが滲み出ています
ほっこり落着きますね
■握り 穴子
表皮に張りが在りますが身はトロふわでペーストの様な食感なんです
甘過ぎず辛過ぎずで旨さ満点
焼きや蒸しの穴子も美味しいですが、煮穴子も美味しですね
■手巻き 炸裂ねぎトロ巻き
これも多田さん名物の一品!
白葱を刻み、本鮪の骨や皮から剥き身を取る所から始まります
スプーンを使って目の前でねぎっているシーンが見る事ができます
シャリとほぼ同量のねぎとろが口の中でトロトロに溶けて行くような感じです
上質で香り高くパリパリの海苔をたっぷりと使っています
■香の物 浅漬け胡瓜
昆布ダシに漬けた旨みが在る浅漬けです
シャンパーニュ
Diebolt Vallois Brut Blanc de Blancs 2010(仏)
日本酒
鶴齢 純米超辛口 青木酒造(新潟)
黒龍 九頭龍 純米 黒龍酒造(福井)
惣誉 生?仕込 純米吟醸 惣誉酒造(栃木)
●最後に
数少ない経験ですが、何軒かの一流と云われる店にお邪魔した事が在りますが
個人的には、多田さんが1番なんですよね
このクラスの寿司を甲乙付けれる程の舌は持ち合わせていません
って云うより差が在るとは思えないんです
後は、余程好みと違わない限り、大将との相性じゃないでしょうか?
そう考えると、多田さんとの相性は見事にバッチリなんです(小生の片思いですが・・・)
今流行りの赤酢を使った様なシャリでは無く、極々普通のシャリなのですが絶妙な酸味の加減
やや硬めの炊き加減で、口の中でパラっと解ける様な握り加減は好みどストライクなんです
決して頻繁に通える金額では在りませんが、年に1度はお邪魔したいものです
ご馳走様でした!
毎年恒例となっている、呑んだ暮れ仲間「我々クラス」の忘年会です
2年振りに新地の『鮨処 多田』へ
9名で貸切って、多田三昧を愉しみました!
●「KRUG」を2本開けて忘年会がスタート!
多田さんでは、いつもシャンパーニュで乾杯してからスタートしますが
この日は幹事さんの発案で、多田さんが惚れ込んでいて、アンバサダーを務める
シャンパーニュの最高峰のひとつ「KRUG」の栓を開ける事にしました
9人なので、少なめに注げば1本で済むところですが
我々クラスの忘年会は、そんな中途半端な事では済まさず
2本開けてたっぷりとグラスに注いで乾杯しました!
■先付 鮪のスジの煮凝り
鮪のスジ肉を柔らかく炊いて、そのゼラチン質で煮凝りにしたもの
添えて在る和辛子の風味を添えて戴きます
鮪は、大間産の本鮪を使った贅沢な一品です
■造り 明石の鮃
縁側と身を一切れずつ
醤油では無く多田さんお勧めの塩パラ山葵で戴きます
身が締まって適度に脂がのった白身なのに味わいが深い鮃です
■造り 愛媛八幡浜の白甘鯛の昆布〆
多田さんが日本一と考える産地の白甘鯛
多田さん独特の手法で皮ごと炙ってから昆布〆にして在ります
皮目に脂が多く在るので皮を引かずに炙っているとの事です
京都雲月の塩昆布を添えて
そのまま、若しくは山葵を添えて・・・
■造り 佐渡の寒鰤
12Kgの佐渡の寒鰤を5日間熟成を掛けたもの
しっとり良い脂が全体に廻っている一級品
多田さん曰く「これぞ鰤」だそうです
中トロと大トロがひと切れずつ
中トロは山葵醤油で、大トロは塩パラ山葵で
どちらも噛む必要が無く、口に中の温度で旨みたっぷりの脂が広がる感じです
醤油とも塩とマッチして甲乙付け難い美味しさです
■握り 大間の本鮪赤身
此処で握りが登場!
しかも多田さんの手渡しです
大間産の160kgの本鮪を7日間熟成を掛けたもの
ねっとりと旨味が舌に纏わり着きます
脂ののった寒鰤の後なので尚更、赤身の旨さが引き立ちます
■握り 淡路の寒鰆
本鮪赤身に続いて2貫めで同じく手渡し
鰆は魚編に春と書きますが、産卵前の11月から2月に掛けてが最も美味し旬です
軽く塩と酢で〆て3日間熟成掛けたもの
淡い酸味と甘さ、程良い脂が共存する美味しい一品です
■造り 八戸の炙り〆鯖
八戸産1.2Kgの脂がのり切った鯖
〆て3日間熟成掛けてから炙ったもの
炙りには、塩パラ山葵でと多田さんからは強いリコメンド
造りに近い、淡い塩梅の〆加減と炙りの香ばしが絶妙にマッチしています
■焼物 鱈白子の昆布焼き
多田さん独自のオリジナルの一品
ブレンドした醤油にすり生姜、すりニンニクを溶いて
白子に塗りながら香りを付けながら焼きます
タレの香ばしさと昆布の香ばしさが重なり合って鼻腔をくすぐります
ニンニクの香が勝る様な気がしていました、殆ど気にならない程度の微香
表面には張りが在りますが、中はクリーミー
噛むとプチっと弾けて、ジュワーっとクリーミーに広がるの繰り返しです
■椀物 五島の九会スープ仕立て
柴山のセコ蟹の代替料理
長崎県五島列島で獲れた30kgの九会
九会のあら、昆布、淡路の玉葱で出汁を取ったスープで軽く炊いたもの
淡い味わいなのに奥行や深さの在る不思議な味わいで絶品の旨さ胃袋に染み渡ります
■小肌と大葉の巻鮨と小鯛の棒鮨
大好きな小肌が大葉と一緒に巻寿司に仕上げて在ります
小肌の〆加減が絶妙ですね大葉のクセとの相俟って旨さ倍増って感じです
小鯛の棒寿司は鯖の棒寿司に比べるとあっさりとしています
■本日の卵かけご飯
生いくら醤油漬け、釧路の生馬糞雲丹、大分の龍の卵の
三種の卵かけご飯のチョコッと丼です
この日の主役は生いくらです
本当の生ものは9月から12月にしか食べられないんです
三種類を混ぜるとただただ濃厚で美味しい卵かけご飯になります
酢飯との相性も抜群なんです
■握り 小肌
何故か?皆が無言になってしまった一品です
醤油を塗った部分が、飴色掛かった銀色に輝く奇麗なビジュアル
塩と酢だけで絶妙な〆具合、ネタケースに並べる前に酢で再度洗っています
これ旨過ぎます!
■握り 大間の本鮪中トロ
大間産の160kg級の本鮪の中トロです
脂ののりの良さよりも脂自身の良さ旨さが強く感じられます
適度やほど良いって表現が的確な表現の一品です
■握り さより
剣先いかの代替の一品です
多田さん名物「アナと雪の女王様」2018年バージョン
「淡雪塩」がたっぷりと振り掛けて在ります
酢橘を軽く絞って、色鮮やかな錦胡麻が添えて在ります
あっさり白身に最中の皮の様な淡い食感の塩が絶品です
多田さんで使用している「淡雪塩」は同じ北新地の名店「カハラ」で
使用しているものと同じものです
広島県呉市の瀬戸鉄工が「瞬間高温高圧焼成法」と云う独自製法で作りだした
米粉が混じったオリジナルの塩なんです
淡雪のようなサラッとした感触とひらひらとした口溶けのとても上品な塩です
■握り 大間の本鮪大トロ
またまた手渡しです 手渡しか否かは何が違うのでしょうか??
大間の160kg級の本鮪の大トロ
室温だけでも溶けだし始めてる脂ののり加減
口の中ではとろけっぱなしで噛む必要もないほど
濃厚な旨みたっぷりな脂とシャリの加減が相乗効果で旨み爆発
でも凄くさっぱりとした後引きの良い味わい
■軍艦 カツオ酒盗 オムレツ風
パッと見は雲丹軍艦に見えてしまいますが、玉子なんです
五島列島の漁師の手造りの歯鰹の酒盗を龍の卵の全卵でオムレツ風に
酒盗と海苔の海の風味がマッチ、酒盗の塩梅の卵も程良く酒が進む塩梅です
■握り 煮穴子
表皮に張りが在りますが身はトロふわでペーストの様な食感なんです
甘過ぎず辛過ぎずで旨さ満点
焼きや蒸しの穴子も美味しいですが、煮穴子も美味しですね
■椀物 蜆の白味噌仕立て
味噌椀で小休止
普段食べている蜆とは違って大粒な蜆の旨みが味噌汁に滲み出ています
赤出汁や合わせ味噌とは違った美味しさでとてもシンプルな味わいです
■手巻き 爆裂ねぎトロ巻き
これも多田さん名物の一品!
白葱を刻み、大間の本鮪の骨や皮から剥き身を取る所から始まります
スプーンを使って目の前でねぎっているシーンが見る事ができます
シャリとほぼ同量のねぎとろが口の中でトロトロに溶けて行くような感じです
上質で香り高い海苔をたっぷりと使っています
■巻き 干瓢
妙に甘過ぎず、醤油味が濃過ぎず個人的にはドンピシャな塩梅
パリッとした香りの良い海苔と旨みの浸みた干瓢が美味しい
■玉 龍の卵を使ったKRUG焼印の玉
多田さんとこの玉の焼印と云えば、プロ野球シーズン中は阪神タイガースのマーク
それ以外のシーズンは店名の「多田」の二種類が在る事は知っていましたが
今回はなななんと「KRUG」の焼印で登場して皆が驚きと笑みとが爆発!
流石に「KRUG」の親善大使で、その中から、世界の凄腕料理長12名に選ばれた
多田さんならではの焼印ですね
濃厚な味わいで間違いのない美味しさ、エンドカットの香ばしさは堪りませんね
シャンパーニュ
KRUG Grande Cuvée 166 Ème Édition Brut NV(仏)
Doyard Cuvée Vendémiaire 1er Cru Brut(仏)
日本酒
真野鶴 超辛口純米無濾過生原酒 尾畑酒造(新潟)
真野鶴 辛口純米酒 尾畑酒造(新潟)
惣誉 生酛仕込 純米吟醸 惣誉酒造(栃木)
大雪渓 特別純米生原酒 大雪渓酒造(長野)
●最後に
このクラスの寿司を甲乙付けれる程の舌は持ち合わせていません
って云うより差が在るとは思えないんです
後は個々の好みの違いじゃないでしょうか?
大将との相性やシャリの加減、店の雰囲気、泡やワインの有無、日本酒のラインナップ等々
そう考えると、多田さんの愉しく話題豊富なキャラクターは、毎回愉しく過ごす事ができます
今流行りの赤酢を使った様なシャリでは無く、極々普通のシャリなのですが絶妙な酸味の加減
やや硬めの炊き加減で、口の中でパラっと解ける様な握り加減は好みどストライク!
派手や重厚な敷居の高い雰囲気ではなく、極普通の寿司屋然とした佇まい
KRUGを始めとする豊富な泡のラインナップ・・・
トータルで考えると、1番だと思えるお店は、此方なんですよね
少し間が空いての訪問だったので、改めてそう感じました!
帰りに、3月に貸切で予約を入れたので、今度は春先の旬のネタが愉しめそうです
次回も愉しみにしています
ご馳走様でした!
12月の中旬
毎年恒例となっている、呑んだ暮れ仲間「我々クラス」の忘年会です
この日はゲストメンバーを加え6人でお邪魔しました!
●この日のラインナップ
■先付
まぐろ煮込み
大間のまぐろのスジと皮を柔らかく煮込んだもの
■造り 寒鰤
13.8Kgの佐渡の寒鰤 熟成5日
寒鰤で有名な富山県氷見産はこの時期に海温が未だ下がり切らなく
脂ののりはイマイチ
佐渡島周辺の鰤の方が脂ののりが良いとの事
塩パラ山葵が絶品
■造り カワハギ肝和え
丸ハギを軽く塩で〆てから肝で和えて在る
肝醤油やポン酢で食べるのが一般的ですが
この肝和えが旬ならではで1番の旨さ
■握り 白甘鯛の昆布〆
このタイミングでいきなり握りが・・・
しかも多田さん手渡しです(笑)
皮付のまま炙り昆布〆
京都雲月の小松こんぶ
■造り 寒鰆炙り
鰆は魚辺に春って書くが旬は11月から2月の冬
淡路産の玉葱を摩り下ろしたポン酢で戴きます
上質な脂を感じます
■まぐろほほ肉の炙り
大間産135Kgの本まぐろのホホ肉
殆ど赤身肉ですね
しかも上質な・・・
適度な噛み応えに、動物っぽい味わい
山形県の山一醤油謹製の「あけがらし」で戴きます
「あけがらし」は、米麹、からし、醤油、唐辛子、麻の実、三温糖で作られ
白いご飯、冷奴、野菜スティックなどに付けて食べても美味しいらしい
■焼物 白子の昆布焼き
昆布の上に白子をのせて炙って在ります
食べる前から昆布の良い香りが・・・
口の中でプチジュワ~の連続の食感
濃厚なミルクの様な味わい
■蒸物 あん肝
ペドロ・ヒメネス種のシェリー酒に漬け込んだあん肝
やや褐色掛かったビジュアルです
多田さんのお勧めで
あん肝単独と1973年醸造の古酒AFT
あん肝に奈良漬けを重ねて純米酒のぬる燗
旨みが変化して違った美味しいものになるんです
面白いマリアージュを考えますね
■クエのスープ仕立て
35kgの五島列島のクエを
丸ハゲ、昆布、淡路の玉葱で出汁を取ったスープで軽く炊いたもの
淡い味わいですが、絶品の旨さ、胃袋に染み渡ります
多田さん自ら仕入れに行った代物です
■鮨 鯖寿司
青森八戸の鯖
持ち帰りや寝かせて食べる用ではなく
仕込んだその日に店で食べる用に仕込み
軽く造りに近い状態の〆加減
■握り こはだ
大好物です!
〆具合が絶品です!
寿司では欠かせないネタのひとつ
■握り 赤身
大間産の135kgの本まぐろ
ねっとりと旨味が舌に纏わり着きます
■握り 漬け
赤身と同じまぐろの漬け
赤身以上にねっとりした舌触り
漬かり加減も程よく美味しい
■ちょっと丼
多田さん定番の一品
釧路の馬糞雲丹と北海道産のいくら
シャリよりも雲丹いくらの方が多い贅沢な一品
■焼きたて玉子焼き
プロ野球シーズンが終了したのでタイガースロゴの焼印もシーズンオフ
エンドカットの香ばしさが堪りません
■握り つゆだく煮蛤
蛤出汁のジュレがのっています
口の中でジュレが解けて正につゆだくです
蛤の味が濃厚で柔らかく煮上がってます
■握り のどぐろ
多田さんから手渡しで食べる様にと云われましたが
一旦置いて撮影しちゃいましたw
白身ですが脂がのってます
のどぐろって聞くだけで美味しいって魔法が掛けられた様ですw
■握り しらさ海老
食べてません
■握り さより
しらさ海老の代替料理
好きなネタで嬉しいです
■握り 焼穴子
焼き目の在る表面はややパリッとしていますが
内側はふわとろです
海苔で巻いて食べると磯の香りが加わって旨みが増します
■手巻き 爆裂ネギトロ巻き
これも多田名物の一品!
唯一醤油を使う寿司です
白葱を刻み、骨や皮から剥き身を取る所から始まります
口の中でトロトロに溶けて行くような感じです
■巻き 干瓢
妙に甘過ぎないのが良いです
パリッとした香りの良い海苔に旨みの浸みた干瓢が美味しい
■巻き 梅紫蘇胡瓜
梅の酸味と紫蘇の風味で口の中がスッキリ!
■お新香 胡瓜
多田さんが特注している漬物
昆布だしに鷹の爪を加えて浅漬けにしたもの
絶品の漬物です
■水菓子 蜜柑 紅まどんなと有田みかんの手絞りジュース
紅まどんな
愛媛県農林水産研究所果樹研究センターで開発された品種
JA全農えひめの登録商標
たいへん薄くてやわらかい外皮とじょうのう膜(薄皮)を持ち
果肉もゼリーのようになめらかで果汁たっぷりです
有田みかんの手絞りジュースは素朴な味わい
シャンパーニュ
■SELOSSE PAJON Grand Cru Avize Blnac de Blanc(仏)
日本酒
■陸奥男山 超辛純米酒 八戸酒造(青森)
■龍力 山田錦生誕80周年 純米酒80 本田商店(兵庫)
■あたごのまつ 特別純米 新澤醸造店(宮城県)
■亀泉 純米吟醸原酒 高育63号 火入 亀泉酒造(高知)
■木戸泉 長期熟成酒ニューアフス(AFS)1973 木戸泉酒造(千葉)
■常きげん 山廃仕込み純米酒 鹿野酒造(石川)
■黒龍 純米吟醸 純吟三十八号 黒龍酒造(福井)
■田中六五 純米生酒 糸島産一等米山田錦 白糸酒造(福岡
グラッパ
■Berta PAOLO BERTA
■Berta Casalotto
●最後に
北新地で評判の高い店は結構行って見ましたが
寿司と料理自体は小生のバカ舌では甲乙付けられません
結局は、お店、強いて云えば大将との相性がポイントではないでしょうか??
その観点で云えば、我々クラス全員一致で此方『鮨処 多田』が
OUR BEST 寿司店って事で再認識しました
またお世話になりますネ
ご馳走様でした!
『画像と料理更新』
師走のある日、呑んだ暮れ仲間のH氏とK氏と三人で忘年会
かなり久振りに多田さんへ泡と寿司を堪能しに行って来ました!
今回は、貸切では無いので原則撮影は禁止
多田さんの許可を得て、許される範囲で撮影した画像のみアップしています
中途半端な構成ですが、ご理解下さい
【先付け】
■多田さんが1番美味しいと思う豆腐と鯛の酒盗
まったり濃厚な豆腐の味わいに酒盗が合います
鰹の酒盗に比べるとあっさりって云うか上品な味わい
この美味しい豆腐って何処の豆腐か聞くの忘れました
【造り】
■ひらめ
熊本県天草産の天然もの
白身なのに濃厚な味わい、食感は歯応えが在るのねっとり
多田さんお得意の塩パラ山葵で戴きました
「皆さんで世界に広めましょう」って云ってましたw
■寒鰤
佐渡産の13kgの大物 熟成四日
程好い脂ののりです
寒鰤と云えば富山県氷見産が有名ですが
12月に入っても海温が下がらず脂ののりがイマイチ
だから佐渡産なんだそうです
■カワハギ
旬の肴
肝と薄造り別々に食べてもOKですが
肝を薄造りで巻いて戴くのがお勧め
ぽん酢、山葵醤油、塩パラ山葵どれでもOKです
普段は肝醤油で刺身を食べますが、この食べ方の方が旨さが倍増です
■〆鯖ちょい炙り
関鯖です
身が厚く脂ののりが抜群
しっとりとした食感に濃厚な味わい
多田さん一押しのネタです
生姜と玉葱のおろしぽん酢との相性抜群です
勿論、塩パラ山葵でも美味しい!
【料理】
■せこ蟹
兵庫県北部、香住の柴山漁港で水揚げされた一品
小生はNGなのでパスw
たっぷりの外子の醤油漬、かに酢で食べます
身を外した際に出た細かい身を使った「蟹酒」を皆さん美味しそうに召し上がってました
■白子
せこ蟹の代替料理
生で食べられる鮮度の白子
軽くボイルして在ります
濃厚でクリーミーな味わい
新潟県妙高市で作られる辛味調味料「かんずり」で食べると中々美味しかったです
ぽん酢は使わずに、かんずりと塩ぱら山葵で半分ずつ食べました
■クエのスープ仕立て
五島列島40kgの大物
水揚げされた際の写真を見せてもらいましたが不気味で大きなビジュアルでした
ぽん酢を使わなくてもクエ本来の味と出汁の味わいで食べる事ができます
このタイミングでのスープはひと息付けます
■焼きたて阪神タイガース焼印付玉子焼き
熱々です
ふんわり味わいの在る玉子焼き
添えられたエンドカットは香ばしくて絶品です!
でも小生はタイガースファンじゃ無いのに・・・w
■鰯の塩焼
追加で全員が註文!
多田さんで扱ってる鰯は大きめで身が厚く脂ののりも抜群
醤油も大根おろしも必要なく、軽く振られた塩だけで十分美味しく食べる事ができます
毎度必ず食べる必須メニューです
■牡蠣の昆布敷きちょい焼き
追加で小生だけが註文!
北海道サロマ湖産の1年ものの牡蠣
1年ものは無菌なんだそうです
生で食べるか?炙って食べるかをチョイスできます
小生は炙りをチョイス!
炙りと云っても昆布の上に牡蠣を並べ、牡蠣を直接炙るのでは無く昆布に火を通します
牡蠣は殆ど生の状態ですが昆布の風味が加わって旨みが倍増します
■チョッと丼
生いくらと雲丹のひと口丼
今シーズン最後の生いくら
雲丹は北海道産の馬糞雲丹
シャリの上に溶いた黄身を垂らし、その上に雲丹、更にいくらが盛られてます
プチプチの食感のいくら、クリーミーな雲丹
どちらも濃厚な味わい、特に雲丹は溶いた黄身と相俟って特濃状態なんです
【鮨】
いつもなら多田さんにお任せしてひと通り食べてから好きなネタを追加するのですが
今回は多田さんの提案で、各自が好きなものを註文する事になりました!
■こはだ
大好物です!
〆具合が絶品です!
店に入って最初にネタケースを見たときから狙ってました(笑)
■さより
すり生姜であっさりと戴きます!
上品な味わいのネタです
こはだ同様に好きな一品
■つぶ貝
噛み応えの在る食感
海の味がします
■赤貝
肉厚で食感が素晴らしい
普段食べてるものとは何が違うのでしょうか?
口の中で磯の香りが広がります
■鯖
〆鯖と同じ関鯖です
身の厚み、脂ののりは実証済み
ある意味おかわりです
■のどくろ炙り
これは多田さんのリコメンド
三人共に戴きました
のどくろって云うだけで旨いと洗脳されてしまいますね
■笹蒸し穴子
熊笹の葉に包んで蒸し焼きにして有ります
ほのかに笹の移り香が漂います
ヅメと塩とふたつの味わいを愉しみます
口の中で蕩けてしまいましたw
■つゆだく煮蛤
かなり大粒です
後掛けでジュレの様なとろみの在る煮汁を塗ります
だからつゆだく?
貝味わいを凝縮した一品です
シャンパーニュ
Alexandre Penet Extra Brut(仏)
CHARLES HEIDSIECK BRUT RESERVE(仏)
日本酒
白鷺の城 稀代 天秤搾り しぼりたて特別純米生酒 田中酒造場(兵庫姫路)
今回、寿司に関しては、お任せでは無く自分のチョイス!
全8貫中、貝類が3貫、光物が3貫と完全に好みに偏ったラインナップ
H氏が美味しそうに食べていた大間の本鮪を食べなかった事を翌朝に後悔w
やはり多田さんのリコメンドで食べた方がバランス良く食べられるんでしょうね
今年は例年よりも新地の高評価の寿司店へ行く機会に恵まれました
最高峰と云われる予約困難店や此方の師匠や弟弟子のお店にもお邪魔しました
どちらの店も流石に評判に見合った内容のお店ばかり
でも今回改めて認識したのは、多田さんのシャリ具合が1番好みって事
それだけで無く、店との相性も良い様に思えます
本当に美味しくて満足できました
ご馳走様でした!
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【再訪】
久し振りに多田さん貸切りました!
席に着くと、宝石箱の様な旨いもんが詰まったネタケースが、視覚に訴えて来ます(笑)
この日戴いた旨い料理はこんな感じ・・・
【お通し】
■丹波の黒枝豆
多田さんで戴くと枝豆もひと味もふた味も違います(笑)
【お造り】
■ひらめ
明石産の天然ものです
多田さんお得意の塩パラ山葵で戴きました
■生蝦蛄
能登産です
この大きさは今年は中々手に入らないとの事
小生は食べれませんw
■赤身
食べれない生蝦蛄の代役
戸井(函館)産の140Kg級の本鮪
ねっとりと旨味が舌に纏わり着きます(笑)
■ひらめの肝
最初に登場した明石産の天然ものの肝
濃厚で魚ではなく四足系のレバーの様な味わい
■秋刀魚
北海道根室産です
大阪の市場に入荷する秋刀魚の中では最も大きいサイズ
脂がのってます(笑)
■ちょい炙りの〆鯖
五島列島産です
〆具合抜群! 軽く炙って香ばしさがプラスされて旨味が深く感じます
■鰹の塩たたき
三陸産のもどり鰹です
塩はシンプルで美味しです
表面温かく、中心が冷たい食感が面白い
【料理】
■明石たこと大根の炊き合せ
諸般の事情で食べておりませんw
■クエのスープ仕立て
白身魚と玉葱から取ったスープでクエを・・・
クエは五島産で35Kgクラス
クエの身の旨さより、スープの旨さが勝っていると思います
■クリームチーズの金山寺味噌漬け
この時呑んでいた酒「奥播磨 恩」に合せて出してくれた肴です
腐乳の様なキツめの発酵具合では無く優しくほのかにって感じが酒と合います
■ちょっと丼
これも多田名物
この日は、馬糞雲丹(北海道)、赤雲丹(しまなみ街道)、いくら(北海道)の三色丼
雲丹の食べ比べも面白いですね
個人的には赤雲丹の方が繊細な味わいで好みでした!
【鮨】
■こはだ
大好物です!
■白甘鯛
八幡浜産
軽く熟成させた白甘鯛に小松こんぶ(京都雲月)を添えて有ります
■赤身
戸井(函館)産の140Kg級の本鮪
下手なトロや大トロを食べるより、間違いなくこの赤身の方が濃厚で旨味が詰まってます
■ボタン海老
富山産です
立派な大きさですね
NGの小生は見てるだけで蕁麻疹が出て来そうです(爆)
食べてません! 勿体ないなんて云わないでねw
■赤貝
北海道産で磯の香満点です!
■大トロ
戸井(函館)産の140Kg級の本鮪
室温で溶け出す位の脂ののり具合!
口の中では噛まずに溶けちゃいましたw
■〆かすご
本鯛の稚魚で漢字では春子鯛と書きます
鯛に比べるとあっさりとした味わい
〆て食べるのが一般的な様です
■煮はまぐり
かなり大粒です
表現の出来ない味わいw
味が濃厚なのだけは判ります
■笹蒸し穴子
淡路産です
笹の葉に包んで蒸し焼きにして有ります
ほのかに笹の移り香が漂います
口の中で蕩けてしまいましたw
■生さば
五島産です
〆て有るのとは別もんです
脂がのっていて美味しいんです
■爆裂ネギトロ手巻き
これも多田名物の一品!
唯一醤油を使う寿司です
白葱を刻み、骨や皮から剥き身を取る所から始まります
口の中でトロトロに溶けて行くような感じです
■玉(阪神タイガースロゴ入り)
クライマックスシリーズ必勝祈願!
でもこの時は、広島に負けるとは・・・
■蜆の味噌汁
これで〆てご馳走様でした!
毎度ながら、幸せな気分になれました! 満足 満足・・・・
シャンパーニュ
Varnier Fanniere Grand Cru Avize Blanc de Blancs Brut Zero
David Coutelas Cuvée César Millésime2002
日本酒
ねぶた 淡麗純米酒(青森)
天領 長期冷蔵熟成 純米大吟醸(岐阜)
奥播磨 「恩」 純米吟醸 雄町50 9BY(兵庫)
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【再訪】
先月に引き続き2度めです!
一見さんお断り、撮影お断り、取材お断り、ミシュランさえもお断り・・・
どうしても画像が欲しかったので今回は総勢9名で貸切っちゃいました(汗)
ではこの日料理の数々を・・・
・シャキシャキもずくの温かいスープ仕立て
今回はスープ仕立てです
梅肉と生姜で味を調えてあります
先ずはこれで体を温めて、暖機運転させる為の一品
・ひらめ造り
明石産の2.5Kgの天然もの!
塩パラわさびで戴きました
初めて食べるひらめの肝煮は酒の肴に最高です(笑)
・生しゃこ
アレルギーなので食べていませんが食感はカニ、味はエビって感じで絶品だそうですw
・〆さば
鯖も明石産
軽く〆て出す前に酢洗いしているとの事
生なのか〆たのか迷うくらい絶妙な塩梅が滅茶苦茶いい感じ!
軽く生姜醤油を付けると違った味わいも愉しめます
・生白子
北海道産の真鱈の白子
生で食べるのは初めて、全く臭みやエグみは有りません
美味しい自家製のポン酢で戴きました!
・もどり鰹のたたき
醤油を塗りながら炙って有ります
藁で炙ったものより、香ばしくて薬味要らずで十二分に美味しい
塩ぱらわさびで食べてもGood!
・昆布出汁と淡路産玉葱で炊いたクエ
五島列島産の8Kgの大物
隠し味でカルピスバターが加えられています
出汁が胃袋に染み渡ります!
・いわしのタレ焼き
大ぶりで脂がのっています
前回の塩焼きも感動でしたが、鰯ってこんなに美味しんですね(涙)
白飯カモ~ンって感じですw
・うに、いくらミニ丼
本来は甘エビとの三種なのですが、アレルギーなので甘エビ抜き
その分うにといくらの量が増えたので大満足(爆)
いくらは粒が大きくて味が濃厚、うには滅茶苦茶クリーミー・・・
思わず納豆飯の様に掻き混ぜて食べちゃいました(爆)
ここで前半戦が終了し、後半戦へ・・・
お酒も日本酒にチェンジ!
・こはだ
〆具合が絶品!
〆さば同様に軽く酢で〆てにぎる前に酢洗いしてあります
好物の鮨ネタのひとつ
・さより
すり生姜であっさりと戴きます!
これも好物の鮨ネタのひとつ
・玉
今回は最初から作る所を見せて戴きました ←貸切特権
半面が焼けて半熟の状態で板に移してひっくり返します
焼き上がると、焼印を押して切り分けます
この店の焼印は店名と虎党のマークの2種類
店主曰く阪神は色んな意味で終わっちゃったのでしばらくはお蔵入りだそうです(爆)
竜党マーク作って来るから使ってって云ったら拒否されましたw
・赤身
軽くヅケにしてあるそうです
他のネタの素晴らしさに若干存在感が薄かったかも?
・しらさ海老
殻をむく所から始まります
この海老としてはかなりの大ものの様です ←シャリがすっぽり隠れてます
まぁアレルギーなので・・・・
・ちだい
漢字で書くと血鯛
何となくオドロオドロしい名前ですが、上品な高級魚の様です
福井名産小鯛の笹漬の鯛と仲間の様です
バッテラ昆布がのっていて、江戸前と関西が融合した一品です!
・赤貝
コリコリ感満点!
普段食べてる赤貝と何が違うのでしょうか?
旨味も満点です!
・大トロ
最近大間産のマグロの入荷が殆ど無い様です
この日はカナダ産
室温で溶け出す位の脂ののり具合!
口の中では噛まずに溶けちゃいそうです
濃厚な旨味が詰まってます
個人的には大間産じゃなくても全然満足なんですけどねw
・穴子
笹の葉に包んで蒸し焼きにして有ります
ほのかに笹の移り香が・・・
タレと塩で一貫ずつ
・ネギトロ手巻き
唯一醤油を使う寿司です ←他の寿司はいっさい醤油を使いません
白葱を刻み、骨や皮から剥き身を取る所から始まります
口の中でトロトロに溶けて行くような感じです
・〆さば
数量限定でしたが、アレルーギー特権で!
造りで食べても絶品ですが、シャリと合わさると更に旨さ倍増(笑)
この店のシャリは本当に美味しく、口の中でのほぐれ方が素晴らしい感動もんです
炊き方、にぎり具合の妙が作り出す匠の技なんでしょうね!
だって口の中でシャリの一粒一粒がハッキリと判る感覚
兎に角、シャリが美味しいって感じたのは、この店が初めてなんです!
・蜆の味噌汁
大粒の蜆が旨く、味噌汁は胃袋に染み渡りました
赤出汁では無く、白味噌です
・山芋の梅酢漬け
口の中がサッパリ!
シャンパーニュ
・Domaine Guy Larmandier Grand Cru Cramant Blanc de Blanc Brut
・Veuve Eleonore Cuvee prestige d'antan Blanc de Blanc Grand Cru 1998
いや~この日も、旨くて感動的な肴と鮨!そして泡と日本酒!堪能致しました(笑)
年内にもう一度来れたら幸せだろうなぁ・・・・
主催してくれたH氏に感謝!
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この日は呑んだ暮れ仲間のH氏のお誘いで新地の人気鮨店多田へ・・・・
同じく呑んだ暮れ仲間のK氏と三人で鮨屋呑み! ←新地で寿司屋呑みって何年振りでしょうか?
このお店は一見さんお断りで、紹介もしくは一度以上来店していないと入れません(汗)
店内はカウンターのみ9席(8席って情報も有りますが・・・)で思っていたより庶民的な雰囲気(笑)
鮨ネタの木札の中にシャンパン各種って書いてあって思わず笑ってしまいましたw ←泡はネタの一種なんですね・・・
この日は同じ時間に3組の予約でしたが、どちらの席にもシャンパンのボトルが・・・
この店では泡を呑みながら魚をつまむのが日常的な様です ←我々はこの後、泡を2本軽く空けちゃいましたw
因みに、撮影禁止だと聞いていたので店内では一枚も撮っていません ←果たして文章だけで伝わるのかな・・・
・じゃこおろしと青森産もずくの酢の物
パッと見はじゃこおろしですが、その下に美味しいもずく酢が隠れています
自家製のポン酢は、酢は一切使わず柑橘のみなので優しい酸味
・めいち鯛造り
フエフキダイの一種の高級魚
夏から秋が旬の様で、上品な脂がのって旨みの詰まった白身
店主お勧めの塩パラわさびで食べました(笑)
・大間の鮪の赤身造り
200Kg超えの鮪の赤身は今まで食べた事が無い絶品!
これも塩パラわさびで食べてみました
・秋刀魚醤油焼き
骨抜きの切り身を重ねて焼いてあります
表面はカリカリで中はレアで面白い味わいの一品
・ごま鯖造り
鯖の中でも足が早く、余程鮮度が良くないと造りでは食べれない魚
甘みの有る脂がのって美味しい!
・もどり鰹のたたき
生暖かいままで提供されますが臭みも無くて薬味は使わず食べます
これも今まで食べた事があるたたきとは全く別もんです
・昆布出汁と淡路産玉葱で炊いたクエと松茸
クエは長崎の五島列島産の20Kg超の大物(笑)
クエは冬が旬だと思っていたが、1番美味しいのは今だそうですw
松茸は長野産の高級品で香りが抜群
昆布と玉葱の出汁は、ほんのり甘みが有り、クエの旨みと松茸の香りで贅沢な一品
・いくらと赤うにのミニ丼
いくらは今年初物!粒が大きくて味が濃厚あっさりと仕上げてあります
赤うには愛媛産でクリーミーで濃厚、口の中で解けて行きます(笑)
・鰯の塩焼き
大きくて身が締まっていて脂ものっている・・・
H氏ご推奨の一品
そろそろ頃合も良くなったのでここから握りに、酒も日本酒に・・・
・こはだ握り
〆具合が絶品
シャリはほんのり温かく、口の中でひと粒ひと粒が判る位の硬さの炊き方
味わいのあるシャリで今までに食べた事が無い感じで実に旨い!
・赤貝
コリコリの食感と磯の香りが・・
・鮑
生じゃなく蒸?煮?ひと手間加えてあり、柔らかい!
鮑はコリコリの食感で食べるものだと思い込んでいましたが、目から鱗の一品
肝も軽く火が通してあり、生以上に濃厚さが・・・
・うに軍艦
淡路島の由良産のうにです
今の時期は1番美味しいらしい
・中とろ
大間産の200Kg超の鮪の中とろ
何も云うことはありませんw
・中とろ炙り
炙ると香ばしさが出て、旨みが増す様な気がします
・玉
焼きたての玉に阪神マークの焼印
店主の阪神頑張れ!の気持ちを込めて・・・
竜党の小生は一口で阪神マークを平らげました(笑)
・穴子
笹の葉に包んで蒸し焼きにして有ります
ほのかに笹の移り香が・・・
タレと塩で一貫ずつ
・ネギトロ手巻き
多分中とろだと思います
贅沢な手巻きで〆ました(笑)
・蜆の味噌汁
大粒の蜆が旨く、味噌汁は胃袋に染み渡りました
・山芋の梅酢漬け
口の中がサッパリ!
多分最近食べた鮨の中では断トツの1番は間違いないと思います! ←味や感動以外に料金もね(爆)
感動に関して云えば、銀座 久兵衛 銀座本店で食べた時を上回って居た様に思えました
取り敢えず、次月も来ようって事になり、貸切予約をして店を出ました(汗)
3位
1回
2011/12訪問 2011/12/21
呑んだ暮れ日記 大阪西天満 Unisson des Coeurs ~ひとつ星フレンチで呑んだ暮れる~
【再訪】
この店の超常連の呑んだ暮れ仲間のH氏
今回は「ジビエ喰いながら昼酒しよう」ってお誘い!
同じく呑んだ暮れ仲間の有名ブロガーK氏とオッサン三人で・・・・
この日はジビエメインのスペシャルランチメニューって事で今月のランチメニューとは全く別モンらしい(嬉) ←料金もw
スペシャルメニューはこんな感じ・・・
Le Bourgeonement
先ずはひと皿め・・・
この店の定番セロリのジュレ、カボチャのピューレ、フォアグラ、アンチョビのシュー包み
ふた皿め・・・
山鶉とカリフラワーのソース
ふた皿めでジビエ登場!
炙った表面が香ばしい山鶉とカリフラワーのほんのり甘いソースがいい感じ
この先の期待感が膨らむ一品です(笑)
ドンブ七面鳥とフォアグラ 白トリュフのファルス
ドンブ産の七面鳥にフォアグラと白トリュフを詰めた料理
飾りでリングイネが渦巻きに・・・
ソースは七面鳥の内臓を使ったソース(記憶曖昧w)
冬の貝と紫キャベツのコントラスト
見てるだけで心ウキウキって感じがする一品
真っ白な皿に色鮮やかな紫キャベツのジュレがキャンパス
赤穂の牡蠣、鬼浅利、レモンのムース、貝の旨みの泡等が散りばめられてます
目を凝らして見ると所々に細かい芸当が・・・
厚岸蝦夷鹿 ソース・ポワヴラード ムカゴと銀杏
北海道厚岸産の蝦夷鹿
ソース・ポワヴラードは香ばしく焼いたジビエの骨と香味野菜を煮出したソースに胡椒を効かせたもの
添えられてる蝦夷鹿の内臓のペーストを肉にナッペして食べると更にワイルドな味わいに・・・
後添えで出された蝦夷鹿のタルタル仕立ては同じ生肉でも鹿刺しとは全く違った味わい
この日の料理の中で1、2を争うインパクトでした!
最近忘れかけていた「生肉食べてるぞ」って感覚を呼び起こす一品です
温かい料理、冷たい料理共に鉄分タップリって感じでした
オマール・ブルトン 黒鮑 アバのロワイヤルとセロリのムーラルド
この料理はアレルギーの都合で鮟鱇と黒鮑 アバのロワイヤルにチェンジ!
ブルトン産のオマールって食べれる人には堪らないんでしょうね(爆)
この鮑の肝のソースが塩梅、濃厚さが絶品!
鮑の食感、コク、鮟鱇の旨みすべてがこのソースと相俟って・・・
インパクトの有るジビエ料理に埋没しそうだけど、しっかりと自己主張された一品でした(笑)
下関フグのカルダモン セップ茸とみず菜のコンディモン
フレンチでフグは初めて!
ソースにはインド料理で多用されるしょうが科のスパイスカルダモンが・・・
フレンチのソースにスパイスを使うのは珍しいとの事
コンディモンとは液体でないソースの総称で、ジェル状やジャム状のソース
淡白な白身の魚とチョッと刺激的なソースの相性はバッチリ!
フグ皮も旨かったなぁ・・・
山鳩”ラミエ” 能勢野菜のシャルトリューズ ジロール茸 トランペット
ラミエの火入れ具合が絶妙!
弾力性の有る肉質に野性味溢れる風合いは鳥系の肉とは思えない感じで初めて食べる美味しさ
ロールキャベツの様な付合せはラミエとは対照的な食感ですが、ソースとの相性も良く違った美味しさ
このメニューに登場する各々の名称は・・・
シャルトリューズ:フレンチアルプスの中の修道院で独自の香草・ハーブの調合により作られている神秘のリキュール
ジロール茸:フランス産のアプリコットの香りの茸
トランペット茸:トランペットみたいな形をしたフランス産の黒い茸
ラミエを食べてる最中にメートル・ド・テルが何やら仰々しい黒色の木箱を持って登場! ←施錠可能
蓋を開けると、何とも云えない香りが・・・
そして蓋の裏側には温度、湿度を管理する計器が・・・・
箱一面に米が敷き詰められて、大事に保管された白い塊が4個
それは、世界三大珍味のひとつで別名黒いダイアモンドと呼ばれてるトリュフ
その中でも更に希少価値の有る白いダイヤモンドの異名をとる白トリュフが鎮座(汗)
そしてメートル・ド・テルがひと言・・・・ 「リゾットで如何でしょうか」
勿論メニューには含まれて居ません(大汗) ←いったい幾らするんだろうw
ででででも・・・・ 三人がお互いに顔を見合わせて暗黙の了解と云うか、酒の勢いと云うか・・・・
H氏「いっちゃう」 K氏、小生「うん」・・・・・
白トリュフのリゾット
先ほど箱に敷き詰められていた移り香十分のお米で炊いたリゾットが先に登場!
これだけでも十分香りが・・・
そこに白手袋姿のメートル・ド・テルがスライサーと白ダイヤを持って登場w
こちらから「ストップ」って云うまでスライスし続けてくれました(汗) ←皿一面が白トリュフだらけ
一生に一度かも知れない逸品を堪能させて頂きました!
絶対家族には内緒にしておこうと心に決めました(爆)
モン・ドール
フランス、スイスの国境の山河地帯で手作りで生産されるチーズ
モン・ドールは金の山って云う意味らしい
販売期間が9月10日から翌年5月10日に限定された季節のチーズだそうです
素朴でミルキーな味わい
花梨のヴェリーヌ
毎度の事ながら、この辺りになると満腹感と満足感と酔いの波状攻撃で睡魔が・・・
ヴェリーヌとは・・・
グラスの中にムースやゼリーなどを幾層にも重ねたデザート
グラスを表すフランス語「ヴェール」と料理の「テリーヌ」とを合わせた造語だそうです
お味の方は・・・・(汗)
リンゴット・ド・ショコラ
チョコレートの金塊って意味なのかな?
もしこれで正しいのなら、その名の通りチョコレート塊って感じのデザート
濃厚でビターで甘いものが余り得意ではない小生でも美味しく戴けました!
添えられてる、粗めのココアパウダーに見えたものがアイスクリームで驚きw
エスプレッソとプティ フール
このエスプレッソのカップの意匠が滅茶苦茶気に入って欲しくなりましたw
プティ・フールは残ってたなぁ・・・
いや~大満足の昼酒でした!
ジビエも堪能しましたぁ~!
白いダイヤモンドも堪能しましたぁ~!
日本の経済にもしっかり貢献しましたぁ~(爆)
シャンパーニュ
De Sousa Brut Tradition
ドゥ スーザ ブリュット トラディション
白ワイン
2003 Château de Fieuzal, Pessac-léognan
シャトー ド フューザル ペサック・レオニャン
赤ワイン
1985 Châteauneuf du Pape “Clos Saint Andre”
シャトーヌフ デュ パプ “クロ・サン・タンドレ”
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【再訪】
毎度お馴染呑んだ暮れ仲間のH氏の誘いで、ミシュランひとつ星のフレンチで昼から呑んだ暮れました!
今回はオッサン4人 ←明らかに天満や京橋と同じノリw
後のお二人は某イタリアンのソムリエK氏と某イタリア食材・ワインの輸入商社大阪支店長のH氏
さぁこの日の料理は・・・
Le Bourgeonement
毎度お馴染みのセロリのジュレ
さつま芋のコロッケ・・・・
落花生 胡桃 丹波栗 フォアグラのロワイヤル
今回驚き感動料理のひとつ!
底にフォアグラ、その上に胡桃の泡、トップにクリのチップ、料理の中に生の落花生
ナッツ系の甘みが有って一瞬デザートかと思わせるが、フォアグラと合せるとしっかりと料理だと実感でます
落下生、胡桃、栗が料理として成立している事でおっさん4人が感動(笑)
秋カマスのシャリモー 蕪とハーブのジャルディニエール
カマスは豊後水道産のもどりカマス!
ピンクの泡は赤カブ、白いクリームはレモンクリーム
炙ったカマスに赤カブの泡、レモンクリームを添えると香ばしさと相まって美味しく戴けます(笑)
ジビエと銀杏のコンソメ
これからが旬のジビエを使ったコンソメ
この日はライチョウ、野鴨等が使われているとの事
器には銀杏、豚足のミンチ、ジビエが盛られ、そこへ熱々のジビエのコンソメが注がれます
このコンソメが濃厚な味わいで、素麺や細うどんを入れた美味しいだろう何て話題に・・・
ブルゴーニュ風 卵のムレット
赤ワインで作ったポーチドエッグに更に赤ワインソースで戴く一品
赤ワインと良く合うブルゴーニュ地方の料理だそうです
玉子と赤ワインが合うなんて・・・
ポアソン・ド・マルシェ フリゼとアサリノのナージュ
魚は三重県の鳥羽の沖合に浮かぶ答志島産のサワラ
フリゼは縮れたパセリの一種
ナージュされたソースが絶品でパンをおかわりしちゃいました(笑)
羊ロースト ジャガイモのポム・アナ ソース・カルヴァドス
H氏がリクエストした特別料理!
かなり厚めのポーションですが、火入れ加減が絶妙
カルバドスのソースもいい感じで他の料理の繊細さと真逆でインパクトのある一品でした!
フロマージュ
他のお三方はデザートをキャンセルしてチーズに変更
ガトー“バスク”
ピオーネとカシスのカルディバルはキャンセルしましたが、バスクって云うだけで、これは戴きました
ガトーバスクは、ソフトタイプのクッキーにチェリーやカスタードをはさんだ焼き菓子
皿の二色のソースはスペインのバスク自治州の州旗の色を模した物です
エスプレッソ
他のお三方はハーブティをチョイスしましたが、小生だけはエスプレッソをWで・・・
この日は珍しく食後酒は戴きませんでしたw
シャンパーニュ
Frederic Maletrez Premier Cru Chamery
フレデリック・マルトレ ブリュット・レゼルヴ
白ワイン
2009 Pouilly Fume(ALEXANDRE BAIN)
プィ・ヒュメ(アレクサンドル・バン)
赤ワイン
2001 GEVREY-CHAMBERTIN CLOS DU MEIX DES OUCHES(Dodmaine de Varoilles)
ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・デュ・メ・デ・ズシュ(ドメーヌ・デ・ヴァロワーユ)
1999 Chateau de Camensac
シャトー・カマンサック
今回はソースの美味しさが記憶に残った料理の数々でした!
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【再訪】
ミシュランひとつ星のフレンチを肴に呑んだ暮れました!
呑んだ暮れ仲間のH氏が幹事で西天満の「Unisson des Coeur」へ
この日は総勢20数名でディナータイムを貸し切っちゃいました!
お店の詳細は前回のレビューで書きましたので割愛
この日のメニューはH氏がお店と打合せたスペシャルコース ←小生はまたまたアレルギー対応でリクエスト
そのスペシャル料理に合わせたワインで呑んだ暮れる趣向です(嬉)
先ずはシャンパンで乾杯!そして料理が怒涛の如く続きます
「Le Bourgeonement」
アミューズの数々・・・
前回同様にセロリのジュレからスタート!セロリの風味が口一杯に広がります
ダークチェリーとフォアグラのカナッペはチェリーの酸味とフォアグラとの相乗効果でシャンパン2杯目・・・
「夏トリュフ モリーユ茸とタイラギ貝のロワイヤル」
テーブルの上で蓋を開けた瞬間に漂うトリュフの香りにKO寸前w
貝やきのこの食感と風味が絶妙でワインの感じ方が食前と食後で違った ←料理の風味で更にワインの旨味が・・・
「ミディの白アスパラ コンソメジュレとクレソン キャビア・オシェトラ」
芯に噛み応えが残ったアスパラが美味しい
コンソメジュレとソースを混ぜて食べると口の中でコンソメの風味が広がります
オシェトラキャビアって初めて食べましたが、他のキャビアと区別はつきません(汗)
「ホタテとトコブシのブータン・ブラン」
白い筒状の物はホタテで作ったソーセージ風
トコブシの食感と相反して面白い一品
ソースがやたらと美味しかったが詳細は不明w
「子羊のタジン」
表面はカリっと、中はレアと絶妙な火の通し具合
ソースは肉汁たっぷりのグレイビーソースで ガロニチュールのクスクスと混ぜて食べる旨い!
ラタトゥイユ風の野菜もいい感じ…
後から出てきたバラ肉の脂身も思ったよりあっさりしていて旨味が十分
「八幡浜甘鯛 生ウニ ズッキーニとそのラビオリ」
肉料理の後に、再度魚料理が出て来るのは初めてかも?
未だ酔ってた訳ではないが、この料理の記憶が薄い
甘鯛の皮の食感がカリカリだった事の記憶のみしか…
「ビゴール豚 アンディーブのブレゼ サンジュオルジュ茸とピエブルー」
これはH氏のリクエストらしい…
ビゴールはフランスピレネー山麓原産で脂肪率が高い豚で 脂身が美味しい豚として有名
原種はイベリコ豚と同じらしい ← ビゴール(仏) イベリコ(西)
肉食べた~って感じの一品でした!
この後はチーズ、デザート、コーヒー、食後酒と怒涛のラストスパート
「FROMAGE」
やっぱり臭いのが好き!
ベリー系のジャムと合わせるとチーズの旨味が増します(笑)
「夏みかんのヴェリーヌ」
ヴェリーヌとは・・・
グラスの中にムースやゼリーなどを幾層にも重ねたデザート
グラスを表すフランス語「ヴェール」と料理の「テリーヌ」とを合わせた造語だそうですw
「フォンダン・ショコラ」
フォンダンとはフランス語で「とろけそうな」という意味で、中に溶けたチョコが入っているチョコレートケーキだそうです(汗)
「アイスクリーム」
多分そうだと思います・・・
「コーヒー」と「プティフール」
プティフールはカヌレ、フィナンシェ、マカロン
食後酒は「カルバドス」
これをキュッと2杯呑んでこの日は〆ました!
シャンパーニュ
S.A. Jacquesson Cuvee 734
ジャクソン キュヴェ734
白ワイン
2006 Pooilly Fume (Ladoucette)
プィ・ヒュメ (ラドセット)
2002 Savigny Les Beaune (Bernard Delagrange)
サヴィニー・レ・ボーヌ (ベルナール・ドラグランジュ)
赤ワイン
1996 Beaune 1er Cru Les Reversees (Guerin et Blois)
ボーヌ・レヴェルゼ (ギュラン・エ・ブロワ)
1994 Chateau Les Ormes de Pez
シャトー・レゾルム・ド・ペズ
今まで料理とワインの相性ってそんなに考えた事有りませんでしたが
今回の様に料理を食べる前と後でこんなに風味の感じ方が変わる経験は初めてでした
旨い料理と旨い酒!幸せなひと時でした!
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呑んだ暮れ仲間のH氏からフレンチで昼酒しようってお誘いが・・・
結婚披露宴なんかを除けばフレンチって何年振りだろうか?
ご紹介を受けたお店は西天満の「Unisson des Coeurs(ユニッソン・デ・クール)」
実は呑んだ暮れH氏はこの店常連w
平成21年4月にオープンして、約半年後にはミシュランガイド2011 京都 大阪 神戸」でひとつ星の評価!
魚料理が得意で少なめのポーションで皿数が多いおまかせのコース料理のスタイル
料理と共に注目なのが他店では考えられない良心的な(笑)値付け率のワインの数々
と各方面での評価は上々の様です!
店名の「ユニッソン・デ・クール」には心(クール)の融合(ユニッソン)という意味が込められているとの事です
さて、この日はH氏のお仲間と計5人での昼酒(ランチでは無く昼酒なのはH氏と小生だけ)
店内は西と南が全面ガラス張りの明るく広いダイニングルーム
白を基調とした店内に濃いめのフローリングとグレーの座り心地の良い椅子とシンプル
この時点で呑んだ暮れるのは場違いだと痛感しました(汗)
ワインはすべてソムリエに御任せ!先ずはシャンパンで乾杯!
料理はデザートを含めると全9皿、一瞬食べれるかと不安になるw
「Le Bourgeonement」
セロリのジュレが何とも表現出来ない風味、見た目は十三の某沖縄料理店のゴーヤチューハイを彷彿w
「ウフ・アラ・コック・リュス風」
卵のカラってこんなにきれいに割れる(切れる)んですね(汗)
濃厚な黄身とコンソメが旨い!
「キャビア」だと思っていたら「とんぶり」でしたw
「知多半島マテ貝プランタニエール」
こんなに大きいマテ貝は初めてw
結構歯ごたえが有って、今まで食べた物とは違う様な?
彩り鮮やかな野菜が春のイメージで愉しませてくれます!
「白アスパラのヴェローテ」
デキャンターで登場した白アスパラソースが「マッコリ」に見えた←根っからの呑んだ暮れw
濃厚な白アスパラのソースの塩梅がお酒と絶妙なバランス!
お酒を口にしていなければ多少塩分が強めかも?
「白小豆とアーテーショーの"ココ"アラ・バリグール」
バリグールはアーティーチョークに詰め物をしてオリーヴオイルで炒める料理の事らしい
「ポワソン・ド・マルシェ インゲンと人参のシャルトリューズ」
この日の魚は平目です
カリッと焼かれた平目の風味をソースが邪魔しません
特にエンガワが美味
この料理の塩梅も白ワインとのバランスが絶妙!
「ドンブ・ホロホロ鶏 ルイジアナ風 鳴門金時とバナナのグラッセ」
肉も旨いけど脂身の濃厚な味わいが旨々!
赤ワインが進む進むw
ガロニチュールの芋とバナナはスィーツの様で肉との相性抜群!
「FROMAGE」
これは追加です
ウォッシュ、青かび、白カビ、ミモレット
添えられたオレンジピールと合せると別な味わいにチーズが変化
料理に合わせてソムリエが選んでくれたワインは泡1本、白3種3本、赤2種2本(汗)
5人の割には大人く呑んだ方でしょうか(爆)
「そら豆とタイムのブランマンジェ」
ブランマンジェは白い食べ物と云う意味
味は失念w
「リュバーブのタルト」
リュバーブは食用に栽培された漢方薬
味はまたまた失念ww
「エスプレッソ」と「プティフール」
プティフールはカヌレ、フィナンシェ、メレンゲの3種類
エスプレッソが濃厚で旨くておかわりしました!
延々4時間近くに及ぶランチとなりました(汗)
料理の美味しさは当然の事、多彩さとポーションのバランスの良さに大満足!
そして伝票を見てワインのリーズナブルさに二度大満足!
ご馳走様でした!
そして個人的なアレルギーにも対応して戴いて有難う御座いました
4位
1回
2013/02訪問 2013/02/19
呑んだ暮れ日記 大阪野田 上田温酒場編 ~時間が止まる様な居心地の良いお店~
【再訪】
この日は寒かったので関東煮で一杯引っ掛けてから帰ろうと思い上田温酒場へ
出先から直帰だったので口開けと同時に店内へ
・どて焼き
・結びこんにゃく
・こんにゃく
・豆腐
・ひら天
・半熟玉子
・焼売
それにぬる燗の忠勇を三杯
いつもの如く、JR海老江駅に着く頃には寒さで折角温まった体も元の木阿弥(汗)
自宅の近所にこの店が有ったらなぁ・・・
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【再訪】
おでんが恋しい季節ですね!
この日は寒かったので、三ヶ月以上振りに上田温酒場へ
錫のちょろりに入れた忠勇を酒燗器で燗を付けてコップ酒で戴きます(笑)
酒のお供は・・・
・どて焼き
・結びこんにゃく
・豆腐
・鮪の葱間
・平天
・飛龍頭
・半熟玉子
・こんにゃく
・焼売
身も心もほっこりとしました!
でも外は寒く、店から商店街を抜けてJR海老江駅に着く頃にはすっかり冷めてしまいました(汗)
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【再訪】
朝夕は肌寒くなってきましたので、おでんのシーズン到来! ←真夏でも通ってますがw
珍しく1か月近く間が空いてしまったので、何か滅茶苦茶久し振りの様な気が・・・
この日は・・・
・忠勇コップ酒のぬる燗3杯
・どて焼き
・厚揚げ
・こんにゃく
・大根
・結びこんにゃく
・平てん
・昆布
・ネギま
閉店近くまで女将さんと世間話をしながらホッコリさせて戴きました!
落ち着くわ・・・この店(笑)
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【再訪】
定例の如く、今週も来ちゃいました!
暖簾が夏バージョンの「サッポロ生ビール」に変わっていました
やはり「忠勇」バージョンに比べると涼しげな感じがします!
お酒4杯、関東煮5品を戴いて、どて焼をお持ち帰りを用意してもらい
いつもの如く小一時間呑んで店を後にし、地元の小田商店へ
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【再訪】
四国へ旅行に行ったので女将さんにお土産を持参しての訪問
6月初めての上田温酒場です!
この店のお酒「忠勇」の元蔵元の一族の方のグループとご一緒になる
ランチ抜きだったのでお酒4杯、関東煮7品と若干多目
いつもの如く小一時間呑んで店を後にし、地元の小田商店へ
許容範囲超えで画像のUpが出来なくなってる事に気付く(汗)
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【再訪】
GW明け、初営業の日に行ってきました!
この日は小雨がパラついて湿度やや高め
雨に濡れるお店はいつもと違う風情を感じます
生憎の天候なのにほぼ満席、女将さんはてんてこ舞でゆっくり話も出来ずw
いつもはぬる燗で日本酒なのですが、この日はひや酒
関東煮は頃合の良いネタを女将さんにお任せ!
お酒4杯、糸こんにゃく、シューマイ、ひらてん、半熟玉子、野菜ボールで小一時間
勘定は1300円! あれ?安過ぎる
足元が悪いのに寄ってくれたからと女将さんの心遣いでした(笑)
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【再訪】
再訪って云っても通い始めてから3月までは、ほぼ毎週、4月は隔週でお邪魔しています
「お勧め」や「日替り」が有る訳でも無く、いつ行っても普遍の関東煮メニュー!
「代り映え」しないけれど、いつ行っても同じものが同じレベルで提供される安心感が上回っています
この日も温る燗3杯、関東煮4品と、いつもの定量
そして女将さんと世間話をして1時間チョッとで店を後にする
最近、このパターンが生活の一部となりつつあります
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阪神本線野田駅で降り、駅前の大きな交差点を渡り、昔ながらのアーケードの無い「野田阪神本通商店街」を
ひたすら進みます。
しばらく進んで商店街も外れ、もしかして間違い?と不安感が出てくる頃に「かんとうだき」の赤提灯と店名が
染抜かれた暖簾、が右手にポツリと現れるとそこが「上田温酒場」。小学校の向かいです。
暖簾を潜り、間口の広いガラスの引き戸を開けると、心温まる笑顔の女将さんとセピア色の様な店内が出迎えて
暮れます。
店内は先代から70年以上追い足しのダシに浸かるおでん鍋を中心にコの字型のカウンター席が12席。
壁に張られた薄茶色に染まった模造紙の手書きのメニューはかなり年季が入っている。
って事は暫くの間、料金が値上がりしてないって事のなのかな?
女将さん曰く、書き直すのが面倒な事と10円20円上げても計算が大変になるからそのまま据え置いている
との事。
多分この2つの理由は客の為に値上げをしない事への女将さんの優しい言い訳で無いかとふと思いました。
先ずは関東煮の前に註文する「どてやき」
丁寧に掃除されたばら肉を白味噌ベースでトロトロに煮込まれた逸品!欠かせな一品
関東煮のネタは1部を除いて100円、150円が中心(たこ300円、葱間250円、ロールキャベツ・もち入り袋・
ゆば200円)
日々追い足された出汁の色は濃いが、味は見た目とは裏腹で優しく旨い。
何を食べても旨いのですが、個人的には「半熟玉子」「ゆば」「ねぎま」が絶品!
酒は「清酒 忠勇」を錫の酒器で温め、コップから溢れ皿に零れる位に注いで暮れます。
「清酒 忠勇」は現在、白鶴酒造のブランドとして製造されているが、店は忠勇が独自の酒蔵の頃からの付き合い
の様で、店の奥のにあるお稲荷さんの奥には当時の忠勇の看板が残っていて時代を感じさて暮れます。
そう云った店内の雰囲気がそう感じさせるのか?女将さんとの会話が弾むからなのか?毎度の事ですがアッと
云う間に時間過ぎ2時間が1時間位にしか感じません!
閉店時間は21時ですが20時以降に関東煮のネタが少なくなると早仕舞いする事も有ります。
態々駅から遠い店に来て戴いて満席だったり、早仕舞いだったりすると申し訳ないので「必ず電話下さい」が
女将さんの口癖。小生は必ず前もって電話入れてからお邪魔する事にしています。
5位
1回
2011/12訪問 2011/12/07
ぶらり途中下車の呑み歩き 京成立石 宇ち多゛編 ~事前学習なしでは註文が困難な老舗もつ焼店~
【再訪】
この日は福岡空港から空路羽田へ・・・
蒙古タンメン中本 御徒町店で北極の3倍を堪能した後、上野から京成で立石へ向かいました
目的は久し振りの宇ち入り ←宇ち多゛で呑む事をこう呼ぶらしい
13時過ぎに到着すると既に7、8人が口開けを待って行列w ←開店は14時なのに(汗)
小生もその後ろに並びました
14時チョッと前に開店!1時間近く並んだ甲斐があって余裕で席を確保
先ずは座ってすぐに、割箸をゲット!
この割箸は限定10食チョッとの豚の顎入りの煮込みを食べる為の権利見たいなもの
これで一安心!後は焼酎の梅割りを註文して、煮込みの登場を待ちました(笑)
この日註文したのは・・・
・煮込みホネ
これまた限定のフワ(肺)も沢山入っていてラッキーでした
ホネは顎のホネまわりの肉がびっちりついていて食べ応え満天で美味しい(笑)
煮込みは色合いの割にはアッサリしています
・焼酎梅
宝焼酎のストレートに梅のエキス?シロップ?を垂らした代物
後から結構酔いが廻りますw
・タンナマ赤いところ酢
ボイルしたタンに醤油風味のタレが掛かった一品
赤いところって云うのは若干レアっぽいヤツ
これも限定品
酢は酢を掛けてもらうって事です
・固いの酢
固いのはコブクロの根元の固い所でコリコリ感が強く普通のコブクロは違った食感が愉しめます
・サイダー
焼酎を呑みながらチェイサー代わり呑むのもこの店の流儀
・ナンコツよく焼き辛塩
ナンコツをウェルダンに焼いて塩を多めに振ったもの
コリコリ感と骨の周りの肉が旨く絶品!
・ツル塩
ツルは豚のペニスなので共食いです(爆)
梅割り3杯、サイダー、もつ5皿で1620円也!
この日の宇ち入りも大成功!
でも久し振りだったので、特殊な注文の仕方に躊躇しましたw
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東京の下町葛飾でも指折りの呑んだ暮れの聖地京成立石
京成立石駅前仲見世内にあるもつ焼き宇ち多゛は東京は元より隣県からも呑んだ暮れが集まる店!
一部のマニアな呑んだ暮れ達からは店を訪れる事を宇ち入りなんて呼ばれたりしています
平日の開店時間は14:00(平日しか訪れた事が有りません)
店内の席数は39席で、口開けと同時に席を確保しようと思ったら、13:30頃までには並ばないと・・・・
表と裏にある2つの入り口は口開け前には大行列になっちゃいます(汗)
口開けと同時に席の確約を受けた呑んだ暮れ達は各々の席へ(常連さんは指定席が有るらしい)
席に座るとと同時に数量限定品の争奪戦が始まる!
註文は取りに来るのでは無く、店に対して訴えて受理されるって感じなので、兎に角註文は叫ぶべしw
メニューは至ってシンプル(もつ焼は一皿2本)
・もつ焼き 一皿180円
・煮込み 一皿180円
・お新香 一皿180円
・宝焼酎 一杯180円
・ビール (小)360円(大)540円
・清酒 (一級)(二級)
・電気ブラン 一杯230円
・蜂ブドウ酒 一杯230円
・ウーロン茶 一本180円
・サイダー 一本180円
なのですが、もつ焼き、煮込みは独特な註文の仕方が有る為に初心者は事前学習は必須条件!
もつ焼きは素材+焼き方+焼具合+酢の有無を組合わせて註文
例えば、カシラ素焼きのわか焼きお酢←頭肉の素焼きレアーでお酢掛け
煮込みは希少価値のあるハツモト(心臓廻りの大動脈)、フワ(肺)、ホネ(顎の骨部分)等食べたい素材を指定!
すべてを書き出すと半端じゃないのでこのWebを参照されたし(汗)
http://curtain.sakura.ne.jp/uchida/index.html
では今まで註文して旨かった物を参考までに・・・
・焼酎ウメ割り
宝焼酎のストレートに甘いウメエキスを垂らした代物!
多分9割位の呑んだ暮れがこれを口にする筈、ウメの濃淡は調整可(笑)
基本店内での泥酔、深酒は許されないので個々の上限を店側が判断する(最大で5杯半)
小生は今の所3杯半、4杯辺りで杯数の確認が入る(汗)
・タンナマ
ボイルしたタンに醤油風みのタレが掛かった代物!
部位によってボイル具合に差があり、「赤いところ」と註文すれば生具合の多いものが登場する
人気料理なので口開け後1~2時間で完売w 毎回註文してます(酢を掛けるのお勧め)
・シンキ
テッポウ(直腸)とコブクロ(子宮)のボイル(生)が1本ずつ
食感がふにゅふにゅで独特なテッポウと噛み応えのあるコブクロは平日限定品
しかも口開け前に並ばないと有り付けない代物w これも毎回註文してます(酢を掛けるのお勧め)
・レバナマ
全く臭みが無く、濃厚なトロッとした旨味が口中に広がります!旨い!
この店の生メニューはボイルした物が大半ですが、レバナマだけがリアル生!
・煮込みホネ
1日当り12、3個の超限定品!
あごのホネまわりの肉がびっちりついていて、とっても食べ応えがある(笑)
口開け直後に店員さんにもらう割り箸が予約代わり!
・かたいの(コブクロの硬い部分)
普通のコブクロと歯触り、噛み応えも異なる! 個人的にはこちらが好み
・ナンコツよく焼き辛塩
何処の部位かは不明ですが、軟骨のコリコリ感と周りの肉が香ばしい!
・ツルよく焼き塩
ツルとは豚のペニスw←共食いです
タレ焼がオーソドックスと云われているが、個人的には塩焼きがGood!
・サイダー
アルコールが駄目な人だけ註文している訳ではなく
ウメ割、煮込み、もつ焼を食べてサイダーをチェイサー代わりにしている常連も
こんな感じで註文する為に学習が必要なんですが、以外にも暗黙のルールが存在しますw
・ウメ割りは5杯半まで。
・食べ終わった皿は重ねておく。(スペース確保のため)
・串は下に捨てないでテーブルの上にまとめて置く。
・灰皿はないのでたばこの灰・吸い殻は下に。
・混んでいる時は長居は控える。
・隣の店の前には列ばない。
兎に角独特な空気に包まれた特殊なスペースが店内に存在します(汗)
6位
1回
2013/04訪問 2013/05/05
ぶらり途中下車の呑み歩き 名古屋 末廣屋編 ~途中下車しても寄りたい店~
【再訪】
この日は此方に寄りたくて、意図的に新幹線で移動
15時に名古屋駅に到着して、急いでタクシーでお店へ・・・
15時15分頃に店に到着すると店内はカウンター1席と子上がり以外は満席(汗)
最後のカウンター1席を確保
レビューで確認すると、最後に訪れたのは昨年の9月・・・って事は半年以上ぶりの訪問だったんですねぇ
女将のすみちゃんからも、佐久間さんからも「ホント、久し振りだがネェ」って云われちゃいました(笑)
この日は・・・
・2合徳利 どん燗を2本
・筍と蕗の煮物
・コハダ酢〆
・卵焼き
相変らず美味しい酒の肴達
コハダの〆具合は抜群です! 普段中々食べれない蕗も味がしみていて、ほっこり美味
ご馳走様でした!
ではタクシーで次のお店へ・・・
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【再訪】
この日は日帰りで静岡出張!
朝は意図的に名古屋で乗換えて朝きしめんを愉しみ、帰路は途中下車して名古屋呑みw
本日静岡での滞在時間はたったの3時間でした(汗)
名駅から地下鉄東山線、鶴舞線と乗継いで大須観音駅で下車、店に到着したのは口開け前の14時45分でした
カウンターに座ると女将のすみちゃんから「8月は来なかったでしょ」と名古屋弁で云われてしまったw
この日の註文は・・・
・葱まぐろ煮
・玉子巻き
・〆こはだ
・まぐろ造り
初めて玉子巻きを食べましたが、出汁巻きって感じでは無く、砂糖でほんのり甘い玉子焼き
昔お袋が作ってくれたヤツと同じ様で懐かしい味わいでした(笑)
大好物のこはだは〆具合抜群!
まぐろは相変わらず赤身と云う名の中トロです
この日はランチ抜きだったので、いつもよりは食べたかな?
酒の肴が旨いので酒が勧んじゃって、この日は銚子大4本、冷酒2杯を呑み干しましたw
そして後輩と待合せた、CBC近くのPilsenへ移動しました
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【再訪】
この日は静岡出張の帰りに久し振りに名古屋で途中下車!
15:30頃に店に到着すると、小上りとカウンター2席を除いて満席
外は夏の太陽がサンサンと輝いているのに冷房が効いた店内は皆さんお酒をたしなまれてますw
カウンターの1番奥の席を確保!
ビールを呑まない小生は、ノッケから宮城の地酒一ノ蔵
酒の肴は・・・
・ねぎマグロ(煮魚)
・鱧の湯引き
・まぐろの刺身
どれを食べても酒が進みます
この日は5杯も呑んじゃいましたw
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【再訪】
中々寄ることが出来ずに今年初の此方へ・・・
今回も口開け前から店内で待機!
「本当に久し振りだがねぇ~」って云われちゃいました(汗)
この日の註文は・・・
・日本酒鈍燗大2本
・一ノ蔵 2杯
・鰯の煮付け
・穴子柵
・サザエ
・酢牡蠣
相変わらず何を食べても美味しく酒に合います(笑)
居心地が良く、気持ちも和みます
呑んだ暮れ天国です(爆)
この日の途中下車は結構ほろ酔いだったので、此方一軒で名古屋を後にしました!
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【再訪】
静岡出張の帰りに途中下車
この日も口開け前から店内で待機!
15:15には満席になる盛況ぶりでしたぁ~
この日の註文は・・・・
・日本酒鈍燗大2本
・冷酒 真澄 1杯
・〆コハダ
〆具合の塩梅が絶妙です
・さざえ
コリコリの身と濃い味の肝が絶妙です!
・ハモ皮
ハモ皮とわかめの酢の物
ハモ皮が香ばしくて美味しい!
隣席の82歳の大先輩と政治、国際問題について語らいながら、酒を愉しみました!
また!寄らせて戴きます
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【再訪】
この日は神奈川出張の帰りに途中下車
口開けの15分前に店内に入り待機、次から次へと人生の先輩方が集まってきます
残暑が厳しいのでこの日は常温で日本酒を・・・
・日本酒常温大2本
・とこぶし煮付け
チョッと鮑気分で・・・
・マグロ刺身
これが赤身なんです
どう見ても中トロにしか見えないんですが・・・
・牛たたき
この店で初めて肉料理を食べました
ニンニク醤油で食べると美味しいです
さぁアペリティフも終わったので、次に出撃!
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【再訪】
この日も静岡出張の帰りに名古屋で途中下車
三か月ぶりです!この日はいつもと違って口開け前では無く、18時到着
初めて並びましたw
席も初めてのテーブル席で相席
すみちゃんから「久し振りだがネ~こんな時間めずらしい」って云われました(汗) ←完全に覚えられてる
この日註文したのは・・・
・鈍燗(ぬる燗)大 2本
・冷酒「一ノ蔵」
我故郷宮城のの銘酒!
・十六ささげ(味噌)
十六ささげは愛知の伝統野菜で、見た目はいんげんに似ているが、いんげんより柔らかく、食味が良いのが特徴
さやの中の豆が16個あることから十六ささげと呼ばれているそうです
初めて食べましたが、旨かったです!
・牛蒡と鶏皮の煮物
前回美味しかったので、再び註文(笑)
・平目の造り
これまた前回美味しかったので註文
コリコリで絶品!
途中下車してでも寄りたい店です
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【再訪】
静岡出張の帰りに名古屋で途中下車
口開けの15時にはまだ早かったので名古屋駅から約40分歩いて大須へ
毎度の事ながら開店前に店に入ると、いつもとは違って既に10名位の先輩方が・・・
中には女性の先輩のグループもw
カウンター内、奥の調理場はてんやわんや準備中
席に着くと「先月は来なかったでしょ」とすみちゃん(多分女将)の挨拶代わりのお言葉(笑)
前月は水曜定休である事を忘れてて店の前まできて気付いたのでした(汗)←笑われた
我実家が仙台で有る事を覚えて暮れていた様で心配してくれていた様です(感謝)
15:15頃には座敷を除いて満席!
この日もカウンターの上には旨そうな料理が盛られた大皿が一杯
この日に註文したのは・・・
・どん燗(ぬる燗)一合
・茹でそら豆
塩を軽く振って食べると口の中に豆の風味が広がります
・牛蒡と鶏皮の煮物
結構ハッキリ濃いめの味付けで酒が進みます
鶏皮の脂がいい味出してます
・角麩と穴子の煮物
これは牛蒡に比べるとアッサリした味わい
パッと見ホルモン系に見えるヒダヒダのヤツが「角麩」
「角麩」は名古屋独特の食材で家庭では煮物、すき焼きによく使われます
・冷酒「一ノ蔵」
我故郷の銘酒!震災復興を祈りながら呑みました
・平目の造り
もうコリコリで絶品!
この店の刺身のつまはキャベツの千切
堪能させて戴きました
来月も来ますネ!
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学生時代に住んでた街名古屋
青春時代の思い出が一杯の街名古屋
仕事の都合上(取引先が無い)、名古屋へ出張する事は殆ど有りませんが
関東方面や静岡出張の帰りに無理やり途中下車をして呑み歩く様になりました(汗)
末廣屋は大須の赤門通り沿いに有ります
大須は学生時代、電気製品や家具を購入する時以外は訪れる事がない街でした
今は古着やアクセサリー、フィギア等若者が集まる街へと変化した様です
店は15時開店
いつも口開け前に店に入り、準備風景を楽しみながら開店を待ちます(待たせて戴いております)
店内はL字カウンター12席、4名掛けテーブルが4卓、小上がりは4名掛け2卓
そのL字カウンターの上には大皿に盛られた酒の肴が所狭しと並んでいます
手慣れた常連さん達は席を立って、カウンターに並ぶ料理を指さし「これとこれ、お願いね」って感じで註文
最近はその一員と化しています(笑)
開店から、早ければ15分、遅くとも30分で店内は満席に
平日は9割以上が人生の先輩方々←みなさんお元気です!
小生なんかは、まだまだ若輩者の部類に入りますw
ビールを呑まない小生は必ず日本酒のぬる燗(名古屋では「どん燗」と云う)を最初から…
酒の肴は煮物、おひたし、焼き物、茹でた野菜(いんげん、茄子等)の名古屋ならではの八丁味噌掛け等々
高くても400円位と、体にも財布にも優しい料理ばかり!
開店直後にカウンターに熱々湯気いっぱいで登場する煮魚
〆具合が絶品なコハダ
新鮮で註文を受けてから包丁を入れる刺身
これまた600円までとリーズナブル
特にマグロはこの店の名物!
中トロ(場合によってはトロ)としか思えない脂がのった赤身がこの値段で堪能できます
旨い酒と肴、何故か心地よく聞こえる客同士の会話や周囲の音
すべての要素が居心地の良さを作り出してる様に思えます
それと、気さくに話し掛けてくれる先輩方との会話も酒を旨く呑める要素のひとつかも?
次の出張が楽しみです!
7位
1回
2015/05訪問 2015/06/09
ぶらり途中下車の呑み歩き 名古屋 大甚本店編 ~100年を超える歴史ある居酒屋~
創業100年を超える歴史ある大衆酒場
お店は、名古屋の繁華街と名古屋駅の中間辺りの伏見エリア
広小路通と伏見通の交差点南西角、地下鉄伏見駅7番出入口の目の前に在ります
和風の雰囲気が施された3階建のビル、1階の軒先には歴史を感じさせる看板が掲げられています
店内は間口から想像できない位に奥へ延びていて
創業明治40年の老舗の空間は全てがセピアカラー
歴史を感じさせる黒味掛った檜のテーブルは相席が当り前
座敷や2階席を合わせると120席を超える大箱なんです
口開け前から店に入り、薄暗い中、準備風景を楽しみながら開店を待つ事ができます
柱時計の音が16時を伝えると店内が明るくなり営業開始
先ずはお酒を註文します
焼酎やワインは無く、酒の賀茂鶴と菊正宗、ビールのキリンとサッポロのみの硬派な品揃え
各自でガラスケースの上のに並んだ小皿料理から好きな肴を勝手に取ってくるシステム
皿の意匠によって価格が決められている様です
お造りや焼魚、煮魚は調理場へ註文すれば席まで持ってきてくれます
16時半を過ぎると1階席はほぼ満席
テーブル席は相席が当り前なので、人生の先輩達に良い話を聞かせて貰える事もしばしば
歴史有る老舗だからと妙に構えた所が無く、一見の客、常連客も関係なく酒を愉しめます
中々懐が深く、居心地の良い店です
居心地満点です!
【再訪】
日帰りで静岡の事業所へ出張です!
行きは名古屋駅で意図的に乗り換えてホームの『住よし』できしめん朝食
その一杯が久し振りの名古屋メシ願望に火を付けてしまったのか?
無性に「あんかけスパ」「台湾ラーメン」「鯱乃家のカレーうどん」が食べたくなり
帰りも名古屋で途中下車w
『マ・メゾン エスカ店』で遅めのランチであんかけスパを堪能してからの二軒め
名古屋を代表する100年以上の歴史の在る大衆酒場『大甚本店』へ
玉ひも、海鼠酢、もろきゅうを肴に樽香満点の加茂鶴をひや酒で戴きました!
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【再訪】
この日は静岡出張の帰りに急遽名古屋で途中下車!
途中下車の予定では無かったので、名古屋、大阪間の特急・グリーン券は無効に(大汗)
地下鉄でひと駅なので、歩いて店へ
いつもは口開け前後に出撃するのですが、この日は17時を廻った頃に到着
外は未だ明るいのに店内はほぼ満席(汗) 店主の案内で何とか中程のテーブルに席を確保
勿論相席、しかもどう見ても小生が最年少間違いなし(笑)
菊正宗のどん燗(ぬる燗)を註文して、酒の肴を選びに料理が並べられた料理台へ・・・
この日選んだ酒の肴は・・・
・高野豆腐と筍の煮物
・〆鯖
・白和え
肴を摘まみながら温めの酒をクイッとやると、何となく微笑んでしまいそうな幸福感
隣りの席の老紳士(結構良い身形)に話し掛けられました(笑)
老紳士はリタイヤして、週に一回この店に来る事が、世間との唯一の接点だと云ってました
小生は学生時代に名古屋に住んでた事や、愚妻が名古屋出身って事や、途中下車した事や・・・・
話しながら小一時間でお銚子三本w
せっかく途中下車して、他にも寄りたい店が有ったのでこの辺で・・・
老紳士に別れを告げて店を後にしました!
とにかく、時間がゆっくりと流れます、そして他所には無い歴史も感じます
機会が有れば、是非にとお勧めしたいお店です
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学生時代に住んでた街名古屋
青春時代の思い出が一杯の街名古屋
仕事の都合上(取引先が無い)、名古屋へ出張する事は殆ど有りませんが
関東方面や静岡出張の帰りに無理やり途中下車して呑み歩く様になりました
「大甚本店」は広小路通と伏見通の交差点南西角、地下鉄伏見駅7番出入り口に有ります
この店は明治40年(1907年)創業の日本でも有数の歴史有る老舗大衆居酒屋
「名古屋の居酒屋の草分け」と呼ばれ100年以上続く呑んだ暮れの聖地の様な店です
店の歴史同様に歴史を重ねた先輩方が店内の大半を占めます
店は16:00に開店
こちらも出来るだけ口開け前に店に入り、薄暗い中、準備風景を楽しみながら開店を待ちます
口開け直後の時間帯は店の歴史同様に歴史を重ねた先輩方が店内の大半を占めます
店内は4名~6名掛けの合席必須の味のある檜のテーブル席が多数、奥には座敷
2階にも同じ様にテーブル席があり全体で100を超える席数を誇ります!
店内の柱時計が16時を伝えると店内が明るくなり営業開始
先ずはお酒を註文します(焼酎やワインは無く、日本酒とビールのみ)
日本酒は「賀茂鶴(広島)」「菊正宗(神戸)」、ビールは「サッポロ」「キリン」
特に賀茂鶴は樽酒で呑むとほんのり木の香を感じます
酒を註文した後は各自でガラスケース上のに並んだ小皿料理から好きな肴を勝手に取ってくるシステム
皿数が多い時はアルミのお盆を手渡されます
お造りや焼魚、煮魚は調理場へ註文すれば席まで持ってきてくれます
料理は皿や小鉢の意匠によって値段が決まっています(未だに料理の値段を把握してませんw)
酒と肴を堪能していると16:30頃には1階は満席!
以降は2階席へ案内されます
お勧めの小皿、小鉢料理
・〆さば
酢の塩梅が程よく〆具合が絶妙!
針生姜と食べると生姜の風味が旨みを増します
・貝柱とぬた、あさりとぬた
さすが尾張名古屋!
ぬたの酢味噌が八丁味噌なんです
慣れるとこんな旨いもの有りませんって感じです(笑)
・ぬるぬる
ぬるぬる食品の盛合せw
オクラ、山芋、なめこ等々を出汁で味付け
・ポテトサラダ
取り立てて特別では有りませんが旨いから不思議
・鶏の心臓と玉紐の煮付け
今は亡き祖母がよく作ってくれた個人的に懐かしい料理
帰る際に「勘定」って云うと、大将が五珠のそろばんを持って来て計算
店主の愛想の良い風貌とそろばんの組合せが妙にマッチしていて笑いが出てくるw
歴史有る老舗だからと妙に構えた所が無く、一見の客、常連客も関係なく
中々懐が深い店だと思います
居心地満点です!
8位
1回
2012/10訪問 2012/10/13
ぶらり途中下車の呑み歩き 焼津 壽屋酒店編 ~いつまでも続いて欲しい店~
【再訪】
この日は栃木県真岡市での会議終了後、静岡県焼津市へ移動 ←東京駅での乗継が悪く不便w
軽く一杯やりたかったので静岡駅で在来線に乗換えずに途中下車w
おでん街である、青葉横丁のおばちゃんで静岡おでんを肴に静岡割を堪能してから焼津のホテルへ・・・
チェックインを済ませ、部屋で落着くと何となく呑み足りない(汗)
久しく訪れてなかった、昭和の初めから続く壽屋酒店へ向かいました!
暖簾を潜って引き戸を開けると、そこはリアルな昭和時代
店主もお元気そうで何よりです
鰹の刺身、へそみそ煮を肴に地元の酒杉錦をぬる燗で戴いて、店主と四方山話
本当に時間の流れがゆっくりと感じ、心地よい居心地と酔い加減
気付くとお銚子が三本空になっていましたw
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【再訪】
この日は出張の前泊で静岡県の焼津へ
静岡駅で途中下車して、大正12年創業の多可能で軽く引っ掛けて焼津へ移動
焼津のホテルにチェックインしてから、この日二軒目はこちらへ・・・
戦前から酒屋、戦後すぐに居酒屋と昭和の初めから続く歴史のあるお店です!
暖簾を潜って引き戸を開けると店主が椅子に座りながら新聞を読んでいました(汗)
早い時間帯に客足は引けてしまった様で、お客は居ませんでした
地元の酒杉錦をぬる燗で註文、鰹の造り、おでんを肴に・・・
店主は覚えていてくれた様で「久しぶりですね!出張ですか」と声を掛けて暮れました
店主と世間話をしながら小一時間、ゆっくりと時間が流れました
次回はいつになるかは判りませんが、是非寄らせて戴きたいと思います
頑張ってお店を続けて欲しいものです!
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呑み仲間の情報を受けて出張先の焼津に有る「寿屋酒店」へ
駅から少し離れた古い商店街の路地裏にポツンと有ります
戦前から酒屋として営業し、戦後すぐから居酒屋となって70年以上と歴史有る、昭和の雰囲気満点の店
映画のセットかレトロイメージの商業施設と思える様な店内
何か実家にでも帰って来たような哀愁が有ります
入り口横に鎮座し存在感が有る氷冷式冷蔵は現役!
ビールや魚を冷やすのに活躍中(冷蔵庫とは違って優しく程良い冷え方)
店を切り盛りしているのは高齢の物腰穏やかな老紳士
調理をしている時の動きや料理や酒を提供する時の仕草は店の雰囲気と絶妙にマッチ
料理の品数は決して多いとは云えませんがどれも手の掛った肴ばかり
「鰹さしみ」
山葵では無く生姜醤油で食べます
刺身のツマも大根ではなく玉葱が古風な焼津風との事
脂がのってて旨みの濃い鰹です
「鯵酢」
浅漬けの酢〆で、今まで食べた酢〆の魚とはチョッと違う感じ
かなり刺身に近い状態に優しい酢の味
「おでん」
おでんと云っても練り物や大根、蒟蒻が有る訳ではなく「豚のツラミ」の串のみ
静岡風なので青のりが掛っています
トロトロ煮込まれて柔かく、チョッと豚臭い独特な料理です
「へそみそ煮」
へそって云ってもへそではなく、鰹の心臓との事
コリコリの食感と味噌の優しい味が美味 !
「たこさしみ」「小えび唐揚」 「たこ煮」はアレルギーなので口にしておらずコメントはできませんw
旨い肴のお蔭でお銚子4、5本が軽く空いてしまいます
手の空いた店主から焼津の昔の華やかし頃の様子なんかを聞いたりとマッタリと時間が過ぎて行きます
店主との会話の中で自分の代でこの店を閉めてしまうと聞きました(後継者がいないし、継がせる気が無い)
小生が「歴史ある貴重なお店なので頑張って欲しい」と云うと
年齢がその時になれば店は閉める的な返事が返って来ました
自分で何歳で店を閉めるって既に決めている様です
年数回の出張の時にしか寄れませんが店が開いてる限りお邪魔しようと思っています
9位
3回
2018/10訪問 2018/11/19
ぶらり途中下車の呑み歩き 静岡 大衆酒場 多可能編 ~セピア色の店内の老舗大衆酒場~
四代続く老舗大衆酒場
お店はJR静岡駅から徒歩で7分程度
PARCOの裏手の両替町通りに面しています
ビルの谷間に古民家風の歴史を感じる平屋造り
店先も雰囲気満点の黒塀と大きな行燈と白地に黒字で染め抜かれた暖簾が目印
ただ、店名が描かれいる字体が解読困難で「多可能」と読める人っているのでしょうか??
暖簾を潜った店内は蛍光灯の優しい灯でセピア色に染まった感じ
そして流れてる時間もゆっくりと感じるんです
大ぶりな季節の草花が活けて在るカウンター席8席
4名掛けテーブル席2席、4名掛け3席の小上り、座敷は4名掛け8席
合わせて60席の割と大箱な大衆酒場です
お店の創業は結構古く大正12年(1923年)、90年以上続く老舗の大衆酒場です
現在は四代目の大将が店を切盛りしています
細かい気遣いのできて、雰囲気の在るこの店にぴったりな御仁です
静岡名物の酒の肴を始め、旬の食材、定番の大衆酒場料理等多種多彩
吉田類や太田和彦の酒場番組にも登場した静岡を代表する大衆酒場です
この日は静岡出張でした!
早めに仕事が済んだので、部下と一緒に軽く呑んでから帰阪する事にしました
『大衆酒場 多可能』
静岡ではお気に入りの酒場のひとつ
吉田類や太田和彦の酒場番組にも登場した静岡を代表する大衆酒場です
●地元の食材や名産品がずらり
地元名産の桜えび、生しらす、名物のおでんが提供できる際には
店先の黒塀に木札が提げられているのでご確認下さい
店内にはおしながきの他に、カウンター背に黒字に白文字の木札のおしながきも在ります
【おでん】
■牛すじ 200円
■その他 1本100円
【刺身】
■まぐろ 800円~
■かつお 800円~
■たこ刺 800円
■いか刺 800円
■白身(日替り) 800円~
■〆さば 600円
■すきみ 420円
【串焼】 ※1本から盛合せまで承ります
「ワイン焼か塩でどうぞ」
■手羽先(三本) 380円
「塩かタレでどうぞ」
■レバー(二本) 380円
■とり皮(二本) 380円
■タン(二本) 380円
■焼きとり(二本) 400円
■ねぎま(二本) 450円
■豚なんこつ(一皿) 380円
【焼き物と炒め物】
■厚揚げ焼 380円
■焼なす 450円
■しいたけ焼 500円
■めざし 420円
■ししゃも 450円
■げそ焼 500円
■いか丸焼 800円
■ホルモン炒め 500円
【フライ】 ※1本から盛合せまで承ります
■玉ねぎフライ(二本) 380円
■ポテトフライ(二本) 380円
■ハンペンフライ(二本) 380円
■はすフライ(二本) 500円
■いわしフライ 500円
■あじフライ 600円
■いかフライ 500円
■串かつ(二本) 580円
【揚げ物】
■揚げ出しとうふ 500円
■チーズ揚げ 450円
■鳥唐揚げ 500円
■とろろ磯辺揚げ 500円
■ふぐ唐揚げ 650円
■たこ唐揚げ 650円
■げそ揚げ 500円
■桜えび天 750円
■天ぷら盛合せ 650円
【一品】
■湯豆腐 380円
■黒はんぺん焼(三枚) 380円
■あさり酒蒸し 600円
■ジャガバター 400円
■山芋千切り 480円
■もろきゅう 360円
■梅きゅう 360円
■生わかめ 380円
■もずく 380円
■山かけ 600円
■野菜サラダ 550円
■セロリ 450円
■お新香 380円
■冷奴 360円
■トマト 380円
【お食事】
■おにぎり 各190円
梅、しゃけ、おかか、昆布、明太子、たらこ
■お茶漬け 480円
■味噌汁 各290円
とうふ、しじみ
■味噌汁 あさり 350円
●おでんを肴に静岡割りを呑む
お茶処の静岡では、焼酎を濃い緑茶で割る「静岡割り」が定番の呑み方なんです
渋めの味わいの緑茶で割ると、つい呑み過ぎてしまいます
駅のホーム等でも缶の緑茶割りをよく見掛けます
静岡割りとは・・・
静岡の酒場で焼酎のお茶割りと云うとウーローン茶では無く緑茶が一般的
お茶の産地静岡では元々こんな呑み方が根付いていた様なのですが
それに目を付けた当時の静岡市観光協会(現静岡観光コンベンション協会)が
静岡割りと命名して静岡をPRするツールとして活用したの始まりです
静岡割り、静岡おでん、静岡はんぺんフライ(黒はんぺんフライ)の三つで
「静岡B級グルメ3点セット」とと銘打ち、普及活動を行っています
此方では、1合の銚子、氷、緑茶がセットで登場し、自分の好みに合わせるスタイル
焼酎1合が230円、緑茶と氷のセットが290円の計520円
これで3、4杯は呑めるので大変良心的だと思います
■お通し
いつも実の在るお通しが提供されます
この日は茹で落花生でした
静岡では割りとメジャーな酒の肴の様です
軽く塩で茹でて在り、炒ったものとは違った美味しさが在ります
■刺身 まぐろ
鮪の漁獲高日本一の清水港を擁する静岡市
鮪の刺身は是非とも食べなくてはって一品です
深紅の赤身と、ややピンク掛かった中とろの手前って感じの二種盛り
濃厚な味わいですが後味がスッキリ
流石、静岡って思えるマグロでした
■鰻の肝わさ
鰻も山葵も静岡市周辺の名産品
ボイルした鰻の肝を山葵を効かせたタレで合えて在ります
肝焼きに比べると、かなりあっさりとしています
日本酒に合いそうですが、静岡割りでも十分堪能できます
■おでん
静岡では、年中おでんを提供する店が多いのですが
此方では、10月から5月までの提供で、夏場はお休みなんです
お任せの盛合せで註文しました!
牛すじ、大根、こんにゃく、黒はんぺん、ちくわの盛合せ
静岡おでんとは・・・
・黒はんぺんが入っている
・黒いスープ(牛すじ出汁)
・串にさしてある
・青海苔・ダシ粉をかける
・駄菓子屋にもある
牛すじのダシの効いた濃いつゆで、串に刺さったおでんにダシ粉と青海苔を掛けて食べます
全て串に刺してあるのは、駄菓子屋が発祥で串によって値段が判る様にした名残り
起源は大正時代まで遡り、戦後の食糧難の頃に、それまで処分していた牛スジや豚モツを
材料として煮込んだことで広り、静岡市周辺で練り製品の製造が盛んだったことも加わって
現在の様なおでん文化が形成されました
■串かつ
「2度づけ禁止」で有名な大阪の串カツと違って、大ぶりな串カツです
関西以外で育った小生には懐かしい肉屋で買い食いした串カツを思い出させる一品
豚肉と玉葱を交互に串に刺して揚げて在ります
玉葱の旨味と豚肉の旨味が絶妙にマッチする一品です
●最後に
1年以上ぶりに訪れましたが、ブレる事無く良い店でした
若大将も「久し振りですね 出張ですか」って声を掛けてくれました
静岡は日帰りで出張する事が多いので、呑む機会は少ないのですが
また機会が在れば、是非お邪魔したいと思います
ご馳走様でした!
駅から近いので、静岡で呑む際にはお勧めのお店です
この日は静岡で前泊です
特に予定が無かったので、部下を呼び出して呑む事にしました!
『大衆酒場 多可能』
静岡ではお気に入りの酒場のひとつ
吉田類や太田和彦の酒場番組にも登場した静岡を代表する大衆酒場です
●四代続く老舗大衆酒場
お店はJR静岡駅から徒歩で7分程度
PARCOの裏手の両替町通りに面しています
ビルの谷間に古民家風の歴史を感じる平屋造り
店先も雰囲気満点の黒塀と大きな行燈と白地に黒字で染め抜かれた暖簾が目印
ただ、店名が描かれいる字体が解読困難で「多可能」と読める人っているのでしょうか??
暖簾を潜った店内は蛍光灯の優しい灯でセピア色に染まった感じ
そして流れてる時間もゆっくりと感じるんです
大ぶりな季節の草花が活けて在るカウンター席8席
4名掛けテーブル席2席、4名掛け3席の小上り、座敷は4名掛け8席
合わせて60席の割と大箱な大衆酒場です
お店の創業は結構古く大正12年(1923年)、90年以上続く老舗の大衆酒場です
現在は四代目の大将が店を切盛りしています
細かい気遣いのできて、雰囲気の在るこの店にぴったりな御仁です
●名産品がずらり・・・
店先の黒塀に桜えび天、生シラス、おでんの木札が掛かっている時は扱ってますよのサイン
この日は木札は何も掛かっていませんでした 残念です
【刺身】
■まぐろ 800円~
■かつお 800円~
■たこ刺 800円
■いか刺 800円
■白身 800円~
■〆さば 600円
■すきみ 420円
【串焼】 ※1本から盛合せまで承ります
「ワイン焼か塩でどうぞ」
■手羽先(三本) 380円
「塩かタレでどうぞ」
■レバー(二本) 380円
■とり皮(二本) 380円
■タン(二本) 380円
■焼きとり(二本) 400円
■ねぎま(二本) 450円
■豚なんこつ(一皿) 380円
【揚げ物】
■揚げ出しとうふ 500円
■チーズ揚げ 450円
■鳥唐揚げ 500円
■とろろ磯辺揚げ 500円
■ふぐ唐揚げ 650円
■たこ唐揚げ 650円
■げそ揚げ 500円
■桜えび天 750円
■天ぷら盛合せ 650円
【フライ】 ※1本から盛合せまで承ります
■玉ねぎフライ(二本) 380円
■ポテトフライ(二本) 380円
■ハンペンフライ(二本) 380円
■はすフライ(二本) 500円
■いわしフライ 500円
■あじフライ 600円
■いかフライ 500円
■串かつ(二本) 580円
【焼き物と炒め物】
■厚揚げ焼 380円
■焼なす 450円
■しいたけ焼 500円
■めざし 420円
■ししゃも 450円
■げそ焼 500円
■いか丸焼 800円
■ホルモン炒め 500円
【一品】
■冷奴 360円
■トマト 380円
■山芋千切り 480円
■もろきゅう 360円
■梅きゅう 360円
■生わかめ 380円
■もずく 380円
■山かけ 600円
■野菜サラダ 550円
■セロリ 450円
■お新香 380円
■湯どうふ 380円
■黒はんぺん焼(三枚) 380円
■あさり酒蒸し 500円
■ジャガバター 400円
【お食事】
■おにぎり 各190円
梅、しゃけ、おかか、昆布、明太子、たらこ
■お茶漬け 480円
■味噌汁 各290円
とうふ、しじみ
■味噌汁 あさり 350円
●手作りの酒の肴で静岡割りを呑む
大衆酒場では、関東方面では、ホッピー、関東以外では、麦焼酎水割を呑む事が多いのですが
静岡へ来ると、必ず註文するのが「静岡割り」です
静岡割り・・・
静岡の酒場で焼酎のお茶割りと云うとウーローン茶では無く緑茶が一般的
お茶の産地静岡では元々こんな呑み方が根付いていた様なのですが
それに目を付けた当時の静岡市観光協会(現静岡観光コンベンション協会)が
「静岡割り」と命名して静岡をPRするツールとして活用したの始まりです
静岡割り、静岡おでん、静岡はんぺんフライ(黒はんぺんフライ)の三つで
「静岡B級グルメ3点セット」とと銘打ち、普及活動を行っています
静岡割りの定義
・焼酎を静岡茶で割った飲料
・焼酎は麦焼酎、芋焼酎、米焼酎のほかウォッカやジンでもOK
・緑茶は煎茶、番茶、粉茶、抹茶、粉末などでもOK
静岡で呑むと店毎に違ったスタイルの静岡割りが登場します
・通常のチューハイの様に仕上がって提供されるもの
・焼酎、氷、緑茶がセットで提供され、自分で仕上げるもの
・ジョッキに氷と焼酎だけの状態で提供され、粉の緑茶と水を好みで加えるもの
他にも細部が違うスタイルで提供された事も・・・
此方では、1合の銚子、氷、緑茶がセットで登場し、自分の好みに合わせるスタイル
焼酎1合が230円、緑茶と氷のセットが290円の計520円
これで3杯くらいは呑めるので大変良心的だと思います
■お通し
申し訳程度の内容で、箸が進まないお通しでは在りません
焼いた太刀魚の身を解して胡瓜と人参の千切りと一緒に盛って在ります
軽く醤油を垂らすと、立派に酒の肴の役目を果たします
■造り 酢あじ
〆て在るって感じでは無く、身は刺身同様
酢に潜らせた程度なのでしょうか?
淡い酸味が僅かに感じます
脂がのった鯵ですがあっさりと爽やかに食べられます
■造り ミナミ鮪
鮪の漁獲高日本一の清水港を擁する静岡市
鮪の刺身は是非とも食べなくては・・・
深紅の赤身を想像していましたが、ややピンク掛かった中とろの手前って感じです
濃厚な味わいですが後味がスッキリ
流石静岡って思えるマグロでした
■山いも千切り
梅肉では無く、たっぷりの本わさびと醤油で戴きます
おろし経てのわさびの風味が鼻腔を突き抜けます
シャキシャキの食感が良いですね
同じ静岡市の安部川の対岸の丸子地区は自然薯の名産地
でもそれではないですよねw
■揚げ出し豆腐
豆腐だけじゃないんですね
ナスや蓮根の天ぷらも一緒に盛られていて中々豪華に見えます
絹ごし豆腐の滑らかな食感だけでは無く、蓮根のシャキシャキの食感も
愉しめて、二度美味しい揚げ出し豆腐です
■ししゃも
本ししゃもでは無く、カラフトシシャモ(カペリン)です
まぁこれはこれで美味しいと思います
●最後に
全国的にも有名な静岡のおでん(しぞ~かおでん)
此方では夏場はお休みで、10月~5月の間だけの提供となります
勿論、この日もお休み中で食べれませんでした
次回は10月以降にお邪魔しておでんを肴に一杯やりたいです
ご馳走様でした!
【再訪】
この日は静岡で宿泊!
久し振りに静岡を代表する大衆酒場『多可能』へ
19時過ぎに到着すると、生憎満席(汗)
若大将が気を遣ってくれて、空き次第移動する事を条件に座敷の予約席を解放してくれました(笑)
まぁ15分もしない内にカウンター席が空いて移動しましたが・・・
先ずは、静岡割りを註文!
お茶の産地でえある静岡では、焼酎の緑茶割りの事を敢えて静岡割りと呼びます
此方では、お銚子に入った焼酎とピッチャーの緑茶、氷がセットで提供されます
大体3杯位戴けるので、チョッと得した気分(笑)
この日の酒の肴は・・・
■生いわし
■生しらす
■あじフライ
■焼き黒はんぺん
静岡と云えば「しぞ~かおでん」
おでんを肴に呑もうと思い此方へお邪魔したのですが、夏季はおでんはお休み(汗)
チョッとショック
隣席の常連さんの生いわしが美味しそうだったので、真似して注文(笑)
鮮度抜群で超美味!
そして静岡名物のひとつ生しらすも註文!
濃厚でねっとりとした食感が堪りません
此方も臭みが一切ない鮮度抜群の美味しさ
あじフライも業務用と違って美味しいし、大好きな黒はんぺんも香ばしくて旨い
いつもながらに美味しい酒の肴でした
最後にメニューを見て気になっていた「三ケ日みかんハイボール」を試しに戴いてみましたが
これは甘くて・・・・
おでんが食べられなくて残念でしたが、満足の晩酌でした
ご馳走様でした!
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【再訪】
この日は部下同伴で日帰りで静岡出張!
予定通り夕方までに仕事は終了したので、静岡で呑んで帰る事にしました(笑)
部下は『しぞ~かおでん』を食べた事がないって事なので青葉おでん街へ行く心算でしたが
駅から歩くのが面倒くさかったので比較的近いこちらへスイッチw
17時過ぎに到着すると、結構な混み具合、空いてる席も殆どが予約席で、何とか2名掛けのテーブル席を確保(笑)
時間が止まった様な店内はこの日もセピア色でした
註文したのは・・・
・静岡割り
・〆鯖
・鮪の中落ち
・ししゃも
・焼き茄子
・串かつ
・しぞ~かおでん盛合せ
雰囲気良し、料理、酒良しの大正時代から続く老舗の大衆酒場
静岡ではピカイチのお店です
部下からは「出張先でこんな感じの良い店でいつも愉しんでるんですか」と唐突に聞かれて、返答に困りました(爆)
静岡出張の際は、また寄りたいと思います!
ご馳走様でした!
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この日は出張の前泊で静岡県の焼津へ移動
軽く一杯やりたかったので静岡駅で途中下車してこちらへ・・・・
静岡駅から地下街を通って5分位、パルコの裏に店は有ります
創業が大正12年、現在は三代目と四代目の親子が店を切り盛りしています
店は周囲のビル群とは明らかに違和感がある歴史を感じる佇まい!
この日は店先の黒塀に桜えび天、生シラス、おでんの木札が掛かっていました ←扱ってますよのサイン
暖簾を潜って店内へ・・・
店内全体がいい感じで飴色に染まっていて、蛍光灯の優しい明かりと相まって視界がセピア色に染まった様です
席は希望通りのカウンター、大皿に盛られた酒の肴やおでんが目の前で見る事ができます
酒はビール、日本酒、焼酎、ウィスキーとこの手の老舗には珍しく豊富です
特にビールはハートランドの生があったり、大手4社の瓶がすべてが揃ってたりと呑んだ暮れには嬉しい心遣い(笑)
酒の肴は地元の旬の食材を中心にかなり豊富に揃っています!
今までに註文した事が有るのは・・・・・
・静岡割
焼酎の緑茶割りを静岡ではこう呼びます
緑茶って云っても煎茶では無く、抹茶の様な濃い緑
特にこの店では、焼酎1合(250円)と緑茶、氷(300円)で登場します
このセットで4杯は呑めるので滅茶苦茶お得です(笑)
・日本酒
酒は地元の萩錦
明治8年創業の地元密着の酒蔵の様です
きっとこの店との付合いも長いんでしょうね(笑)
おでん(10~4月)
勿論、静岡おでんです! ←地元では単なるおでん(爆)
静岡おでんとは・・・・
・黒はんぺんが入ってる
・出汁が黒い(牛スジ出汁)
・すべてのタネが串に刺してある←駄菓子屋が発祥で串によって値段が判る様にした名残
・だし粉と青海苔を掛けて食べる
1本100円です(笑)
・〆さば
〆具合は浅く生に軽く塩を振った様な・・・
他所で食べる〆さばとは一風違った感じがします
酸っぱく無い〆さばも良いかも?
・ポテトサラダ
結構量が多いです
玉葱が多めでピリっと刺激が・・・
酒場では必須な肴です
・はんぺんフライ
静岡なので勿論黒はんぺんです
居酒屋、コンビニ、弁当屋等何処へ行っても扱いがあります
中濃ソースを掛けて食べると旨いんです!
これも静岡では外せませんね(笑)
・串カツ
小学生や中学生の頃に肉屋で買い食いした串カツを思い出させる一品
・さざえ
この日は伊豆産の大きなさざえ
身はお造りで肝は壷焼きで調理してくれました!
肝のみの壷焼きって云うのも美味しいですね(笑)
座ったカウンター席は常連さん達の指定席の様で、「いつもの」「あれ頂戴」なんて会話も・・・
その常連さん達の相手をしている四代目は、ほぼ一見物の小生にも腰が低い対応で大変好感が持てます
静岡を代表する老舗の大衆酒場を堪能しました!
10位
1回
2011/07訪問 2011/07/02
ぶらり途中下車の呑み歩き 東京十条 斎藤酒場 ~創業80年以上の老舗の酒場~
この日は宇都宮出張の帰りに大宮、赤羽で乗換えて埼京線の十条駅で途中下車!
20数年前に東京に住んでた時でさえ足を運んだことが無いこの界隈
目指すは東京の酒場でも最高峰の呼び声高い斉藤酒場(笑)
昭和3年創業で、80年以上この地で店を構える老舗中の老舗
去年の11月以来の久し振りの再訪ですw ←今回の出張の目的のひとつ(汗)
創業昭和三年、大衆酒場、斎藤と染抜かれた暖簾を潜ると、そこは昭和ワールド!
店内は満席!すべて形が違う天然木の大きめのテーブルの周りには人だらけ
入口で待っていると、それに気付いた常連風の老紳士がさっと勘定を済ませ席を譲ってくれました
粋だな~!こんな大人になりたいな~と思いながら軽く会釈をして御礼を云いました ←ごゆっくりだって
席にすわって、先ずはひや酒を註文! 酒と一緒に殻付き落花生が3つが入ったお通しの小鉢と割箸が登場
酒の種類は意外と豊富!しかも安い!
・冷しビール 大瓶480円、小瓶360円 ←サッポロラガー(赤星)、黒ラベルが選べます
・エビス黒ビール 小瓶380円
・たる酒 250円
・清酒 170円
・にごり酒 200円
・琉球泡盛 220円
・焼酎 180円
・酎ハイ 250円
・焼酎サワー類 280円
・デンキブラン 250円
・ウィスキー 290円
・ウィスキーハイボール 350円
・生ビール 大ジョッキ690円 中ジョッキ430円
・生葡萄酒(300ml) 赤白480円
なみなみとコップに注がれ下皿にまで零れるほどのお酒が一杯170円(笑)
呑んだ暮れに優しいお店です!
酒の肴は季節や仕入れによって変わる様なので食べたい肴が無い事もw
この日は150円(花らっきょ)から550円(マグロ中とろ刺身) ←値段も呑んだ暮れに優しい低価格
手作りで、なんとなく体にも優しそうで、家庭料理の様な酒の肴が40種類くらい
揃ってます!
この店で脈々と続く不動の定番名物料理は・・・
・やっこどうふ 250円
・ポテトサラダ 200円
・もつにこみ 220円
・串かつ(2本) 220円
・カレーコロッケ 220円
この定番メニューは結構な比率で註文されています
今までに註文した事がある酒、料理・・・・
・清酒
いつもひやで註文! 下皿に溜まる位なみなみと注いであって一杯170円って云うのが嬉しい(笑)
・中とろぶつ切り
見栄えの若干の悪さはご愛嬌! しかし350円ならCP良し!
・しめさば
〆具合が絶妙!どう表現していいのか判りませんw
とにかく旨い! 300円は普通ですが・・・
名古屋の末廣屋や大甚の〆鯖とは違った美味しさ!
・ポテトサラダ
マヨネーズ控えめでジャガイモの味で愉しむ感じです
懐かしい味のポテサラです(笑) あっさりしてるから日本酒でも合います・・・
・もつにこみ
もつと同じくらいの量のこんにゃくが入っていて小生好み!
出汁はあっさりめで、これ一品でも十分に酒が愉しめる一品 ←折角行くから一品って事は有りませんがw
・串かつ
粗挽きパン粉がサクサクで揚げ立てが美味しい!
関西で食べる串カツとは何となく違う
子供の頃に肉屋で買って食べた串カツって感じで懐かしい(笑)
・山芋せん切り
短冊切りではなく、せん切りなので1本が細い
海苔の風味が良く、一気に駆け込むと口いっぱいに山芋の風味が・・・・
兎に角切れ目が無く常に満席(汗) 誰かが店を出ると、間も空けずに次の客が・・・
店の雰囲気、料理、酒の旨さ、どれを取っても満席の理由には事欠きません
機会が有れば、必ず再訪したいものです!
呑んだ暮れの名前に恥じる事無く、歴史ある大衆酒場が中心のラインナップとなりました!