TINTIN@呑んだ暮れさんが投稿したバー・ジュニパー(大阪/北新地)の口コミ詳細

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TINTIN@呑んだ暮れの呑み食べ歩き

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バー・ジュニパー大江橋、北新地、渡辺橋/バー

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2014/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

呑んだ暮れ日記 大阪北新地 BAR JUNIPER編 ~良い意味で緊張感が持てる雰囲気のBAR~

【再訪】
この日は久し振りの新地呑み

地元の祭礼関係者のTくんの息子誕生の祝杯を挙げる為に雨の新地へ出撃です!

1軒めは精肉店で、肉を肴に祝杯!

2軒めは高橋少佐殿と共に祝杯!

そして3軒めは・・・

久し振りの『BAR JUNIPER

ジェネヴァをストレートでキュッと遣りたかったのでお邪魔しました!


こんなお店です

 お店は堂島浜通り沿い、ANAクラウンプラザホテルの北向かいのビルの1F
 かなり暗めの店内、カウンターとバックバーの一部にスポットで照明が・・・
 雰囲気良いです(笑) この雰囲気を活かせずにいますw

 バックバーには多くの引き出しが・・・
 この中には、ジンのボトルが保管されています
 現在は200種類以上のボトルが在るそうです

 店名の「JUNIPER」は、ジンの香り付けに必要なJuniper berryが由来かな??


この日はこれを戴きました! 

 ■A.V.VANWEE GIN 20Y FEER OUDE GENEVER
  ジェネヴァをストレート呑みたいとリクエストしたら登場しました!
  昔乍らの製法に拘り、20年以上熟成させた物との事です
  アルコール度数は42度ですが、全く喉に引っ掛らずに胃に収まります
  円やかで、深みとコクの在るジェネヴァです
 
  一息付いたので、さぁ次へ向います!

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【再訪】
この日は会社の忘年会

新地の食道園でたらふく美味しい肉を堪能!

その後はクラブやラウンジを三軒ハシゴして気付けば深夜の2時過ぎ

それでも呑み足りなさそうな部下が二人

ワインって面子でもないし、居酒屋探すのも面倒臭いしって事で思い付いたのが此方

流石にこの時間帯ともなると先客は寝落ち寸前の酔客が1人(笑)

カウンターに三人で陣取りました

この日呑んだのは・・・
・WEESOPPER GENEVER
珍しいジンが手に入ったと勧めてくれた1本
1782年創業当時の製法で作られたオランダのアムステルダムで造られたそうです
ジンの起源と云っても過言でない一品です
チョッとクセが有って喉に引っ掛る感じですが、歴史を感じながらストレートで2杯戴きましたw
・THE BOTANIST
これもお勧めの1本
スコットランドのアイラ島って云う島に自生している香草で香り付けされています
だからアイラドライジンと呼ぶそうです
BOTANISTは日本語で植物学者と云う意味でアイラ島の植物学者に依頼して集めた香草を使っているからだそうです
微かに柑橘系の香りがします
トニックで戴きましたがスッキリとした軽い感じです
・Bombay Sapphire
普段呑みで一番好きなジンです
通常5種類程度の香草を使用しますが、これは10種類の香草を使って作られています
瓶の側面に使われてる香草が描かれています
〆にトニックで戴きました!

店を出たのが3時チョッと前

その後、手持ちのチケットが使えるタクシーが中々見付からず30分位四ツ橋筋で立ん坊

自宅に着いたら4時を軽く廻ってました

疲れた・・・

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九州からの出張の帰りに、久し振りに呑んだ暮れ仲間のN氏と新地呑み!

旬菜酒肴 田田を後にして、N氏のセレクトで2軒め

ANAクラウンプラザホテルの北向かいのビルの1F ←田田から数軒東

新地のBARには珍しく路面店で、此方より東に有るTHE BAR ELIXIR・Kの姉妹店

店名のJUNIPERは杜松(ねず)の事

その実であるジュニパー・ベリージンに香り付けする上で必須の植物

と云う訳で、この店はジンをメインに扱うバーなんです ←他のお酒も有りますが・・・

そして、この店に置いてあるジンは100種類以上だそうです(驚)

薄暗い店内には所々に心が和む様な照明が・・・・

カウンター中央には明るめの照明が当てられ、バーテンダーの妙技を堪能する事が出来ます

奥のカウンター席に案内されると、偶然にも、お隣はN氏の知人でした ←流石に顔が広いw

テーブルの天板は彫金が施された銅版で、照明の光が淡く反射して何とも云えない雰囲気

先ずはN氏お勧めのジンでジントニックを・・・
・Monkey47
47種類のハーブやボタニカルからできたハンドクラフトのドイツ産ドライ・ジンだそうです
今まで呑んだ事の有るジンと比べると、風味が多重で複雑な感じ
辛口と云うよりはシャープでキリッとした印象です
ドイツ産ドライ・ジンは希少で、英国産と比べると若干高価だそうです

詳細は此方を・・・
http://absinthe-tokyo.com/?pid=41806241

ドイツのジンと云えば、 シュリヒテシュタインヘーガーが有名です!

これって小生の大好物!

一時期は自宅の冷凍庫に必ずストックして有りましたw

そんな話をしていると、カウンターに3種類の陶器入りのジンを用意して暮れました
・シュリヒテ シュタインヘイガー(独)
・ノールズジュネヴァ(蘭)
・バンウィージン(蘭)

N氏はシュタインヘイガーをトニックで、小生は折角なのに呑み慣れたシュタインヘイガーをストレートで・・・

他のジンに比べるとマイルドでストレートでも呑み易いです ←なので何回か失敗を…

大人の雰囲気で、良い意味で緊張感があって、寛いでお酒が愉しめる良いお店です!

気に入りました(笑)


店を出て、国道2号線に向かう途中で・・・・

正面から歩いてくる二人連れのオジサン ←お前もだろって云われそうw

その片方の淡い色のジャケットを羽織った方が、遠目にも何となく輝いて見えたんですよね

段々近付くと、俳優の石田純一だって事が判明! ←足元に目をやると素足にビットモカシンでした(笑)

道行く人々の声に対して、感心する位に漏らさず対応していました 

その後N氏と別れ、2号線の歩道でチケットで乗れるタクシーが中々捕まらず

諦めて、新地に戻りもう一軒行っちゃいました(爆)

自宅に戻ったら2時過ぎでしたw


  • 店名のプレート

  • 店の外観

  • バックバーの引き出しには200種類のジンが・・・

  • バーテンダー

  • A.V.VANWEE GIN 20Y FEER OUDE GENEVER

  • 店内

  • WEESOPPER GENEVER

  • THE BOTANIST

  • Bombay Sapphire

  • Monkey47

  • 地球儀を模した照明とMonkey47を使ったジントニック

  • シュリヒテ シュタインヘイガー(左) ノールズジュネヴァ(中) バンウィージン(右)

  • シュリヒテ シュタインヘイガーをグラスへ注ぐ

  • シュリヒテ シュタインヘイガー

  • この後こんな処へ…

2014/12/16 更新

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