3回
2024/07 訪問
ランチ遠征記 京都市役所前 洋食 おがた編 ~カレーも美味しい!~
休日の妻とのランチです
数日遅れで、妻の誕生日のランチを京都の「洋食 おがた」にお邪魔しました
早めに自宅を出て、菩提寺の総本山”知恩院”へ参拝し、講話を拝聴してから店へ向かいました
●お勧めはメインとデザートが選べる”プチコース”
ハンバーグやカツレツ、カレー等の王道の洋食メニューがずらり
セットやコースで選んで愉しむ事ができます
【ランチセット】
”滋賀サカエヤさん熟成牛と熊本菊池 武藤さん放牧飼育走る豚”
■特製ハンバーグ 3570円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ミンチカツ 3570円
”鹿児島県ふくどめ小牧場 サドルバック豚”
■ヒレカツ 3570円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ヒレピカタ 3570円
”鹿児島県ふくどめ小牧場 幸福豚”
■カツレツ 又は トンテキ 2990円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ポークジンジャー 2990円
”滋賀サカエヤさん熟成牛ロース”
■ビーフカツ 又は ステーキ レモンソース 9680円
「お好みでプラス」
■エビフライ タルタルソース 830円
■ミニカレー 610円
「カレー」
■土鍋ビーフカレー 3230円
■ポークカツカレー 2990円
■チキンカツカレー 2990円
■エビカレー 2990円
※上記の全てにサラダ、スープ、ライス(白米)又はパン(カレーはライスのみ)
コーヒー又は紅茶が付きます(コーヒーはカフェインレスも選べます)
【プチコース】 5090円
・前菜2品
・スープ
・メイン
・ライス(白米)又はパン
・デザート
・コーヒー又は紅茶
※下記よりお好きなメイン、デザートをお選び下さい
”メイン”
・ハンバーグ(プラス580円)
・ポークカツレツ
・ポークトンテキ
・ポークジンジャー
・チキンステーキ
・ミンチカツ(プラス580円)
・エビフライ
・魚ピカタ
・魚フライ
・滋賀サカエヤさん熟成牛
ロースビーフカツ 又は ステーキ(プラス6970円)
”デザート”
・クレームブリュレ
・ババロア
・プリン
・季節のアイス 又は シャーベット
・キャラメルアイス
・ガトーショコラ
【洋食おがた おまかせコース】 13200円
季節の料理を少しずつお愉しみ戴けます
※下記よりお好きなデザートをお選び下さい
・クレームブリュレ
・ババロア
・プリン
・季節のアイス 又は シャーベット
・キャラメルアイス
・ガトーショコラ
コーヒー又は紅茶
●初めて”ミニカレー”を追加してみました!
予約は席のみで、料理は当日決めていますが、毎回”プチコース”になります
しかも妻は、メイン料理は”魚フライ”一択なんです
自分は、肉系の料理を順番にって感じで、今回は”ミンチカツ”
デザートは、妻が”シャーベット”、自分が”プリン”をセレクトしました!
職人気質で気さくなオーナーシェフですが、素材への拘りが半端じゃ無く
自ら足を運び、自身の目で見て、手で触れて、舌で味わって確かめた、安心安全な素材を使い
生産者の想いを詰め込んだ料理を提供する事を心掛けているとの事なんです
全て、生産者の顔が見えるものばかりです
”牛肉”は、肉の目利きと手当ての技術に定評のあ在る、滋賀草津の「サカエヤ」と
生産頭数が月40-50頭の希少な平井牛の京都亀山の「京都丹波牧場」
”豚肉”は、独自品種を生産する鹿児島鹿屋の「ふくどめ小牧場」と
全国でも珍しい豚の放牧飼育を行っている、熊本菊池の「武藤さんの放牧飼育走る豚」
”魚”は、全国的に著名な静岡焼津の「サスエ前田魚店」
”お米”は、京都綾部の「丹州河北農園」
”野菜”は、京都伏見の「ヤマダファーム」と
佐賀唐津の「ささき農園」から届く無農薬
■前菜
一品めは、”明石鯛のカルパッチョ”です
純白の深皿に鯛の切身、ルッコラ等の葉野菜が盛られています
味は、オリーブオイルと岩塩、仕上げに柑橘を絞っただけのシンプルなもの
酸味が強過ぎない爽やかな淡い酸味の柑橘がよいアクセントになっています
鯛は軽く熟成を掛けてるのか?噛むと旨みが湧く様に感じられます
■サラダ
ロースハムのサラダです
淡いピンク色で透明感の在る大判で脂身たっぷりのロースハムと
シャキシャキで瑞々しい濃い緑色の葉野菜
全く辛みのない紫玉葱のスライス、マカロニサラダが添えて在ります
大判のロースハムは、”熊本菊池の武藤さんの放牧飼育の走る豚のロースハム”
帯になった脂身が付いていますが、サッパリと軽い口当たり
しっとり柔らかく、薄くスライスされているので、噛む必要が無く
口の中で蕩けてしまそうで勿体ないので、良く味わって戴きました
野菜は”京都伏見山田ファームの無農薬”
グリーンリーフ、サニーレタス、トレビス、セロリ、ツルムラサキ、モロヘイヤ等の葉野菜に
水分たっぷりで甘みが在る紫玉葱のスライスが添えて在ります
やや粘り気を感じるのはツルムラサキとモロヘイヤの影響です
自家製のマヨネーズで和えた、マカロニサラダの茹で加減、マヨネーズの酸味が絶妙で
毎回、これを単品で食べてみたいと思います
■スープ
スープは毎度お馴染みの”具沢山のスープ”です
細かく刻んだベーコンに、キャベツ、大根、牛蒡、玉葱、人参、マッシュルーム
季節柄、冬瓜も入っています
トッピングはフレッシュの万願寺唐辛子、良く煮込まれて柔らかい他の具材と
アクセントになってシャキシャキ、辛さは全く在りません
具沢山も度が過ぎると、スープよりも煮物って感じになってしましますが
野菜の旨みがたっぷりの優しい味わいで、そんな野暮ったさは微塵も感じません
■メイン 魚フライ
魚フライは、”海老、カマス、グジ、アジ、太刀魚の5種盛り”
シェアして食べる為の配慮なのでしょうか?
自分がNGの海老以外の魚のポーションが大きめだった気がします
魚は、超有名な”静岡県焼津市のサスエ前田魚店”から送られたきたもの
この魚屋さんから仕入れるお店は、全国でも限られた、選ばれた店だけらしいです
何が美味しいのか?何故美味しいのか?は分かりませんが、美味しいとしか云い様が無いんです
折角、滅多に来れないお店ですが、妻がこれ一択なのが判ります
京料理に欠かせない食材の一つ、高級魚のグジは鱗を逆立たせた松笠揚げ風で
サクサクの食感も愉しく、甘みの在る上品な一品
太刀魚は白身でサッパリしてながらも旨みたっぷり
具材たっぷりのタルタルソースと、濃厚デミグラスソースとで食べます
玉葱、コルニッション、茹で玉子がたっぷりのタルタルソースが
10日間煮込んだデミグラスに負けないくらいの秀品なんです
具沢山過ぎて、そのまま玉子サラダとして食べれそうです
■メイン ミンチカツ
”マックかマクドか”と同じ様に、”メンチかミンチ”かで意見が分かれる料理
自分はマック、メンチ派です
大きな白い皿に色の濃いたっぷりのマッシュポテト
その上に俵型でコロっとしたミンチカツにたっぷりの漆黒のデミグラスソースが掛かっています
シンプルな盛付けですが、美味しいぞ~ってオーラが強く感じられます
滋賀県草津市の拘りの精肉店”サカエヤ”の店主が手当てした骨付きの近江牛”と
”熊本の放牧飼育の走り豚”を使用した合挽のミンチカツ
カウンター席目の前で、オーナーシェフが自らぺたぺて手捏ねして衣を付けて揚げたヤツです
真中で割ると、滝の様に肉汁が流れ出すって感じではなく、じんわりしみ出て来ます
口へ運ぶと肉々さと衣の香ばしさが混ざって、口の中に旨みだけが残る感じ
牛筋と玉葱、香味野菜を10日間煮込んだデミグラスソースは、甘酸っぱさと淡い苦みが共存
ミンチ肉の旨味とソースの旨味が増幅する相乗効果なんです
とにかく満足度が高いです
■ライスとミニカレー
ご飯は”大中小”の三つの茶碗を実際に目の前にして、サイズ選びができます
今回は初めてミニカレーを追加したので、皿ライスで提供されます
カレーライスなので、自分は大、妻は中を選びました
皿に小山に盛られたご飯は、茶碗よりも多く感じられます
”京都府綾部市の丹州河北農園のお米”を使っていて、艶々な炊き加減
二口ほどは、ソースをたっぷり絡めた料理をご飯の上でバウンドさせて愉しみ
以降は、白いソースポットに入ったカレーをレードルでたっぷり注いでカレーライスで戴きます
カレーは具材は全く存在が無く、漆黒の欧風カレーソースのみ
多分、アレとか、ソレとか、コレとか・・・色々煮込んで在るんでしょうね
最初は、思ったよりもパンチが無かったのですが、後からコクと辛さ、スパイス感が追い掛けて来ます
中々刺激的で、ふた口目からは、妻は”辛い”と云い始めました
610円でこの満足度が得られるのならば、追加はアリですね
■デザート シャーベット
此処でサプライズ・・・
予約の際には、妻の誕生日の事は告げておらず
会話でも食事がスタートする前に、ひと言お祝いの言葉を小声で告げただけでしたが
自分の地声が大きくてよく通るからなのか?
妻が選んだシャーベットは、バースデープレートで提供されたんです
チョコレートでのメッセージと赤いハート形のキャンドル
シャーベット以外にも、”ガトーショコラとフルーツ”が添えれ在りました
■デザート プリン
初めてお邪魔した時に食べたデザートです
しっかり硬めで、カラメルソースも苦味の在る
昔乍らで、自分の理想のプリンです
妻の魚フライじゃないけど、これ一択でもいいかなぁって思える一品です
●最後に
コーヒーも戴いて、寛いでいると席を立ちたくない衝動に・・・
オーナーシェフと他愛もない会話を少し挟んで、後の予定が在るので
重たい胃袋で店を後にしました
”また来たいね”って感想は毎度の事、次回はカキフライのシーズン中に再訪問したいですね
この後、河原町界隈を散策して、”今宮神社”へ向かいました
洋食 おがた
店構え
赤富士
シェフの似顔絵消しゴムスタンプ
レジ横の牛のオブジェ
キッチン
店内
メニュー
テーブルセッティング
前菜 明石鯛のカルパッチョ
前菜 明石鯛のカルパッチョ
前菜 明石鯛のカルパッチョ
前菜 熊本産”走る豚のロースハム”のサラダ
前菜 熊本産”走る豚のロースハム”のサラダ
前菜 熊本産”走る豚のロースハム”のサラダ
前菜 熊本産”走る豚のロースハム”のサラダ
スープ
スープ
スープ具沢山
熟成中の肉
滋賀サカエヤの熟成牛ロースを切り出し中
ご飯は大中小から選べます
メイン 魚フライ
ライス中
メイン 魚フライ
メイン 魚フライ
魚フライ 海老
魚フライ カマス
魚フライ グジ
魚フライ 鯵
魚フライ 太刀魚
ハンバーグを手捏ねしているオーナーシェフ
メイン ミンチカツ
ライス大
メイン ミンチカツ
メイン ミンチカツ
メイン ミンチカツ
メイン ミンチカツ
メイン ミンチカツ
ミンチカツライス
ミニカレー
ミニカレー
カレーライス
カレーライス リフト
デザート 紫蘇のシャーベット Happy Birthdayプレート
デザート 紫蘇のシャーベット Happy Birthdayプレート
デザート プリン
デザート プリン
コーヒー
コーヒー
知恩院
知恩院
知恩院
知恩院
2024/08/06 更新
2023/11 訪問
ランチ遠征記 京都市役所前 洋食 おがた編 ~カキフライ Vol.2~
休日の妻とのランチです
紅葉シーズンを狙って、予約解禁直後に予約を入れました
京都でトップクラスの人気洋食店「洋食 おがた」
7月に初めてお邪魔して、妻共々大ファンになってしまったお店です
混在を予想して早朝に自宅を出るも、40分程で京都へ到着
早く着き過ぎたので、世界遺産で真言宗総本山の「東寺」を拝観してから店へ向かいました!
●ランチタイムはセットとコース
ハンバーグやカツレツ、カレー等の王道の洋食メニューが
セットやコースで愉しむ事ができます
【ランチセット】
「滋賀サカエヤさん熟成牛と熊本菊池”武藤さん”放牧飼育走る豚」
■特製ハンバーグ 3570円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ミンチカツ 3570円
「鹿児島県ふくどめ小牧場 サドルバック豚」
■ヒレカツ 3570円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ヒレピカタ 3570円
「鹿児島県ふくどめ小牧場 幸福豚」
■カツレツ 又は トンテキ 2990円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ポークジンジャー 2990円
「滋賀サカエヤさん熟成牛ロース」
■ビーフカツ 又は ステーキ レモンソース 9680円
「お好みでプラス」
■エビフライ タルタルソース 830円
■ミニカレー 610円
「カレー」
■土鍋ビーフカレー 3230円
■ポークカツカレー 2990円
■チキンカツカレー 2990円
■エビカレー 2990円
※上記の全てにサラダ、スープ、ライス(白米)又はパン(カレーはライスのみ)
コーヒー又は紅茶が付きます
【プチコース】 5090円
■前菜2品
■スープ
■メイン
■ライス(白米)又はパン
■デザート
■コーヒー又は紅茶
■メイン
・ハンバーグ(プラス580円)
・ポークカツレツ
・ポークトンテキ
・ポークジンジャー
・チキンステーキ
・ミンチカツ(プラス580円)
・エビフライ
・魚ピカタ
・魚フライ
・滋賀サカエヤさん熟成牛
ロースビーフカツ 又は ステーキ(プラス6970円)
■デザート
・クレームブリュレ
・ババロア
・プリン
・季節のアイス 又は シャーベット
・キャラメルアイス
・ガトーショコラ
【洋食おがた おまかせコース】 13200円
季節の料理を少しずつお愉しみ戴けます
下記よりお好きなデザートをお選び下さい
・クレームブリュレ
・ババロア
・プリン
・季節のアイス 又は シャーベット
・キャラメルアイス
・ガトーショコラ
コーヒー又は紅茶
●満足できるプチコース
前回同様に予約は席のみでしたが、料理はプチコース
メイン料理は、ポークカツレツと魚フライと決めていました
他は、美味しいご飯、デザートはクレームブリュレとババロアをセレクトしました
此方の食材への拘りは半端ではなく、オーナー自ら足を運び
自身の目で見て、手で触れて、舌で味わって確かめた、安心安全な素材を使い
生産者の想いを詰め込んだ料理を提供する事を心掛けているとの事なんです
全て、生産者の顔が見えるものばかりです
牛肉は、肉の目利きと手当ての技術に定評のあ在る、滋賀草津の「サカエヤ」と
生産頭数が月40-50頭の希少な平井牛の京都亀山の「京都丹波牧場」
豚肉は、独自品種を生産する鹿児島鹿屋の「ふくどめ小牧場」と
全国でも珍しい豚の放牧飼育を行っている、熊本菊池の「武藤さんの放牧飼育走る豚」
魚は、全国的に著名な静岡焼津の「サスエ前田魚店」
お米は、京都綾部の「丹州河北農園」
野菜は、京都伏見の「ヤマダファーム」と佐賀唐津の「ささき農園」から届く無農薬
■前菜
フレッシュチーズのカプレーゼです
白い深皿に盛られた、彩り鮮やかなトマトに濃い緑のバジルのソースと
オリーブオイルが掛かって、やや黄色み掛かったフレッシュチーズ
フレッシュチーズは長野県松本の清水牧場産の"プティニュアーズ"と云う
ミルクの香り豊かな綿雲の様なフワっとした舌触りのチーズ
トマトの味の濃さと淡い甘酸っぱさとも、バジルの軽いクセと合わせても美味しさが増します
■サラダ
ロースハムのサラダです
脂身をたっぷり纏い、刺しも入ったロースハムとシャキシャキな歯応えの葉野菜
フレッシュな蕪と赤蕪のピクルス、マカロニサラダが添えて在ります
ロースハムは、鹿児島県鹿屋市のふくどめ小牧場だけで生産される稀少な"幸福豚"を使った自家製のもの
しっとり舌触りが優しく、諄い旨みではなく優しい旨みがじわ~っと伝わる感じます
幅広い脂身は、脂身好きには堪らないロースハムです
野菜は京都伏見山田ファームの無農薬
グリーンリーフ、サニーレタス、トレビス、セロリ、ツルムラサキ等の葉野菜に
セロリの風味とツルムラサキの滑りがアクセント
フレッシュの蕪と赤蕪のピクルスの食べ比べも面白く
自家製のマヨネーズで和えた、マカロニサラダの茹で加減、マヨネーズの酸味が絶妙で
これを単品で追加して食べたいほどの美味しさです
■スープ
とにかく具沢山で野菜がたっぷりのスープです
脂身たっぷりの厚切りベーコン、キャベツ、大根、玉葱、人参、ズッキーニ
マイタケ、マッシュルームと種類豊富
少し多めで目立った赤い野菜はパプリカではなく、万願寺唐辛子でした
その辺が京都ならではでしょうか?
具沢山過ぎると、スープと云うよりも、ごった煮って感じになってしまいますが
野菜の旨みがたっぷりの優しい味わいで、そんな野暮ったさは微塵も感じません
野菜が苦手でも、これは食べれるのでは?と思える美味しさです
■メイン 魚フライ
フライは、牡蠣、勘八、太刀魚、グジの4種類
通常はエビフライなのですが、自分がNGなので、代わりに牡蠣フライでした
実は、この日に予約を入れたのは、紅葉シーズンって事は二の次で
11月下旬なら牡蠣フライが提供されることを期待してのこと
自分も妻も大好物なので、期待通りとなって満足度が100%超えちゃいました
魚は、超有名な静岡県焼津市のサスエ前田魚店から送られたきたもの
具材たっぷりのタルタルソースと、濃厚デミグラスソースとで食べます
玉葱、コルニッション、茹で玉子がたっぷりのタルタルソースが
10日間煮込んだデミグラスに負けないくらいの秀品なんです
具沢山過ぎて、そのまま玉子サラダとして食べれそうです
美味しい魚を美味しく調理して在るのが十分伝わります
牡蠣は小粒ながら味わいが濃く5個も付いて大満足
勘八のいフライは初めて食べましたが上品な味わい
前回も食べた太刀魚は白身でサッパリしてながらも旨みたっぷり
京料理に欠かせない食材の一つ、高級魚のグジは鱗を逆立たせた松笠揚げ風で
サクサクの食感も愉しく、甘みの在る上品な一品でした
■ご飯
ご飯は大中小の茶碗を実際に目の前にして、サイズ選びができます
前回にご飯の美味しさも実証済みだったので、沢山食べれる様に大をチョイス
普段は1番少量サイズを選ぶ妻も珍しく中をリクエストしました
艶々でやや硬めの炊き加減の美味しいご飯は
京都府綾部市の丹州河北農園のお米を使っています
ソースをたっぷり絡めた料理をご飯の上でバウンドさせた後
ソースの味わいと共に食べるご飯は絶品です
京都なら美味しい漬物も在るでしょうが、欲せず不要で食べる事ができます
■メイン ポークカツレツ
濃いめの揚げ色の厚切りのポークカツレツがたっぷりのマッシュポテトにのせられ
シンプルに粗めの鬼おろしとカイワレ、カラシが添えて在ります
ソースは、デミグラスソースと和風オニオンソースの二択
魚料理にもデミグラスソースが添えられているので、和風オニオンソースを選びました
素材は、サラダのハムと同じ、鹿児島県のふくどめ小牧場の幸福豚を使用しています
細かいパン粉を満遍なく塗して、こんがり濃いめの揚げ色に仕上げて在ります
カツレツ自身のビジュアル、盛付け方が、トンカツではなくカツレツって雰囲気がします
今風のロースカツの様な中心がロゼ色で部厚いものとは違い
適度な厚みで、肉全体に熱が加わっている揚り加減です
噛み応えが在りながら、柔らかさとしっとり感の在る肉質
硬めの細かいパン粉の衣とのコントラストが美味しさを演出している様です
和風ソースはカツレツの味わいうぃお邪魔する事がなく、控えめで脇役に徹した感じ
トンカツを醤油とカラシで時々食べたくなることが有りますが、それに似ています
肉の旨みは勿論ですが、脂身の美味しさが際立つカツレツでした
魚フライと同様に添えられている、たっぷりのマッシュポテトも脇役ながらとても美味しいんです
季節に応じてジャガイモの品種を変えているとの事です
この時期は、十勝産の農林31号と云う品種で産地から20ケース取り寄せている様です
わざわざケースごと見せてくれました
きめ細かくクリーミーで、そのまま食べても美味しいのですが
デミグラス、和風オニオン、タルタルのソースと合わせると、それで一品としての満足感が得られます
■デザート クレームブリュレ
白いキャセロールに焦げたカラメルが覆ったオーソドックすな断面
パリパリに硬いキャラメリーゼの下は、滑らかでクリーミー
卵が濃厚ですが、甘さは上品で控えめ
キャラメリーゼは苦み走った中にも甘さが在ります
プリンは全卵と牛乳使用しますが、ブリュレは卵黄と生クリーム
プリンは蒸しますが、ブリュレは湯煎にかけます
プリンは英国発祥、ブリュレはフランス発祥、そんな違いが在る様です
■デザート ババロア
白いキャセロールに琥珀色のソースと細かく砕いたコーヒー
ソースはコーヒーリキュールのアルコールを飛ばしたもの
クリーミーとは違う、ゼラチン由来のプルンと弾むような食感
ストレートに甘さが在り、砕いたコーヒーとリキュールの香りがアクセントです
前回を含め、プリン、ブリュレ、ババロアの三種を食べましたが
個人的には、プリンが馴染みが在って、より美味しく思えました
●最後に
デザート後に濃いめの美味しいコーヒーを戴きながら余韻を愉しみました
正月明けの連休当たりの予約状況を尋ねると、2日の夜から5日までは営業しますが
6日から16日までは、長期で休業するとの事でした
また是非再訪問したいですね
ご馳走様でした!
洋食 おがた
店の外観
洋食 おがた
京都らしい
牛のオブジェ
店内
冷蔵庫で寝かせて在る豚肉
冷蔵庫で寝かせて在る牛肉
MENU
MENU
箸とカトラリー
前菜
前菜
サラダ
サラダ
サラダ
サラダ ハム
スープ
スープ
スープ
調理風景
ご飯大とご飯中
メイン 魚フライ
メイン 魚フライ
ご飯中
魚フライ
魚フライ カキ
カキフライタルタル
カキフライ断面
魚フライ 甘鯛
甘鯛 断面
魚フライ 勘八、太刀魚
勘八 断面
太刀魚 断面
メイン ポークカツレツ
メイン ポークカツレツ
ご飯大
メイン ポークカツレツ
メイン ポークカツレツ断面
ポークカツレツ 和風オニオンソース
ポークカツレツご飯
マッシュポテト
マッシュポテト用 農林31号
クレームブリュレ
クレームブリュレ
クレームブリュレ
ババロア
ババロア
ババロア
牛乳と砂糖
コーヒー
コーヒー
東寺
大原野神社
大原野神社
2023/12/12 更新
2023/07 訪問
ランチ遠征記 京都市役所前 洋食 おがた編 ~満足度のが高いランチでした~
休日の妻とのランチです
この日は妻の誕生日だったので京都へ
以前から気になっていた京都で人気の洋食店「洋食 おがた」
この日の予約解禁日に電話で予約を取り、2か月待ってお邪魔しました!
●京都で人気のワンランク上な洋食店
お店は”京都市中京区柳馬場押小路上ル等持寺町32-1”と云う、京都ならではの住所
京都市役所の西側エリア、京都御池中学校の西側の柳馬場通を北へ進み
角にファミリーマートが在る、押小路通を越えて、直ぐ右手辺りです
一般の住宅に挟まれた、白タイルの三階建の小規模ビルの1階のこじんまりとした店舗
店構えの左半分を覆う黒壁と入口横の木製の小さな看板に
フォークとスプーンの絵柄と店名が描かれているのが目印です
店内はオープンキッチンに向いて奥まで伸びるカウンター席11席
奥には、可動できるテーブル席が12席の計23席のキャパです
フレンチやイタリアンでも十分通用しそうな、洋食店としては上質な空間です
オーナーシェフの緒方さんは、熊本出身、地元のホテルで料理人のキャリアをスタート
長崎ハウステンボスの「ホテルヨーロッパ」、京都の「ビストロセプト」で研鑽積み
2015年”おなかと心も満たす洋食割烹”をコンセプトに、「洋食 おがた」をオープンしました
食べログでは、京都市×洋食(452軒)で2位、3.85ポイントの評価
2020、2022、2023「食べログ 洋食百名店」に選出されています
ミシュランでは、2020年から4年連続でビブグルマンの評価を得ています
【ランチセット】
「滋賀サカエヤさんの熟成牛と熊本菊池”武藤さん”放牧飼育走る豚」
■特製ハンバーグ 3250円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ミンチカツ 3250円
「鹿児島県ふくどめ小牧場 サドルバック豚」
■ヒレカツ 3250円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ヒレピカタ 3250円
「鹿児島県ふくどめ小牧場 幸福豚」
■カツレツ 又は トンテキ 2720円
※デミグラスソース 又は 和風オニオンソース
■ポークジンジャー 2720円
「滋賀サカエヤさん熟成牛ロース」
■ビーフカツ 又は ステーキ レモンソース 880円
「お好みでプラス」
■エビフライ タルタルソース 750円
■ミニカレー 550円
「カレー」
■土鍋ビーフカレー 2940円
■ポークカツカレー 2720円
■チキンカツカレー 2720円
■エビカレー 2720円
※上記の全てにサラダ、スープ、ライス(白米)又はパン(カレーはライスのみ)
コーヒー又は紅茶が付きます
【プチコース】 4620円
■前菜2品
■スープ
■メイン
■ライス(白米)又はパン
■デザート
■コーヒー又は紅茶
■メイン
・ハンバーグ(プラス530円)
・ポークカツレツ
・ポークトンテキ
・ポークジンジャー
・チキンステーキ
・ミンチカツ(プラス530円)
・エビフライ
・魚ピカタ
・魚フライ
・滋賀サカエヤさん熟成牛
ロースビーフカツ 又は ステーキ(プラス6340円)
■デザート
・クレームブリュレ
・ババロア
・プリン
・季節のアイス 又は シャーベット
・キャラメルアイス
・ガトーショコラ
【洋食おがた おまかせコース】 12000円
季節の料理を少しずつお愉しみ戴けます
下記よりお好きなデザートをお選び下さい
・クレームブリュレ
・ババロア
・プリン
・季節のアイス 又は シャーベット
・キャラメルアイス
・ガトーショコラ
コーヒー又は紅茶
●最高の料理でもてなす為の拘りの食材
肉や魚だけでなく、野菜や米、チーズに至るまで、オーナー自ら足を運び
自身の目で見て、手で触れて、舌で味わって確かめた、安心安全な素材を使い
生産者の想いを詰め込んだ料理を提供する事を心掛けているとの事
牛肉は、肉の目利きと手当ての技術に定評のあ在る、滋賀草津の「サカエヤ」
生産頭数が月40-50頭の希少な平井牛の京都亀山の「京都丹波牧場」
豚肉は、独自品種を生産する鹿児島鹿屋の「ふくどめ小牧場」
魚は、全国的に著名な静岡焼津の「サスエ前田魚店」
お米は、京都綾部の「丹州河北農園」
野菜は、京都伏見の「ヤマダファーム」、佐賀唐津の「ささき農園」から届く無農薬
殆どが、生産者の顔が見えるものばかりです
予約は席のみでしたが、事前に註文する料理は決めてました
二人ともプチコースで、メインはハンバーグと魚のフライ
ご飯とパン、デザートはプリンとガトーショコラです
■前菜
白い深皿に彩り鮮やかな野菜と白いクリームチーズのコントラスト
清水牧場のフレッシュチーズと野菜のマリネです
深い緑色のソースはバジルソース
長野県松本の清水牧場産のフレッシュチーズは軽くミルキーな味わい
バジルソースを加える事で、程よくクセが出て、より旨みが増す感じです
野菜は茄子、トマト、パプリカ、黄色、白色のズッキーニ
白色のズッキーニの正体が分からないでいると
調理前の実物を見せて戴けました
通常のズッキーニの棒状とは違い、南瓜や瓜の様な球体の見慣れないものでした
■サラダ
脂身たっぷりのハムと瑞々しい葉野菜のサラダ、マカロニサラダが添えて在ります
幸福豚の自家製ロースハムと京都伏見山田ファームの無農薬野菜のサラダです
幸福豚は鹿児島県鹿屋市のふくどめ小牧場だけで生産される稀少豚
しっとり舌触りが優しく、諄い旨みではなく優しい旨みがじわ~っと伝わる感じです
脂身が苦手な妻が恐々たべて見ましたが、美味しいと残さず完食しっちゃいました
生野菜は瑞々しく美味しいのはビジュアル通り
添えてあるマカロニサラダがおかわりしたい程の美味しさ
マカロニの茹で加減、マヨネーズの酸味が絶妙です
■スープ
とにかく具沢山で野菜がたっぷりのスープです
ベーコン、キャベツ、玉葱、蓮根、人参、茄子、ズッキーニ、椎茸、マッシュルームと種類豊富な野菜
具沢山過ぎると、スープと云うよりも、ごった煮って感じになってしまいますが
野菜の甘味がたっぷりの優しい味わいでそんな野暮ったさは微塵も感じません
野菜嫌いでない限り、これを食べて美味しいと云わない人が居るだろか?
■メイン ハンバーグ
大きな白い皿に色の濃いたっぷりのマッシュポテト
その上に俵型でコロっとしたハンバーグにたっぷりの漆黒のデミグラスソースが掛かっています
シンプルな盛付けですが、美味しいぞ~ってオーラが強く感じられます
滋賀県草津市の拘りの精肉店「サカエヤ」の店主が手当てした骨付きの近江牛と
熊本の放牧飼育の走り豚を使用した合挽のハンバーグ
カウンター席目の前で、オーナーシェフが自らぺたぺて手捏ねしていたヤツです
ハンバーグを真中で割ると、予想に反して肉汁は控えめ
それでも口へ運ぶと肉々さが口の中を満たして鼻から抜けて、美味しさだけが残る感じです
牛筋と玉葱、香味野菜を10日間煮込んだデミグラスソースは、甘酸っぱさと淡い苦みが共存
ハンバーグに合わせると互いの美味しさが増幅する相乗効果なんです
余りの美味しさに、もう一個食べたい欲望に駆られました
■ご飯とパン
ご飯は大中小の茶碗を実際に目の前にして、サイズ選びができます
間違いなく、美味しいご飯が食べれると思い、大の茶碗を選びました
艶々でやや硬めの炊き加減の美味しいご飯は
京都府綾部市の丹州河北農園のお米を使っています
ハンバーグにたっぷりソースを纏わせてご飯の上でバウンドさせた後
ソースの味わいと共に食べるご飯は絶品です
京都だから美味しい漬物とって思いましたが、全く不要でした
パンは大き目なドーム型のロールパン
バターの淡い塩味、ソースと合わせて食べると間違いなく美味しいのですが
個人的には、ご飯の美味しさに霞んじゃった感じです
■メイン 魚フライ
通常の魚フライにはエビフライが並ぶようですが
オーダーする際に、自分の甲殻類、多足のアレルギーを伝えたので
エビフライは抜きで、アジ、石鯛、太刀魚の3種の盛合せでした
オーナーシェフからは「喧嘩せずに仲良くシェアできるように」との言葉付で
2切れずつのポーションで提供されました
魚は、超有名な静岡県焼津市のサスエ前田魚店から送られたきたもの
具材だらけのタルタルソースと、ハンバーグと同じデミグラスソースとで食べます
玉葱、コルニッション、茹で玉子がたっぷりのタルタルソースが
デミグラスに負けないくらいの秀品なんです
具沢山過ぎて、そのままサラダとして食べても十分満足できるかも?
ハンバーグと同じ様に添えられているマッシュポテトも脇役ながらとても美味しいんです
クリーミーで所々に小さな芋の欠片、そのまま食べても美味しいのですが
デミグラスやタルタルと合わせると、それで一品料理って感じの満足感なんです
美味しい魚を美味しく調理して在るのが十分伝わります
自分も妻も大満足な魚フライでした
ネットで見掛けたレア感の在るアジフライを単品で食べたみたいです
ディナーでしか食べれない様なので、夜に来なきゃね
■デザート ガトーショコラ
オレンジと大粒のブルーベリーが添えて在ります
スポンジとムースの中間の様なふわっと軽い食感
甘さもチョコレートのコクも控えめで
お腹一杯の〆には程よく美味しいケーキでした
■デザート プリン
クレームブリュレと悩んで、より洋食っぽいプリンをチョイス
ビジュアルも味わいもクラシカルなプリン
卵が濃厚で、舌触りは硬め、カラメルソースは苦み走った甘さ
食後に某喫茶店に寄ってプリン食べ様かなぁって思っていましたが
その必要を感じなくなる美味しさでした
●最後に
コーヒーを戴いてひと息ついた後に、お互いに「また来たい」って共通認識
この日は7月1日だったので、9月末まで予約の解禁日でした
ただ9月は予定が詰まっていて、この時点で予約をするのは困難な状況で諦めました
是非とも秋ごろには再訪問したいと思います
オープンキッチンで目の前で繰り広げられる、調理の一部始終
オーナーシェフのつかず離れずの程よいホスピタリティ
そして何を食べたも美味しい料理
全てが大満足、よい誕生日のランチとなりました!
洋食 おがた
洋食 おがた
店構え
赤富士の絵
キャッシャー前の牛
店内
店内
MENU
MENU
テーブルセッティング
前菜 清水牧場のフレッシュチーズと野菜のマリネ
前菜 清水牧場のフレッシュチーズと野菜のマリネ
サラダ 幸福豚の自家製ロースハムと京都伏見山田ファームの無農薬野菜
サラダ 幸福豚の自家製ロースハムと京都伏見山田ファームの無農薬野菜
サラダ 幸福豚の自家製ロースハムと京都伏見山田ファームの無農薬野菜
瓜や南瓜じゃなくて、ズッキーニなんです
スープ 野菜たっぷりのスープ
スープ 野菜たっぷりのスープ
メイン ハンバーグ
メイン ハンバーグ
ご飯大
メイン ハンバーグ
メイン ハンバーグ
メイン ハンバーグ
ハンバーグご飯
メイン 魚フライ
メイン 魚フライ
パン
メイン 魚フライ
魚フライ 鯵
魚フライ 石鯛
魚フライ 太刀魚
アイスコーヒー
プリン
プリン
コーヒー
デザート ガトーショコラ
デザート ガトーショコラ
デザート ガトーショコラ
2023/07/27 更新
ワンランク上な洋食店
お店は”京都市中京区柳馬場押小路上ル等持寺町32-1”と云う、京都ならではの住所
京都市役所の西側エリア、京都御池中学校の西側の柳馬場通を北へ進み
角にファミリーマートが在る、押小路通を越えて、直ぐ右手辺りです
一般の住宅に挟まれた、白タイルの三階建の小規模ビルの1階のこじんまりとした店舗
店構えの左半分を覆う黒壁と入口横の木製の小さな看板に
フォークとスプーンの絵柄と店名が描かれているのが目印です
店内はオープンキッチンに向いて奥まで伸びるカウンター席11席
奥には、可動できるテーブル席が12席の計23席のキャパです
フレンチやイタリアンでも十分通用しそうな、洋食店としては上質な空間です
オーナーシェフの緒方さんは、熊本出身、地元のホテルで料理人のキャリアをスタート
長崎ハウステンボスの「ホテルヨーロッパ」、京都の「ビストロセプト」で研鑽積み
2015年”おなかと心も満たす洋食割烹”をコンセプトに、「洋食 おがた」をオープンしました
食べログでは、京都府×洋食(538軒)で2位、3.91ポイントの評価
2020、2022、2023「食べログ 洋食百名店」に選出されています
ミシュランでは、2020年から4年連続でビブグルマンの評価を得ています 2024.8.5
肉や魚だけでなく、野菜や米、チーズに至るまで、オーナー自ら足を運び
自身の目で見て、手で触れて、舌で味わって確かめた、安心安全な素材を使い
生産者の想いを詰め込んだ料理を提供する事がオーナーの拘り
オープンキッチン内で繰り広げられる、調理の一部始終
オーナーシェフのつかず離れずの程よいホスピタリティ
提供される料理の全てが美味しい、そんな愉しい店です
2024/08/05 更新