「成功する人は缶コーヒーを飲まない」を読んで食生活を変えてみました。
糖質の多いもの、(砂糖を多く使っているもの、白米、食パン、うどん、ラーメンなど)は急激に血糖値を上げてしまう。結果としてインシュリンが多く分泌されるため、時間が経過すると逆に血糖値が下がりすぎてしまい、疲労感や眠気に襲われる。糖質の多いものは避け、逆にたんぱく質を多めに摂る(脳内の伝達物質はアミノ酸などたんぱく質)という内容でしたのでそれに沿ってみました。
変えた点は、
1.朝食を必ず摂る。手早くたんぱく質を摂る、という見地から目玉焼き丼/ご飯少なめ、ですませること多し。(以前は抜くことが多かった)
2.昼食もたんぱく質重視。多いのは、吉野家の牛丼に半熟玉子、コールスロー。またはイタリアンでパスタ。(パスタは血糖値が上がりにくく、ゆるやかに落ちる)
3.夜はおかずと糖質ゼロの発泡酒かワイン。ビールや日本酒は糖質が多いので結局血糖値の急激な上昇と下降を招き、結局お腹がすくので最後にご飯やラーメンを食べがちになる、と。
4.日中、お腹がすいたら、ミックスナッツかチーズ。スナック菓子やスイーツは回避。
結果、
1.朝の目覚めがいい。すきっと起きれる。
2.朝起きて短時間のうちに脳がフル回転
3.元気、やる気が豊富に
4.一日を通して眠くならない
5.疲れない。前によく感じた、働いている途中で「がくん」とパワーダウンするようなことがなくなった。
試しに一度昼食にそばとおにぎりを食べてみましたら、午後2時半頃、てきめんに眠くなりました。
…この本、当っているようです。
もう少し続けてみます。