2回
2012/04 訪問
Day's kitchen 創-sou-さん…再び!
2012.4 再訪
この日はお仕事でお付き合いさせていただいている方二人と2次会で。
食事はしてきたので、
軽くつまむものとワインをお願いしました。おつまみはパテ、サラダの盛り合わせ。ワインは白とスパークをいただきました。相変わらず高いCP、的確なお料理です!
男三人、すっかり出来上がってお店を出ました。
2011.6 再訪
この日は高校の同期会で相当飲んだあとの3次会。ワイン、お料理ともお任せで。
ボルドーをお願いしました。2002年、ご説明のあったとおり、酸味も強く残っている感じ。みるみる開いていきます。お料理も、「適当に合うものを」とお願いしましたら、食事を終えた3次会ということでパテとフォアグラのテリーヌを出していただきました。ちょびちょび食べながら、カプカプワインを飲みます。うー、やっぱり赤にはフォアグラだなぁ。「チーズ盛り合わせでも」なんて言っていましたがやはりお任せした方がいい結果になりますね。
時間も遅いのにカウンターにはふた組のお客様が。
終電までには…と言いながら結局長居してしまいました。結構なお値段のワインでしたのでお会計の時にはちょっとどきどきしましたがまたまた、リーズナブルなところにおさめていただきました。またお邪魔しますね!
2011.5 再訪
親しくさせていただいている方の送別会でした。4人で、料理はおまかせ、ワインは二本いただきました。
最初にシカ肉のテリーヌが出ました。上にはサラミ、オリーブオイルがふってあります。赤ワインの「しっかりしたもの」とお願いしましたところ、銘柄はメモし忘れましたがボルドーの2000ビンテージでした。
次に野菜と魚のお皿。アスパラとサバ、鮭の竜田揚げにニンジンを乗せたものです。
フォアグラ。ソースはブルベリーとコーン。この辺、野菜の使い方が上手な笠原シェフの本領発揮です。まだ食べられます?とシェフ自ら聞きに来ていただいて、パスタ。はまぐりをトマトソースで。うーん、ボンゴレロッソとは違うんですよ…オイシイパスタです。このあたりになりますと、
場も華やいで話しがはずみます。「フレンチはどうしても家では出来ないので食べにこないと」などとお話ししながらいただきます。
最後は子羊のロースト。バジルソースときちっと合っています。この日はワインのチョイスも笠原シェフにおまかせしました。二本の目のワインはブルゴーニュでしたが、
「子羊を念頭において、合わせにかかったな?」というのがわかる位、ぴったり。セラーから出たあと、ワインが開くのが待ち遠しかった…
デザートをいただく余裕はなく、このあと紅茶をいただいてお開き、となりました。
…次もお任せで、カウンターでお食事をいただきたいな、と思いました。
2011.1
某日。「Day'skitchen 創-sou-」さんを貸切で新年会がありました。
こちらのお店は初めてです。
最初に何皿かお料理がならびます。
ニンジンを細く切ったもの、きゃべつの煮びたしみたいなお料理(ちゃんとした名前を確かめず、申しわけございません。両方ともきちんとしたフレンチです)
スペイン料理のトルティーヤに似た具たくさんのオムレツやサフランライス(香りが素晴らしい)
こういうとき、大人数だと一皿が大きいのでお料理の力がはっきりわかるように思います。
この日出色だった、ローストポーク。中までピンク色。うま味がしっかり閉じ込められています。
「肉を食べている」というのが実感されるお料理です。
画像がぼけたのが残念…!
こちらのお店はオープンキッチンですのでシェフが腕をふるうのがよく見えます。
笠原シェフ。
飲み物も飲み放題でした。白ワインはネブリナ。この日、私はほとんどこちらのワインを飲んでました。
赤はチリ産。こちらも果実味が濃く、美味しいワインでした。
創さんのもう一つのウリはこの夜景ではないでしょうか。北海道を代表するネオンですね。
次はゆっくりとお料理をいただきにお邪魔したいと思います。笠原シェフ、只者ではない感じを受けました。
笠原シェフ
窓からの夜景もごちそうの一部
シカ肉のテリーヌ
野菜と魚 アスパラとサバ、鮭の竜田揚げにニンジン
フォアグラ
パスタ
羊のロースト
二本めのワイン
2011.6 この日のワインはボルドー
パテとフォアグラのテリーヌ
2012/05/09 更新
三年ぶりくらいにおじゃましました。笠原シェフなんと覚えてくださって感激…
南フランスの赤をグラスで。「あとなんかお任せで」。パテドカンパーニュをいただきました。
相変わらず盛況です。手早く料理を繰り出していくシェフ。すごい…前のお店で食事もお酒もたぷたぷだったので今日はこれで。また通いますね。